風と散策
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当面の地球規模での課題はコロナなんだろうが、果たしてそうだろうか?地球温暖化こそ、真に真っ先に取り組まねばならぬ課題と違うか?地球温暖化を解決すべき筆頭に置くと、コロナで経済活動が停滞するのは寧ろ歓迎すべき事柄となるのだが・・・去年中國武漢市を筆頭とする都市封鎖以後は、暫くの間中国の空は晴れ渡っていた。だがそれも一時(いっとき)の間で、経済活動を始めると、地球は再び温暖化への地獄の進行となる。昔から不思議だったのが、経済は何故右肩上がりに成長し続けなければならないのか?と云う事だった。それぞれの国の政治に於いて、常にそれを求められ続けてきた事だ。停滞したらいけないのか? 或いはやや下降でもしたらそれはとんでもなく悪い事なのか?極めつけは、中国の年毎の成長率だったな~本当か粉飾か知らないけれど、20%越えから流石に最近では10%を切る様になってきたが、私はこの頃の深刻な温暖化は、一重に中国の爆発的な経済発展がその口火を切ったと思う。それ迄は確かにイギリスの産業革命に端を発する、所謂先進国の二酸化炭素の排出が根底にあって、確かに先進国の精なんだが、中國の13億人の経済活動は、コップの水を溢れさす役割を果たしてしまった。只、なにも中国の精にしたくはないし、彼らも豊かになりたい権利はあったろう。↑ ここ迄は許せる。でも今中国の経済活動で、憂うべき事柄がある。それは国連での発言権を増す為に 「一帯一路」 構想で、ユーラシア大陸(更に拡大してアフリカ大陸)の発展途上国(国連にて夫々一票を持っている)に借款を与えて、その国のインフラ発展を後押しする活動だ。 借款を返せない状態を作って、事実上その国の支配者となる経済活動を推進しているのだ。中國本土の発展ならまだ許せる。 今だ経済の恩恵を受けていない地域をも開発してその国達を己が支配下に納めようとしているのだ。あな、恐ろしや!この行為がコップの水を、中國本土の経済活動のみならず ”更に” 溢れさす事態となっているのだ。地球規模での ”中華思想(唐時代の記憶?)” の野心が、地球温暖化の危機を格段に上げたと言って差し支えないと私は思っている。地球全体が経済的に豊かになっては、いけないのだ!私は間違っている事を言ってるだろうか?人間は足るを知らねば、他の生物(いきもの)達に申し訳が立たないのでは?人間達だけの地球では決してない! それを忘れていないか?私は前にも北極の白熊を例えに出したけれども、氷が解けて白熊が難儀をしている様は、見ていられない程に辛い。この段階に於いて、人間と白熊の間に生命の価値に差があるとは思えない。皆、神様の造り給うた創造物だろう。具体的に、では何をもって ”足るを知る” とすれば良いのか?例えば、テレビのスタジオ。出演者は冬にも関わらず、物凄い軽装で出演している御仁達が居る。 スタジオが24度?25度? こんな至れり尽くせりしていたなら、幾らMCが口では地球温暖化を啓蒙していても意味を成さない。北海道では玄関に扉、その先の居住空間に又扉、とこう云う形態になっているらしい。外の寒気を2重に防ぐ為にだ。 ここからが問題!室内では半袖で過ごすのが北海道流なのだそうだ!だから彼らは本土の家の室内は寒い、と宣う。ウチの家に来たら彼らは、オーノーと叫ぶだろうな(笑)。事程左様に、彼らは室内でストーブをガンガンに焚く。提案する。 北国の人達、ストーブを半分節約してせめて冬服で、更に一枚羽織って過ごす事が出来んのか?! 習慣を変えるのだ!日本の北海道の人達だけの習慣なのか、と思っていたら(けしからんと思っていた)、以前、北欧の人達も冬季室内半袖で過ごしている様を観た。外が格段に寒いと、この贅沢も仕方がないのか?皆さん、どう思う?身近な室内の過ごし方だけではなく、”足るを知る” 行動は他にも沢山ある筈だ。現状の生活に於いて各々が ”少しの我慢” をするのだ。それを習慣付ける様にする。経済活動は右肩上がりには決してならないだろうが、人々(地球人)も各政府にそれを求めるのではなく、各政府も国民に迎合だけしていたら指導者の体を成さない事となる。地球温暖化は生物達の生存を脅かすのみならず、気象の猛威(日本だけかと思ってたら今や世界中が体験してるよね)を今以上に増し、結局は経済を下降させる事となるのを、地球人は骨身に染みて感じるべきだ。
2022.01.09
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