『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2006.08.29
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最近、出版の話をするとき、しきりに“距離感”という言葉を使います。

テーマと読者との“距離感”、文章と読者との“距離感”、装丁と読者との“距離感”etc.

近ごろは距離感の近い本が、大流行ですからね。無視できない言葉になってきているのです

(まあ、昔からそうだといえばそうなのですが、最近はテーマを問わず“距離感”の近いものが
多いですから)。


“距離感”を近づけるためのテクニック自体は、それこそ昔からいろいろと開発されているので

(書き手を魅力あるキャラクターにするとか、読み手自身を能動的にさせるとか)、

まあそれをどう組み合わせるか、という話になるんですけどね。





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最終更新日  2006.09.01 16:05:36
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