ぐーちゃんの介護生活とわ.た.し.

ひと月ぶりのブログ更新。。。

ダンナ、人間ドックですい臓がんの疑いありとの診断を受け2週間前からバッタバタですどこにかかるか？調べるのはもちろん私の仕事です！　大学病院に紹介状を書いてもらうまでを決めてそこからはダンナに動いてもらった。膵臓ですから気落ちがねなるべく普通を装って生活する。昨日、検査結果が出て2cmの腫瘍が見つかったと。2週間後に超音波内視鏡で場所を確認するらしい。短期入院してその腫瘍を切除する。（ここまで決まっています）息子家族がお嫁さんの実家近くに来月引越しするってお嫁さん、パートであったとしても共働きとなれば家事と育児と仕事を息子と2人で協力しながらやって行くわけで。子どもの体調が悪い時、そうです！家でみてくれる助け人が必要なんですよ。あちらのお母さんに良く懐いていると聞いているしね。お嫁さんには日頃の労いを言い、お母さんのそばが一番安心して子育てできるからと話したよ。そしてあちらのお母さんにはよろしくお願いしますと電話しました。私たちは遠くから見守る（言葉を選べば）、何も口出ししないのが協力につながるんです。　ばあちゃん、脳のダメージ回復は芳しくないです。コロナ禍でできる限りのリハビリ協力をしているところ。短文の手紙を洗濯物に添えて渡す。たまに好物の果物の差し入れ。写真や動画を見せる（15分以内の面会ができるようになりました）見守りが必要な状態。点滴が取れて入院食の半量を食べるのが目標。現在自分の意思でできることがほとんどありません。意欲低下です。すぐに疲れてほとんどベッドで寝ています、、、、それでも私が来ると認識できて笑ってくれるの。今後のことを話し合うこと二回！施設入所を決めました。特養がうちの町にあるのでそこを希望しました。介護認定は来月おります。すぐに予約して何ヶ月待機するのか？の状況です。ばあちゃんと面会中に泣いちゃった。。。不甲斐ない娘でごめんなさいって。ばあちゃん、「迷惑かけるね。」とポツリ。家に帰れると思っている？　施設に入っても定期的に外出許可をもらって実家で数時間過ごす。たわいない話をしたりコーヒーを淹れて飲んだり私の手料理を食べさせたり一緒に塗り絵したり車椅子に乗ったままお庭の掃除もしてみる？近所のおばちゃんにも遊びに来てもらおうね。きっとすぐにベッドで寝ちゃうかな。口角あげて笑って　🌻を見ると元気になれます(^_^)9月25日　先ほど病院のソーシャルワーカーさんから電話がありました！特養は今は入れないのでそれまでのつなぎをどこにするかを随分相談して来たんです。その選択肢の一つが母が何年も通っていたデイケアやデイサービスと同じ建物内にある老健。最長で3ヶ月、ユニット型（個室）なので利用料は高いけど毎日のリハビリ20分があること、それに携わる医療スタッフは顔なじみ、食事も同じなのでそこで作られる老健なんでデイは使えません、でも最後に母なりにみなさんにご挨拶ができるエレベーターで移動できますからね！！これまで寝てばかりだったけどひょっとしたら好きな手作業ができるかも？？近々妹と老健に行って説明と見学、そのまま契約までして来ます。常に満床なので、、、かなりびっくりしています追伸：前回のコメントにはお返事を書いています。