バルコニーでガーデニング

バルコニーでガーデニング

2015/03/09
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カテゴリ: 映画
今日も昨日に続き雨模様だった。
会社の帰り道、調布駅に着いて外に出てみると、大粒の雨が結構激しく降っていた。
会社を出たときは小雨程度だったのに・・・。
車で迎えに来てくれた妻によると、急に降り出したとのことだった。

さて、昨日やはり録画してあった映画を観たので、その感想でも書こうと思う。
今回観たのはタイトルにある通り、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポシブル」シリーズの4作目となる作品だ。このシリーズはすべて観ているのだが、これは2012年の公開の作品で、当時レンタルDVDで観たと記憶している。
それで、録画したもののほかにもまだ録画して観ていない映画がたくさんあるので観るのを躊躇していたが、今回観ることにしたというわけだ。

冒頭のシーンからスピード感にあふれ、一気に引き込まれた。
観ていくうちに所々記憶が甦り、先を読むことができたシーンもいくつかあったが、しかし最後まで緊張感をもったまま見ることができた。
トム・クルーズの体を張ったアクションシーンも迫力満点で申し分なかった。
最後の結末がちょっと物足りない気もしたが、観終わってすっきりしたので娯楽映画としては十分に合格点をつけることができると思う。シリーズ最高傑作とする評論家が多いのもうなづける気がした。

実はこの一週間前に007シリーズの初代ジェームズ・ボンドの2作目となる「ロシアより愛をこめて」を観ていたので、どうしても比較したくなる。
日本での初公開時は邦題が「007危機一発」で「ロシアより愛をこめて」はリバイバル時の邦題ということだ。ショーン・コネリーはいかにも英国紳士らしく品のあるスパイ役にぴったりで、私にとってボンドといえばやはりこの人だ。映画自体も時代を感じる部分は確かにあるし、アクションシーンもおとなしく感じるほどだが、キャラクターが魅力的で決して色あせていない。
こうして50年の時を経て同じ作品を観ることができるのも映画ならではだ。
まだ小学生だったあの頃、漫画雑誌に007の特集が載っていたのを思い出す。
そこに描かれていた、秘密兵器満載のボンド・カーにあこがれたのを覚えている。

ミッション:インポシブルは5作目を制作しているようなので、公開が楽しみだ。


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Last updated  2015/03/09 11:07:36 PM
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