2012年01月30日
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やっふぉぉぉ はじめまして~

最近、特に不調ぢゃないのに オール2連対 です

東京大学地震研究所によると、 年以内に M7 クラスの首都直下型地震が 70% の確率で起こるのだとか 恐ろしい話です・・・びっくり

海津市についても、 東南海・南海地震防災対策推進地域 に指定されていますので、巨大地震に対して、時期はわからないけれど、絶対に来るんだという 危機感 を持って、常に備えておく必要があるかと思います

そこで、先日(1月21日)、海津市文化会館で 「海津市防災・減災フォーラム」 が実施されましたので、そのご報告をさせていただきます

このフォーラムでは、 群馬大学大学院の片田敏孝教授 をお招きし、 防災教育 についてパネルディスカッションを実施しました

 【パネリスト】

  • 群馬大学大学院 片田敏孝教授
  • 海津市自治連合会会長
  • 海津市福祉協議会代表
  • 海津市女性防火クラブ代表
  • 海津市長
  • 木曽川下流河川事務所長

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片田先生は、岩手県釜石市で 防災教育 に取り組み、

学校教育に防災を取り入れた結果、 東日本大震災では、

釜石市の小中学生の 99.8% が助かり 「釜石の奇跡」 といわれるようになりました

また、フォーラム当日は国交省の方もパネリストとして参加され、

スーパー伊勢湾台風 時の 動く高潮ハザードマップ についてもお話されました

片田先生は海津市民に向けて、

「海津市は地震よりも台風(高潮及び洪水)のほうが脅威である」

とおっしゃられておりましたびっくり

災害 は、 地震 ばかりではありません

海津市は 木曽三川 の下流部にあたります

海津市の 旧海津町と平田町地域の高須輪中 水害 と闘ってきた歴史がある地域です

海津市は、長い間洪水等の大きな災害に見舞われていませんが、

「海津市は大丈夫」、「自分だけは大丈夫」 とは思わず、 災害に備えなければなりません

また、旧南濃町地域も 土砂災害や水害の恐れがある地域 です

災害は起こらないことが一番ですが、自らに襲いかかる自然災害による被害を低減するために、今一度ご家族(ペットも含めた)用の 備蓄 などを見直されてはいかがでしょうか

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国土交通省木曽川下流河川事務所

http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/






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Last updated  2012年01月30日 21時46分49秒
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