昨日は、
衝撃映像★部屋のご家族へ
原状回復に掛かる費用の分担を提案しました。
ご家族
「わかりました・・・」
・・・
「う~~~ん。 河井さん、
もう少しなんとか安くなりませんか?」
「これだけの金額、 厳しいですね。」
???
ワタクシは、K工務店さんから
精一杯値切った金額の見積もりを出して貰ってます。
ご家族が懇意にしている工務店さんからも相見積もりを出して貰って欲しいと何度もお願いしました。
精一杯の誠意を示してきたつもり。
なのに、このお返事。
「???」
・・・
「御納得戴けないのでしたら、
そちら様のお知り合いの工務店さんへ
見積もりを依頼されて下さい。」
と、再度お願いすると、
「あの部屋を
知り合いに見せる事は出来ないんです。」
「はぁ~
ワタクシの方はこれが精一杯の金額ですから。」
ここで譲るわけにはいきません。
ご家族の方も、責任は感じておられるので
「そうですか。分かりました。」
と、おっしゃってガックリと肩を落とされました。
何だかこちらも心苦しくなってくるのですが、
こちらの負担も相当に高額です。
お互い、痛み分けです。
スッキリしない気持ちのまま昨日はお別れしました。
が、
帰宅後に落ち着いて考えて見ると、
昨日の大シマ様のコメントのように、
実際にお金が支払われまでは不安です。
リフォームしたけどお金は支払われない、
なんてことにならないとは思うけど・・・
そこで、再度連絡し、
私の提案書と口頭で確認した事を覚え書きとして、
家主と借り主でサインをして保管する事にしました。
「そんなことまでしなくても、
私は絶対払いますよ。」
と、おっしゃいましたが、
リフォーム後に値切られては困ります。
契約に則って覚え書きを作製し、
サインを頂く事になりました。
本日、無事にサインを頂き、
支払いを紙面で確認しました。
やっとここまでたどり着きました、
明日から、
撤去を開始します。
工事が無事に終わり、
分担金を支払って戴けるのを祈るばかりです。
けい 2010.1.18
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