日々おもうコト

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2007/12/22
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どうやって移植しようか悩んでいた太腿のバーニアです。

FGの物を切り出して合わせてみたものの、HGUCとは形状が違うため隙間がかなり開きます。

熱を加えて矯正してみましたがシックリせず、変形させてしまって部品をパーにしてしまいました。(TT)

残りの一つは大事に扱わないと、またFGキットを仕入れるハメになるので、慎重に考えて思いついたのが、FGの脹脛の部分の型を取り作ってしまう方法です。

型取りには、“型想い”という型取り粘土?を使用しました。

レジンで複製しようと考えたのですが、レジン未経験でプラとの接着性の相性が??だったので、今回はポリパテでやりました。

結果がこれです。

脹脛.JPG

気泡の出来具合も許容範囲内で、はみ出している部分を整形すれば何とかなりそうな雰囲気です。(画像右)

画像左は、型想いにポリパテを流して、その上からパーツを被せてテープで押さえてある状態です。(こちらも硬化して型を取り外しましたが、良い結果でした(^^))






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Last updated  2007/12/22 11:43:00 PM


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