ボドゲ・TRPG 0
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なんか、エターナルとか、ダークキバとかって流れてきたので見たら、本当に出てた。流石に演者は別の方でしたけど。……というか、ダークキバに至っては、キングスワールドエンド(本編未使用技。世界滅ぼす系)発動しかけてんじゃん!そして、あっさり阻止されてるじゃんね(苦笑正直、ガッチャードの内容はよく分からんかったけど、エターナルとダークキバが見れて、ちょっとホッコリしました。チョロイな、私も……(--
2024年04月30日
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神作。皆、見てねノシこれは、大分前に、蒲田駅に無料展示されてたガメラ。なついぜd(--※5月1日追記レギオンのおぞましさと格好良さと残虐さに痺れた。喰らえいっ、触手を!【中古】特撮リボルテック032 ガメラ2レギオン襲来 レギオン ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み アクションフィギュア価格:23,728円(税込、送料別) (2024/5/1時点) 楽天で購入 ゴジラならビオランテだけど、ガメラならやっぱレギオンですなぁ。あの蟲+怪獣感が堪らん……。「何故、怪獣を援護しなければならない。我々の火力は無限ではない」の台詞の通り、自衛隊(というか、軍隊)の弱さと強さを緩急付けて描くのは好印象。後、変にトンデモ超兵器が出ないのも個人的にポイント高い。ガメラはガメラ、軍人は軍人、民間人は民間人なりに総力戦をやってようやく倒せた感じ、好きよ。しかし、モスラの優しさとゴジラのパワーを併せ持つ守護神ガメラきゅんの優等生っぷりには参るね……なんかこう……もっと虐めたくなる……苦しめ……もっと苦しめ……なんだったら、ゴジラと殺し合え……(==恩讐の化身たるゴジラが人間の味方になって別の怪獣と戦う映画は解釈違いなんで別段、見たいとは思わないけど、ここ数年、ゴジラ映画続きだったこともあってか、ガメラきゅんの無言の献身っぷりに、あたしゃ、う、涙が出ますよ……つ;)
2024年04月28日
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「お前を殺しにきたで」関西弁ナレーション観ると、あれだね。木曜セガール思い出すね。あと、ホッカイロレンさんでライトセーバーだと、こっちもd(--
2024年04月17日
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極上の刺身に、極上の醤油が交わって最強に見える。……と言いたいところだけど、醤油がくど過ぎて、ちょっと、私の舌には合わなかった。そんな感じ。山崎監督の手掛けたラインナップを見た限り、そもそも、醬油の味に定評がある方なんだろうなぁという印象。世間の絶賛ぶりを見た限り、ああいうメロドラマが好きな方、苦手じゃない方は楽しめるんじゃないかと思います。ちなみに、劇中で一番好きなキャラは隣のおばちゃんです。そりゃ、恨み言も言いたくなるよ……でも、文句言いながら、ちゃんと主人公達のあれこれに付き合ってくれてるんですよね……いい人過ぎるやろ……これ、先月末に川崎で見て来たんですが、正直、上の通りだったので、感想書かなくてもいいかな、と思ってました。ただ、ちょっと面白かったのが、岡田先生の動画で本作品と『シン・ゴジラ』を比較して、「庵野秀明はダサいんですよ。山崎貴はクサいんですよ(中略)シンジ、エヴァに乗れ。逃げちゃ逃げちゃ駄目だ。これをダサいと思わないとか、あんまり気にしない。逆に良いと思う人が痺れるわけですよね」って言う説明をされてて「あぁ、確かに」って納得しました。確かに、私、そっちに違和感なくて、山崎監督の方にクサいなぁって思うクチだし(苦笑)まぁ、とはいえ、私自身はマイノリティなんだろうなぁと思う。だって、世間的には「ゴジラー1.0」の方が評価されてるみたいですしね。そんな訳で、自分の感性がどっち寄りなのか、多数派か少数派かを確かめるために、映画館に足を運んでみるのも一興かと。私は、もうお腹いっぱいですけど……。とりあえず、見終わった後に、『仁義なき戦い』見たくなりました。あと、『ゼロの焦点』。※3月20日追記最近、岡田先生のこの動画を見てから「あれ、ひょっとして……」と思うことがあります。それは、「ゴジラマイナスワン」って山崎監督にとっては「全身全霊を込めたウケ狙い」だったんじゃないかって。ここでいうウケとは、「市民賛美(反政府、反軍)」と「怪獣賛美」です。っていうのは、あの映画、ラストシーンで海没したゴジラが目覚めるシーンで終わるんですね。あれって、最初見た時は、ゴジラファンへのファンサ(というか、謝罪)だと思ってたんですよ。「君達の大切なゴジラを、お涙頂戴に使ってゴメンね。勿論、ゴジラはこの程度でやられたりしないよ。安心して」って。少なくとも、リアタイ当時は、そういうメッセージだろうと思ってみてました。モンスター映画やホラー映画でよくある常套手段だろうって。……でも、これ、もっと別の意味があるんじゃないかなって。それはつまり、この映画の99.9%が「日本(軍&政府)は、いつも間違っている。市民の皆さんは被害者。被害者である市民の皆さんが一致団結して協力して困難(ゴジラ)を解決しよう。特攻(犠牲)も不正(身売り&犯罪)も要らないんだ。そんなことしなくたって、皆で知恵を出し合えば生き延びれる範囲の努力で十分、解決できるし、死んだはずの家族とも再会できるよ!」って都合の良い甘ったるい言葉を吐きつつ、0.1%の部分で「まぁ、全部、茶番なんですけどね。そんな都合の良い話ある訳ないじゃん。夢見てんじゃねーよ」って、最後にしれっと舌出してるんじゃないかなって。それも、ゴジラファンへのファンサの振りをして。つまり、あれは、お涙頂戴&市民賛美が大好きな大多数のユーザーとゴジラの活躍を観たくてしょうがないゴジラファンを満足させつつも、「ま、嘘なんですけどね、お客さん」と言ってるんじゃないかと。つまり、全部、分かってやってる確信犯なのではないか。……じゃなきゃ、わざわざ「パンパンでもしろっていうのかい」とか「この国は変わらねえな」なんて露骨な台詞を登場人物達に吐かせた挙句に、ラストのラストで、あんなすべてをご破算にするようなシーンをファンサの為だけに入れないと思うんですよ。山崎監督はベテラン中のベテランだから、ラストのシーンが、それまでの主人公達の努力、苦悩、勝利、感動を全て無為に返す一手であることぐらい知り抜いてると思うんですよね。分かっててやってるとしたら、それは何のためかといえば、「勿論、俺は分かっててやってるに決まってるだろう。お前らが金をジャブジャブ出してでも見たいご都合主義なお話を見せてやるために」って意思表示なんじゃないかなって。だとしたら、脱帽です。
2023年12月17日
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・まず30話ぐらいまでTV版を見る橘「カテゴリー8か……面白い」←何が面白いのか分からない剣崎「橘さん!何故、見てるんですっ!?」←何故、見てるのか分からない↓・30~34話辺りで劇場版を見る↓・TV版最終回まで見る↓・ディケイドの22話を見る「いい台詞だ。感動的だな……だが無意味だ」↓・ジオウの29話を見る多分、この流れで触れるのが一番、ぐっと来る……筈、多分。特に、TV版最終回に関しては劇場版を見てるの前提な感じあるので。あれを見てるかどうかで、本当、印象変わると思うんですよね……私は夏に映画館で見て来たので、最終回をTVで見た時は、かなり、「うおおう……」ってなりました。こうきたかー……って。正直、『剣』は序盤の視聴に関して(色んな意味で)大変だし、あんまり触れるつもりもなかったんですが……二話で『覚醒』をBGMに、疾走中のカリスが「変身!」って叫んでるのを聞いたら、なんかね、自分の中で変なスイッチ入っちゃった^^;そうなんだよねー、2004年にねー、これ見ながら、『Fate/Staynight』の PC 版やってたなーって……丁度、同じ頃だったなーって……なんか、この辺りって、「大人向けな平成仮面ライダー」と「萌えと燃え(あるいは鬱)を意識した成人向けPCゲーム」と「TRPG(特にF.E.A.R系)」が一斉に流れ込んできて、私の中でグチャグチャに混ざり合ってた時期な気がする……なついね……(--そして。まさかまさかのギャレンキングフォーム実装。おめでとう、タチバナザァン!(==※12月9日追記「本当に強いのは人の想いだ!」 おともだちとあそべるように いい子にするんだよ。おとうさん、おかあさんも がんばっている。 みんなで力をあわせよう! 仮面ライダーブレイド 剣崎一真 #ヒーローが子供達を元気にする pic.twitter.com/bwz5qHu4PQ— 椿隆之 TakayukiTsubaki (@kibatsu3) April 7, 2020 #このシーン嫌いな人いない説 仮面ライダー剣 第34話剣崎「例えカードが一枚もなくても、お前を封印出来る筈だ!俺に、ライダーの資格があるなら!戦えない、全ての人の為に...俺が戦う!!」 pic.twitter.com/SBLuM4oDtt— トライエッジ (@TriEdgePKK) March 13, 2023 始「本当に強いのは……人の思いだっ!」剣崎「戦えない全ての人のために、俺が戦うっ!」ここ、ラウズカードや上級形態への変身に頼らずキングを地力と勢いで打ち負かす剣崎とか、ウルフアンデッドの姿でレンゲルに反撃する始とか色々熱いのよね。映画も丁度、この辺で公開されてて、当時は熱かった……!※1月27日追記いよいよ、来週、最終回ですね。後、再来週に劇場版も無料公開が決まった模様。東映特撮YouTube Officialにて、映画「劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE」を無料配信中⚔️🔥物語は未来へー。最終戦闘を目撃せよ! #仮面ライダー剣 #20周年https://t.co/vGgydiQ5Rn pic.twitter.com/1v05bt935E— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) February 10, 2024 無料公開してくれるだけでも有難いので、あんまり贅沢を言いたくはありませんが……順番、逆じゃね?(==【⚔️情報解禁⚔️】皆様の温かいご声援により2024年夏、#仮面ライダー剣 20th Anniversary Re:STAGE&TALK 名古屋公演の開催が決定‼️キャスト陣より感謝を込めたメッセージも到着🎙️#仮面ライダー剣20周年 はまだまだ始まったばかり‼️イベント詳細は後日、当アカウントにて告知いたします📝 pic.twitter.com/wFa7aAK3X1— 【公式】仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK (@rider_restage) February 23, 2024
2023年08月27日
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先日、『555』TV版の無料公開が終わりました。お疲れさまでした(パチパチパチ)……本当は、先週、劇場版(パラダイスロスト)が無料公開されるかな、と思ってたのですけどね。『龍騎』みたいに。ちと残念。仮面ライダー555(ファイズ) Blu-ray BOX 1【Blu-ray】 [ 半田健人 ]価格:17,424円(税込、送料無料) (2023/8/26時点) 楽天で購入 さて、『555』です。懐かしい。本当、懐かしい。当時は、ピッカピカの(大学)一年生でした……そして、人生、初めて、リアタイで頭から最後まで追いかけた仮面ライダーがこれ。『龍騎』は途中からでしたし。そんな訳で、個人的に思い入れはあります。人生観にも大分、影響受けたと思いますし。設定とキャラだけなら、『剣』や『クウガ』よりも好み。ただ、お話として、人にお薦めできるかと言うと……正直、悩ましいかなって。特に中盤以降、カイザとラッキークローバーが本格的に出て来るようになってから。この辺りから、正直、話が何処に向かっているのか、よく分からなくなってくる。同じ所をグルグル回ってる感じ、というか。で、あれやこれやしてる内に終盤に近付くと、結花や巧がオルフェノクであることが人間側にも判明。その内、「人間対オルフェノク」の構図が鮮明化し、結花の死をきっかけに、木場さんがオルフェノク側に転向。この辺はね、非常に分かりやすいんです。おそらく、ここから「人間対オルフェノク」が激化するんだろうなって。と、思うじゃないですか。ならないんだな、これが。……ここから、オルフェノクの寿命やら「王」の存在やらが語られ出し、なんやかんやしてる内に、草加が殺され、木場さんとたっくんが対決し、最終的には木場さんが犠牲になる形で「王」を倒し……おしまい。……(==いや、なんだろう。あ、終わったなってなる、最終回でしたね……。なんか『555』の特徴って、この「前に進んでる感じがしない。でも、実際は成長してるよ。内面的にはね」なところかなって。そこに妙にリアリティがある、というか。例えば、『クウガ』って全てが前に向かって進み、収束していく感じなんですよね。古代文明の謎が解明され、クウガが強くなり、警察も改善され、グロンギのゲゲルが進み、そして、最後はダグバとアルティメットフォームのクウガの雪原での一騎打ち、そして……っていう。これ、物語としては非常によく出来てると思うんです。始まりから、終わりまで、きちんと提示されてて。『龍騎』も、ちょいちょい迷走してはいるし、残ってる謎は多いんですが、大本にある「13人のライダー同士の潰し合い(強いライダーだけしか生き残れない)」という全体像が決まってるし、「優衣の誕生日までに決着をつける必要がある」っていうので、一応、終着点が見えてるんですよね。「何故、神崎士郎はライダーバトルを仕掛けたのか」っていう謎と「最後の勝者は誰か」っていう顛末はお出しされてるので。では、『555』は?ライダー達と悪の組織(スマートブレイン)の対決?人間と怪人(オルフェノク)の全面戦争?オルフェノクが現れた理由?「王」の正体?……違うんです。そんなものは正直、どうでもよい。何故かと言えば、『555』において、大事なのは「人間」と「元人間(オルフェノク)」達の織り成す人間模様であって、それ以外は何もかも枝葉だから。極論を言ってしまえば、「最初の六人(乾巧、園田真理、菊池啓太郎、木場勇治、長田結花、海堂直也)」+「草加雅人」の七人を中心とするヒューマンドラマを描く為のギミックでしかない。何故、そう言い切れるかといえば、劇場版と小説版にも登場してるのが、この七人だけだから。そして、突き詰めた話、TV版も劇場版も小説版も、実は同じストーリーだったりします。置かれている状況や設定が一部、違うだけで。つまり、 ・死んだ人間が「オルフェノク」となって生き返る世界 ・多くのオルフェノク達は人間を襲って仲間を増やそうとしている。ただし、木場勇治は、それを拒んでいる ・ファイズに変身する乾巧は人間として振舞っているが、はぐれのオルフェノク(人狼) ・カイザに変身する草加雅人が、最終的にオルフェノクに惨殺される(因果応報) ・仲間(長田結花)の死を切っ掛けに、木場勇治が人間に絶望する ・絶望した木場勇治を友人となった乾巧が倒す ・乾巧の正体がオルフェノクであることを知っても、(最終的に)園田真理は受け入れるなんです。全部、これ。本当に、全部これなんです。これは話がワンパターン……とかではなく、おそらく、『555』の中核なんです。だから、変えようが無い。逆に言えば、それ以外の設定やキャラクターは幾らでも替えがきくのだと思います。だから、劇場版に流星塾やラッキークローバーがいなくても問題ないし、TV版にエラスモテリウム・オルフェノクや「帝王のベルト」が無くても成り立つ訳です。なんだったら、小説版にはスマートブレインさえ存在しませんしね。あと、デルタも。代わりに、量産型カイザとか出て来たり。もう完全に、小道具なんですね。数合わせというか。例外は、TV版のラッキークローバーの琢磨くんとエビ姉さん。余りにもキャラ濃過ぎて、あの二人の存在感、半端ない……下手すると、啓太郎や真理よりもキャラ立ってましたし。だから、最終話まで退場する事なく出続けたんだろうなって。ラストも美味しい役を貰えてましたし。後は、澤田亜希かな。小説版込みなら木村沙耶も。小説版のヤンデレ沙耶ちゃんは強烈なので、一読の価値ありd(ーーそういえば、TV版の『555』って「子供向けじゃない」「ニチアサ向けじゃない」って苦情が来たって聞いたことがあるんですけど。でも、私からすると、TV版こそ「ニチアサ子供向け」にフィルターを掛けられた『555』って印象なんですよね。そういうフィルターを一段取っ払ったのが劇場版であり、全て取っ払った本当の『555』が小説版なんだろうなって。【中古】仮面ライダ-ファイズ正伝 異形の花々 /講談社/井上敏樹(コミック)価格:1,817円(税込、送料無料) (2023/8/26時点) 楽天で購入 小説 仮面ライダーファイズ【電子書籍】[ 井上敏樹 ]価格:681円 (2023/8/26時点) 楽天で購入 この小説版は、とにかく凄まじいの一言。監禁、虐待、性暴力、妊娠、四肢切断、ヤンデレ、惨殺、etc、etc……エログロナンセンス極まりないんですが、不思議としっくり来るのは『555』自体が、初めから大人向けな作品だったからだと思うんですよね、素材的に。アマゾンズとかと同じで。それを一生懸命、一般向けにしよう、子供向けにしようとした結果が、あの「TV」版だったんじゃないかなって。……なので、小説版は好きなんだけど、これはこれでオススメし辛いって言うね(苦笑)そういう意味だと丁度良いのは劇場版かなって。仮面ライダー555(ファイズ) THE MOVIE コンプリートBlu-ray【Blu-ray】 [ 石ノ森章太郎 ]価格:5,929円(税込、送料無料) (2023/8/26時点) 楽天で購入 仮面ライダー 555(ファイズ) 劇場版 パラダイス・ロスト [Blu-ray]価格:3,933円(税込、送料別) (2023/8/26時点) 楽天で購入 あれは、本当、良い塩梅。バトルシーンも滅茶滅茶、格好良いし。サイガが首を掻き切るポーズで、カイザを挑発するシーン、大好き……BGMもまたいいんだわ……。そんな訳で、今回、TV版で『555』に興味持った人は、是非、劇場版見て欲しいし、TV版だとちょっと物足りない……って感じる人は小説版、読んで欲しいですね。本当、容赦ないから。逆に、TV版が好きな人は小説版、読むのは止めといた方が幸せだと思うよ……(==※補足1 二つの強化フォームの差やっぱり、圧倒的にアクセルフォームが格好良いなって。時間制限という分かりやすいデメリットも受け入れやすいし。逆に、ブラスターフォームは……。シンプルなデザインはファイズらしくて悪くないし、全身にフォトンブラッドが満ち満ちてて、視覚的に強い事は分かり易いんですが。特にデメリットもなく強い割に、あまり使われてないんですよね、この形態。あまりに高出力過ぎて使用者(巧)の生命が脅かされる、とか、二回以上使うとファイズギアが壊れる(だから、中盤と最終回しか使用できない)、とか、そういう理由があった方が視聴者的には納得出来たかな、という気も……まぁ、物語的にはどうでもいい話ですけどね。※補足2 風化してしまったカイザとデルタの設定個人的に、残念だったポイント。カイザギアは「人間が装着すると変身解除後に死ぬ」、デルタギアは「人間が装着すると精神汚染が進む&人外の力を得る」という強烈なデメリットがあったのですが。中盤以降、この設定が全然、機能しなくなっちゃったの地味に残念。カイザは映画版のネタとして拾われたので、まだ良いんですが、デルタのデメリットは上手く拾われてたら面白かった気もするんですけどね……やっぱり、枝葉だからかなぁ……※補足3 オルフェノクの寿命と「王」【8/24 20時から エントリーでポイント10倍】 【中古】アートワークスモンスターズ 仮面ライダー555 PartV アークオルフェノク価格:11,600円(税込、送料別) (2023/8/26時点) 楽天で購入 これ、結局、なんやねんという話なんですが。メタ的な話、おそらく、TV本編ラストの舞台装置以外の何者でもないんと思うんですよね。『龍騎TVSP』に出て来たコアミラーと同じで。要は、「コアミラーを破壊して戦いを終わらせるか、戦いを続けるか」っていう選択を迫るというお話が作れる。それと同じように「王を殺すか、守るか」「寿命を受け入れるか、拒否するか」っていう選択を迫れる訳ですね。そこで対立関係を作ったり、葛藤させたりしつつ、最終的に巧と木場さんの共闘関係を作る為の都合の良い敵役(劇場版のエラスモテリウム・オルフェノクと同じ立ち位置)にも出来て丁度、良い。だから、正直、深く考えても仕方ない、というか。だって、本当に根幹に関わる大事な存在だったら、劇場版とか小説版とかでも触れられると思うんですよ。それこそ、『龍騎』の優衣ちゃんみたいに。でも、同じストーリーラインの各媒体で一切触れられてないので、まぁ、そういうことなんだろうなぁって。あくまで、TV版のお話作りの為に存在してた設定なんだろうなって。……これで終わっちゃうと、ちょっと寂しいので、余談でも。そもそも、オルフェノクってオルフェウス+エノクから来た造語っていうのは有名な話なんですけど、要は「蘇り」なんですね。そして、蘇ったら、何故か、異形の姿に変身できるようになった、と。ただ、この状態にはどうも寿命があるようで、その内、灰化してしまうのですが、どうやら覚醒した「王」の力でなんとかなる、と。で、最終回で明らかになったのが「王(アークオルフェノク)」と、その抱擁を受けたエビ姉さんは完全に人間の部分が消滅するという演出が行われた、ということです。その結果、どうやら、エビ姉さんはこの寿命問題から解放された(らしい)と。……ここで問題なのは、人間の部分が消滅すると、何故かオルフェノクの寿命が解消される、という点です。なんで、人間の部分が無くなると、寿命が解消されるんでしょう?人間の部分があったから寿命もあったし、ダメージを受けると灰となって消滅してたという意味でいいのか。それとも、人間とオルフェノクの半端な状態だったから、寿命という限界があったのか。考えられるのは二つで、「人間要素を排除する形で、不完全だった肉体が改善され、寿命という不具合を解消した(上位進化)」または「完全に生物ではなくなったので、そもそも、死という概念を持たない(不死者)」のどちらかだと思われます。そもそも、オルフェノクって良く分からないんですよね。自分達では新人類と称してますけど、本当に生物としての進化系なのか、それとも、死んだのに動いているという神秘的な事象なのか。どうしたら「王」が生まれるのか、何故、「王」なら寿命を解消できる、とスマートブレインの人達が知ってたのかも分かりません。分からない。分からない。だって、お話を作る為の舞台装置だから。……。まぁ、最終回でブラスターフォームのクリムゾンスマッシュの直撃でも無傷だったことを考えると、「王」って不死者なんじゃないかなって。だから、生と死の狭間を彷徨ってるオルフェノク達に「完全な死」を与える事も出来るし、「永遠の生(不死者)」を与える事も出来るのかなって。……でも、没案でエビ姉さんの眼の前で「王」が灰になるっていう話を聞いた事もあるので、正直、よく分かりませんね……(==閑話休題。先日の #仮面ライダー555 20周年記念グラサンナイトの中で話しに出た幻の51話の台本とDVD。半田君や優里亜とも言ってたけど、いつか皆さんに見せられる日がくるといいな。ファイズ20周年記念グラサンNightのアーカイブはこちら☟https://t.co/6UkpcFsFvs#鈴村監督のグラサンナイト pic.twitter.com/0X7GY5s6Ee— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) August 23, 2023 どきどき……。
2023年08月26日
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うわぁ、生で見たかったなぁ、これ……まぁ、こうやって、お酒飲みながら、ネット越しに見れるの助かるけど(^^;なんだろうね、「仮面ライダー龍騎」と「聖闘士星矢」は本当にオリジナルキャストで私の中では固定されてるなって思う。キャストさんが作品について語ってくれてるだけで嬉しくなるし。後にも先にも、こんなに作品として好きになったのってないかもしんない。本気で。次いで、「仮面ライダー555」と「ドラゴンボールZ」それに「Fate/Staynight」かなぁ。ガンダムシリーズは好きなんだけど、一番好きなの「逆シャア」だし。現在進行形の「水魔女」もかなり好きだけど。長く生きてると、こういうの見れる可能性があると嬉しいよねぇ。人生悲観して諦めたりとかはしたくないなぁって、しみじみ思う。自分自身の人生が満たされないとしても、自分の好きな作品と巡りあえて、それを好きでいられるっていうのは、それはそれで一つの醍醐味だと思うんですよね。他人から見たら些細で、何を大袈裟な、って思うかもしれませんが。だからこそ、オタク続けるのも悪くないなって思うし。あ、「龍騎」の話でしたね。20年振りだし、キャストの印象も大分変ったなぁと思う。私より、皆、4~5年上だから、40代突入してるし。にしても、萩野さんの登場がまた面白い。客席から酒飲みながらの登場にニヤニヤせざるを得ないし、言動が完全に愉快なおっちゃんw浅倉もですけど、「龍騎」の内容自体が「クウガ」とか「555」とは別ベクトルでエグくて、それはガッツリ、人間ドラマをやろうとしてたからだよなって。元々、原案は仮面ライダーとは別の特撮作品だったって聞きますし。モンスターは居ても、怪人は居ない世界だから「怪人のせい」っていう言い訳が利かない。何をやっても、それは「人間のせい」なんです。いやぁ、しかし、変わったなぁ、高槻さん。でも、笑顔に若い頃の面影があって、おおう、ってなった。「いやぁ、英雄になるためには仕方がないですよ……」に思わず、声出して笑っちゃったwというか、子供を守るためにトラックに轢かれて死んだのって、タイガーマスク由来だったのね……(・・;そして、変わらない松田さん。本当、蓮っぽさを残されててびっくり。萩野さんも浅倉っぽいし。そして、優衣ちゃん、40歳目の誕生日を迎えたとのことで!おめでとう!!よかったねぇ、神崎兄ぃ……つ;)いやぁ、士郎登場時の「おにいちゃーん」がめっちゃ良かった。二人のダブル登場……いいね!d(==そして、劇場版の撮影時に水槽にぶち込まれたって聞いて、これまたびっくり。いやぁ、よくそんなの思い付くなぁ……。でも、ヒロインの自殺とか、そういうタブーから逃げずにシナリオを優先したのが、「龍騎」の良さだったと思いますよ、本当。覚悟というか。エログロが良いとは言わないけれど、でも、逃げちゃいけない部分っていうのは有るんですよ、お話的に。そこを逃げちゃ台無しだよっていう。それでも、「龍騎」は絶妙なバランスだったと思ってて、井上先生の小説版とかはやり過ぎ感あるもんね……「555」は小説版の方が好きだけど(==小説仮面ライダー龍騎/井上敏樹/石ノ森章太郎【3000円以上送料無料】価格:792円(税込、送料別) (2023/5/15時点)楽天で購入小説仮面ライダーファイズ/井上敏樹/石ノ森章太郎【1000円以上送料無料】価格:792円(税込、送料別) (2023/5/15時点)楽天で購入しかし、涼平さんの髭を弓削さんが剃る状況は地味に観たかった……!(><加藤夏希さんの「浅倉ー!飲み過ぎだー!!」に、またテンション上がる。あ、ファム(美穂)だ!って。そして、「皆、若かった……」にしんみり。そうだねぇ、皆、40代だし。萩野さん、50になったし。というか、加藤夏希さん、当時17って同年齢だったですねぇ……しみじみ……(==劇場版のリュウガvs王蛇の辺りはまた面白かった。台本を前半、後半で分けてたっていうのは、それだけサプライズを重視してたんですね、本当。そして、高槻さんの呑み過ぎ遅刻のエピソードはびっくり。まさか、ここで藤岡弘さんの名前が出て来るとは(。。;高野さんのマイペースっぷりもビックリ。というか、同窓会の言い出しも高野さんとは……手塚もビックリの濃さ。しかし、一番の衝撃は、やはり、会場に到着してそのままスタンバイ。リハーサルもなく歌えるのは龍騎の主題歌Alive a life を20年間、大切にうたいつづけてきたから。これからも歌い繋いでいく。。20周年おめでとう🎊 pic.twitter.com/E1vZVvbqMf— 🌈✨松本梨香✨🌈 (@rica_matsumoto3) January 19, 2023 これ!!これですよ……いやぁ、現場で目撃してたら、本当声出しちゃいますねぇ、これ。そうなんだよね、歌まで含めて「龍騎」なんだよねぇ……オープニング好きだったなぁ……(><という訳で、仮面ライダー龍騎同窓会の感想でした。残念ながら当選しなかったけど、まぁ、こうやってお酒飲みながら、感想をリアタイで書けるのはアーカイブの強みですね。萩野さんもガブ飲みしてっし!d(><ちなみに、アーカイブ配信は今月一杯で終了です!私みたいにぼんやりしてるうちに見逃してた人は、お忘れなく!!オンデマンド配信『仮面ライダー龍騎』20周年同窓会トークイベント💻2003年のテレビ放送終了から20年を迎え、東京ドームシティシアターGロッソに、20周年に相応しい豪華キャストが勢揃い✨📢上記イベントを編集した内容の配信となります。詳細はこちら👇https://t.co/a1PXmK9KyF pic.twitter.com/0lGLeQTjhb— 【公式】チケットペイ (@ticketpay_info) March 1, 2023
2023年05月14日
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結論から言っちゃうと、「シン・ゴジラ」ほど衝撃を受けはしなかった。「シン・ウルトラマン」ほど心揺さぶられもしなかった。どちらかと言えば、その二作よりも怪人達の言動に爆笑したり、オイオイオイ!とツッコミを入れたりしてしまったのだけど、同時に「これ、わざとだな。意図的に狙ってやってるな」と感じたりも。というのも、格好良くしているシーンは本当に格好良いんですよ、この作品。滑稽になっているシーンは、明確にギャグに落とし込んでるなって。例えば、ショッカーの怪人達。とにかく、喋る。煩いぐらいに喋る。分かりやすく言うと、これ。仮面ライダー自体がシリアス&ダークな作風だからかと思われますが、代わりに怪人達がとにかくコミカルなんですよ。主役二人組も、政府の事務屋の二人組も、全体的に淡々としているので、何処でバランスを取ってるのかな、というと、彼ら怪人達なんだろうなって。お前ら、そんな喋る必要ある!?ってぐらいに。とにかくテンションが(良い意味で)おかしい。設定的には、みんな肉体改造されてハイになっている影響なのかと思うんですが、メタ的には劇中でテンション高い人が他にいないからかなぁとも。「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」だと政府の人達がギャグを担当してたわけですが、本作は代わりに「俺達が主役だ!ピエロ役は、俺達が引き受けてやるぜー!」と言わんばかりでした。仮面ライダー2号こと一文字隼人がイイネBotおじさんみたいになってたのも、同じ理由かなぁ、と。で、これ自体は実は悪くないと思ってまして。寧ろ、そういうの抜きにしてシリアス一辺倒にしちゃうと、エンタメ的に重苦しくなり過ぎるんじゃないかな、と。「FIRST」や「アマゾンズ」みたいに。でも、それは「シン・仮面ライダー」が目指した作風では無かったんだろうなって。「大人向け」でも、「子供向け」でもなく、「オタクとして納得出来て、エンタメ性のある」作品を目指したのかな、と。「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」も結構、ギャグ多かったですし、つまり、そう言う事なのではないかと。一番特徴的だったのは、ショッカーの定義を大きく変えた事ですね。正直、今の現代において、世界征服を企む悪の組織なんてものは、もはやフィクションでも信憑性を持たないわけですよ。パロディのギャグぐらいにしか。で、それを「社会(多数)の幸福実現ではなく、個人(極少)の絶望救済を命題にされた人工知能による反社活動」という風に置き換えたのは、とても面白いなって。私みたいな人間からすると共感し易いですしね。カリギュラ然り。ダブルクロス然り。そして、人工知能にとっても与えられた役割でしかなく、情熱とか憎悪とかそういうものがないんですよね。本郷が裏切ったり、怪人達が倒されても、「あ、そうですか。データ収集完了。じゃあ、次」って感じで、凄く淡々としてる。超ドライで、これが令和のショッカーなんだなぁってしみじみ。以下、気になった点です。一応、ネタバレなので、反転させときますね。・冒頭のカーチェイスからの白兵戦。拳と蹴りが唸る度に血飛沫グシャッ!っていうのが、生身の戦闘員相手に力を振るえば設定的にこうなるよねって感じが好き。・バイク降りた後もノロノロ付いて来るサイクロン号、可愛い。なんか、お馬さんみたいで。・ハチオーグさんのルリルリに対するクソデカ感情、好き。多分、十年前の少女時代には、ルリルリの大切にしている物を切り刻んだりして、「なんで、こんなことするの!?私達、友達だよね!?」「だって、だって、私、ルリルリの絶望して泣いてる顔が見たかっただもん……!」「ヒロミのアホ!あんたなんか友達じゃない!嫌い!!死ね!!!」みたいなやり取りをしてたんでしょうねぇ。日常茶飯事で(==強烈な個性を放つ登場人物たちの関係性が描かれる特別映像を、3日間連続で解禁いたします。第3弾は【緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編】です。多くのファンを魅了する濃厚な人間ドラマにも御期待ください。#シン・仮面ライダー pic.twitter.com/3fq1b8megS— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) March 31, 2023 ・ハチオーグ戦の最期、態々、事務屋の二人がやって来て、ハチオーグに正面から射撃するシーンのやり取りがちょっと笑った。 「銃は利かないわよ」→「あらら、利いたわ」コントかな?(== なんていうか、一般人が怪人の前に出るのは自殺行為なので、ヘリコか何かから遠距離狙撃とかじゃダメだったのかしらん……。あと、サソリオーグ毒の弾丸は絶対、終盤の伏線だと思ってました。まさか、特に使われんとは……。・「ルリ子は生け捕り」が徹底されていたにも関わらず、K.Kオーグさんが、いきなり暗殺したのは、ちょっと謎でした。あれか、チョウオーグと接触した後だから「もう始末していいや」的な扱いだったのかな?あるいは、K.Kオーグさんの「クモオーグパイセンの仇、取りてぇ!裏切りとか、マジ許せねえっ!」っていうパッションをショッカーが優先してくれた……のか?とりあえず、君はカマキリの切断能力なんかに頼らず、カメレオンのステルス能力をもっと活かしとけよ、と思う今日この頃。クリアーベント!インヴィジブル! 他にも、折角の三種合成技術が終盤、全く活かされてなくて、なんか勿体ないなって。チョウオーグさんもショッカーライダーにもフィードバックされてないし。まぁ、ゲルショカーオマージュだとは思うんですが……。・コウモリオーグ戦の必要性が、今一、分からなかった。最初の襲撃者であるクモオーグ戦、お涙頂戴のサソリオーグ&ハチオーグ戦、ルリルリを退場させる仮面ライダー2号&K.Kオーグ戦、最後のチョウオーグ戦と役割がはっきりしている中で、コウモリオーグだけ正直、要るのか、こいつって思いながら見てました。バットウィルスも特に物語で活きてる訳じゃないですし……。・ルリルリ死亡時に本郷が泣くシーン。正直、私は泣けなかったんですけど、あれ多分、意図的に泣けないように作ってるのかな、って。だって、その後に「君のお父さん、刺されて死んでたんだね」って語らせてますし。もし、視聴者を泣かせたいなら、先にやるでしょうし。まぁ、泣くかどうかは別として。・最後のボスがショッカー首領ではなくチョウオーグだった点は、ショッカーの「絶望した人間に力を与え、データを収集する」という設定変更的にはそうなるよねって。ただ、彼が仮面ライダーゼロ号を自分から名乗った理由はよく分からなかった……お前、バイク乗ってないじゃん?(==・正直、一文字隼人の登場の仕方と洗脳解除の流れが「え、それだけ!?」って感じで、ポカーンってなりました。いや、キャラ自体は面白いんですけどね……いいねBotおじさん、好き……。強烈な個性を放つ登場人物たちの関係性が描かれる特別映像を、3日間連続で解禁いたします。第2弾は【本郷猛×一文字隼人編】です。なお、明日31日(金)には、緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編を公開いたします。御期待ください。#シン・仮面ライダー pic.twitter.com/2yaYHfdSdl— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) March 30, 2023 以上。色々書きましたけど、ラストシーンとか凄く良かった。「シン・ゴジラ」の尻尾のアレとか、「シン・ウルトラマン」のED曲への入り方みたいな、ゾクッとくる演出は無かったんですが、最後に本郷の精神をヘルメット共に引き継いで2号がバイクで去っていく……っていうラストは本当、良かったなって思います。色々と2時間でやるには詰め込み過ぎたかな、って気もしますけども。閑話休題。今朝、映画を見に行く前にツイッターを眺めてたら、へびさんという方のツイートで、シャニマスの冬優子がクモオーグさんに「ふゆたちは空中戦じゃ分が悪過ぎるでしょ……!」って言ってるイラストが流れて来て「あぁ、髪型が似てるからかな……?」と思ってたんですが、映画観て爆笑しました。クモオーグさん、自分で言うんだ(笑)ちなみに冬優子の元ネタは、こちら。※3月22日追記真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE- 1【電子書籍】[ 山田胡瓜 ]楽天で購入余談ですが、「シン・仮面ライダー」は二時間映画じゃなくて、90分+90分で「前編」+「後編」の二本立てもアリだったのかな、と。具体的には、ハチオーグ戦までが前編、チョウオーグ以降は後編で。前編でコウモリオーグによるウィルステロによる社会への影響を描きつつ、後編は一文字隼人の導入からスタートみたいな。この二人に関しては、もう少し掘り下げて欲しかったなーって。今更気づいたんですけど、コウモリオーグの目的って「生命」の支配で、ハチオーグの方は「精神」の支配なんですよね。そういう意味だと、ハチオーグ戦の前にコウモリオーグ戦は必要だったんだろうな、って思う。本郷が覚悟完了する初仕事的な意味でも。ただ、だとしたら、もうちょっと色々見たかったなって。というか、新ショッカーの設定がね、楽しいんですよね、想像してて。ハチオーグとルリルリの過去とか、一文字隼人の過去とか。まぁ、でも、だから、こそ、もっとじっくり、一つ一つを見せて欲しかったねって。そこは、視聴者の想像にお任せしますってことかもですが。「シン・ゴジラ」はゴジラ単体の話なので映画一本で考察の余地を残して終了でOKでしたが、TVシリーズを凝縮しまくって登場怪人の数も多く、そこが魅力でもある「シン・仮面ライダー」は、二時間一本だと全体的に尺不足だった感が否めなくて。じゃあ、「シン・ウルトラマン」はというと、冒頭ウルトラQ!からの宇宙人を絞りに絞ってギリギリ2時間に落とし込めてたという印象ですね、あっちは。今、考えると本当、ギリギリの構成だったと思う。バルタン星人やピグモンとかメジャーどころもバッサリ斬ってましたし。「シン・仮面ライダー」は二時間にしてはまだ多過ぎた気もするので、計三時間の前後編で、もっとドラマとして描いてくれた方が嬉しかったかも……と思う今日この頃です。でも、この詰込みスピード感だったからこそ笑えた気もするし、うーん、難しい。庵野監督、元気かしら……。まぁ、私の場合、初代ウルトラマンは見てても、初代仮面ライダーは再放送も見た事が無いので、各種のファンサに気づけなかったのも大きいかもしれませんね。漫画版とかショッカーライダーの話はある程度知ってましたけど。以下、面白かった感想です。感想『シン・仮面ライダー』 可笑しさに酔え。歪曲に震えろ。これが再認識エンタテインメントだ。 - ジゴワットレポート
2023年03月22日
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乾巧「おい知ってるか、夢を持つとな、時々すっごい切なくなるが、時々すっごい熱くなる……らしいぜ。 俺には夢が無い。でもな、夢を守る事はできる……変身!」木場勇治「知ってるかな?夢っていうのは、呪いと同じなんだ。 途中で挫折した者は、ずっと呪われたまま……らしい。あなたの……罪は重い……!」555前半屈指の名エピソード……っていうか、全話通しても、個人的にぶっちぎりで一番好きな話。次に好きなのは、ウルフオルフェノクが出る34話辺りか。巧と木場さんが、比率的に1:1でちゃんとダブル主人公になっており、片方は夢の守護者、片方は夢の復讐者として、ヒーローとダークヒーローでちゃんと対比になってるのが最高です。この回以降、特に913やラッキークローバーが出て以降、木場さんのダブル主人公としてのポジションが減っちゃって残念。本当、木場さんは幾ら活躍してくれても良いのよ……。昨日3/18(土)東映特撮YouTube Officialにて #仮面ライダー555 第7話「夢の守り人・前編」 https://t.co/REG30EHwq3第8話「夢の守り人・後編」https://t.co/1oJyVPkXzXが配信中‼劇中曲『夢のかけら』がめっちゃ良いんです‼️海堂の部屋のベルビレッジコンクールポスターは勿論私の名から(笑) pic.twitter.com/QKFgAzONJ4— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) March 19, 2023あと、こちらのブログでも詳しく解説されてるので、お薦めですー。 『仮面ライダーファイズ』8話「夢の守り人」の密かな欠点 - ジゴワットレポート 泉政行が亡くなって8年経つのか。もうそんなになるんだね。淋しいよ、泉。今でも、電話が来るような気がするよ。下町で飲もうって。なあ泉、555が今年20周年だってさ。君が居なきゃ始まらないだろ? https://t.co/WzmRbccpIE pic.twitter.com/ltzFqBfOmG— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) July 28, 2023
2023年03月19日
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いよいよ、龍騎もラストスパートです。残り四話、触れていきます。■47話 戦いの決断北岡先生「お前、何があったか、知らないけど……見てらんないよ。そういうの、うざいからさ」からのチラ。先生の人の良さが滲み出てるよね、このシーン。蓮「馬鹿が」真司「なんでだよ、俺が止めろって言った時は誰も戦いを止めない癖に。なんで、俺が戦おうとすると……誰も戦おうとしないんだよ……」真司君の台詞は色々あるんですけど、地味に一番刺さる奴。普段、明るく振舞ってるからって、何でもかんでも気にしない訳じゃないんだぞ……。■48話 最後の三日間真司「この間の戦い、俺の方が勝ってた。お前、本気出せてないんだろ」蓮「……YESでも、NOでも、俺の分が悪過ぎる」これ、YESならお人好し、NOなら実力差を認めてるようなもんだからねぇ……(苦笑)北岡先生「おい、城戸の奴、どうなったの」蓮「まぁ……元通りといったところか」北岡先生「へぇ……やっぱり、馬鹿は立ち直り速いねぇ」蓮「……確かに、奴は馬鹿だが……!」北岡先生「俺やお前より、マシな人間……でしょ?ま、ちょっとは認めてやってもいいけどさ。奴がライダーだったのは、俺達にとって良かったのか、悪かったのか……」蓮「……さぁな」からのコレ。あーもー、あーもー、好き。好感度0の北岡先生ってTVSPみたいに容赦なく潰しにかかるので、本当、真司君の与えた影響大きいと思う。劇場版だと美穂の存在もあるけど。夏に三人で馬鹿やってたのが懐かしいよ、本当……。士郎「そこに、いるんだ……いてくれ……」ここ、お兄ちゃんが一番、お辛い……閑話休題。48話にして、遂に龍騎サバイブvsオーディン。地味にスペックだけなら最強クラスのぶつかり合いです。そして、AP4000のシュートベントをGP4000のゴルドシールドで、あっさり防ぐオーディン。酷い……切り札のファイナルベントがAP4000の蟹だっているんですよ!それを……こうも、あっさりと繰り出して、防いじゃうのは……酷い事なんですよ!?(何がだおまけに、無理矢理、ストレンジベントで奪ったゴルドシールドをスチールベントで奪い返される始末。これだけ見てると意味不明なやり取りですが、リアタイ当時は次回予告でゴルドシールド構えてる龍騎サバイブの姿に、一週間、掲示板が湧いたのを覚えてますw あれは、リアタイならではの盛り上がりでしたねぇ……。■49話 叶えたい願い編集長「お前が信じるものだよ。お前だってここんとこにしっかり芯がねぇと、話し合いにもなんねぇし誰もお前の言うことなんか聞いてくんねーだろ」これまでコミカル担当だった編集長が、思い悩む真司君に掛けた言葉。なんだろう……この一言の為に、編集長というキャラは存在していたのではないか、とさえ思いますね、本当。だからこそ、ジオウで編集長が再登場してくれた時は嬉しかったです。OREジャーナル潰れてたけど……真司「やっぱりライダー同士の戦いなんか止めたい……それが正しいかどうかじゃなくて、俺もライダーの1人として叶えたい願いがそれなんだ」いや、もう、なんだ……劇場版もTVSPも好きですけど、真司君の最後はこれ以外、無いって感じですね、本当……なにが凄いって真司君が仮面ライダー龍騎として戦う事を決めたのって、第2話なんですよね。モンスター(ディスパイダー)のせいで親を殺された子供の泣いてる姿を見て。その真司君が、モンスター(レイドラグーン)から子供を庇って第49話(最終回の一話前)で死亡って……これ、最初から決めてたんですかね?いや、本当、凄い……。結局、真司君の願いはこれなんだ。とても当たり前で、とても素朴で、とても身勝手かもしれないけど、結局、これなんだ。■第50話 新しい命北岡先生「行かせてよ、ゴローちゃん。このままじゃ俺……何か一つシミを残していく感じで、嫌なんだよね……」北岡先生「それにしても…今日は天気が悪いね。ゴローちゃんの顔が、見えないよ……」さんさんと降り注ぐ日差しの中、呟きながらヨロヨロと歩き出す北岡先生の姿に、俯くゴローちゃん。ゴローちゃん「先生……何か、美味いもの買って、帰り、ます……」浅倉「何故だ……何故だ……何故だっ!」そんな訳で、浅倉の下に現れたゾルダはデッキを引き継いだゴローちゃんでした。……これねー、いつにもなく、白兵戦主体でゾルダが戦ってる時点で気づくべきだったんだよね。当時は、北岡先生の不調が原因かなと見てたんですが。だから、その、ファイナルベントを喰らって倒されたゾルダからゴローちゃんが出てきた時には、割と本気でビックリしましたね……TVSPで蓮のデッキと願いを真司君が引き継いだように、ゴローちゃんも北岡先生の最後の願いを引き継いで戦ったんですよね……本当、切ないよ……ゴローちゃん……。そして、戦いを終えた浅倉は、待ち構える銃撃の中へ……。沙奈子「ゆーい……」既に優衣が消滅してしまったのを知らない叔母さんが、誕生日の飾りつけをした喫茶店で、幼い神崎兄妹のやり取りを思い返しながらポツリ。ここの優衣ちゃんに対する優し気な呼びかけが……なんかね……泣けちゃう。編集長「この戦いに、正義はない。あるのは、純粋な願いだけである―――」もうね、この辺の怒涛の展開は凄かった。今、見てもやっぱり好き。物語を畳むって言うのは、こう言う事なんだなって。勿論、オーディンという最強の敵はいるんだけど、別にそれを超える事が龍騎というお話にとって重要じゃないんですよね。それぞれのキャラクター達が自分の願いと向き合って、それぞれの因縁にケリを付けていく。本当、群像劇としてね、完成されてると思います。※2月25日追記そんな訳で、劇場版も無料公開。……完全に油断して、リアタイ見逃した。てっきり、夜かと思ってたのに。シクシクシク……。まぁ、手元にDC版のDVDあるんで、見たければいつでも見れるんですけどね。なんだったら、来月ブルーレイも出るし。ただ、リアタイだとチャットで反応眺められるのが楽しいんですよね。あれは、既読者の楽しみ。閑話休題。そんな訳で、劇場版ですが……多分、先週、TV版の最終回を見終わった人が見たら、きっとこう思うと思う。「え?これ、つながってなくね?」って。うん。そうだね、つながってない。仮に、タイムベントで繰り返してるとしても、優衣ちゃんの過去設定まで変わるかって?でも、重要なのはそこじゃない。大事なのは、「龍騎という作品は、こういう物語も成り立つ」という点。そもそも、TV版の最終回と劇場版って劇中の時系列的には同じ(優衣ちゃんの誕生日付近)なんですけど、映像として公開された時期も違えば、担当されてる脚本家さんも違うんですよ。言ってしまえば、こういうことです。 劇場版……2002年8月時点で、井上敏樹先生が「龍騎」最終回を一時間半で起承転結させた物語 TV版……2003年1月時点で、小林靖子先生が一年間続けてきた「龍騎」の結末を描いた物語だから、どっちも成り立つし、どっちも違って辺り前なんです。本来だったら、受け手の時期だって違うんだから(苦笑)真司君と他のライダー達の温度差とかも全然違いますよね?北岡先生とか、蓮とか。そりゃ、そうです。だって、劇場版のメンバーとTV版のメンバーは辿ってきた経緯も全然違うんですから。私もオタクなので、リアタイ当時は、TVSPも含めて、これらの作品の差分に納得できず、なんとか自分の中で整合性付けようとして無駄な努力をしてたものです。若かったからね、仕方ないね(苦笑)……違うんですよ。大事なのは、どれが本物とか、整合性の有無じゃなくて、「物語として成り立っているか、そして、面白いか」に尽きるんですよね。こういうの、自分でも二次創作とか書いたりしてると、否応なく分かって来るんですよね、素人ながら。だから、劇場版は劇場版、TV版はTV版として、それぞれの味わいを楽しむのが一番だと思います。細かいこと言い出したら、士郎お兄ちゃんが劇中でピアノ弾く意味なんて全くないからね。リュウガのパンチで龍騎が最初の部屋までぶっ飛ばされたりとか(苦笑)でも、なんか、格好良いから、それでいいんだろうなって。最近、そう思う。うん。演出重視。やり過ぎると不自然なんですけど、龍騎に関しては割と納得できる方かな、と思う。演出面は。私の好きな Fate シリーズだってね、奈須さんの描いた「Staynight」と虚淵先生の書いた「Zero」は必ずつながるとは言えない。でも、それぞれの作品にはちゃんと面白さがあって、それぞれの味がある訳で、それを楽しめばよいんじゃないかと。FGO だって、ストーリーの細かい所は(演出も含めて)色々気になりますし、「どうして、そういう風に演出したんだろう?」って言うのは考えたりもしますけど、大きな部分で楽しめればそれでいいんじゃないかな、って。私は思います。はい。なんかね、そうやっておおらかな気持ちで楽しむ方が人生、良い様な気がするんですよね、最近。……ちょっと脱線しちゃいましたね。反省。本作のキャラ付けで上手いなと思うのは、やっぱり美穂かな。真司君とラブロマンスっぽいするヒロインポジにしつつ、彼女の戦う動機として「浅倉に姉を殺されている」「浅倉を弁護した北岡も憎んでいる」「浅倉に殺された姉を蘇生させたい(参戦動機が蓮に近い)」という形で、既存のキャラとキチンとつながるようにしてるな、って。まぁ、蓮と絡む機会はほぼありませんけど。(苦笑)その上で、彼女と真司の遊園地デートとか、お好み焼きのやり取りとか、やっぱりイイわけですよ。どうしても、優衣ちゃんの秘密とかライダー達の顛末とか、重苦しい内容が多いので、こういう部分でバランス取るのが井上流作劇なんだろうなって。最後の退場の仕方も良い。詐欺師として嘘ついて生きて来た女が、嘘をついて主人公を見送って、そのまま死ぬっていう。そんな彼女が道の脇に倒れていても、出勤で忙しい人達は見向きもしない、という。昔は「無情だなぁ……」と思ってましたけど、これ、「オオカミ少年」なんじゃないかな、って思う。つまり、彼ら一般人を騙して食い物にしてきた彼女の最期はそんなもんだ、っていう皮肉。穿った見方かもですが。クウガもでしたけど、やっぱり、龍騎も人間ドラマしてたな、って思う。子供向け作品を要求されながらも、大人にも通じる仮面ライダーをやるんだっていう意気込み(反抗心?)みたいなものがヒシヒシ。後、戦闘シーンの演出も豪華ですよね。カメラワークとか……ナイトの空中戦とか、ファムvsリュウガとか。[予約] 2023/4 フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーリュウガ 『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』 Figure-rise Standard価格:8800円(税込、送料別) (2023/2/25時点)楽天で購入お話としてはTV版に愛着ありますけど、劇場版は本当、この辺りが良くて何回も見ちゃう。555も戦闘シーンは劇場版の出来がまた良くてねぇ……。ちなみに、個人的には、ディレクターズカット版をお勧めします。冒頭のカードデッキ13個が淘汰されていく演出とか、前半のシアゴースト戦でドラゴンライダーキックが見れたりとか、あと中盤の美穂が真司をデートに誘った理由の下りとか、色々と面白いので、是非是非。尺の都合で削られても仕方ないとは思いますけどね(苦笑)そして、劇場版を見終わったら、是非、TV版の最終話付近を見直して欲しい。そうすることで、「あの」結末もまた違った見え方がして来るんじゃないかと思います。ジェノサイダーの活躍も忘れないでね! ジゴワットレポート 実際の「小林靖子脚本」から楽しむ『龍騎』最終回 Febri Talk 小林靖子3 ドラマの作り方が体得できた『仮面ライダー龍騎』 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版【Blu-ray】 [ 石ノ森章太郎 ]価格:2964円(税込、送料無料) (2023/2/18時点)楽天で購入
2023年02月18日
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いよいよ、終盤戦に突入。先週、佐野相手に強烈な裏切りを決め、なんとか自信を取り戻そうと躍起になっていたサトちゃんですが。寝込みを襲おうとした浅倉からは「インペラーをやったのは俺だぜ(お前じゃねえよw)」と鼻で笑われて動揺。モンスター相手にファイナルベントを使い終わった直後の北岡先生に奇襲を決めるも失敗。しまいには、本作屈指の名言「英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ」を突き付けられ更に動揺。これでもかと、ガリガリSAN値を削られていきます。いやもう、本当、この辺のサトちゃんの迷走っぷりは半端ないですね。44話で佐野が必死に仲間を作ろうとして誰にも相手して貰えない下りもですが、サトちゃんの「必死に考えて行動すればするほど、酷い結果に陥っていく」展開が悲し過ぎる。でも、そんなサトちゃんの空回りすらも、視聴者側からすると正直、小気味良く見えちゃうんですよ……だって、彼、これまでヘイト貯めまくりなんだもの。この辺、脚本の妙ですね、本当。そんな彼が、最後に取った作戦というのが……「他のライダーを全員、手紙で誘い出し、三つ巴の戦いをしている間に、乗って来た車にガソリン撒いて引火するように細工!あいつらが消耗した辺りで、不意打ちファイナルベントで始末!仮に失敗しても、奴らは引火して自滅!やった、ざまーみろ!バーカ、バーカ!!」という彼の目指していた理想像と遥かに掛け離れたものでした。この辺の落ちるところまで落ちたサトちゃん、本当好き……何が好きって、(自分が殺した)香川教授に掛けて貰ってた言葉を思い出して「はい、先生……!僕も、そう思います……!」とか独り言、言い始めるあたりが。その挙句、通りから歩いて来る見知らぬ親子に(自分が殺した)香川教授の姿をだぶらせて、その親子をトラックから庇って死亡って。第46話(タイガは英雄)22日/12月/2002年19年前仮面ライダータイガ(東條 悟) が英雄として死去#仮面ライダー龍騎#仮面タイガ#東條悟#英雄⬇️ pic.twitter.com/CLrvR1oltT— 仮面ライダー龍騎ARCHIVE φ Faiz 20Th (@RYUKIARCHIVE) December 22, 2021 ……ずるいよー、それはずるいよー。そんな退場のされ方しちゃったらさぁ……もう何にも云えないじゃん……。※2月10日追記ドラグレッダーに匹敵するサイズ、APを誇るベノスネーカーですが、火球連打でギャースギャースボカーンボカーン(by龍騎ピコチュキ団)できるドラグレッダーに比べ、ライダーに対する殺傷力は若干、低そう。46話の描写的に。とはいえ、ギガランチャーを瞬時に破壊した様に、対武具特攻なのかもですね。劇場版でもファムのウイングシールドを溶かしてましたし。この辺は印象に残ってる会話、本当、多い……ゴローちゃんの「仕事っす!仕事っす!仕事っす!」で笑い、「仕事っすから……!」に対する「心配な癖に……」の返しとか。
2023年02月04日
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//#仮面ライダー龍騎!第43話を21時から #TTYO で #無料プレミア公開!\\モンスターを自在に操る優衣!ミラーワールドに消えてしまう…そして唯一無二英雄を目指すタイガは王蛇、ゾルダと死闘を繰り広げる!https://t.co/RWW1cylACl#仮面ライダー #東映特撮 #龍騎20周年 #13人の仮面ライダー pic.twitter.com/ReRfGymOVg— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) January 28, 2023 タイガvs王蛇の正面対決。ここ、劇場版冒頭のBGMが使われて、滅茶滅茶格好良い。ここまでの話では比較的、強キャラ扱いのタイガでしたが、不意打ち無しの正面対決になった途端、王蛇に白兵戦で力負け。劣勢を覆そうとデストワイルダーをアドベントするも、王蛇にもメタルゲラスをアドベントされて数の差を活かせず。なんとか、ベノスネーカーのファイナルベントをフリーズベントで回避するも、続けざまにエビルダイバーのファイナルベントを発動されて敗北。……まぁ、それでも直撃は避けて致命傷にならずにすんでるだけサトちゃんは偉い。ファイナルベントの直撃で一発退場なんてザラだし。というか、モンスター三体契約状態の王蛇の手数の多さが暴力的過ぎる(苦笑)妨害札が全く、追いつかないっていう。実際、タイガって攻防一体のストライクベント、優秀な妨害札のフリーズベント、ドラグレッダーやベノスネーカーと同じAPを誇るデストワイルダーのアドベントに、武器として使用可能なデストバイザーと、基本スペックに加えて、かなりバランスの良いデッキ構成なんですよね。ただ、流石に今の王蛇の相手は分が悪過ぎる。ぶっちゃけ、今の王蛇を倒すとなると、ユナイトベントで呼び出されたジェノサイダーをフリーズベントで止めた上で、王蛇本体をファイナルベントで仕留めるぐらいなんですよね……あるいは、劇場版でリュウガがやったみたいにジェノサイダーを正面からファイナルベントで始末して、王蛇を無力化するか。まぁ、王蛇ってユナイトベントでジェノサイダー呼ぶより、今回みたいにアドベント&ファイナルベント三連発する方がライダーバトルだと厄介そうと、しみじみ思わされるお話でした。ここの戦い本当に好き・デストワイルダーにメタルゲラス当てる・フリーズベントしてくるの読んで場所的に難しいベノクラッシュ犠牲にしてハイドベノン打つここの戦闘に対する頭のキレがやばすぎる「英雄だろぉ、お前ぇ」のネットリした言い方も好きw#仮面ライダー龍騎 pic.twitter.com/16F6T7PfHM— ひろき (@ikehiro_lions) January 28, 2023 とはいえ、王蛇にとってもジェノサイダーの「口からボエー(エネルギー弾)」以外に破壊力のある遠距離攻撃手段ないですし、ベノクラッシュを跳ね返せるほどの相手に通じる技も、ドゥームズデイ(ユナイトベント状態からのファイナルベント)以外にないんですよね……そういう意味では、優秀か。劇場版のファム戦でのユナイトベントはオーバーキル気味でしたけど、TVで使われてるエピソードって大体、強敵相手ですからね。後、この回、上手いなと思うのは、香川教授殺しまでに散々ヘイト貯めて来たサトちゃんを浅倉と北岡でボコることで視聴者の留飲を下げてるところだと思う。ヘイトコントロール大事。//#仮面ライダー龍騎!第44話を21時30分から #TTYO で #無料プレミア公開!\\戦うことを恐れ始めたタイガ、一夜にして大富豪になったインペラー。彼らを繋ぐ奇妙な友情はライダーバトルに悲しい刻をもたらす…https://t.co/3QxLNPUtqv#仮面ライダー #東映特撮 #龍騎20周年 #13人の仮面ライダー pic.twitter.com/s7CkqaEqQV— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) January 28, 2023 そして、インペラー佐野、散る。リアタイ当時、龍騎の致死率の高さは知ってたので、彼の退場自体は予想してましたが、死に方のエグさに、何回も見直したのよく覚えてます。この回は佐野の俳優さんの演技も素晴らしいんですが、婚約者の百合絵の描き方が上手くて。雨の中で佐野の帰りを待ち続ける彼女と、鏡の世界から必死に彼女に叫び続ける佐野の対比が、映像として完成されてるなって。佐野の出番自体、4話程度ですが、ある意味、彼のドラマはこの1話に詰まってると言っても過言ではない、と思います。計2話で退場したシザース(須藤刑事)もですが、ドラマで重要なのは登場頻度ではない、という事を考えさせられるお話だったと思います。合掌。仮面ライダー龍騎 Blu-ray BOX 3 [Blu-ray]価格:16771円(税込、送料別) (2023/1/28時点)楽天で購入余談ですが、1月19日に龍騎同窓会が開催されました!最高な時間をありがとうございました。。#仮面ライダー龍騎#20周年記念同窓会 pic.twitter.com/oqI4kDbog9— 松田悟志@1/29岡山こみっくふぉーちゅんTry-05(ハチワ蓮に変身中) (@Matsuda_satoshi) January 19, 2023 昨日の龍騎同窓会にご参加の皆様、ありがとうございました。楽しんで頂けましたでしょうか?20年の時を経て、こうしてまた会える奇跡。これは皆さんが龍騎という作品を愛してくれたお陰です。トレンドにも入りました。来月アーカイブ配信もあります。来た方も来られなかった方も是非!#龍騎同窓会 pic.twitter.com/hYOOm2KYFs— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) January 20, 2023 会場に到着してそのままスタンバイ。リハーサルもなく歌えるのは龍騎の主題歌Alive a life を20年間、大切にうたいつづけてきたから。これからも歌い繋いでいく。。20周年おめでとう🎊 pic.twitter.com/E1vZVvbqMf— 🌈✨松本梨香✨🌈 (@rica_matsumoto3) January 19, 2023 私も、行きたかった!!うわーん(><;来月、アーカイブ配信もあるそうなので、見なきゃ……!
2023年01月28日
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浅倉回。この回も中々に面白くて好き。この話、「浅倉が普段、契約モンスターに人間を食わせてない」理由は結局、謎なまんまなんですよね。他の話だと、脱走する時に警官達をバリバリ、メタルゲラスに喰わせてますし。「まだだ、まだ待てるだろ」って台詞から察するに「お前らも、もっと飢えを味わえよ。俺みたいに」っていう意味合いなのかなぁと思ったり。つまり、遊び半分。いつも、何かに飢えて満たされない浅倉だけにね。一応、蓮は「契約モンスターが人間を食べるのを拒否してるとしたら?」って考察してるんですけど、それは多分、無いと思うんですよ。だって、普通に倒したミラーモンスターのエネルギー喰ってるし(苦笑)そもそも、あんなにたらふく人間喰わせて貰ってたボルキャンサーが契約破棄直後に、いきなり須藤刑事(シザース)を襲って捕食してるので、「契約モンスターが契約者に義理立てする」っていうのは、まずないと思うんですよね。契約者を殺されたエビルダイバーやメタルゲラスが王蛇を襲った理由は他のミラーモンスター同様「獲物を突け狙う」習性が契約者(ガイ、ライア)の死で、次に間近にいた奴(王蛇)にシフトしただけかなって。そういう意味では、この回で印象的なのって「他人の事は誰にも分からない」っていう所かも。真司くんも被害者の女の子も浅倉に期待してましたけど、結局、それは甘い考えでしかなかったって。そもそも、浅倉って美穂のお姉さんを面白半分で殺害してるし、両親も実弟も気に入らないからって殺してるし、ガチなんですよ。でも、そこを視聴者にも主人公にも淡い期待持たせるのは上手いなって。本日12/3(土)東映特撮YouTube Officialにて #仮面ライダー龍騎 21時〜第31話「少女と王蛇」https://t.co/hPBQJai67021時30分〜第32話「秘密の取材」https://t.co/0jUUFOWgwXが配信‼️恒例の平成ライダー船シリーズ。そして何故王蛇は少女を守るのか?お楽しみに‼️#仮面ライダー龍騎20周年 pic.twitter.com/itQ5BMLVch— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) December 2, 2022 閑話休題。今回登場した蜂型のミラーモンスター・バズスティンガー種。三体連携とはいえ、王蛇のファイナルベントを弾き返すパワーの高さは勿論、毒針、剣、弓矢と多彩な武器もあって、契約したら地味に強そう。インペラーほど数の暴力は出来なさそうですが、アドベント(三体複数召喚)、シュートベント(弓矢)、ソードベント(剣)、ストライクベント(毒針)で多彩な立ち回りは出来そうですね。AP4000か、5000ぐらいかな?#仮面ライダー龍騎!このあと21時から #TTYO で #無料プレミア公開!フェリーの乗員が全員消えた!?そこには唯一の生存者である少女と王蛇・浅倉威の不思議な絆があった…https://t.co/HO63uMMjYZ#仮面ライダー #東映特撮 #龍騎20周年 #13人の仮面ライダー pic.twitter.com/MvlMez7t76— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) December 3, 2022
2022年12月03日
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ギャグ回と言う名の癒し回。この回、大好き(笑)先々週の26話の「ゾルダの攻撃(台本では、「餃子と弁護士」)」もですけど、真司くんと蓮に、北岡先生まで加わって、完全にトリオになってるんですよね、この辺(苦笑)#仮面ライダー龍騎!このあと21時30分から #TTYO で #無料プレミア公開!珍コンビ誕生!?天才弁護士・北岡&第二秘書・真司!連携プレイでモンスターを倒せ!!https://t.co/R0LRcdAbW3#仮面ライダー #東映特撮 #龍騎20周年 #13人の仮面ライダー pic.twitter.com/BTofZmXMW2— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) November 12, 2022 本日11/12(土)東映特撮YouTube Officialにて #仮面ライダー龍騎 21時〜第25話「合体する王蛇」https://t.co/kRy3p1UdJ521時30分〜第26話「ゾルダの攻撃」https://t.co/eqYv3we3RLが配信‼️王蛇が殺したライアとガイのミラーモンスターを合体させる⁉️お楽しみに‼️#仮面ライダー龍騎20周年 pic.twitter.com/LFm0LgrBwy— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) November 11, 2022 龍騎は設定的にはシリアス寄りなんですけど「でも、それとは別に普段の生活だってあるし、平和な暮らしをしてきた日本人同士でそんな簡単に殺し合えるか?」っていうある種の投げかけでもあると思うんですよ。極限状態のサバイバル作品とかとは、その辺りの状況設定が違う。おまけに、真司くんは反戦主義だし、蓮は人殺しに踏み切れないし。北岡先生は序盤こそ容赦なく潰しに来てたんですけど、もうこの辺で二人とすっかり腐れ縁が続いちゃってね。だからこそ、この辺の中盤のまったりしたやり取りや、後半のタイガ戦後に「あいつが強いのか、俺が弱くなったのか」って自嘲しちゃうのに繋がっていく感じ。この辺の冷徹非道になり切れないのが北岡先生の良い所なんだよね……しみじみ……。もう一つ。この回で面白いのが優衣ちゃんが「令子さん!?令子さーん!」って叫びながら、部屋を荒らし回るんですけど、本棚を無駄に押し倒していってめっちゃパワフル(笑)彼女の正体とか真相を知ってると、こんな元気に暴れ回ってる優衣ちゃんの姿に思わず、ほっこりしちゃいますね……士郎兄さんも微笑を浮かべながら見守ってたのかしら、鏡の中から(苦笑)#仮面ライダー龍騎!このあと21時から #TTYO で #無料プレミア公開!良い男いないかな…令子が見合い!?直後にストーカーに付け狙われ失踪…!!?真司&蓮&北岡による令子救出の大捜査線がはじまるッ!!https://t.co/9qwYXImrsq#仮面ライダー #東映特撮 #龍騎20周年 #13人の仮面ライダー pic.twitter.com/EN8fuYIhXC— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) November 26, 2022 本日11/26(土)東映特撮YouTube Officialにて #仮面ライダー龍騎 21時〜第29話「見合い合戦」https://t.co/eGA1RFUPIY21時30分〜第30話「ゾルダの恋人」https://t.co/xsG1vr6E3Jが配信‼️龍騎第二部始動。石田監督の異色作2本。新レギュラー森下千里ちゃん参戦‼️私の愛車が壊される回(笑) pic.twitter.com/TBBE6LnBvx— 鈴村展弘@公式アカウント (@suzu_n_official) November 25, 2022 ところで、この回のTV放送日って8月18日なんですよ。そして、劇場版エピソードファイナルの公開日は8月17日。……これ、17日に映画版見てきた人、18日に北岡先生と優衣ちゃんのはっちゃけてる姿見て、どんな気持ちになったんでしょうねぇ……(白目閑話休題。中島健人がTHE夜会で披露した龍騎の変身ポーズがどのくらいガチだったかまとめてみた pic.twitter.com/O6ZkDoVTh6— すてら@????? (@Story_terrorV2) November 25, 2022 d(><
2022年11月26日
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【戦わなければ生き残れない!】『仮面ライダー龍騎』20周年で全50話無料配信https://t.co/7mhestk36p「東映特撮YouTube Official」にて、20日より順次配信。『仮面ライダーギーツ』も多人数ライダーによる生き残りゲームという要素があり、新旧バトルロワイアルを見比べることができる。 pic.twitter.com/t3JtJm06oC— ライブドアニュース (@livedoornews) August 19, 2022 [フォトギャラリー]戦わなければ生き残れない!20周年を迎えた「#仮面ライダー龍騎」#須賀貴匡 #松田悟志 #小田井涼平 #萩野崇 https://t.co/pwAj6thKbE— シネマトゥデイ (@cinematoday) August 19, 2022 ここか……祭りの場所は……!!!という訳で今日から1話ずつ、ですって!みなさーーーん!! 『仮面ライダー龍騎20周年』を祝うために孤軍奮闘して全国を回らせていただいておりましたが、ついに公式が動きましたよー👶✨✨✨これは本当に嬉しい🥺✨多くの方にまた『龍騎ワールド』を楽しんでほしいです✨✨✨はぁ、なんて幸せなニュース😢✨✨✨https://t.co/iJs76j4GfH https://t.co/YtRZkUZy8F— 松田悟志 (@Matsuda_satoshi) August 19, 2022 蓮役の松田さんも嬉しそうでニッコリ。もうねー、本当、好きな作品。「でも、仮面ライダーなんでしょ?」って思う人にこそ、見て欲しい作品。だって、当時受験生だった私もそう思ってたもん。でも、めっちゃはまった。そういえば、同じ年にはまってたのが、友達から借りてた同人版の「空の境界」だったんですよね。この2作品は、自分の大学生活にかなり影響与えた気がしますね。オタク道まっしぐらよ。仮面ライダー龍騎 Blu-ray BOX 1【Blu-ray】 [ 須賀貴匡 ]価格:17424円(税込、送料無料) (2022/8/20時点)楽天で購入
2022年08月20日
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It’s feeding time! Welcome to Purrassic Park #OwlKitty #JurassicPark #halloween2021 pic.twitter.com/Y7EDmoB87O— OwlKitty (@Owl__Kitty) October 31, 2021 何だか知らんが、とにかくよし!かわいい!
2021年11月04日
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どっちの元ネタも知ってるので「あーあーあー」ってなりながら笑っちゃいました。めちゃめちゃシリアスなシーンなんですけど、シュールですよねぇ……^^;
2021年06月22日
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遂に全部見ちゃった……17年振りの、龍騎……!かつての俳優さん達が見れたのは嬉しいし、話の雰囲気や音楽も、実に『龍騎』でした。最初はディケイドやジオウみたいにライダーだけの出番かなと思ってたんですが、カードも契約モンスターもガンガン使ってくれたの本当嬉しい。しかし!やはりというべきか……90分では色々と急展開な印象も否めず……!!もっと尺があれば……そうしたら、各キャラクターの行動も掘り下げられるし、私も龍騎の世界をもっと満喫できたものを……!とはいえ、17年振りの龍騎、大変楽しめました。TV最終回が綺麗にまとまってるので、人によっては蛇足になるかもしれませんけど……私は見れて嬉しかったです。以下、各キャラクターについてですノシ●城戸真司『また、喧嘩しようぜ……思いっきり、くだらない喧嘩をな』髪型とか大分変ってますけど、喋ったらまんま真司だった(笑)人の想いを尊重し、相手を倒すのではなく、戦いを止めようとする彼の変わらない姿勢……本当懐かしい。最後の一人として歩み去っていく姿は、リセットエンドだったTV最終回、全滅エンドだった劇場版とはまた違う感じがしますね。●秋山蓮『俺の中で声がするんだ。この戦いを止めろってな……誰の声かは分からんが』真司がずっと言い募ってきた「ライダーバトルを止めろ」っていう言葉、彼の心にきちんと響いてたんですね……。原作ではみんなから馬鹿にされてましたけど、ちゃんと真司の気持ち伝わってたんだね つ;)●由良吾郎『お願いッス、先生!俺、先生がいないと……』北岡先生の代わりにゾルダになれるのは、やっぱり吾郎ちゃんだけ!先生がいないのは、浅倉に倒されたから……ではなく、2002年の世界で病死したからかな。先生の病死を看取った後、17年に渡って彼が独りで生きていたと思うと泣けます つ;)●手塚海之『芝浦淳とちょっと(ベッドでお肌の触れ合いを)な……』手塚ってそういうキャラだったのかーーーーー!いや、TVSPだと「恵理の元カノ」だったので、てっきりノンケだと思ってたんですけど……もしかして、両刀だった……?で、でも、TV本編だとそんな設定なかったはず……と思ったんですが、よく考えたら彼って親友の斎藤君が神崎士郎に殺されたから、彼の正義を引き継いで戦ってたわけで。もしかして、斎藤君を友情以上に深い感情で愛していたのでは……浅倉&神崎士郎に激しい敵意を剥き出しにしていたのも愛する斎藤君を傷つけた&殺したから……そういうことだったのではないでしょうか……!?元々、ライア&エビルダイバーって悪役ライダーをイメージしてデザインされてたらしいので、ある意味、コンセプト通りかも。●芝浦淳『殺し合うなんて、すっごい愛情表現じゃない?』TV版は他人を弄んで楽しぶ小悪党、TVSP版はゲーム脳でしたけど、いつの間にか物凄いヤンデレと化してた。それは東條の役目だろうーー!?(違 いや、本当、10年の間に彼に何が……!?俳優の一條俊さん、息子さんと一緒に龍騎を観るそうですけど、どんな感想だったのか気になる(苦笑)今回はファイナルベントとコンファイントベントで大分奮闘してましたけど、いかんせんリュウガの相手は荷が重すぎた。何しろ、リュウガって王蛇を殴り合いで圧倒できるレベルですからね……オーディンはチートですけど、リュウガはハードモードってイメージがします。●浅倉威『遊んでくれよ、秋山ァ……仲が良かったぜ、俺たちは。殺し合うほどになァ!』台詞回しが一々、えろい人。「憎しみってやつは信頼できる」と相変わらずの狂犬っぷりで安心しました。90分ということで戦闘回数もかなり限られてる中、なんと三人抜きを達成。この狂犬、恐ろし過ぎる……。ナイトのファイナルベント&ゾルダのシュートベント食らってもまだ戦闘続行できるの本当凄い元気に暴れ回るベノスネーカーと、ファイナルベントのダバダバキックが見れて私幸せですd(--●フードの男/仮面ライダーオーディン3話にして現れた事件の黒幕。加納達也を唆し、アナザー龍騎に変えたのはタイムジャッカーではなく彼の模様。散り際に「優衣」って呟いてたから神崎士郎なのかな?でも、2002年に優衣ちゃんは時間切れで消滅するはずなので、2019年の彼は果たして何者なのか。優衣ちゃんが消滅したことを受け入れらず亡霊となってさ迷い続けた神崎士郎の馴れの果てなのか。あるいは士郎と優衣ちゃんは消滅(というか成仏)したものの、神崎士郎の執着だけが残留思念となって残り続けていたのか。小説版を読んでると前者かなって気もしますが、神崎士郎と優衣ちゃんは最終回で笑顔で消えていったので個人的には後者説を押したいところ。ミラーワールドに残り続けていた「オーディン+サバイブカード+神崎士郎の願い」が加納(アナザー龍騎)の「恋人に生きていて欲しい心」に反応して、ミラーワールドとライダーバトルを復活させてしまった……そんな感じ?●加納達也/アナザー龍騎サラの恋人。彼がアナザー龍騎になった理由、人々の命を奪い続けた目的はまだ納得できる。最愛の人の為に、他人を犠牲にすることは仕方がないことなのです。ある意味、彼も「神崎士郎」だったのではないかと。だから、フードの男が彼の願いの反応したのかな、などと思ったり。●サラ「生死の境をさまよっている自分を生かし続けるために、人々の命を奪い続けている恋人を止めてください」→おう!「恋人を止めるために、私の命を与える一人を決めるので、かつての戦士たちよ。また、殺し合いなさい」→お、おう……?何がしたかったんだ、この娘……。「誰かを助けるために13人に争い合わせて、最後に生き残ったもっとも強い1人の命を妹に与える」っていう神崎士郎の発想に中々納得できなかったの思い出した。いや、タイムリミットあるんだから、その辺の誰かの一人の命と適当に交換じゃダメなのっていう。ちょうど、オーディンのデッキを渡されてる浮浪者とかいるし。しかし、サラに関しては……態々13人を殺し合わせる意味がどこにあったんだろう。仮にサラが仕組んだのなら本当に勝手過ぎる。。。もしかしたら、加納達也がアナザー龍騎になった影響でなぜか真司達もミラーワールドに取り込まれたのかもしれませんけど、それはそれでもっと言い様があるだろ……っていう。「アナザー龍騎を倒す=龍騎の力を蘇らせてジオウに渡す=龍騎の力を蘇らせるためにライダーバトルを再開させた」ってことなんでしょうかね……真司以外を何故巻き込んだのかって気はしますけども(==;■その他・アビスINファムOUT。 ディケイドでは強敵だったアビスですが、今回はあっさり退場。 あれは中身アンデッド(仮面ライダー剣の不死身の怪物)だったのが大きかったのかな。・ベルデ好きだったので、主人公サイドで一緒に戦う姿見れて嬉しいノシ 今回は高見沢と全然違うキャラでしたけども、これはこれでいいよねっていう。 しかし折角、デッキ返してもらえたんだから、3話でも変身して欲しかったな……。 ちなみに俳優さんは「舞台版FGO」でガウェイン演じられた方。格好良い。・コンファインベントとフリーズベント使える面子が揃うと本当面倒くさい(苦笑)期間限定でTVSPと最終回が無料公開されてますので、初見の方も、久方ぶりの方も、ぜひこの機会に!みんな若いなぁ><
2019年04月15日
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いよいよ、明日から1週間ずつ龍騎の配信ですね!先日のジオウの話もオリジナルキャストで熱かったですけど、今回はライダーとしても登場するわけでとにかくドキドキしてます。どんな話になるかは分かりませんけどね。そんなわけで今日は前夜祭。youtube でも中継されるようなので、お酒飲みながら眺めときますノシむっちゃ同窓会でしたね!(笑)すっごい楽しかったですノシ冒頭分見ましたけど……やっばい、めっちゃ龍騎だ、これ……ぞくぞくする……。一部ライダーの中の人が変わってるのも、龍騎の設定上、普通に成り立ちますしね。私も最初がTVスペシャル(というかその漫画版)だったので、あんまり違和感ないです。これなら、大学時代の先輩も満足できるのでは~今度、感想聞いてみようd(><明日に備えて、今夜はエピソードファイナルを再視聴しよう~ノシ仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL ディレクターズカット版 [ 須賀貴匡 ]価格:6609円(税込、送料無料) (2019/3/30時点)楽天で購入
2019年03月30日
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CSM Vバックルの発売を記念して、俳優さん達の対談が公開されました。お昼休みにスマホで眺めてたのですが懐かしいやら、驚きやらで思わずニヤニヤしちゃいました(笑)ORE JOURNAL独占『仮面ライダー龍騎』メインキャストインタビュー『仮面ライダー龍騎』須賀貴匡×松田悟志「CSM Vバックル」スペシャル対談 『仮面ライダー龍騎』今だから話せる最終回に込めた思い - 須賀貴匡と松田悟志のコンビふたたび 『仮面ライダー龍騎』小田井涼平×萩野崇「CSM Vバックル」スペシャル対談 最凶ライダーに苦情が殺到!『仮面ライダー龍騎』小田井涼平×萩野崇、因縁の2人ふたたび > 浅倉が登場したことで、やっと『龍騎』の世界がはっきりしてきたなと思いました。> 最初のころは「仮面ライダー同士が殺し合う」という凄い設定に対して、> 俺たちのやっていることってヌルくないかな……なんて思っていたんです。>(略)> だから浅倉が出てきて、すべてをかき乱していったとき、ああ、これだよね!って。> 急にピリッとした空気になりましたよ。> そりゃあ、子どもは怖がるかもしれないけれど、でも怖がってくれないとね。> だってライダーが殺し合ってるわけだから。> まあ、いわゆる"悪い"という部分をみんな浅倉が背負ってくれたって形ですよね。あー俳優さん達もそう思ってたんだなぁ……としみじみ。確かに、1話からモンスターは人を食い殺しまくってますけど、18話で王蛇が出てくるまで「ライダー同士の殺し合い」って感じはそこまでないっていうか。バトルはしてるけど、殺し合いまでは至ってないというか。一応、5~6話でシザースという殺人も意に介さないライダーが出てきますけど。彼はあっさり死んで「ドジを踏めば、ライダーも喰われて死ぬ」っていう強烈な印象を残して退場してしまうわけで。だから、浅倉という狂犬が登場して一気に緊迫感が増したんですよね。でも、私という視聴者的にはそのところどころの温いところも「龍騎」だと思うんです。だって、龍騎のライダー達は大体、普通の日本人なんですもん。「願いを叶えたければ殺し合え」って言われても中々簡単にはできませんよ、そんなの。戦いが嫌になったり、人を殺すことに躊躇いを覚えたり、腐れ縁を感じてしまってもおかしくないよなーっていう。戦いの合間に日々の仕事にも追われるし、飯も食わなきゃいけないし、色々調査したりもしないといけないし。だから、一年ぐらいたった頃に「タイムリミットだ」「あと3日の間に決着を付けなければお前達は願いをかなえることはできない」「お前達がこんなにもダラダラと戦いを引き延ばすとは思っていなかったのでな」って神崎のお兄ちゃんに文句言われても仕方ないんです(苦笑)……まぁ、浅倉、東條あたりはサイコパス気味でちょっと特殊だと思いますけど。あと、高見沢も。最初に読んだのがSPECIALの漫画版だったので私は一番印象に残ってます(笑)>そこで、セリフを食った、食ってないみたいな言い争いを僕と涼平くんとでやってしまって……。>(中略)>「今日は君たち、帰ってくれ」と言われ、帰り道で親にまた電話して>「さっき仮面ライダー出るって言ったけど、あれなくなったから……」って話した(笑)。個人的に一番びっくりしたのがこの話。いや、物凄い気合の入り方ですね……凄い、としか言いようがない。当時は設定資料とかストーリー追うのが楽しくて、こういう制作側の裏話はあんまり私追いかけてなかったんですよねー……。全然関係ないんですけど、須賀さんの写真に龍騎と龍騎サバイブだけじゃなくて、ちゃんとリュウガのカードデッキも映ってるのが私的にはめっちゃ嬉しかったです(笑)そうですよねぇ、真司と言ったらリュウガも外せませんよねぇ……。
2018年06月30日
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昨日あれやこれや書きましたけど、仮面ライダーは今でも好きです。途中からですが、「ビルド」も毎週観てますし。毎回コンセプトが変わるので、それによって好き嫌いは生じますが、基本的にどれもじっくり見れば面白いとは思う。その上で、今でも私が好きで、かつ人にもお勧めできる三本をご紹介。●仮面ライダークウガ私が高校一年の頃にテレビつけたら1話(蜘蛛男)がやってたんですけど、当時はもう仮面ライダーに興味なかったので全く観ませんでした。後述する「龍騎」で平成仮面ライダーに引きこまれた後、大学時代の友人にVHSを全話分、貸して貰ったのは良い思い出ですd(--クウガは凄く丁寧に作り込まれた「これが平成の仮面ライダーだ!」という作り手のやる気がもの凄く伝わってくる作品。争いを好まない主人公の五代、超人同士の争いにただの人間として懸命に立ち向かう一条刑事。この二人の男同士の友情が実に爽やかで、全体的に地味なキャラクター達が多い中で輝きを放っていたなと思います。もう一つの魅力はやはり敵役のグロンギ。殺戮を愉しむ古代人の集団で、単純に強いというよりも、視聴者に分からない謎の言語での会話、徐々に規模が拡大していく連続殺人の恐ろしさなど「理解できない」ゆえに恐ろしいという実に魅力的な悪役でした。一番印象に残っているのは47話の「決意」の冒頭。あれほどダグバの恐ろしさを感じたシーンはなかった。あの演出は本当に上手い。ちなみに小説版は最終回後の一条刑事のお話。小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫) [ 荒川稔久 ]クウガを観た人には是非読んで欲しい作品です。●仮面ライダー龍騎高校3年の夏、少年エースに掲載されていた「龍騎」の読み切りを読まなかったら、多分私が仮面ライダーに二度と興味を持つことはなかったと本気で思う。13人のライダーが己の願いを叶える為に殺し合うというヒーロー特撮としてみるとかなり異色の作品。だからこそ面白かった。鏡の世界。人を食らうモンスター。そのモンスターと契約を結び、ライダーとなるように唆す謎の男。何故、鏡の中に別の世界があるのか?モンスター達の正体は?ライダー達の願いは本当にかなうのか?そうした謎解きも楽しい作品でした。振り返ると首を捻る設定もあるのですが、毎週とにかく面白かった。時折挟まれる人間同士の日常のやり取り、カードにモンスターといかにも子供向け玩具っぽい要素が逆に殺伐とした本作のテーマと混ざってマイルドにしてたと思います。(小説版は殺伐とした部分だけを出し過ぎて読んでて辛かった)作品に登場するライダー達も実に様々。戦いを止めたいと想いながらも他のライダー達の願いを知って苦悩する真司。意識不明となった恋人を助けるためにライダーとなりながらも人を殺すことに躊躇いを覚える蓮。他のライダー達も悪徳刑事、弁護士、大学生、占い師、結婚詐欺師と十人十色な理由、個性の持ち主。特に連続殺人犯の浅倉は粗暴なだけでなく、狡猾さも持ち合わせており、中盤以降、主人公達に匹敵する存在感を示していました。時に手を組みながらも隙を見せた瞬間に命を落とすこともあり、先が読めない、緊張感のある作品だったと思います。また、謎の存在として君臨する「仮面ライダーオーディン」や龍騎と瓜二つの姿を持つ「仮面ライダーリュウガ」など謎めいた存在が多いことも作品の魅力でした。●仮面ライダー555「オルフェノク」と呼ばれる死の淵から蘇った異能力者達の苦悩の物語。X-MEN を連想して貰えるといいかも。途中で仲間になる怪人というのは多分これまでの作品にもあったと思いますが、初めから怪人側に焦点を当てているという意味では異色だったのではないかなと。キャラクターではダブル主人公の乾、木場は今でもお気にいり。オルフェノク側ヒロインといった感じの結花は人の暗い部分と明るい部分の両方がちゃんと描かれて好印象。人間とオルフェノクの恋愛などストーリー的にも美味しい役所でした。あと、草加。男の嫌な部分がこれでもかと詰まってて、正直好きかと言われると困る奴なんですが、でもキャラクターとしては観ていて面白い(苦笑)小説版では結花を殺害し、木場が人間と決別する道を選ぶ切欠となる悪役的存在。TV版では流石にライダーがそれをやるのはまずいと判断したのかオルフェノクにトドメをささせてましたけども、小説版の方が納得できたと思います。(その後、草加が木場に惨殺されたことも含め)そんな訳で、コンセプトやキャラクターは今見ても魅力的。ただ、中盤以降の停滞が長く、後半の王関連の展開も今一ぴんと来なかったため、TV版のストーリーに関してはそこまでオススメし辛いところ。【送料無料】 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト ディレクターズカット版 【DVD】小説仮面ライダーファイズ (講談社キャラクター文庫) [ 井上敏樹 ]劇場版(パラダイス・ロスト)と小説版(異形の花々)は余計なところを削ぎ落としている分、観やすいし楽しめると思います。まぁ、グロテスクな描写が苦手な人にはきついかも。特に小説版はかなりヘヴィーな描写が続くので要注意(でも面白い)。この作品のライダーは「オルフェノク達の始末人」といったところ。時に人間が、時にオルフェノクがライダーとなって、次々と敵を殺していく。そういう意味では「強力な武器」以上の意味はなかったんだろうなぁと思う。それも、使うものを破滅させる呪われた魔剣、妖刀の類。以上3本です。こうしてみると単独作品としてはどれも好きだなぁと改めて思う。でも、昨日書いた通り、集合系作品の方は今一はまれない。それが私の中の平成仮面ライダーです。
2018年04月17日
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紅 音也23歳。1963年10月8日生まれ。過去編の主人公で渡の父。音楽と女性をこよなく愛する天才バイオリニスト。そのバイオリンの腕は圧倒的で、聴く者全ての心を奪う。性格はキザかつ底抜けの自信家であり、かなりの女好きで女性を見れば見境なく声をかける。さらに毎晩豪遊しては自分の演奏を聞かせて代金を踏み倒すという、非常にデタラメな私生活を送っており、他人に迷惑をかけてもどこ吹く風、己の欲望のままに生きている奔放かついい加減な男。しかし本気で惚れた女や音楽に対しては真摯であり、「人の心は音楽を奏でている」と語り、音楽を冒涜する者には激しい怒りを見せる。また、ファンガイアに遭遇しようと大切なもののため全くひるまず立ち向かう強い心も持つ。コーヒーと糸コンニャクが苦手でカナヅチ。 偶然遭遇したゆりに惚れ、しつこくつきまとって口説くがまったく相手にされない。そんな中ファンガイアや「素晴らしき青空の会」の存在を知り、ゆりの傍にいたいがために青空の会への入会を希望するも失敗。そんな中次狼の正体と野望を知り、ゆりを守るため単身戦いを挑む。彼の優しさは遂にゆりの心を開くことに成功し、ゆりの心が離れたことで彼女の前から去った次狼に替わって「素晴らしき青空の会」のイクサ装着者となる。 後に出会った真夜と深く愛し合うこととなり、共に最高のバイオリン「ブラッディ・ローズ」を作製。しかしそれに憤ったキングに命を狙われることとなり、自らも彼から次狼らや真夜、太牙親子を救うために戦うこととなる。そしてキバットII世の力を借りダークキバに変身、それによりライフエナジーを失いながらも強靭な精神力で命を繋ぎ、時空を超えて現れた渡とともに戦い抜き辛くも勝利を収める。その後真夜との間に息子をもうけ、次狼らに後に生まれる渡を守ることを託した後、ダークキバに変身したことで失っていった命が尽きて死亡。 その性格上、彼によって人生を狂わされた人間もいれば、改心するファンガイアもいるなど、良し悪しは別としてその存在が周囲の人物に何らかの影響を与えている。これらは連鎖的に22年後の自分の息子の渡へと伝わり、彼の成長の要因となっている。 (wikipediaより抜粋)http://www.youtube.com/watch?v=_gixInjkR44↑の動画は、仮面ライダーディケイドで音也がゲスト出演していた時の物です。話自体はなんともいえませんでしたが、この音也のキャラクターとダークキバのデザインが妙に私の感性をくすぐって来るものがありました~。話自体はなんともいえませんでしたが、この音也のキャラクターとダークキバのデザインが妙に私の感性をくすぐって来るものがありました~。http://www.youtube.com/watch?v=Ix7ofcwiFhg&feature=relatedこちらは仮面ライダーキバで音也がダークキバに変身して、バットファンガイアと対決しているシーン。MADですが、挿入歌との組み合わせが絶妙ですね~派手な技の演出も実に好みですd><http://www.youtube.com/watch?v=wf-T5LsjWAE&feature=relatedこちらは紅音也のハイライトシーン集その1。音也、どこまでもどこまでもマイペース過ぎてうざいです(苦笑)http://www.youtube.com/watch?v=euEjc9kyjK0&feature=related続いてハイライトシーン集その2。音也、いつまでもいつまでもマイペース過ぎて大好きです(笑)http://www.youtube.com/watch?v=ZsF0afU6CPU&feature=related音也、路上ダンス。なんか、微妙に懐かしさを感じました(苦笑)http://www.youtube.com/watch?v=5ElFRZIJg0o&feature=relatedプロトイクサ音也vs次狼。大体、危機一髪で次回予告に続く時って助かるんですよね、ライダーって。http://www.youtube.com/watch?v=bYOpfaRrW_M&feature=related音也と真夜。あれ、音也も真夜も微妙にマイペースで噛み合ってないような……逆に、似合いのカップルって感じがするのは私だけ?(^^;どうでもいいですけど、井上さんの仮面ライダーって必ず記憶喪失ネタがあるような……好きなのかな?http://www.youtube.com/watch?v=TH5zFm10CWA&feature=related音也vsダークキバ(キング)。ボコボコのボコボコです。http://www.youtube.com/watch?v=EBMoYI4tfR0&feature=related音也拷問。ゆりも真夜もちゃんと探しに来てくれるって……愛されてますねぇ(--本編ちゃんと見てませんが、あれだけ嫌っていたゆりやキングとの間に子供までいた真夜が好きになっていく過程ってしっかり描かれていたんでしょうか?http://www.youtube.com/watch?v=_H-kEQepVsI&feature=relatedプロトイクサ音也vsキング。再びボッコボコです……キング強いですねぇ(汗)http://www.youtube.com/watch?v=0IXObIJWY_c&feature=relatedキバ渡とダークキバ音也vsキング。親子パワーでキング撃破です……あの音也がズタズタのボロボロになって戦う姿は妙に惹かれる物がありましたd><http://www.youtube.com/watch?v=8PeLabPkFSs&feature=related音也、ヒッキーでニートな22年後の息子(渡)を叱咤激励。http://www.youtube.com/watch?v=D7VYdKhVcGs音也、次狼達に渡の事を頼みます。そりゃあ、自分の子供がヒッキーでニートな甘ったれになってるなんて嫌過ぎですよね(違)http://www.youtube.com/watch?v=jDIhwX9zBzk&feature=related音也、真夜と最後のお別れ。……なんか、見てる限り、そんなに駄目な感じがしないんですが、どうなんでしょうね、仮面ライダーキバ(苦笑)やっぱり、一度自分で本編を見てみないと駄目かなぁって思います。あと、今度ダブルクロス3rdで音也みたいなキャラクターを演じてみたいですね~。ブラムストーカーの女子学生とかで、「ありがたく思え。絶滅タイムだ!」みたいな事、言ってみたいです~……実際に言ってたのは、音也じゃなくてキバットでしたけど(苦笑)全く関係ありませんが、明日から3日間ほど旅行に行ってきます(ぺこ)
2009年09月18日
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