感想を述べます!

感想を述べます!

PR

サイド自由欄

QLOOKアクセス解析

プロフィール

MrTangent

MrTangent

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

aki@ Re:<ブックレビュー>チア男子!!(その3・チアリーダーとは)(01/22) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
Korlehzog@ Проститутки реальные Госпожа ВКонтакте Проститутки Винница. Индивидуалки Винни…
Korlehzog@ Секс пары Ищу девушку, женщину ? ЗНАЙОМСТВА Малин ? - . <a href=htt…
MrTangent @ Re[1]:<ブックレビュー>娘が巣立つ朝(第二章)(06/12) ゆうさんさんへ コメントありがとうござい…
2024.11.29
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
落語というと、高座に上る噺家ひとりの世界と思いがちですが、実はお客様を大切にしようと、「連携」を重視しているようです。
三遊亭楽春師匠は、「足の不自由なお客様が寄席にいらしたとします。すると受付から楽屋に連絡が入り、それをボードなどに残しておきます。私たちがそれを見て、その日一日は足の悪い人が出てくる落語をやらないのです」と言います。
サービスや商品を提供するにしても、売り手は鴨野に振り向いてもらって初めて、自社の持つ技術や品質が活かされます。お客様の消費に向けた気分を高め、購買意欲を増進させなければ、企業活動が進展することはありません。
企業が部課という単位で仕事を進めるのは、細分化された業務を各部署で共有し連携することで、一人ではできないこともうまく運ぶという強みがあります。そのような状況が日常的にある企業こそが、真に強い企業といえます。
お客様や社会のニーズ・状況などを知ることは、企業の発展に役立ちます。「仕事は一人でやるものではない」という意識を、心に強く留めておきたいものです。

・・・

私は、ナマの落語を見ることがあります。ムチャクチャ知っている噺家さんを前に、目をキラキラさせながらジックリと拝見しております。
それはともかくとして、その噺家さんが披露する内容なのですが、必ずといっていいほど、公演が終わったあとに、演じた演目というものを張り紙で出すのです。
本来ならば、公演が始まる前にそうすると思うのですが、本文を読んだ限り、「ああこれは納得」と思ってしまいました。
ひとえに、来場してきた人にたいして失礼な演目は極力やらないようにするための配慮であったりします。来場してきた人が不快に感じてしまっては、噺家にとっては不本意であったりします。そういう人にたいしても楽しんでもらえるように、演じるネタを選んでいたわけです。
かくいう私も、ブックレビューとしていろいろなことを話しておりますが、極力として、読んでいる人にたいして不快を感じないような内容を心がけて書くようにしなければならない、と感じております。
読んでもらっている人が楽しんでもらえるように、楽しいものやいいものが書けるようにしたいところです。

私は、相手に不快を与えないように気をつけたいと思いました。

以上です。

(2009年12月30日)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.29 15:31:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: