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瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の作品「歩く箱舟」日程:瀬戸芸見学→男木島発11:00→フェリー→女木島(鬼ヶ島大洞窟・鷲ヶ峰山頂・港)女木島発15:20→フェリー→高松港→ホテル11時の出発まで瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の作品見学や小学校訪問などをした参考(瀬戸芸公式サイトより)瀬戸内国際芸術祭2022とは2010年から3年に1度瀬戸内海の12の島と2つの港(高松港・宇野港)を舞台に開催される現代アートの祭典です。「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています。また2019年に開催された当時の総来場者数117万8,484人のうち、外国人が23.6%(27.8万人)に達しておりインバウンド観光の側面でも注目されています。開催概要:日時「春」 2022年4月14日(木曜日)〜5月18日(水曜日)35日間「夏」 2022年8月 5日(金曜日)〜9月 4日(日曜日)31日間「秋」2022年9月29日(木曜日)〜11月 6日(日曜日)39日間会場:直島/豊島/女木島/男木島/小豆島/大島/犬島/沙弥島(春のみ)/本島(秋のみ)/高見島(秋のみ)/粟島(秋のみ)/伊吹島(秋のみ)/高松港周辺/宇野港周辺/広域・回遊12の島と香川県、岡山県の港湾部などで開催されます。主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会夏の部は先週で終わっているが屋外の作品は秋に備えてそのまま残っているのでそのいくつかを見学した芸術というのはどう理解するのかボクにはよくわからない「歩く箱舟」と題する作品不思議な印象を受ける同上旧約聖書のノアの方舟に想を得た立体作品を堤防に展示。白と青に着色した4つの山を持つ方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化する。倉庫の壁面を利用した作品「漣の家」ブラジル人の作品「青空を夢見て」学校の体育館の壁面利用している港にある作品「男木島の魂」島を訪れた人を迎え入れる半透明の空間屋根に多様な文字が配され日中はその影が地面に映る同上、夜間ライトアップされた作品会期中には海外からの見学客も多いとか会期外ではあったがこれだけ見られたら満足である次は男木島小中学校訪問校長室で学校に関する説明を聞く小学生6名、中学生4名先生は常勤が9名、講師が若干名学校が始まったばかりであったが校長先生が親切に内外を案内してくれた教室をのぞくと生徒1~2人に先生1人これ以上の教育環境はないのでは?実はこの校長先生、わが息子なのである島に赴任して二年目、任期はあと一年息子がいる間に一度男木島を訪ねようという年来の計画がようやく実現した次なる目的地・女木島(鬼ヶ島)へ*女木島は別名・鬼ヶ島高松からフェリーで20分高松在住中は、子連れ、孫連れで海水浴などに何度か訪れている到着後、バスで山上の鬼ヶ島大洞窟へ洞窟を見学、鷲ヶ峰山頂の展望台で昼食再びバスで港へ、波止場付近散策洞窟入り口鷲ヶ峰の中腹あたりにある広さ4,000㎡、奥行き400mの洞窟待ち構えていた案内のおっちゃんが実に❝丁寧に❞ 熱を込めて説明をしてくれた洞窟の出口、真上にある柱状節理同上、説明この柱状節理とやら、あちこちで何度も見かけているが、説明を読んでもいまひとつ出来方が呑み込めない(笑)鷲ヶ峰山上から見た男木島鷲ヶ峰山頂の四等三角点同上展望台、ここで昼食民宿で作ってもらったおにぎり大槌小槌いずれも無人島で、島全体が独立峰の島景観が美しい、左に見えるのは五色台女木島に向かって走行中のフェリー眼下に見えるのは海水浴場正面は屋島、後方は五剣山素晴らしい眺めを楽しみながら過ごす優雅な時間は何物にも代えがたいバスで女木港へ戻り自由時間ボク一人、閑散とした浜辺で今年初めての海水浴を楽しんだそれほど泳いだわけではないが晩夏の日差しの下、甲羅干しが気持ち良い先ほどの眺望といい、海水浴といい旅心はすっかり満足状態にある夏の終わりの海水浴場はやや物悲しいこれは瀬戸芸の作品「20世紀の回想」ピアノと波の音のコラボレーション青銅製のグランドピアノと、4本の帆によるサウンド・インスタレーション。ピアノから流れる音楽が、目の前に広がる海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる。(瀬戸芸の作品紹介より)モアイ像、これはン十年前に来た時にも設置されていたのが記憶にあるフェリーで高松港着15:40高松港からぶらぶら歩いてホテルへ宿は今年8月に開業したばかりの「ホテル川六 エルステージ高松」約二時間、入浴などゆっくりとくつろいだ後息子推薦の店「虎徹」で夕食息子夫婦と孫のナツキも参加して十三人のにぎやかな宴会になったケントは釣りに出かけていないという商店街のアーケード下を通勤帰りのたくさんの自転車が往来する光景が妙に懐かしかった昨夜はやや窮屈な和室での雑魚寝であったが今夜は、新しいホテルで快眠明日に備えた!
2022/09/13
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本日より我がいとこ会10人香川県高松沖に浮かぶ小島男木島・女木島を訪ねる三日間の旅に出発である本日の日程大阪→(高速バス)→高松→(フェリー)→男木島→島内観光→男木島泊(民宿・まりも)始発の南海なんば高速バスターミナルこうしてみんなが顔を合わせるのはコロナのせいで実に久しぶりのこと待合室では挨拶もそこそこに早速、積もる話に花が咲くここで三日間の旅程を説明天候にも恵まれて我々の旅は幸先よく順調にスタートした高速バス車内座席が三列でそれぞれ独立しているいまはこういうのが普通なのだろうか高松までの所要時間は三時間四十分それぞれ近くの席同士で会話中だが寝不足気味のボクは乗ってすぐに熟睡淡路島での休憩直前に目が覚めた高松駅到着後一時間ほどで男木島行きのフェリーに乗船雌雄島海運の「めおん」目的地に向かう四十分の船旅であるボクたち夫婦は四十年ほど前に来たことがあるが、他は全員が初めて宿に荷物を預けて男木島灯台へと向かう足元の道路には灯台の絵柄の消火栓徒歩三十分で灯台に到着、暑い!しかし素晴らしい眺めに救われる年配の方ならご存じのはず喜びも悲しも幾年月という映画の舞台になった灯台の一つである隣りの資料館に歌詞を書いた額があった正面から反対側・海の方から灯台の説明本日の宿・民宿「まりも荘」男木島では宿が少なく宿探しにひと苦労したが何とかここに!民宿「まりも」のご夫婦瀬戸の夕焼け灯台までの往復では汗をかいたので夕食の生ビールのうまいこともういうことなしであった和室での雑魚寝もまた楽しい参加者に、カミさんを亡くした二人のいとこがいる気のせいかこの二人の喋りが群を抜いている気がする(笑)ボクはいつもの通りいびきごめんで真っ先に寝た早寝は唯一の特技である
2022/09/12
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本日より我がいとこ会10人香川県高松沖に浮かぶ小島男木島・女木島を訪ねる三日間の旅に出発します途中でブログを書くのも面倒なので、道中記は帰宅してからにしようと考えています!
2022/09/12
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毎朝、畑通いをしているが週に一度くらいは気分を変えてウォークをしようと心がけているそんなわけで今朝は交野山へ5時出発で大阪市内から自転車でやってきたという三人組の若者ミンミンゼミの合唱がにぎやかである合間を縫って遠慮がちにツクツクボウシが鳴くいつもは自宅から穂谷の野外センター経由でピストンをしているが、今日は気分を変えて国見山から津田経由で帰宅した*今日の花センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科のつる性の多年草名前の由来は、実にふわふわした白いひげのようなものがついているのを、仙人のひげに見立てたからだというが、残念ながらまだそのひげの付いた実を見ていない
2022/08/12
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六時前に家を出て交野山へ先週は甘南備山でヒグラシを聞いた今日は交野山でミンミンゼミを聞いたにぎやかでいい帰り道ではツクツクホウシも鳴いた空耳かと思ったが、耳を澄ませるとミンミンゼミの鳴き声に隠れるようにかすかに聞こえてきた明日はもう立秋だという多分、蝉も知っているのだろう山頂の観音岩前回はにぎやかなおばちゃま四人組が岩を占領していたので気の弱いボクは遠慮したが、今日は男性が一人岩の上で小休止して水分補給トレイルランの人と立ち話今日は私市駅前のスポーツ店が大会をやっていると教えてくれた60㎞、90㎞、120㎞の3クラスで決められたコースを何周もするらしい同じところを周回するなんて嫌だなもう一人のおじさんは毎日、雨でも台風でも365日来ているというとてもまねできないことをしている!朝の静かな白旗池高校生だったか大学生だったか悪友5人で中学の時の浜田先生と池のほとりで一晩語り明かした遠い昔の想い出先生の消息が不明になって久しい*今日の花アベリア、スイカズラ科の常緑植物別名(和名):ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)イヌザンショウ(犬山椒)ミカン科の落葉樹秋には実が熟して黒い種が顔を出すという通り道なので注目しておこう!*黙とう帰り道、枚方市のスピーカーから広島平和記念日、黙とうの案内があり立ち止まって1分間の黙とう!
2022/08/06
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夏山のシーズンである友人・知人から山の便りが来る唐松岳から、羅臼岳から・・・いまは写真を撮ればすぐに送れる逆の立場だったらボクも同じことをするだろう雄大な景色、雪渓や高山植物など涼しさも伝わってきてうれしい同時に、うらやましくもある!
2022/07/20
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14日の予定が雨天で延期した楽歩会本日、出直しで実施コースは叡電・鞍馬から鞍馬寺本殿経由叡電・貴船口までの約5キロの山越えコース本日の参加者16名、於・叡電 鞍馬駅昨年秋にカミさんと歩いたコースなので下見は省略のぶっつけ本番下界では気温が30度になったらしいがコースは森林の中、霊気のおかげで涼しい鞍馬寺本殿、参拝者休憩所付近で昼食道中名物の木の根道帰路は貴船川沿いに叡電・貴船口へ見るからに涼しそうな川床600円の冷やし素麺から〇千円のアユ料理まで個人のウォークならちょっと寄り道するところ生ビールを一杯だけでいいから飲みたい!往復の叡電は二両連結のこんな車両比叡山はじめ窓外の景色を楽しめる楽歩会は7,8月は猛暑を避けて休み次回は9月再開の予定である
2022/06/17
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大阪ウオーキング連合の例会に参加コース:京阪・牧野駅→牧野公園→片埜神社→二宮神社→樟葉中央公園(昼食)→枚方市民の森(鏡田池緑地)→樟葉交野天神社の森(継体天皇樟葉宮跡)→猿田彦神社→京阪・樟葉駅(10km)参加者は約130名コース自体は、何度も訪れている場所がほとんどで珍しくはないけれど地元のことでもあり、年会費を払うのと〇田さんとの本の貸し借りの件もあり昨夜になって急に参加することにした二宮神社、うっそうと茂る鎮守の森がいい信仰心はたいしてないのだけれど神社に残る鎮守の森を見ると先祖の人たちの自然崇拝の精神がわかるような気がしてくる交野天神社の杜同じくここも鎮守の森がうれしい枚方市民の森(鏡田池緑地)ショウブとスイレンがきれいだった今日もカワセミにはお目にかかれなかった100人あまりの団体が行けばカワセミだって好き好んで姿をあらわさないだろう(笑)同上、ショウブ同上スイレン猿田彦神社、ここは初めての訪問かもしれない樟葉台場跡興味のある方はこちらをどうぞ(→☆)
2022/06/04
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歩友五人で星田の山を歩いた星田60山の名の通り、60座あるそのうち本日は1/3の20座を歩いた標高は100~300mの低山である小さな上り下りを繰り返して2万歩強のウォークであった案内の標識は少なく何度か迷ったしかしにぎやかに楽しく歩けたそして何より有難いのは山に入ればほとんどの道が木陰になることだ通過したピークの名札はすべて写真に撮ったけれど、並べても意味がなさそうなので止めとこ本日歩いたコース(YAMAPによる)珍しいことにスマホが電池切れで最後まで軌跡が取れず、補修した背が高いのでなかなか見られないネジキの花を見ることができたがピンボケなのが残念!
2022/06/01
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しばらく山歩きをしていない明日のエッセーサークルの作品は昨夜遅くまで頑張って目途がついた推敲は気分転換に山歩きをしたあとの方がかえっていいだろうというわけで久しぶりに交野山へ吹き抜ける風がひんやりと冷たく登りで汗ばむ体にとても心地よい家から往復3時間のウオーキング*今日の花ブタナ(豚菜)、キク科の多年草同上、誤った記憶でブタクサと紹介しそうになったアブナイ危ない! ブタナだったエノキ(榎)、アサ科の落葉高木アザミ(薊)、キク科アザミ属の総称
2022/05/23
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木津川の流れ橋本日の楽歩会は参加者25名下記のコースを歩きましたコース:近鉄・大久保駅→旦椋神社→木津川流れ橋・上津屋橋(昼食)→石田神社遥拝の碑→木津川堤防・茶畑→桜づつみ寺田緑地→水主神社→イチジク畑→近鉄・富野荘駅(11km)旦椋神社(あさくらじんじゃ)難読地名、これは読めません駅周辺は適当な場所がなく、駅から5分の旦椋神社でコース説明とストレッチ体操そして全員で本日の安全祈願をした古川沿いに歩くとカメの楽園?数えかけたがとても・・・途中でやめた堤防にはクサフジの紫の花と種を付けたセイヨウカラシナがずらーっとやがて茶畑が見えてくる茶摘みをしているところ茶摘みが終わって覆いを取り去ったところまだ寒冷紗の覆いがそのままのところいろいろな茶畑風景を見ることができた茶摘みの最中茶摘みが終わって覆いを撤去刈り込みも済んだ?同上やがてお目当ての流れ橋へ(冒頭の写真)橋上から見ると河原に芸術作品?「しむらけん」と読める「ころなにまけるな」二つはちょっと離れているが関連があるのか岸辺のヨシの林ではヨシキリの声がにぎやか「ギョウギョウシ、ギョウギョウシ」と鳴くと教わったことを思い出して耳を澄ますとたしかにそのようにも聞こえる橋を渡ったところで1時間の昼食休憩昼食後は茶畑や土手の草花を見ながら木津川堤防を南下薄曇りの空とさわやかな川風にふかれて快適なウォークを楽しむ堤防下に広がる茶畑ボクにはよくわからないが、このあたりのお茶は「テンチャ」になるという桜づつみで短い休憩工事中の新名神の下を通過一列に並ぶ送電線以前にこのブログで紹介した「鉄ちゃん」本日も参加で鉄塔談を聞かせてくれた同上、別の角度から彼女はどんな写真を撮ったのか見せてもらう機会がなかった城陽の特産、イチジクの畑の間を通ってゴールの近鉄・富野荘(とのしょう)駅へ本日は宇治市をスタート、やがて城陽市へ流れ橋を渡って八幡市へ、昼食後再び城陽市へと歩いたことになる宇治市のマンホール市章の周りにお茶の葉のデザイン八幡市のマンホール、中央は市章亀甲模様に「竹」と「八」を図案化城陽市のマンホール、中央は市章周囲は市の花ハナショウブと市の木ウメ
2022/05/16
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4月30日に訪ねた五條新町の町並み古い町並みを歩くのはいいものである時間を過去にさかのぼっている気分になれるから大部分の家は現在も人が居住しており空き家二か所が観光用に開放されている栗山家住宅家の切れ目を縫って道と川が吉野川に通じている突き当りの堤防には遊歩道も整備されている朝夕の散歩にはもってこいだ同上幻の五新鉄道同上・上記写真の右側同上説明(二度のクリックで拡大)五條市のマンホール(雨水)中央に五條市の頭文字の五を図案化した市章まわりに市の花 キキョウをデザイン汚水もうすいの文字が違うだけで同じデザイン
2022/05/12
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4月30日の五條市・金剛寺訪問牡丹を見に行ったのですが牡丹以外にも珍しい花をたくさん見ることができましたモモイロタンポポ(桃色蒲公英)、キク科の一年草別名:センボンタンポポ、クレピス見るのはもちろん、名前を聞くのも初めて同上、白花もあるそうですキモクレン(黄木蓮)、モクレン科の落葉高木キバナモクレンともいうらしいこれが花高木で花はみられないかと思ったら幸いに低いところで咲いていましたエニシダ(金雀枝、金雀児)エニシダ属は常緑または落葉性の低木黄色の他にピンクや白花もあるという同上ニュージーランドだったかなあ?道路沿いにたくさんのエニシダを植えていたオオベニウツギ (大紅空木)?スイカズラ科の落葉低木別名:カラタニウツギ (唐谷空木) オオタニウツギ (大谷空木)カラタネオガタマ(唐種招霊)モクレン科の常緑樹オガタマノキは隣りの神社にあるので良く知っていますが、こういう種類のオガタマのことは知りませんでした「カラタネ」は「空タネ」ではなく「唐種」で中国種であることを意味するベニバナマロニエ同上、花和名はベニバナトチノキヒメヤブデマリオオデマリ、こんな大木になるのですねオオヤマレンゲここには数本の木がありそれぞれにつぼみを付けていましたこのようにたくさんの花に出会えて実に幸せな一日でありました以上、名前の確認が十分ではありません間違いなどあればご教示をお願いします*本日は種まきデーゴーヤ、オクラ、モロヘイヤ、四角豆シュンギクを播いたモッテノホカの挿し芽もした
2022/05/03
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訪問したのは4月30日娘夫婦のドライブに便乗した吉野川河川敷公園(無料)に車を置いて最初に訪ねたのがここ、金剛寺ボタン寺として有名だという手前は40台駐車できるお寺の駐車場拝観料は通常300円、ボタンの時期は350円庭園の方から見た寺院本尊の薬師如来を拝ませてもらい庭を眺めながら小休止お寺の対応はとても感じが良い牡丹を目当てに訪ねたが、やや時期が遅いしかしほかの花がたくさん見られて満足した特にオオヤマレンゲが見られたのはうれしい境内に入ってまず目についたのがこのつつじ樹齢300年というヒラドツツジであるシャクナゲもいい、ちょうど開花牡丹は遅咲きの黄色い花がいま見ごろ他のボタンはあらかた咲きじまい金剛寺のWEBサイト(→☆)秋には小菊が見られるようです
2022/05/02
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うららかな春の一日歩友8人でウオーキングコース:穂谷公民館→天王ボタン園→笠上神社→千鋒山→高船→笠上神社→三国境→穂谷公民館(11.5km )本日のコース好天、適当なそよ風、ウグイスの鳴き声たくさんの野の花、適当なおしゃべりのんびりした里山の風景楽しい一日を過ごしました天王ボタン園は久しぶりの訪問前回は多分、二十年くらい前(笑)ここは個人の庭を無料開放しておられると聞くボタンには少し早いかなと思ったけれどさにあらず、ぴったりの見ごろでありました一同、予想外の満開のボタンを見られてよかった! よかった! と大満足であった牡丹園同上同上同上今日のコースは竹藪が多いうまそうなタケノコがにょきにょき出ている道具があればちょっと失敬できるのに(笑)千鋒山三角点は竹藪の中タケノコは収穫できなかったけれどワラビやイタドリ(スカンポ)コシアブラの苗木をお土産にした人もいるご参加のみなさま、お疲れさまでした!
2022/04/20
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女木島は別名・鬼ヶ島高松からフェリーで20分高松在住中は、子連れ、孫連れで海水浴などに何度か訪れている到着後、バスで山上の鬼ヶ島大洞窟へ洞窟を見学、鷲ヶ峰山頂の展望台で昼食再びバスで港へ、波止場付近散策洞窟入り口鷲ヶ峰の中腹あたりにある広さ4,000㎡、奥行き400mの洞窟待ち構えていた案内のおっちゃんが実に❝丁寧に❞ 熱を込めて説明をしてくれた洞窟の出口、真上にある柱状節理同上、説明この柱状節理とやら、あちこちで何度も見かけているが、説明を読んでもいまひとつ出来方が呑み込めない(笑)鷲ヶ峰山上から見た男木島鷲ヶ峰山頂の四等三角点同上展望台、ここで昼食民宿で作ってもらったおにぎり大槌小槌いずれも無人島で、島全体が独立峰の島景観が美しい、左に見えるのは五色台女木島に向かって走行中のフェリー眼下に見えるのは海水浴場正面は屋島、後方は五剣山素晴らしい眺めを楽しみながら過ごす優雅な時間は何物にも代えがたいバスで女木港へ戻り自由時間ボク一人、閑散とした浜辺で今年初めての海水浴を楽しんだそれほど泳いだわけではないが晩夏の日差しの下、甲羅干しが気持ち良い先ほどの眺望といい、海水浴といい旅心はすっかり満足状態にある夏の終わりの海水浴場はやや物悲しいこれは瀬戸芸の作品「20世紀の回想」ピアノと波の音のコラボレーション青銅製のグランドピアノと、4本の帆によるサウンド・インスタレーション。ピアノから流れる音楽が、目の前に広がる海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる。(瀬戸芸の作品紹介より)モアイ像、これはン十年前に来た時にも設置されていたのが記憶にあるフェリーで高松港着15:40高松港からぶらぶら歩いてホテルへ宿は今年8月に開業したばかりの「ホテル川六 エルステージ高松」約二時間、入浴などゆっくりとくつろいだ後息子推薦の店「虎徹」で夕食息子夫婦と孫のナツキも参加して十三人のにぎやかな宴会になったケントは釣りに出かけていないという商店街のアーケード下を通勤帰りのたくさんの自転車が往来する光景が妙に懐かしかった昨夜はやや窮屈な和室での雑魚寝であったが今夜は、新しいホテルで快眠明日に備えた!
2022/04/13
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吉野・上千本付近の桜地元の楽歩会16名で吉野を訪ねてこの春の桜の仕上げを満喫した近鉄吉野駅前、中千本へのバスの行列さすがに吉野、平日にもかかわらず・・・しかしこれくらいは何でもない大型の路線バスがピストン輸送をしているので待ち時間大したことはないいつもならこの行列を横目にウォーク開始しかし今回は趣向を変えてバスで中千本へさらにバスを乗り継いで奥千本を目指すところが思わぬハプニング中千本までは無事に行けたが、次のバスが1時間20分待ちだという、これにはビックリ3台のマイクロバスでのピストン輸送だというから仕方がないというわけで、急遽予定を変更奥千本はあきらめて上千本まで歩いて登りそこから歩いて下ることにしたこのような変更にもかかわらず花見を楽しめるのが吉野の良いところ上千本付近のほぼ満開の桜を満喫していつもの通り、おしゃべりを楽しみながら中千本から下千本へと下った以下、写真をお楽しみください早くも芽吹く新緑と桜のコントラストもいい同上桜の中に金峯山寺が見える風景が吉野らしいその金峯山寺蔵王堂(国宝・世界遺産)仁王門(国宝・世界遺産)は工事中電線は邪魔だけれど・・・水分神社の古木の桜、いつ見ても素晴らしい!後姿は本日の楽歩会参加者同上、もう何度見ただろうか・・・単体で見ても良し桜の中のつつじゴールです、お疲れさまでした!*こんな川柳を思い出す桜から見ればマスクの狂い咲き(東京都)上田 耕作2022年4月5日朝日川柳
2022/04/11
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ちょうど一週間前の日曜日大阪ウオーキング連合の例会で訪ねた虚空蔵川の桜はまだ一輪も咲いていなかったなんとなく心残りであったので今日、カミさんと義妹を誘って再訪した幸いなことに、ちょうど見ごろであったリベンジとか捲土重来といった大げさなことではないが、やり残したことをやった後のような、すっきりした気分を味わった途中までは先週と同じコースを歩いたがJR大住駅から、手原川沿いに下り木津川の堤防を歩いて近鉄新田辺駅にゴールした虚空蔵川の桜並木(京田辺市)手原川沿いの桜やっぱり桜はいいなあ!ウォークの途中、懐かしい花に出会ったリキュウバイ(利休梅)、バラ科の落葉低木【別名】ウメザキウツギ 、マルバヤナギザクラ バイカシモツケ、リキュウウツギ
2022/04/03
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大阪ウオーキング連合の例会に参加長い間コロナの影響で中止だった例会がまん延防止等重点措置が解除されて再開JR松井山手駅からJR京田辺駅までの8キロの田園コースを歩いたコース:JR松井山手駅→諏訪が原公園→虚空蔵谷川→北部住民センター→月読神社→大住車塚古墳→澤井家住宅→一休寺→JR京田辺駅(8km)あいにくの雨天のため、参加者は少なく50~60名ぐらいだったかな虚空蔵川沿いに桜並木のコースがあり満開ならすばらしいだろうと期待したがあいにくまだ開花には早くて残念マスク着用のため、懐かしいはずの歩友の皆さんの顔もなかなか認識するのに苦労した虚空蔵川沿いの桜並木はツボミ固し小雨の中、田園風景の中を歩くこぶしの並木道同上満開のモクレン同上10時、集合・出発の例会でゴールは12時15分昼食休憩なしのウォークであった
2022/03/26
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3月13日は「サンドイッチデー」である単純な話です、1を3がはさんでいるからそれならと、313mのサンドイッチ山に行って昼食にサンドイッチを食べてきた遊び心の一日ここが標高313mのサンドイッチ山「枚方の里山を一筆書きで歩く」という企画に誘われたのだが、全行程は20㎞しかもアップダウンが多いのでボクにはきついと、途中まで一緒したがひとり中抜きをして、サンドイッチ山に向かったあとは単独で、サンドイッチ山から所定のコースを頑張って最後まで歩いた本日のルートマップ、ややこしいなあ!3万歩、17.5km 、8時間半のウォークもうヘトヘト!家を出る時から帰るまで、行く先々でウグイスの鳴き声がむかえてくれたのがうれしかった暖かかったので、今年初めて半袖のシャツで歩いた時折吹く風が汗ばんだ身体に気持ちよく、季節がガラッと変わった一日であった道中、鉄塔の写真を撮った例の鉄チャンの影響を受けている(笑)*もう一つ、11月3日はサンドイッチの日サンドウィッチの名前の由来とされるイギリスの貴族第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー(1718~1792年)の誕生日でありまた「いい(11)サン(3)ド」の語呂合わせから。
2022/03/13
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本日は楽歩会で山田池公園へコース:公民館→旧田中家鋳物民俗資料館→山田池公園→穂谷川自然巡回路→公民館上記のコース(12km)を29名で歩いた旧田中家鋳物民俗資料館では担当者から施設の説明を聞いた後、見学鋳物を作る時の内部の熱を逃がすための開口がキレイに並ぶボクはこの外観がお気に入り鋳物資料館(工場)内部山田池公園梅林たっぷり一時間15分の昼食休憩同上、50品種・300本の梅が観られる同上、この枝垂れ梅は昨年も見事であった意識して鉄塔を入れてみた(笑)同上昼食後は穂谷川自然巡回路へ河津桜も満開まではいかないけれど何とか咲いた姿を見せてくれたメジロが二羽、蜜を吸っていた忙しく飛び回るのでうまく撮れないよーおしゃべりが大事、歩くペースもゆっくりでも乗り物を利用しないので14時には帰宅皆様お疲れさまでした。
2022/03/08
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昨日歩いた穂谷川巡回路には100mおきに路面にマークがあるこれを利用して自分の歩幅を計測した100m歩くのに115歩であった二度やったが全く同じ、すごい!したがってボクの歩幅は100/115=0.87すなわち87センチである50~60才台は、110歩で90センチ二年前は、113歩で88センチ80台の今回は、115歩で87センチ残念ながら増えてはいない(笑)二年前にも同じような記事を書いている(→☆)いずれにしても自分の歩幅を知っていて悪いことはないでしょう!
2022/03/03
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来週、楽歩会で訪れる予定の山田池公園に梅と海津桜の開花状況を観に行った梅はちょうど良さそうだが海津桜はまだ一輪も咲いていないしかし帰路のの谷川沿いはチラホラと咲き始めていてこれなら一週間後は何とかなりそうと、ひと安心である往復3時間のウォークであった
2022/03/02
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先週に続いて山を登る会に参加地元の高○さんも参加していて最後まで一緒に歩いたコース:JR津田駅→国見山(284m)→サンドイッチ山(313M )→枚方市野外活動センター(昼食)→尊延寺→甘南備山(雄山、221m)→同(雌山、201.6m)→京田辺市野外活動センター→JR松井山手駅(14km)今回は地元で、国見山も甘南備山もよく歩いているところであるしかし津田駅から国見山へのコースは初めて関電の鉄塔保守の道で、さすがは山を登る会よく見つけたものと感心した途中の展望台でいつも歩いている道と合流した新しい道を歩くのはうれしいのだけれど300mに満たない山登りにしてはキツかった
2022/02/27
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山を登る会に参加四条畷からから生駒駅へ歩いたコース:JR四条畷駅→四条畷神社→飯盛城跡→楠公寺分岐→水飲み場→権現川ハイキングコース→室池→トンネル→生駒山麓公園(昼食)→宝山寺分岐→大乗滝寺分岐→近鉄生駒駅(13km)本日のルート(JR四条畷駅→近鉄生駒駅)集合場所のJR四条畷駅正面の飯盛山へ頂上の楠木正行の銅像2016年3月の楽歩会以来久しぶりの山頂(→☆)飯盛城跡(いいもりじょうあと)は飯盛山の山頂に四條畷市と大東市にまたがって存在する中世の山城跡2021年10月11日に国の史跡に指定された権現川ハイキングコース室池、ここも久しぶりの訪問になるサギソウの季節が楽しみだなそう言えば我が家のサギソウも球根を取り出して植え替えなきゃ!生駒山麓公園、ここは初めての訪問ここで昼食、少し風があって寒い飯盛山への登りで脱いだ上衣を着る食事もそこそこに早々に出発同上マップ山麓公園からここまでのコース初めて歩いたが、落ち葉の積もる素晴らしいハイキングコースである24,000歩のウォーク
2022/02/20
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歩友四人、万灯呂山展望台に車を置いて井手町の三つの山を歩いた(21,000歩)大峰(万灯呂山展望台)↓高雄山(443m)↓艮山(443.8m)↓大焼山(429m)↓大峰(万灯呂山展望台)昨夜、急に誘われての今日で地図の準備がなくおまけに標識が少ないスマホの「YAMAP」が役に立ったスタート地点の万灯呂山展望台高雄山(443m)ここでは三人組の登山者に出会い一人がほら貝を持っていたので頼んで実際に吹いてもらった山に響くほら貝の音は良いものだほらを吹かれたのではない(笑)艮山(うしとらやま)干支の山として知られているボクたちも以前、干支の山を歩いたが世話を焼いてくれる人がいなくなっていつの頃からか中断してしまった大焼山、登山ルートがわかりにくく道なき急傾斜を登って疲れてしまった同上、三角点下山路は簡単に見つかったのでよかった三つの山を歩いたが、山頂からの眺めは三山とも良くなかったこのように、ルートを探しながら歩くのもこれはこれで楽しいと思ったただし、こういうのは複数である方がいい万灯呂山から大正池へと過去に二度歩いたがその時に気になっていた三つの山を一度に歩くことが出来て、気分がスッキリした一日であった
2022/02/07
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1月の楽歩会『樟葉から石清水八幡宮へ』参加者15名で以下のコースを歩きましたコース:京阪電車・樟葉駅→鏡伝池→交野天神社→貴船神社→さつき近隣公園→ひだまりルート経由・石清水八幡宮(昼食)→男山展望台→こもれびルート経由・八幡市駅 (8km)本日の参加者出発は樟葉駅、出発前のストレッチ鏡伝池では期待のカワセミ見られず代わりに椿展を見学できましたツバキの種類は多いです日ごろヤブツバキばかり見ている身にはたまにはこういうのも目の保養になります同行の高○さん、交野天神社の説明をしてくれたとても分かりやすくて好評この人は本職が枚方市のボランティアガイド交野天神社(かたのあまつかみのやしろ)同上案内板左が本殿、右が末社案内板に繊細で美しいと説明のある蟇股(かえるまた)、ピンボケ失礼!竹林を抜けてひだまりルートへひだまりルートの木陰の道から八幡宮へ本殿参拝の後、帰路はこもれびルート八幡市最高峰の鳩が峰三角点ここからは下り道でした仕上げは名物の走井餅を土産に買うみなさん、お疲れさまでした❣
2022/01/27
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今月の楽歩会の下見で歩友八人、下記のコースを歩いた京阪・樟葉駅→鏡伝池→交野天神社→樟葉宮跡(貴船神社)→さつき近隣公園→ひだまりルート経由・石清水八幡宮→木漏れ日ルート経由・京阪八幡市駅(8キロ)冷たい風が吹く一日であった国道一号線の交通事故で乗っていたバスが50分遅延するというハプニングもあったが全ルートをきちんと確認することが出来て下見の目的は達成できた*昨夜、眠りにつく前に明日のウォークでは、鏡伝池のカワセミに会えるだろうかと考えていた過去の三度の訪問では必ずカワセミに出会えたしかし今日は残念ながらダメだったでも、朝のNHKラジオでカワセミの話題に出逢えたのは偶然だったのだろうか山根基世というNHKの元アナウンサーが10年前に担当したラジオ深夜便の回顧でカワセミの話題に触れているのを聞いた山根さんが担当する月一回の番組に視聴者の一人が、カワセミの写真を送ってくれたという思いで話だったしかもハガキに書かれたコメントが一つひとつ、心打たれる内容だったとカワセミのことが頭にある時にたまたまラジオから同じカワセミの話が聴けたということがとてもうれしかった山根さんの話はカワセミ以外にも聴きごたえがある話だと思ったので以下に紹介させていただきます御用とお急ぎでない方はお付き合いくださいませ!山根さんの話(→☆)
2022/01/13
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せっかくやって来た埼玉少しでも足跡を残しておこうと鐘撞堂山(かねつきどうやま、330 M)へ千葉の義弟と二人でハイキング快晴、無風で絶好のハイキング日和秩父鉄道の寄居駅スタート同じく波久礼駅ゴールの約8 km コース:寄居駅→大正池→鐘撞堂山→五百羅漢⇨円良田湖(つぶらだこ)⇨波久礼駅出先で写真の編集など不如意のため本日のアルバムをそのままアップの手抜き(→☆)
2021/12/30
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娘夫婦のどライブに便乗深夜のドライブで今朝、熊谷の姪の家にやってきた新築した家を訪ねる約束がコロナウイルスの蔓延で今日まで延び延びになってやっと念願がかなった!詳しくは改めて報告予定熊谷市のマンホール
2021/12/29
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今年最後の楽歩会は参加者22名で交野山に出かけました交野山で引き返す予定を変更して国見山にも足を延ばしました武生田溜池の堰堤補強工事を見学し枚方市野外活動センターへ向かう交野山登頂後、白旗池で三々五々昼食やっぱり日の当たるところがいい!同上、晴れて風もなく絶好の歩き日和晴れ男の面目躍如*歩きながらの会話★うちは手抜きで今夜はナベよ☆アラ、うちもよ☆うちもだわ☆ナベと違う家あるの(笑)★来月の予定はどこですか?☆まだ決めてないけど初詣を兼ねて石清水八幡宮は如何でしょう!
2021/12/20
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10時過ぎに家を出て交野山と国見山土曜日とあって意外に人は多い知人が交野山に行ってるのを途中で、ラインを見てわかった引き返してくるところを野外活動センターで出会った交野山・観音岩白旗池国見山山頂夫婦岩周辺の草をキレイに刈ってくれているので下のハイキングコースからよく見えるはず上(尾根)から見た夫婦岩近くで見ると思ったより巨岩である*本日の植物モチツツジ(黐躑躅)名前の由来は、葉や茎がネバネバしていて触れると指が貼り付くことから、餅あるいは鳥もち(黐)にかけて名付けられた花は本来4~6月であるが、年間を通じて散発的に咲いていることがあるヤマコウバシ(山香ばし)冬になっても葉が落ちないのが特徴冬でも葉が「落ちない」ことにかけて受験生のお守りとして使われるボクも作りました(→☆)
2021/12/11
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カミさんと義妹といとこ三人の六人晩秋の星のブランコへ出かけたコース:京阪・私市駅→ピトンの小屋→星のブランコ→星田妙見→京阪・郡津駅展望台からの眺め同上、10月30日の楽歩会一ケ月半の間に景色はすっかり変わった・同じ場所でも訪れる季節によって変わる・誰と行くかでも、印象は違ってくる・気に入ったところは何度訪れてもいい里山の秋景色落ち葉を踏みながら歩くのは気持ちが良い紅葉の名残も楽しめた足元を見れば・・・10月の訪問時は土曜日で大混雑さしもの頑丈な吊り橋も揺れていたが本日は平日でこの通り、閑散としたもの展望台の所で犬を連れた集団に出会った聞くところによると盲導犬の予備軍だとか全員が一歳未満、これから訓練が待っている本日の植物、フユイチゴ
2021/12/08
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歩友6人で笹間ヶ岳(滋賀県)へ初対面二人地元から車二台に分乗して登山口へ向かった約一時間のドライブ登山口到着、ここに車を置いて登山開始岩肌の斜面を登る尾根筋に出ると琵琶湖が遠望できる松は五葉松はだしの登山者に出会うまだ若い娘さんで、青年協力隊でケニア滞在中はだしで歩く快感に目覚めたという東海自然歩道ってこんなところを通ってる笹ヶ岳山頂に到着(433m)山頂の眺望、琵琶湖プリンスホテルが正面に本日の参加者六人山頂下にある祠下り道には小さな小さな滝もこの辺りにはサギソウが観られるという淵の水が澄み切ってキレイ!池もある矢筈ヶ岳、太神山分岐ウラジロの茂る道本日のルートマップ本日のリーダーはコースはもちろん植物にも詳しく、通り道の植物を説明してくれる、実にありがたい!全員の足並みを見ながら、速度や休憩の採り方、途中でのストレッチ等行き届いて申し分がない!カマツカ、写真にはないがちいさな紅い実がなっていたサルトリイバラこんなに大きく育ったのは見たことがないネズミサシ以前に名前を覚えたがすっかり忘れていたノギランただ歩くだけでなく眺望も、道端の植物の花や実を見るのも山歩きの楽しみである!
2021/12/02
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三上山、山頂展望台知人に誘われて京都山城町の三上山へ近江富士と呼ばれる同じ名前の山が滋賀県にあって、こちらは高さ432m近江富士の方には数回登っているが今日の山城町の三上山は初めて麓の山城町森林公園まで車で行った山城町森林公園、右が管理事務所と駐車場三上山ルートマップ駐車場(500円)に車を置いてかいがけの道を登り、冒険の道を下って鳴子川沿いの林道を通り駐車場へと戻った昼食時間を入れて一周に約3時間ふかふかとした落ち葉のじゅうたんを踏んで歩いているのは最高の気分である山頂展望台360度の眺望が開けている冒険の道を下りて林道に出ると今回も見事な紅葉が待っていた先日来、鞍馬、奈良春日山に次いで三度目の紅葉、これで十分に満足した林道を下っている途中にあった鳥獣供養塔鳴子川沿いにテントを張る人バーベキューを楽しむ人など数組散見、優雅で結構である自然を愛する仲間の人達に乾杯!
2021/11/29
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本日は11月楽歩会『旧柳生街道と春日山原始林(11km)』好天に恵まれて春日山原始林の自然と紅葉を楽しんで歩きました参加者は初参加5名を含む32名コース:近鉄・奈良駅→猿沢池→頭塔→東海自然歩道・滝坂の道(寝仏→夕日観音→朝日観音→首切り地蔵)→地獄谷新池(昼食)→春日山原始林→志賀直哉旧居→浮御堂→近鉄・奈良駅能登川のせせらぎを聞きながら石畳の柳生街道を行く同上首切地蔵地獄谷新池、ここで昼食帰路の春日山原始林期待通り、見事な紅葉が待っていてくれたこれだけ見れば、今日来た甲斐があったというもの浮御堂の池端で新郎新婦鹿のいる風景、これぞ奈良❣正面に大仏殿と三笠山を見るお気に入りの県庁舎屋上の展望台この景色を見てもらおうと最後にオプションで案内した自画自賛になるけれど天気良し、コース良し、景色良し紅葉は特に良しのウォークを皆さんに楽しんでいただきました!
2021/11/26
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明後日26日は楽歩会で奈良を歩く予定足慣らしに鞍馬でも歩いてみようと出かけた珍しくカミさんも行くというので一緒に歩いた紅葉には少し遅かったようだが、それでも残っているところもあって、それなりに楽しめたコース:叡電・鞍馬駅→仁王門→由岐神社→鞍馬寺本殿金堂→木の根道→大杉権現者→奥の院魔王殿→貴船神社→叡電・貴船口駅叡電の市原駅と二ノ瀬駅の間にあるモミジのトンネル、電車は徐行運転往きに先頭車両から撮影できた帰りは結構、混んでいて撮影はあきらめた>仁王門山を登る会で、この前は何度か通過している鞍馬寺へは多分初めての気がするいただいた栞仁王門から先へ進む義経公供養塔牛若丸が7歳から10年間起居した東光坊の跡地に建つ本殿迄の道中の紅葉同上本殿金堂と神獣「阿吽の虎」狛犬ならぬ「阿吽」の虎は、本尊毘沙門天のお使いである神獣。毘沙門天の出現が、寅の月、寅の日、寅の刻とされていることによります。五十音が「あ」から始まり、「ん」で終わることから「阿吽」は、宇宙の全てを包含すると言われています。(鞍馬寺資料より)「阿吽の虎」を近くで見る本殿から正面の雄大な山並み与謝野晶子歌碑何となく君にまたるるここちしていでし花野の夕月夜かな隣りに鉄幹の歌碑もあった遮那王が背くらべ石を山に見てわが心なほ明日を待つかな碑の文字が影で映らないので写真は省略した歌碑の鞍馬石説明木の根道、岩盤が固くて地下に根を張れない杉の根が地表を這い、独特の景観を保つこの付近に「背比べ石」があるが見逃してしまった大杉大権現同上説明鞍馬駅からここまでは登りであったがここから奥の院・貴船へ向けて下りになる僧正ガ谷に建つ謡曲「鞍馬天狗」の説明板ビッグジョンは謡曲にはトンと縁がない奥の院 魔王殿「木太刀もて岩を斬りたる遮那王の やという声に似る歌無きか」與謝野寛(鉄幹)「太刀跡の岩 義経が裂きたるや 杜鵑の声が紋を残すや」與謝野晶子貴船までは急な下りになるので逆のコースは結構きつそうである貴船神社以前に川床で流しソーメンを食べた記憶がある神社にも立ち寄っているはずであるがその記憶が全くない同上、参道貴船神社の神木「桂」同上説明神社からゴールの貴船口駅までは約2キロ貴船川沿いに下る三時間弱のハイキングであった貴船口駅のホームお付き合い、ありがとうございました!
2021/11/24
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奈良・興福寺の五重塔が来年から修理に入る1900年以来120年ぶりの大規模修理で工事は10年を要するという今年の11月と来年3月に塔の一階部分を一般に開放していて見学が可能であるたまたま拝観券が手に入ったのでカミさんとその友人の三人で出かけた工事中は塔はすっぽり覆われてしまうのでしばらくは姿を拝めないことになる修理完了の姿を見ることが出来るかどうか難しいかもしれない(笑)時間は11時前、行列でも出来ているかと思ったが、意外と静かなもの東西南北4面に3体ずつ12躯の仏像がある東には、薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩像南は、釈迦如来坐像と文殊菩薩、普賢菩薩西は、阿弥陀如来坐像と観音菩薩、勢至菩薩北は、弥勒菩薩座像と法苑林菩薩、大妙相菩薩先日、仏像の本を読んだので仏様の目を見ながらじっと顔を拝んだしかしまだまだ未熟なボクはとても仏様たちとの対話には至らない仏像の他には、心柱の基部も見られた建物の重力は一切負担していないらしいつまりは上からぶらさがっている状態だという心柱の働きについてはよく理解していない塔の内部は撮影禁止ということなので写真は一切なし南の奈良町本通り方面から見た五重塔どこから見ても様になりますねえ!大乗院庭園、文化館入り口何度も訪れている奈良ではあるが訪問は今日が初めてである室内から眺めた庭園文化館は無料、庭園は200円池の周りを回遊できるようになっている以下園内スナップ不思議な樹形のイチョウの木猿沢池近くのうどん屋さんで昼食手打ちうどんとちくわの天ぷらがうまかった
2021/11/17
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源氏の滝「交野八景」「大阪みどりの百選」に選定されている周辺には苔むす巨岩があり広葉樹の自然が広がっている落差18mの滝は交野山近くの白旗池を源流としているこの滝から白旗池に通じるハイキングコースがあり登り、下りとも何度か歩いていてすっかりお馴染みの場所である二週間ほど前のことになるがカミさんを交野のスーパーに送り駐車場に車をおいて近辺を歩いた買い物をしている間だから行動範囲は自然と限定される近くには機物神社と源氏の滝がある源氏の滝はしばらく行ってないのでそちらに足を向けた時の記事である最近は心霊スポットなどといわれて少しは有名になっているらしいがボクにはそのパワースポットという言葉自体がよく理解できていない*滝の近くに、源氏の滝ににまつわる伝説の「夜泣き石」がある★★★夜泣き石の伝説★★★交野の里に源氏姫という美しい姫と、梅千代という可愛い少年が住んでいた。 源氏姫と梅千代は姉弟ではなかったが、二人とも幼いころ、母と生き別れた身の上で親身の姉弟のように一緒に暮らしていた。その頃、大和と河内の国境に「おろち山」という山が有り、そこに一団の賊が住んでいた。その賊は、時折山を降りては近郷近在の家々を襲い掠奪をほしいままにしていた。ある年の暮れ、この山賊の一団は遂に、交野の里にも現れ源氏姫の邸を襲い、姫と梅千代を縛り上げ引揚げた。山賊の女の頭(かしら)に手下の一人が美しい姫と少年をさらってきたと報告すると、40になるかならぬの美しい女の頭は、早速その二人を連れてくるように命じた。少年は襲われた際の驚きで、最早息絶えていた。女の頭は、じっとその少年の死骸に眼を注いでいたが、急に顔色を変え、手下どもを別室に下げ、かれらが別室に去ると、急いで姫の縄を解き、少年の死体を抱き上げてはらはらと涙を流した。この不思議な様子に姫は訝しく思ったが、可愛い梅千代の死体を見るともうたまらなくなり、「弟の敵、思い知れ」と叫びざま躍り掛かり、短刀で女の頭の胸を刺した。けれども、女の頭はこれに抵抗するでもなく、姫の手を掴みながら「源氏姫、梅千代、許しておくれ」と、苦痛に歪む頬に涙を滂沱(ぼうだ)と流しながら叫んだ。姫は仇の口から意外な言葉を聴いて愕然(がくぜん)とした。女の頭は苦痛を耐えつつ途切れ途切れに物語るには、女は正しく二人の実母で、まだ女の頭が若い頃、ある家に嫁いで一人の姫をもうけたが、事情があって姫を残して別れ、それから再び他家へ嫁ぎ、一人の男児を産むとまた離別した。それから18年の月日を送ったが、二人の子供のことが気にかかり、山賊といえども一度は逢いたいと念じていた。今日偶然にも二人の子供と意外な対面が母子相互いに殺し殺されつして悲しい最期を遂げるのだ、とのことであった。姉弟のように暮らしてきた梅千代は弟であり、山賊の頭は姉弟の産みの母であろうとは。しかもその母を自分の手にかけてしまったとは何とした悲しいことか。姫の目先は真暗になり、母と弟にすがり付いてはた泣きに泣いたのであった。そして、姫はそこを飛び出すと付近の滝壷に身を投げて母や弟の後を追ったという。(伝説の河内より)源氏の滝の入口、鏡池の東北のほとりに夜泣き石がある。源氏姫が悲しみのあまり、滝壷に身を投げてから、この石が泣くという。
2021/11/13
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往路は旧柳生街道・東海自然歩道、滝坂の道首切り地蔵で引き返し、帰路は春日山原始林今月の楽歩会のコース探索も兼ねて歩いた行きの旧柳生街道は緩やかな登りの石畳の道能登川のせせらぎを聞きながら石仏を見て歩く奈良と言えば鹿、こんな裏通りにも往路の石畳道石の道は靴では意外と歩きにくい凹凸のある石になじむわらじが良い柳生の里へと歩いた武士たちは多分わらじで歩いていたことだろうそんな姿を思い浮かべながら歩いた名物、首切り地蔵ここまでに三カ所の石仏がある寝仏・夕日観音・朝日観音近くの地獄谷新池の周りを一周逆に帰路は幅の広いゆったりとした下り道ほぼ往路と平行の幅の広い落ち葉の砂利道モミジの木が多く、月末から来月にかけて見事な紅葉が期待できそうであるナンキンハゼの紅葉浮御堂市内の公園では人出も相当多かったがこのコースではチラホラと見かけただけ曇り空でやや暖かめの天候の中を少々汗をかきながらの一人歩きを楽しんだ!
2021/11/08
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万灯呂山展望台からの眺望眼下は蛇行する木津川正面は京田辺市、左奈良、右京都10:00 万灯呂山展望台に車をおいてスタート歩友6人で、大正池→万灯呂山展望台と往復した大正池で昼食・休憩後山吹ハイキングコース北側の林道をスタート地点の万灯呂山展望台へと往路とコースを変えて引き返したコースは多彩、笹竹のトンネルスギ・ヒノキの林大正池手前で六体石仏へ寄り道同上12:00 大正池へ到着ここで昼食・休憩大正池の説明浮御堂13:20 大正池出発ウラジロの道帰路の最後はアスファルト舗装の道に出る15:00 万灯呂山展望台ゴール12キロのウォークであった*実は万灯呂山展望台、大正池は二度目の訪問になる前回は昨年の12月(→☆)
2021/11/02
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秋晴の好天、真っ青な空、ウォーク日和参加者24名で下記のコースを歩きましたコース:河内磐船駅→私市駅→星の里いわふね→ピトンの小屋→吊橋「星のブランコ」→展望スポット→やまびこ広場(昼食)→星田妙見宮→星田寺(星田神社)→JR・星田駅(10km)ピトンの小屋までは天の川沿いのアップダウンのある緑陰の小径を歩く天野川ではコイがゆったりと遊泳運が良ければカワセミに出会うこともある紅葉にはまだまだ早いがほんの少しの貴重な紅葉ピトンの小屋から吊り橋へ向かう途中、こんな光景が楽しめるピトンの小屋の「ピトン」とはクライミングの時に岩壁に打ち込む輪のついたボルト(ハーケン)のことをいうハーケンはドイツ語でピトンはフランス語同上、下から見上げる星のブランコ緊急事態宣言解除と同時に人出が一気に増加したことを感じる滅多に揺れを感じない吊り橋人が多いせいか随分揺れを感じた展望所からの眺めは雄大ここでも運が良ければ双眼鏡を用意して眺望の説明をしてくれる善意の人に出くわすこともあるが今日は不在であったこの眺めもあと一か月するとすっかり紅葉の世界になるやまびこ広場で昼食こんなににぎわうのは久しぶり星田妙見宮今日は裏から入山して表参道へと下りた妙見山からの眺めもなかなかのものこの後、星田寺、星田神社を経由ゴールのJR/星田駅へと歩くさて、来月はどこを歩こうか?
2021/10/30
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冷たい風が吹いて寒い朝になった朝のうちに粗大ゴミ出しなど雑用を済ませて10:30、枚方市の野外活動センターから白旗池を経由交野山へと向かった観音岩には親切なカメラマンがいて待ってましたと眺望の説明をしてくれた淡路島、今日は島全体が見えている山が少し凹んで見える真下あたりが明石海峡大橋の鉄塔愛宕山、比叡山、京都タワー今日は見えないが奥が伊吹山あの台地が風車のある青山高原奈良の若草山と大仏殿の屋根長居の競技場、あべのハルカス・・といった具合、感心しながら聞く341mの山だけれど360度の眺望が効くこの人、週に四日は来ているという多分、以前に一度ここで会っている*交野山往復のつもりで出かけたが一人歩きの気楽さ、気が変わって石仏の道を経由して神宮寺へ下りた途中、立派な展望所があるが木が茂って展望はゼロに近い道中に石仏が四ヶ所あった最初が摩崖阿弥陀三尊像同、説明続いて摩崖三尊像同、説明石造阿弥陀如来立像同、説明石造弥勒菩薩座像同、説明*神宮寺からは第二京阪道路沿いに歩いた約4時間のウォークであった
2021/10/20
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30日に予定している楽歩会の下見を兼ねて星のブランコから星田妙見への10キロのウオーキングに出かけました5人のメンバーが付き合ってくれてボクを入れて6人、少人数でのウォークを楽しんだ一日でしたコース:JR・河内磐船駅→私市駅→星の里いわふね→ピトンの小屋→吊橋「星のブランコ」→展望スポット→やまびこ広場(昼食)→星田妙見宮→星田寺(星田神社)→JR・星田駅(10km)本日の参加者高所恐怖症は約1名、でも無事に渡れた!展望台から吊り橋(星のブランコ)を見る紅葉すると景色が変わります妙見宮前の家康ひそみの藪、案内板同上以前はA3の用紙に印刷した簡単なものだったがいつの間にか、こんな立派な案内板になっている家康逃亡の道も正確なコースは不明らしいがこのように案内板を造ればそれがいつの間にか正当な歴史上の事実になっていくかもしれない星田寺(しょうでんじ)と星田神社この星田神社の宮司が星田妙見の宮司を兼ねておられる慈光寺門前の言葉他人を見る目、他人との接し方の参考になりそうですね本日の花、琉球朝顔別名:オーシャンブルー、ノアサガオ、宿根アサガオ《 参 考 》・一般の朝顔は一年草であるが、こちらは宿根草・種が出来ない?ので株分けか挿し木で増やす ゴールの星田駅前では、下見の気楽さ喫茶店があったので軽くビールで乾杯ご参加の皆様、ありがとうございましたそしておつかれさまでした!活動データ(YAMAP) 星のブランコから妙見山
2021/10/15
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今月三日、桜井のソバの花を見に出かけた日近くにある笠山荒神社を訪ねた「笠山坐神社(かさやまにますじんじゃ)」これが正式名称で「笠の荒神さん」が愛称”日本三大荒神”の一つで他の二つは清荒神(兵庫県宝塚市)と立里荒神(奈良県野迫川村)地図上部の北参道から入り本殿へ倒木でもあるのか、実際は本殿の裏を回る仮参道を通って本殿へと歩いた帰路は鏡池経由で参道入り口へつまり裏口から入って表に抜けたわけ北参道入り口は蕎麦屋さんのすぐ近く本殿こちらが表参道、大樹の間を灯籠と鳥居が続く石灯籠の明かりは電灯でやや風情を欠くたくさんの木が茂る広い境内であるいわゆる鎮守の森、これがいい!境内はもちろん広いに越したことはないがどの神社でも鎮守の森には古木が生い茂っているその雰囲気の中を歩きながら樹木の生命を想うのは神社を訪ねる楽しみの一つであるこれら樹木にこそ神宿る心地する神社寺院にお参りして感謝の気持ちを捧げても何かをお願いすることはまずない
2021/10/13
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山を登る会の例会に参加して播磨富士の高御位山(たかみくらやま)へ数年前に一度、歩いているがコースは違うコース:JR曽根駅駅→豆崎奥山(大平山)→鹿島神社分岐→百間岩→鷹ノ巣山(264.2m)→高御位山(播磨富士、299.5m)→北山分岐→辻→JR宝殿駅(12km )張り切って参加したもののイヤー、きつい山行であった普通の山行なら前半は登りで後半は下りしかし今日のコースに限っては最後まで登っては下り、登っては下りの繰り返し低山ではあるがきついコースであった集合場所の曽根駅でのコース説明参加者は約50名くらいかな?登山口からいきなりのキツイ登り豆崎奥山への岩場の急登である展望台から百間岩の登りを見るあの斜面を登るんだな、きつそう!ハゼノキが半分紅葉して美しい百間岩は名前の通り大きな一枚岩である続いて鷹の巣山への登り、日陰がほとんどなく暑い日差しが照り付ける前方に播磨富士の高御位山まだずいぶんあるなあ!昼食は高御位山となってるが腹が減ったので、ここらで食べようこのように自由が利くのがこの会のいいところである目を南に転じると播磨灘が広がっている高御位山山頂、巨石と神社があった高御位山からの下り、ここも岩の斜面を下る途中から振り返ってみる高御位山道中の花・リンドウ本日唯一の花の写真この後は完全にばててしまって写真無し何度も休憩をとりながらなんとかゴールゴールでは褒美のアイスキャンデーにありつけてラッキーであったアー、しんどかった!*※会の報告によると参加者58名アップダウン回数は前半7回、後半5回こういうルートは気分的にうんざりする精神的にきつい! それでも行くんだから
2021/10/10
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高齢者中心の我らが楽歩会は猛暑を避けて毎年、7、8月は休んでいるというわけで本日は三か月ぶりの開催23名の参加で実施しましたコース:公民館→大壺池→木もれ日の小径→やすらぎの小径→薬師の小径→ななかまどの小径→管理道路→芝生広場(昼食)→旧登山道→大津越→三角点→赤鉄塔→R307地下道→氷室台→公民館(8キロ)距離は短めですがアップダウンの多いコース変化に富んでいて楽しんでいただけたようですストレッチで身体をほぐすさあ出発!木もれびの小径を行くヒッツキムシに取りつかれた人もなんであんただけ(笑)薬師の小径は登って下ってしんどいなあおしゃべりと笑い声が絶えないウォーク芝生広場で昼食、以前あったテーブルが随分少なくなっている集合写真を撮ろうとしたらスマホがダメにアリャー困った! 〇須さんのカメラで凌ぐ帰宅後、再起動したらカメラは復活ヤレヤレ*本日の植物(花や実)通りがかりの民家でシオン(紫苑)の花キク科の多年草別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)ジュウゴヤソウ(十五夜草)オモイグサ(思い草)ガマズミ(莢蒾)、レンプクソウ科の落葉低木別名:アラゲガマズミ、カリンカアケビ(木通、通草、山女、丁翁)アケビ科の蔓性落葉低木画材に使いたいと・・・・氷室台のヒガンバナ、こんな処に!曇り空で木陰の道、さわやかな秋風本日は快適なウォークの一日でしたご参加のみなさん、お疲れさまー!*夕方、自治会で小学校の運動会用テント張りの応援
2021/09/24
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甘南備山旧登山道を大津越へ今月の楽歩会の下見を兼ねて7、8月と休んでいたウォークを再開 歩友7人で甘南備山へ、距離は8kmしょっぱなにOさんがマムシ二匹を発見勇敢なるM女史がストックで退治あとは自然に触れ、秋を感じて歩いた大坪池のほとりのワレモコウ同、ワレモコウとススキとウメモドキの実シバグリ(芝栗)しばし栗拾いに興じる頭上にアケビが・・・山ウドの花ササクサササクサはひっつきむしであるヒヨドリバナオオハンゴンソウ(大反魂草)キク科の多年草、和名を ハナガサギク今日初めて名前を知った環境省指定特定外来生物で花期は7~10月高さは0.5~3m程度にまでなり一株当たり1600粒の種子を生産する山ではツクツクボウシが賑やかだった
2021/09/11
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甘南備山の展望台正面が京都市内左に愛宕山、右に比叡山先月のねん挫のせいもあるが連日の猛暑に恐れをなしてウォークを休んでいた足の様子見を兼ねて午後から甘南備山まで足を延ばしたやや雲が多く風もあって暑さは少しマシ山に入るなりヒグラシの鳴き声を聞いた今年初めてであるこの鳴き声を聞くと条件反射で季節の変わり目を連想してしまう甘南備山ではミンミンゼミ、アブラゼミニイニイゼミも一斉に鳴いていたヒグラシ(日暮)は、子どものころカナカナとかカナカナ蟬と呼んでいた漢字は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蟬などで、秋の季語である先日名前を覚えたばかりのノリウツギ
2021/08/06
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コロナの非常事態宣言中は中止になっていた山を登る会の例会が再開になった本日は集合場所がJR河内磐船駅で家から近いので参加した地元の楽歩会からも三名が参加したコース:JR河内磐船駅~住吉神社~龍王山(321m)~旗振山(345m)~くろんど園地入口~管理事務所~私市カントリー~やまびこ広場~星のブランコ~ピトンの小屋~京阪私市駅~JR 河内磐船駅(14km)大まかに言って、前半の旗振山までが登り以降は下りまたは平坦なコースである「交野三山」のウォークなどでよく歩いているのでコースはよくわかっている、それで安心して歩けた梅雨の晴れ間になり気温が上がって暑かった給水と休憩を多い目にとって何とかゴールした参加者86名中ではかなり後尾に近いかもしれない最初は龍王山(321m)続いて旗振山(345m)ここまでは登りではあるが日陰の道でありがたい星のブランコは久しぶりである日曜日で人出が多く、駐車場はほぼ満車よちよち歩きの幼児もたくさん見かけたゴールでは会からアイスキャンデーのプレゼントこれはめずらしい、でも最高にうれしかった!久しぶりの山を登る会、暑さもあってビッグジョンは完歩したものの、かなりバテ気味
2021/07/11
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