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February 18, 2015
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カテゴリ: NARUTO BORUTO

ナルトの簡単な考察です

またも似たような話をしてますが

あくまでも自分のブログなので私の言いたい事を書かせてもらいます

最終回でナルトがヒナタと結ばれたのも

その過程を映画でやったのも知っての通りですが

最終的にナルトとヒナタが結ばれたのは何故なのだろうって


昔嫌われ者だったナルトも英雄になったことでモテモテになった

それにもかかわらずナルトがヒナタを愛するようになったのか

まあ結論から言うと

彼女がナルトを最も早く認めた女性であり

ナルトを最も深く愛してくれた女性だったからですね

何を当り前な事を言ってるのかと思うかもしれませんが

でもそれが非常に重要な事なのでしょう

劇場版でナルトがモテている場面は何度もありましたけど

これを見て連想させられるのが

アカデミー時代サスケがモテモテだった姿です

サクラもいのも一緒になってサスケにキャーキャー言ってましたしね

でもその女子たちはサスケ自身を好きと言うよりも

イケメンエリートが好きだっただけなんだと思います

これはナルトにキャーキャー言ってる女子たちも同じでしょう

彼女たちはナルト自身じゃなくて英雄と言う肩書が好きなだけなのでしょう

だからナルトも戸惑ってはいた

昔嫌われてた頃を思うと認められたことはうれしいけどその女子たちとどうこうってのは思わなかったのでしょうし

そもそもナルトは恋愛とかよくわかってなかったし

自来也のように女遊びできるタイプでもないし

だけどヒナタだけは違ってたんですよやはり

ナルトがアカデミーで落ちこぼれだった頃からナルト自身の本質をちゃんと見てくれてたからですね

それを知ったらもしも別に好きな相手がいたとしても気持ちが動くのもおかしくはないでしょう

そもそも言っては何だが

たとえ好きな相手でも英雄になったからって途端に掌を返されても素直には喜べない気がします

それに関しては努力が実ったという考えも出来ますが

結果しか見てなかったら百年の恋も冷めるのではないかと

サクラの嘘告白がその例ですね

そりゃ勿論何のとりえもない、何の努力もしていない人間を好きになれっていうのは無理な話だし

そんなのは虫が良すぎますし

いい結果を出してやっと認められるってのも当然のことじゃないかと

でもそれゆえに当り前な事なんですよ

だけど基本的に人の本質が分かるのは何か努力をしている時なのではないかと

たとえ結果が伴わなくてもです

個人的な考えとして努力するってのは人間すべてに与えられる平等なものだと思います

どんな人間にも努力する権利はあるのです

だから誰でも努力することはできる

ただ努力し続けることは至難だと思います

特に結果が伴わなければなおさら

だからこそ努力する姿にはその人間の本質が現れるのではないかと

その結果間違った方向への努力をしてしまう人間もいますけど

これもまたある意味その人間の本質を見せてるようなものじゃないかと

そのヒナタがナルトの本質を見ることが出来たのは

ナルトの努力を見続けてきたからだと思います

努力に人間の本質が出ると言うのなら

たとえ結果が伴わなくても努力し続けるナルトの姿を見てヒナタはちゃんと本質を見てあげられたのではないかと

そしてナルトがヒナタの愛を受け入れたのは

ナルト自身が最も欲していたものはすでに与えられてたことに気付いたからじゃないかと

幼い頃ナルトはサクラを好きだと言ってたこと

それがサスケへの対抗心だったという話でもありますが

サスケがみんなに認められてる姿がうらやましかったのと

サクラがサスケに与えている愛情がナルトにとって何よりも欲しかったのではないかと

ナルトが欲しかったのはサクラじゃなくその愛情だったのでしょう

だから逆に言うとサクラのサスケへの想いが消えたらナルトのサクラへの想いも消えてしまうことになったのでしょうね

特に人のものはよく見えると言うし

だから同じかそれ以上の愛を与えてくれたヒナタを愛するようになったのも必然なのかもしれません

ただずっと里中で迫害されてたナルトは自分が誰かに愛されることはないと思い込んでいたゆえに気付かなかったのだろうし

ただヒナタの告白で心の奥底では気付き始めてたんだと思いますが

当時はサスケのこともあっただろうし

何よりも心から欲しいものだったゆえにそれに手を伸ばすのを恐れてたのかもしれない

本当に欲しいものほど失うのは怖いし何より拒絶されるのも怖いのだろうから

いずれにしても一つ言えるのは

ナルトが最も欲していたものをヒナタが与えてくれたから

愛に飢えてたゆえに愛を知らなかったナルト

だから自分の本当の気持ちに気付けなかった

愛されることを知ることで愛することをナルトは知ったのではないかと

自分の事を誰よりも愛してくれた女性だからナルトはヒナタを愛したのだと思います

現実でもこういう純粋な心の持ち主たちがいればいいのにって思います






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Last updated  February 18, 2015 02:32:38 PM
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Re:NARUTO 考察 ナルトが最終的にヒナタを愛した理由(02/18)  
ミント さん
ナルトは、迫害されてたし落ちこぼれ
努力を認められ180度待遇は変わったけど。
サクラに関しては、同じクラスになった時にカワイイ子がいると一目惚れ。
サクラがサスケを好きなのを知って気持ちが燃え上がり。
サスケの対抗心で好きになった訳ではないし。
以前も確かに述べたと思いますけど、サクラは自分を見守ってくれてたナルトに気が付き本当に愛さなければいけない人に気が付いて。多くの人がそう思ってたと思います。
逆だった訳ですけど…。理不尽に嫌われものだったナルトを最初から暖かい目で見てくれた数少ない人達のひとりですね。ナルトの血が滲むような努力を見てきたひとりです。映画では苛めっ子達からヒナタを助けて
相手は何人もいたのに。その時から始まっていたんだと
これは去年の映画で言ったかも知れませんが。
エリート意識が強い一族で浮いていて
母がいなくなってからは、家庭に安らぎの場は無く
底意地の悪いイトコもいたし(それは言い過ぎ?)
父親が生きてたもしくは病死なら
優しくも出来たろうけど。人柱力と知っても
今迄と変わらない目で見てくれたのも彼女ですね。
サクラは初恋であったのは確か。
憧れに近い?何時かはわからないけどナルトの中にも
ヒナタの想いが育ったのでは。
ペイン戦でヒナタが!あの時、ナルトは暴走して
ヒナタが本当に死んでいたら、オビト以上にヤバかったと
今は思ってます。九喇嘛とは憎しみあってると言っても
いい状態。九喇嘛に意識を乗っ取られてだでしょう。
映画でヒナタが誘拐された時に、漸く本当に愛さなければならない人に気が付いたのだと。 (January 6, 2016 04:10:10 AM)

Re[1]:NARUTO 考察 ナルトが最終的にヒナタを愛した理由(02/18)  
katariたがり  さん
ミントさん
>ナルトは、迫害されてたし落ちこぼれ
周りも現金なものだ

>サスケの対抗心で好きになった訳ではないし。
最初は母に似てたから無意識にってことだったんだと思うが
本当に女性として好きだったというのは微妙
ふられてもすぐ立ち直ってる時点で

>サクラは自分を見守ってくれてたナルトに気が付き本当に愛さなければいけない人に気が付いて。逆だった訳ですけど…。
サスケが家庭に恵まれていて里抜けをしなかったらその可能性はあったかもしれないけど
愛情に飢えてたのはサスケも同じですから
サクラも誰かを愛する側の人間だったんじゃないかと

理不尽に嫌われものだったナルトを最初から暖かい目で見てくれた数少ない人達のひとりですね。
人柱力のことは知らずとも表面的なものだけを見ずにナルトの本質を見てくれてたからな

>エリート意識が強い一族で浮いていて
>母がいなくなってからは、家庭に安らぎの場は無く
>底意地の悪いイトコもいたし(それは言い過ぎ?)
ヒナタも家族や愛情に恵まれなかった一人なのに
でも愛されるより愛するほうを選んで

>父親が生きてたもしくは病死なら
>優しくも出来たろうけど。人柱力と知っても
>今迄と変わらない目で見てくれたのも彼女ですね。
アニオリでそんな話をやってるけど人柱力である時点で里からいまだに嫌われてるようで

>サクラは初恋であったのは確か。
>憧れに近い?何時かはわからないけどナルトの中にも
>ヒナタの想いが育ったのでは。
多分中忍試験の時じゃないかと
あの時の彼女を見てたから

>ペイン戦でヒナタが!あの時、ナルトは暴走して
この時点で完全に最も大切な存在になってたんじゃないかなと

>ヒナタが本当に死んでいたら、オビト以上にヤバかったと
>今は思ってます。九喇嘛とは憎しみあってると言っても
>いい状態。九喇嘛に意識を乗っ取られてだでしょう。
オビトの場合は片思いだったけどこっちは両想いですし
憎しみが同調して九喇嘛と

>映画でヒナタが誘拐された時に、漸く本当に愛さなければならない人に気が付いたのだと。
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大切なことに気づくのは何かが起きてからなんですよね (January 9, 2016 02:47:06 PM)

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