全11件 (11件中 1-11件目)
1
6月27日(土)寝不足だったので、ぐっすり眠れました。大元旅館の新館です。以前の場所は新開発とやらで、営業出来なくなり、ここ地下鉄3号線の景福宮駅のすぐ近くへ引っ越して来たそうです。旧館には4年ほど前に、泊まったのですが、設備は古く、本当の貧乏人宿!って感じでした。特に共同シャワールームが使用に堪えず、近くの銭湯へ行ったと記憶しています。今の新館も、見栄えはしませんが、新しくなっただけましです。大通りより、30歩も入ると、狭い、こんな通りになって、旅館があります。部屋は、いたってシンプル。何にもありません。今回、僕は株と為替の利益が多少の少あるので、奮発してシャワー付き部屋にしました。奥のドアがシャワー室です。オンドル部屋です。冬になると、床から温まり、快適なのであります。しかし、布団を一組敷くと、もう場所がありません。最高で二人しか寝れませんな。しかも、触れても良い、恋仲でないと困ります。そのくらい、せまいです。これで、29000ウォン。シャワーが共同だと、25000ウォンです。高いでしょうか? 安いでしょうか?朝食付ですが、食パンだけです。あっ、コーヒー、紅茶もありました。食パンは、食べ放題なので、貧乏根性丸出しの僕は、バターとジャムだけで、なんと、5枚も食べました。よー、食べますなー!さて、明洞で両替して、束草へ向かうことにします。追記本来、旅に出たときは、リアルタイムで、ブログをアップするのをモットーにしております。ですが、「秋の中南米大旅行」を控え、それまでの間は、旅の予定がありません。よって、気が付いた事、感じたことなどを、小出しに、アップして行きたいと思っておりやす。まぁ、読む人は、仲々、先に進まんなー。メンドクセー! そんなの読まん! と怒るでしょうが、でも、でも、そうさせて下さいまし。10日間の旅を、どうでしょうねー? 20回とか、30回とか、40回くらいになるのでしょうか?ほんと、メンドクセー!追記の追記本日(6月30日)、ようやくネットに繋げました。実は、もう、韓国の南、順天(スンチョン)に、来ています。韓国の最北西の束草(ソッチョ)で、北朝鮮を眺め、それから、一気にソウル経由、南の麗水(ヨス)で1泊し、本日、順天へやってきたのです。毎日の韓国料理で、胃や大腸だけでなく、毛細血管まで、キムチが行き渡っている感じがします。うまくて安いし、確実に腹が出て来ました。
2009.06.30
コメント(8)
JALの飛行機が、1時間遅れで、羽田を飛び立ちました。昨夜は、カラオケに行って遅く帰り、寝不足のまま、ラウンジで飲み、機内でも飲み、いい気分で、ソウルの金浦空港に着きました。安宿の大元旅館、空港からのバスの番号を間違えて教えてくれたもので、バスが途中までしか行かず、バックパッカーにあるまじき、タクシー何ぞと言う、高価な乗り物に乗ってしまいました。で、失敗と言うのは、両替です。あんまり調べずに飛び立って来たのと、寝不足と、アルコールと生まれつきのボケさが、掛け算で効きました。空港で、両替は最小限にしようと、各国を回って、そう思い込んでいました。わずか100ドルしか、両替しなかったのです。ソウルは、両替屋さんが少ないのでしたねー。明日は、土曜日、銀行も休みです。明後日も休みです。宿の主に聞いて、明洞へ夜遅く行って見ましたが、どこも開いていません。参った!と、宿で、これを書いていたら、宿のネットルームの隣に座った日本女性が、休みの日でも両替屋が開いていると教えてくれました。両替できないと、移動できないところでした。明日、両替してから、韓国の北東、朝鮮との国境に近い、束草へ行くつもりです。これで、安心して眠れます。と言う事で、本日は写真なしであります。お休みなさい。
2009.06.26
コメント(8)
本日、4月期の最終授業がありました。1年間に、4学期あります。従いまして、1学期は、3ヶ月です。一応、期末テストもありまして、今週は、そのテストと、最終課題の提出準備に終われました。今学期分は、全て完了して、すっきり気分です。で、寿司食って、カラオケ行って、さらにすっきりして、午前1時、ただ今、帰宅しました。7月期は、7日から始まります。貧乏旅人、旅に出られなくて、うずうずしておりました。この10日間、有効に使わねばありませぬ。と言う事でありまして、明日から、「韓国10日間の旅」に出かけます。
2009.06.25
コメント(6)
これは、なんでしょうか?すぐに分かった人は、かなり群馬県に詳しい人であります。こんなお店で、売っていました。群馬県の前橋近辺出身の人なら、誰でも知っています。「焼まんじゅう」、と言います。焼まんじゅうは、甘酒やどぶろくの発酵を利用する酒饅頭の一種です。作り方です。 1.蒸した糯米に水とコウジを加えて甘酒を作る 2.甘酒を布などでこし、そこに小麦粉を加えてこねる。 3.これを平たく丸めて一晩寝かせると、発酵作用で膨らみます。 4.発酵させたものを蒸籠で蒸かすと、酒饅頭ができる。 5.竹串に刺して、味噌だれを塗って焼いたものが焼き饅頭です。飛び切り、おいしいって物では、ありませんが、小腹の空いた時に買って食べるには、丁度良いのであります。群馬県以外で、この焼まんじゅう、見たことありませんから、真似をするほど、おいしくないってことなのでしょう。先週、長野の善光寺へ行った帰りに食べました。
2009.06.23
コメント(6)
富弘美術館。 僕は、この素朴な絵と、どこか惹かれる言葉に、すごい魅力を感じます。僕も、事あるたびに、言葉をどこかにメモでもして、いつか、同じように描くか?などと、思って、絵に見入っていたものであります。しかしながら、何時間も過ごすほどでもありません。もう1泊、大間々近辺に宿泊する予定であったので、まだ昼だし、時間が余ります。それで、「世界遺産」に登録申請しようとしているらしい、足尾銅山へ、足を伸ばすことにしました。神戸(ごうど)駅へ行くと、昼時を少し過ぎた頃です。何か食べるレストランか、食堂でもないか、探しましたがありません。どうしたら、よかんべ?(ぐんまべん)どうしたら、よかっぺ?(とちぎべん)と困っていたら、電車レストランを見つけました。駅の反対側にありました。今、走っている電車と同じ列車が、線路脇にありその中に、レストランがありました。遊休車両の有効利用なのでしょう。山菜カレーを食べました。そして、又、数十分電車に乗って、足尾銅山へ行きました。足尾駅は、閑散としていました。(土曜日なのに)小雨が降っていましたが、バスはないし、タクシーに乗るほどの距離でもないと、地元の高校生が教えてくれたので、テクテク歩いて行きました。足尾銅山の入り口は、5分も歩いたら着きました。世界遺産への登録を申請しているとの事です。そんな歴史があるんかいな? と思っていましたが、なんと、江戸時代から銅を掘り続けてきたらしいです。縦坑は6本(確か?)と少ないのですが、横坑は、ものすごい本数が、地下の中を走り回っています。(説明図より)坑道の中にも入れます。ここは頑丈な横梁です。公開されている坑道は、ゆっくり見て歩いても、15分くらいです。確かに、歴史もあり、彫られた坑道も多いのですが、見られる範囲は狭いし、世界各国にある、世界遺産と比べると、登録されるかなー? とちと疑問です。一度は、観るのをお勧めしますが、又、観に来るかと問われれば、ふ~む、答えに窮します。とだけ、申し上げておきましょう。
2009.06.17
コメント(6)
本日は、外国人留学生が、日本語を習っている教室へ行きました。授業参加って奴です。そしたら、なんと、合コンゲームをやらされました。男女が半々に別れて、向かい合い、自己紹介します。そして、時間が来ると、男が移動して、全員と、お話をするのです。あれ? お見合いゲームかな?これだけでも、恥ずかしくて、汗が出まくりなのに、全部話し終わったあとに、男から、告白するんですよ! 一人を選んで。しかも、「好きです!」、と言えっていうのです。留学生は、ほとんどが中国人で、たぶん20歳前後。デンマーク人もいました。誰かが、自分の告る相手のところへ行ったら、「ちょっと待った!」と、行かねばありません。どっかのテレビで見たなー。それを、日本語教師が、そうせい!って、指導するのですよ。いやー、疲れました。日本語教師になるのも、大変なものです。
2009.06.15
コメント(4)
渋谷へ、毎週4日通っています。渋谷駅の東口へ出て、駅前を通って、宮益坂の方面へ向かいます。そのときに、ポケットティッシュを配っている人たちに、何人も出会います。ほとんどが、アコムさんが配っています。ティッシュがあると便利なので、わざわざ、貰いには行きませんが、受け取りを拒否することはありません。そうすると、最低、2ヶは、貰うことになります。で、一日、1ヶも、使いませんから、どんどん、どんどん、ティッシュが溜まっていきます。喜んでいいのやら、どう思ったらいいのか?ティッシュ貰う時って、色々と困るのですよねー。いらないと思っても、断るのは悪いし・・・、欲しいと思って近づいて行って、タイミング悪く、前の人がモタモタしながら貰ったので、貰えなかった時など、どう言う顔していいか分かりません。だけど、あれ配って、宣伝効果あるのですかねー?どんだけ、ティッシュ貰っても、僕なんぞ、アコムでお金借りませんよ!
2009.06.12
コメント(8)
サンレイク草木に隣接する、グランドゴルフは、無料でプレー出来ます。ゴルフクラブとは似ても似つかぬ、スティック状のものと重い玉を貸してくれます。一度は経験してもいいだろうと、やって見ました。16ホールあるのですが、結構、難しいものであります。ですが、運動にはなりませぬ。歩く距離も、打つときも、特に力も必要としません。まぁ、これは、ご老人用のものでしょう。その後、富弘美術館へでかけました。ここが、美術館の入り口です。残念ながら、館内は全て撮影禁止で、全く写真を撮ることが出来ません。絵葉書を買って来ましたので、その中の1枚のみを掲載します。こう言うのを、掲載したら、違反になるのでしょうかねー?宣伝になるし、良いと思うのですが・・・。 ま、いっか、怒られたら削除するってことで。これは、気に入ったものです。 バス乗り場の前には、「土の中の豆」が、あります。「苦しみに会えたことは わたしにとって しあわせでした」、とあります。五体満足である、一般市民の僕には、とても言えない言葉です。その隣には、大きな豆の像があります。
2009.06.09
コメント(6)
国民宿舎サンレイク草木。1泊2食付きで、7500円。昨夜の夕食は、何種類くらい、おかずがあったのでしょう?写真を撮らなかったので、忘れてしまいました。刺身、豆乳豚シャブ、魚の煮物、茶碗蒸し、テンプラ、ナメコおろし、佃煮、その他諸々、メロン、ご飯に味噌汁、コーヒー、満腹で食べ切れませんでした。夜は、周囲に何もないので、風呂以外はやることありません。早く寝たので、必然的に朝は早起きとなります。5時に起きて散歩に行きました。ホテルの右手に行ったら、もうこんな山道です。坂道を降りると、水車がありました。そして、昼は、おじいちゃん、おばあちゃんで、盛況だという、グランドゴルフがありました。きれいそうですが、芝生は、ボコボコしているので、技術も必要でしょうが、運にも左右されるだろうな、と感じました。草木湖畔を歩きます。早朝の山にある湖畔を歩く。鳥の声も聞こえて、気持ち良いですねー!
2009.06.07
コメント(4)
わたらせ渓谷鉄道にのって、相生駅から、神戸(ごうど)駅に着きました。わたらせ渓谷鉄道は、一時、廃止線のリストにあがったらしいですが、地元の皆さんの協力と努力により継続され、20周年となるそうです。しかしながら、車両は、2両か1両で、本数も少ないです。東京から相生駅について、次の電車まで、1時間以上待ちました。そして、神戸駅へ着いたら、夕方の4時頃でしたが、最終のバスが出発するまで、20分しかありません。今夜は、「サンレイク草木」と言う、国民宿舎に宿泊です。バスに乗って、どうでしょう? 15分位で着いたでしょうか?富弘美術館を通って、草木湖を渡って、着きました。露天風呂もあると言うので、早速、風呂に出かけます。お風呂の入り口は、男も女も一緒で、一つしかありません。 「ありゃー? 混浴かいな?」、こんなに広い脱衣場です。と思ったら、ここは、脱衣場でなく、談話室っていうのでしょうか、寛ぐ場所だったのです。脱衣場への入り口は、さらに奥にあります。混浴ではありませんでした。ここが、お風呂です。手前の、狭い黒く見えるお風呂が、熊笹風呂と言って、熊笹のエキスが入っています。別名、「子宝の湯」と言うそうです。僕には全く必要ないので、イチロー選手でも、招待しないとなー、と思った次第です。向こう側が、「竹炭の風呂」と書いてありました。この風呂の外が、露天風呂です。「美人の湯」だそうです。何故、」そのような銘銘かは、聞き忘れました。 温泉ではないですが、温泉気分で、とってもゆったり出来ます。このお風呂、24時間は入れます。そして、夜中の24時に、男女の浴槽が、交代します。
2009.06.05
コメント(6)
先週の週末、富弘美術館へ行こうと、思い立ち、東京を出発しました。富弘美術館は、群馬県のわたらせ渓谷の途中の駅の近くにあります。東京からは、東武鉄道に乗って、相生と言う駅で乗り換えますが、相生からが、わたらせ渓谷鉄道です。ここが、相生駅です。席には座布団が敷いてあり、お尻にやさしいですよ。これが、電車です。この写真は、2両ですが、通学時間でないときは、1両なのです。相生から、ほんの少し走ると、電車の窓から、わたらせ川が見えます。東京から来ると、全面が緑なので、癒されます。感動的な緑です。山坂ばかりなので、住んでいる人は、大変でしょうが・・・。電車の座席は、1両か、2両編成の割りに、ゆったりしています。50分も、乗った頃、下車駅の「神戸」に着きました。この「神戸」、相生で切符を買うときに、読み方をしりました。「ごうど」って読むのですねー! 「こうべ」でも「かんべ」でもありません。「ごうど」です。
2009.06.03
コメント(6)
全11件 (11件中 1-11件目)
1