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ひょっとして菖蒲が見頃かもしれないそう思ったので山田池公園に出かけた行ってみると、菖蒲園は明日から開園となっているでも木道を歩いて近くで観られないだけで周りから十分に楽しむことが出来た色とりどりの花が咲いて華やかであるこれだけ咲かせるには手入れも大変だろう近くのアジサイ園も花が色づき始めている公園は非常事態宣言で駐車場を閉鎖しているそのため、人出は少なく蜜の状態はない気温は高かったかもしれないが湿度が低く爽やかな風のお陰で快適なウォークであった休憩を含んで往復ちょうど四時間13キロのウオーキングであったしかし右の足首はまだ不調のまま帰路の途中、少ししびれを感じた
2021/05/31
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今年は日本列島の桜の開花が例年より一週間ほど早かったそれでも何とか家の周辺などで歩いてとか車内からとか、何度か花見らしきことをして楽しむことが出来た今日はカミさんと吉野へ出かけた出遅れた感はあるが残りの桜でも見ながらぶらりと歩いてみようといったところ昨秋の一人歩きでは往復共、歩いたが今回は趣向を変えて登りの奥千本口迄バス利用西行庵のあたりを一周した後、吉野駅へと下り道をゆっくり、のんびりと歩いた桜の方は予想通り、下千本や中千本はほとんど葉桜状態、しかし奥千本の西行庵周辺と水分神社の一本の枝垂れ桜が歓迎してくれたのが幸いであった西行庵周辺の桜同上高城山展望台の桜同上、昨秋には素晴らしい紅葉が観られたところ水分神社の枝垂れ桜風格がありますねえ!同上花矢倉からの展望とにかく吉野はこのような眺望があちらこちらから見られるのが特徴チョット他とは一味違う花見が出来るこれぞ吉野! うれしいですね!
2021/04/06
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カミさんが友達二人と奈良興福寺の仏像を観に行くというカミさんの友達は旧知でありひまだったので仲間に入れてもらった午前中、興福寺の南円堂、東金堂国宝館を見学した奈良は高層の建築物がなく寺院建築と広々とした公園があって日本の都市の中でも特別の存在でありいつ訪ねても、心が落ち着く街である南円堂、遠景同上、御詠歌はるのひはなんえんどうにかがやきてみかさのやまにはるるうすぐも東金堂と国宝館では国宝・重文の御仏たちにお目にかかることができた千年以上も前にこんな素晴らしい木造建築と仏像を造る技術があったことにいつものことながら感心するばかりである!寄棟造、本瓦葺の東金堂(国宝)には重要文化財の薬師如来坐像日光・月光菩薩立像国宝の木造文殊菩薩坐像維摩居士坐像、四天王立像十二神将立像が安置されている国宝館日本で最も人気の仏像の一つである国宝の阿修羅像、木造千手観音菩薩立像板彫十二神将などが展示されている猿沢池から見た興福寺の五重塔*午後から奈良町の元興寺(がんごうじ)見学以前にも訪ねたような記憶があるもののいまひとつ確信が持てない(笑)重文の東門から国宝の本堂(極楽堂)を望む同上案内板国宝・禅室同、案内板奈良市街と仏像見学の一日を過ごした
2021/04/02
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好天の下、春風に吹かれて気持ちの良いウォークを楽しんだ参加者30名+4名(山田池公園で合流)お目当ての梅林の梅は狙い通り満開に帰路の穂谷川自然巡回路の河津桜もここ数日の暖かさで一度に開花していた出発前のストレッチ体操道中の長尾大池、カモのあそび場出発後、約一時間半で山田池公園に到着以下は梅林の様子公園の河津桜に遊ぶメジロ斜張橋下の枝垂れ梅もなかなか良かったサンシュユも咲いている季節の花は心を癒してくれます穂谷川自然巡回路の河津桜今日に合わせて? 咲いてくれてよかった!同上同上明日からまた寒波が戻ってくるそうですが今日の天気はもう最高、言うことなし! 梅や桜など花見も堪能出来た足の痛みも、今日くらいのウォークなら何とかなりそう!やっぱりアウトドアはいいですねえ!
2021/02/22
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私の家から甘南備山々頂までは徒歩で約30分 甘南備山は山頂が二上形式になっており東の「雄山」が221m、西の「雌山」が201.6m三角点(二等)は低い方の「雌山」にあります低山ですが、コースがたくさんあって楽しめますコースの一つに雨乞いの小径というのがありますボクはこの道が特に気に入っています雨乞いの小径、不思議な雰囲気があります道はここから約1キロ下ります谷筋になっているので、中央は雨水が流れるのでしょうこの溝が景観に変化を与えています適当な下り勾配も歩くには快適です知人はここを氷室渓谷としゃれた名前で呼びますもう少し下ったところには、小さな滝ですが「吉やんの滝」があります突き当りで、登山道と下山道に分かれます下山道は京田辺市薪、一休寺方面ですボクは登山道を三角点へ登り返し自宅に向かいます
2021/01/23
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今年初めの楽歩会は「初詣ウォーク」地元の神社・四ヶ所に詣でるウォークこれ以上望めないという好天の下13キロの山コースを歩いた参加者は20名、15名が女性やっぱり女性が元気です!男性の参加者、もっと集まれ~!コース:公民館→厳島神社→三宮神社→穂谷→朱智神社→穂谷(昼食)→バス停・穂谷口→神奈備神社→公民館(13km、山コース)途中のバス停・穂谷口で、短縮コース(7キロ)の参加者と別れ、残りは神奈備神社を目指して歩いた山中では昨日の雪が残っているのではと心配したがそれは杞憂、今年もまた順調なスタートとなった最初の厳島神社参拝今年も元気で歩けますように!三宮神社に向かう、のどかな農村風景コロナの流行下、免疫力が大切でありそのためにもウォークをという会話が聞こえた三宮神社参拝穂谷(枚方市)から山を越えて天王(京田辺市)へ朱智神社、長い階段を二ヶ所登る朱智神社周辺の杉林尾根道を穂谷に戻り、公民館前で昼食神奈備神社参拝甘南備山、山頂から三角点経由で梅の小径へ参加者の多くが日ごろから良く歩き慣れ親しんでいる山である標高221mの低山であるがとても魅力的な山梅林の梅は時期が早くチョット寂しかったこの梅林、あまり手入れもされてないようで一時に比べるとジリ貧ではないか文句を言ってもしょうがない、一輪の紅梅を撮る参加者の皆様、おつかれさまでした!
2021/01/13
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カミさんとムコドノ義妹二人の身内ばかり五人ボクとカミさんにとっては今年二度目の初詣ウォークに出かけた元旦の三社初詣に、今日は天王の朱智神社を加えた朱智神社や甘南備山が初めてというムコドノを案内することも目的の一つコース:厳島神社→三宮神社→バス停・穂谷→朱智神社→バス停・穂谷→大壺池(扇池)→神奈備神社→バス停・穂谷口(13km )厳島神社と三宮神社は枚方市朱智神社と神奈備神社は京田辺市朱智神社、京田辺市天王高ケ峰25同上拝殿同上本殿同上説明朱智神社のオガタマの木、モクレン科の常緑高木オガタマの木(黄心樹・招霊木・小賀玉木 )何度も来ているが今日初めて気が付いた同上説明オガタマの木は地元の厳島神社にもある朱智神社から尾根筋を穂谷へ向かう神奈備神社、京田辺市薪甘南備山神奈備神社の説明
2021/01/04
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皆様、本年もよろしくお願いいたします。普段通りに起きて朝食さすがに今日はトーストではなくお雑煮です暮れの天気予報ではひょっとしたら銀世界のお正月?そんな期待は見事に外れました気持のいい青空ですカミさんと初詣を兼ねてウォーク地元の厳島神社からお隣の三宮神社そして京田辺市の神南備神社へ神様をそれほど信じていないボク特にお願いすることもなくあえて言えば元気で日々を送れているお礼夜は娘夫婦のおごりの牛肉で一緒にステーキを食べましたまずは地元の氏神様、厳島神社穂谷の三宮神社甘南備山頂の神南備神社
2021/01/01
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先日、カミさんと、けいはんな記念公園を訪ねた楽歩会のコースにどうかな、と園内を散策してみた公園内の様子はよくわかったがコース作りには周辺部をもう少し歩く必要があるけいはんな記念公園は、京都府立公園としてけいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念して整備されました。平成7(1995)年4月に開園。面積は24.1ヘクタール(公園のWEBサイト)24.1ヘクタールはさすがに広いここは無料のゾーン犬の散歩、ウォーク、子供の遊び場など近所の人たちにはいい散歩場所になっているこちらは有料の「水景園・芽ぶきの森」※ただし60歳以上は無料、ありがたい!道路の向かい側は国立国会図書館この公園を昼食場所にして楽歩会のコース作りを考えてみよう!
2020/12/29
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上手いことをいうものだと感心するボクの場合、歩くこと自体が楽しいので目的や効能などあまり考えたことがない「ものを考えたいときには歩くに限る」などと言われると、たしかにそうだと思う歩くことイコール考えることであると同時に場合によっては無心でいられるときでもある*最近、歩数計をにらんで歩数アップを心がけているこんなグラフを見るとコロナの感染者数を連想する最近6ヶ月のボクの平均歩数です≒6,600歩1ケ月平均では8,200歩と少し成果が出ている欲を言えばもう少し1万歩に近づけたい
2020/12/24
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歩友8人でハイキングコース:JR河内磐船→京阪河内森駅→獅子屈寺→府民の森くろんど園地→くろんど池→スイレン池→私市駅→JR河内磐船駅(10km・5時間)このコースは、獅子窟寺上の尾根道とくろんど池から、スイレン池経由私市駅への下りが特にすばらしい両方とも何度も歩きなれた道今日はその両方を一度に歩いた獅子窟寺からくろんど園地への尾根筋獅子窟寺境内から尾根筋迄、巨石が多い近くに八丈岩というのがあるがカメラに収まりきらない所々に視界が開けるスポットがある同上、ボクはほっと一息! カメラにパチリを楽しんでいるが同行者はどんどん行ってしまうくろんど園地のラクウショウ(落羽松)の林別名はヌマスギ(沼杉)ラクウショウの呼吸根(気根)湿地では幹の周りに呼吸のために出てくる一つひとつをよく見ると仏像にも見えるすぐ隣では水芭蕉が芽を出しているくろんど池で昼食展望台からくろんど池を見るこの眺めもまた捨てたものではない四季折々で山の色合いが変化して見応えがあるくろんど池から尺治川(しゃくじがわ)のせせらぎに沿って下るもう何度も歩いているが飽きることがない交野八景の一つ、月の輪の滝尺治川にかかる滝で別名を金剛の滝滝の右側に仏像が祀られている修験者たちが修行の場として使っていたなごりか愛宕山の空也の滝、京田辺の虚空蔵谷の滝いずれも滝の右側のよく似た位置に仏像が祀られているのは偶然なのか?トベラ(扉)、トベラ科の常緑低木実が三つに裂けて赤い種が見えている今の時期、山に花は少ない代わりにこのような実が目を楽しませてくれる
2020/12/23
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今年最後の楽歩会は『交野山(341m)』たまたま1月も交野山だったので交野山に始まり交野山に終わる1年となったコース:公民館→穂谷→枚方市野外活動センター→白旗池→交野山→白旗池(昼食)→枚方市野外活動センター→公民館(10km)参加者は18名コロナウイルス感染予防のため電車バスを利用しないウォークを続けている交野山が初めての参加者が山頂の観音岩に登れて感激していたそりゃそうだろ、うれしいよね!枚方市野外活動センターへの登り距離は10キロと短いけれど上り下りの多いコースである交野山、観音岩山頂冬の白旗池カモ、オシドリなどが毎年やってくる帰路、杉の植林を行く枚方市野外活動センターで流れ解散参加の皆様、お疲れさまでした!*交野山登山口のヤマコウバシ(山香ばし)葉は枯れても枝に残り、翌年の春に落ちる名前の由来は、枝を折るとよい香りがすることからヤマコウバシの葉冬になっても落ちないという特徴にゲンを担いで「落ちない」合格祈願のお守りとしても人気があるかつて木の葉を利用して孫や甥のために合格祈願のお守りを作ったことがある(→☆)合歓の木の冬の姿葉は落ちて残った豆の鞘が太陽に輝いている
2020/12/21
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空也の滝(くうやのたき、くうやたき)、2020年12月13日堂承川の渓流にそそぐ落差15メートルの滝空也上人が修行をした滝と伝わる現在も滝行が行われている空也滝の道標、月輪寺への参道と林道との出会い愛宕山表参道の清滝から堂承川沿いの林道を2.5kmほど来た所この日は愛宕山から月輪寺経由でここへ下りた滝まで15分、このようなコンクリートの階段が続くこの最後のアプローチが滝への期待感を盛り上げるこの期待感はいずこの滝も同じ清流である、もみじはほぼ散り終わっている落ち葉は渓流に良く似合うもう10日ほど早かったらまた違う景色に出会えた最後の角を曲がると滝が姿を現したガラッと雰囲気が変わり、滝特有の霊気が漂う扁額には「空也滝」の文字滝の左側、役行者と前鬼、後鬼右側は???役行者と前鬼、後鬼これは???愛宕山だけで十分に満足していたがこの滝はさらにプラスアルファの価値がある登山の最終仕上げになった!
2020/12/14
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一か月ほど前から愛宕山に行ってみたいな!という、思いが強くなったそんな事を何人かの人に話したのだろう私も、という人が現れて、本日5人で出かけた表参道を登り帰路は月輪寺経由で清滝へという、ごく一般的なコースを歩いた山にはコロナウイルスはいないボクはそう信じているので外出自粛と言われも出かける(笑)神社についたのはちょうど昼広場は昼食中の30~40人ほどの登山者でにぎわっていた何年ぶりかの表参道4,5歳くらいの子どもが親と一緒に登っているのを何組か見かけた希望を見る思いでとてもうれしい神社で弁当を食べているとき10分ほど時雨れた白いものも交じっていた手がかじかんで冷たい火の用心のお札をもらって早々に下山開始神社への最後の石段風格があって素晴らしい月輪寺の説明下り道、ウラジロの群生緑が美しくなかなかの景観である距離約11㎞、愛宕山は924mこの後、林道出会いから空也の滝へ以前に一度見ているがあらためて素晴らしいと感動した*愛宕山に行ってみたいと思うこと自体が愛宕山からの「お呼び」なのだと思うこちらがいくら行きたいと思っても実現しない先方からのお呼びがあって初めて可能になるこのような考え方は四国遍路のときに教わった今回はそのお呼びのおかげで愛宕参りが出来たのである*風呂で汗を流して夕食は豆乳鍋ビールと冷酒がうまいシアワセな一日であった!
2020/12/13
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一昨日(12/8)の山吹ハイキングコース龍王の滝、万灯呂山展望台、大正池については紹介済み残る、六体石仏と代官屋敷跡、岩壺の紹介もう一つある「駒岩」は見逃してしまった大正池に出る手前、こんな案内板がある代官屋敷と六体石仏の説明こんな辺鄙なところに集落があったのかと驚いた案内板から右の小径へそれて3分ほど進むと杉林の中に「六体の石仏」が鎮座している手前には人相が違う石仏三体とも日本人離れした顔こちらは代官屋敷跡、看板が相当古いどこがそうなのかいま一つわからないまま通過後で調べると、石垣跡がわずかに残っているという《参考》多賀新田と六体石仏多賀新田と六体石仏/井手町ホームページ (town.ide.kyoto.jp)帰路の県道321号線に標識があり川に降りる階段がある名勝・有王の里「岩壺(京都府綴喜都井出町多賀/玉川)」甌穴(おうけつ)の一種※甌穴とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴。ポットホール(pot hole)またはかめ穴(かめあな)ともいう。川の急流が渦巻き状の流れになってその渦巻き状の流れが岩を侵食してできる穴甌穴(群)は過去に何度か見たことがある最近では四万の甌穴(群馬県)が記憶に残っている
2020/12/10
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2020年12月8日のウォークJR山城多賀駅を出発して約30分ヤマブキハイキングコースの途中にある滝道路からは見えないので、川までジグザグの道を降りる木津川の支流、南谷川の静かな渓谷説明板、雨乞いの行事で、ここから万灯呂山山頂までタイマツの行列が移動したと書いてある落差13メートルの滝川まで降りただけでは滝は見えず岩伝いに10メートルほど移動するとこの景色になる同上、滝壺の色が神秘的!滝から少し進むと山頂への分岐※ハイキングコースは直進タイマツはここから登ったのであろう通行止めの標識があったが、多分大丈夫だろうとボクたちもこのの登山道を登って山頂展望台に出た登り初めに多少崩れた個所があったが登山道はよく整備されている
2020/12/09
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万灯呂山展望台からの眺めカミさん他四人で万灯呂山展望台へコース:JR・山城多賀駅→山城多賀フルーツライン→龍王の滝→万灯呂山展望台→代官屋敷跡→六体石仏→大正池→玉川沿いにJR/玉水駅(18km)かねて歩いてみたいと思っていたコース井手町の「山吹ハイキングコース」を若干アレンジして歩いた万灯呂山展望台は標高303mの大峰の山頂部にあり地元では有名な夜景スポットである天気は晴天であったが、やや霞があり眺望は必ずしも満足の出来るものではなかったしかし眼下に木津川を望み、赤いアーチの山城大橋枚方市の東部清掃工場の煙突、甘南備山などはよく観ることが出来て、来て良かったと思った今日のコースでは、ハイカーもドライバーも誰一人見かけなかったのが不思議な気がしているもっとも帰路の大正池から玉水へのコースではサイクリングの人たち、10人余りに出会った万灯呂山展望台説明万灯呂山展望台から眼下に木津川正面遠くに白い煙突が枚方市東部清掃工場その右の山並みが甘南備山大正池はこのように、水を抜いていて池面が小さく見えるこのような碑が建っていた大正池説明大正池の堰堤帰路の大正池から玉川沿いのコースは舗装道路ではあったが、車の通行はほとんどなく渓谷美を鑑賞しながら楽しく歩いた同上、緑の中に点々と色付いた落葉樹玉川沿いの紅葉
2020/12/08
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11月楽歩会は『虚空蔵の滝・甘南備山』13キロ、参加者は26名コース:①尊延寺公民館→②紫峰霊園→③健康が丘→④コープ京都→⑤虚空蔵堂→⑥京田辺市野外活動センター→⑦交点→⑧甘南備山三角点→⑨芝生広場→➉日だまりの小径・木漏れ日の小径→⑪大壺池→①尊延寺公民館高〇さんによる出発前のストレッチ体操虚空蔵の滝、落差6メートルの小規模な滝虚空蔵堂から川に降りるととたんに冷気&霊気を感じる川に降りて飛び石伝いに5分ほど進むと滝普通の水量だと、なんとか水に浸からずに滝まで行きつける案内板に寄ると渇水期にも水が絶えたことがないという滝の右手にはこんな仏像があり供花もある信仰心の深さがうかがわれる昼食は高圧線鉄塔の下橋○さんがスマホ用の三脚を用意してくれたので全員の写真が撮れたコースにはもみじが少なかったので紅葉は見られなかったが、黄葉を楽しんだ甘南備山名物?のタマミズキ実の付き方が少ないなあ例年と様子が違うタマミズキ本来なら上の写真のように葉を落として赤い実を楽しめるところ暖冬の所為か、葉が残っていま一つ参加者のみなさん、お疲れさまでした!
2020/11/27
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西行庵の紅葉吉野へ行こう、西行庵まで行ってみよう昨夜、思い付きでそう決めた急なことなので誰にも声を掛けずひとりで出かけた秋が深まって登りにもかかわらず汗は出ない逆に手が冷たくて、手袋をして歩いた吉野は少し遠い往復5時間、長い車中は読書の時間にしたコース:近鉄吉野駅→金峯山寺→水分神社→高城山展望台(680m)→奥千本→金峰神社→西行庵→苔清水→青根ヶ峰(858m)→女人結界標→義経隠れ塔→如意輪寺→近鉄吉野駅(16km)約6時間6、26000歩のウォークを楽しんだ今日のコースは、近鉄の「てくてくマップ32」を参考に、ほぼその通りに歩いた紅葉については特にどこという予備知識はなかったけれど高城山と西行庵で素晴らしい紅葉が観られてよかった!素晴らしく眺望の良い展望台である金剛山、水越峠、葛城山、二上山、竜門岳、高見山が見えるここで、途中で買ったヨモギだんごで昼食にした以下、高城山の紅葉以下西行庵の紅葉ここまで来るとさすがに静かだそれほど数が多いわけではないちょうど逆光になって紅葉が映えた谷をはさんで反対側から苔清水青根ヶ峰に向かう見晴らしの良い小高い丘に「弘法大師高野への道」の碑があった大峰山山上ヶ岳に続く道である空海少年の日 吉野より南に行くこと一日さらに西に向かって去ること 両日程にして平原の幽地あり 名付けて高野という「性霊集」より青根ヶ峰山頂、三等三角点ここから次の義経隠れ塔までは林道を歩く静かなところで誰にも会わなかった義経隠れ塔帰りは如意輪寺を通るルートにした今日の花ウォークの最初から終わりまで、ずっと目についたのがベニバナボロギク(紅花襤褸菊)、キク科の一年草荒れ地に生えるパイオニア植物だというから納得というわけで、今日の花はベニバナボロギク(紅花襤褸菊)
2020/11/09
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先日の京田辺市ハイキングで天井川の堤防を歩いた天井川は、上流から運ばれてくる土砂が堆積して川底が周囲の土地よりも高くなった川のことだ天井川のことは、高校の地理で習ったことを覚えている天井川の天津神川、堤防高さ約10m、長さ2km京田辺市には八本の天井川があったが改修工事や宅地開発により今では天津神川、馬坂川、防賀川の三本だけが残っている同上、こうして現地を歩くと天井川であることを実感できる上記、天津神川下流の水道橋、 ミツマンボ(みつまんぼ)下をJR学研都市線が通っている木が茂って見えにくいが、鉄道の両側にもアーチがあり合計三つのアーチは、 ミツマンボと呼ばれている三つのマンボ(トンネル)の意味である昨年10月、JRの円明寺橋梁のねじりマンボ(大山崎町)を見学したことがあり、マンボという言葉はその時に知ったこの写真は線路内に入ったわけではなく踏切からの撮影であることを断っておこう(笑)************************10/2追記「マンポ」というのは鉄道や天井川の下をくぐったり素掘りで農業用水を通したりする小規模なトンネルの事呼び名は、マンポ、マンボ、マンプなど地方によって異なるようです
2020/11/01
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10月の楽歩会は山田池公園(枚方市)へ参加者は29名コース公民館→大塩平八郎の碑→旧田中家鋳物民俗資料館→菅原神社→JR藤坂駅→(穂谷川自然巡回道路)→山田池公園(昼食)→JR藤坂駅→公民館距離:13kmいつもの通り、出発前のストレッチ旧田中家鋳物民俗資料館1960年ごろ廃業し、工場と住居を市に寄付枚方市がこの地に移設整備して現在に至っている詳しくはこちら(→☆)同上、田中家旧家屋工場棟、内部も見学できる左にあるのは鋳物工場にはつきもののムクノキ(椋の木)ムクノキはニレ科の落葉喬木田中鋳物の工場があったところにはムクの大木が残っている鋳物工場とムクノキの関係はこちら(→☆)菅原神社、本殿は春日大社から譲り受けた(春日移し)これは尊延寺の厳島神社本殿と同じ山田池公園、この付近からの眺めが一番好き池の周囲を一周して広場で昼食穂谷川自然巡回道路では、歩幅を知るために全員が100m区間で歩数を数えた自分の歩幅の計算は帰宅後各自で・・・公園も花の少ない時期、わずかにコスモスが咲き残っていたカリンの実この赤い実は、西洋サンシュユ(西洋山茱萸)?花はなくてもこの時期は実が楽しめるさて、来月の楽歩会はどこにするかな
2020/10/30
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「本能寺の変」その時家康はどう逃げたか!こんなタイトルに興味があったので参加してみたコースなどは以下の通り距離は16キロとなっているがGPSの記録や歩数計のデータから計算すると19キロになった初参加であったが、運営の仕方など参考になることが多かったやはりコロナの影響で休会になっていたのを久しぶりに今月から再開したという参加は事前予約制となっているので受付では名簿が用意されて、班分けもできている体温測定と手洗い本来なら20名一組で歩くところを蜜集にならないように8名を1グループとして6グループの48名が参加した(定員50名)わが班のガイドさん甘南備山山麓の扇池、枚方市側では大壺池という同じ池でもなぜか両市で呼称が違うこの池の上に両市の境界線があるここを家康が通ったのであろうか今となっては本当のことは分からない甘南備山の旧登山道を下りるとんちの一休さんで有名な酬恩庵、通称一休寺一休寺前で小休止、紅葉のシーズンには観光客でにぎわう田辺公園で昼食の後、木津川へ草内の渡し跡木津川堤防を飯岡(いのおか)へ向かう快晴、堤防を吹き抜ける爽やかな風広々とした風景を見ていると気分まで大きくなる飯岡の渡し跡飯岡は有名な玉露の産地でもある過去に何度か訪れている、穴山梅雪の墓同、説明板ここからゴールのJR・三山木駅へ6時間20分、19キロのウォークであった
2020/10/29
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穂谷川自然巡回道路という自転車道路があるもちろん歩行者も通行できる川沿いのほぼ平坦な道である路上には、上の写真の「スタート」の位置から100mおきに距離が表示されているそうだ、久しぶりに歩幅を測ってみよう!というわけで、約20年ぶりくらいにやってみた100mを歩くのに、113歩だった100÷113≒0.88m→88㎝以前は110歩で90センチであったから年齢と共に2センチばかり少なくなった今週、楽歩会でこのコースを歩くので参加者のみなさんにも歩幅の測定を薦めてみよう!みなさんは自分の歩幅を知っていますか?************ 以下参考 ************オムロンのサイトによると歩幅の目安は「身長×0.45」です」とあるまた、「身長-100」も目安の一つらしい別のサイトに男女の平均歩幅が出ていた男性における年代別の大まかな平均歩幅(1)20歳代の平均歩幅:74~75cm(2)30歳代の平均歩幅:72~73cm(3)40歳代の平均歩幅:71~72cm(4)50歳代の平均歩幅:66~69cm(5)60歳代の平均歩幅:61~64cm(6)70歳代の平均歩幅:54~58cm女性における年代別の大まかな平均歩幅(1)20歳代の平均歩幅:61~65cm(2)30歳代の平均歩幅:60~61cm(3)40歳代の平均歩幅:58~60cm(4)50歳代の平均歩幅:56~58cm(5)60歳代の平均歩幅:53~54cm(6)70歳代の平均歩幅:47~50cm
2020/10/27
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先週12日に歩いた交野三山を逆コースで歩いてみようと家を出た昨夜の思い付きなので、誰にも声を掛けず一人で歩いたJR/津田駅出発・ゴールの山歩きコース:JR/津田駅→住吉神社→かいがけの道→竜王山→旗振山→交野山→国見山→倉治山→倉治→JR/津田駅(12キロ)JR/津田駅、9:50住吉神社、10:40竜王山登山口、11:13竜王山山頂(321m)、11:34旗振山山頂(345m)、12:07昼食交野山(341m)、12:53これで無事、交野三山終了以下付録?国見山(1284m)、13:46倉治山(240.7m)、14:32JR/津田駅、15:50倉治山までは問題なく歩いたがここから倉治への下山で難儀したYAMAPやテープをを頼りに歩いたがルートがはっきり読めずヤブコギで下山下りてから地図上の下山口を確認した清水谷作業道から分岐しているのだが確認できず引き返した大峰山の灯籠(神宮寺)神宮寺はブドウの産地ブドウ畑越しに見る交野山かいがけの道案内標識かいがけの道にある愛宕山遥拝の碑同じく石清水八幡宮かいがけの道は木陰の道竜王山登山口竜王山山頂旗振山へ向かう、山頂手前の巨石旗振山三等三角点、ここで昼食交野山山頂、同年配の歩友としばし雑談続いて国見山へ山頂から左下に倉治山が見えたので国見山から津田へ下りつもりを急遽、倉治山経由へ変更一人歩きの気楽さである倉治山(北山)四等三角点先に書いたようにここからの下山は道がはっきりわからず難儀しながらの下山であったちょうど二万歩、12キロのウォーク
2020/10/20
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台風も去って素晴らしい秋晴れ地元の山好きメンバーを誘って交野三山を歩いた公民館を出発してぐるっと一回りゴールも同じ公民館コース:尊延寺公民館→野外活動センタ→白旗池→交野山(341m)→旗振山(344.9m)→竜王山(321m)→住吉神社→尊延寺公民館(14km)どこをどう歩いたっていいわけだけど今回の「交野三山」のように出来れば引き返すなどのないコースが好き知りあいに声を掛けたら13名が集まったコースリーダーは若手のHさんにお願いしたので今日は気楽に歩くことが出来た旗振山~竜王山など、過去に一度も歩いていないコースもあったがなんとかクリアーできたYAMAPというアプリにも助けられたまずはお馴染みの交野山・観音岩へ旗振山は久しぶりの訪問、今までなかった新しい標識に感謝この鉄塔の上が旗振山旗振山の三等三角点残念ながら眺望はほぼゼロ以前はいつだったか思い出せないくらい相当久しぶりの訪問である旗振山から竜王山へ向かう竹やぶの道ボクには初めてのルート、Hさんの先導で無事通過ボクはYAMAPで確認、役に立つアプリだと再確認竜王山山頂はすぐそこ、ややきつい最後の登り山頂到着巨石がゴロゴロ、しばし休憩地図に⛩のマークはこれ、八大竜王社を祀っている竜王石というのはこれかな?急な下りを、「かいがけの道」まで下りたかいがけの道を下る交野八景、「かいがけの錦秋」案内板かいがけの道入り口まで降りた、『左・やまと道』の標識下りたところが住吉神社(拝殿)境内の隅を借りて昼食(13:00)住吉神社本殿神宮寺から交野山の観音岩を望む稜線がくっきり見えて気分が良いあとは第二京阪の側道を一直線、尊延寺に向かう約六時間ののんびりした山歩きであった帰途、次回は星田三山をとか交野三山に倉治山と国見山を加えて五山を歩こう等、次へ向けての話題が賑やかである
2020/10/12
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山を登る会の例会に参加コース:出町柳駅→瓜生山(301m)→石鳥居→一本杉→石鳥居→てんこ山(442.2m、三等三角点)→曼殊院→鷺森神社→叡電修学院駅 (15km)しばらくご無沙汰の山を登る会8/9の甘南備山以来、一か月ぶりの参加バスと電車の利用も久しぶりである満員にはほど遠いので、あまりコロナ感染の危惧は感じないしかしこれは全く感覚的なもので根拠はない(笑)参加者74名、集合場所まではマスクをしているが山を歩いている時にはさすがに見かけない駅からバプテスト病院までは車道を歩く病院を通り過ぎるとすぐに山道に入る京都一周トレイルのコースである清延山茶山で最初の給水休憩東山三十六峰の一つであることを立札で知った東山三十六峰は何と何、なんて意識したことはないこの茶山と、午後の瓜生山も三十六峰に含まれるというお地蔵さん、写真の通り実際に傾いている瓜生山山頂に到着山頂の社瓜生山山頂の案内板本日のコースは大部分が京都一周トレイルにあたるこれを歩き通そうと始めたウォークも途中で中断したまま実現できるかな!木の根っこが地上に出て障害物競走のようなコース!所々でこんな眺望が開け、ほっと一息コースは全体としてとても満足山を歩くことを満喫できた石鳥居に到着、小休止一本杉、ここで昼食三年前にも同会でここで昼食をしている(→☆)ここは比叡山ドライブウエイの駐車場すぐそばにロテルド・比叡という星野リゾートのホテルがあるここから引き返すのではなく別の道を石鳥居まで引き返すややかすんでいるが眼下に琵琶湖てんこ山、三等三角点午後からは厳しい下りが続く曼殊院、ここは門前を通過しただけ鷺森神社(さぎのもりじんじゃ)ここまで来るともうゴールは近い同上、参道の鳥居参道の紅葉が素晴らしいと聞いた扁額の文字は「鬚咫天王」(すだてんのう)ゴールの叡電・修学院駅に到着きつかったけれど無事に全コースを完歩出来たあとは風呂とビールが待っている自宅へ一目散(笑)
2020/10/04
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雨で一日延ばした楽歩会『交野山&国見山』参加者19名で12kmのコースを歩いたコース:尊延寺公民館→武生田池→野外活動センター→白旗池→交野山(341 m)→白旗池(昼食)→国見山(284m)→国見の丘公園→尊延寺公民館田んぼ道、山道、低山ながら山二つわざわざ乗り物を利用せずともこんなハイキングコースが歩けるのは幸せまずはストレッチで身体をほぐす実りの秋近しの田園風景同上田んぼ道を行く、イノシシに踏み荒らされた稲田もあった野外活動センターへの登り、こんな風景もこれがホントの助け愛?桜紅葉、これだけ見れば秋深し!ひょっとして11月?交野山を往復して白旗池で昼食大きな笑い声が聞こえて一番楽しい時間すぐそばで木から木へ飛び移るリスを見た国見山山頂、京都タワーや太陽の塔が遠望できたカメラや双眼鏡をもって鷹の渡りを待つ人たちが数人いた国見山からの下り、ちょっと深山の雰囲気あり津田山保全のボランティアグループの小屋に妖怪アマビエではないよね!ゴンズイ(権瑞)、ミツバウツギ科の落葉性小高木別名:クロクサギ(黒臭木)、クロハゼ野外活動センターのゴンズイの実がはじけて黒い種が見えていた皮の赤と種の黒の対比が美しい参考、五月のゴンズイの花参考、七月の実
2020/09/26
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今日の空適当な風があって歩いていても汗が出ない埼玉にいる姪が四歳の子どもと母親の三人でやってきた仕事が休みの我が娘が車で山田池公園へ案内したボクは往復とも歩きで参加現地で合流して弁当と散策を一緒にした山田池公園、北西からの眺め姪孫(てっそん)と遊ぶビッグジョンひと遊びした後、木陰を選んで昼食ここは自分の孫が小さいときにも遊ばせた思い出深い場所である頭上のドングリを取ってもらって大喜び浮御堂の所で泳ぐヌートリアを見かけた同上岸辺にも別のがいた、ひげを生やしている管理事務所で見頃の花を尋ねるとヒガンバナけれど一週間早いと言われた一応パンフレットの場所を訪ねてみた確かにまだ早いパンフレットのバックに見える斜張橋の斜めのワイヤを目印に同じアングルを探して撮影右側の大きな柳の木が見当たらないので大分以前の写真かもしれないヒガンバナは途中の穂谷川沿いにも咲いていた本日のウォーク、18000歩・14キロ************************昨年8月のブログで、姪の子どもの呼び方を調べて姪の子供は『姪孫(てっそん)』というのを書いている(→☆)
2020/09/19
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大阪ウオーキング連合の有志のみなさんに交じって奈良方面のウォーキングをした来月の例会の下見である参加者はボクを含めて10人コース:JR・ 奈良駅→平城京跡→秋篠川→薬師寺境内→大池→近鉄・西ノ京駅15キロ、23000歩ウオーキング連合の例会はアスファルト道路が多い今日もほとんどがそうだったので、かなりキツかった平城京跡・朱雀門秋篠川、水は思ったより汚れている不思議なことに下流に行くほどにきれいになった秋篠川沿いに自転車道路が整備されている薬師寺に到着、来月の例会はここで解散の予定ボクはみなさんと別れて境内の散策と薬師寺が遠望できる大池まで足を延ばした大池からの眺望、後方は若草山山焼きのときに新聞に載る写真はここで撮影する少しアップするとこんな具合せっかくの機会だから入山料800円を払って境内へ10年以上、久しぶりの薬師寺訪問である残念だったのは平山画伯の西域の壁画が見られなかったこと次の公開は9月16日~11月30日だという自分の目で見たヒマラヤの風景に再会したかったがまた次の機会にしよう!入場するとき、ちょうど飲み物を切らしていたので中に自販機はありますかと聞いたらないという返事境内でゆっくりしたかったので駐車場まで買いに行ったこの暑さで飲み物がなかったら悲惨である中門より金堂を見る中央に薬師如来、向かって右が日光菩薩左が月光菩薩の薬師三尊(国宝)が安置されているいつ見ても素晴らしい彫刻である知らず知らずのうちに気分が高揚してくるのがわかる金堂を反対側(大講堂)から見る向かって右が西塔、左が東塔大講堂には仏足石(国宝)がある西塔西塔の説明、横に長いので二分割同上、続き修復なった東塔(国宝)まだ足元付近が工事中で仮囲いが残っているウォークの会員に西塔さんという方がいて「東塔の修復工事が終わったら西塔が案内する」と言っておられたのを楽しみにしていたが今年の六月に亡くなられたのは誠に残念(合掌)回廊も構造そのものが美しいうっかりして火災報知機を写してしまった薬師寺中門の二天王同上、とにかくどこを撮っても絵になるのであるいや、暑かったです水分を2リットル摂りました入浴後のビールがまたこれ以上ないくらいに最高にうまかった
2020/08/29
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雨が欲しい、欲しいと念じていたその雨がようやく降った目を覚ましたら屋根瓦が濡れているよーし、今日は畑の水やりを休めるぞ!というわけで、いつもの交野山へ向けて出発しばらくすると雨が降り出したもちろん傘の用意はしているので問題なしいつもは交野山から同じ道を引き返すのだが気が変わって国見山に回り、津田へ下りるコースをとった3時間40分、約11キロ、16,000歩ご覧の通り、眺望はゼロ歩くことが目的なのでどうということもない腰を下ろして一休みというのが出来ないのは残念毎日来ている人だろうか男女二人ずつ、四人に出会った国見山も視界はゼロ雨の中を歩きながら庭木も畑の野菜もこれで一息つけるだろうそんな満足感を感じていた
2020/08/28
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昨夕、久しぶりに夕立があったので今日は畑の水やりを休んでウォーキングに出かけたと言ってもかなり暑そうなので自宅~交野山の往復、約9キロ2時間40分のウォークミンミンとツクツクの競演が賑やかこのコースは今月すでに二度あるいている道中の花の変化などを見ながら歩いたイネはもう穂が出ているひと月前には花が咲いていた合歓の木大きな豆が生っているノブドウ(野葡萄)の花同上、実も生り始めているヌスビトハギ(盗人萩)が咲き始めた花はきれいだけれど、実は衣服にくっつくので始末が悪いキンミズヒキ(金水引)花が小さいので写真に撮りにくい(技術が未熟ってこと)オオマツヨイグサ(大待宵草)今月初めにはたくさんの花が咲いていたのに今日は花が終わり、たくさんの実を付けていたこの中にたくさんの種が入っているセンニンソウ(仙人草)、ちょうど今が花の季節ツリガネニンジン(釣鐘人参)野生のヤマノイモかな? とおもったがどうも花の姿が違うようなのでネットで教えを請うたらオニドコロ(鬼野老)だと教わった
2020/08/23
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JR・松井山手駅前でのコース説明参加者約80名地元「楽歩会」の五名を誘って参加したコース:JR/松井山手駅→龍王こども王国→甘南備山三角点→神奈備神社→穂谷公園→枚方市野外活動センター→白旗池→新サンドウィッチ山→国見山→JR/津田駅(14km、5時間、22,000歩)新サンドイッチ山以外はよく歩いているコースそんな事もああってスタートの写真以外は珍しく一枚も撮らなかった新サンドイッチ山は誰が名付けたのかこんな札が一枚かかっていたらしい標高を確認しようと気を付けていたがボクは気づかずに通過してしまった(写真は○須さん提供)風がほとんどなく暑い一日だったが比較的ゆっくりペースで最後まで歩いた参加者のうち、よく顔を見る何名かはほとんど毎週参加の常連さんその元気さには頭が下がります。
2020/08/09
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いつもより早めに目が覚めたこのところ連日、畑仕事ばかりで外出なしたまには気分転換にと交野山まで往復した穂谷の枚方市野外活動センターを通る通いなれた道6:45出発→9:40帰宅(2時間55分)8.7㎞歩いた時間や距離は使い始めたばかりの”YMAP”というアプリが記録してくれる道中、数人のウォーカーと出会った白旗池の寒暖計は29度日影の道が多いけれど結構汗をかいた白旗池から交野山を見る、足元にオオマツヨイグサ以下、今日見かけた花ツユクサ(露草)、子供の頃の夏休みの記憶と重なるアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)ウォークの途中で見つけて庭に植えると持ち帰った〇木さんは最近会わないけれどどうしているだろうツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカズラ科エノコログサ(狗尾草)、イネ科花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)転じてエノコログサという呼称になった という名前の由来が面白い漢字でも「狗(犬)の尾の草」となっているヒマワリ(向日葵)、キク科の一年草、夏の象徴みたいな花クサギ(臭木)、シソ科の落葉小高木名前を聞いた人は、一様に可愛そうな名前というが・・・キバナコスモス(黄花コスモス)、キク科 の多年草クマゼミの合唱に交じってミンミンゼミの鳴き声鳥ではウグイス、ホトトギス、コジュケイを聞いた
2020/08/03
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楽歩会の山好きメンバー五人で北山(=倉治山、240.7m)を訪ねた案内役は氷室台の〇野さんサンドイッチ山は先週訪ねたばかりだがみなさん行ったことがないというので案内したコース:尊延寺公民館→枚方市野外活動センター→サンドイッチ山→国見山分岐→尊延寺分岐→北山(倉治山)→白旗池→アンテナ山→枚方市野外活動センター→尊延寺公民館(18,600歩、11km )サンドイッチ山に立ち寄った後、国見山分岐尊延寺分岐から国見山へ向かい国見山手前の分岐を左へ入り北山へ向かう北山の三角点から急斜面を下りて白旗池への登り返しはきつかった下りでは連鎖反応で全員がしりもち(笑)曇りの予報が晴れて暑くなり登りでは大汗をかいたしんどかった割には距離は11㎞と大したことなし白旗池で昼食、微風がありがたいN田、S田さんコンビが賑やかな掛け合いで道中をにぎわしてくれた北山(倉治山)四等三角点、240.7m同上、地図には山の名前がないルートは関電の鉄塔保安道北山へ向かう手前、眺望が開けて谷の向こうに交野山の観音岩が見えた交野カントリーへの車道からつりふねの道へ入るところに滝流れの水でタオルを絞り頭を冷やすツリフネソウは発見できず、時期が早いかな?枚方市野外活動センターではいつもの幹線道路を避けて回遊路へ入る誰が名付けたか「アンテナ山」アンテナのある場所だからアンテナ山(笑)野外活動センターからの帰路は往きと同じ道を歩いた山歩きは低山であっても楽しいものである!しかし夏はヤッパリ・・・・・・。
2020/07/21
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梅雨の晴れ間、自宅から交野山往復 途中、久しぶりにサンドイッチ山に立ち寄った 4時間、14,500歩、11kmのウォーク 写真のような空模様で適当に風があって まだ真夏の暑さほどではない サンドイッチ山(313m)は枚方市の一番高い山 ということになっている 数字の1が3に挟まれてサンドイッチ ただし、以前にあった四等三角点 点名「畜産団地」で313.2mであった これが2002年に廃止になり 現在は地理院地図では310mの小ピーク 5年前に初めて訪ねて以来、今日は二度目(→☆) 交野山(こうのさん、341m)の観音岩 交野山には金剛杖を持った先客のおじさんがいた 全国のマラソン大会を回っているというツワモノ 体験談を拝聴しているともう一人 元気なお姉さんがやってきた 山田池公園そばのハイツから来た 82歳と自己紹介して話の仲間入り 当方も、ここから引き返すだけなので急がない おじさんが主に、360度の眺望を説明してくれた あれが東大寺と若草山、こっちが鈴鹿 向こうに風車の青山高原、伊吹山はあの山の向こう と、実に詳しい 各地の花火もここからきれいに見える と、撮った写真を見せてくれた かなり高級なカメラを持っているらしい 国見山から撮った通天閣の夜景も見せてくれた 通天閣は交野山からは見えないが 国見山から見えるという 気が付いたら一時間近くたっていたが 休憩を兼ねて実に楽しい時間だった 帰り道では、Googleレンズというアプリを 試しながらぶらぶらと帰ったが ちょうど4時間の散歩になった 帰宅後、まだ日が高い ジャーマンアイリスの植替え
2020/07/18
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このところ、ウォークが少ないスマホの歩数計のデータを見ると年間平均では6000歩/日、しかし最近の30日間は4000歩台/日最近7日間、30日間、6か月、1年とデータを示してくれるのでありがたいというわけで、少し頑張ることにした歩友からもらった地図を頼りに一人歩き一人歩きも気楽でいいものだコース:自宅→穂谷→枚方市野外活動センター→交野山→傍示→天満神社→三国境→穂谷→自宅(20,000歩・14km)家を出たのは10:45、帰宅は15:30地図だけではわかりにくいところがあったが初めて使ったスマホの”YAMAP”が役に立った国土地理院の地図で現在地を常に表示してくれる三国境から穂谷への尾根筋は竹や木が倒れ笹などの夏草が茂って歩きにくかったがこの間以外は問題なし以下は道中で見かけた花山道のそばに一輪のネジバナ、こういうのはうれしい一面に咲いているのはセリの花名前不詳、”グーグルレンズ”はオカトラノオではないかと言っている同上これはギョリュウ(檉柳)というらしい初めてお目にかかる花だ草花ではなくギュリュウ科の落葉高木別名 タマリスクラモシッシマ名前は前述の”グーグルレンズ”が教えてくれたこのソフトは歩友の〇野さんに教わって本日が使い始めであるがセリとギュリュウはバッチリしかしもう少し試してみないと何とも言えない同じようなソフトに”Picture This”というのもあるらしいが使っている人の声を聴きたい
2020/07/12
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久々に山を登る会に参加この会もコロナウィルスのため三か月ほど例会が中止になっていた本日は再開第一回目コースは下記の通りコース:JR・生瀬駅→右俣分岐(赤子谷ルート)→六甲縦走路合流→古墳→譲葉台分岐→岩倉山(488.4m)→赤鳥居→塩尾寺→阪急/JR・宝塚駅このあたりは過去にも山を登る会で岩倉山、樫ヶ峰、観音山、大平山岩原山などを歩いている今日歩いた赤子谷ルートは昨年7月に歩いて蜂に刺された懐かしい?コースである(→☆)集合場所はJR福知山線の生瀬駅駅前でのコース説明本日の参加者は91名、その内、80歳超が7名最高齢は86歳というからスゴイボクも今年から80歳の仲間入りである登りも下りも木陰の道で快適とはいうものの、登りはきつく汗びっしょりこのコースはこのように何度も渡渉する数えはしなかったが20回以上ではなかろうか古墳、説明の標識も何もなく、地図にも「古墳」とあるだけゆずり葉台分岐で昼食昼食後はほぼ下り、神戸港を見下ろす展望が開けた右前方に甲山が見える岩倉山山頂手前の祠岩倉山山頂、三等三角点岩倉山(いわくらやま)は兵庫県宝塚市にある標高488.4mの山である。山名の由来は、「神が座す磐座(いわくら)」に由来していると言われている。頂上には、小規模な神室が現存している。周囲の植生の為、頂上からの展望はない。(ウィキペディア)ササユリを一輪見つけた赤鳥居、意味など不明塩尾寺、これを「エンペイジ」と読むのは難しい宝塚市街の眺望が開ける宝塚市のマンホール、以前に紹介済みであるが今一度、今日の記念に!宝塚市の花「スミレ」、観光ロゴマークにも採用された「ベル」がデザインされたマンホール蓋です。 スミレは明るさと清潔感を出すためにスミレの花を中央に大きくそして音楽の町・宝塚を表現するために楽器のベルを周辺に散りばめ華やかさを演出しました。 蓋のデザインについては汚水、雨水共通です。蓋に書かれている文字は当初、ローマ字表記でしたが近年ひらがな表記に変更を行い、より分かりやすくしています。 「スミレ」という名の由来は、一説に、花の形が大工道具の「墨入れ(すみいれ・墨壺)」に似ていることからこの名があるとされています。(マンホールカードの説明から)宝塚はウィルキンソン炭酸発祥の地
2020/06/21
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コース:尊延寺公民館→ササユリ→三宮神社→バス停・穂谷→朱智神社(昼食)→バス停・穂谷→バス停・穂谷口(山コース、7.5km)参加者27名(女性16、男性11)ササユリの見ごろに合わせての例会6月2日に歩いたコースである(→☆)いつもの通り、出発前のストレッチササユリ見物、うまく満開に合わせられて良かった!同上、賑やかに写真を撮るこの香りは撮れないねえ三宮神社の竜神さん(立石)朱智神社の境内をお借りして昼食希望者だけで高ヶ峰三角点へ本日の参加者(+カメラマン1)道端に出ているハチクをお土産に持ち帰る人がチラホラ!
2020/06/09
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穂谷(大阪府枚方市)と天王(京都府京田辺市)の境にある標高306.5mの高ヶ峰三角点を訪ねた以前に二度出かけたが見つけられなかった今日は歩友二人の応援を得て三人で出かけた行きつ戻りつの藪漕ぎ、相当難儀したが最後には無事到達できたボクにとっては三度目の正直である枚方市側から見た高ヶ峰※知人から指摘があり、間違いでした高ヶ峰の三等三角点やっとたどりつけたー!残念ながら眺望は良くない下の方の竹やぶがここまで侵食している見上げるとこんな感じ近くの朱智神社で昼食拝殿前のもみじの若葉がキレイ男三人、静かな語らいのひと時を過ごした朱智神社前の石灯籠、いいなあ!元々灯籠には興味があり最近、地元の石灯篭を解体したばかりなので石灯籠を見ると気になる往きは尾根筋の道を、帰りは山すそを巻いて往復とも木陰の道であり快適なコースホトトギスやウグイスの鳴き声が賑やか同行のお二人にも気に入ってもらった次回の楽歩会はこのコースにしよう!
2020/06/02
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地元の楽歩会は新型コロナウィルス流行の中公共の交通機関の利用をやめて地元の山野をコースに選んで月一回の例会を続けている前回は四月二日だったのでおおよそ二ヵ月ぶりの開催今日は山田池公園を訪ねる12キロのウォークを実施した参加者は20名、好天の下菖蒲園その他の花を楽しんだいつもの通り、集合場所の公民館でストレッチ体操今日はマスクより熱中症に注意水分をこまめに、と呼びかける公園到着後、まずは菖蒲園とスイレンの見学一昨日の下見が役立っている昼食は山田池の池畔で程よい風に吹かれて快適な時間みなさん、久々の外出に会話も弾んでいる昼食後、池の周りを一周緑陰を歩くのは気持ちがいい!テイカカズラのゲートブラシの花が見頃同上白い花そしてピンクもあった道中、クワの木に遭遇子どもの頃は、野に出ればそこかしこにあったのだが、めずらしい!同上、クワの実紫に熟した実を摘んで食べた子供の頃がなつかしい!参加者のみなさん
2020/05/29
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畑通勤は休みにして山田池公園往復のウォーキング明後日、楽歩会で案内するコースを下見を兼ねて歩いた日差しは強かったが風があって快適なウォークヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)の花が見られるかと期待したが終わっていた帰宅後シャワーを浴びてビールを飲んだら眠くなって、たまらず昼寝菖蒲園は閉園になっているが、周りから見学できる隣のスイレンがきれいだったブラシの木がちょうど満開、手前は白花フトモモ科の常緑小高木別名:ハナマキ(花槇)、キンポウジュ(金宝樹)************昨夜、ホトトギスの鳴き声を聞いた今年は例年より少し遅かったでもなんとなくほっとした
2020/05/27
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毎日、畑仕事で身体は動かしているしかし一日の歩数は5000歩に満たない午前中、畑で畝を起こしたあと昼過ぎに急に思い立って交野山を往復した穂谷の野外センター経由で往復同じ道を歩いたちょうど三時間のウォーク交野山の観音岩左中央の緑は先日訪ねた山田池公園交野山周辺はモチツツジが多い山頂付近同上穂谷の野外センター入口山頂付近で数人の家族連れに会った以外ほとんど人に会わないみんな外出を控えているのだろうか不要不急の外出は控えてくださいなんて言ってるけどこれは「三蜜」にならないようにするためだ畑仕事や今日の交野山のような「三蜜」に関係ない外出は何の問題もないと思うのだがみなさんはどう思われますか
2020/05/10
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今週は畑仕事だけで歩数が極端に少ない連日せいぜい3000~4000歩これではいかん、というわけでカミさんと山田池公園へ出かけた朝、10時出発で往復4時間半23,000歩のウォーク行きは長尾大池を経由、帰りは穂谷川沿いに歩いた当然、晩酌のビールがうまかった山田池公園は久しぶりの訪問駐車場が閉鎖されているので来園者は少ない車社会になっていることの証明だろうボクたちのように歩いて出かける人は少数派来園者は近所の人たちに限られているようだ池のほとりで、途中で買った巻きずしを食べた目の前で、カイツブリが潜りを繰り返しているのを眺めてながら周辺で釣り糸を垂れる人がポツリポツリ帰りは穂谷川沿いに歩いた気温が上がり半そでのTシャツで過ごした************帰宅後、ゴーヤ、オクラ、四角豆の種蒔き気温が上がったので例年より一週間早い
2020/05/01
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歩友六人で京田辺市の尾根筋の道ハイキングコロナ騒ぎを避けてのウォーキングである(笑)本日の参加者、京田辺市の極楽寺にて3月18日に一人で歩いたコースがよかったのでみなさんに紹介しようというわけであるコース:天王バス停→登山口→204m(三角点1)→竹やぶの道→二月堂礼拝所→千鋒山(三角点2)→笠上神社→三国境→朱智神社→高ヶ峰(三角点3)→穂谷口バス停(10km)竹やぶの道を行く昼食は笠上神社、八重桜が満開、もみじが新緑思いがけずにまた花見を楽しめました!花見と言えば、野には山野草が一杯コロナを忘れて野の花を見る楽しい一日ワラビ、セリ、コシアブラなどの収穫もありました
2020/04/22
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地元の楽歩会で京田辺市を歩いた参加者24名、うち女性が18名、いつものことだコース:①公民館→②普賢寺ふれあいの駅→③観音寺→④酒屋神社→⑤田辺公園(昼食)→⑥甘南備寺→⑦一休寺→⑧薪神社→⑨甘南備山→①公民館(14㎞)桜とのタイミングはバッチリ他に菜の花、ミツバツツジも最後、甘南備山に向かって歩きながら意外と桜が多いことを知った当初は登山道を歩く予定だったがコースを変更して桜が植わっている管理道路沿いに花見をしながら歩いた後は写真でご覧ください!いつもの通り、出発前のストレッチ普賢寺の里へウグイスが鳴いてのどかな田園風景である巻きずしやヨモギまんじゅうなどを買う人がいた観音寺は桜の影薄く菜の花が圧倒以前の桜はもっと見事だったと思うが・・・父との最後の花見がここだった同志社大学の裏道はミツバツツジが満開桜よりきれいだという声も聞こえるこれは甘南備山のミツバツツジ酒屋神社の裏山、神社の立地が素晴らしい!同上、神社側面田辺公園で昼食、この時だけ冷たい風が吹いて寒かった一休寺門前、いつもは多い観光客はほとんどいない駐車場もガラガラ早くもモミジの若葉が・・・甘南備山の桜が見えた、きっと管理道路沿いに咲いているいつも昼食場所にする芝生広場の桜、しばし休憩管理道路沿いに桜を楽しみながら歩く同上同上参加のみなさん、花見とおしゃべりでコロナウイルスでたまったストレスを発散できたようですもちろんボクも期待以上に楽しめました4月例会は当初、吉野山の桜見物を予定していたのですが不要不急の外出にあたるかと考えて今日のコースに変更したいきさつがある本日の感想は、図らずも先日紹介した川柳の通りになりました(笑)遠出せず近所の桜も良きものぞ埼玉県 磯貝 満智
2020/04/02
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午前中、春の陽気に誘われて花見のウォークへぶらり家を出て、普賢寺の観音寺、田辺公園甘南備山、自宅と三時間半歩いた普賢寺の菜の花同、観音寺の桜はまだつぼみ菜の花に続いて黄色い花を・・・レンギョウ(連翹)、モクセイ科の落葉性低木オウバイモドキ(黄梅擬)モクセイ科の常緑低木別名ウンナンオウバイ(雲南黄梅)コブシ(辛夷、拳)、モクレン科の落葉広葉樹の高木サクラとともに春の訪れを告げる花木甘南備山・芝生広場の桜が一本だけ満開同じ桜でも品種が違うのでしょうねミツバツツジも咲き始めた色鮮やかなこの花がいいな同、花に出会えるこれからの山歩きは楽しみです!
2020/03/23
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昨日の里山歩きで見かけた花です長閑な景色を見ながら歩いているのは楽しいものその上、花を見かけるのは楽しさが増すハナダイコン(花大根)、ムラサキハナナ(紫花菜)アブラナ科の宿根草アセビ(馬酔木)オガタマノキ(黄心樹・招霊木・小賀玉木 )モクレン科の常緑高木アオキ(青木)の実珍しくもないですが・・・なんだ、毛虫がいたのか、気が付かなかったアオキ、間もなく開花クサノオウ(瘡の王)、ケシ科別名、イボトリ、タムシグサ昨日訪ねた瘡神社と縁があった?ボクたちが小さいころ、顔や頭にクサが出来ることがあったが今は言葉自体も死語かもしれないいい風景です、誰が世話されているのか
2020/03/19
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京田辺の里山を一人で歩いたコース:天王バス停→登山口→204m(三角点1)→竹やぶの道→二月堂礼拝所→千鋒山(三角点2)→笠上神社→三国境→朱智神社→高ヶ峰(三角点3)→穂谷口バス停(10km)里山歩きとあって、道中のほとんどが舗装のない山道距離は10kmの予定だったが道を間違えたりして21,000歩(15km)ほど歩いたこのコースには三角点が三カ所ある最初の三角点(204.2m)千鋒山(311.3m)京田辺市最高地、大阪の米相場を旗振りで 旗振山(交野)→千鉾山→ 天王山(大山崎)→伏見 に伝えた中継点今は木や竹が茂って見晴らしは良くない穂谷から見た高ヶ峰三つ目の、高ヶ峰三角点(305m)は発見できず残念!道中にある「三国境」大阪、京都、奈良の府県境ですグーグルマップと地理院の地図ではこの位置が少しずれているとかそのずれた位置を探すが見当たらない細かいことはまあ良いとしよう(笑)二月堂礼拝所、春霞?で眺望が良くない笠上神社、別名を瘡(かさ)神社狛犬がここでは「コマ狐」説明板朱智神社、こちらは「コマ牛」朱智神社から穂谷へは尾根道を歩いたこの道歩くのは、実に三十年ぶりくらいになる穂谷から京田辺方面を見る白い煙突は枚方市東部清掃工場左手は先日歩いた甘南備山今日歩いたコースの欠点はトイレが朱智神社の一カ所だけしかないこと素晴らしいハイキングコースなのに惜しい!
2020/03/18
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本日は雨で一日順延した楽歩会参加者23名で甘南備山を歩いたこのコースは2/27に18名で下見をしているので参加者は少ないだろうと予想していたみなさん、コロナウィルスの所為で行事が中止になってやることがない残っているのは楽歩会だけ、などと冗談を言いながらの参加であるコース :公民館→大壺池→三角点→うめの小道→宝くじの松→竹藪の道→芝生広場→ななかまどの小径→だまりの小径→木もれ日の小径→公民館(10km)日ごろよく歩く、神奈備神社や展望台などのコースは避けて、山頂を中心に外周をぐるっと一回りするコースを選んだいつもは南側または西側から山を眺めることが多いこちら(北)側から頂上を見られる場所は限られている杉の林があるかと思うと竹林もあり、変化があって楽しめる藪の外の径にもタケノコが頭を出しているつつじの鮮やかな紫が美しく、疲れをいやしてくれる
2020/03/11
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斑鳩町のいとこを訪ねて法隆寺近辺を散策したブログ友のひろみちゃんのブログを見て(→☆)ボクもまた法隆寺の仏像に逢いたくなったのである今はシーズンオフ? 見学者も少なくゆっくりと境内を見学することができたお目当ての百済観音像、救世観音菩薩立像夢違観音像などをじっくり拝観いつもならたくさん写真を撮るところであるが何故か今日は、会津八一の碑の他、ほんの数枚だけそのうちの一枚、五重塔を眺めていたらちょうど飛行機が通過した会津八一の二首ちとせあまり みたびめぐれる ももとせをひとひのごとく たてるこのたふ(法隆寺)みほとけの あごとひぢとに あまでらの あさのひかりの ともしきろかも(中宮寺)
2020/02/28
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