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September 26, 2012
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カテゴリ: NARUTO BORUTO

ナルトの考察です

オビトが生存したあの後

彼があった老人

それがうちはマダラ

光があれば影があり

勝者がいれば敗者もいる

平和を守るために戦争が起き

そして愛を守るために憎しみが生まれる

いずれも相反するものではあるが

これらは同時に因果関係にありけして切り離すことができるものではない

とマダラはいっていた

そして彼は

この世は思い通りにいかないことばかり

現実は苦しさとむなしさばかりだと

それで彼は

勝者だけ 平和だけ 愛だけの世界を作るといっていた

おそらくそれが月の眼計画なのだろう

全ての人間に幻術をかけて操る

そうすることで戦争も憎しみも敗北もない世界を作ろうとしてるのだろう

そこに至った彼の絶望

うちはのために

初代火影と幾度となく戦ってきた

そして千手一族との和睦

だがその時マダラはそれに反対した

今まで命を落としてきたもののこと

うちはを守ることのために

だが戦いにつかれていた一族はそれを聞くことはなく

千手とうちは一族は和睦するしかなかった

そして木の葉が生まれた

その時初代火影となったのが千手柱間

マダラはうちはの主権を取るため守るために

戦おうとしたが

もう戦争をしたくなかった彼らはマダラを疎ましく思い追放した

そしてあの終末の谷の戦いが起きたのだろう

マダラのいう絶望は自分が守ろうとしてきたもののために

逆に自分が追放されたこと

それも一つだろう

そしてマダラのいう思い通りにはいかないということも

マダラの気持ちは分からないでもない

だが彼は何でも自分の思い通りにならなければ気が済まない傾向があったのではないかと

そして他者の意見を聞き入れることができない傾向があったのかもしれない

それゆえ何でも自分一人でやろうとしていた

これは戦争のことを知ったナルトも一人でけりをつけるといってたところに似てる気がします

そんなこと無理なのに

どれだけ強くても一人ですべてができるわけじゃないというのに

ナルトはイタチの諌めで目を覚ましましたが

イタチはナルトにマダラのようになっていくぞと言ってたが

それはつまり自分一人でやろうとし思い通りにならなければ気が済まないところもそうなのでしょう

だからこそこの月の眼計画を考えやろうとしてるのかもしれない

もしマダラが他者の言い分を聞くことや人を信じることができれば

こんなことにはならなかったのかもしれない

では






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Last updated  September 26, 2012 05:35:58 PM
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