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本体の表面処理が全て終わっていませんが、バックパックです。(笑) バックパックのバーニアの部分をくり貫いて、ハセガワのメッシュに置き換えました。ウィングは先を尖らせる為にプラ板を接着しましたが、まだ乾燥中です。 あと、バックパックではないですが、シールド裏の肉抜き穴をパテ埋め。これは整形まで終わりました。 ようやく終わりの見えてきましたよ~♪
2008/09/11
デザインナイフの刃を購入しがてら模型屋へ行ってきました。色々と見て回って塗料コーナーで見たことの無い塗料(新製品?)を発見したので、 悩むこと30分あまり。(^^;) 普段、塗装にはガンダムカラーの使用率が高いことから、Mr.カラーばかり使っています。ガンダムカラーと比べて違いがあるのかわかりませんが、「高い隠ぺい力」とか「あざやかな発色」とか「強い塗膜」とか書いてあるので少し期待して、これからは調色の楽しみも増やして行こうかなという狙いもあって、おいてあった6色を全て購入しました。 放置中キットもありますし、キットの購入は無しです・・・(TT)
2008/09/09
久しぶりにインパルスを触りました。(^^;)と言っても、改修工作ではなく、表面処理やスジ彫りの直しだったりです。インパルスの最終更新で、どうやら本体の改修は終わるつもりだったみたいなので、本体の表面処理を済ませるか~という訳です。 久しぶりにプラモデルを触って、「あ~自分ってプラモが好きなんだな~」と再認識。(^^)久しぶりだったので、普段なら面倒に感じる表面処理も楽しくできました♪ この気持ちがずっと持続できれば良いのですけどね~(^^;)
2008/09/06
ずっと放置していたシャアザクがようやく完成しました(^^;)相変わらず撮影技術の無さが目立ちます。(^^;)改修ポイントの雰囲気は出ていますよね?制作記を見て頂ければわかりますが、改修ポイントの紹介を・・・(^^)☆頭部・口元の動力パイプ基部をコトブキヤのモビルパイプでボリュームアップ・後頭部の動力パイプ基部をFGのパーツを切り出して接着 ・頭頂部にスジ彫りを追加・動力パイプをスプリングとモビルパイプへ変更・モノアイを可動化、レンズをHアイズに変更 ☆胴体部・胸部装甲をFGの物を切り出して接着・フロントアーマーとフンドシ部分にスジ彫りを追加・股関節を幅詰め・動力パイプをスプリングとモビルパイプに変更・バックパックをFGの物に変更、バーニアを新造 ☆腕部・左肩スパイクアーマーの取り付け軸を変更・スパイクアーマーのスパイクのシャープ化とスジ彫りを追加 ・肩フレーム部にスジ彫りを追加・手首カバーを新造・肘アーマーをポリパテで裏打ち ・手首はHGUC旧ザクを使用・シールドにマイナスモールドでアクセント ☆脚部・太腿前面にスジ彫りを追加・脹脛部のバーニアをFGを型にポリパテとプラ材で新造・脛近くの姿勢制御用?の小型バーニアを新造・脛から脹脛にかけてのスジ彫りを追加・足の甲を切り離して別パーツ化・動力パイプをスプリングとモビルパイプに変更・膝アーマーをエポパテで裏打ち・膝フレームの裏にマイナスリベットでアクセント ☆デカールMGシャア専用ザク用のスタンドに付属しているシールを使用段差がかなり目立ちます(^^;) こんな感じです。 画像ではピンクが強く出ていますが、実際はもっと赤みが強いカラーに仕上げてあります。息子とカミさんに見せたら、「シャアザクの色ぢゃないね・・・。」という感想でした。(TT) 次はインパルスを・・・
2008/08/28
風邪で体調を崩して、仕事しているか寝ているかのどちらかみたいな生活をしていました。(^^;)ようやく体調も良くなってきて、インパルスの制作を進める事ができました。 腰部リアアーマー。 画像左が改修前。右が改修後です。接続部分の隙間が気になったので、隙間が詰まるように接続部やその他の干渉している部分を削りました。 次は腕部です。 改修後前腕の側面部分を削って細くしました。改修前改修前と比べると、違いが出ていると思います。削った幅の基準は、キット状態が長方形であるのを正方形になるように削りました。(手首部分を見てもらえるとわかります) これで、本体の改修は終わろうかと思っています。
2008/02/24
首を太くしてみました。(^^) ポリにエポパテを盛り整形してから、更に0.3ミリのプラ板を貼り付けました。 この後、もう少し丁寧に整形するつもりです。
2008/02/19
体調が優れないので集中力も散漫です。(ノ_・。) インパルスは腕部の改修中です。 下半身がスリムになった事で、腕部も調整する事にしました。 手首カバーを作るのですが、コトブキヤかウェーブのどっちだったかのパーツを買って来なきゃ…。(^^;)
2008/02/18
1/60のコアスプレンダーが欲しい為だけに、オクで1/60のフォースインパルスの素組ジャンク(一部破損箇所有り)を購入しました。(^^;) インパルスを作っていたら無性に欲しくなってしまったので。(笑) しかし本体はデカいですね~ ヒマを見て本体も作ろうと思っていましたが、そんな考えはなくなりました。(^^;)
2008/02/15
股関節の幅詰めに続き、腰部サイドアーマーを若干薄くしました。サイドアーマーは、肉抜き穴をパテで埋めた後に元々の接続ピンを切断し、バンダイエッジと呼ばれている部分の約0.5ミリを削り、その後に3ミリのプラ棒で接続ピンを作り直しました。なので、内側で0.5ミリの幅詰めという事になります。改修後改修前股関節の幅詰めとサイドアーマーの幅詰めで腰周りがスッキリしました♪(^^)改修前のドシっとしたスタイルも捨て難かったのですが、スラっとしたヒーロー体型(モデル体型?)のインパルスにしたかったので、ソールから上へとバランスを取っていきました。これで自分のイメージするインパルスになったかな。(^^)v
2008/02/14
腰回りを引き締める為に、インパルスも股関節を幅詰めしました。シャアザクの時と違って、切り離すと接着だけでは明らかに強度不足になるために真鍮線で軸打ちしました。
2008/02/13
ソールの移植と腰部フロントアーマーを短くした事で、視覚的に脚部が 長く見えるようになった為に、胴体を延長してバランスを取ろうと考え、腹部で1ミリ延長しました。胴体の白い部分を下側で1ミリ延長。 それに伴い、赤と青のパーツの裾も1ミリ延長して長さを合わせました。 でも、1ミリという長さはとても微妙ですね・・・。一応、いきなり1ミリと決めてプラ板を貼った訳ではないのですが、胴を引き出してバランスを見た時の隙間が1ミリ“程度”だったんですよね。きっと、この“程度”の幅が微妙な所なんですね。1.5ミリがベストバランスなのかもしれないと思うのですが、1ミリでも効果ありと思うし、あと0.5延長して気に入らなかったら嫌なので、とりあえずこの状態で済ませます。(^^)
2008/02/11
9時頃からインパルスの頭部の作り込みをしていました。 色々な箇所の削り込みをしたのですが、頭部は(特にガンダム系は)気を使うので2時間掛けても終わってません。(^^;) でも、やっただけ元の状態よりは自分好みになってきました♪ 途中、アルコールを注入したので手元が狂い始めたので今日は終了です。
2008/02/10
腰部フロントアーマーを少し加工しました。向かって右が加工前、左が加工後です。アーマーが気持ち縦長に感じたので、下の面を削って短くしました。短くした事で少し足が長く見えるようになったかな?という感じです。(^^) 今日、ガンダムOOを見終わってから息子「あのさ~、見栄春と誰だっけ?」僕「何がぁ? 見栄春? 欽ちゃんファミリーのか? それがどうした?」息子「ちがう、トリニティ兄妹だわ~」僕「そりゃ、ミハエルだろ?」(爆)いくらなんでも、見栄春とミハエルじゃ違いすぎるだろ(キャラ的に)この勘違いがツボにはまって、久しぶりに顔が痛くなるぐらい笑えました。(^^)
2008/02/09
キットのソールがやたらと幅が広く感じたので、ハイペリオンガンダムの爪先部分を加工して移植しました。でも、この辺りは好みで大きく評価が分かれる所ですね。何度も眺めているうちに自分でもどっちが格好良く見えるのか解らなくなってきて、カミさんと息子に「どっちが良く見える?」と聞きました。2人とも改修後の方が良いと言ってくれたのですけど、2人とも気を使うのが上手いので・・・。(^^;) ちなみに、ハイペリオンは息子のパチ組み物を強制ジャンク。(^^;)タダではないですよ~。 HGヴァーチェと交換したのです。(^^)息子はOOシリーズをエクシア、キュリオス、デュナメスと持っているので、まぁ4体を揃えさせてあげるか~と思った訳です。(^^) あと、書こうと思って忘れていた事を・・・。今週の月曜日にカミさんと次男は家に戻ってきています。(^^)なので、風呂掃除から次男と娘の入浴、食器を洗ったり、とキチンと家事を手伝っています♪
2008/02/08
逆側の肩パーツも、修復した肩アーマーと同様に肩関節軸に肩アーマーを通す形状へ変更しました。こちらは刻まずにキット状態で残しておいたので、先の修復した物よりスマートに出来上がっています。(^^;) まず、パーツを接着する前にアーマー内側のサイド部分にエポパテを詰めて硬化後に整形します。そして、ダボ穴の部分を画像のように内側の段差とフラットになるように削ります。この段差部分をプラ板で塞ぐ基準面にします。 パーツを接着して、アーマー内側の上部の部分に合わせた0.5ミリのプラ板を接着して塞ぎます。最後に肩関節軸を通す穴を開けたプラ板を肩アーマーに接着します。 エポパテを速く硬化させたかったので、ウチで使用しているオイルヒーター(暖房器具)を乾燥機代わりに使ってみました。覆っているケースは綿棒が入っていたケースです。 元々この天面は濡れた手袋なんかを乾かす為にあるらしく、周囲温度が高すぎることも無いので乾燥機代わりにはベストでした。(^^)b
2008/02/07
肩アーマーの後ハメに失敗して放置していたのですが、ようやく修復させる事ができました。(^^;) 一番最初にやりたかった加工は・肩アーマーの内部の肉抜きをパテ埋めしたかった。・後ハメ加工もしたかった。 ・整形しやすいように分割位置を変更してみた。・接続は真鍮線でやると考えた。で、こんな感じにした訳です。(マイナスモールドはこの時点では埋めていません)で、これを真鍮線で繋ごうとしたら、パーツを合わせる基準部分が無い事に気が付き、更に上のパーツと横のパーツの合う部分が1ミリ程度しかなく、0.5ミリの真鍮線を使用しても位置出しまで考えると無理。(^^;)で、放置状態にしていました。 何とか修復策を考え、一部のキットに使われている肩関節軸に肩アーマーを通すスタイルのパーツに変更しました。しかし、キットの肩関節軸に取り付けると肩アーマーが撫で肩気味に取り付く事が解り、次はこの問題をどうにかしなきゃ・・・。orz色々と考えて、肩関節軸を上へスイングできる状態であれば肩アーマーがつり上がると気付き、本体側の肩関節軸を関節技へ変更しました。本体側の見栄えがちょっと気になりますが、とりあえず肩アーマーを取り付ければ殆ど見えなくなる場所ですし、なにより肩アーマーが修復できただけで今回は良しです。(^^) 思い付きで刻んでしまいましたが良い経験ができました。(^^;)
2008/02/06
スラッシュの時には気にしなかった肩アーマーの接続ピンとダボですが、ポーズを付けて撮影した時に結構目立ちました。(^^;) なので、ブレイズザクファントムでは、この部分を改修してみました。パーツを接着してから接続ピンとダボを削り、削りっぱなしでは薄くなり過ぎるので1.5ミリのプラ板を貼って厚みを増しました。 ザクファントムの工作はスラッシュと量産試作型のやり方で進めているので、違う所といえばこのパーツぐらいです。(^^;)表面処理もボチボチと進んで、このキットもほぼ工作終了間近です。(^^)
2008/02/05
ようやく工作の終わりが見えてきました。(^^) 今日は残りのモビルパイプの表面処理を終わらせて、本体に取り付ける為のスプリングに真鍮線でクセを付ける事をしていました。脳内では、簡単に出来ると思っていたのですが、実際にやってみると真鍮線がなかなか言うことを聞いてくれなくて、まだ満足の行く形にクセが付いていないです。(^^;) あれこれ弄っている内にモビルパイプを飛ばしてしまい、探している時に踏んで破損。(><)まるで、落としたコンタクトを探している時に踏んでしまったみたいな、コントの落ちをやらかしてしまいました。しか~も、購入してあったモビルパイプの在庫が1個も無し。 また買ってこなきゃ。orz でも、これで予定してた工作は終わるので、他の作例を漁りながら煮詰めるかどうか迷ってます。(^^)
2008/02/04
すこし時間が出来たので、ちょこっと進みました。(^^;) バックパックからバックパックの元々の上側の穴を利用しつつ、プラ棒とプラパイプで接続を追加しました。そして、上方に持ち上げる感じで取り付ける為に見える隙間をプラ板で塞ぎました。後は、動力パイプの基部になる部分もプラ板で塞ぎました。ここは、動力パイプのスプリングを通す穴を後で開ける予定です。 ザクマシンガン。マガジン裏などをエポパテで埋めて整形。 銃口はスリットを裂いて開口しました。後はひたすらパーティングラインと継ぎ目消しです。(><)
2008/02/01
スジ彫りは気疲れしますね。(*_*)目がショボショボします。今日は、フロントアーマーとフンドシと呼ばれている部分にスジ彫りを追加しました。参考にしたのはHGUC旧ザクです。スジ彫りの参考に色々なザクのキットを見ましたが、加工出来る現実的な物が旧ザクでした。(^^;)
2008/01/28
関節のパーツにスジ彫りを入れて、それらしくディテールアップしました。画像中の上のパーツは腕側の肩の部分です。これは右腕のみに入れました。 左腕はスパイクアーマーで隠れて殆ど見えないですね。(笑) 画像中の左下のパーツは膝の部分です。このパーツは、前面にスジ彫り・裏面にコトブキヤのマイナスモールド?を埋め込みました。 画像中の右下のパーツはボディ側の肩の部分です。このパーツは、裏面にスジ彫りを入れました。 肩を引き出した時に丸見えなんです。 肩の2個のパーツを取り付けると、こんな感じになります。コトブキヤのマイナスモールド使ったついでに、シールドの取り付けピンの部分の目隠しを入れました。(笑) あ~ まだ武装に何も手をつけてないや・・・orz
2008/01/27
ショルダーアーマーの接続部の変更に伴い、取り付け位置も若干上げ気味にしました。接続に使用したのは、イエローサブマリンのフレキシブルパイプ中の1組です。関節技の小でも、たぶん大きすぎるのではないかな?と思い、フレキシブルパイプの中を使いました。 後は、股関節の幅詰めの時に荒らした表面に、pulekoさんにアドバイスを頂いた0.3ミリのプラ板を貼りつける方法で処理しました。プラ板に、軸よりもやや大きめの穴を開け、それから分割して段落ちモールド風にしました。
2008/01/26
最初にバックパック本体のバーニア取り付け部分を開口しました。バーニアの取り付けは、バックパックに取り付けるのではなく、関節技のSサイズを使用してボディに取り付けるようにしてあります。 ボディ側に2ミリの穴を開け、凸パーツを取り付けます。 穴位置は、元々のバックパックを取り付けるピンの位置にしてあります。 バーニアに使用したパーツは、ウェーブUバーニア丸の中サイズ、コトブキヤのモビルパイプ4.5ミリ、イエローサブマリンの関節技小(凹パーツ)、3ミリのプラ棒、1ミリの真鍮棒です。Uバーニアに2ミリの穴を開け、爪楊枝をアタッチメントにしてリューターで回転させながらC面をつけました。(その後に穴を3ミリまで拡げます)そして、モビルパイプと接着します。次にプラ棒の中心に1ミリ径の穴を深め(3ミリぐらい?)に開け、それから2ミリ径の穴を1.5ミリほど開けます。そして、先端が薄く見えるようにC面をつけました。最後に1ミリの真鍮棒を適当な長さに切って、プラ棒に瞬着を少量つけて挿し込みです。上の加工を先端部分とし、後端に関節技凹パーツを取り付けられるように2ミリの穴を開けます。関節技の軸は1.5ミリ程を残してカットして、加工したプラ棒と接着します。長さの擦り合わせはプラ棒の方を削ってやりました。 バックパックからの飛び出し具合や、バーニアの芯になるプラ棒と真鍮棒の長さのバランスは好みが反映されるところですね。バーニアの飛び出し具合は、最初は深く埋まり込む取り付け位置にしていたのですが、気が変わって、ある程度飛び出した感じになるようにプラ棒を作り直しました。
2008/01/25
脚部の片側の残っている加工を進めて、バックパックの加工を始めました。 このパーツも2重構造にしました。 メタルパーツにしようと考えていたのですが、結構な値段がするので今回は見送りです。(TT) 資金に余裕がある時は使いたいです~ でも、手持ちのプラ材と真鍮棒で、それなりの見栄えになったと思います♪ 工程はまた明日にでもアップします。(^^)
2008/01/24
長いこと脚部ばかり弄繰り回していましたが、ようやくここまで辿り着きました。(^^;) まず、動力パイプ基部の部分から作ります。先に表面処理をしておいたコトブキヤのモビルパイプ3.5ミリを斜めに削り、0.5ミリのプラ板に接着します。最初は、斜めに削らずに接着したのですが、その状態でスプリングを通したモビルパイプを取り付けた時に見た目が変だったので、なるべく自然な形になるように斜めに削って作り直しました。 そして、作った基部をピンセットでつまんで、キットの動力パイプの通る穴まで入れます。基部の向きを確認してから、流し込み接着剤で接着します。(脹脛と太腿の両方とも) 使用したモビルパイプの数は基部も含めて10個です。キットの動力パイプのコブの数が10個でしたので。(笑) そして仮組みしてみました。作例でも見た事のある動力パイプにちょっと感激♪ でも、もう片足が残ってるんです。(TT)
2008/01/23
こんな時間になっても、この程度の進度です。(^^;)毎日、日記を書くという事が本当に大変な事だと改めて感じる今日この頃です。(笑) 昨日のノリで脚部のパーツを眺めていて、脹脛のピンとダボが気になったので、ここも削り落としました。 でも、ここは後ろ側で下向きになるので、そこまで気にする部分でもなさそうですけど。(笑) インパルスのデザインで前から気になっていた場所が膝の三角マーク。僕的には、これは必要無いだろう?と感じるのでモールドになっているこの部分を削り落としました。後ろにはシャアザクに使うモビルパイプがスプリングに刺さってますね。(笑) 続いて、足首のシリンダーを表現しているディテールが甘いのでパイプかプラ棒で作り起こす為に削り込みました。インパルスは、この部分がかなり目立つので、仮組みの時から手を掛けなきゃな~と考えていた場所です。ここのパーツはABSなのですが、とても硬くて削るのが大変で大変で。途中で加工するんじゃなかったと後悔の念が過りました。(^^;)
2008/01/22
今年は、続く限り“日記”としてブログを書いていこうと思っているので、少々の事でもアップしていきます。3行日記のような内容の薄い日が多いと思いますが、どうぞお付き合い下さい。m(_ _)m ってな事で、今日の加工です。(^^;)えらいピンボケしてますね(^^;)アンクルガードの接続ピンとダボの部分が思ったよりも目立つので削り落としました。更に、設定画を参考に薄くなるように?削り込みました。 脚部本体との接続は、アンクルガードのピンを短く削り後ハメできるようにしました。アンクルガードの肉抜き穴は、埋めるかどうか悩んでます。(自分的には)それほど見(え)る場所じゃないんですよね・・・。(^^;)
2008/01/20
こっちも進めないとな~という感じで、SD Zガンダムです。 合わせ目消しとモールドの彫り直し、後はアンテナのシャープ化と各部のエッジ出しに明け暮れていました。(^^;)あ! バルカン部を開口して、真鍮パイプを入れました♪ 他のパーツもチョコチョコと表面処理をしているのですが、SDキット手ごわいです(^^;)ヒケと呼べないクレーター状態や、3面になっているはずの部分がR形状の1面になっていたり・・・orzサクサク完成できるはずじゃなかったの???みたいな。もうキットが古いからという事もあるのでしょうけど、かなり辛いです。(><)
2008/01/19
脹脛のバーニアをもう1個作って、ようやく片足が完成しました。 ・・・それだけですけど(^_^;) 年が明けてから今の所ちゃんと“日記”になっているので、少しの進み具合でもアップしました。 ってな訳で、今日は寝ます! コメント頂いている皆さん、ありがとうございます♪
2008/01/18
まだまだ続く脚部の工作・・・。(^^;) きのうモビルパイプで気晴らしをしたので、今日は放置しようと考えていた脛の追加バーニアを進めました。 やっぱり気になりますからね。(^^;)で、何とか左右の両側で4ヶ所の加工が終わりました。 そして、そのままの勢いで太腿前面のスジ彫り(片側のみ)と、脹脛のバーニア1個だけ(爆) 加工をしました。太腿のスジ彫りは、後ろ側まで通そうと思ったのですが、R面に対して直線を引くのが難しかったので、FGを見習って途中で止めました。(笑) まぁ、アーマーで隠れてしまう所ですからね・・・。FGはもっとスジ彫りが入っているのですが、見ているうちにスジ彫りの多さがうるさい感じがしてきたので前面のみで止めました。 FG(PG)とMGを足した“06S脚部”です。 結構イイ感じになったと思います。(^^) バーニアを2重構造にしてみました。バーニアに2ミリの穴を開けて、本体との接続ピンを兼ねてプラ棒を挿し込みました。プラ棒の先端にはC面をつけて、1ミリ径の穴を1ミリ程開けて、そして0.5ミリ径の穴を開けて真鍮線を挿した構造です。脹脛のバーニア本体は、ウェーブのUバーニアの一番小さい物を先端にC面をつけて全体も少し削りこんで加工しました。脛の小さいバーニアは、コトブキヤの丸モールドIVの3ミリ(二重丸になったもの)です。 こういう形のバーニア自体を初めて扱うような記憶が・・・? SEED系のバーニアにはこういう形って無いですよね(^^;)
2008/01/17
脚の加工で煮詰まっているので、息抜きに動力パイプに使うモビルパイプの表面処理をやりました。僕は、ゲート痕の処理にエアー駆動のリューターを使いました。エアー駆動の良いところは、駆動部を強制的に止めてもモーターではないので故障に繋がらない所です。この特性を利用して、電動のように1個ずつスイッチの切り替えをせず、チャック部分を手で止めてモビルパイプを付け替えるっていう方法で作業がスムーズに進みます。(^O^)作業自体は、当て木に貼り付けた#320で荒削りをして、#600で仕上げました。モノが小さいので、たぶんサフを吹けば大丈夫だと思います。先に加工した頭部の動力パイプも同じ方法でやりました。
2008/01/16
僕の使っているPCはかなり古いモデルになってしまったのですが、ネットをブラブラするだけならまだまだ使えるスペックを持っています。 が、最近ではHDのメンテナンスをしていないので、スペック以下の動きが気になり始めました。 そこで、HDの大掃除を兼ねてリカバリをやりましたよ~ リカバリが終わるまでは良いのですが、そこから今までの状態に持ってくるのが大変で、結局1日仕事になってしまいました。orz リカバリ前と後ではHDの使用量に1Gぐらいの差がありましたから、いかに不要ファイルやレジストリが多かったのか解ります。 まぁ2年も放置じゃ仕方ないですけどね。(^_^;) でも、終わった後は本来のスペックなりの動作に戻ったので、化石マシンは後2年は戦えるかなw 2年後にリカバリをやろうとすると、OSのアップデートだけで2日は掛かる勢いになるぐらい取り残されたマシンになっているんだろうな~(T_T)
2008/01/15
脛の部分にMG的なS型のバーニアを追加してみました。現時点で、両足合わせて3ヶ所を掘り込んだのですが、画像は3回目の物です。(^^;)なかなか位置が決まらないのと、穴開けの中心がずれてしまっていたりと、結構難しいです。(TT)先に加工した2ヶ所は掘り込んだ大きさが気に入らないので修正です。 これだけやるだけで結構気疲れしてしまったので、この部位は暫く放置して、他の部分の工作が終わってから腰を据えてやりたいと思います。 年明けから、腰を据えて集中して工作出来ずにいるので、ここらでパチ組み完成品でも作って息抜きしたいなぁ~という気分です。(^^;)
2008/01/12
プラモデルのギャラリーを作るのは良いけれど、画像サーバーを置く所が問題ですね・・・。 楽天のスペースは50Mだけど、既に14M使用中。この先、画像を織り交ぜた日記を書いていく事を考えると、楽天にギャラリー用の画像を置いたら、あっちゅうまにパンパンになってしまいそう。(^^;) 一応、フリーページってやつを利用して、ギャラリーのテストページを作ってみているんですが、やっぱり他にホームページを作って置くのが無難そうですね~ う~ん。 楽天は楽天だけで済ませたいって思うんですけど仕方がないか。
2008/01/11
息抜きにプロメウスタイプのウェザリングをして撮影をしてみました。ソードカラミティと同条件で撮影したつもりなんですが、背景の暗さが全然違います。機体全体を茶系でウォッシングしてあるんですが、前からのライトが黄色いので色が飛んでしまっている様子です。それに、いまいちハッキリしないピントだし・・・。 難しい。orz ちゃんとした?撮影ブースを作る前に、試しに囲って撮影した画像がこれ(現在のプロフ画像にしてあります)カメラのレンズに小傷が入っているので霧掛かった感じですが、全体の雰囲気はこちらの方が良いような気がします。これは、上から60Wのライトで照らしただけなんですよね。それに対して、プロメウスの画像は上と前から。 ライトを追加するより、背景を明色にして全体の光量を上げる理屈の方が綺麗に撮れるんですかね? 昨日、撮影した画像を見直すと、前からのライトが強過ぎる物が多いので、もっと勉強して撮り直しをしようかな・・・。
2008/01/10
立ち姿を、より自然に見せる為の足甲部分の可動化工作です。 足甲の部分をエッチングソーで切断し、可動した時に見える部分をプラ板の積層で作ります。1.5ミリのプラ板を2枚です。 ソール部分との接続には、関節技の小を使用しました。画像のように埋め込まないと、ソールとの高さが合いませんでした。 ソール側には穴を開けられないので、2ミリのプラ板に穴を開けた物を土台とし接着しています。足甲を切り出した時に、元々の接続ピンも切り飛ばしてしまう事になるので、3ミリ径のプラパイプと2ミリ系のプラ棒で、新たに接続用のピンとダボを作りました。 ボールジョイントなので前傾も取れますから、新たな可動範囲が確保できる事にもなりました。 が、ポージングの際に有効かどうかは?(^^;) ----------------------------------また古本屋(ブックオフ)で漁ってきました。 電撃ホビーマガジン 2004-12,2005-1合併号 2005-3 2005-4 2007-8SEEDデスティニーで気になった作例や設定画の載っている号です。 実は、OOのシールとアストレア換装キット欲しさに、ここ2ヶ月で初めて月刊雑誌を購入した人間なんです・・・。なので、古い物でも僕にとっては新鮮ですwホビージャパンは別冊を入手したので、電撃ホビーに絞って買い漁った訳です。(^^;)
2008/01/09
撮影ブースを自作して写真を撮り直してみました。ちょっとピントが合ってなかったりしてますけど、今までの写真と比べたら凄く綺麗に撮れたと思います♪今までの作品を3~4ポーズずつ撮ったので、ボチボチとギャラリー作成に励みたいと思います。 自作した撮影ブースなんですが、撮影ブースを検索したら自作されている方のサイトに行き着いたので、その方の作例を参考にさせて頂きました。材料は、ダンボール板、アルミホイル、0.3ミリプラ板、セロテープ、ガムテープ。 これだけです。撮影に使用したライトは、クリップ式のスタンドライト2個(60Wと40W)こんなに綺麗に撮れるのなら、もっと早くから調べて自作していれば良かったと反省。 でも、ガンプラ復帰したばかりの頃は、ここまでしようと考えてもいなかったから仕方が無いか・・・。 ここまでやる気になれたのは、ブログでお世話になっているモデラーの方々のおかげで、本当にに感謝です♪ ありがとうございます。m(_ _)m
2008/01/08
バックパックのバーニアの部分をモールド入りプラ板にしました。 後ハメにしようかと思ったのですが、外枠よりも一回り大きくして貼り付けた方が見た目が綺麗だったので接着しました。(笑) まだ、真ん中の部分の仕切りを入れてませんです。(^^;)
2008/01/07
シャアザクを加工しました。 足の甲を分割可動式にして、MG的な動きがでるようにしました。 工作方法は、後日にでもUPします。
2008/01/05
ずっと探し回っていた本を発見! で、即購入♪ 色々な作例を見ると勉強になります。(^^)
2008/01/03
模型屋詣でへ行ったのですが、特に特典が無かったので何も買いませんでした・・・。 複製用のレジンやシリコンを購入するつもりもあったのですが、型取り用の枠や粘土などまで揃えると1万円↑になりそうだったので、今日は見送りました。今年は複製が効果的なスクラッチの作品を1体は作りたいと考えているので、その時までじっくりと気持ちを熟成させておきます。(笑) 正月なんだから、もっと売出しとかあると期待していたのですけど、何か肩透かしを食らった感じで、つまらなかったです。orz
2008/01/02
やっと終わったぁ。買出し、大掃除、年賀状制作、タイヤ交換・・・。 年末は色々とやる事があるんで大嫌いです。(TT) プラモは何も進んでません・・・。orz年が明けて自宅に帰ってきたら制作再開できると良いなって感じなのが泣けてきます。(TT)
2007/12/29
どうやって移植しようか悩んでいた太腿のバーニアです。 FGの物を切り出して合わせてみたものの、HGUCとは形状が違うため隙間がかなり開きます。熱を加えて矯正してみましたがシックリせず、変形させてしまって部品をパーにしてしまいました。(TT) 残りの一つは大事に扱わないと、またFGキットを仕入れるハメになるので、慎重に考えて思いついたのが、FGの脹脛の部分の型を取り作ってしまう方法です。型取りには、“型想い”という型取り粘土?を使用しました。レジンで複製しようと考えたのですが、レジン未経験でプラとの接着性の相性が??だったので、今回はポリパテでやりました。結果がこれです。気泡の出来具合も許容範囲内で、はみ出している部分を整形すれば何とかなりそうな雰囲気です。(画像右)画像左は、型想いにポリパテを流して、その上からパーツを被せてテープで押さえてある状態です。(こちらも硬化して型を取り外しましたが、良い結果でした(^^))
2007/12/22
元々無い所にスジ彫りを入れる。 しかも曲面に・・・。orz頭頂部に2本入れるだけで1時間近く掛かって、脹脛に追加するのはヤメよう・・・って考えていました。けど、自分で掲げた目標をクリアしたい! と奮起して挑戦。 キットの状態だと、輪郭のハッキリしないぼやけた形状だったので、スジ彫りを入れる為にメリハリをつけないとな~と考え、スジ彫りを入れる辺りにポリパテを盛りました。 が!これが見事に失敗。orz削り始めて、形状が出しにくいったらありゃしない・・・。って感じでした。 どうしたもんかと途方に暮れながらも、もう片方のパーツにそのままスジ彫りを入れてみると、なんだかそれなりにサマになってる。(。。;)スジ彫りを深くしつつ、面のダルい部分(特に膝関節近く)を削り込んでメリハリをつけたら、自分の思うような形状になりました。(^^;)もっと考えてから行動を起こすべきだったと反省・・・。 膝関節近くの部分は、C面の部分を削りこんで輪郭を小さくしました。膝装甲の削りこみと共に、膝周りが細くなったことで、足の全体感がFGのイメージに近付きつつも力強さが残った感じに仕上がったと感じてます。 股関節の改修部分です。 僕の稚拙な文章では理解してもらえないかも・・・と思って画像を撮りました。(^^;)雑誌で見た股関節の幅詰め方法です。SEED系のキットでは気にならなかったのですが、今回のHGUCザクは急激にラインが太くなっているのが気になったので、初めて幅詰め改修をしました。 幅詰めをするだけなら案外と簡単な工作でした。けど、見栄えを完璧にするとなると、切り出した枠の整形、関節部分の整形、貼り付けた後の枠の整形など、大変な作業になりそうです。僕は、この場所はホドホドで止めておきました。
2007/12/20
シャアザクもようやく頭部が終わったので、ここまでの進度状況報告です。(^^) 動力パイプは、コトブキヤのモビルパイプ2.5に、コトブキヤAスプリング1.5を芯にしました。あと、頭頂部にFGスタイルのモールドを追加。 2本入れるのに1時間ぐらい掛かりました(^^;)後頭部の動力パイプ基部はHGUCの物を削り落とし、FGの物を切り取ってエポパテで擦り合せて接着しています。スプリングを通している穴は、プラ棒を挿し込んで接着し、新たに1.5ミリの穴を開けています。 で、現時点での全体像・・・・胸部装甲 FGの物を切り取ってエポパテ整形して擦り合せ。・膝の装甲 逆ハの字になっている形状を真っ直ぐに修正(向かって右側が加工済み)・手首 コトブキヤのバーニアを加工して手首カバーを新造(向かって左側が加工済み)・股関節 片側1.5ミリずつ幅詰めしました。股関節は、軸を短くするのではなく、軸の元の部分から2センチ四方ぐらい切り出して幅詰めしています。かなりスラっとした印象の立ち姿になったと思います。(^^) 頭部と胸部が変わるだけでも、結構HGUCから離れて行ってますね。(^^)
2007/12/18
サクっと逝くつもりだったのですけど、せっかく作るなら~と少しばかり改修をする事にしました。 とりあえず息子のMG Zガンダム3号機と見比べてみて腕の内側のパイプ状の部分を改修する事にしました。 元の部分をノミで削り落として、底の部分に0.3ミリのプラ板を貼り、削り落としたパイプ?の変わりに2ミリのプラ棒をカマボコ状に加工した物を作りました。塗装をすれば陰影もできて、もっと見栄えが良くなると思います♪ 腕部で気になった部分がもうひとつ。素組みの状態ではポリキャップがかなり見えるので、0.3ミリのプラ板を貼り付けてポリを隠しました。腕の可動範囲の妨げにならないようにギリギリの面積で覆っています。あ、整形はまだやっていないので形が変です。(^^;) 次はバックパックの部分を弄る予定です♪
2007/12/18
複数同時制作をやり始めたのは良いのですが、段々と何をやっているのか訳がわからなくなってきました。慣れない事はするもんじゃないですね(^^;) でも、接着剤やパテなどの基本工作の繰り返しだけで考えると、3~4体の同時制作はアリかも。って感じです。乾燥の合間に次のキットみたいな感じですね。(^^)でも、改修作業を織り交ぜると訳がわからなくなってきますw 特にブログに載せようと考えているのに、写真も撮らずに工作やっちゃったりとか。(^^;) やっぱり1~2体ぐらいで進めていった方が良いかな・・・。orz
2007/12/17
次のキットはSD Zガンダムです♪(^^) マスコット的な物が欲しくてSDキットを探していたのですが、ようやくキットを決めました。色分けもかなりしてあり、マスキング&筆塗り部分が少なそうだったのでZガンダムに決定しました♪ZガンダムならSEED系とかぶることもないし、楽しく制作できそうです♪ 仮組みが終わった感触は想像していた通りですが、肩のパーツだけは後ハメが無理そうなんでマスキング対応にする事にしました。 パーツ数が少ないので、後ハメをするパーツも少しだけです。まずはバックパック?のウィングです。本体側の取り付けピンが本体のダボも兼ねていて中空になっているので、本体側をI字に加工はできません。 なので、ウィングの方を思い切って切り欠きました。この位置だとウィングを展開した時にギリギリで隠れます。 次は足です。足のパーツもピンとダボ?をI字とC字の後ハメにしようかと思いましたが、フッとポリキャップ接続を思いついたので、そちらで加工しました。左が加工前で、右のように足の赤いパーツを加工します。赤いパーツの白い部分は1.5ミリのプラ板×2枚で、接着後にポリ軸を通す穴を開ける予定です。ポリ軸は2.9ミリ程度なので、プラ板側は少し小さめの2.8ミリの予定です。 足甲アーマーは、アーマーパーツのピンをI字にカットするだけでOKでした。ダボ側は最初からC字だったのでラッキー♪
2007/12/13
フォースシルエットの赤いウィングのパーツを後ハメする事にしました。画像上のパーツのように白いパーツのフタになる部分を切り取り、真鍮線で接続できるようにしました。ウィング自体が厚みのある物ではないので、穴開けの時にドリルの芯がぶれると大変な事になります。(^^;) 後は肩パーツも後ハメしようとして加工を始めたのですが、ちょっと問題発生です。(^^;)ネタ的には楽しいですが、確実に失敗した感が否めない・・・。orz何とかリカバリー策を考え中です。
2007/12/12
冬の間の集中工作第2弾!?のHGUCシャア専用ザクです。 制作コンセプトは、HGUCで作るFGスタイルのMS-06Sです。・バックパック、脹脛バーニア、胸部装甲の移植・頭部の造形等の全体的なシルエットもFGに近づける・モールドもFGスタイルで彫り起こす・動力パイプ等を市販パーツでディテールアップする を予定しています。 本当に冬の間に工作が終わるのかどうかの疑問は置いておいて、工作開始なのです♪ モチベーションアップの為に、必ずといって良いほど頭部から工作を開始するクセがあるので、今回もそれに漏れず頭部から行きます。っても、HGUCザクは既出の部分が多いでしょうから、かなり省略した感じで進めて行こうと思ってます。 って事で、いきなりサフ吹いてます。(^^;) 頭部の底面をくり抜いて、頭部装甲の内側を綺麗に整形してから剥離材を塗布。そして、エポパテを詰めてくり抜いたパーツを元の位置なるように挿し込んで乾燥を待ち、硬化したら整形すると上の画像の右の状態になります。上の画像の左のパーツは、モノアイを可動させるためのパーツです。指輪のリング部状の材料は外径8ミリのプラパイプの内径を6ミリ程度まで広げた物です。モノアイがはまっているパーツの材料はコトブキヤのバーニアを加工した物です。モノアイはHアイズです。 このパーツを組むとこのような状態になって、さらに頭部を組むとこんなガイコツが出来上がります。(^^;) モノアイスリットは、使用したHアイズの上部が若干隠れる程度になるように上下幅を詰めています。鼻面の動力パイプ基部をFGすたいるに近づける為に、モビルパイプ3.5を3個繋げた物の幅を鼻面に合わせて削った物を使用しています。パイプを取り付ける為に本体側を削らなければならないのですが、パイプとのすり合わせにはエポパテを使っています。あと、元々の動力パイプの穴を塞ぐ為にエポパテを盛って、ついでに頬辺りも若干の形状変更をしました。 パテを使った工作の後は、#500の缶サフを吹いてキズを消しながら工作を進めているのでサフ後状態になってます。(笑) とりあえずここまで。 文章に書くとアッサリしてますね(^^;) たったこれだけなんですが、意外と時間が掛かってます。
2007/12/11
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