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冬の間の集中工作第2弾!?のHGUCシャア専用ザクです。
制作コンセプトは、HGUCで作るFGスタイルのMS-06Sです。
・バックパック、脹脛バーニア、胸部装甲の移植
・頭部の造形等の全体的なシルエットもFGに近づける
・モールドもFGスタイルで彫り起こす
・動力パイプ等を市販パーツでディテールアップする
を予定しています。
本当に冬の間に工作が終わるのかどうかの疑問は置いておいて、工作開始なのです♪
モチベーションアップの為に、必ずといって良いほど頭部から工作を開始するクセがあるので、今回もそれに漏れず頭部から行きます。
っても、HGUCザクは既出の部分が多いでしょうから、かなり省略した感じで進めて行こうと思ってます。
って事で、いきなりサフ吹いてます。(^^;)
頭部の底面をくり抜いて、頭部装甲の内側を綺麗に整形してから剥離材を塗布。
そして、エポパテを詰めてくり抜いたパーツを元の位置なるように挿し込んで乾燥を待ち、硬化したら整形すると上の画像の右の状態になります。
上の画像の左のパーツは、モノアイを可動させるためのパーツです。
指輪のリング部状の材料は外径8ミリのプラパイプの内径を6ミリ程度まで広げた物です。
モノアイがはまっているパーツの材料はコトブキヤのバーニアを加工した物です。
モノアイはHアイズです。
このパーツを組むと
このような状態になって、さらに頭部を組むと
こんなガイコツが出来上がります。(^^;)
モノアイスリットは、使用したHアイズの上部が若干隠れる程度になるように上下幅を詰めています。
鼻面の動力パイプ基部をFGすたいるに近づける為に、モビルパイプ3.5を3個繋げた物の幅を鼻面に合わせて削った物を使用しています。
パイプを取り付ける為に本体側を削らなければならないのですが、パイプとのすり合わせにはエポパテを使っています。
あと、元々の動力パイプの穴を塞ぐ為にエポパテを盛って、ついでに頬辺りも若干の形状変更をしました。
パテを使った工作の後は、#500の缶サフを吹いてキズを消しながら工作を進めているのでサフ後状態になってます。(笑)
とりあえずここまで。
文章に書くとアッサリしてますね(^^;) たったこれだけなんですが、意外と時間が掛かってます。
HGUCシャア専用ザク制作記(完成) 2008/08/28
HGUCシャア専用ザク製作記 2008/02/01
HGUCシャア専用ザク(スジ彫り追加) 2008/01/28