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2011年09月15日
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カテゴリ: その他
”人は70歳になっても、オリーブの苗を植える。しかもそれは、子供たちのためでもない つまりそれは、死を恐れようが、信じまいが、生きる事のほうが大事だからだ”

チェルノブイリハートの冒頭に流れる,ナジム・ヒクメット(トルコの詩人)の詩。

今生きている私たちは,生きる意味を探しながら必死に生きている。

どんな状況に置かれた人も等しくその「生きる意味」を求めながら生きることを選択している。


この映画を観て,絶句しました。

言葉が出てこない。

 ベラルーシのゴメリ州の甲状腺ガンの発生率が事故後1000倍に増加

 ミンスク市における奇形児の出生率が25倍

 健常児が生まれる確率は15~20%

 毎年数百人の子供たちが,手術を待ち,そして間に合わずに命を落としている

とても現実だと信じたくないようなことが,現実に起きている。

いったいこの現実は私たちに何を伝えてくれているんだろう?

そんなことさえ考えられなくなるくらいの出来事が25年前に起き,そしてその後の世界を私たちに見せてくれている。

目をふさぎたくなるのも当然。

信じたくない気持になり,信じない理由を作っても当然。

それくらい大きな衝撃を伴ったことが起きたんだから。

だけど,私たちはその現実を先人たちから見せてもらえるという,ある意味特権を与えられたんだと思います。

その現実を受け止めたうえで,何を創造していくのかを託されたのかも知れません。

「フクシマ」という言葉は「チェルノブイリ」と同意語になってしまいました。

実際には,チェルノブイリ以上の放射性物質がばら撒かれました。

では,これからどうなるのか?

その未来の出来事を私たちに事前に見せてくれているのがチェルノブイリの出来事です。

「直ちに健康に被害はありません。」「基準値を下回ってるから安全です。」なんて言葉でその現実を変えることは無理,だということは誰の目から見ても明らかなはずです。

何も知らなかった,イメージさえできなかったチェルノブイリ周辺の人たちより,今の日本人の方が明らかに有利です。

その未来を変える力さえ持っていると言ってもいいでしょう。

放射線量の高い地域に長い期間住んでいれば,免疫システムの不全により様々な病気にかかるということをチェルノブイリでの出来事は私たちに現実として教えてくれます。

だとしたら,そうならないための選択をすることができるわけですからね。


 それでもオリーブの苗を植え続ける

自分の人生に責任を持って,希望に向かって精一杯生き切る。

それしかない。

そう感じました。





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最終更新日  2011年09月15日 18時03分32秒
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