2006年06月24日
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こんにちは、皆さん。
6月23日は「沖縄慰霊の日」でした。
慰霊の日の正午は家族と息子の友人たちと迎えました。
そこで…私にとっての事件が起きてしまいました。
黙祷を始めたときに、あろうことか息子の友人の一人が
クスクス…笑い始めるのです。静かに目を閉じて黙祷している時なので
その笑い声が強調されて聞こえるのです。
息子曰く「緊張しすぎて笑いが出た」らしい。
とっさに沖縄戦を全く知らないこの子達も、怒らずに
どうか見守ってあげて下さいと必死に祈った。
ただ、残念なことに心の小さい私はこの事で
すっかり腹が立ってしまったのだけれど、息子の友達を叱ることも
できずに、一人機嫌を悪くしていました。
気持ちを静めるために外に出かけることにしました。
目的地は「対馬丸記念館」と「海軍壕公園」
那覇市の波の上ビーチの近くにある「対馬丸記念館」
地元なのに今まで一度も行ったことなかった。恥ずかしいくらいです。
子どもたちの遺影を見た時に、悲しみがこみ上げてきた。
私の息子と同じくらいの歳の子どもたちが、こんなにたくさん亡くなった事。
その事実を目の前に突きつけられ辛かった。
資料館についてはホームページ↓があるようなのでどうぞ。
http://www.tsushimamaru.or.jp
HPの中の「今を生きているきみへ」はおすすめです。

次に行ってきたのが「海軍壕公園」でした。
自宅の近くにあるにも関わらず、サーダカーウマリと言われている私は親から
行っては行けない場所と言うことになっていた。
しかし、敢えてその禁を破って出かけることにした。
やはり一度は行かねばならないと思っていたから。
思えば小学生の時に亡くなった祖父たちと行ったうっすらとした記憶しかない。
今の海軍壕は大分整備が進んでいてきれいになっていました。
入場券を買って階段をゆっくり下っていく。外の気温に比べて涼しい。
正直言ってやはり、あまりいい気持ちがしない。
ジメジメしていて、何か空気が重たくて…。途中で倒れやしないかと心配になった。
壕の中の記憶はあまりなかったけど、一つ感じたことがあった。
小学生の時に行った時よりも我が身が大きくなったんだなと言うことです。
私の現在の体で歩いてみると、狭いところでは頭がつきそうなくらいなのです。
漠然と大きかった壕の存在を、もっと身近に感じたのです。
順路を回って出口に出た。地上の明るさと暑さで現実に戻った。
海軍壕公園についてはこちら↓を見て下さい。
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0000900514.html
http://page.freett.com/gpzagogo/kaigungo.html

慰霊の日に思うこと。
やはり、もう二度と起きて欲しくない戦争。
もうやめて欲しい世界中の紛争。
忘れていけない過去の記憶。
今度は糸満まで足を伸ばしてみたいと思っています。
忘れないように。ずっと覚えていられるように。
目に焼き付けておきたいから。





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最終更新日  2006年06月25日 19時07分04秒
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