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朝から夜まで、一日中ゆれています。地震酔いにかかっているようで、いつでも揺れている感じです。ひと月前の 3月11日は、横浜、関内の産業振興センターの6階に居りました。講習会が始まって30分ほど過ぎたころでしょうか、揺れてる揺れてる・・講師のK先生も「えっ!」って顔したけど、とにかく、いつにない揺れ方と時間も長かった・・・3分半ですって?何度も繰り返す揺れの合間に、窓から下やほかのビルを眺めてみたり揺れが激しくなると、幅2mはある、柱につかまったりいろいろしてました。事務局の女性が「きゃ~」って、本気で怖がっているし弊社事務員のT美ちゃんも「怖い~」って泣きそうだし両手に、彼女たちをを抱えながら「私がいるから絶対死なないから」なんて屁理屈云って、慰めてました。後から、講習仲間に「K社長の一言は妙に説得力があったよ」なんて褒められましたけど・・産業振興センターのビルは屋上のスプリンクラーのタンク(2t)が破裂し階段室とエレベーターが水浸しになってました。11階の天井が落ち、一時は階段室を滝のように水が流れていました。しばらくすると。センターの職員が「避難して下さい、1階に下りてください」と云いましてビルから追い出されることになりました。階段で、下へ降りましたが、行くところもなし公衆電話の列に並び、T美ちゃんの自宅へ連絡をとらせ私も家の電話へかけてみたけれど、ひかり電話のせいか停電のせいか、つながらない。その時、センター内の異業種の会の仲間が「Kさん、こっちおいで」と手招きしてくれて1階の喫茶店の隅に陣取る事が出来ました。熱いお茶を飲めば、落ち着いてその後の余震に揺られながらも、帰宅方法を考えることができた。ちょうど、弟が横浜の得意先に2時半の約束で来ていたことを思い出したのだ。かけてみると、神様の思し召しか、御慈悲か、不思議とつながった。「もう、青葉I.Cまで来ちゃっているから、戻るの嫌だよ」冷たい返事に、「T美ちゃんがいるから、どうしても来て」と頼み込む。待つこと2時間、普段なら20分もあれば来れるところを、そんな時間をかけて来てくれた。「迎えに行かなくちゃ、何云われるかわかんないからな」と文句云われながらも車中の人になってしまえば極楽でごじゃります。その後、異業種の仲間は、横浜市内の二人は、深夜に帰宅。座間含め、お泊り組はセンター内で一夜を過ごし、早朝電車帰宅。事務局も早朝帰宅。市内在住のY社長は、歩いてでも帰れたでしょうに私含め、みんなのことを思って、とどまってくれたのだと思う。今回の非常時は、知らない土地でも、顔見知りの数人と過ごせたのでとても、心強かった。幸い帰宅できたけど、センターにお泊りになっても、心強かったと思う。本当に、皆さんに感謝です。ちなみに我がダーリンは4時に社員を見送り、「横浜まで迎えに行こう」とクルマを出したそうです。しかし、家の前から渋滞で、2時間かかって、厚木までしか行かれなかったそうです。そこで、私の「弟と合流、車で帰る」のメールを受け取り帰宅するのに、また2時間かかったそうです。ま、その真心は充分、感じ取りましたので・・・ソフトバンクはつながりにくく、ドコモは比較的つながりやすかったです。あれから」、一か月が過ぎ計画停電も、それほどの痛手には至らずお陰様で、売り上げにも今のところは影響ないけれど食品業界、飲食業、観光業等、不況の上塗りで大変なことになっている。明日からも、もっとがんばらなくちゃ。
2011年04月12日
商工会で座談会が行われ、法人会長、広報委員会長、編集長、また、工業会長、副会長も含め事業継承というテーマで、座談会が行われました。そして、私に回ってきたお鉢は、みんながあ~たらこ~たら喋ったことを、記事にすることでした。まあ、このとおり、書くことは決して嫌いではありません。ブラインドタッチも見事なもので、キーボードを打つ早さには自信がございます。録音を聴きながら、記事にして行くなんてお茶の子さいさいと思ってましたが・・でもでも・・・やってみたらきつかった・・・何がきついって、創業者のほう、年寄りは・・・60歳から70過ぎかな・・・もごもご云ってて聞き取りにくい。承継者の2代目、3代目は、理路整然とわかりやすい単語で滑らかに語っていくが、創業者のほうは、語りが、あっちへ飛び、こっちへ飛び、合い間に「あ~」だの「う~」だの合いの手がはいる。年寄りの語りを、書きとめるのだが、文章になってない。2度も3度も聞いてやっと、意向がわかるというものだ。普段、賀詞交歓会等で、演題にお立ちになって20分も30分も喋るにはわけのわからないことを、時間をかけて話すからなのかとやけに、納得したりする。2代目たちは、あらかじめ、テーマに対して、考えをまとめてきてくれたらしく、話に無駄がない。そのまま、記事になる。こりゃ、事業承継は必須だわな~私は、普段、どんな喋り方をしているのだろう・・・私の声は可愛いほうではない。どちらかというと、低くて、ドスが効いているほうだ。先日もM子ちゃんと「あたしたちって、ダミ声で、可愛さに損してるよね~」となげきあったばかり。録音して、聞き返したら、死にたくなったりして・・・
2011年03月01日
ダーリンからお許しが出て、プーケット行きを考えている。ネットで探し出すと、最安値を求めるけちな本性が芽生えてきて、とうとう、ツアーでなく、エア&ホテルの組み合わせ・・シンガポール航空羽田⇔プーケット¥38000.ホテルはジュニアスイートで11784円を見つけてしまった。行く気満々。旅行会社に電話したら、「システムのメンテナンスで、明日以降の予約になります」ってさ~。
2011年02月17日
今日は、炊き込みご飯とおからを煮ました。干しシイタケ、ニンジン、レンコン、こんにゃく、ごぼう、薄揚げに、さつま揚げを細かく切って、砂糖醤油で味付け。味見をしたら、シイタケがいつになく、強く主張していました。この干しシイタケは、伊豆からの帰り道、あまりの渋滞にしびれを切らした、ダーリンが伊東で山道に上がってしまった道筋の、道の駅で求めたものでした。おトイレに寄らせていただいて農産物を眺めたが、特に欲しいものもなくて、帰ろうと思った時、小振りだけれど、肉厚の、ジップロックの袋に入ったいかにも、農家のおばあちゃまが、軒先で作ったような干しシイタケでした。ご近所で良く、野菜をいただくのでそのお返しにと思って買い求めたけれどあまりに粒が小さいので、ひと様には差し上げにくく残ってしまったひと袋でした。味が濃い~。香りが強い。こういうのが天日干しっていうのかしら?きっと丹精込めて 造られたのでしょう。見えない相手に、ありがとうの気持ちをたくさん込めて茶飯に混ぜ込んで、炊き込みご飯にいたしました。うちのスタッフの、残業おやつに、おにぎりにします。残りの具は、おからの具にしました。おからは大山の老舗旅館 東学坊の親せき筋の湧水工房さんの特別なおからです。こちらも美味しく炊けました。
2010年10月22日
猛暑続きの中の、本日の雨は恵みの雨と感じます。明け方からの雨は大地を潤し 畑のきゅうりも茄子も生き返ったことでしょう。雨音を聞きながら、先月行った、宮の下のエクシブ箱根の事を思い出しました。老舗旅館の奈良屋さんの跡地を買い取って、長い間「エクシブ建設用地」と立て札が立っていましたが、昨年、完成して販売を始めたらしく、私どもにも何度かセールスが訪ねてきましたが「お友達が持っているので、平日利用に関しては困っていない」と断り続けていました。N夫人からお誘いをいただいて、宿泊させていただくことになりました。当日は、梅雨のまっただなか、運転手は私・・・。みなさんの行いが良いせいか、梅雨の晴れ間で、当日は極楽ドライブでした。いつもながらにぎやかなM子ちゃんが車内でみんなを笑わせます。西湘バイパスから、箱根へ上がり、宮の下まではあっという間です。エントランスから車寄せに入ると、係員が駆け寄ってきて、荷物を預けました。白い石造りの車寄せは高級感たっぷり。これからの期待を膨らませてくれます。チェックイン後はお部屋へ。案内係が、フレッシュキウイのジュースを注いでくれます。お部屋はアジアンテイスト。ダークブラウンのフローリングと琉球畳がエスニックです。ソフアーも、長椅子あり、カウチあり、1m四方もあるスツールありで好みよってくつろげます。ベランダは広めで、箱根の緑が美しく居心地は最高です。心配になったのは宮の下富士屋ホテルのことでした。私にとっては、子供のころからなじみのあるホテル。大人になっても、何度か訪れ、大変好きなホテルです。好きなお部屋もございます。2階の、あのお部屋からの景観に、高層建築のエクシブが入ってしまって箱根山の美しい緑はどう映るのでしょうか?悲しいけれど、これも時代なのでしょうか?女4人も集まれば、おしゃべりに終息はなくお風呂も号令をかけなければ 出かけられない程です。「私、お風呂行くからねぇ~」と宣言すると金魚のなんとやら如く、4名揃っての、入浴となりました。2か所からの源泉を持っているらしくかけ流しとは謳ってありませんでしたがまろやかな肌触りは、極楽でございました。ちょうど新緑が美しく、センジンの谷を見下ろす露天ぶろは絶景でございました。お食事は、イタリアンビュッフェを選択してありました。好みのものを好きなだけいただけるのもまた、うれしいもので、クオリティも高く、美味しくいただけました。他にも和洋中とたくさんのレストランがあるのですが強羅8時発のアジサイ電車に乗るために、軽い食事にしてくださったようです。アジサイ電車は、強羅から湯本までライトアップされた線路際のアジサイを見ながら走るのですが今年の冬のまれな寒さと3月の雪で、見るも無残な状況でした。アジサイ電車は、また トライするぞ~。その夜は、午前様まで、おしゃべりに花が咲き寝不足で、私はさわやかに起きられませんでした。翌朝は、チェックイン後、ガラスの森美術館とラリック美術館を訪れ美しいもので、心身をキヨメて、富士屋ホテルのピコットでパンを購入し、帰宅しました。女四人の考えることは一緒。我らは、食欲満足したので、今宵は簡単で行きましょう。留守番の良人族には、富士屋ホテルの美味しいパンを食べさせようという魂胆です。うちのダーリンは、ルッコラ入りのグリーンサラダと御殿場高原の生ハムやチーズで、喜んで食べてくれました。私はM子ちゃんの、差しい入れの御心尽くしの美味しい赤ワインで美味しく頂きました。
2010年07月29日
梅漬けの季節です。菩提寺でいただいた青梅を梅ジュースに漬けました。その時のことです。いただきものの上白糖の出番です。我が家では お料理に上白糖を使用しませんのでこの日のために、いただきものの上白糖はお蔵入りで出番待ちでした。週末の朝、ダーリンが、お砂糖の箱ののし紙をはずし、包装紙をはがし、紙箱から、お砂糖を出して、果実酒瓶に、きっちり1キロはかって凍らせた青梅とお砂糖を入れていきます。毎年の行事ですから、ダーリンにはそれなりのノウハウがあってなかなか、うんちくがございます。2瓶、3瓶と梅漬けが仕上がっていきます。青い梅と白いお砂糖が、きっちりと詰められダーリンはA型らしい、良い仕事しています。「あれ?この袋、ネズミにかじられているよ」確かに、上白糖6袋入りの箱の、ひと箱は何ともないのに、2箱目の袋はお砂糖の上の端が、何かにかじられて、お砂糖がこぼれています。「あっ、これも、これも・・」気持ちの悪いものです。伊勢原商店街の中の商店の包装紙ですので、電話して、現物をもって、交換をお願いしました。お砂糖のビニール袋6袋の端が、何かにかじられています。包装紙と紙箱は無傷ですので包装前にかじられていて、商店が気付かず、包装紙納められたものと考えられます。温厚な商店の老夫婦は「メーカーから原因を報告させますので・・」と言っていた。私は、交換していただくだけでは申し訳ない・・(無くないけど)ついでにその商店で買い物もして、帰宅した。今朝、その商店の卸問屋K屋から電話があった。ぐずぐずと「理由がわからない・・」事を述べていた。私、「まず、謝るのが先ではないの?」と言い返した。なってない営業だ。うちの営業社員も、こんな誠意のない対応を客先にしてるのだろうか?うちの社員なら、お払い箱だ。きっちり、仕事せい!弊社は、お客様の立場にたって製造したいものだ。午後もがんばろう~♪
2010年06月28日
相模原市津久井町青根に緑の休暇村があります。その中に源泉かけ流しの「いやしの湯」があって、いやされてます(笑)私の所からは、七沢温泉を通り抜け、宮が瀬ダムを越え、1時間弱のドライブコースです。施設はまだ新しく、なんたって源泉かけ流しなのがうれしいところ。女湯では、源泉そのままの浴槽にゆっくり浸かる方が多いです。昨夜も、7時半ごろまで明るくて、露天風呂から眺める夕暮れも素敵でした。みんな、癒されてるのね。
2010年06月25日
ダーリンの故郷の岩手のY社長から黒パグの女の子を押しつけられました。春のことです。弊社の2階ホールで「大森良三&京展」を開催した時のこと、個展を見にいらしたY社長が「うん、ここに決めた。ここしかない」と勝手に決心されて、黒パグのなっちゃんと、白ペキニーズのグーちゃんを、我が家に押しつけようとしているのです。6匹のうち2匹を、譲りたいとのことだそうです。翌日には奥さまと、可愛い黒パグちゃんと白ペキニーズちゃんを同伴して、おいでになられました。白ぺキのグーちゃんはまっことに愛らしいのです。抱き上げるとふわふわで、まるでぬいぐるみのようです。中国の御姫さま方が愛したというその犬の性格は穏やかで、静かで、品があります。がちゃがちゃしていないのです。こぼれんばかりの大きな目で見つめられると手放せなくなります。長毛の白い毛が魅力なのですがその毛に悩まされそうなので、固くご辞退しました。私は、犬も猫も好きです。生家には、いつも犬がいました。父が犬が好きで、大型コリー♂がいて、次はシェパード♀。小学校6年生になったとき父が「自分でちゃんと世話できるなら、スコッチテリアをもらってあげる」と初めて自分の犬を持ちました。20歳のお祝いには白いトイプードル♂この子は結婚した時、連れ子として一緒に伊勢原に来ました。そのあと、ティーカップチワワのナナちゃん♀。この子が突然いなくなってから(盗まれた?)次の犬を飼う気持ちになれず10年以上、よそのお宅の御いぬ様を愛でてまいりました。犬のかわいさは充分知っているけれど犬に束縛されることって結構多いので、秤にかけると犬のいない生活に満足はしていたのです。黒パグちゃんは毛は抜けるは、匂うは、欠点はありますがそれを補い、あふれんばかりの愛を私たちにくれます。まっことに愛らしい・・・「ひとりになっても、みんなを恋しがらなかったら、うちで面倒みます」と云ってしまいました。その日以来、我が家の娘になった黒パグちゃんですがお里の家族を恋しがることもなく我が家の娘になってしまいました。私にとっては、「腰巾着」ができたわけで朝から夜まで、私の後をついて歩く、幼い娘です。今も私の足元で、長くなって熟睡しております。ちょうど、叔母から、不要になったキャンピングカーを譲ってもらったのでそのうち、車中泊デビューするかもしれません。
2010年06月24日
昨夜六時ダーリンの友達が息をひきとった。1か月前に検査入院して、そのまま還らぬ人になってしまった・・・加齢とともに、別れの機会も増えてくる。こればっかりは 神様の思し召し。順番は誰にもわからない。近い人の死は、悲しみだけでなく 生について深く考えさせられる時でもある。昨年の今頃も、叔母、義弟、義父、伯父と4人の身内との別れがあった。明日が必ず迎えられるとは限らない。今日を大事に生きなくては・・・
2010年06月23日
一週間の入院生活から、帰還した。シャバの空気は、梅雨空でも、土砂降りでも、なんでも良いものよのう・・・・事の起こりは、5月21日の朝、その日は法人会の総会で、某おエライさまから、声を掛けられていたのでなんとか、時間を都合しようと努力したが、どうも気分が乗らない・・体調悪し・・体調の悪いのは、咳のせいで夜、お布団に入ると、コホコホ咳が出て、苦しくて熟睡できない夜が続いたから。熱は出ないし、咳だけだからと、甘く見ていたが5日後の28日、金曜日のこと、朝は6時に気持ち良く起きて、ベランダで熱いお茶を一杯飲んで、いつものように仕事にとりかかったのだが、10時頃、突然寒気に襲われた。手足が冷えて、ゾクゾクする。来客用の、電気アンカを探し出し、「ちょっと、休むね」と家人に伝え、ベッドにもぐりこんだ。すぐに手先は暖まったが、足先は冷えたまま、睡魔に引き込まれ、少し眠ったが、まだ足先は冷たいままでこんなことは珍しかった。このとき、すでに体温は上昇し始めていたのである。眠りながら、自分の呼吸を聞いていると息を吸って、吐き切るところで「ぜぇ~っ」と嫌な音がする。息を吐き切れないから、呼吸が苦しい。そんなことを考えながら、呼吸をしていた。健康が一番だよねぇ~なんて。正午にダーリンがベッドの私に声かける。「なんか食べるか?」「食べられないから・・・」しかし、なにか水分をと考え野菜ジュースを所望する。彼はいつも病気の私には冷たいやつで、身の回りのことをしてもらえないだけで、憂鬱になるようだ。午後2時。今回は、どうにもいつもと様子が違うようで自分の体が、ままならない。病院へ行くことを決心する。こういう時、救急車なのか、かかりつけの医院か悩んだが、とりあえず、近所のかかりつけ医へ出向いた。この医院は奥さまがナースで、先生も、奥さまも極めてやさしい。親切だし、わがままも聞いてくださるので、長いおつきあいになっている、頼もしいホームドクターで或る。聴診器をあてる先生に「息を吐き切るときに、音がするんです」と呼吸音を聞いていただく。「音がしているねぇ~ のどは荒れてないけど」肺のレントゲンは白い影が映っている。体温は39.5めったにない高熱じゃ。体内の酸素濃度は87とかなりやばい・・・結果、抗生物質の点滴して、帰宅しても夜に、呼吸が苦しくなって、救急車呼ぶようだと大変だから今のうちに、入院して、酸素吸入したほうが良いとのこと。本日の当番医の病院の中から、東海大から呼吸器の専門医が当直の駅前の個人病院をえらんだ。先生が、電話で確認をとってくれた。そのまま、帰宅し、入院の支度をする。まずは翌週の月曜日の31日の資金繰りのこと。ダーリンはあてにならないので、美人事務員のAちゃんを呼び、打ち合わせをする。普段も、振込業務などやってもらっているので、なかなか頼もしい。次は、入院支度。お寝間着、下着、ティッシュにタオルに洗面道具。お箸にスプーン、マグカップ。仕事のあれこれやら、読みかけの本や、パソコン、ケータイ。とりあえず2~3泊と考えて支度した。駅前病院へ到着したのが午後4時少し前、レントゲン、MRI、血液検査に尿検査の後は病室に案内され、点滴と酸素吸入が始まった。東海大からのK先生が丁寧に問診してくださり写真などから病状を説明してくださった。肺炎なので、呼吸が困難。入院して、抗生物質の点滴と酸素吸入。絶対安静。咳がひどいので、隔離の意味での個室入院。読書三昧、寝放題、だらけ放題をやってみようと観念した。「先生先生、私、そんなに長く寝てるわけにはいかないんですよ。 31日、締め日だから、会社に行かせて」結果、仕事持ち込みオーケー。パソコン、ケータイオーケー。面会時間も個室なのでおおめに見ましょうとのことでとってもおおらかな入院生活が始まりました。そんなに、痛いこともされなかったしドッグ代わりに、気になるところは検査していただいたし、まあ、楽しい入院生活でした。木曜日に酸素が外れてからは、外出、外食させていただいたし土曜に退院した後は、体調も戻り、仕事に励んでおります。健康が一番。自分の家が一番いいね。
2010年06月22日
とうとう、私のところにも、親の介護という問題が訪れました。ダーリンのほうの岩手の父親は、ちょうど昨年の今頃、亡くなりました。最後まで、頭脳明晰でしっかりされている方で、新聞、テレビで得る情報アンテナは、私たちよりすごくて、帰省の度に、感心させられました。モノの価値もよくわかっている人で、到来物の珍しいものなどを、届けると、本当に喜んでくれました。義母は、現在 義妹のところで暮らしております。寒い地方なので、「ゲートボールができるようになったら、帰りたい」が口癖だそうです。まだまだ、足腰達者で、本人いわく「ときどき、ボケたふりをしてる」のだそうです。「聞こえないふり」も得意技だそうです(笑)私の父は早くに亡くなりまして、その後、母は再婚いたしました。父と全く違うタイプの義父は、とっても母を大切にしてくれて「二人が健康な間は自分たちで仲良くやるから・・」という言葉に甘えておりましたが、半月程前、小脳出血で入院となりました。私の母はだいぶ前に、脳卒中で一度、倒れましてお陰様で、手足のマヒはないのですが、年々、弱くなってきています。「お父さんの病院へ行きたい」というのが母の願いで「ひとりでいるのが一番嫌い」と涙します。夕べも私のところに来ていたのですがあまりに妹にわがままを言うので「あした、朝も連れてきていいわよ」とついつい言ってしまいましたらダーリンが烈火のごとく 激怒しているのです。「うちは商売しているのだから、平日はダメ。 お客さんも多いいいんだから困る」お気持ちは わかりますが、「貴殿のお孫さんは、可愛いから来てもよくて 私の生みの母親は、来ちゃいけないんですか?」「貴殿の生みのお母さんを、去年の今頃、半月もお世話しましたよね、 引っ越しと落成式とおまけに決算の超忙しいときに・・」と言いたいけれどついつい、口をつぐんでしまう・・・・(誰にも言えないからここに書いているのだけれど・・・)言いたいことは山ほどあるけど、言っても仕方のないことだし、今更、別居や離婚など、エネルギーの要りそうなことは避けたいし・・「女三界に家なし」と祖母が良く口にしてたけど今更別れたって、戻れる実家はないしそうそう、プーケットに永住してしまおうかしら?
2010年04月06日
風もなく穏やかな絶好の花見日和に北鎌倉まで出かけてまいりました。ダーリンの友人が会長をしている「神奈川骨髄移植を考える会」恒例の円覚寺方丈でのコンサートです。バルトークの「ルーマニア民族舞曲」をバイオリン三戸素子さんの演奏で・・・私にとっては趣味でない曲目だったのですが、素晴らしい技巧の演奏者のテクニックに、どんどん引き込まれて行きました。続いて、エルガーの「愛の挨拶」をチェロの小澤洋介さんの演奏で・・肩ひじ張らない チェロの音色で とってもリラックス。新婚時代を思い出すような 癒され系でした。そしてクープランの「演奏会用の5つの小品」これは、ピアノ、バイオリンチェロの3重奏でした。5つの小品はそれぞれ、副題があり、飽きさせず、聞かせられました。バイオリンとチェロとピアノの呼吸もぴったりと合ってそれはそれは 素敵な時間でした。ピアノは、ティ・レーベンスクロフトさんというイギリスの紳士でした。私の唯一のイギリス人の知り合いが、ケープパンワホテルの ティム・レーベンさんですからとても初対面とは思えない 親近感を一方的に感じておりました。休憩をはさんでバイオリンでショーソンの「詩曲」三戸さんに大拍手です。見事な演奏に、ただただ感心するばかりです。最後は 私がこのコンサートで一番楽しみにしていたベートーベンの「大公」です。ベートーベン大好きな私にとってはやっぱり最後の曲にふさわしい大曲で、堪能いたしました。渋滞に巻き込まれ、到着が遅かったものですから臨時に作られた、最後部の席でしたがCDので聴く、サウンドとは まったく違って非日常を楽しませていただきました。黒の結城紬に、同じく黒の無月の帯。鶴岡八幡宮前の桜並木を車窓から眺め、湘南道路を戻りました。久しぶりに、レッドロブスターで、お食事しました。まあ、満足な一夜だったのかな?
2010年04月04日
横浜で 軽いパーティのあと「ちょっと 食べたりない」ダーリンと「ちょっと飲み足りない」私が 「どこか 寄ってかえりましょ」と意見合致するのは 簡単なことでした。パーティ会場の関内付近だと「味雅」さんが近いので電話してみると「今日は本館は休みです。別館はやってますから・・・」と中国なまりの日本語で 応対されました。残念!別館は確か 食堂風で画廊のパーティ帰りには 悲しすぎます。ダーリンの運転する車は自然に中華街のほうへ 向かっていきます。「おいしいスープが飲みたいな」「それって ふかひれスープですかい?」「ふかひれはあんまりだなぁ」「アワビごろごろのぶっとびスープですかい?」「中華街で食べたら 一万円こーすかなぁ」「一万円コースでなくて 一万円超すでしょう?」「がはは♪」3連休の最終日、午後7時過ぎの中華街は大賑わいでした。車で中華街へ入り コインパーキングに停めると目の前は「横浜大世界」でした。どこのお店に入ろうか 今回は 地元の人に「安くて美味しいよ」と教えてもらった「大三元酒家」さんに入ってみることにしました。お店の中には 中華饅が たくさん並べてありました。乾かしているのかなぁ?でも 人の往来があるところで ほこりや雑菌の心配はないのかなぁ?気になりましたが、とりあえず着席。メニューをみると ダーリンのいリクエストの スープはふかひれか コーンスープでした。ダーリンが「たまにはコーンスープもいいなぁ」というとお店の女性が「コースならコーンスープも入ってるから コースにしなさい」と勧めてくれました。おなかはすいていなかったのですが値段も2000円ほどでしたので期待せずに 頼んでみました前菜は きゅうりの漬物と蒸し鶏の盛り合わせ春巻き 2本メインは3種で鶏肉と烏賊とさやえんどうの炒めマーボー茄子豚肉と細切りたけのこのオイスター味炒めこれに念願のコーンスープと美味しザーサイが出てきました。私は紹興酒を一本飲んでザーサイでおいしくご飯をいただきました。デザートはたっぷりの杏仁豆腐でした。食べきれなかった 炒め物は テイクアウトにしていただいて翌日のランチにいただきました。美味しかった♪こんなお店が近所にあったら 通ってしまうのになぁ♪白いテーブルクロスがかかっているお店は食器にも華があって それはそれで幸せだけど・・大三元さんのような 食堂風のお店も外国の街のレストランに入ったようで それなりです。お値段も良心的・・・
2009年07月23日
スイカの美味しい季節になりました。じめっと暑い昼下がりには スイカの出番です。日本ではまあるいスイカをまずは半分に切ってから4分の1とか8分の1とかに切り分け、皮つきで出されますがタイでは あらかじめ 皮をとってから お皿に盛られます。私も それをまねて 大皿に サイコロに切ったスイカをお出しすることもあります。サイコロにスイカを切っていて 思いだしたのはテンモーパン。パンワホテルのビーチバーで パブイニーと作りました。あらかじめ 皮と種を除いたすいかとガムシロップ、エバミルク、氷とココナッツアイスクリームをシェイクすれば 濃厚なテンモーパンのできあがりオレンジならナムソムパンパイナップルならサパロッパンホテルのシェイクは 吟味された材料の 高級バージョン街のレストランなら 新鮮な材料の庶民の味どちらも 美味しいものです。
2009年07月22日
横浜 関内の ギャラリーシミズにて大森良三 水彩画展が開催されました。期間は7月20日から26日まで。どこも行かずの3連休の最終日、オープニングパーティに駆けつけました。大森画伯は 岩手出身で ダーリンの後輩です。奥さまの京さまは 染色家で素敵なカップルです。午後、ゆっくりと 家を出て 渋滞にはまりつつ 関内へたどりつきました。華やかな 会場には 壁いっぱいに たくさんの水彩画がかざられておりました。油絵を見慣れている私には すごく さっぱりした印象でした。モチーフはパリの街並みです。白い建物に 街路樹のみどりと 赤いテントが鮮やかなおなじみの画風です。5時からのパーティは 大変もりあがりました。大森フアンの差し入れも多数あり アットホームなパーティでした。飛び入りで パリでの ルームメイトだったというアコーディオン奏者の 田ノ岡三郎さんがパリにちなんだ 曲を何曲か ひいてくださいました。ちょっとセンチメンタルな音色に祖母の命日だったことを 思いだしました。もし リクエストをお願いできたら祖母の好きだった千昌夫の「星影のワルツ」を所望するところでしたがリクエストとは おっしゃいませんでした。パリのエスプリと 星影のワルツじゃ KYになってしまいますね。閑話休題・・・・アルコールをいただくつもりは毛頭なかったのですが終盤には なぜだか 気持ち良く 酔っておりましたお決まりの お見送りシーンではかなり出来上がった 大森画伯と ハグしてほっぺに ぶちゅっ♪ してお別れしました。
2009年07月20日
まったりと 湿った空気が 空を覆っている・・・洗濯物も からっと乾かず じっとっとしている・・・なんだか プーケットみたいな 気候である・・・こんな 湿った日には タイ料理が食べたくなってスタッフのひとりにおねだりしてしまう・・・「パクチーとパクプンねっ♪」彼はカンボジアからの難民で ハローワークを介して 私の所に 居付いているのだが とっても穏やかな 良い人であります。家庭菜園はプロ並みの腕前で 素晴らしい野菜畑を所持しているのでございます。彼からもらった 柔らか~~いパクプンをよ~~く洗って フライパンにキャノーラ油とにんにく生姜を入れてタイの調味料「タオチオ」をおおさじ一杯・・・強火で炒めて 全体に火が通ったらできあがりタイのレストランのようにトウガラシをいれたり ナンプラーを入れたりいたしません台湾料理のトウチ(お豆を使った調味料)炒めのように仕上げました。油も少なめで とってもヘルシー
2009年06月25日
ダーリンの同級生からお届けモノが届きました。クール便で届くものは 美味しいものです♪箱には「こだわりぬいた岩手の地酒 八銘柄呑みくらべ」と書いてあります。開ける前から わくわくどきどき♪彼は現役時代をお酒問屋で活躍された方だし、宴席では夏でも冬でも「日本人は日本酒」を譲らない人物で、私たちが飲む 焼酎を 「アルコールが入っていれば なんでも良いんだろ~」と小馬鹿にしてます。先月、「おいしい日本酒おくってやるからな」と言ってらしたのでその お約束の 実行のようです。昨夜 いただいたのは「鷲の尾」特別純米酒を長期低温発酵で 米の味を引き出してあるそうです。爽やかでキレがいいと書いてあります。昨夜のお献立は たけのことふきの煮物サザエの壺焼、わかめときゅりとたこのお酢の物きゅうりと大根のぬかつけ、まぐろのおさしみ水菜のお味噌汁です缶ビールを開けたあと「鷲の尾」を冷やで やってみました。赤いお盃に 注ぐと さわやかな香り・・・出所は岩手八幡平です。八幡平のきれいな水と空気が思い出される美味しさでした。他には菊の司月の輪男山廣き(七が3こ)岩手誉れが入ってました。六月から八月まで 三回の頒布会だそうです。「蔵べっこ」で検索できるようです。http://www.jizake-hanpukai-kurabekko.com/私は 日本酒なら「生貯蔵酒」が好きです。火入れしてない さわやかさが 良いです。昨冬のお気に入りはあさ開けの にごり酒はまちどりの生貯蔵酒そして生貯蔵酒といえば あさ開けもなかなかでしたよのぼるさ~ん ご馳走様~心の中で 遠い岩手に 叫んでみました^^
2009年06月20日
久しぶりにM子ちゃんとランチの約束をしました。「鎌倉、日影茶屋か鎌倉山?」と提案されて6月のアジサイ寺散策というイメージが浮かんできました。昨年暮れから、忙しく 突っ走ってきた私に 久しぶりのご褒美です。この日は快晴♪昨夜の嵐のような雷雨が嘘のような絵にかいたような青空です。私の日々の行いが良いから神様が ご褒美 くださったんだわ♪ダーリンが磨いてくれた白のBMは快適に道路を走ります。湘南の海は 初夏の日差しを浴びて きらきら 光っています。確か、この前来たのは 寒かった頃・・・小町通り散策したんだっけ・・・残念ながら 日影茶屋は水曜定休日ということで 楽しみにしていた すてきなお料理はいただけませんでしたが、現地到着が11時半と早めだったので海のほとりに建つ「ラ マレード 茶屋」という日影茶屋の姉妹店へ ダメ元で 立ち寄りました。親切な駐車場係さんに誘導されて 駐車して玄関を入りました。幸い、2階の禁煙席も 2階のテラス席も 空いておりM子ちゃんは「2階テラスが 気持ち良さそう」とテラス席の一番奥のお席に陣取りました。私は「日焼けがきになる・・・」といやいやでしたが・・・テラス席からの 眺めは最高でいつも 山ばっかり見ている私には 幸せなランチとなりました。ランチメニューはお魚料理、お肉料理、お刺身サラダ、ココっト、揚げ物のお手軽セット3500円くらいのとコースの5000円がありました。M子ちゃんは「アラカルト とって シェアして食べよ」と難しいこと 言い寄りましたがあたしや、「コースでしっかり食べたい」と拒否♪しかし、メニューがめくれるほどの強い 海風こんな風の中で フレンチ食べるのは好きくない・・係の方に、室内の席をお願いいたしました。案内してくれたのはウエイトレスには珍しく にこりともしない 凛々しい お姉さん注文はM子ちゃんは お手軽コースで私は がっつり楽しみたかったので フルコースといたしました。「スープはどちらにいたしますか?」「???何があるの??」「冷たいのと暖かいのです」「冷たいのは何のスープですか?」「ビシソワーズです」「暖かいのは?」「チャウダーです」「では 冷たいので」「お魚料理とお肉料理と選べますが・・」「お魚は何?」「えぼ鯛です」「お料理の仕方は?」「ポアレです」「お肉料理は?」「岩手産プラチナポークです」「焼き方は?」「グリエです」「では お肉で」と、簡素な説明でした簡単に 選べない私が悪いのでしょうか・・・・食にこだわらない M子ちゃんはには どうでもよいことだけどセレクトできるものなら きっちり聞いてキチンと決定したい 私の性でございます。そして運ばれてきたお料理は 前菜はグリーンアスパラとツブガイにこってりした黒いソースがかかった さっぱりこってりのバランスが良いオードブル次がひらまさのお刺身サラダ次が プラチナポークのグリエポテトも玉ねぎもにんにくも 添えてあり、ボリュームたっぷり♪お口なおしのカシスのソルべのあとは大きなお皿のデザートでした。柔らかい食感の焼き菓子と洋ナシのタルトでしたM子ちゃんのほうは大きなお盆に 5つのお料理が乗っていて女性に好まれそうな お献立でした。周りのテーブルを見ると女性客はほとんど M子ちゃんコースでした蟹のすり身の春巻きカモのローストスズキのお刺身サラダお魚のポアレ洋風茶わん蒸しのココっトデザートは ナッツ大量の台にモカムースとビターチョコのサンドにレモンシャーベット甘いもの苦手の彼女の為にデザートは交換いたしました。ので、詳しく存じております。しゃべって、食べて食べて しゃべって・・・・もう 大満足で お店を後にいたしましたここで 終わらないのがM子ちゃんの良いところ、「この先に しおさい公園ってあるはずなんだけど」で、しおさい公園散策 いたしました。短い距離に池あり、滝ありで 歩いて行くと、葉山の海が一望のテラス席がありました。きらきら光る海をみながら海風に吹かれてあたいらの おしゃべりは 続きました・・・海を見て プーケットを思い出し行きたくなりました。今年の夏は 我慢です。今年 頑張って はたらいて 来年は行きたいな~
2009年06月18日
我が家の裏にたんぼがありまして、休耕田となっております。草刈りだけでも大変なおしごとだったのに、パラグライダー師匠のM先生がやってきて、刈り込み機でささっと刈り込んでくださってダーリンの「雀の学校」を根気よく繰り返してくれます。パラグライダーはパラシュートのような 布地の落下傘を操縦するので飛ぶ前に、どの紐をどう引いたら 落下傘がどうなるのか 体得することが重要なようです。運動神経抜群のダーリンでもパラグライダーさんは 思うように操れないんだな♪「C引いて」「風の方向に体向けて」とM先生からゲキが飛びます。「ドデッッ」と地響きがするほど 大きく倒れることも 数回・・・・大空を鳥のように飛びまわれる日は いつの事やら・・・仕事にも そのくらい 身を入れてくれると 良いのだけどな♪
2009年06月15日
グリーンのカーテンとやらが 流行っているらしい学校や官庁の南向きの窓に ゴーヤやきゅうりなど つる性植物を生やして夏の室内気温をおさえようという ことらしい・・・前に住んでいた家の 東南のダイニング側の窓辺は 朝日が差し込んで 冬は暖かくて 心地よいのだがこの季節になると ギラギラ輝く朝日が憎らしく感じてしまう。一鉢100円で購入した 宿根スイトピー。小さな株だったのに 荒地にも負けずに 大株に成長しました。春には芽吹きどんどん若芽を伸ばしたくさんの花芽をつけて夏まで 勢いよく咲いてくれる 頑張り屋サンでした。そのスイトピーに触発されて 頑張るのが ハーブのミントちゃんです。普通のミントは草丈10cm程が標準かと思いますが頑張り屋さんの 私に影響されてかスイトピーとともに 伸びてゆくのです(笑)ある日のこと そのミントちゃんに気が付くとスイトピーに混ざって 30cmほどの 草丈に成長していましたその後、70cmほどまで スイトピーに張り合ったのち力尽きて 成長は止まりましたが「頑張ったね」とほめてあげたくなりました。巷では「がんばらなくて良いのよ」なんて慰めを 聞きますが私の場合、「今、頑張らなくて いつ頑張るんだ」という 今日この頃です。自社開発製品に賭けてます。手塩にかけて 素敵に育った 我社の愛娘をお嫁に出す気持です。育ち良く 美しく丈夫に育った 高品質な製品です。自信を持って 売りだせるのですがなかなか この不景気ですから 思うようにいきません。下請けの 受注生産が減った分を 補えれば良いのですが・・・ミントのように「スイトピーには 負けないわよ」という 競争心で がんばらなくちゃ♪
2009年05月13日
伊勢原で 初めての花火大会が開かれました神奈川県で2番目だか3番めだかの貧乏な町で市街化調整区域を制定してから長いので ベッドタウンにもなることができず人口30万いるかいないかの 小さな小さな田舎町に若者たちが「伊勢原で花火大会をやろう」と立ち上がりました。私の知り合いも 寄付を集めに来ました。私は出す気満々だったのだけれどダーリンの「残業も少なくなって 手取りの少ない従業員を前に どうやって 会社から 遊びの為の寄付金を出せるんだ」と反対されてしまい悲しく思っていました。花火大会前には新聞の折り込み広告に 伊勢原花火のチラシが入りました。場所や 時間、注意事項などが書かれていました。雨天の場合 延期で 日時は後日改めて とのことです。天気予報では 当日は 雨模様・・・あてさて 伊勢原市民の祈りは 天の神様に通じるのでしょうか?金曜日の夜から 降り始めた雨は土曜の朝には 暴風雨となりました。天気予報では 南から 大きな低気圧で 全国的に雨模様です。気温も3月頃の肌寒さで 我が家では マキストーブがちらちら 燃えていました。孫息子の龍馬と孫娘の未来は広くなったリビングで 駆け回ったりモップの代わりに 寝っ転がって 床をするする 移動してくれたり 大騒ぎです。ときおり 大雨の外を眺め「この雨じゃ 伊勢原花火 やらないよね」と孫たちも残念顔です。夕食をいただいてる時のことでした。突然に「どどどん!」と大きな音がしました。「花火だ!」急いで お部屋の灯りを消して 窓に 4人で張り付きました。ダーリンも私もビールを飲んでしまったので 車は 出せませんそれでも大きな花火が お部屋から 見えました。伊勢原で 花火が 上がったね。願って 努力すれば 成功するんだね。寄付を募りに来て 断られて 帰ったk君の後ろ姿を 思いだし赤いワインを 飲み干しました。後悔しきりです。私って本当に ダメなやつ・・・大きなお金は出せなくても・・気持ちだけでも 出させていただけばよかった
2009年04月27日
パラグライダーで空を飛ぶのは私ではございません。私は高所恐怖症・・・誰が喜んで 空なんか飛びたいもんですかぶるる ぶるるモーター付きパラグライダーというパラグライダーに扇風機のようなモーターをつけて好きな所を 思うがままに 鳥のように飛ぶ愛好家が 本日来社されました。彼は うちの変電設備を管理してくれている 電気管理の社長さんです。「先週末は 茅ヶ崎から飛びましたよ」「良いお天気でよかったですね、海の上を飛ばれたのですか?」「はい、江ノ島の新しい展望台から 絶壁の上のほうに向かうと 上昇気流が発生しているので その上で とんびに混ざって遊んでましたよ」うぎゃあ~とんびに攻撃されなくて 良かったにゃぁ~そして この電管の社長を師匠に 弟子入りしてしまったのがパイロットになりたかった マイダーリンでございます。そして ダーリンが飛べたら「わしもやってみる」と言ってるのが 70歳のS工業の会長さんです。「70の手習いで 空を飛ぶの会」大繁盛です。喧嘩をすると「落ちろ♪落ちろ♪」と心の中でとなえてしまうのは損保の保険証券に「モーターパラグライダー」の文字を発見してからです。「いってらっしゃ~~い♪」の言葉に期待を添えて・・・
2009年04月20日
もうすぐGWです。例年なら お正月過ぎから予定を決めて 今頃は旅支度にウキウキでしたけど今年は 予約を入れていません。残業も少なくなってしまい手取りの少なくなってしまった 社員の生活を思えば長期休暇などもらえる道理もなく 海外旅行なんぞ 考えただけでも バチがあたりそうな景気です。GW中は 日頃歩けない 自社製品の売り込みにと市場調査を兼ねて営業に歩きますか??お訪ねしたいショップは兵庫に一軒、仙台に一軒、都内に数軒あります。昨年のGWは孫たちを連れてダーリンのふるさと 岩手県葛巻町の 牧場ホテル プラトーへ滞在しました。まるでスイスのような景色の中でアルプスの少女ハイジ気分で4月29日から5月4日まで そこを根城にあちこち遊びに行きましたっけ・・・フアミリーにはお勧めのお宿です。町営なので 価格も安心。GW中は牧場イベントも盛りだくさんで牛乳早飲み大会や乳しぼり、山羊のお散歩や山羊の毛刈り、そうそうポニーのさくらちゃんときららちゃんのお散歩も付き合ったなぁ~私たちはコテージで お得意の自炊。ホテルの方々親切で時間指定で出前もしてくれたのでとっても楽ちんでした。ミックスチーズのピザが大好評でした。あああ~どっか行きた~~~い
2009年04月18日
新玉ねぎが出始めました。前の畑の Nさんから 早生の温室育ちの玉ねぎをいただきました。昨夜はグリーンサラダに玉ねぎスライスにしていただきましたが本日のランチに スパゲッティ・・・・今はパスタというのですが・・ナポリタンは スパゲッティナポリタンが正しいと思います^^真っ赤なナポリタンを作ってみました。子供のころから食べ慣れた ケチャップ味です。新玉ねぎの甘さとベーコンが相性ピッタリです。野菜室で干からびかけた 舞い茸も良い味だしてました。今日はオリーブオイルに にんにく トウガラシ、伊豆の塩にケチャップ、お砂糖少々、中濃ソースとお醤油も隠し味にたらします。バターを入れたら コクが出ておいしくなるけどメタボを気にして やめました。バターなしでも おいしくできました。ダーリンはパルメザンチーズでさっぱりと・・・私は 残り物のブリーチーズをからめて こってりと強烈な匂いとともにいただきました。子供の頃、祖母が作ってくれたお料理の中で お肉料理の付け合わせに 真っ赤なパスタがありました。結構好きで 良くリクエストしたものです。近所の洋食屋さんのハンバーグの付け合わせをまねたゆでマカロニをバターとケチャップであえたものです。お料理上手な祖母は 隠し味にソースやお醤油、お砂糖も入れて おいしく仕上げていました。お弁当にもよく入れてもらったなぁ~
2009年04月17日
お祝いにたくさんのお花をいただきました伊勢原のお花やさん「花さよ」さんと「花いせ」さん鶴巻から「鶴巻生花」さんの3軒から届きましたが鶴巻生花店の切り花は 持ちが良くて 半月以上たった今朝もエントランスで 美しく咲いております。胡蝶蘭もたくさんいただきました。エントランス、階段、社長室に飾らせていただいておりますがなんと18個・・・生まれて初めて こんなにたくさんのお花をいただきまして人生 すべての幸運を 使いきってしまったような 感じもします。まだまだ 花の盛りの胡蝶蘭たち・・お世話はどうしたら良いのか 博学の叔母に聞くと「霧吹きで 日に数回 葉水をしてあげなさい」と云われました。100均で 霧吹き購入。今朝も 目が覚めて 一番に 一回りして 霧吹いてきました。今朝の大山は 墨絵色。昨日の芽吹きの淡いグリーンとは違った色合いです。ダーリンはマキストーブに火を起こしています。コーヒーでも いれましょうか?
2009年04月14日
念願でありました 工場兼住まいの建て替えが終了し新居へ引っ越したのが先月のこと・・調整区域への工場建築ということで たくさんの規制の中で全て 思い通りとは いかないまでもまずまずの完成度で 満足してすごしております。今までいた場所とおなじなのに2階建てにして 5m高さが上がったせいで 眺望は素晴らしく朝な 夕なに 自然を満喫しています。那須にある フインランドホームという マキストーブショップでクロノスという マキストーブを購入しました。衝動買いだったのですが これが結構楽しめて 出かけることもすくなくなりました。岩手生まれのダーリンは子供のころはいろりで育ってからはマキストーブ世代なので火の番はお手のもの・・・私もダーリンの実家でも使っていたし以前の工場でも しょぼいマキストーブを使っていたので 火ぐらいつけられますからふたりで 楽しんでいます。さくらが散ったけど 今夜も少し冷えてきました。ダーリンがマキストーブに火を起こし始めました。マキの燃える香りもゆらめく炎も お気に入り・・・
2009年04月12日
12月7日は私の誕生日もの心ついた日から 師走の忙しい時の誕生日の為 うやむやにされることが 多かったため誕生日には期待しないことにしております先月 ダーリンに「12月6日の日曜日に 稲取か熱川のほう 行きたいんだけど あなたは無理でしょうから 私だけ出かけてよいかしら?」とたずねますと「ちょっとまって、ちょっと待って 必ず日程空けるからちょっと待って」と言われたのだけど忘年会の連続に加え、ゴルフの名門「小金井カントリー」への 年に一度のプレーに舞い上がっており私の誕生日など 考える様子もありましぇぇぇぇ~~~ん私は 今月も忙しく12月の週末で 空いているのは この日だけだったのに結局 何にもない 誕生日になってしまい かなり 朝から 気がめいっておりました朝、ダーリンが「どっか行きたいとこある?」と聞きました食い意地の張ってる私は「都会で高級レストランか 伊東か稲取で 伊勢エビ、アワビ 熱海で花火大会やってるらしいわ 夕食後に見てから 帰ってきたい」と言いました「そんじゃあ どこか 探しなよ」と きたもんだムッとして「私の誕生日に 私が企画ですか??」と口調もきつく言い返しましたやさしいダーリンは「俺が探して 文句云うなよ」と言いつつあちこち 電話をかけ始めました私は 見切りをつけて お野菜をくださる近所のお友達の家に出かけてしまいましたお茶飲みしていると ダーリンから電話がかかってきました「早く帰っておいでよ でかけるよ」「え~ どんなとこ?」「お泊り?」「おれ 明日ゴルフだから泊まれないから お風呂と夕食と花火だけ」まあまあ よく予約がとれましたこと・・・そして 私は 機嫌をなおして ダーリンの横に乗り込みました白い 愛車は 風に切って 小田原厚木道路を 熱海へ向かいました途中、簡単にフアミレスで昼食をとり 3時前には池田ホテルへ到着です海に面したロビーで 宿泊ではないのに チェックインの為住所や名前を書かされましたホテル池田の夕食プランはお部屋食と入浴ですが 肝心な花火はお部屋からはみられず8時に お部屋を空けて チェックアウトしてから 大広間で見てほしいというのですあああ~ダーリンの企画なんて こんなものよのう~がっくりしましたが ここまできてしまいましたもの 温泉入って 夕食いただいて 花火を大広間でみて 帰ってやることにいたしました通された お部屋は 海に面して 窓が全面に広がる 素敵なシービューのお部屋でしたフロントマンがお部屋まで 案内してくれてそのあと かなりの時間差で お姉さんが お茶菓子を持って ご挨拶に来ました私は お風呂へ行こうと スカートのチャックを下したところだったので急いで 元に戻しました薄いお茶を入れて とおりいっぺんの挨拶をして 昔のお姉さんは去っていきましたそして 温泉大好きの私は バスタオルを抱え いそいそと 大浴場へむかいましたさて 大浴場の入り口には下足番のおばちゃまがいらっしゃいました草履の量は結構あって「あ~ イモ洗いなんだろうな~」と 感じさせました脱衣室の脱衣籠も 8割がた使用中で 暗澹とさせられましたたまたま となりあった 若い女性に「混んでますねぇ~」と声をかけると彼女は 親しみやすい笑顔で「そうですね 露天風呂はどうなんでしょう」というのです彼女の指さすほうを見ると 確かに露天風呂と書いてあって脱衣室をはさんで 大浴場と 露天風呂があるようで出入り口は別のようですつまり 大浴場から 露天風呂へ行くには 一度 体を拭いて脱衣室をとおらないと 行かれないようです露天風呂があるのに気つかないのか 人影もありません私と彼女は 仲良く誰もいない露天風呂へ入ることができました温泉での 初対面のご挨拶は「どちらからいらしたんですか?」です聞けば彼女は 銀座から お客様とのお泊りデートだそうです見ればみるほど 美しい女性ですこんなに若くてきれいで 物腰の柔らかくて素敵な女性を 自分のものにしてしまう男性ってどんな人なのでしょう?純愛なのかな?不倫なのかな?興味津々・・・私たちがとりとめのない話をしていると 次に入ってきたのも私くらいの女性二人つれでした今夜が花火の話から 在所のはなしになり、彼女らが 伊勢原から来て それも ほんの500m圏内のご近所であることがわかりました偶然ってあるんですねぇ悪いことはできないものですこの頃には 銀座のお姉さんは 露天風呂から 脱出していきましたメンバーズクラブの温泉では 初対面でも 同じメンバーという気持ちで入浴しながら親しくお話しすることもありますがこういう大型ホテルの大浴場で 初対面どうし 和気あいあいと花火のお話で盛り上がることも珍しいことです皆さん、花火が好きなのですね皆さんがそれぞれに 何階のお部屋で 花火が見えるお部屋か見えないお部屋かとか見えないかたは 大広間より 大浴場で 温泉浸かってみたほうがよいとか屋上も なかなかの迫力とか 教えて下さいましたリピーターで 「毎年、来てるんですよ」という 奥様もいらっしゃいました入れ替わり立ち替わりの お客同士が花火という 共通の話題で もりあがり私は1時間 浸かっていて 汗だくになってしまいました露天風呂から見える 熱海の夕景は とても美しく 飽きることはありませんでした4時過ぎから 5時過ぎまでの間に青空から 夕景にかわり オレンジ色の日差しが海や山を照らしホテルの窓の灯も きらきらと輝き始めました秋の日はつるべ落としと形容されますが冬の日はそれ以上のスピードで あっという間に 月が輝き 星がまたたく夜になってしまいました充分に涼んでから部屋に戻ると ダーリンも「俺も 今 もどったとこ」と 男湯でも 花火の話で 飽きなかったと申しましたさてさてすぐに 夕食のお膳が運ばれてきましたお料理のほうは 旅館にありきたりのお品で 揃ってはいるけれど特別に美味しくもないお料理の数々でしたがしばらくして運ばれてきたアツアツの串揚げとグラタンは おいしかったです自宅では いつも 作りたて、できたてを 当たり前のようにいただいておりますがお料理に「できたて」って大事なことなのですね生ビールがなくてご機嫌斜めで 冷酒は甘くて 閉口しましたがお料理の量だけは 盛りだくさんで 超おなかいっぱいにはなりました美味しくもないものでおなかがいっぱいになったなんて罰当たりなことは 口が裂けても 言ってはいけませんね8時には お部屋をあけなくてはなりませんので食後休憩もそこそこに 支度をいたしまして 8時前には フロントでお会計をいたしました次は 花火です大広間へ行ってみましたら 宴会場の窓際に お座布団を敷いて観覧するシステムで慨にひと組のグループが陣取っていましたわたしたちもしばらく そこへ座って花火の時間を待ちましたがなんだか 居心地がよくないので 屋上へ行くことにいたしましたエレベーターに乗り8階の屋上へ出ました冷たい冬の風が 温泉と日本酒で温まった体に心地よくかんじましたダウンのロングコートとミンクのカラーカシミアのマフラーで完全防備なので 寒さ対策は完璧でした8時20分から30分程度の花火でしたが久しぶりに感動いたしました私の為に 花火があがってるという「私の為に 世界が回っていいる」都合の良い 勘違いに 脳内ホルモンが うじゃうじゃ湧いて体に良いこと 間違いなし帰りは車に座ったら すぐに 眠くなり家に着くまで 爆睡してましたああ 幸せな 誕生日 チャンチャン!彼女らも 近所じ
2008年12月07日
京都のお土産に 炭屋旅館の綾笠餅をいただきましたちょうど、お客様がお見えになったので、さくら材の木の器に 金粉の散った お懐紙を敷いて お出ししました丹波大納言小豆をしっとりした 餅生地で包んだ 上品な和菓子です甘党のダーリンは目を細めて「何個でも頂戴♪」の眼がハートマークの犬のような 状態になってましたお客様も「さすが 高級旅館の お菓子は 一味ちがいますね」と称賛なさいましたのん兵衛の私は 甘いものには 興味がありません果物や、アイスクリームなどは 好きだけど洋菓子、和菓子の類は 数か月に一度 いただけば充分という心ですああ それなのに、それなのに・・・どうして アルコールには 目がないのでしょう・・・帯状疱疹に ブタクサアレルギー、風邪気味で どうにもならない体調なのに「宴会」「飲み会」「夜のお食事会」と聞くと体調が悪くても 「出席」にお丸をつけててしまう・・・家でもビールに始まり、日本酒、焼酎、ワインとお酒の在庫は 小さな飲み屋さん程度は揃ってるかも・・・昨夜は孫息子の龍馬クンが 漢字テストで100点を取ったのでご褒美のステーキディナーでした孫娘の未来が「おばあちゃんは ステーキなら赤ワインでしょ?」とさっさと デキャンタされたワインとグラスをテーブルに並べてくれたのには 考えさせられました私って、夕食のとき 必ず 飲んでるんだ~~~若い時に比べたら 量は減ったけど 休肝日は減ってないわ・・・
2008年11月14日
ケープパンワホテルのリピーター向け ゴールドカード特典の中にイタリアンのアンクルナンズレストランでのディナークーポンがありましたアンクルナンは 数年前はメイン料理を一品オーダーすると サラダや前菜系の小皿がビュッフェスタイルになっていましたつまり 肉料理や魚料理、もしくはピザかパスタを頼めばサラダ、チーズ、オリーブなどのアンティパストが自由にいただけたのです現在はこのサービスはないようですが、ディナークーポンはセットメニューでもアラカルトでも使用できるということでした私はセットメニューというものが 根本的に好きではないわがままな胃袋をしているのでこの日も ディナークーポン2枚分の1440bを超えないようなアラカルトのメニューを考えたのですが、当日のセットメニュートマトクリームスープORシフードサラダラザニアOR豚肉のピカタフルーツカクテルORチョコムースケーキコーヒーОR紅茶というお献立が気に入ってダーリンがトマトスープ、私がサラダダーリンが豚肉、私がラザニアフルーツカクテルは一緒で オーダーすることにしましたアラカルトで好きなメニューから選んでも2人で1440B分たべられるのですからお好きなものを戴くのも また 良いかもしれません全てのメニューは 量的にはボリュームたっぷりで 日本人のおなかにはずっしり来ますこの夜も すべて ダーリンとシェアして いただきましたダーリンオーダーのトマトスープもすべて おいしかったです特にラザニアは 前ゲストリレーションのあきこちゃんが「アンクルナンのラザニア、美味しいですよ~」と言っていたのを思い出してオーダーしてみましたこってりと 重い味で 確かに美味しかったですワインもパンも すすみました♪20年前から 知り合いの優しいチーフや、不敵なほほえみのバンジョーさん、洗練されたサービスの女の子(名前しらず)がいて静かな店内で、落ち着いて ディナーが楽しめます多少のわがままも 聞いてくれるし私たちが 楽しんで 食事をすることを温かく見守ってくれているようなそんな 暖かな視線を感じますリピーターが止められないのはケープパンワホテル内ならどこでもいつでも 安心していられるからですこの日もローカルビアーのビアシンから始めてハウスワインの赤をデキャンタで1本 軽く開けてしまいましたフルーツカクテルのつまみにマルガリータを飲んでしまって 超ご機嫌で帰路につきました
2008年09月29日
ある夜、夕食から帰ったら ドアの下に お手紙が入っていましたパンワの新GM、クロードさんからで 土曜の夜のカクテルパーティのご招待ですご招待いただけば なんでも嬉しい私です♪場所は丘を越えた所の 系列のベイホテル改めカナリーホテルの中のイタリアンレストラン アンクルナンのガーデンスペースと書いてあります西陽のあたる ガーデンはおしゃれだけど 暑いだろうなぁ~昨年からのリピーターのYご夫妻は 目白在住で昨年もパンワで1月滞在されました現役時代をシンガポール駐在されていたということでご夫妻ともに英語に不便はないようです朝食会場でお会いしましたので「カクテルパーティはご出席ですか?」とお尋ねしたところ、「ハイ、行きますよ」と おっしゃられたので英語不自由の私たちは 日本語が話せる仲間が 何とかひと組確保でき ほっと 安心しました英語圏の方たちは 言葉に 不自由がなくて うらやましいなぁ~もひとり、日本語のできる人と言えばゲストリレーションの新人、みゆきさんですフロントデスクに行って 口説きました「ねぇねぇ、みゆきさん、カクテルパーティがあるのですけど みゆきさんは 行くのでしょう?」「ええ、ティムからは 仕事の合間に 顔を出すように言われてますけど」「ああ 良かった! みゆきさんがいてくれないと 困るのよ~ ティムさんが ぺらぺらぺら~とまくし立てられると わかんないのよ~」つ~ことで 日本人同志3人集めたので 心強く参加できることになりました当日、6時過ぎ、西陽がんがんの アンクルナンズガーデンです日陰のお席は先客に とられてしまったのでダーリンは汗タラタラです日本語頼みのYご夫妻は 得意の英語で 楽しそうに他のゲストとおしゃべりしていますきゃ~ どうしましょまっ、 ビールでも飲んで 時間稼ぐかと 思いきやアジア系の素敵なマダムが 話しかけてくださいました英語は 少ししかできないことを言うと彼女は「私も 日本語は少しだけ」とおっしゃいましたジョークかと思いきや 大変上手に日本語を話してくださって とても 助かりました彼女はイギリス人のだんな様と イギリスでくらしていて現在、息子さんの夏休みで パンワに11月滞在なのだそうですマダムスーと名乗られましたまた、来年もお会いしましょうと お約束しました他には、香港在住の日本人マダムやリピーターであるYフアミリーなど、遅い時間から 日本人のご家族も何組か見えられまったく 言葉の壁なく カクテルパーティを楽しむことができましたこう書いていると 地味なのですが写真を見ていただくと 結構華やかですよまた時間のあるときに 写真をアップしますね
2008年08月16日
一昨日から ぷーけっとに来ています今回も ケープパンワホテルですプリンセスイートの居心地は最高♪青い海に 白い砂 来てよかった~日本人のゲストが 結構多く たくさんのファミリーで賑わっていますリピーターの ゲストさんとも再会できて うれしかったです
2008年08月08日
一年ぶりのプーケット行き今までも 長い休暇を取るために 普段の倍働いて仕事をかたつけての旅立ちですが、今回は ほ~んとに 二人ともくたくたになっての荷造りでした前泊のお宿をとるまでもなく 深夜2時までかかってのパッキングで私は ほとんど 寝ずのおでかけでした空港でチェックインして 安心したら もう 朦朧としながら 歩いてましたよでも免税店で 香水と煙草とレミーマルタンはしっかり お買い上げです特典無料航空券では 窓際のお席はリクエストしてもかなえられませんでした(東京ー台北)台北ープーケットは通路側の席がない 小さな飛行機なので 海の上に浮かぶ島は しっかり確認できました今回はプーケット空港へ着いてからの移動は予約していませんのでリムジンタクシーを頼みました税関を通り過ぎて すぐ左の壁際のカウンターでリムジンタクシーを頼みましたが以前は500Bだったのが650Bになっていましたここで 悩むのが ホテルチェックイン前のお買い物ですいつもの 旅行会社のお迎え車やホテルタクシーなら 荷物の番人させながら 待たせておいても何にも不安はないのだけど空港タクシーは いささか 心配でしたでも フルーツに目がないダーリンは「交渉して、交渉して」と行く気 満マンです私は 「時間、ありますか?」「私は 買い物したいのだけど ビッグCかロータスで30分ほど買い物させてください」と頼んでみましたドライバーさんは 快く承諾してくれました1年ぶりのロータスは 少しさびれた感じ・・でも フルーツ、飲み物、タイのスイーツ、などなど 買って 待ち合わせの場所にもどるも5分過ぎても 車は現れませんドキドキ・・・荷物もってドロンされちゃったのかしら???チップよりも ビトンのバッグのほうが価値あるもの~~~定刻に遅れること7分ドライバーさんは大きな買い物袋を持ってあらわれましたなんでも 息子さんの誕生日で CDプレイヤーを買っていたようですマンゴースチンが買えなかったことを言うと Uターンしてフルーツショップへ寄ってくれましたロータスよりも新鮮な果物が 購入できましたチップはもちろん はずみましたよ~息子さんのお誕生日ですものホテルへはいると 顔ぶれが変わっていました出迎えてくれたのは 日本人ゲストリレーションの 美幸さんです日本人らしい働きぶりで無事 プリンセススイートへ入ることができましたきょうから 極楽の日々ですさ~~~寝るぞ~♪なんだか 元気なので タイマッサーをしてから 食事をして 休みました
2008年08月06日
昨年の暮れのことでしたチャイナエアラインからお手紙がきました内容は「マイレージのポイントを使わないと 無効になりますよ」とのお知らせでした使えても、アップグレードぐらいだと ハナから馬鹿にしてかけたコールセンターへの電話でしたが会員番号と名前を伝え、ポイントを利用したい旨、申し上げると大変丁寧に利用方法を教えて下さいましたスターアライアンスのマイレージでは ホテルの宿泊券をいただいたり、どうせなら、なるべく遠いところと考えて 沖縄や北海道へも行ってみましたが個人手配のホテルやレンタカーですと、ツアーに比べると、決して安上がりではありませんでしたでも、台湾やタイなら、いつも個人手配ですから お手のものですチャイナエアのコールセンターの方は 皆さん大変親切でした「どちらへいきたいのですか?」と質問されましたが私のたまったマイルで そんなに遠いところへ行かれるはずはないと云う潜入感でしたので「そりゃ、なるべく遠いところへ行きたいですけど このポイントでは 台北あたりの往復アップグレード位が適当かと思いますけど・・ 反対に利用の仕方を教えていただけますか?」「台北がよろしいのですか? アジアなら特典航空券も使えますよ?」 ずうずうしい私の頭脳が 出来のよい機械のように動き始めました脳みそ、シャッキーン♪「もしかして ビジネスクラスでハワイなんてダメですよね?」「ハワイはダメですが アジアなら大丈夫ですよ」「プ、プ、プーケットはどうですか?」「はい、お日にちはいつがよろしいですか?」これが、棚からぼたもち、瓢箪から駒、無から有であ~~~る♪というわけで、タダで、ビジネスクラスで、プーケット往復を手に入れたわけである♪どうも、アップグレードだと 一区間の設定だが特典航空券は 到着地での設定で 遠ければ遠いほどお得のようだ♪昨年、私たちがチャイナエアを利用した すぐあとに事故があって利用するのは 控えようと考えていたのだが タダに弱い馬鹿な女であることを再認識させられた・・・8月6日から19日まで、ブラックアウト期間を避けての旅程が決まってしまったほ~ほほほ♪自宅兼工場の建築許可が下り、たぶん建築中の時期と重なると想定されたがダーリンも「職人も会社も お盆休みだよ」と行く気満々であったそして 暮れから今日まで 心の奥底にお楽しみをしまいこみ 楽しみにしていたのであ~る♪今回は、パンワで リピーターの為の ゴールドカードの特典設定をつくってくれたらしいゲストリレーションのティムさんへメールすると19番目のゴールドカードを作ってくれたという返事と待ちに待った一人娘のジェマちゃんの写真がメールで送られてきたますます、楽しみ うふふ♪
2008年08月05日
1年ぶりのA子ちゃんとのランチは新宿パークハイアットのニューヨークグリルのリクエストでしたカード会社のコンシェルジェデスクで 当日の予約と窓際席のリクエストをいたしました私は知らないお店でしたが「もし、行くなら絶対ニューヨークグリル」とのA子ちゃんのお勧めでロマンスカーに乗って 新宿へ御登りいたしました。待ち合わせの西口改札で彼女は出迎えてくれて、言われるまま、タクシーで ホテルへ到着いたしましたちょっと おしゃれをして 高級ホテルへ出かけるのはこの頃の楽しみの一つです。タクシーのドアを開けて出迎えてくれたのは 若くて素敵なドアマンでしたエレベーターを降りると、もうそこがニューヨークグリル・・・ミューヨーク風なのでしょうか 白シャツに黒エプロンの女性が予約名をチェックしてくれて席まで案内してくれました案内される道すがら、オープンキッチンになっている調理場をガラス越しに眺めながら歩きます。これも素敵な セッティングこれから始まるランチが期待されますしつらえは モノトーンで都会的、イメージはニューヨークなのね・・・リクエストどおり、窓際です うふふ♪私たちのお席の担当は これまた 水も滴るようなイケメンの若者でした椅子を引いてくださるサービスに またまた ニコニコ喜んでしまいますお料理は、オードブルとデザートがビュッフェでメインのお料理だけ選ぶ形式ですニューヨークグリルという名前ということでメインのお料理は、グリルが多くパスタとフライドチキンを除いては 焼き物がお得意のようでしたA子ちゃんはラム、私は目鯛のグリルを選びましたお隣のテーブルでは フライドチキンのお皿もおいしそうでしたしお向かいのテーブルのご年配のご夫妻は別料金の前沢牛のステーキに 白ワインで乾杯なさっていましたそのあと、バースデーケーキが運ばれてきていたので お誕生日だったのですねオードブルといっても、サラダ、キッシュ、お肉にお魚、イタリア系のお野菜の煮物など 盛りだくさんでどれもエクセレントなお味でした一皿目を食べ終えると、イケメンちゃんはお皿をかたずけながら「もしよろしかったら、もう少し お代わりいかがですか?」と上手に進めてくださいましたタダならば お代わりしちゃうのが 私のケチな根性でとってもおいしかった シーザーサラダを中心に おかわりしちゃいましたメインが運ばれてきたけれど ほんとは もうここで おなかいっぱい!!!デザートは 席を移動して ラウンジのほうでいただくようですこれがまた とっても おいしかった!!アイスクリームはバニラにストロベリー、チョコ。マンゴーシャーベットはお代わりできちゃいました・・・最後に登場したイチゴのショートケーキがこれまた絶品!恥ずかしながら、いつものごとく シャベルタベルで時間を忘れ最後の時間まで 滞在させていただきましたなおなお、恥かしながら この夜、おなかがすかずに 夕食はいただけませんでしたついでに休刊日もできて 幸いでした帰りは1階の ショップでお買い物・・A子ちゃんが「ここのお店の オリーブはおいしいですよ」と 教えてくれたのでブラックオリーブとグリーンジャンボオリーブゴルゴンゾーラ・ドルチェとパルマ産プロシュートとゆでクルマエビ ロブスターマヨネーズ付きとホテルご自慢のパンを買いました次の夜にいただきましたが とってもおいしくて さすがお江戸だと感心いたしました自宅でホテルのレストランのお味が堪能できましたA子ちゃん 連れてってくれてありがとう!!
2008年04月25日
温暖化が懸念されているが、今年のさくらはメッポウ早いくて もう弘前でも満開となってしまいました。昨年のGWのときは4月29日には北上展勝地公園の桜は まだ3分咲きで、少しさみしいようでした5月に入ってから、訪れたM子ちゃんは「満開だったわよ」とごきげんだったので 開花はこの頃だったようです私たちも5月に入ってから 盛岡の高松の池公園で満開の桜を楽しみましたのでそれに比べたら、今年は早い、早い・・・急な病人が出たため、姪の結婚式に参加予定より早めの4月17日に、雨雲に追われながら 東北道を北上していったのですが那須周辺は桜はすっかり散って、新緑の森となっていました。栃木は桜吹雪、福島が花の盛りでした。盛岡は見事な満開の桜で、今年の石割桜は見事な枝ぶりでした。花巻温泉で まったりと良いお湯を楽しみ、おいしいものをたくさんいただいて、おなかをぷっくりさせて帰ってまいりました。
2008年04月18日
工作機メーカーの主催する シートメタル工業会のレディスセミナーで浜松町インターコンチネンタルホテルのランチと劇団四季の李香蘭観劇ツアーがあり 雨の晴れ間の春の日におのぼりさんとなりましたロマンスカーで新宿へ 山手線へ乗継浜松町へでました待ち合わせの奈美夫人とは 出かける前から ケータイメールで何度もやりとり・・少女時代に戻ったような 気持ちにさせてくれました数分たがわず浜松町駅の改札口で 落ち合うことができましたホテルランチ だ~~いすき♪10人ほどの奥様方と再会を祝って かんぱ~~い♪ビュッフェですので せわしいけれどそこは貪欲な オバサマパワーで口八丁、手八丁で おしゃべりも食欲もだ~れが生徒か、先生か(♪めだかの学校です♪)でしたエクセレントでは ありませんが お味のほうはまあまあ こんなもんでしょという感じでレストランを後にして 四季劇場まで徒歩で移動しました李香蘭という 演目の為 観客の平均年齢もかなり高めでした私は初めての四季劇場でしたが、会場の広さも 椅子の設定もミュージカルにふさわしく こじんまりとしていて 楽しめました国会議員であった 山口淑子さんの半生の物語を男装の軍人川島良子(中国最後の皇帝 溥儀のいとこ)が進行役なのですがスタイルのよさ、美しい顔、唄や踊りのうまさでは群を抜いて 人目を引きどっちが主役???・・・・と思いました脇役を演じるかたたちが 歌が上手で 主役の李香蘭をくっちゃっているように感じたのは 私だけでしょうか・・・第2次世界大戦の中、若い兵士たちが明日の日本の未来を思いながら 死を覚悟して出征していきました私の身内にも そんな立派な戦没者がいます法事の折など、遺品の中から見せていただく お手紙や葉書の文面は力強い達筆で、その人柄を偲ばせますご両親へは「長男と生まれて 親孝行のまねごともできず 申し訳ない」妹へ、「お兄さんの分まで お父さん、お母さんを大事にするように、」そしてその中には「お国の為に役に立つという 教育のもとに出征し、 家業に精出すことはできないが この戦争が 日本の平和につながっていくという希望をもって戦います」「私の子孫の 未来の為に戦います」という刹那な言葉が印象に残っています今日の豊かな日本は あの頃 わが身を捨てて参戦してくださった兵隊さんのおかげと考えさせられた一日でした...............が 歌が上手で
2008年04月09日
昨夏のプーケット滞在のおりの事ゲストリレーションのパブイニーちゃんが フロントでこう言いました「あのねぇ~ ティムがね、お姉さんたちが来るからって ポスター作ったのよ 新しいスタッフが お姉さんたちの顔を知らないで 失礼なことがあるといけないでしょ お姉さんたちの写真をパソコンから印刷してポスターにして あちこちに配ったのよ 見てみる?」見せていただいた ポスターは 指名手配書のよう・・・救われるのは 私たちの写真笑顔でうつっているから まだ救われているが、これが仏頂面だったら どうにもいただけない英文字の羅列のなかに「う~~~ ウオンテッド!」と書いてあったとか 無かったとか?こんなポスターを制作するティムさんの気持ちも決して理解できないことは ありません怠惰で傲慢で 自分の仕事を理解してないタイ人スタッフを完璧とはいえないまでも なんとか動かそうと我慢強い 英国紳士のティムさんの考えそうなことです滞在中の ある日の朝のこと朝食前に タウンへ行くシャトルバスの予約の為に フロントへ行きました確かに パブイニーの言ったとおり 新顔ばかりで 知った顔は一人もありませんでしたゲストリレーションの席では ティムさんが静かにパソコンに向かっておりました私は会釈だけして、(シャトルバスの予約で彼の手を煩わせることもありませんので)フロントで暇そうにしていた ニューフェイスの女の子に「シャトルバス プリーズ、10オクロック、ラウンドトリップ、 4パーソン・・・」と言いました片言ですが 要件はすべて言いました 通じるはずです「10時のシャトルバス、往復、4人 おねがいしまーす」です帰ってきた言葉は「5ミニユッ、レター」ときたもんだわが耳を疑い「パードウン?」と聞き返すと彼女は照れもなく 再度「5ミニユッ、レター」と繰り返しますだって おまえさん、暇だろ~今、レシート切らずに なんで 5分後なんだよ~と思い、言い返す言葉をかんがえているとそこへ すかさず 助けに入る サムライ紳士のティムさん私に要件を聞くまでもなく」とフロント女性を しっかり叱責!彼女顔色変えて 仕事モードに突入してましたアジアホテルでは 5つ星の高級ホテルにでも宿泊しなくては最高のサービスは受けられませんパンワでも 顔なじみになるまでは 腹立たしいことも何度か起きましたホテル側と徹底抗戦したこともありましたしかし ティムさんがいてくれれば ここのホテルは安心です幸いティムさんはタイ女性とめでたく 結婚し丘の上に豪邸もできたそうなもひとつ かわいい女の子も生まれたそうな彼は ぷーけっとに骨をうずめる覚悟はできているようにお見受けした末永く ケープパンワホテルの番人してくださいねまた いくからさ~
2008年03月24日
うららかな 春の朝、花のお江戸へ御登りしました暖かな春の朝、お寝間着に上着を引っ掛けただけで薫り高いミルクティーをたしなんでおりました頂き物のスーパー歌舞伎のチケットが2枚夕方のお席なので 銀座あたりの有名レストランか ホテルで優雅に大人の時間を過ごしたいと 思っておりましたダーリンの使う得意技はJCBカードさまのお得意様ディスクです今朝も 電話で お願いしてくれました「フォーシーズンホテル椿山荘の ランチ予約できますか?」JCBカードディスクの担当者は いつも 一生懸命で「ハイかしこまりました 必ずおとりいたしますので」と答えてくれたそうな・・数分後、行く気満々で BMちゃんを磨いてる 寝巻姿のダーリンのケイタイがなり「お花見ランチビュッフェ 12時がとれました」と、連絡がありました「フォッ、フォッ、フォッ スイーツ食べ放題ですのぉ~」とメタボの妻は大喜びいたしました歌舞伎と言えば お着物なので 春らしい若草色の刺繍の着物を用意しておりましたが「5分ででかけるぞ~」の掛け声でお寝間着姿から 早業でお着替えです私は黒のレースのジャケットスカートと およそ春らしくない装いで出かけることにいたしましたダーリンは薄ピンクのドレスシャツにグレーのフラノのスラックス、濃いブルーのカシミアの薄手のジャケットで おしゃれです二人とも お茶しかしてないので 食べる気も満々ですところが ナビちゃんは当初、11時半到着を示していたのに渋滞にはまると だんだんに到着時間が遅くなり 12時を大幅に過ぎた時間が予想到着時間になってしまいましたあげくのはてには 東名料金所を過ぎた辺では「用賀で降りろ」との指示です私たちの持論では どんなに首都高が込んでも 下道よりは早いと思っていますがこの日は 思考回路が鈍ってましたナビの指示どおりに 下へ降りて 裏道を行けども 目的地にはなかなかたどりつけませんとうとう 椿山荘に到着したのは1時に近くなってしまいました椿山荘プラザの正面玄関の前の駐車スペースへ車を誘導してもらいフロントへ予約時間を過ぎてしまったことを申しのべましたすると 予約席のレストランは1時半でクローズだが 3時までやっている ビュッフェがあるということで 案内していただきました運良く 案内されたお席は 窓際で お庭のよく見える席でした咲き始めたさくらも楽しめましたがチャペルから出てきた新郎新婦やその親族たちが 写真撮影する場所が まじかでしたお日柄もよろしいらしく次から次へと 何組もの新郎新婦が 私の眼を楽しませてくれました白無垢や 真っ白のウエディングドレスまた シルクなのでしょうか 真珠色に輝く 少しベージュがかったドレスの花嫁さんダーリンと二人きりの食べ放題は話題も無く 短時間で席を立つことが多いのにこの日は 結婚式観賞で 話題に事欠きませんでしたさすが一流どころの 椿山荘さんでの結婚式ですから花嫁さんのお衣裳だけでなく列席者に お振袖のお嬢さんや 新婦友人でしょうかあでやかな色の着物も たくさん見られて 目を喜ばせてくれました親族婦人の 留袖も たくさん 見られましたまた 着付けを習っている私は たぶんこちらで 着付けをされたであろう着物姿のかたがたの姿を見て一流ホテルの着付け師の実力に 感服いたしましたお花見ランチのお味のほうは 星ひとつというところでしたが税込4000円で フリードリンクですので お値段からして仕方がないでしょう窓から見える すばらしい お庭やゲストの姿で満足させていただきました私たちも暖かな春のお庭をゆっくりと 散歩させていただきました早咲きのサクラが 美しかったですさてさて楽しい一日は あっという間で 新橋演舞場へ向かいましたスーパー歌舞伎は 猿之助さまの舞台を拝見させていただいてから フアンになってしまいましたなかなか 興味はあっても 自分でチケットを買ってまでおのぼりさんになれないものです前回は 来たときは母と一緒でした倒れて病み上がりの母に「歩かなくてもよいように 演舞場の地下が駐車場だから」と説得して連れてきたことを 静かに思い出しましたしぶっていた母も 鑑賞後は大変喜んでくれて しばらく猿之助さまと藤間紫さまの話題で盛り上がってくれましたさてさて 演舞場へついて 幕間のお食事を予約してから 席へつきましたヤマトタケルはダブルキャストで 市川右近さまと段治朗さまですこの日は 段治朗さまのヤマトタケルでございました他の出演者よりも 頭ひとつ背の高いヤマトタケルは それは素敵で立ち回りのシーンや 手踊りもすばらしくラストシーンのロープでつられて 天へ昇る姿は 最高でした帰りには新橋駅前の 篁(タカムラ)という ダーリンの同郷の妹さんが経営しているお店へ連れて行ってもらいもうほんとし 十数年ぶりにバーカウンターというところで アルコールをたしなみました大人の休日だったわ
2008年03月22日
「初島 行こうよ」と誘われて 脳裏をよぎったのは 船酔いの記憶3度挑戦で 3度とも往き帰りの どちらかで 海が荒れているので私の本音は「3度あることは4度ある→行かないのが安全」という結論であるしかし、M子ちゃんに 執拗に説得され 船上の人となってしまったのである週間天気予報ではなぜか 当日だけが雨マーク願いもむなしく 前日予報でも雨マーク波浪情報では 伊豆地方ではうねりをともなう2~2.5mの波とあるうそだろ~~~熱海港近くのデニーズで昼食をとりながら聞かされた話はM子パパの「嵐を呼ぶ男」話香港で台風で飛行機を3日止めたとかギリシャ エーゲ海クルーズであらしだったとか九州でも嵐で 帰りの飛行場まで 行くのがたいへんだったとか~げげげ~そんな ヤカラと舟乗ったら タイタニックのように 船が半分に折れてしまうよ~~熱海港を離れたとたん 予想通りに 船は大波にもまれ 木の葉のように揺れたまるで ジェットコースターのよう・・・ニギヤカなM子ちゃんも 顔面蒼白になってきた後ろのほうから「おうちへかえりたいよ~~」と泣き叫ぶ子供の声私も か弱い声で一緒に合唱する「おうちにかえりたいよ~~」え~~ん到着5分前 やっと対岸が見えてきた港ではエクシブスタッフが傘を用意して出迎えてくれたシャトルバスでホテルへ、すぐさまチェックインさすがエクシブ「お部屋はもう ご用意してございますので どうぞ」お部屋に到着し 荒れる海を見ながら コーラで乾杯!炭酸が 胃腸がやばいときに良いのは3人 一致した意見であったM子ちゃんは「ちょっと 寝かして」とダウン私とM子パパは「歩けば治るね」とホテル探検へ出かけることにしたブティックを見て お土産ショップを見てプールの「アクアビクス」参加を考えるも「本日中止」にがっくり・・気持ち悪くて スイーツで午後のお茶というわけにもいかず「プールか温泉だねっ」と寝ているM子ちゃんを起こすことにする調子はいかがと思いきや「あ~ ちょっと寝たら 良くなったわ」と元気な様子私は 歩いていれば なんとか良いけど 立ちどまるとまだ 揺れてる気持がしたエクシブのプールは 先客が数人いたまずはジャグジーであったまってから プールへ入ることにしたがジャグジーのサンルームの屋根には 激しい雨粒がぶつかっている 「良い時、チェックインしたね~」「最終便が欠航のときは 宿泊料半額だってよ~」「明日、半額で泊まれたら 嬉しいねぇ~」チェックアウトタイムは12時なので ほぼ24時間の滞在を許されただけでも 幸運なのに我らの願いは 際限ないのである・・・その後、M子コーチのウオーキング指導により 3人で小一時間歩いて私は ひとりで 泳ぎ始めた久しぶりのプールは 気持ち良いディナーのために 少しでもカロリーを消費しなくては・・・で、 プールのあとは 温泉へ入って お食事へ行きました本日は「地産地消」という和食コースですさすが、エクシブ 満足させてくれました何となく、ゲストが少なく感じたのは 私たちの あとの船が欠航になったからだそうです
2008年03月15日
いちごの出盛りとなりました店先では ちいさな粒の加工用のいちごを見かけるようになりました新鮮ないちごのヘタをとり、さっと水洗いしたら銅のおなべで グラニュー糖を目分量入れて 中火にかけます家中、かぐわしい香りで満たされます湧き出てくるアクを丁寧にすくいながら とろみを調節します私は長く保存するわけでないので レモン汁もクエン酸も入れずにそのままいただきますいちごの季節が終わるまで ダーリンのお楽しみとなりますホームメードのいちごジャムが終わる頃今度は梅ジャムの出番となります
2008年02月28日
出先で 遠慮しながらいただいた宴席のせいか帰宅してからも 飲み足りないし、食べたりなくて我慢できれば良いのだけど 刺激された胃袋は 何かを求めていて 冷蔵庫を開けましたこんな夜に限って な~~~んにもありませんご飯もないし パンもない今から乾麺をゆでるのは 待ちきれない・・冷えているのは赤ワインだけ・・・・冷蔵庫の隅っこに バーゲンで買ったフランス製のカマンベールチーズと同じく モッツアーレラがありました私はチーズだけで食べるのは あんまり好きでありませんし 今夜はボリュームあるものが 食べたい気分・・・バナナを薄切りにして その上にカマンベールの薄切りをのせてみましたバナナはフイリピンの高地産で 程よいもにょっとした食感と 甘みと酸味のバランスのよい食べごろでしたカマンベールも やわらかめでなかなかできが良いそんな優等生の二人がであって とっても美味しいおつまみができあがりました気持ち的には 生ハム&メロンです赤ワインにもぴったりでしたそこへダーリンが帰宅して 「なに?これ?」「食べてみる?」「パクっ!」「どう?」「うまい」「そうでしょ?このチーズ美味しいわね」「じゃなくて よく こんな組み合わせ考えるな」チャンチャン!褒められたと思っていて 良いのですよね???
2008年02月27日
週末に茨城方面へ行ってまいりました水戸の偕楽園で3分咲きの梅を見ながら散策してアウトレットへ連れていかれその後、アンコウ鍋の名店に案内されましたコース料理もすばらしく美味しかったですけれど 地酒の吟醸酒がすばらしかったですその夜は水戸駅前の ホテルへ宿泊し翌日は原発の見学をしました帰り道、那珂湊の海岸沿いの お魚屋さんが何軒も並ぶお土産やさんへ連れて行かれました期待もせずに 活きた毛蟹2500円とアンキモ1000円ぐらいとアンコウ鍋用1500円を買って帰りました帰宅してびっくり どれも新鮮で美味しくて・・・アンコウ鍋はキムチでチゲ鍋ふうに作りましたスーパーで買うアンコウとは大違いの新鮮さでしたまた 行こうっと!
2008年02月23日
一日遅れのバレンタインデー2月14日は二人とも予定が入っていたので 駄目モトで15日に予約を入れるとすんなり 宿泊予約がとれました冬の冨士屋ホテルは 静かでだ~~い好き♪この季節、猫も杓子も「河津さくら」で伊豆方面は混み混みなので静かな静かな 箱根狙いで 大正解かもしれません午前中お仕事をして お昼過ぎから出かけました穏やかな冬の午後、青い空と暖かな陽射しが 大人の休日にぴったりです運転手は 疲れていない私・・箱根のカーブは適度に ハンドル捌きを楽しませてくれます我が家から1時間ほどで到着ですクラシックな玄関の車寄せには 素敵な制服のコートを着たドアマンたちが 待機していて車を停めると さっと寄ってきて 素敵な笑顔で声をかけてくれます今回はスマートに降りられるように事前に 荷物を整理して置きましたドアマンに車をまかせて フロントへ案内してもらいましたここのホテルの好きなところは そのスマートさです押し付けがましくなく 適度なスピードと 親切さでお部屋まで 案内してくれます案内されたスーペリアツインは 一昨年泊まったお部屋と同じ作りです猫足のバスタブもアンティークな家具も 私のお気に入り♪アメニティセットはロクシタンに変わっておりましたゆっくりお茶を飲んでも まだ3時トドの私は 夕食のために ひと泳ぎして 脱メタボですダーリンは テレビ観賞とお昼寝らしいですプールは誰も泳いでなくて 私の貸切でした残念ながら ジャグジーは修理中でしたがシャワーの先にホースがついていて プールに温泉水が注がれるようになっていて結構熱いお湯が出るので 1時間も泳いで 上がるころにはプールが結構な温度になってしまいました最初は準備運動もかねて ウオーキングしてましたが温泉水は浮力があって 平泳ぎもクロールも楽チンです背泳ぎは バタ足だけで らくらく浮きますし時折、腕を回すだけで すぐに 反対岸へ到着してしまいます手のひらがふやけて しわだらけになってしまったので 上がることにしました本当は 着替えてお風呂へ行かねばならないのでしょうが人通りもないので バスタオルを体と頭に巻いて 目の前の婦人浴場へ ホップステップジャンプ してしまいましたゆっくりと 名湯につかり お部屋へ戻るとダーリンはちょうど お昼寝から目覚めたところでした夕暮れまでにはもうちょっと時間があるようですお食事前に いつも通り過ぎるだけの アンティークのお店やお土産屋さんを覗いてみることにいたしましたホテルの玄関を出る前に あちこちひっかかって外へ出たら もうすっかり日が落ちて 暗くなってしまいましたお土産屋さんも閉店してしまうお店もありましてそれでも 開いているお店に 入ってみることにしましたアンティークの品には 手の出ないような値札がはってありましたが店主たちは「気に入っていただければ 沢山値引きしますので 買っていってください」といってくれましたが 懐と相談するも 手も足もでない値段ですでも それぞれに味わいがあって 素敵な品揃えでした夕食は グリルのほうで 私はサラダとグラタンでグラスワインダーリンはカレーとサラダとピザで 軽く済ませましたお値段だけのことはある 濃厚なお味でしたお部屋に戻ってから持込のワインを開けて チーズとホテル製ののパンで宴会したのは言うまでもありましぇんその代わり朝食は メインレストランの ザ フジヤで いただきましたお部屋には 神奈川新聞が届いておりました目覚めたのは8時をちょっとまわったころ・・朝食タイムぎりぎりの9時に レストラン前にたどり着きましたところが混んでいて 整理券で呼ばれるまで待機でテーブルに案内されても すぐにお料理は運ばれて来ませんでした「コーヒーは 先に」と言ったのに それさえ運ばれてきません昨夜 軽く済ませた私は おなかぺこぺこ かなりムカついてました最初に運ばれてきたパイナップルジュースまで 40分かかりましたとうとう コーヒーは その後まで 到着しませんでした ムカッ私が注文したのは アメリカンブレックフアストジュースはパイナップルセレクトしたのはベーコン カリカリにしないでと注文卵料理は チーズオムレツパンはトーストとクロワッサンコーヒーダーリンは シエフお勧めのセットでメインのお料理が カニオムレツとかカントリー風ソーセージなどからセレクトするタイプでしたお料理がそろえば ご機嫌で ホームメードのジャムとパンのおいしさに 納得でしたゆっくりと食事を楽しみ 部屋に戻って窓から 記念撮影を楽しむ 若いカップルを眺めて楽しみました私達も ホテルに写真撮影をお願いしてありました何でも 一枚は私達に送ってくれて もう一枚はホテルに保存なのだそうです花御殿前でカメラマンさんに撮っていただきましたゆったりと時が流れ 気がつけばランチタイムの混雑になっていましたきょうは土曜日きっと にぎやかな 富士屋ホテルとなるのでしょう「また 泊まりたい」と思わせる クラシックホテルです
2008年02月15日
ダーリンの大好きなマラソン・・・箱根でお正月と言えば 箱根駅伝です空は青空、箱根の空気はあくまでも澄んで さわやかですもう 箱根駅伝日和・・応援に行くしか ありませんダーリンはお風呂で仕入れた情報をもとに 車をおいて「箱根フリーパス」という 格安チケットで ゴールの芦ノ湖まで 行く予定をたてました箱根フリーパスは2日間有効で 箱根登山鉄道、ケーブルカー、ロープウエイ、海賊船が乗り放題という00放題大好きの私にとっては 垂涎ものの チケットです大人が3900円、子供は1000円、なんと幼児は無料です恥ずかしながら、子供の頃から箱根行きはいつも自家用車でこの手の公共交通手段は使ったことが無い私は 孫たちよりもウキウキで お出かけしましたゴール付近に着いたのは 到着予定の1時間ほど前でしたがほどほどの人手でした それでも 陽のあたっている 暖かそうな場所を確保し応援体制に入りましたお隣にいた初老のご夫人が 孫たちに手持ちのハタを1本ずつくださいました実は このハタが欲しくて来たのですが配っているようすもなく 残念と思っていたので「ありがとうございます このハタが振りたくて来たのですが いただけないようで 悲しかったんですよ どちらへ行ったら 譲っていただけるのですか?」と聞きますと「さっき 車で どさっと置いていきましたよ それを みんなで分け合うので きっと また 配りにきますよ そしたら すかさず 手をだして もらうんですよ」とおしえていただきましたそうこうしている間に 朝日新聞の車が近付いてきて ダーリンが 手をだしたら ぱさっと一束 投げていきました輪ゴムを開いてみると20本のタバでした近くのひとと分け合っても まだ10本もあまって 私も両手に2本ずつもって選手たちの前に 通りかかる白バイ隊員にも がんばれ~と声援の予行練習をいたしました選手が通る前に 白バイ隊員が「白線から出ないように」「選手に触れないように」等 注意事項を繰り返しアナウンスしたあと一番手の選手が現れました引率の白バイ隊員のあと 必死の形相の駒沢大学の選手が通りましたその後を コーチ陣たちの車が走るのですが すごい ゲキを飛ばしています選手も必死、コーチも必死です2番手、3番手まで コーチ陣の車がつききりでした大きな声で「がんばってぇ~」と声援をかけながら ハタを振る・・・・全部の選手が通り過ぎるまで 何回も繰り返されましたどの 選手も一生懸命で その姿がさわやかでしたこれって ストレス解消に良いかも・・・ダーリンも 私も 孫娘も孫息子もなんだか とっても ご機嫌な気分になりました出かける前は「 寒いし、マラソン嫌いだし 私 お留守番してるから・・」とぐずぐず言ってた 孫娘も 「おもしろかったね」と ニコニコでした帰りは 海賊船に乗って ケーブルカーとロープウェーを乗り継ぎこちらも 大満足でした
2008年01月02日
今年の年越しは 箱根の強羅温泉へ行きました日本にいると 3が日は出入りが多く くたくたになってしまうので日本脱出が一番楽チンなのですが 今年は孫たちに合わせて 箱根のリゾートマンションで自炊です このマンションは 温泉が2種類で 透明と濁り湯と両方楽しめますインドアプールは孫たちのお気に入りですし4階からの眺めは 大文字焼きの文字もくっきりですし晴れていれば 日の出も海も眺められます暮れは28日で仕事納め29日は 家のことをしながらお友達にリクエストされた 黒豆と田作りとナマスを作りました黒豆は岩手でいただいた新豆を 一晩水につけてふやかしてから沸騰させながら 丁寧にアクをすくい お砂糖とお塩とおしょうゆを入れて圧力なべにかけます新豆でしたし 圧力鍋のおかげか 心配していたシワもよらずに 美味しく炊けました田作りは 祖母のやっていたように小さなおじゃこを 弱火でぱりっと割れるまで乾煎りしたところにお砂糖とお水と少しのおしょうゆで 飴を作ったところに絡めます白ゴマを振るのが 私流です紅白ナマスは ダーリンの大好物ですし 色合いが美しいお酢の物です昔からある 千切りになるカンナのような板で 大根とにんじんをついて塩もみして 水分をきっちり絞っておきますこの時期は ご近所から かぼすやゆずなどいただいてあるのでお酢だけでなく これらの果汁も絞ってかおりを楽しみますゆずの皮も薄く削って千切りにしてたくさんいれました干し柿、昆布、するめ、唐辛子も細く切って入れました菊の花も岩手から 買ってきたのでたっぷりいれましたおせち料理にふさわしく 豪華なナマスのできあがりとなりましたやればできるものですお里では 祖母も母も おせち料理は がんばっておりましたので幼少の頃から 私も手伝わされておりましたタイ料理も美味しいけれど 日本人には和食ですのぉ~ この3品を持って お友達の家へ行き杵つき餅と お正月用のお野菜をたくさんいただいて参りました彼女の漬けたたくあんも また絶品です31日に お雑煮の支度と お煮しめを準備することにしました今年のお雑煮のおだしは 混合にいたしました私の里では 昆布に鰹節のオスマシ仕立てのおだしの中で 小く切った鶏肉、あらかじめゆでた大根、にんじん、サトイモお餅は角切りで ふっくら焼いてから入れますナルトとゆでたほうれん草に三つ葉に青海苔を振っていただきますが 旅先ですので 鶏のウイング、出し昆布、煮干でスープをとってしまいましたまあまあ いけましたよ・・ニク大好きの孫息子は 大喜び初春より ウイングにかぶりついておりましたお煮しめは結び昆布、干ししいたけ、鰹節でおだしをとっておきまず 昆布、しいたけを先に煮ます昆布はお砂糖とおしょうゆをバランスよく 甘辛味ですしいたけは昆布よりも少し お砂糖を利かせて 甘く煮含ませますこの昆布としいたけを煮たおだしを上手に お野菜に使って一品一品 素材が生きるように 微妙に味付けを変えるのが我が家流のお煮しめです一品一品、煮あがったら 保存するタッパにおだしとともに入れておきますこんにゃくはお友達からの手作り品の頂き物でしたから がんばって美味しく煮てみました手綱の飾り切りにして 下茹でしますこれは 孫娘のお得意ですサトイモ、にんじん、高野豆腐、薄上げ7品もあれば 上等ですいただきものの いくらも確保してありますし数の子、荒巻鮭、小布施の栗きんとん、かまぼこ、伊達巻岩手からの美味しい魚介類で 我が家のおせちはできあがりました
2008年01月01日
メリークリスマス♪あなたは今宵 どんなクリスマスを過ごすのでしょう?今年の私は 3連休に何も予定を入れなかったこともありかなり心に余裕があるクリスマスでしたいつもはメリークルシミマス・・なんですけどね・・というわけで 座間ライオンズクラブさんにご招待をいただきまして厚木基地の中の将校クラブで行われました クリスマスパーティへ行って参りました厚木基地とは呼ばれておりますが 住所は綾瀬市です戦前は航空基地として使われ戦後はマッカーサーの上陸とともに アメリカ軍に徴用されて 現在にいたります伊勢原からは 車でほんの30分ほどですが近くても 遠い場所で 自由に出入りすることはできません冬の夕暮れに クリスマスのイルミネーションが美しく映える街並みを通り正門から 入場しましたゲートでは 若い日本人の隊員が 車の駐車証明書を確認していました私たちも 駐車証とクリスマスパーティの招待状を提示し 中へ入れていただきましたゲート右側には ライトアップされて 小型セスナが何台か停まっていて航空基地であることを 実感させます主催者の役員さんに誘導されて 左折して左折したら 右側に将校クラブが見えてきました車寄せに止めてもらって 先に入りました右側がフロントでその右奥が化粧室とクロークです玄関正面には貸切にした大きな広間がありその手前の部屋では ドリンクサービスが行われておりました各自で好きな飲み物をとって 席に着くシステムです日本式なら 開会式のあと 乾杯からはじまりますがここは アメリカ開会式まで フリードリンクで楽しむシステムですアッシーのダーリンにはレモネード私は 親父っぽく 生ビールから 始めてみました今宵の衣装はダーリンはピンクのYシャツに バーバリーの紺のスーツに 金色の刺繍が素敵なネクタイです私は ちょっと気張っていっちゃん値の張る 鳳凰の泥大島に白地にゆずの墨絵の塩瀬の帯です帯揚げは白の刺繍帯締めはピンクです本日のバンドはヤマハ ビッグ ウエーブ オーケストラです3時間にも及ぶ パーティを ほとんど休憩もせず 演奏をしてくださいましたバンドがクリスマスソングを奏でるステージ前はゲスト席ですので 各地のライオンズクラブからの ゲストが座っておりました私たちも たくさんの懐かしいご尊顔を拝することができ日ごろのご無沙汰をお詫びし お互いの近況を確認し行く年を偲び 来年も幸多かれと 年越しの憐憫と喜びを分かち合いましたお食事がこれまた アメリカン・・・わたくしたちのテーブルは 話に夢中で出遅れてしまってビュッフェのコーナーが大行列になってしまったので少し遅れてから 並びましたグリーンサラダピラフチキントマトソースマッシュポテトローストビーフメニューはこれだけ・・・アメリカンですの~ダーリンのローストビーフは レアで鎌倉山のようでしたが私のはよく焼けで ローストビーフではなくローストポークと見間違えるようでした悲・・・・ジャズの響きに懐かしい友人たちとのおしゃべりビンゴゲーム美味しいものはいただけませんでしたがアメリカンな一夜をすごしましたクルシミマスの例年から比べたら とっても幸せなクリスマス♪
2007年12月25日
プーケットのケープパンワホテルには 昨年末にオープンした「パンワスパ」があります今年の夏休みに滞在しました時の「サマーパック」に「フルムーンエステ」が付いておりましたAご夫妻と4名だったので 4枚のチケットがありまして殿方は「おれら マッサーでいいから・・」と遠慮してくださったのでお姫様が一人、2回分できることができましたしかし予約が取りにくく(後からわかったことですが 3名のエステシヤンしかいないのですもの)最初の日は A夫人が一人で施術されました感想聞いても 「う~ん なんだか 眠ってしまったから よくわからな~~い」とすげない返事でしたそのことが わかったのは後日のことなのですが・・・私は 今まで 日本でエステの経験は ありませんチェンマイとバンコクで3回ですそれも チェンマイの時はプーケットでの日焼け跡だったせいかスクラブをしてもらった 顔と首が 大変なことになってしまって「もう エステはこりごり・・」と思っておりました今でも刺激の強い 石鹸や化粧品は 皮膚が赤くなってしまって 苦手ですか弱いお肌を ごしごし刺激されたら 皮むけてしまいますもの~~~私が大好きなプーケット在住のさくら子さんは エステ大好きでメルマガには エステ情報がたくさんです彼女のごひいきの エステ「スコースパ」は 皮膚の弱い奥様の為に お医者様のだんな様が考案なさった低刺激の製品を使用していると言うことで 体験したい気持ちにはなっておりましたそこへ パンワのサマーパックの フルムーンエステですので楽しみにしておりましたこの夏の滞在は私たちは 長いお休みがとれたのですがAご夫妻はお仕事の都合で 先に帰国しなければなりませんでしたA夫人の最後の日に やっと二人揃ってのエステタイムが訪れましたこの日も しとしと 雨でした殿方たちも 朝食を終えてから 持参したDVDをみたりホテルマッサージをしたりして 夕方の出発時間までの時間をゆったりすごしておりましたパンワスパの受付は ゆったりとしていてタイ特有の ゆったりとした時間が流れておりましたお香のにおいも まったりしてますしばらく待たされると 二人の若くて可愛いエステシャンが迎えにきてくれました私の担当は ミス・スチャダ明るくて 利発で エステの腕もなかなかです最初に 足湯です椅子に座って 香りの強いクリームで 足を洗ってくれました次は 更衣室で すべて脱ぐように促され 布一枚に包まれました美佳が「使い捨てのパンティくれたわよ」と言ってたのを思い出し、催促してみましたお風呂へ入らないのなら パンティはいたほうが おちつきます(笑)A夫人と並んで ベッドへうつぶせになりました最初は オイルマッサージです良い香りのオイルで 腰から肩まで 背中の筋に沿って 適度な強さとスピードで 圧してくれますスチャダは若いのに ツボに入って心地よかったです次は タイハーブを直径10cmほどの ポンポンに作って蒸し器で暖めたものを 背中のツボに押し当ててくれる 療法ですはじめは 身体がエアコンで冷えていたため 熱く感じましたがとっても気持ちよく ちょっと寝てしまったようです他は 何をしていただいたのかは あんまり覚えていないのです・・・・最後にジンジャーティーをいただいて おしまいでしたA夫人に感想を聞いたけど「タイマッサージとたいして変わらないわねぇ~」この感想が 3日後にわかりました・・・さてさて 日にちは過ぎて 私もとうとう帰る日になってしまいました飛行機は19時なので 夕方まで ホテル滞在なので この日もエステをいれておきましたまあ パックについているんだし やらないで帰ったら もったいないの精神ですその日は 2階のお部屋でなく1階の 角のお部屋に通されました悪い子ではないのですが なんだか スチャダの時の施術と全く違うのです足を洗うのも雑だしオイルマッサージもごじごじ 力が入って痛いしツボには入らないから 満足感がないし・・ハーブポンポンにいたっては 蒸して熱いのをいきなり お肌にあてるし何度「熱い」と言っても交換の時 注意してくれないしおまけに ポンポンでごじごじ お肌をこすられて あかすり状態です「韓国アカスリじゃないんだから~ (;--)」ぜんぜん 気持ちよくな~~~いのですこの子にはチップあげたくな~~いと思いつつも 20bだけわたしましたエステシャンによって こんなに技術に差がでるのですね~この日のエステシャンには 「お金返して~」って思いましたよお見送りされて 帰る時、ちょうど スチャダと出会いましたカメラを持っていたので 3人で写って、そして 帰り際、そっと彼女だけに チップを渡しました彼女は不思議な顔をして しばらく私の顔をみつめて そしてワイ(合掌)して 収めました再会できる日まで もっと研究して上手になっていてね
2007年12月17日
銀座松坂屋で 大森良三画伯の個展がありましてぽかぽかの小春日和の土曜日にダーリンと二人で 銀ぷらも兼ねて おのぼりさんになりましたお日柄もよいことですので私は 黒い結城のつむぎに 同じく黒の夢月の結城の帯薄紫の長じゅばんに すそ回しと合わせたキン茶の帯揚げとここは ポイント ピンクの帯締めでアクセントをつけましたコートは黒の絞りの羽織を選びました夜になって気温が下がった時の為 カシミアの大判ストールを持ちましたが出番はありませんでした大森良三画伯はダーリンの後輩で岩手県久慈市の出身です青森に程近い 三陸のこの町は 私も大好きなところで美味しいものには事欠かないし風光明媚なことといったら 浄土が浜や北山崎、碁石海岸等の美しい浜があり山のほうには北海道より広い白樺林があります紅葉も新緑もさくらも 本当にすばらしいです少し足を伸ばせば 松島だってあるのになぜだか彼は「パリのエスプリ」なのです先日のパリの市庁舎で行われた個展では「パリジャンよりもパリジャンらしい日本人」と例えられておりました作品のほとんどが彼の大好きなパリの風景です今回の個展では 秋のパリ滞在で仕上げたできたてのほやほやの作品が たくさん飾られておりました一番の大作は 私の大好きな紫色が強くでた「セーヌ河」でしたセーヌにかけられた橋から パリの夕暮れを眺めている人たちの後姿にいろいろなニュアンスがあって 素敵な作品でした会場は、当日「はまなすの会」の忘年会が行われることもあって 大盛況でした奥様の京さまは染色家です横浜生まれの スレンダーなちゃきちゃな女性です当日は濃い茶のスーツに首モトにピンクのスカーフを巻いていらっしゃいました同系の茶のベレーがとってもお似合いで「マドモアゼル」なスタイルでした我が家と同じ組み合わせで多少の事に動じない 穏やかで暖かい東北人と子犬のように活発で人の良い神奈川人の組み合わせの お似合いのご夫婦です一通り、絵を拝見させていただいてから 忘年会の時間までせっかくミヤコへ来たのだからと銀ブラさせていただきましたまずは 松坂屋さんから攻めたいところでしたが会場の熱気に蒸されてしまったのと京さまの勧めで「街の空気がさわやかに感じるわよ」と背中を押される感じで街を歩いてみました歩行者天国で歩きよいですし クリスマスの飾りがきれいでしたまずは 大好きな フエラガモさまを 表敬訪問ブルガリ、草履やさんを ひやかして 虎屋で おしるこをいただいてダーリンの大好きな ローレックスさまへ 表敬訪問若くて美しいお嬢さんに4階まで案内していただいて新作の時計も拝見させていただきましたパティックやコンスタンチンも みせていただいて ローレックスの 0とダイヤモンドがいっぱい付いた素敵な時計に感激いたしました次は田崎真珠店さんへ入りました田崎さんではダイヤモンドと黒真珠について ゆっくり説明を受けました私のダイヤの指輪は 洗浄してもらってぴっかぴかになりました3階のダイヤ担当のスタッフと4階の黒真珠担当の篠塚さんの2人とお話をしましたが 知識も豊富で 特に黒真珠が欲しい私にとってはとっても為になるお話でした次回 黒真珠を買うなら 田崎真珠かなぁ~・・・・冬の日はあっという間に暮れて 忘年会場の銀座ライオンへ戻って楽しい夜をすごしました大森画伯がお見送りをしてくださったのですが両手で私の手をとり満面の笑顔で「今日はどうもありがとう」とおっしゃり、ごく自然に 私の左の手の甲へキスなさいましたその柔らかく暖かい手はダーリンの骨太のごつごつした手とはちがい「さすが パリのエスプリ」と感じさせました・・・・世の中に偽者が多い中 本物ばかりを 見た一日でした
2007年12月05日
何をするでもなく ぼ~っとテレビを見ていたら 懐かしい景色が 目に飛び込んできましたCMだったので その美しい景色は流れて 消えてしまいました「どこだったけ??????」その後、も一度 ゆっくり 見ることができましたそれは 去年の秋、菩提寺の和尚さまご夫妻に誘われてでかけた中国 雲南省 でした春城昆明、大理、世界遺産麗江古城の旅というテーマで1週間 行って参りました昆明から麗江へ行き、美しい水をたたえた玉泉公園、可愛いらしい象形文字のトンパ博物館宋時代からの美しい石畳の街、麗江万年雪をいただく玉龍雪山世界遺産 四方街 世界遺産 ナシ族の村 束河村白族 藍染めの産地周城大理石で有名な大理、そして大理のシンボル 崇聖寺3塔、登竜門の語源となっている西山龍門見事な石林、小石林どこも 日本とはまた違った 美しい街でしたその中でも CMに流れている 玉龍雪山と麗江古城は空気も澄んで 風も空気もお水も 美しい町でしたこのCMを見て 行きたくなっている方は きっといるはず・・出かける前は「中国で買うもんなんて なんも無いよ」と皆さんに言われてお土産を買うつもりは全く無かったけれどお寺の和尚のごひいきの旅行社のチャン社長はとっても良心的な 30代の美しい人妻で女性の身になって 買い物に付き合ってくれ良いものを選んでくれましたし値切る時も 一緒に楽しんでくれましたおかげさまで 麗江では ヒスイのペンダントトップやアクセサリー コピー商品のいろいろ大理では 素晴らしい藍染めのベッドカバーに 刺繍の敷物水晶の根付や ペンダントトップ琥珀のアクセサリー7日間 思いっきり お買い物を楽しめましたひとつずつが素敵な品物で満足しておりますし 良い思いでとなっております昨年は ダーリンはお留守番で 私一人だけの参加でしたがいつの日か 麗江古城をダーリンと歩いて見たいものですホテルも5つ星クラスで昆明では邦克酒店麗江では大港旺宝国際酒店大理では風華雪月酒店で いずれの夜も一人寝を寂しく思うことも無く快適に過ごせました来年は チベットポカラ宮だそうですダライラマさま の お生まれになったお城です行かれるかしら?
2007年11月29日
まだ 残暑厳しい 蒸し暑い秋の昼時M子ちゃんと ランチに出かけましたM子ちゃんのリクエストは 二宮フレンチ アウラだったのですが月曜、火曜がお休みのアウラは またまた予約不可で マリクロードとなりましたマリクロードは 女性のシェフのお店だそうで 女性らしく繊細なお料理とスープが好評のようですアッシーの私はダーリンの白いBMでさっそうと海岸ドライブしたかったのですが先日の 二宮指汎亭の時に 道の狭さを学習したので私の小さめの愛車でおでかけしました12時の予約だったのでM子ちゃんちを11時に出発・・ナビちゃんの言うとおりに 国道1号線より 海岸へ向かう細い道を くねくねと道なりに曲がってまいりました初めてのお店って なんだか ドキドキして 楽しいですカーブを曲がると それから 曲がり角には「マリクロード →」の看板がありましたので 迷うことなくたどり着けました12時ちょうど に お店のドアを開けると私たちが口開けのゲストでした若い男性スタッフに「お好きなお席へ」と促されました窓際を選んでも 海が見えるわけではないので隅の落ち着くお席に陣取りました選んだお料理は まんなかのコースメインは イトヨリのポアレと鴨のローストから選べるので私は お魚にしようかなぁ~とも 思いましたが鴨もけっして嫌いではないので鴨ローストにいたしましたM子ちゃんも鴨をえらんで お食事のはじまりですサラダは たっぷりのイカや真鯛 海老などのお刺身が乗ったシーフードサラダでしたお野菜もお魚もドレッシングも合格点ですパンは暖かなバゲットでしたパン好きでない私も いける美味しさですスープはたっぷりめの カブのぽたーじゅでした私は好きな味でしたがM子嬢には不評です「私には多すぎるわ」・・・メインはまたまた たっぷり目の鴨のロースト正統派フレンチらしくソースも手間ヒマかかっていて 家庭では出せない味ですデザートもココナッツミルクのアイスクリームに チョコケーキやフルーツで私は満足でしたココナッツミルクのアイスクリームを食べられないM子ちゃんの分も平らげて 美味しいランチは終了いたしましたお客様の入りは 半分ほど私たちを入れて3組でしたので 静かにゆっくり お食事できました静かなムードを壊していたのは 私たちでしたおしゃべりは 静かな声で上品にいたしましょう
2007年11月28日
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