『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

2013.08.07
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いま書いている新刊本をよりわかりやすくにするために、

キャラクターのイラストを考えてもらっているのですが、

何案か出してもらっても、どうもしっくりときていませんでした。


「なんでかな~」と思ったら、よくよく考えると、

そのキャラクターが結構凝っていたんです。


その本は、ある入門書なのですが、

本の中身が難しそうに見えてしまう
、という逆効果が発生してしまうのです。


基本的に、 イラストがシンプルな方が、本の中身も易しくみえます。

細野真宏先生が描くキャラとかが典型的ですよね。




1週間集中講義シリーズ 細野真宏のベクトル〈空間図形〉が本当によくわかる本 数B/細野真宏【RCP】




1週間集中講義シリーズ 細野真宏の極限が本当によくわかる本 数3/細野真宏【RCP】



「わかりやすさ」というのは、そういったイラスト一つから

にじみ出てくるものだと思うのです。







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最終更新日  2013.08.08 01:02:37
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