全157件 (157件中 1-50件目)
橋本あおい:原作「between the sheets」新書館※ コミコミさんは売り切れ表示となっていたので楽天ブックスさんも貼っておきます。【送料無料】between the sheets [ 橋本あおい ]「上等な食事と上等なワイン。――これに上等なセックスがあったらパーフェクトですね」「上等かどうかは君が決めるのかな?」「当然です」誰からの誘いも受けない眉目秀麗な魔性のバーテンダー・高史と出逢った外資系ホテル社長・一瀬。 歯の浮くような甘い愛の言葉を囁き、言葉巧みに高史を口説いてはにこやかに躱されるやりとりを楽しんでいたけれど――!?君のすべてが俺を溺れさせるよ。誰からの誘いも受けない眉目秀麗な魔性のバーテンダー・高史と出逢った一瀬。言葉巧みに口説いては、にこやかに躱されるやりとりを楽しんでいた一瀬だけど――!?外資系ホテル社長×魔性のバーテンダーの、スイートラブロマンス♪★メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス【キャスト】一瀬:浜田賢二高史:阿部敦坂入:樋口智透福原:山中真尋ほかというわけで、お初作家様です。絵はもしかしたら挿絵とかで見たかもしれませんが、しっかり意識しては初めて。しかも、BLCDのキャストで衝動買いという(笑)でも、せっかくなので・・・というわけでコミックスも一緒に購入してみました。一泊5万を下らないという高級ホテルの社長と、10人も客が入ったら満杯という小さい店を経営しているマスター兼バーテンダーというカップル。一瀬は、普段、乗らないタクシーにたまたま乗り、たまたま気まぐれで降りた場所からたまたま歩いていて見つけた店で見つけた男が高史。なかなかの美貌の持ち主で、彼がチョイスする酒の上等さとサービスと美貌で、男女関係無く客の大半は高史目的。しかし、決して彼は客を踏み込ませないというかどんなにアプローチしても絶対にノッてこない。客もその辺はわかっているから、会話のキャッチボール的に受け取っていて。そんな彼が、一瀬が提案した誘いに何故かノッてきた。理由は一バーテンの自分ではなかなか入れない店だったから。一瀬は気になっている高史との楽しい会話のキャッチボールと、美味しい食事と酒を楽しんだが、それ以上に高史は楽しんだのか?はたまた酒に酔ったのか?このままさようならではなくHも求めてきた。身体を重ねてしまうと店で見せる彼と、Hの時の乱れよう・・・高史のギャップにすっかりのめり込んでいって。海外暮らしの経験もあり、ホテル社長。一瀬はボンボンなんですかね?一瀬のひととなりがあんまり見えない作品だったのでわかりませんが、とにかく一瀬という人間もただ「金持ってんぞぉ」だけでなく、教養も見た目もなかなかにゴージャスな奴みたいで。だから、今までは来る者拒まず、去る者追わずという遊び人特有な恋愛しかしてこなかったようで。ついでに金持ってるから、今まで、金にモノ言わせる恋愛ばかりだったみたいですね(^^ゞそういう意味じゃ、庶民派代表?的な高史とはかなり感覚にズレが(笑)それでも、一瀬からすると初めて1人の相手に執着してニヘラとしたり、落ち込んでみたり、悩んだかと思えばポジティブにアクションを起こしてみたり。なかなか素直に気持ちを表してくれないというか、自分の行為にイチャモン付けてばかりの高史との恋愛を、イイ意味の恋愛ゲーム感覚でやり取りしています。普通、こういう手のモノは「受け」にありがちな行動パターンな気がしますが、完全にこの作品は攻め様がいろいろ動きます。それに振り回される受けという感じ。しかし、高史の言動についてあれこれ考えて。さらには隠す事なく秘書の福原の前で恋愛話をペラペラ話しちゃうもんだから?世話好き苦労性母さん?な福原がいろいろアドバイスしたりして(本人、呆れ顔)1つずつクリアーにしていく一瀬に対し、幼馴染で酒の仕入れ先である坂入(高史が過去に告白した相手ながら、現在一児のパパ)は高史の様子を楽しんじゃっててアドバイスらしい事をしないから、高史はどうして自分がこんなに一瀬に対してイラつくのかわかっていなくて。↑では魔性とありますが、確かに、普段のクールで一線引いてる印象から一転、Hでは乱れ捲りという点では魔性ですが、図星をさされるとムキになったり、怒ると言葉が乱暴になったりなんて面は、結構ガキ臭くて、高史は結構可愛いヤツだなぁと思いました。40近いくせにまともな恋愛1つ出来ていなくて。でも、そうスレてるわけでもない・・・・けど・・・・な一瀬はどう表現したらいいものなのか?(^^ゞそうだなぁ・・・あんまり波風が立つ内容ではなかったし、2人のやり取り中心なのでコミカルで楽に読める一冊ではありました。ただ、高史の設定はしっかりしてるのに対し、一瀬が私の中ではちょっと中途半端だったかも。まぁ、確かに30代後半と言ったって、所詮男なんていつまでも子供(失礼)とも言えますが、それでもあまりにこんな人が社長でイイんかな?という気にも(笑)お互いに相手を思ってはいるものの、どこか「恋愛ゲーム」を楽しんでるっぽいやり取りがダメな方にはどうかな?という印象。肝心の絵は「おっ!」と感じる部分と「うーん」なところと混在してる印象で(^^ゞただ、主役2人が見た目(あくまで見た目です!)が直高似だったのはお気に入り(笑)エロ度は結構高めですが、私の中では適度な印象で。正直書くと、「お薦め」とまではいかないけど「面白い一冊」だったという印象かしら?さて、肝心のCDですが・・・こんな展開なので、もしかしたら木吉風な喋り方かな?と思ってましたが、木吉をもう少し大人にしたような感じ?(腐っ)こうなると、キレると口が悪くなる点を含めてお相手の声が細やんだったら萌え萌えな1枚になったかもしれません(〃∇〃) てれっ☆でも、よく考えたら「バクマン。」の叔父と甥じゃないですか!(腐っ)そう思ったら「うわーっ!」ってなっちゃいました(笑)あべしのBLCDは、今まで脇キャラのしか聞いた事がなかったので、メインはこれが初。しかも、Hシーン多め作品だったので気になったのはアレの時の声。うん。まぁ、上手くまとめてらっしゃったかな~?高史の年齢がイマイチわかってませんが、でも、あべしの硬い声と怒鳴ったりしてる時のヤンチャ系ボイスを上手く演じ分けされてたと思います。高史はHシーンになると饒舌でAVか?という程いろいろ強請る子なので、その辺は大変だっただろうなぁ(^^ゞ逆に浜田さんは受けも攻めも合わせて数枚聞いているので、こちらは安心して聞けました。一瀬のコミカルな発言は絵で見せてる部分が多かったので難しいかと思いましたが、その辺はそつなくてさすがでした。もう1人楽しみにしていた樋口さん。彼が福原でもよかったかな~?山中さんもさすがの上手さだったのですが、樋口さんは坂入のような「ガハハ系」よりも少し硬めの声の方がセクシーで素敵ボイスで好きなので・・・勝手にそう思っちゃいました(^^ゞ樋口さん、シリアス系作品でメインこないかしら?バックステージトークが入っていない代わりにブックレットにメイン4人のコメントが載ってました。特典のプチコミックも、年末年始をどう過ごすかの2人のやり取りが相変わらずでクスっとしながらも甘い内容でこちらも楽しめました。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2014.02.20
コメント(0)
原作・絵:日高ショーコ「初恋のあとさき」【キャスト】仁科透:小野友樹美山洸平:間島淳司安東:高橋広樹他10年振りの再会は懐かしさと恋の痛みに溢れていた――カフェオーナー×会社員のすれ違いラブ。仁科が打ち合わせに訪れたカフェは、学生時代の親友・美山がオーナーを務める店だった。10年振りの再会を懐かしむ仁科とは対照的に、美山は自分を覚えていないかのように素っ気ない。確かに存在した“友情以上'の関係。切ない「初恋」だったあの頃にはもう戻れないのか──?ジャケットイラストは日高ショーコ先生の美麗描き下ろし!お友達に聞かせて頂きました。前作は、発売されてすぐに聞きましたが(モリモリ×ゆうきゃん)、こちらはサイバーさんの倒産により美山のキャスティングがスズケン⇒マジーに変更となったため。前作での美山はあくまでスパイス的な役割で脇役でしたが、それでもかなりキャラと声があっていたので、キャスト発表があった時から残念で残念でたまらなかったのです。さて、改めて聞いてみましたが・・・比べたら確かに物足りなさは感じます。私は特に刷り込みに弱いので、どうしても前作の声がワンワンと頭の中を駆け巡ったのは認めます。でも、それを抜かせば悪くなかったと思います。マジーも案外、アニメでは敵キャラも担当したりするせいか、気付いていたのに忘れたフリをして会話するシーンや、好き過ぎて、高校生当時、仁科が自分との交際に腰が引きかけているのに気付いていながら「愛してる」の言葉で離そうとしないシーン。別れてからこの10年、一度も全く仁科を忘れられないでいるのに・・いや、だからこそのキツイ台詞のやり取りのシーン。などなど、案外あっていたように思いました。また、小野ピンとの絡みは?と思いましたが・・・このカプ、リバシーンがあるんですよね。ところがまぁ、聞いてみたら 案外、このお2人って声のトーン的には同じ位置に属するのかしら?今まで似てると思った事はなかったんですが、Hシーン、名前を呼んでくれないとどっちの声がどっちの喘ぎ声なのか?じっくり聞かんとわかんなくなる瞬間が!(笑)台詞はもちろんわかるんですが、なんせあの時の声とかがね(〃∇〃) てれっ☆完全に片方が攻めボイスとかじゃないからこそ、この作品に関しては上手いキャスティングだったんじゃないかな?と思ったり。しかし、ここはベテランの味でしょうか?高橋さんの安東は、想像よりやや声が高かった気もしましたが、彼の声が2人の間に入る事でイイ感じにまとまってた気がします。高橋さんにも是非、フリトに加わって欲しかったなー!!ここ最近、売れっ子なのに片っ端からBLCDに出捲ってくれてる印象の強い小野ピン。フツーの台詞は相変わらずイイ声なんですけど、さすがここは声優としてもBLCDとしてもキャリアが上なマジーが上手く引っ張ってる印象も。特にHシーンの最中、SE(キス音他)がちょっと何しているのかな?という部分もあったりしたのですが、その辺は頑張ってー!!声質的には、小野ピンを初めて知った「銀魂」の茂茂の声に近いかしら?最近は、「黒バス」の火神に近い声をよく聞いているせいか、改めて「イイ声だわー!!」と再確認。特典CDのフリトは、学生時代(特に高校時代)を振り返った爆笑トーク。小野ピンが仕切る筈が、途中からどっちが仕切ってるのかわからなくなっちゃうグダグダさも微笑ましかったです。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2013.11.01
コメント(0)
ヨネダコウ:原作「NightS」リブレ出版(2013/07/24)【キャスト】「NightS」唐島:小野友樹穂積:野島裕史「リプライ」関:間島淳司高見:前野智昭「感情スペクトル」久郷:保村 真笛吹:逢坂良太仲屋:興津和幸【ストーリー】『NightS』「今一瞬、アンタにむしゃぶりつきたくなった」運び屋の唐島は、どこか秘密めいていて色気のあるヤクザ・穂積の仕事を引き受ける。惚れて、探って、騙して、裏切られ……はぐらかされた本心はいつも見えないまま。黒社会の駆け引きと大人の恋の心理戦は、やがて息を呑む圧巻のラストへ――。『感情スペクトル』久郷はいつもツルんでる友人の仲屋に熱視線を送る隣のクラスの笛吹の存在に気付き、恋に協力してやる、と持ちかけるのだが、胸がざわざわして…。男子高校生のトライアングルラブ!『リプライ』「声が震えてること、きっと気づかれていたと思う。自分が実は参っていたことに、俺はこの日初めて気がついた」“客にすら笑わないセールス”高見を知れば知るほど惹かれていく整備士の関だったが――。 (2013/02/09)原作の感想も書いていませんでしたが、久しぶりにBLCDも買ってしまいました(笑)しかも、ほぼ続いて2枚。片方がこの「NightS」で、もう片方が「豪華客船~9」↑のはプレミアムセットです。ああ、もう止めようと思っているのに・・・子安さん聞きたさ&蓮川さんのエンツォ見たさにこの贅沢三昧(^^ゞ小説はもう2冊とも読みましたが、相変わらずながらも楽しく読めました。ただ、正直マンネリは否めませんが。そろそろ、大学卒業してイタリアに来ませんか?>湊くん!さて、話が大いにそれましたが・・・ほぼ発売日に原作をゲットして読み。CDは以前、一度悩んで止めたものの、やはり購入。買った要因の1つはキャスト。久しぶりに買ってもイイな!と思える布陣だったので。表題のカプは黒バス変換(笑)誠凛の火神と伊月ですしね~(あははっ)伊月にいいように弄ばれてる火神ってなかなか黒バスの中では見れないので、面白かったです。それと、なんたって今絶好調の逢坂くんが出てるとな?!という事で、買うまでちょっと間が開きましたが無事ゲット。特典はリブレ版をチョイスしました。メイト版も聞いてみたかったですけどね。原作もCDも「NightS」「感情スペクトル」「リプライ」の順番で収録。「NightS」は、893と運び屋の恋(まで発展したのか?)ってか、実は穂積は893ではなく麻取で、現場を押さえたいと思っていた彼に唐島はまんまと利用されていたというどんでん返しがあります。でも、唐島の若さ溢れる(穂積とは10歳差)まっすぐな思いをスースーっとかわす飴と鞭愛は正体がバレる事を恐れてというより、穂積の性格?(笑)これからも唐島がイノシシの如く猛アタックし、穂積がそれをかわしたかと思えば餌(穂積の躯)を与える関係が続くんじゃないでしょうね?また、この穂積にノジ兄様の声が実にピッタリ☆小野ピンはだいぶ火神入ってて、可愛いです。これはキャストとキャラが申し分なかったんじゃないでしょうか。「感情スペクトル」は一転して可愛い高校生の三角関係?久郷が友人の仲屋の事をジッと見ている小柄で綺麗な顔をした奴に気付く。彼の名は笛吹。あまりの一生懸命さに協力してやると持ちかける。最初は拒絶したかと思われたのに、「何してくれるの?」と協力を求めてきて。まずは寂しがり屋な性格の仲屋から近付いて来るよう、仲良しになった2人を見せつけようという事に。ところが、一緒に帰り、いろいろ話をしていくうちに久郷はだんだん仲屋に嫉妬心を感じるように。ところが、予定通り仲屋が接近してきて笛吹の家へ遊びに行った時、実は笛吹が好きなのは久郷の方だったと告白されハッピーエンド。こちらはまだ始まったばかりの恋でキス止まり。逢坂くん、可愛かったです。Hシーンがあったわけじゃないですが、これで彼もBL声優の仲間入り?(笑)今度は是非、小野ピンとカップリングがあるといいなぁ~。まんま「はたらく魔王さま」になるなぁとニヤリ個人的には久しぶりに声を聞いた保村くんの久郷がツボでした。興津さんは・・・ホント、この仲屋にしてもアニメにしても名前を確認しないと誰だかすぐにわからないという物凄い人。最近の声優さんの中じゃ、この変化っぷりは一番じゃないでしょうか?「リプライ」・・・これは短編だった3作品の中でも一番長くて、唯一前後編に分かれていた作品です。同じ車の会社の営業マンと整備士の恋。高見は別の会社から移ってきたばかりだが、ポープであり、それに見合うだけのセールスも上げ、見た目もなかなかの男前。しかし、とにかく笑った顔をほとんどみた事が無いという変わり種営業マン。整備士の関は高見の1つ年上。生真面目で不器用な性格。しかし、音を聞いただけでどこが故障しているかわかってしまうという素晴らしい才能の持ち主。話をしたのは偶然。そしてこれまた偶然、営業が取ってくる仕事量と人手の折り合いがつかず、いつもコッソリ残業して整備をしている関が、この日も遅くまで残っていて。そこに、お客様の車が田んぼに落ちたという電話が高見から入り。駆けつけて引き上げてあげた縁があって一緒に食事とかするようになって。話してみればそれまでの印象とはずいぶん違ってきて。そんなある日、高見が再び隣町の会社に転勤する話が舞い込み、高見の新しい職場に事務でいる女性が関の同期で、顔合わせという名の合コンに連れだされ。そこで、高見にベタベタしている女性にムカムカする自分に気付いてしまう関。いよいよ、公に辞令が出てその送別会の席。外で気持ちを落ち着かせているところにやってきた高見に、成り行きで告白してフラれて。そこからギクシャク。特に高見は恋人としては考えられないけど、以前のような友達ではいたいという気持ちを、ある客から預かった車の不具合カ所(関に会う口実)を関に見た貰った事で関は激怒。さらに、関が関の同期の細川と食事をすると知り、つい、意地悪な物言いをしてしまった高見に細川が「変だから!」関さん限定で優しいという事で指摘されてからの~↑の台詞。それを聞いた高見は関の所へ。男同士なら元に戻れると思った?それは差別既に自分は「好き」だと告白してフラれて。なのに、こうして以前のような付き合いを希望してる高見に怒りを爆発させる関。しかし、細川の指摘で、実は高見自身も既に関に恋心を抱いていた事に気付かされ、その場でキス。関から言葉での返事はその場は出来なかったが、翌日、きちんと話をして恋人同士に。3カ月後・・・付き合いだして3カ月。関はある事に悩んでいた。それは、高見が自分を女のように扱う点。耳元で何回も自分の名を囁き、「可愛い」を連呼する高見。なにより、会う度に最後までいかないまでもBまですぐ傾れ込む高見。晴れて恋人同士になったら、高見が獣化しちゃったって事ですね?(腐っ)今朝も、そんな自分に迫ってくる高見の夢で目が覚めて。本来、お休みだったが突然助っ人に駆り出されて会社に行って。ドタキャンしたからと夕飯持って高見の家に行けば、帰ろうとする関に「帰らないで」と押し倒してくる高見。つい、突き飛ばせば「関さんから愛されてる実感が無い」と言う高見。でも、温度差はあっても関だって会いたいし、人並みの性欲だってあるわけで。結局は痛くて最後までは出来なかったわけだけど、ガツガツしてる営業マンの高見と、ガツガツしていない関。これからも関が高見をストップして話し合いというメンテをしながら2人の恋は育って行くのでしょうという感じのラスト。感想の続きはコメント欄にて ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2013.10.02
コメント(1)
腰乃:原作「嘘みたいな話ですが」 B’リブレ出版【キャスト】中村:興津和幸北川:野島裕史カッコよくて仕事もできて男前の北川さんに、キモいほど粘着してる後輩の中村くん。毎夜、酒瓶相手に告白の練習をするような乙女過ぎて変態で可哀想な中村くんは、妄想を武器に欲望のままに北川さんに迫るが…!?北川さんってば…予想外に積極的でしたッv揉んだり…縛ったり…野外とか…妄想を超えたキケンな夜がいっぱいvいいトシの男たちがキャッキャッ?ラブラブ展開中vラブリーvへんたい粘着リーマンズ☆原作は未読ですタイバニでは目一杯楽しませて頂いてる腰乃さんなんですが、腰乃さんの感覚とか結構好きなんですけど絵がそんなに好きじゃないせいで(ごめんなさーい!)タイバニ同人しかこの方は手を出してないです(^^ゞそれも、すぐ売り切れちゃうんで手元には2冊しかない(^^ゞ興津×野島兄さまです。いやいや~大笑いでした。寺の住職やったり、漫画のアシスタントやってたり最近じゃ、筋肉ムキムキなキャラやったりと高めの優しい声の印象だった割に、いろいろ器用にこなされるなぁ~という印象を持っている興津さん。でも、もともとのお声は高いから、この方は絶対「受け!」と勝手に決めつけていた私。しかし、お相手がノジ兄だと、食物連鎖上興津さんが攻めになるのね!と目から鱗(笑)でも、絵の印象とお相手がノジ兄様だったせいか違和感とかは全く無しでした(^^)また、ノジ兄が太い声で怒鳴ると平川さん似ボイスになるのを発見☆ それと、ノジ兄様が演っている北川が、「何故自分が入れられる方?」という疑問を持ってしまった事から、非常に積極的に中村のバックを虎視眈々と狙っている状態(笑)もし、いつの日か中村が北川に屈する日があっても、このお2人が担当なら違和感無いな!とキャストの妙に唸りました!(←そこ?ヾ(ーー ) オイッ)とにかく好き好きオーラ出し捲りで、「そんなに自分がいいんなら」と寝てあげる事にしちゃった北川。しかし、相手はいつか自分の気持ちを告白しようと酒瓶とか駅の灰皿とかいろんなモノ相手に告白の練習しているようなヘンタイさん(^^ゞ北川に受け入れて貰って恋人になろうとも北川を見ればドキドキしちゃったりと中村の様子は以前とあんまり変わらないし。いや、以前より酷いのか?(≧m≦)ぷっ!中村の脳内の妄想は読者の我々の上をいってるかもしれない(笑)そんな中村を受け止め、下手すれば中村の上を行く?積極性も見せる男前な北川。さて、これからどんな風に2人の恋は進んでいくのか?聞いていて非常に楽しみになっちゃった2人でした。そんな腰乃さんらしい楽しい展開。そして、キモ可愛い中村が興津さんによっていっそう(爆)興津さんのキモい声、結構破壊力ありました!(〃∇〃) てれっ☆案外、原作よりパワーアップしてるかも・・・ちょっとこの作品だけは読んでみたくなりました(^^)あ!描きおろし冊子の2人もチョー楽しかったです。 ↑ 宜しければ1クリックお願いします 励みになります
2012.12.06
コメント(2)
朝丘戻:原作 テクノサマタ:絵「あめの帰るところ」 Aコミックハウス/ascolto【キャスト】椎本千歳 CV:梶裕貴能登匡志 CV:日野聡ほかこんな別れの為にキミと、恋をした訳じゃないのに──「離れたくないって想ったら、寂しくなったよ」そう告げたのは、飄々として不躾で、どこか寂しげな予備校講師の能登先生だった。高校生の千歳は、優しすぎる彼の恋心に翻弄されながらも、幸福な時間を積み重ねた。ふたりきりの教室、一緒に見た花火、朝焼け……。けれど、それは一瞬にして千歳の中から消失した──…。恋を初めて知った能登と、恋を忘れた千歳の抗えない想いは……。久しぶりにCD聞いて涙しました。冒頭、愛しそうな声で先生の留守電に声を吹き込む千歳の声でスタート。そんな2人の初めての出会いは、受験生である千歳が通っていた予備校で、マン・ツー・マンの担当講師が能登。「生徒の名前は覚えない」よくある先生の態度とは全く違う能登の言動。言えばああ言えばこう言うという感じで。そんな能登を初対面で千歳は叱った。(というよりは責めた?)だが、自分を叱ってくれたと能登は千歳に興味を持った。「あめ(飴)ちゃん」他人にあまり興味が無いのか?今まで生徒の名前を覚えた事が無いと言いながら、自己紹介された際に千歳=千歳飴を連想し、一発で覚えてしまった能登は、千歳を「飴ちゃん」と呼び始める。実は、父親に「自分を叱ってくれる人がいたら10の事を学ぶまで感謝し続けなさい」と言われていた。でも、この年まで意味を理解する事はなく。あめちゃんと出会って初めて理解した能登。好きだと自覚した途端、まるで転がるようにあめちゃんへと気持ちが溢れ。自分の気持ちを告白し愛を囁き続ける。千歳の方は、最初は能登の告白と愛の囁きと優しさに戸惑うが、少しずつ能登の心に包まれながら、合格と共に能登の気持ちを受け入れ身体の関係も持つ。そこからはとにかく幸せ過ぎる2人の時間。2人っきりの教室。一緒に見た花火。一緒に見た月曜の朝やけ。動物園・・・水族館・・・全てが2人のの素敵な思い出になった。そんな折、千歳は留学する事に。喜んで送りだした能登毎日のようにかかってくる電話。距離は離れていても2人は幸せところが、数週間前冒頭の留守電を最後にあめちゃんの連絡が途絶えた。心配でとうとう彼の無事を調べに来た能登。そこで彼は自分の事を「知らない」と言うあめちゃんと出会う。傍らには彼女らしき女子大生がいて。実は、彼は事故に遭い記憶を失ってしまったのだ。その際に携帯も壊れてしまって。最初は必死に2人で行ったところなど並べるが、「あめちゃんはもういないのか・・・」自分との事はすっかり忘れてしまったあめちゃんそれでも、記憶を失ってしまった事で誰かを傷付けてるかもしれないと思い悩んでいるあめちゃん。でも、こういう事態の際には連絡など来ない自分たちの間柄。男同士どうして「自分とは恋人同士だったんだから」と言う事が出来ようか。「生まれ変わったんだから」新しい彼女と幸せに・・・自分が求めるあめちゃんはもう亡くなり、今目の前に居るのは・・・ちいさん(記憶を失った千歳につけた新たな呼び名)しかし、ちいさんはいくら能登が京都に引っ越す事で距離を取ろうとしても、何か感じ取っているのか?彼女との時間よりも能登との時間を優先したがり。でも、話せば話す程「あめちゃん」じゃない事を自覚させられるばかり。結局、泣いて縋る千歳を置いて京都へと出発する能登しかし、すぐに荷物が届いたかと思うと千歳が現れて。「俺とあめちゃんの思い出まで汚さないでくれっ!」我を通そうとする千歳を帰れと叱り、追い出す能登扉の外で泣きながら謝り、諦めて帰っていく千歳その直後に車のブレーキ音が聞こえて・・・物語の半分は本当に幸せな展開で。あまりに幸せそうなので後半、片方が死ぬか記憶喪失になるか・・は想像出来ました。最初、能登の不思議ちゃんっぽい言動にちょっと面喰ったり。どちらもポワポワした性格だったので、最後まで聞いてどんな感想を持つかな~?とは思いましたが。どうしてあんなに能登が千歳にだけ興味を持ち、愛情を持ったのか。細かな心情は原作を読むともっとわかりやすいのかしら?きっとただ叱ってくれただけじゃない何かがあったんでしょうね。自分を人にしてくれた存在とありましたが、それでも千歳以外はやっぱり相変わらず興味の対象外だった能登。年は下なのにポヤンとしていながら、ヤル時は結構積極的で、そしてまっすぐで。結構器の大きさも感じる千歳。でも、聴きどころはやはり千歳が記憶を失ってしまったところからでしょう。特に残された能登の切ないまでの心の声と、それを抑えて「ちいさん」として接する言動。それもこれも「千歳」の幸せをただただ思っていて。でも、自分を人に変えてくれて。嫌いだった月曜の朝やけを大好きに変えてくれた唯一の人・あめちゃんを思う気持ちは1つ1つの言葉がもう泣けそうで。「バイバイ」この言葉で涙がブワーーッと(´;ω;`) 最後、いつ、記憶が戻るか?と待ちながら聴いていて。ブレーキ音に「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!」と思いながら聴いていたんですが、実はよくありがちな展開ではなく猫を助けようとしてでも、それがきっかけで記憶を取り戻したわけじゃなくて。でも、もしかしたら千歳を今度こそ失ったかと思って飛び出してきた能登は、あめちゃんでありちいさんである『千歳』を受け入れる事にしてハッピーエンド。王道じゃないハッピーエンドというのも気に入りました。こういうのって王道路線も楽しいけど、「都合よく記憶を取り戻すなぁ」とも思っていたので。全体的にはとても淡々としていてBLテイストのおとぎ話でも聞いているみたい。でも、台詞に言霊を・・と書くと大袈裟だな~。でも、なんか上手い表現が出てこないんですけど、とにかく台詞の1つ1つにグッ!ググッ!ときちゃったんです。それは今回キャスティングされた日野×梶のお2人が素晴らしかったのが大きかったかな。原作未読なので、既読の方とは意見が違うかもですが、キャラと声が合ってたと思いますし。フリートークで、収録前に読んだ時に泣きそうになって。収録でも込み上げるものがあったと仰ってた2人。その気もちを台詞に上手く乗せてくれてたと思いました。原作は口語体のようなので、原作を読んだらどんな感じなのか?でも、割に評判がイイみたいなので読んでみたいなと思っているところです。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.11.25
コメント(2)
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン多分、詳細その他はこれから出てくると思います。その時に「よかった~」と思える報告があると・・・あって欲しいと祈っておりますが。BLCD他、ラジオCDやその他ドラマCDを製作販売されていた第6事業部が解散だそうです(泣)突然目にしたツイートで慌ててムービックさんのホームページを訪れましたところ、情報通りの文面が載っていました。ただ、まだトップページではなく、ラジオのページに小さく載っているだけです。コチラ大手BLCD製作&販売元さんが続けて倒産等で無くなってしまって。今となってはこの手の会社さんの中では最大手という印象があったムービックさんでしたが・・・確かに、最近、こちらでも以前ほどの製作数ではなくなってしまい・・・それでも、他社さんも同様だったので深くは考えていなかったんですが。よっぽどBL業界危機なんでしょうか?ムービックさんも本当によく活用させて頂きましたよ!ほぼ、初期の頃から買い物したりチェックしたり。今は無くなってしまいましたが、ボイスメッセージを何度も聞いたり。春菊さんの「ロマンチカシリーズ」和泉さんの「清澗寺シリーズ」愁堂さんの「淫らシリーズ」遠野さんの「ひそやかな情熱シリーズ」吉原さんの「二重螺旋シリーズ」ビブロスさん時代からの「BE×BOY CD」遊佐さんから始まった「モモっとトーク」私は買っていませんでしたが「Vitaminシリーズ」当然ながら、シリーズモノ以外でも素敵作品がイッパイで。かなりの枚数購入しましたよ!ここのところ寂しくなるようなニュースばかりで。そして今回の解散報告他事業部さんに引き継がれていく・・・という流れだったら本当に嬉しいんですけど。とにかく、まだ正式にムービックさんのツイタ上でも報告がありませんし。正式な文章が挙がってくるまで大騒ぎはしないつもりですが。(それともあれが正式文章?・・・って事はないですよね?)しかし、2,3年前は「どうしちゃった?」と逆に恐くなるほど各社BLCD乱発してるイメージがあったBLCD業界。その反面、キャストの世代交代&引き継いでくれるであろうと思われた人気声優さん方がどんどん巣立って行ってしまわれてアニメ他でご活躍されて、BLCDには戻ってこられず。(多分、お忙し過ぎてスケジュール的とかギャラとか的に無理だったんでしょうね)限られた顔触れで。それでも次々発売されて。それと、もちろん発売されるからには人気のあった作品だったのでしょうが。私自身がその辺りからあまり手を出さなくなっていたせいか、ほとんど知らない作品&知らない作家さん⇒読んでいない⇒だから買わない以前なら、キャスティングで声聞きたさにCD買って、それから逆輸入で原作に手を出すパターンというのもあったわけですが。私の周りもだいぶBLCDを買われる方。買っても枚数が減ってしまわれた方多々で。その辺も大きく影響しているんですかね?心配なのは、今後発売予定になっているCDがどうなるのか?ムービックさんで発売され、まだ完結していないシリーズモノは今後どうなっていくのか?そりゃ、個人的には老後まで楽しめそうなくらいCDは所持しているわけですから(笑)。好きな作品&好きな声はそっちでいくらでも楽しめるんですけど・・・やはり、BL好きだった者からすると悲しい出来事である事には変わらないですよね。そうなると、他社さんも大丈夫?という気持ちが!Σ( ̄ロ ̄lll)ホント、どうなっちゃうんでしょうね?本音はまだまだCD化して欲しいイイ作品イッパイあるんですよ!しかし、何故か私がお薦めな作品は昔からあんまりCD化されないんだけど・・・(^^ゞ私ってマイナーな作品ばっかり好き!というわけじゃないと思うんだけどなぁ(笑) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2012.09.07
コメント(6)
もうとっくに皆様ご存じとは思いますが久しぶりにこれから発売になるBLCDを調べてみました。本当にビックリするくらい少ないですが(笑)羅列してみます。「微熱の果実~バタフライ・スカイ~」 原作:冬乃郁也・崎谷はるひ発売日:2012年10月24日光聖:立花慎之介秀穂:前野智昭勇気:下野 紘王将:間宮康弘春重:遠近孝一セルゲイ:高橋広樹他「≠ ノットイコール」 池玲文発売日未定末続果 : 野島裕史芦塚凉 : 鈴木達央他「恋人の事情 兄弟の事情2」 渡海奈穂/阿部あかね 発売日2012年9月26日 水橋紬里:下野紘水橋和臣:日野聡水橋利一郎:鳥海浩輔他「空と原」 中村明日美子発売日 2012年10月26日 青砥空乃:福山潤 原学:石川英郎 佐条利人:野島健児 草壁光:神谷浩史 有坂悟志:飛田展男 佐野響:小野友樹他「ダブルミンツ」 中村明日美子発売日 2012年10月26日 市川光央:野島裕史 壱河光夫:岸尾だいすけ 佐伯:黒田崇矢 …他今回はそれでもキャストは以前の方々が出てますでしょうか?(^^ゞそれにしても心が動かない(>_
2012.08.15
コメント(4)
葉芝真己:原作「キッズログ」 B’ムービック【キャスト】井筒燈利:近藤隆倉本佑司:吉野裕行井筒亮太:小林沙苗ミホ:森優子沢木:杉山滋美かなえ:高田みほ長坂愛美:國分優香里リチャード・ケインズ:田丸裕臣渋谷レナ:廣田詩夢門脇権三:倉富亮警察の人:松丸幸太郎弁護士:潮卓也「なっちー先生のそーゆーとこ、けっこー好きです、俺」人気作家・井筒燈利[とうき]は、離れて暮らしていた双子の弟・和利[かずき]の訃報に駆けつけ、弟の息子・亮太と暮らすことに。まだ幼い亮太は、燈利を父親だと思いこんでいるが、燈利は初めての子育てに大苦戦。たまたま鮮やかに子供たちを扱う金髪の保育士なっちーこと倉本佑司を見かけ、その保育園に亮太を通わせ始め……!? なっちーに協力してもらいながら子育てに奮闘する燈利だけど!?未読で聞いてみました。どう見ても受けボイス同士だな~と思ってましたが、聞いてみて納得!まだ、全然恋心が芽生えてきた・・・?程度で終了しているんですね。なので、この段階では掛け算ではなく足し算なお2人さん。両親が揉めに揉めて離婚。さらにもう既にいない 残された一卵性双生児の兄弟その大事な弟である和利も事故で死んだと連絡が入る。慌てて駆けつけた兄・燈利そこで、すっかり自分を父親だと思い込んで慕ってくる弟の一粒種・亮太しかたなく、今は離婚して行方がわからない亮太の母親が見つかるまでという事で亮太を育てる事にするしかし、子育てはおろか結婚もまだの燈利は四苦八苦ちょうど通りかかった時に幼児の扱いに長けた、子供たちに慕われている若い保父さんを見た燈利はその先生・なっちー先生のいる幼稚園に。プロに亮太を任せる事に。こんな感じで話は進み、なっちー先生を交えた手探り子育てを続ける燈利。なっちー先生の怪我をきっかけに同居まで(笑)しかし、そんな燈利達の前に亮太の実の母が見つかったと知らせが。まだまだなっちー先生をどう思っているのかちょっとわからない作家の燈利また燈利の事が気になっているのは確かながら、その気持ちはなんという名前なのかわからないなっちー先生。それでも、このなっちー先生のおかげで、実の母に奪われかかった亮太も一緒に会いに来て下さいという条件で母は帰っていきます。よかったよかったそんな燈利に近藤さん何にでも一生懸命な保父・なっちー先生によっちんさん。2人を出会わせた亮太に小林沙苗さんという豪華さ。これ、かなりキャスティング的にはピッタリだったんじゃないでしょうか。変に恋愛関係にまで発展していないからこそそう思うのかもですが。近藤さんの一生懸命なんだけど、どっか浮世離れ?してるっぽい燈利に合ってたと思いました。よっちんさんのなっちー先生も、何に対しても一生懸命頑張るなっちー先生にピッタリ。絵と比べると・・・は未読ゆえにあまり考えずに聞きました。絵と比べちゃうと、近藤さんがちょっと違う印象ですけどね(^^ゞ小林さんは泣きの演技が多くてお疲れ様でした!な印象ちょっとお久しぶりにお声を聞いた感じで。しかも、あんまりこういうちっちゃい子の声って聞いた事が無かったので、キャスト表を見なかったら気付けなかったかもです(^^ゞでも、とっても元気があって可愛くて。亮太のキャラクターピッタリでした(^^)これって続編があるんですか?絵の雰囲気と性格とかから考えると燈利×なっちーって感じだけど・・・ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.11.11
コメント(2)
崎谷はるひ:原作 小椋ムク:絵「不条理で甘い囁き」 B’Atis collection【キャスト】三橋颯生 : 鈴木達央羽室謙也 : 高橋広樹野川 : 利根健太朗神津宗俊 : 隈本吉成小池笑美理 : 河原木志穂大島裕恵 : 片貝 薫奥村 : 宮沢きよこ田島 : 青木 強幸田 : 小橋達也営業部長 : 岡 哲也女性客、女性販売員 : 秋保佐永子女性社員、受付女性 : 黒葛原真奈大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也は、デザイナー・三橋颯生と勢いで体を繋いだが、相思相愛だったことがわかり、晴れて恋人同士に。ある日、颯生の古いアルバムを見ていて喧嘩になるふたり。意地っ張りな颯生は、それでも歩み寄りのためベッドをともにするが、なぜか謙也は途中で帰ってしまう。落ち込む颯生だが……!?前作、「不機嫌で甘い爪痕」の感想はコチラ前回の感想の時に2巻目が行方不明で・・・って書いたのに、結局そのままになってたー!!!(爆爆爆)というわけで、買った筈なのに未読状態で聞きました(^^ゞ冒頭、いきなりお子ちゃまみたいな喧嘩から開始☆でも、どう聞いても何を聞いても犬も喰わないなんとやらですよ!(笑)おいおい!そんな事で喧嘩になるの?どうしてもっとハッキリ聞かないのさっ!いろいろ言いたくなりますが、まぁ、それも相手を好き故?だけど問題なのは、颯生が勢いでつい言ってしまった「身体目当て」なし崩しで・・・を嫌がる受け様は多いので、これはわかりますが。余程、以前のやり取りが謙ちゃんには重く受け止め過ぎていたみたいで。まさかのイ○ポ?! Σ( ̄ロ ̄lll)デリケートなんですね(^^ゞというわけで、何気ない颯生の高校時代のアルバムから喧嘩となり、それがいろんな意味でギクシャクの原因になってしまったわけですが、原因が原因なだけに、きっかけも愛しかない!(笑)ちゃんと「Hしたい!」「大好き」という安心の言葉と「愛してる」の言葉で無事復活(爆)そして後半は、謙ちゃんの会社主催の宝飾展そこに助っ人として駆り出された謙ちゃん展示会から消える宝石や現金の噂初めて聞かされ仰天してしまう。しかも、目星を付けられているのはお金に不自由の無いセレブマダムだが、そのブラックリストの夫人がいない日に事件が起きたどうやら内部の人間の犯行?ますますデートどころではなくなってしまった謙ちゃん。さらに、たまたま偶然買い物を頼まれた際に見かけた老婦人とその孫娘。その孫娘に超絶気に入られてしまった&自分中心の天然娘だった事から結婚を迫られる羽目に(汗)やんわり断っても、ハッキリ断ってもダメ一方、上司から謙ちゃんとその孫娘の件を聞かされていた颯生敢えてその件は伏せる事にした颯生だが・・・最終的に、エンゲージリングをおねだりされた事でキレた謙ちゃんは誰もいない控室で今度こそキッパリ。別れるのを待つというのは俺が不幸になるのを待っているのと同じ事!この言葉に号泣してしまうものの、祖母の方が今までの経過を冷静に判断できる人だった事で、この騒ぎは収まる。そして、孫娘にキッパリ断りを入れてる時に見つけてしまった犯人一気に謙ちゃんの身に降りかかった問題は片付いたのでした。一方、孫娘の件を黙っていた颯生その事を聞いた謙ちゃんは詰め寄りますが。黙っていた理由は前半のお話とちゃんとリンクしてあってもう、喧嘩して一緒にいられなくなるのは嫌だったから。謙ちゃんがその子を選ばないのはわかってたし、会社からの命令が出る心配が無いなら黙っていようと心に誓ったからでした。まぁ、とにかく終始甘甘だった続編。キャストも耳に馴染んでますから安心して聞いていられました。2枚組という事で多分、丁寧に原作をなぞられてるでしょうし。やっぱり、たっつんが年上の役というのにはちょい無理があるかな~?と思ったりもしましたが、それも前回ほどには感じられなかったので、ひたすら「孫娘だけ厄介よね~」と思っただけで、最初から最後までとても安心して聞き終える事が出来ました。それにしても、この作品、こんなにギャグ路線だったんですね?(笑)早く積み本置場の中から発掘してこなくては(^^ゞ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.11.08
コメント(0)
12月はやはり売れ線どころがきそうなので、メモ代わりに書き出してみます。何かのお役にたてれば幸いです。ムービック2011年12/21 「ダブル・バインド2」上條嘉成:森川智之瀬名智秋:興津和幸新藤隆征:大川透葉鳥忍:鈴木達央真宮祥:阿部敦他リブレ出版2011年12/21 「部活の後輩に迫られています」守屋(先輩):鈴木達央吉武(後輩):羽多野渉牧野(部長):日野 聡2011年12/21 「恋愛操作4」一ノ瀬:岸尾だいすけ笹谷:杉田智和式:神谷浩史山代:成田 剣奥村:小西克幸ダリアレーベル2011年12/21 「不埒なスペクトル」真野直隆:杉田智和名執真幸:立花 慎之介Atis Coiiection2011年12/28 「グッドモーニング」「グッドモーニング」林 : 羽多野渉篠原 : 野島裕史斎藤 : 置鮎龍太郎「メロンパン戦争」倉木 : 鈴木達央藤野 : 間島淳司FIFTH AVENUE2011年12/26 「ホントのところ」斉木隆:間島淳司佐藤和真;前野智昭近衛真也:川田紳司広瀬:楠大典幻冬舎2011年12/22 「心臓がふかく爆ぜている」降矢信仁:森川智之 齋藤 弘:福山 潤 綾川寛二:三木眞一郎他Bell Season Records2011年12/23 「春を抱いていた9」岩城:森川智之香藤:三木眞一郎吉澄:関 俊彦浅野:森久保祥太郎小野塚:遊佐浩二宮坂:鳥海浩輔他ここのところ全くチェックしていなかったので、春抱きの続きがCD化というのが一番驚いてます(^^ゞしかも、吉澄さんにとってとっても辛い回音になると泣きそうだな~「心臓が~」もキャスト的に聞きたいダブルパバインド2と春抱きは決定・・・となると心臓~をどうするか?DVD11月末にタイバニ7巻12月に劇場版 戦国BASARA-The Last Party-イベントDVD「青の祓魔師 BLUE NIGHT FES.」 タイバニ8巻出来れば途中まで買っている薄桜鬼OVAの続きも欲しいし・・・イベント代金も支払わなきゃならないしやっぱり無理かもorz ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.11.04
コメント(8)
お友達からゴソッと頂きました♪ご存知のように去年倒産したインターさんで、ポイントで交換できる非売品トークCDです。私もポイントを使ってVol.6を。そして当時、行われていた「パステルライブコレクション」というイベント。こちらの会場でBL裏話SPECIAL Part.4を購入して持っていましたが、残念ながら持っているのはこれだけ。非売品という事で、倒産後、コミコミさんとかでたたき売りみたいにサイバーさんやインターさんから出ていたCDを売ったりしていましたが、これらは出てくる事がなく。もう二度と手に入れる機会は無いと諦めていたので 本当にありがたい事です。聞かせて頂ける事になったのはコチラ♪・BL裏話 Vol.1森川智之 / 三木眞一郎・BL裏話 Vol.2森川智之 / 山口勝平 / 成田剣 模擬収録:あいつに夢中・BL裏話 Vol.3森川智之 / 鈴村健一 / 櫻井孝宏 / 千葉進歩・BL裏話 Vol.4森川智之 / 鈴村健一 / 櫻井孝宏 / 千葉進歩模擬収録:悪魔の論理学2/俺は悪くない/小児科病棟のキケンな夜・BL裏話 Vol.5森川智之 / 檜山修之 / 置鮎龍太郎模擬収録:放課後はスキャンダル・BL裏話 Vol.7森川智之 / 緑川光 / 高橋広樹模擬収録:きっと純愛というのは/きまぐれなパール・BL裏話 Vol.8森川智之 / 岸尾大輔模擬収録:鬼絆KIZUNA彼方なる陽を求めて・BL裏話SPECIAL 2003 Part.2堀内賢雄 / 中原茂・BL裏話SPECIAL Part.3森川智之 / 堀内賢雄 / 福山潤 / 鳥海浩輔正直、まだ時間が作れなくてちょびっとしか聞けていないんですが・・・一番驚いたのが、変っていないと思ってたモリモリの声がだいぶ違って聞こえた点。約10年前なだけなんですけど・・・いや、確かに喋っているうちに何も感じなくなってくるんですけど、冒頭一発目の声が最初ちょっとモリモリだとわかりずらかったんですよ(笑)単に喋り方だったのかな~?ここのところこの頃のドラマCDは聞いてなかったからな~(^^ゞそれと、見るとわかって頂けるように模擬収録というのが入ってるのがありまして。Aの付くプロデューサーさん(そういや、先日行った「おまえら」の会場でお久しぶりにお姿を見かけましたよ)の合図でその場で一場面を言っていくんですが・・・(*/∇\*) キャーっ!!!!!!!なんでこういう形式になるとこんなにこっ恥ずかしいんですか?!Σ( ̄ロ ̄lll)それと、櫻井さんとかスズケンさんクラスがなんとも初々しいと感じられるのも嬉しいですね。調べたら、櫻井さんが声優さんになって5年目?そしてスズケンさんが8年目頃みたいですよ。でも、恥ずかしいんだけど、それでもこういうのを聞くとどんだけ声優さんってスゴイんだ!って感じられます。それと、多分・・・多分、恥ずかしいとかあるでしょうのに、ざっくばらんにBLの裏話を。本当にBLCD収録の裏話が聞けるので、ゲラゲラ笑えます。今は一番上になってた「BL裏話 Vol.4」を聞きながら書いていたので櫻井さんとスズケンさんだけ触れましたが、これから少しずつ聞いていきたいと思います。しかし、今期のアニメの多さと比例してレビューの多さ全て聞き終わるのにどれだけかかるでしょうね~?(^^ゞそれにしても、パステルライブ懐かしい・・・ビブロスさんはメイトさんに吸収されたんだし、そっちで計画とか持ち上がらないかな?(ボソッ)本当はこの記事、午前中にUP予定でした。ところが、またパソコンの字を見てたら気持ち悪くなってしまって(^^ゞ今もちょっと頭痛がしているので(薬は飲みました)、もしかしたらこのまま落ちるかもしれません。もし浮上出来ましたら相手して下さいませ(^_-)-☆ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります※ 売り切れ表示になっていなかったのはこれらだけでした
2011.10.24
コメント(2)
なんか唐突ですが・・・あ!あくまでこれは私が感じた気持ちと理想なので、その点宜しくお願いします。最近は、世代交代の波が来てか?以前ほどは買わなくなったBLCDですが、BLCDを買い始めて10年強様々な会社さんから買いました。やはり今のご時世、どんな商品にも特典というモノが必要なのか?以前は特に特典というものが付いていなかった製作会社さんでも、期間内に申し込んでくれた人には特典を付けるケースが増えてきているように思います。一昨日届いた英田さんの「ダブル・バインド」にも当然ながら特典CDが付いてきました。ムービックさんなど、以前は特典なんて無かったのに・・・一部違うでしょうが、一番多い特典CDは今も昔もフリートークCDですかね?確かに、会社によっては本編のラストにフリトが入っていないモノもあるし、どんな風に自分の中で役作りをされたり、どんなお気持ちで演じられたのか?とか知りたい気持ちはあるので、フリトCDが付くというのは確かに楽しいです。ただ、最近、あんまり製作秘話というか・・・本編に関してのトークが短いような。確かに、男性がBLに関していろいろ語るというのは抵抗とかあるかもしれませんが。でも、お題以上に本編絡みのトークを聞きたい人って私だけじゃないと・・・思うんですがどうなんでしょうね?そんな事を考えると、今まで付いてきた特典で一番好きだったのは今は無きリーフ出版さんの通販特典CD。確かに、収録が終わったばかりの声優さんを集めてのトークというのは一番コストはかからないかもしれません。特典にする限り、そのCDにお値段は付けられないわけですし。リーフさんはどこが違うか。フリトはどんなに短くても本編ラストに入ってました。これに関しては、本編と違って素の声で始まったり、緊張感から解き放たれたキャスト陣のトークが本編とそぐわない。別CDに入れて欲しいという声も聞いた事があります。ま、それは横に置きまして・・・リーフさんの特典CDは、SSの音声化とか、ちょっとしたコントまがいの内容とか・・・とにかく声優さんのお喋りではなく、あくまで喋っているのは本編に出てくるキャラ達。中には原作本編の後に入っているSSだったり、一から書き下ろしだったり。それだと本編とは趣は異なりますが、本当に面白いんですよね。確かにそれだと原作者の先生に手間をかけさせる事にもなりますけど・・・たまにブックレットにSSが載ってたりしますよね!せめてそれを音声化してくれたらな~・・・と。ましてやギャグタッチとか本編と雰囲気が違ったとしても、楽しめたんですよ。今のBLCDにはそういうのが少なくなってしまって。残念です。そうだな~例えば、ムービックさんがHP上でCMを流したりしてましたよね?本編紹介とかCMとか。ああいうのを特典に付けてくれたらイイのに・・・以前、ムービックさんでも遠野先生の「情熱シリーズ」3,4を連動で購入した人(もちろん、ムービックさんの通販オンリー)にはその頃流していたCMをCD1~4分全て1枚に収めたのをくれたりした事もありましたね。ああいうのを貰うだけでも楽しくないですか?なんか個人的にただ声優さんのフリトだけでは面白くないなと最近感じてしまって(^^ゞ「ダブル・バインド」のフリトがあんまり長くなかったから・・・というのもあります。中にはこういうお喋りが苦手な声優さんもいらっしゃいます。だったら・・・と思ってしまったんですけどね。まぁ、きっと大人の事情ってヤツも絡んでくるんでしょうが・・・上記したように、私的にツボ声優さんが皆さん世代交代でシリーズモノくらいしかお声が聞けなくなってる事もあり。こういう特典の事もあり。ますますBLCD離れが酷くなってきちゃってます(^^ゞ以前から書いているように、今BLCDの中心となって下さってる声優さん方が嫌いという意味では無いです。ただ私的にツボじゃないだけ。そして今、引き受けて下さる方が少ないのか?とにかくどのCDも同じようなキャスト陣で、全く違う先生の全く違うお話なのに、昔のように個性的じゃないその辺も、最近のBLCD事情が寂しいです。さて、ここからは業務連絡となります今日、明日とイベント参加で両日共に、ほぼ一日留守にします。本日は「CLAMPフェス2011 TOKYO」出演者水樹奈々田村直美牧野由依中島愛田中理恵菊地美香福山潤丹下桜岩男潤子大原さやかコタニキンヤ. 神谷浩史他特別ゲストにスガシカオさんとか・・・かなり豪華なイベントとなりそうです。お友達に誘って頂いたんですが、どうやら前から4列目という神席らしく。しかも、ステージの作りによっては最前列かもしれないと脅されて・・・(^^ゞもう、10日くらい前から心臓バクバク(>_
2011.09.24
コメント(5)
まだ、今のところBLCDはそんなに欲しいと思えるモノが無いのが残念なところ。でも、年末になるとガガーッと増えてくると思うのでそれ次第になりそうですが。2011年10月19日 豪華客船で恋は始まる7湊 CV:櫻井孝宏 エンツォ CV:子安武人 ブルーノ CV:楠 大典 アルベール CV:遊佐浩二 セルジオ CV:若本規夫 ジブラル CV:檜山修之 フランツ CV:岸尾だいすけ ホアン CV:宮田幸季 リン CV:一条和矢もう、今まで欠かさず全て持っているので(笑)それに、子安さんの声を聞けるCDも少なくなっている今、貴重になり始めてる?(笑)2011/10/26 王子様(笑)シリーズ ドラマCD 人魚姫(仮) 「人魚姫」の王子様 CV:森川智之 「シンデレラ」の王子様 CV:鈴村健一 「白雪姫」の王子様 CV:中井和哉 「源氏物語」の王子様 CV:吉野裕行 従者 CV:竹本英史BLCDじゃないですが、モリモリが加わるという事で迷ってますわ~このシリーズ好きだし!2011年10月26日 ドラマCD 刻の男組(ときのスーパーヒーロー)シリーズ第4弾「チビッコ☆一寸法師」一寸法師 CV:鈴村健一 定姫 CV:宮田幸季 平 道隆 CV:岡本信彦 源 貞義 CV:諏訪部順一 加茂兼光 CV:下和田ヒロキ 赤鬼 & ナレーション CV:浪川大輔 青鬼 CV:前野智昭 大臣 CV:関 俊彦 お爺さん & お婆さん CV:高木 渉…ほか久しぶりですよね?このシリーズ前作がとても面白かっただけにちょっと期待関さんが入っているのがとっても気になる~~~♪2011年10月26日うたの☆プリンスさまっ♪Debut ユニットドラマCD カミュ&セシルカミュ(CV.前野智昭) 愛島セシル(CV.鳥海浩輔)この2人だと聞かせてくれそうだな~って(笑)2011年11月16日 PSP専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪Debut』・ウルトラマン列伝 主題歌/宮野真守宮野真守ウルトラマン列伝の主題歌が結構好き♪2011年11月23日 特典CD付♪ 深想心理 二重螺旋5篠宮尚人:緑川光篠宮雅紀:三木眞一郎 篠宮裕太:阪口大助桜坂一志:遊佐浩二篠宮沙也加:柚木涼香他待望の続編ですね!これは買いますよ(うふふ)2011年12月09日 週刊添い寝CD vol.10悠生(井上和彦)【初回生産版】井上和彦もう第10弾ですか・・そして和彦さんなんで(^^ゞ えへへ~どうしようかなまだアフィリに載っていない作品もありますが・・・基本、BLCD中心な人なので、あくまで私のメモです。さて、「豪華客船」と「二重螺旋」以外は何枚ゲット出来るでしょうか~?最近、ますますイベント&DVD貧乏になりつつあるのでM費をどこに回すか毎月頭を悩ませてます(^^ゞ台風上陸ですね(>_
2011.09.20
コメント(2)
ここのところ、ずっと布団に入ると撃沈モードだったので、途中で寝ちゃってもいいように聞き直しばかりしていたんですが、ここ数日は熱帯夜のような暑さと寝苦しさに、再び聞いていないCDに移行しようとしているとこです。聞き直していたのはあいかわらず「世界一初恋」と「ロマンチカシリーズ」以前にも聞き直したと書きましたが、先日、最終回を迎えたセカコイに関しては、ほぼ原作に忠実なCDと、尺や規制の関係?か大幅にカット&手直しされてましたので、その辺がもし映像化されていたら・・・と仮定して面白かったです。ホント、CDの良さ(カットが少ないから)アニメの良さ(表情や状況が目からも入るので)それぞれありましね。ただ、どうしても原作を読みこんだ者としてはどんな作品でも・・・たとえCDでもカットされてる中に重要な気持ちが込められてるのに!とよく思うんですが、セカコイも(ロマンチカの時もそうでしたが)感じてしまいましたね。ただ、割に違和感無くお話が繋げられていたのにはアッパレでしたが(爆)さて、話が横に逸れました聞いたのに感想を書いていないCD ※もう一度聞き直さないと、内容がぼんやりしてきた(笑) ※考えたら前作も感想書いてないんですよね~一緒に書けたらいいんですがフレブラもずっと書いていないな~ ※溜めに溜めまくって・・・あと1枚出たら二桁放置です(爆)その都度聞いているのにね~そのうち、老後のお楽しみ?(爆爆爆)まだね~タップリあるんですよ!感想書けていないのが。そういう意味じゃ、本とCDだけでどれだけ日記を書き綴られるか試してみたい気にもなりますね(≧m≦)ぷっ!本日も梅太郎さんのCDが届きました「明日、彼のベッドで。」今夜はおとなしくこちらを聞いて眠ろうかな? ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.06.29
コメント(1)
先日待機ブツの記事の中に書きました。とりあえず超簡略ですが感想など(^^)尚、申し訳ない事ながら、まだ原作が発売した頃は榎田さんにそれほどハマッていなくてルコちゃん以外は未読なのです(^^ゞそんな中聞いてみました榎田尤利:原作 高橋悠:絵「愛なら売るほど」 B’リブレ出版【キャスト】藤野 泉(立花キャンディ):立花慎之介飴屋弘紀:杉田智和橘未来男:川原慶久コンビニ店員(小谷史織):野島裕史他高らかに愛を謳い、真実の愛を求める彷徨人、その名は麗奈──流行語大賞獲得、社会現象ともなった大ヒットマンガ『愛売る』の作者・キャンディ先生こと泉は、十年ぶりに出席した同窓会で、高校時代から想い続けていた飴屋と再会する。変わらず素敵な彼が自分を覚えていてくれたことに浮かれる泉だったが、「真実の愛なんて興味ないね」という言葉にはちょっぴり傷ついて…。ルコちゃんCDのラストにも出てきたキャラの1人・立花キャンティが主役のこの作品。立花さんが立花キャンディ役をやるというのも面白いですね。それと、コンビニ店員にカッコしてフルネームが書かれていますが、これは別作品の重要人物ですか?(^^ゞさて、内容ですが・・・面白かったですね!これは原作買って読んでみたくなりました。やっぱり榎田さんって上手いな~と感じました。久しぶりに同窓会で再会した藤野と飴屋女子に囲まれ、相変わらず華やかそうな飴屋とそんな彼をジッと見つめている藤野。その会場でも、飴屋の会社でも話題になる作品「愛売る」飴屋はその作品をこき下ろすが・・・実は、藤野こそその作品の原作者・立花キャンディそしてその藤野は学生時代から飴屋の事を。偶然、藤野が引っ越してきたマンションに飴屋が住んでいた事ですぐに再会を果たしてしまった2人敏腕編集者の橘と藤野の関係を飴屋が誤解してしまったり、いろいろな積み重ねがどんどん藤野を意識するきっかけに橘から藤野を守りたい気持ちはなんだろう?という事に気付いた飴屋はとうとう思い切った行動に。こんな感じで話が進みます。面白いのは、あんなに「愛売る」を否定しながら、実は飴屋は熱烈大ファンでそれを周りに一切、ひた隠しにしていたんですね~そしてお約束の様な勘違い?(笑)ま、橘も藤野との付き合いが長かったせいで、飴屋への藤野の気持ちを知っていたので試すような口調だったので、飴屋が誤解してしまってもしかたなかったかもですが。橘役の川原さんももちろん良かったんですが、個人的にはやはりよかったのは飴屋役の杉田さん。キツイ位の口調で「愛売る」の悪口を言ったかと思うと、心の声ではベタ惚れでその差も可笑しいし。とにかくかなりのツンデレ君ですね。個人的にとても気になったのは編集者であり、大学時代から藤野の先輩だったという橘さん。彼のストーリーはあるんでしょうか?まさか、このコンビニ店員さん・・とか?川原さんの低音だとちょっと威圧感感じる声質がとても橘に合ってました(^^)榎田尤利:原作 佐々木久美子:絵「吸血鬼には向いてる職業」 B’リブレ出版【キャスト】野迫川:平川大輔黒田:黒田崇矢ケイト:武内 健薔薇原:てらそままさきバンパイアハンター融:杉山紀彰他幼い頃から「マンガは友達」、マンガのためならなんでもできちゃう筋金入りのオタクの藍。念願が叶いマンガ編集部の配属となった早々、大ヒット作 「ゴスちゅる」を連載中で、問題ありまくりのマンガ家・黒田瑞祥の担当をすることに。超遅筆なうえに性格がねじ曲がってるのはまだしも、「マンガを描くのはヒマつぶし」と言い切る瑞祥に、藍は内心怒り狂うが──。これは聞いたのがだいぶ前なので、ちょっと記憶が薄れかかっているのですが(^^ゞそれにしても、シャレで選んでます?と言わんばかり。こちらも黒田役を黒田さんが演じてらっしゃいますこちらもルコちゃんCDのラストに出てきました!とにかく主役お2人がとてもキャラと声があっていた事。あちこちで書かれてる方がいらっしゃるので今更でしょうが、私も実は黒田さんのお声は苦手なクチ(^^ゞ(スミマセン)なので、大好きな作品でも黒田さんのキャスティングだとなかなか手が出ません。ただ、この黒田役は黒田さんでバッチリ☆ちょっと毒があって、迫力があって・・そしてその正体が本当に吸血鬼となれば♪ここまで突飛なキャラだと私はすんなりなんでしょうか?(笑)平川さんもよかったですね~ヲタク根性丸出しで・・・せっかく念願の漫画家担当編集になれたのに、よりにもよって相手が黒田。最初の出会いからして無茶ブリされてそれでもやってのけちゃう根性の持ち主。それだけでなく、黒田の正体が吸血鬼とわかっても、原稿の為なら血も捧げ、Hもしちゃえる男(笑)そんな野迫川にピッタリでした♪また中原さんの「スーツシリーズ」でもこのお2人は一緒ですし、とにかく何だか毎回黒田さんが平川さんに対してラブラブトークなさるので(爆)、そういう意味でもとても安心して聞いていられる1枚でした。ただ、他の方のを読むと、小説のCD化にはほぼ毎回思いますが、どうしてもカット部分が多くなってしまう。今回もいろいろ「音になったらどーなる?」という箇所がことごとくカットだったみたいで。未読故に、それ程感じられませんでしたが、拘り屋の私の事です。きっと読んでいたら大騒ぎしていたんでしょうね。ただ、つい2日前くらいでしたか・・・榎田さんではなく崎谷さんですが、ツイッターでアティスさんから発売される人気シリーズのCDの裏話を聞かせて頂きまして本当に泣く泣くカットされてるのだと肌で感じました。また、声優さん方の演技(間とか)によっては更にカットさなくてはならない事態も出てくるとの事で(今回、それがあったそうです)もちろん、ファンの目線で「どーしてここはカットしちゃったの?」という感想はこれからも書いてしまうでしょうが、それでもその裏で尺と戦ってそれが手元に届いているのだというのは意識しなきゃな!と改めて思いました。横道にそれてしまいましたが・・・とにかく主人公の正体が正体だけに、全体的にギャグテイストなわけですが、脇を固める、黒田の助手で普段は黒猫姿のケイト役の武内さん吸血鬼ハンター・薔薇原(名前、スゴイっすね~/笑)役のてらそまさんの演技も素晴らしく。特にてらそまさんはイイ味出してましたー!!!ただ、どーしても杉山さんの役が思い出せない(爆)久しぶりに取り出してまた聞いてみようと思ってます(^^) ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.06.19
コメント(2)
毎度の自分用メモですお買い物のお役にたてればムービック2011年9月22日発売予定「ダブル・バインド」キャスト上條嘉成:森川智之瀬名智秋:興津和幸真宮祥:阿部敦他2011年8月24日発売予定「この世 異聞 ~狐の嫁入り~」キャストクラヨリ様:日野聡白田紡:鳥海浩輔南浦啓一郎:飛田展男セツ:井上和彦山根昭雄:岸尾だいすけ他2011年9月22日発売予定「鮫島くんと笹原くん」キャスト鮫島:前野智昭笹原:岸尾だいすけ他リブレ出版2011年7月20日発売予定「できちゃった男子」キャスト飛翠:梶 裕貴友二郎:鳥海浩輔他2011年8月24日発売予定「いとしの猫っ毛」キャスト恵ちゃん:鈴木達央みいくん:鳥海浩輔火野さん:吉野裕行北原さん:平川大輔ハルキ:岸尾だいすけ他発売日未定「ファインダーの隻翼」キャスト未定※ 黒田さんとカッキーじゃないんですかね?だとしたら買わないと思うので(^^ゞ(ファンの方すみません)ダリア出版2011年9月22日発売予定「不埒なスペクトル」キャスト真野直隆:杉田智和名執真幸:立花 慎之介※ やっと決まりましたね~!マリンエンタテインメント2011年9月22日発売予定「憂鬱な朝2」キャスト久世暁人:羽多野渉桂木智之:平川大輔石崎総一郎:前野智昭他Atis発売日未定「侘びとエロスのお稽古」キャスト宮瀬聡維 : 梶裕貴久野芳一 : 遊佐浩二FIFTH2011年8月24日発売予定「カテキョ!2」キャスト野江倫太郎:寺島拓篤墨染楓:平川大輔野江千太郎:花輪英司2011年8月24日発売予定「恋まで百輪」キャスト大前田小太郎:吉野裕行小山虎二:浜田賢二鷹尾:遊佐浩二まだあるかもしれませんが、一応、ザザッと調べた限りではこんな感じ。個人的にはキャラに合っているか否か別として、絶対英田さんのは買いかな?と英田作品、半常連になりつつあるモリモリと興津さんの組み合わせとなるとこれは興味津々興津さん、イイ声だからな~ただ、アニメボイスしかパッと浮かばないので。一応、「恋は思案のほか」の筧役があるんですけど・・・もう一度ちゃんと聞いておくかなにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.06.18
コメント(6)
私がBLにハマりだしてCDを買い始めた頃(2001年頃)は想像もしなかったんですけどね~(^^ゞ欲しいBLCDが無い!いや、一応6月は今のところ1枚だけ予約済みです。でも、これだけ発売される筈なのに全く迷わないって(^^ゞ昔はよく欲しいの満載で、小遣いの関係でどんなに多くても3作品まで。2枚組のが含まれる場合は2つまでと自分に課していたのが遠い昔の様です。一応、予約したのは梅太郎さんの「明日、彼のベッドで。」迷っていて、そろそろ決めなくてはならないのは「御曹司の口説き方」梅太郎さんの方はモリモリが主役だというのと、先日付録CDでどんな感じになるか視聴済みなので、安心して予約出来ました。ただ、鳩村さんの方は原作も読んでいるんですが、先週、改めて読み直してみてそれでも自分の中で「ウーン」状態。キャストも黄主従のお2人(安元さんと立花さん)そこはなかなか面白い!とは感じたんですが、飛びつくまでいかない(>__
2011.05.30
コメント(2)
※ 聞き直しCDです。新譜ではありませんねこ田米蔵:原作「オトナ経験値」ムービック【キャスト】尾山夢二:立花慎之介新海清司:近藤隆村里:武内健丸井:平川大輔高木萌:木下鈴奈 尾山ナオミ:足立友新海成実:高橋里枝夢二の姉:〆野潤子女生徒:藤村歩男生徒:大原崇・岡林史泰過去のトラウマから不能(インポ)になっていた高校生の夢二は、派手な外見とは裏腹に未経験。そんな夢二に目つきも態度も悪い後輩の新海が、「オレの友達の彼女と寝たってホント?」と詰め寄ってきた。誤解が解けた夢二に、何故か新海が懐いてくる。新海の誘いを断りきれずに自宅を訪れたある日、夢二は新海に告白され首筋を噛まれただけで勃ってしまい…!?獣のような後輩・新海×不能に悩む美高校生・夢二の学園ラブコメディがドラマCD化!夢二のクラスメート、丸井×村里の「コイビト基準値」も同時収録。これも過去に書いたと思うんですが、この組み合わせは個別にカテゴリーを作っていないので探すのが面倒になりました(笑)そんなわけですみません、お付き合い下さい。これを久しぶりに引っ張り出してきたのは「世界一初恋」のお姫様同士の組み合わせの作品が確かあったな!とゴソゴソと探していて見つけました(笑)主役2人の初めての出会い。いきなり1年生にもかかわらず上級生のクラスに乗り込んできた新海友人の彼女を寝取ったのかと。いきなり因縁つけられた夢二は目を白黒。結局は「むう」と呼ばれている夢二の友人・村里が犯人。実は、夢二は寝取りたくても取れない理由があった子供の頃こそ、容姿が原因で苛められたが、中学の頃から評価が変わった。容姿良し頭も運動神経もいいしかし、それが災いして変なプレッシャーが(>_
2011.05.27
コメント(6)
中村明日美子:原作「あなたのためならどこまでも」ムービック2011年4月発売CD【特典CD付★】あなたのためならどこまでも価格:3,150円(税込、送料別)【キャスト】高千穂巧:鳥海浩輔七海洋一:三木眞一郎漁師:小野友樹漁師の母:一杉佳澄漁師の妻:中村知子ラッシー:江口拓也先輩刑事:興津和幸ナレーション:井上剛女房:藤田麻美柏木:行成とあ三の姫:五十嵐裕美使いの女房:川島悠美「わ…わいせつ罪で訴えてやる!」堅物メガネ美人刑事・高千穂巧は、一年間追い続けたイケメンたらし犯・七海洋一をついに離島で逮捕した! このまま手錠に繋いで本庁に連行するはずが、なぜか「蜜月旅行[ハネムーン]」(七海談)になっちゃって!? ちょ~受難BLラブコメ決定版!!! イケメンの結婚サギ犯人・七海×堅物メガネの美人刑事・高千穂の、ぶらり離島逮捕の旅がついにドラマCD化! 「あなどこ番外編~奈落何処絵巻~」に加えて、中村明日美子原案・監修のオリジナルストーリー「奈落何処絵巻・其の二」も特別収録!↓の記事にも書いた通り、この作品は未読で聞いております。「高千穂さん」聞いてるこっちもついそう言いたくなる高千穂さんの可愛さに尽きるでしょうか?(笑)ってか、こんなに人を信じ切っちゃって犯人の前で何回も寝ちゃったり意識を無くしちゃったり挙句の果てに・・・「好きになってまうやろー!」ならぬ、「好きになっちゃったよぉー!」ではイカンでしょう(爆)今回の犯人・七海は結婚詐欺師なので口が上手いのは当然かもですが、何回もほだされる?騙されるおバカさ加減は、最初はバカ?とか思ってしまいましたが、鳥海さんの演技もあってかだんだん可愛く思えてくるのが不思議(笑)三木さんの役は、私が一番三木さんの声に合う!と勝手に思い込んでいるのに非常に近いキャラ。どこまでも口調は軽くて性格も軽そうで甘く囁くその言葉をどこまで信じていいのかわからなくなってでも、その言葉を思わず信じたくなる力と甘さを待っていて・・・そして最終的には力技だろうが実現させてしまう実行力?(笑)手錠では繋がれてるのに、どこか刑事と犯人の追いかけっこな展開。最終的には高千穂によって刑に服す七海ですが、いつまでもどこまでも、反省の「は」の字も感じられず(爆)非常に面白いお話でした(^^)しかし、事あるごとに七海に丸めこまれているせいか?下手したら1トラックごとにHシーンがあったんじゃ?と思えるほど鳥さんの喘ぎ声タップリなCDでした(≧m≦)ぷっ!しかし、小野さん・・・どこにいた?(爆)ピン寄りの声なのか?茂茂寄りの声なのか?(どっちにしても素敵ボイスなんだけど)あ!「奈落何処絵巻」での依頼に来たオッサンはわかりやすかったです♪(笑)にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.05.02
コメント(4)
先日からお友達に触発されて書いてみよう書いてみようと思いつつ、何回も結局ボツにしてきた私(笑)書きたい事はほぼ一緒なのに、どういう切り口にしよう?(^^ゞあ!そうそうやはり、先日の「マギカ」はスゴイ勢いで、別宅の参照数は軽く三桁になってましたが、それを追い付け追い越せだったのが「世界一初恋 第3話」でした(笑)大した事は書いてなかったのにね(爆)よっぽど4話の方があちこち突っ込んでるのに (≧m≦)ぷっ!あ、参照数はもちろん三桁になってました!2話までは二桁だったのは多分、トラバの関係だと思いますけどスゴイ数字の伸び具合です!当然、BのLを嫌ってる人もいるでしょうが、やっぱり注目されてるんだな~と実感★ご報告まで♪まずは質問★皆さんが初めて購入したBLCDってなんですか?私は以前にもちょっと触れましたけどこの3枚 まぁ、春抱きは当然ですね(笑)BLを知って作品ごとハマった一番最初の作品と言っちゃっても過言じゃない作品でしたから。本当は新田先生より先に好きになった漫画家さんはいらっしゃるんですが、その方のはCD化していなかったので。(杜山さん、鹿乃さん他)大好きだった杜山さんは結局1つもCD化しないままだったなぁ~(確か・・・残念っ)鹿乃さん作品は一番最初に買ったのがその後は発売順ではないですが そしてCDのアフイリは無かったですがこれも持っていたりと、かなり鹿乃作品には貢献しているのでは?(爆)ちなみにキャストは町田謙二郎:草尾毅町田耕造:石井康嗣これ、あんまり話題に上がらないんですが、個人的にはかなり好きなんですよ。オヤジが出てくるのが嫌じゃなければ(笑)草尾さん初?BLで攻めと受けと両方って・・結構記念すべきCD?(爆)いや、石井さんが受けると考えた方が衝撃的?(≧m≦)ぷっ!うーむ、アフィリが多かったので、何も書けないままとりあえずまとめなくては(>_
2011.04.30
コメント(5)
一度途中まで書き上げた記事を誤ってスパン!と消してしまいました(あーあ)さ、気を取り直していきまっしょい♪そして記憶を探る~~(笑)最近、とんとチェックする時間も取れずで・・・マメにチェックされてる方には「今更な!」と言われてしまう作品や、誤って以前にも書き出した作品も入っているかもしれません。働かない頭で書いている為、その辺はご容赦をでは、お付き合い下さいませ。Fifth Avenueみろくことこ:原作「してみて。」2011年5月25日発売予定キャスト佐々木虎太郎:代永翼杉下理生:武内健杉下真生:内匠靖明これは・・絵図らもあるでしょうが、BLにおける食物連鎖をかき回す1枚になりそうですね(笑)申し訳ないのですが、未読な上にキャスティングに食指が・・・(^^ゞねこ田米蔵:原作「妄想エレキテル2」2011年6月24日発売予定キャスト山名春平:前野智昭本木文博:安元洋貴里中良人:梶裕貴あれ?これってCDに合わせて2巻めを発売するとか?あれれ??前回のはすごく楽しめましたが・・・ダリアレーベル※ ダリアさんは版元さんで予約されると全サ特典が付くケースがあるのでお気を付け下さい吉原理恵子:原作 緒田涼歌:絵「陽だまりに吹く風」2011年6月22日発売予定キャスト千堂一真:吉野裕行神奈木辰巳:岸尾だいすけ津寺聡史:近藤隆高槻隼人:下野紘他これは読んでないんですよね~それと確か以前はキャスト未定になっていた記憶があったので載せてみましたキャスティング・・・どうですか?(と逆に聞いてみる/笑)富士山ひょうた:原作「その手の熱を重ねて」2011年7月27日発売予定キャスト渚 天景:小西克幸古賀凪紗:杉山紀彰他これも確かコニタンしか以前は表記されていなかった記憶が(^^ゞそれにしても、珍しくこの作品はハマっていないんですが、このキャスティングにそそられてます(笑)ムービック高永ひなこ:原作「恋する暴君3」2011年6月22日発売予定キャスト巽宗一:緑川光森永哲博:鳥海浩輔巽巴:宮田幸季黒川貢:杉田智和磯貝太一郎:関俊彦他やっと続編の発売が決まりましたね~!1,2と持っていますが・・・3はどうしよう?( ̄~ ̄;) ウーン鈴木ツタ:原作「この世 異聞 ~狐の嫁入り~」2011年夏発売予定キャスト未定インターさん亡き後、ムービックさんに無事お引っ越し出来た異聞。それは非常に喜ばしい!しかし続編を読んでいないので(以前のも雑誌で済ませてしまった人(^^ゞ)もう和彦さんは出てこないんですかね?これ、主役が別カップルに変わってますよね?しかし、よくよく考えると良いタイミングで他レーベルに移りましたよね。Atis collection鳩村衣杏:原作 高階佑「御曹司の口説き方」発売日 未定キャスト鷹藪千里 : 立花慎之介宝生虎之介 : 安元洋貴兎本勇美 : 梶裕貴鳩村さんの作品というより、高階さんの絵だからという事で購入して読んだんですよね~はぁ。こうきましたか!・・・ってか、この組み合わせって黄主従じゃないですか!!!(笑)そうか・・そう考えるとちょっと魅力的だな(爆)こんな感じでしょうか。もしかしたらスコーンと抜けてる作品もあるかもしれませんが(^^ゞでも、思ったよりは決まっていなかったかな?どれか気になる作品はあったでしょうか?呟きマズイ!ヒジョーにマズイ(笑)昨日、フォローしたばかりの直江botにすっかりメロメロにされております(爆)これがまたいいタイミングで語りかけてくるんだよなぁ書き込んでる方エライわ!マジで。添い寝してあげましょうか?してくれってばよっ!←大馬鹿者ですにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.04.06
コメント(6)
先日の宣言通り、劇場版BASARAの前売りチケットをゲットしてきました300円プラスして家臣認定証もゲットしてきました!筆頭の「この者を、伊達政宗家臣団の一員と認める」というお言葉が嬉しいです(≧m≦)ぷっ!これには筆頭のお言葉をダウンロードできるシリアルナンバー入りです!ただ、1つのシリアルナンバーで1つのお言葉しか(3種あります)ダウンロードできないとこがちょっとセコイな(ボソッ)ま、あとは私の誕生日であり劇場版の上映開始日である6月4日を待つのみです(^^)話変りまして・・・本日の午前中、「二重螺旋」の全サCD「スタンド・イン」が届きました!しかし、盛大にネタバレになります。まっさらな状態でCDをお聞きになりたい方はここで回れ右をお願いします大丈夫ですか?篠宮雅紀:三木眞一郎篠宮尚人:緑川光篠宮裕太:阪口大助加々美蓮司:浜田賢二これは去年の小説Chara創刊10周年記念号に載っていた「絆」のサイドストーリーとでも言えばいいんでしょうか?やはり全サだった「CHARA COLLECTION EXTRA 2009」に掲載されていたショートストーリーの音声化です。「絆」は裕太視点のお話ですが、「スタンド・イン」は主役2人視点になります。要するに、「絆」では書かれていない部分がこのCDに収録されているわけです。桜坂君が刺された事件でため息ばかりの尚人を見かねた裕太は夜中にもかかわらず、帰宅した雅紀を捕まえて「どーにかしろよ!」と。「なんとかする」と答えた雅紀がやったのは「夏休みに水族館に行こう!」カリスマモデルのマサキが水族館?と当然尚人は驚きますが「マーちゃんと一緒なら」どこでも!シャチのショーも要らない!と答えてしまう尚人が可愛らし過ぎるんですけど!ジタバタ (((o(>
2011.02.26
コメント(6)
新作は既に以前UPしてますが、とにかく自分のメモ代わりですそれにしても、これはあくまでBLCDのみ。私は積極的に購入するのはBLCDだけなのでそんなにありませんが、これでBLCD以外も買われる方は・・・・大変だろうなぁ※ 一部、5月発売のも入れてますが、緑文字のモノがそうです。あと、画像は全て原作のです。リブレ出版「雫 花びら 林檎の香り」 2011年3月23日榛名/鈴木達央中川/森川智之春菜/高橋美佳子蔵元/飯塚昭三ジェス/花輪英司他正直言うと、自分の中の声とキャストが一致していなくてどうしようか迷ってます。好き作品だしモリモリなんだけど・・・(^^ゞ「P.B.B. プレイボーイブルース 3」 2011年4月27日忍/遊佐浩二純佑/森川智之能成/鳥海浩輔ハルト/安元洋貴コージ/野島裕史浩太/中村悠一牧/子安武人拓哉/千葉一伸他「Punch↑」の2人も乱入する内容になっているみたいですね。これはね~・・・遊佐さん、ゴメン!という感じです(^^ゞやはり私の中での忍ちんはうえださんなんですよね~彼が嫌がってるんだからしかたないですが。ムービック「1円の男」 2011年3月24日政木涼:杉山紀彰三条啓介:高橋広樹上田恭一:鳥海浩輔木島鉄郎:安元洋貴他 「あなたのためならどこまでも」 2011年4月27日高千穂巧:鳥海浩輔七海洋一:三木眞一郎、他 「無慈悲なオトコ」 2011年5月25日白羽七王:遊佐浩二相川久遠:保村真他 「クリムゾン・スペル3」 2011年5月25日バルドリーグ・アルスヴィーズ:近藤隆ハルヴィル・フロプト:三木眞一郎ルルカ:宮田幸季ハルレイン:野島裕史マルス:てらそままさきリムリス:遊佐浩二他これはハルヴィがどうしても三木さんじゃない気がしてずっと買っていないので(^^ゞマリンエンターテインメント「花は咲くか」 2011年4月27日 出演者:未定これはキャスト次第ですが・・・話がとにかく暗めで淡々としているからなぁそれとどこまで収録されるんでしょうね?「Punch↑4」 2011年4月27日(予定) 大木浩太:中村悠一牧志青:子安武人和久井久嗣:高橋広樹菱谷忍:遊佐浩二 深津裕也:前野智昭大木聖人:岸尾だいすけ(他)「P.B.B.」と同日発売(笑)リンクしてて、キャストも他会社でありながらちゃんとその辺は踏まえてあるこの2作。4ではどこまで話が進むんでしょうね~(^^)「3軒隣の遠い人」 2011年4月27日 岸本光也:日野 聡高科昇:野島裕史岸本利光:平川大輔柳瀬:鈴木達央潮見:羽多野 渉(他)キャスト的に一番気になってるのはこの作品かも。まずは原作を読んでみようかしら?ツタさんなんで買ってなかったんですが(^^ゞAtis collection「地獄めぐり(下)」 2011年3月28日発売緒野瀧群 : 寺島拓篤閻魔羅闍 : 森川智之烏枢沙摩明王 : 三木眞一郎烏枢沙摩明王(本来の姿) : 野島裕史鸞(初代閻魔王) : 川原慶久待望の続編ですね。いつになったら作られるのかな?と思っていたので実に楽しみな1枚です。モリモリよかったからなぁ (〃∇〃) てれっ☆FIFTH AVENUE「ティアドロップ」 2011年3月25日発売予定<ティアドロップ>木戸悠介:代永翼神山剛毅:森川智之瑛仁郎:川原慶久<僕らの言い分>瀬川正宗:佐藤雄大岸小田誠治:川田紳司「小さな恋のメロディ」 2011年3月25日発売予定奥村栄司:吉野裕行中沢巽:水島大宙脇野:保村真「全ての恋は病から」 2011年4月27日発売予定佐藤夏市:羽多野渉椎名一貴:間島淳司「ブーランジェの恋人」 2011年4月27日発売予定浅尾宗規:高橋広樹藤川聖:野島裕史田辺:遠近孝一こんな感じです。あと、Atisさんは発売日が決定していない作品が2つ。。。いつ決まるんでしょうね?特に崎谷さんの( 「やすらかな夜のための寓話」)が気になります。しかし、本当に毎月知らない作品が多くなってきてしまって(^^ゞキャストもどうも自分の中に響いてこない~~っ間引いていくと買うCDが全く無くなっちゃいそうです(笑)どうして私の好きな作品はCD化しないのかな?(ボソッ)昔からそうなんですよね~別にマニアックな趣味だとは思ってないんですが(^^ゞにほんブログ村にほんブログ村↑ よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.02.24
コメント(6)
本当は○○編という具合に分けて書こうと思っていたんですが、最近、ブログ始めて以来一番強いおサボリ症候群で・・・(^^ゞ一昨日、チビのクラスのママさんに話したら、「更○期始まったんじゃない?」と言われてガビーンと(>_
2011.02.05
コメント(8)
3月、4月に発売になるBLCDですもしかしたら抜けている作品もあるかもしれませんが、気付きましたら加えますので。それと、続編CDはキャストは書き出していません。印は個人的に新たに発売を知った作品です 【3/3・コミコミオリジナル&初回特典付★】●生徒会長に忠告・4● 門地かおり 3,150 新書館 【3/23・初回特典付★】プリティ・ベイビィズ・2 岩本薫/麻々原絵里依 3,150 リブレ出版 【3/23・初回特典付★】雫 花びら 林檎の香り 川唯東子 2,900キャスト榛名/鈴木達央 中川/森川智之 春菜/高橋美佳子 蔵元/飯塚昭三 ジェス/花輪英司 …ほか ムービック 【3/24・特典CD付★】●1円の男● モンデンアキコ 3,150キャスト政木涼:杉山紀彰三条啓介:高橋広樹 上田恭一:鳥海浩輔木島鉄郎:安元洋貴他 マリンエンタテインメント 【3/24】ドラマCD FLESH&BLOOD 10 松岡なつき/彩 2,940 フィフスアベニュー 【3/25】小さな恋のメロディ 嶋二 3,000キャスト奥村栄司:吉野裕行 中沢巽:水島大宙 フィフスアベニュー 【3/25】ティアドロップ 麻生ミツ晃 3,000キャスト<ティアドロップ> 木戸悠介:代永翼 神山剛毅:森川智之 瑛仁郎:川原慶久 <僕らの言い分> 瀬川正宗:佐藤雄大 岸小田誠治:川田紳司 Comicomi-Studio 【3/25・コミコミオリジナル&予約特典付★】●嘆きのヴァンパイア~愛しき夜の唇~● 愁堂れな/やまねあやの 3,150キャスト水上亮治 CV:鈴木達央 リュシアン・ドゥラノワ CV:三木眞一郎 ルネ CV:宮田幸季 滝沢翔 CV:代永翼 … 他 4月発売予定CDマリンエンタテインメント 【4/27】ドラマCD 3軒隣の遠い人 鈴木ツタ 3,150キャスト 未定 マリンエンタテインメント 【4/27】ドラマCD 花は咲くか 日高ショーコ 5,040 キャスト 未定 マリンエンタテインメント 【4/27】ドラマCD FLESH&BLOOD 11 松岡なつき/彩リブレ出版【4/27】ドラマCD P.B.B. プレイボーイブルース 3 それ以降に発売するモノ「その手の熱を重ねて」4/27→7/27キャスト渚 天景:小西克幸古賀凪紗:杉山紀彰他発売日未定 やすらかな夜のための寓話 2011年春 クリムゾン・スペル32011年春 あなたのためならどこまでも キャスト 未定 気になるのはまだキャストが決まっていない作品ですね。特に日高さんのは誰になるのか?しかし、このじれったい作品が音になるとどうなるのか?本音を言えば、これよりもっとCD化して欲しい日高作品あるんですけどね~(^^ゞ買うか迷いどころなのは岩本さんと川唯さんのですね。特に川唯さんのは原作は大好きなんですが、モリモリなんだけど・・・・迷うな(>_
2011.02.02
コメント(7)
高遠琉加:原作 金ひかる:絵「犬と小説家と妄想癖」 B’Atis collection2011年1月発売CD【1/28】犬と小説家と妄想癖※ コミコミさんがまだ画像がなかったので、テキストがコミコミさんになってます【キャスト】鮎川智久 : 近藤隆不破明良 : 三宅健太沖屋統 : 鳥海浩輔葛木ゆか、ウェイトレス : 内山夕実司会 : 坂巻亮祐男性教諭 : 田尻浩章女性教諭、仲居 : 沢田泉真面目な数学教師・鮎川は、官能小説家の親友・不破の仕事を手伝うことになる。自分を庇って利き腕を骨折した不破に口述筆記を申し出たのだが、彼の唇が快楽の世界を紡ぐほどに不破を意識してしまい、頭も心も大混乱!!よみがえるのは数年前のきわどい記憶――不破からの濃厚な口づけ、熱い指先…。ずっと友人でいたいから、あの日をなかったことにしたのに…!今回も未読で聞いてみました。なので、実は題名だけ見て「どんなギャグテイストの作品?」などと思ってたんですよ(笑)ところが、聞いてドッコイ!どんだけ青い大人カップルなんだよ ヾ(ーー ) オイッと、ツッコミたくなる可愛いお話でした。出会いは大学時代同じアパートに住んでいて、同じ学年と知ったのが最初人見知りな自分が、不破といればいつの間にか酒の場で馴染んでいたそんな不破を智久は憧れていた・・・それだけの筈だったしかし、教師の職も見つかりお互い引っ越し先も決まったある日、珍しくしたたかに酔ってしまった智久酔いが言わせてしまった「不破が好きだからずっと一緒にいたいと思ってる」この言葉に不破が突然キスをし、それ以上の事もしようとしてきたこれは智久が泣き出した事で未遂に終わったが。「犬に噛まれたと思ってくれ」そしていよいよ不破がこのアパートから引っ越す時、不破に誓約書を書かせた智久だったが・・・こんな感じで話が始まります。そして7年後、智久は数学教師に。不破は官能小説家に。駅の階段で老人を避けようとしてバランスを崩した智久を支えようとして逆に骨折してしまった不破の代わりに口述筆記をする事になったしかし、不破の口から聞かされる官能な単語の1つ1つに妄想させられてしまう智久。『不破は小説の登場人物のように女を抱くのだろうか?』だが、だとしたらどうして自分にあんな事を?不破は果たしてどっちが好きなんだ?妄想の世界では、女性が不破に抱かれていて、それがいつしか自分が不破に抱かれていて・・・そんな事を考える自分がまた嫌になってそんな智久が出した結論は「友達やめる!」しかし、その言葉を聞いた不破はそれまでの智久に対する労わりの表情を一変させベッドの上で組み敷いて来て「付き合うか、友達やめるか」という究極の選択を迫ります。そこに高校時代の先輩であり、編集者の沖屋が現れたり(元セ○レ?)作品の1つが映画化となって突然不破自身がクローズアップされたり、主演女優と噂になったり・・その度に少しずつ嫉妬し始めるようになりますそれでも自分の全てを完全に不破に預ける気になれないでいる智久・・・まぁ、結局は不破の事が好きという気持ちが全てに勝ってしまったのを認めて恋人同士になるわけですが、まぁじれったいわ、青いわ・・・「あんたらいくつ?」と問いたくなるような2人で(^^ゞ最初は不破の態度は大人な気がしたんですよ。押す時は押し、引く時は引く不破の感情の揺れ動き等を理解した上でゆっくりを心がけてて。でも、進むにつれて我慢強い優しい男だというのはわかるものの、どこかちょっとずつズレてて・・・でも、勘違いされたらそのままにしないでちゃんと追いかけてきたり正直、これだけ拒否られたり怯えられたら、普通とっくに諦めちゃいそうなのに7年我慢して、さらに焦らず待てるのはスゴイなぁ~とは思うんですが。ただ、やっぱり問題なのは智久ですね~(>_
2011.01.28
コメント(5)
雪代鞠絵:原作 金ひかる:絵「ビューティフル・サンデー」 B’フィフスアベニューフィフスアベニューCDビューティフル・サンデー価格:2,999円(税込、送料別)【キャスト】北見恭輔:緑川 光稚野小鳩:代永 翼周防聖司:福山 潤他恭輔は、大企業に勤める野心家で傲慢なエリート。専務の娘と婚約し、順風満帆な人生を歩んでいた。出世コースの一端として大阪支社へ二年間の転勤が決まり、東京を離れる前夜、恭輔は婚約者の弟で高校二年の小鳩から突然、恋を告白される。恭輔は適当にあしらおうとするが、偶然小鳩に弱みを知られ、「大阪にいる間限定の恋人」という立場を許す羽目に。そこから、小鳩が週末毎に恭輔の元を訪れる、奇妙な遠距離恋愛が始まった。最初は小鳩を邪険にする恭輔だが、危ういほど素直で純朴な小鳩に惹かれ始める。だが、小鳩は恭輔に重大な真実を隠していた……。毎度ながら、未読です。どうも、最初に出会った作品の関係からか?雪代作品は後から評判を聞いて購入というケースが多いので(^^ゞさて、今回のお話も私が知る限りの、イイ意味でも悪い意味でもいかにも雪代作品らしい内容だった気がします。周りの自分に対する評判とかには動じない、とにかくやり手で、だけど優しいとは真逆そうな攻め様そしてあまりにも境遇が悲し過ぎる受け君攻め様・恭輔は経営が上手くいっていない工場主だった両親の下、ずっと貧乏暮らし。その親も心中をしてしまい、残された自分はそれまでも冷たかった親戚に下げたくもない頭を下げて高校まで出て、その後はバイトと奨学金で大学を卒業したという苦労人。だから、一刻も早く親戚への借金を返したくて、一番初任給が高かった今の化粧品会社に入社。そして現在も専務の飼い犬と言われようが、全く気にしない。あのどん底の様な生活に戻る位なら平気という人。だから、少々気に入らなくても専務の娘でも結婚すると現在婚約中そんな恭輔の前に現れたのは婚約者の弟・小鳩彼は恭輔に好きだと告白しますが、当然最初は断られてしまう。偶然、姉の婚約者である恭輔が男と付き合っていた事を知った小鳩は、その事で脅迫まがいに大阪にいる間だけの恋人にして欲しいと頼みます。週末だけ大阪にやってくる小鳩しかし、会って身体を重ねていくうちに感じ始める違和感。それがハッキリしたのは小鳩の姉が突然大阪に遊びに来た事から。実は、彼女の父親が外で作ってしまった子が小鳩身寄りが無くなってしまったからしかたなく引き取っているが、家族の誰からも振り向かれていないだけでなく、小遣いも満足に貰えていないらしいなら、大阪までの交通費はどうやって???足フェチの中年と援助交際をしていたと知る恭輔しかし、今まで人からの愛を知らずに育ってきた小鳩にとって、自分の身体を差し出す事よりも、好きな人のために期間限定であっても会いに行って抱いて貰える方が重要。まぁ、その頃にはだいぶ小鳩の存在が愛しく思えてくるようになっていた恭輔それと突然起こった事件で、専務が左遷されてしまった事もあって、娘との婚約は破棄して、後ろ盾の無い北見恭輔に戻って晴れて小鳩と恋人になりますさて、キャスティングですが・・・まず金さんの絵を見て、「緑川さんかぁ~」とちょっと驚き。最近、攻め役ばかりになった緑川さんですが、正直高校生の役はちょっと無理があったとしても、この絵だとまだ小鳩役の方が合っていたんじゃないかな~?と(^^ゞやっぱり、受け役の声をたくさん聞いている身としては、未だにちょっと攻め役には違和感があったりします(笑)その分、代永さんの小鳩はピッタリでしたね!時折、いつもの可愛い声ではなく太めの男らしい声も聞こえてくるのもなかなかよかったですよ。しかし、とにかく一番違和感と言えばこの方!(爆)関西弁を話す恭輔の上司役にじゅんじゅん。関西弁という点だったら、他にもいたでしょうのに・・・何故にじゅんじゅん?いくら声を太くしても緑川さんの上司役って・・・(^^ゞ原作未読なので年齢とか細かな設定がわかんないものですから、単純に上司=年上としか聞けなかった私の中では「ムリクリ過ぎだろう!」とこれはじゅんじゅんが大変だっただろうな~と思ってしまいました。主人公の生い立ちはどちらかというと不幸気味でしたが、それでも付き合っている間の2人は少しずつでも幸せそうだった上に、姉との婚約問題もなんかアッサリ解決してしまったので、ちょっと物足りなさも感じつつも気負わずに聞ける1枚でした(^^)小鳩の家族から受ける精神的な痛みのシーンも、姉がちょっと語るだけだったからかもしれませんね。かなり重いのかな?と、ちょっと構えてしまいましたが(文字以上に、音で聞くと痛さが増す事が多いので)、この程度でよかったです。にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2011.01.22
コメント(4)
山田ユギ/英田サキ:作者2010年12月発売コミック【ペーパー付★】愛想尽かし価格:680円(税込、送料別)一昨日?原作が届きましたー!と書いたばかりのこの作品、2月23日に発売決定だそうです!(早っ)今、発売元になるムービックさんに行ったんですが椹木恭介:森川智之春日柊也:武内健倉田泉巳:日野聡高津戸真:遊佐浩二他もう読まれた方、キャスティング的にはどうですか?私、実はまだ読めてないんですよぉ早く読んじまえ!とは思っているんですが・・・(^^ゞ下のお2人は「たかが恋だろ」の2人なのでそういや、このCDの感想書いてなかったなぁ。。。近々、UPしたいです(^^)他にわかったのは◇中村明日美子さんの「あなたのためならどこまでも2010年3月発売コミックあなたのためならどこまでも価格:649円(税込、送料別)こちらは2011年春発売予定という事だけで、キャストもまだ未定です。◆川唯東子さんの「雫 花びら 林檎の香り」【送料無料】雫花びら林檎の香り価格:600円(税込、送料別)こちらも2011年春発売予定です直野儚羅さんの「恋愛年齢」2010年11月発売コミック【通常版】恋愛年齢価格:680円(税込、送料別)こちらは 2011年2月25日発売予定北斗幸四郎:森川智之倉本修司:前野智昭「やっぱりな・・」という感じです。全サであれだけ豪華キャストでしたからね~いつか作るだろうと思ったら (* ̄m ̄) ププッこんなところでしょうか。もしかしたら抜けている作品もあるかもしれませんが、とにかく何かの参考になれば(^^)実は、この記事を書くきっかけになったのはコレが届いたから【送料無料】Dramatic CD Collection 由利先生は今日も上機嫌価格:3,150円(税込、送料込)なんか、今見たらコミコミさんも楽天ブックスさんも売り切れの表示にビックリです!早めに予約しておいてよかった~また聞き終わったら感想書きます!とにかく、キャストが個人的に「ナイスキャスティング!」なので(笑)聞くのが今から楽しみです!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.12.21
コメント(4)
本日到着しました!ポストを見て「コアマガジン」さん???袋を開けるまで全く思い出せませんでしたこんなんばっかですね(^^ゞさて、この作品は商業誌になる以前から同人誌を集めていた作品でした。コミケに行ってはチョコチョコと買いためて・・・(もしかしたら雑誌の方では連載始まってたのかな?ドラさんはほとんど雑誌を買わないからなぁ)そうしたらコミックスで1巻目が出て、あれよあれよという間にCD化もされて。コミコミオリジナル特典付★ランティスCD【コミコミ特典付】●秘書育成中●価格:2,999円(税込、送料別)ただ・・・私は本編CDを買ってません(>_
2010.12.08
コメント(0)
お友達に教えて頂き知ったのですが・・・株式会社インターコミュニケーションズ 破産ある意味BLCD老舗会社といっても過言じゃ無かろうインターさんの破産の知らせ。「インターさん、おまえもか!」な気分ですorz数年前にリーフさんが倒産し、先日はサイバーさんが夜逃げ同然状態で突然ホームページが覗けなくなって今度はインターさん確かに、今までもBL本を出している出版社さんが倒産したり名前を変えて再出発があったりと大変なんだな~という思いはBLというジャンルを知ってから幾度となくありましたが、出版社さんは本当に今大変な時期で、特にBLというジャンルだからというだけではないだろうと思っていたのですが・・・ここにきて本当に大手のBLCDを出して下さってる会社の相次ぐ倒産(>_
2010.12.03
コメント(10)
崎谷はるひ:原作 ねこ田米蔵:絵「アオゾラのキモチ?ススメ?」 AAtis collection2010年11月発売CD【コミコミ特典付★】●アオゾラのキモチ-ススメ-●価格:5,000円(税込、送料別)【キャスト】北史鶴 : 寺島拓篤冲村功 : 鈴木達央相馬朗 : 代永翼栢野志宏 : 高橋広樹田中ムラジ : 水島大宙野島、掲示板2 : 岩永哲哉中山、批評家A、通行人A : 利根健太朗川野辺、批評家B、通行人B : 永田依子平井英雄、講師、掲示板1 : 倉富亮喜屋武剛史、学校長、男 : 間宮康弘同じ専門学校ながら、ファッション科とアニメ科はまるで異文化。アニメ科の北史鶴とファッション科の冲村功は、ある事件をきっかけに親しくなる。史鶴は、最初の恋が最悪の結果となり、次の恋も同棲までした恋人に裏切られ、恋愛に消極的になっていた。冲村に惹かれながらも三度目の恋に臆病になった史鶴は、あきらめようとするが……!?最近、崎谷作品は全て読んでいるというわけにはいかなくなり(笑/ハマる作品が減ってきたので スミマセーン)これも実は読んでいません。先日、崎谷さんのフェアでCDになるんなら読んでみようかと思ったんですが売り切れで・・・続編というかスピンオフ作品は買ってみたんですが(^^ゞとにかくまっさらで聞いてみました!そうしたらとにかくビックリ☆先入観で決めちゃいかんな!とつくづく感じたんですが、とにかく冒頭「オタク!」の連呼と罵る言葉のオンパレードさらに、米蔵さんの絵という事ですっかりドタバタ系なのかと思って聞いたら、思いっきりイイ意味で裏切る内容。また、原作はわかりませんが崎谷さんにしてはとにかくHシーンが少ない(爆)逆輸入でこれは原作をとても読んでみたくなりました(^^)同じ学校で学んでいるというのに、服装も雰囲気も諸々水と油のように違うアニメ科とファッション科。その中でも冲村とその仲間たちは特に酷く、露骨にアニメ科の人間を「オタク」呼ばわりしている。そんな冲村を陰湿な視線で見つめている平井史鶴はある理由から大学を中退して、今の専門学校に入り直し、人とは交わろうとせず、部屋に籠ってアニメ制作に没頭する毎日を送っているそんな彼の数少ない友人は朗とムラジ冲村の最初の印象が最悪だった史鶴だったが、ある事件から呼び出され、さらに犯人探しの最中に史鶴の作ったアニメを目にする事になった沖村は、史鶴の才能にすっかり惚れこみ、今までの言動が嘘のように懐いてしまう。実はアニメ科=オタクと言っていたのは、平井絡みでちゃんと理由があったいろいろ事情がわかってみればそんなに悪い奴じゃなかった事がわかってきて、沖村への印象がどんどん変わっていく史鶴だが、彼にはもう恋人は作りたくない理由があって・・・デザインに必要という理由で頼まれ、パソコン講座を個人的に引き受ける史鶴見た目より子供っぽい面もあって直球で裏表の無い男そんな沖村から「好きだ」と告白され、十分意識していた史鶴はパニくりながらも「イエス」と応えてしまって。でも、くっ付いてもそれはそれで問題が(>__
2010.12.02
コメント(7)
崎谷はるひ:原作 今市子:絵「花がふってくる」 A寄りのB’フロンティアワークス11月新譜☆花がふってくる価格:4,949円(税込、送料別)【キャスト】蓮実秋祐:近藤隆袴田涼嗣:風間勇刀佐伯:川原元幸他大学助手の蓮実秋祐は、いとこの袴田涼嗣と同居している。同い年のくせに、際限なく甘やかしてくる涼嗣に、秋祐は密かに恋をしていた。近すぎる距離があたり前になっていた二人だったが、涼嗣が恋人・理名との結婚を決めたことから事態は大きく動き始める。秋祐は涼嗣への想いにピリオドを打ち、離れる決心をするが――。これ・・・注文して読んだ筈なんですが・・・あれれ?(^^ゞそんな状態なのですが、逆に真っ白な気持ちで聞いてみました!(笑)秋祐はいとこの涼嗣と東京で同居中その涼嗣にずっと告げられない気持ちを抱き続けていた秋祐が一方的に涼嗣と心に距離を持ってしまったのは姉の夏葉と涼嗣が2人で連れ添って歩いているのを見てしまったから。そしてその後、秋祐が男に明らかに乱暴されたのがわかる状態を涼嗣に見られてしまったから。そしてその男は秋祐とそういう関係にあった男で・・・その後、涼嗣との同居を拒んだ秋祐だったが、家出騒ぎを経て今に至っている。決して「好きだ」という気持ちは言わないけれど、それなりに同居での距離も慣れこのまま・・・と思われた2人の生活だったが涼嗣が理名との結婚を口にした事から事態は変わる。また涼嗣も理名と共通の友人である佐伯から「これからアキは独りになる」と言われ、落ち着かない気持ちになる。理名を紹介された美人で聡明そうで、それでいて気さくなイメージあまりに2人は似合い過ぎるそろそろ離れる決心を付けなくてはと決める秋祐涼嗣の誕生日の前日久しぶりに夕食を共に出来た席で、秋祐は綺麗に幕を引く為話を切り出す。誕生日のプレゼントに用意してきたものを当日見せるつもりだったところが、その日は理名と合流しそのまま両親に紹介しに行くと言う涼嗣に激しく動揺する秋祐。自分の考えが足りなかった事を悔やみながらも、心を落ち着かせ、用意していたプレゼント=蛍を見せる。そして「ずっと好きだった」と告白し、そのまま飛び出していってしまう秋祐その事で今まで自分にぶつけたきた秋祐の言葉を思い出し、彼を一番傷付けてしたのは自分だとやっと気付いただけでなく、佐伯が言っていた「アキが独りになる」とはどういう事かを知る・・・こんな感じで話が進み、その後わざと秋祐を追わず自分はどうすべきかを考え抜いた涼嗣は、理名と秋祐を天秤にかけ(?)秋祐を失う喪失感を重視して結婚を白紙に戻し秋祐を迎えに行ってハッピーエンドとなります。本当のハッピーエンドはきっとお盆の帰省なんでしょうけどね。さて、今回涼嗣役が風間さんだったというのが皆さんの注目の的?(笑)風間さんというと「ひそやかな微熱」「恋情のキズあと」「清澗寺シリーズ」「熱情シリーズ」「真夜中に会いましょう」「極・艶 GOKU・EN」等でお声は聞いているものの、この中だと主役は3つ?アニメのお仕事でも脇役が多い印象。それと意地が悪かったり、悪役が多い印象のある方。なので、「清澗寺シリーズ」の浅野役などは上手くキャスティングされたな~という印象でした。その辺を踏まえて聞いてみたわけなんですが・・・私はすごくよかった気がします!ただ、素人が大変申し訳ないのですが、あまりお上手という印象は・・・(ごめんなさい)それでも「真夜中~」の時よりは数段上手くなってるという印象ですけど。とにかく今さんの描かれる絵と声はすごく合ってるという印象を持ちましたよ(^^)逆に、確かに作中でも「美少年みたい」という表現をされている秋祐なので、近藤さんはあんな感じに声作りされたんだろうな~とは思いましたが、今さんの絵を考慮するともっと大人っぽい声でもよかったんじゃないかな?という感想を持ちました。でも、泣きの演技なんかさすがで、特に告白して家を飛び出していくシーンなんかもうグスグスになってしまって。。。あとは、帰省した離れの部屋での不安を涼嗣にぶつけるシーンなんか本当に涙モノでした。こういう辺りをちゃんと聞かせきってくれるとこが近藤さんの強みだなぁと思いますね。原作の記憶が曖昧なのでヾ(ーー ) オイッカットシーン等はちょっとわかりませんが、とにかく非常に丁寧な作りになっていたのと、物語にとにかく入りこんでしまって、久々に何回も聞き直したい作品に出会った気分です。これは本気でまた同居人が出張の時にでも原作本を家探し決定ですにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.11.30
コメント(4)
榎田尤利:原作 北上れん:絵「ごめんなさいと言ってみろ」 B’リブレ出版9月新譜☆ごめんなさいと言ってみろ価格:2,900円(税込、送料別)【キャスト】椎名:吉野裕行久々野:安元洋貴能代:日野 聡飛田:鈴木達央他出版社のパーティーで出会った、少女漫画家のリツとハードボイルド作家の久々野。初対面は最悪、再会も超バッド・シチュエーション──なじり合って罵り合って、お互いの印象はドン底だった二人だが、そんな彼らに突然コラボ企画が持ち上がった!?「よりによって作風正反対のおれ達が共同作業だなんて無理無理無理!」と、かたくなに断ろうとしたリツだが…。聞いてから間が開いてしまいましたが、榎田さんの「漫画家シリーズ」第一弾CDです。これは原作も第一弾はこれだったでしょうか?実は、この頃は全く榎田作品を読んでおらず、この本も北上さんが挿絵師だった事で購入した本でした。ところがこの作品にハマれず、現在は手放してしまってます(すみませーん(^^ゞ)それ以来、なかなか手を出せずリブレさんのこのシリーズでちゃんとハマったのはルコちゃんだけなんですよ。あれはルコちゃんというより東海林と円陣さんの絵ですっかり参っちゃったというか(笑)ルコちゃんも円陣さんじゃなかったら今頃まだ読んでいなかった作品かも(^^ゞなので他の2冊は読んでいません。主人公・リツの恋人であり優秀なアシスタントでもある美々子が突然アシスタントを辞めてしまい、何が何だかわからないリツ。その事で駆け出しの頃から一緒に作品を作り上げてきた同士とも言える能代にグチる為に出席したパーティでお酒をかけられてしまう。その相手は人気ハードボイルド作家・久々野互いに譲らず言い争いとなり、間に入ったのが探していた能代ところが、着替える為に久々野に借りた部屋で聞かされたのは能代の結婚話。相手は美々子だという。その事にものすごい衝撃を覚えるリツだったさらに、最悪な出会いをした久々野と一緒にコラボ作品を担当する事になってしまったリツ。しかも担当は能代という最悪の環境しかし、久々野に徐々にペースを乱される自分に気付き始めて・・・こんな感じでお話が進み、結局ラストで久々野から愛の告白をされたリツは一気に自分が久々野に対する感情が恋であると気付きハッピーエンドとなります。何がハマらなかったかというと、相手をからかっても、ツン!としてても、そこにテレがあったり愛が透けて見える感じの言い争いだと良いんですが、それでもあまり言い争ってる図というのがあまり好きではないんですね~(^^ゞなので、どこまで言っても素直になれずに憎まれ口を聞いたり、カチンとくるような言葉を投げかけたりするこの2人がどうも馴染めず(>_
2010.11.29
コメント(3)
そんなに数があるわけではありませんが自分を含めてメモ代わりになれば幸いです(^^)【ムービック】・法医学者と刑事の本音 法医学者と刑事の相性2これは以前書き出しましたが、追加キャストが発表になっていました近衛達:羽多野渉相変わらず羽多野さんは引っ張りだこですね♪・みづいろとぴんく、それからだいだい。こちらも以前書き出した気がしますが、その時はまだキャストが決まっていなかった記憶が。瑞木:水島大宙百成:近藤隆大洋:武内健ちひろ:遊佐浩二立花央樹:立花慎之介北上貴也:小西克幸他ヤマシタトモコ:原作「ドントクライ、ガール」今冬発売予定キャスト:未定モンデンアキコ:原作「1円の男」今冬発売予定キャスト:未定【インターコミュニケーションズ】嶋二:原作「今夜、ミスターで」2011年1月25日発売予定立花慎之介羽多野渉野島裕史黒田崇矢他以前にも書き出していたらすみません(^^ゞ一応、一緒に載せておきます【Atis collection】樋口美沙緒け:原作 高久尚子:絵「八月七日を探して」 2011年春発売予定キャスト:未定「犬と小説家と妄想癖」 2011年1月28日発売鮎川智久 : 近藤隆不破明良 : 三宅健太沖屋統 : 鳥海浩輔砂原糖子:原作 三池ろむこ:絵「言ノ葉ノ世界」 発売日、やっと決定☆2011年1月28日発売藤野幸孝 : 平川大輔仮原眞也 : 三木眞一郎占い師 : 神谷浩史シュウ : 小野大輔【FIFTH AVENUE】夏水りつ:原作「犬は夢見て恋をする」2011年1月28日発売予定小山篤:下野紘今井頼友:平川大輔今井勝頼:小田久史朝倉透:千葉一伸以前、書き出したのと重複してるモノがありましたらお許しをうーん・・・個人的にはやっぱり読んでいない作品が多いのですが、それでもひっきりなしにドラマCD化&発売されますね~こうなると未読作品が多いのもある意味助かります(爆)いや~お財布がね「出せない!」って言うんですもの(≧m≦)ぷっ!にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.11.23
コメント(8)
何の事かと書けば、未だに迷って悩んで頼めずにいる今月発売のBLCDまずはお話的にもキャスト的にも気にしているのが11月新譜CD☆【11/25】恋ひめやも価格:3,150円(税込、送料別)そしてコレ11月新譜☆【11/26】●徒然●価格:3,150円(税込、送料別)そしてコレ11月新譜☆ 既発売商品・10月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい。【11/30・初回特典...価格:3,150円(税込、送料別)特に迷っているのが「恋ひめやも」と「徒然」ただこの2枚、初回特典等が無いのですよ本当は「恋~」の方はトークCDが当初特典として付く予定だったのが変わって2枚目の中に組み込まれるとインターさんからのメルマガにあったので、急速に慌てなくなっちゃって「徒然」もメイトさんで予約してペーパーが付くだけのようなので、とりあえず我慢できるかな?と。さぁてどうしましょうか?今月はそうでなくてもBASARA関係で既に散財しているのでかなり慎重になってます(^^ゞそうそう!今月は「この世異聞 其ノ弐」も発売なのですよね11月新譜CD☆【11/25・コミコミ特典付★】この世異聞 其ノ弐【初回盤】価格:3,150円(税込、送料別)他の方もそうなのでしょうが、せっかく久しぶりの和彦さん主役CDではあるんですが・・・それでも買わない私(爆)声は聞きたくても「この世~」はハマらなかったので(^^ゞ1枚目のは持っているんですけどね(未だに途中までしか聞いていないという/ごめんなさーい)好きな人でも作品と総合して買う性質なので端からは買わない人なんですよ。それでも大好きなんですよぉ~(〃∇〃) てれっ☆長年ファンしてても買わない私もう発売間近だというのにまだ注文してない私それでイイのか?多分、イイですよね~(^^ゞ資金としまう場所が無いから厳選しないとダメなんですもん(>_
2010.11.16
コメント(2)
今後のお買い物の予定を!とネットの海を徘徊しておりましたら、また少しですが新作が発売が決定になっていたのでご紹介を♪ただ、結構キャスト未定の作品が多く、一日も早くキャストが知りたいですね!今冬 小椋ムク:原作「みづいろとぴんく、それからだいだい。」キャスト 未定最近は本当に原作が発売されてからCD化されるのが早くなりましたよね~この前発売されたばかりな気がしてましたが(^^ゞキャストがとても気になります今冬 愁堂れな:原作「法医学者と刑事の本音 法医学者と刑事の相性2」冬城温史:遊佐浩二江夏孝美:小西克幸石田祐司:私市淳他出るだろうと思ってました(笑)1を買っているので、これは購入決定☆ 今から発売が楽しみです(〃∇〃) てれっ☆2010年12月22日 阿仁谷ユイジ:原作「男子迷路」要一(B)/鳥海浩輔ドラ/岸尾だいすけまさみ/安元洋貴楚川/野島裕史肯一/鈴木達央猿谷/梶 裕貴児玉/羽多野渉心/立花慎之介他原作者さんは知っているのですが、残念ながらこの方のは未読で(^^ゞでも、キャストを見る限りではかなり豪華で興味をそそられますね~(^^)今冬 渡海奈穂:原作「たまには恋でも」キャスト 未定こちらはお友達のところで面白そうだなと感じた作品(未読ですが/爆)あとは挿絵がハイジさんという事もあるので、独特の雰囲気が出せそうなキャストさんだと面白くなりそうですね!今冬 嶋二:原作「今夜、ミスターで」キャスト 未定表紙絵がとても気になった作品。ただ、結局手を出せずそのままになっておりますが(^^ゞ原作のアフェリを貼ろうとしたら、全て売り切れとなっていて驚きました。こうなるとちょっと読んでみたくなる私は天邪鬼こちらもキャストが気になるところ2010年12月22日 岩本薫:原作「征服者の恋」柏樹尚史:日野聡塚原新也:高橋広樹カルロス・デュラン:羽多野渉他この原作がかなり好きなので、発売決定に「キャー」となったのですが、ごめんなさい・・多分自力では買わないかも(>__
2010.10.27
コメント(4)
新作CDではありませんかなーり摩天楼の中で熟成させてしまった2枚ですVitaminZ×羊でおやすみシリーズVol.4『美容を考えておやすみ』ディースリー・パブリッシャーhoneybee CDVitaminZ×羊でおやすみシリーズVol.4『美容を考えておやすみ』価格:2,100円(税込、送料別)【キャスト】嶺アラタ:森久保祥太郎風門寺悟郎:岸尾だいすけあなたの家でアラタの補習中。寝不足であることを見破られ、「補習なんてしてる場合じゃない」と布団に放り込まれてしまったあなた。しかし、アラタが羊を数え始めた頃、新作の美容液を届けに悟郎がやって来て……。美女の麗しき唇を賭けた真剣勝負、勃発?(『美容を考えておやすみ』より)『美容を考えておやすみ』以外にも…、アラタが『VitaminZ』の主人公・北森真奈美に向けて羊を数える『アラタが羊を数える』や、悟郎が『VitaminX』の主人公・南悠里に向けて羊を数える『悟郎が羊を数える』も収録した、オムニバス形式のドラマCDです。【トラックリスト】1.美容を考えておやすみ2.美容を考えておやすみした後に…3.アラタが羊を数える4.悟郎が羊を数えるお約束(?)※BL作品ではありませんシリーズですあの羊でおやすみシリーズのVitamin Z版ですいや~ずいぶん放置してました(^^ゞ確か発売してすぐゲットしていた筈なのに(≧m≦)ぷっ!ゴソゴソと摩天楼を崩していたら底から見つけまして(爆)ちょうど、先日イベントに行った勢いで聞いてみました!最初は他の羊シリーズと同じようかと思ったんですよ!全く寝るどこじゃないだろうと(笑)ところが意外と心地いい(すみません)特に森久保さんのアラタ調が何故かとってもイイ感じ。気付くと暫し意識が飛んでて・・・いつの間にかだいさくさんの声に変わってて「あれあれ?」って(爆)また、岸尾さんの声もすごく寝やすそうというか、聞いていてポワポワっとしてきちゃいました。ただ、難点は設定(笑)頭の上で喧嘩を始めるもんだからそこで一気に眠気が飛ぶ!(≧m≦)ぷっ!それさえなかったらかなりイイ睡眠薬代わりになった気がしましたもう1枚がコレ一穂ミチ:原作 山本小鉄子:絵「朝から朝まで」 B’インターコミュニケーションズコミコミオリジナル特典付★インターコミュニケーションズCD【コミコミ特典&特典付】●朝から...価格:3,150円(税込、送料別)【キャスト】羽村 結:森久保祥太郎後藤京平:鳥海浩輔悦巳:楠田敏之他大学生の羽村結は、早朝のテレビ番組「サニーデイ・モーニング」でバイト中。慌しい現場を大小の失敗も交えて駆け回る日々、堅物の報道記者・後藤京平から生まじめに構われては胸をざわめかせている。そんなある日、つらいできごとが京平をいちどきに襲う。憔悴しているくせに毅然と振る舞おうとする京平に、泣いたらいいのに、と願う結は…。※ お得意の未読作品です早朝の番組のバイトをしている結最初は失敗続きだったが、持ち前の明るさと真剣さで2年目の今は周りとも打ち解け毎日頑張っている。そんな結が気になっているのが報道記者の京平ほとんど感情を表に出さないけど、結だけが偶然見て知ってしまった表情があって・・・気になったら、学生時代に付き合っていたという女性キャストに嫉妬したり、どんどん変になっていくそんなある日、結をずっと指導してくれた人であり、京平の親友でもあった悦巳が上層部との意見の食い違いで辞める事になったのと、ずっと取材していた男の子が亡くなったという連絡が同じ日に入り・・・こんな感じでお話は進みます実は結が知って興味を持つ以前から京平が結を見ていて(悦巳から噂を聞いていて興味を持った程度)、好きだと意識したのはどっちが先だったんだか?表情と言葉と共に足りない京平に振り回されてる結がとにかく等身大の大学生という感じで(若干ピュア?)とても可愛らしくなかなか好感の持てた内容でした。たまに、設定がちゃんとあるのに、仕事等を全く無視して恋愛事情しか書かれていない内容のモノも存在する中、これはちゃんと2人の接点である報道や番組の裏側もちゃんと書かれていて、その中でグルグルしている結と、上手くどちらも同時進行?されていてその辺も良かった気がします。一瞬、「薄桜鬼」の沖田と斉藤の組み合わせだー!とウハウハしちゃったんですが(笑)沖田とは真逆な可愛くて快活な結に森久保さんの声が大変合っていて、すごくよかったです(^^)また鳥さんの京平がエロっHシーンでの効果音?も相変わらずで聞いていてテレましたー!!!ただ、同じ声のお仕事なんですが、決定的にアナウンサー(報道記者)と声優さんって違うんだ!と思った1枚淡々としてないんですよ機械的じゃないというか・・・こう書いちゃうと鳥さんに失礼かな?とも思ったんですが、私はそう感じてしまいましたね~しかし、意外と一緒にお仕事されているお2人こんな組み合わせもつい思い浮かべてしまいましたにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります 【9/22→10/27】●アニメ『薄桜鬼』ドラマCD vol.1
2010.10.01
コメント(0)
昨日、4冊ですがコミコミさんから注文していた本が届きました!皆さま宅より遅れてますが一応紹介など♪【小説】山藍紫姫子:原作 みなみ恵夢:絵「永遠の恋人」 B’リブレ出版永遠の恋人価格:893円(税込、送料別)「高木さん、気持ち悦いの? ねえ、また悦くの?」祖父の蔵書を売却することになった美大生の邦暁。買い取りにやってきた妖艶な古書店店主・高木が隠し書棚から発見したのは、彼にそっくりな人物を責めあげる凄淫な絵画だった!!淫画を買い取りたいと言う高木に、身体を要求する邦暁。開発された淫らな身体は、邦暁の淫戯に翻弄され、身悶え、喘ぎに濡れて快楽にまみれ…。山藍紫姫子の濃厚エロス、禁忌と官能の『夜の血族』も収録。BLというよりは耽美と書いた方がシックリくる山藍さんの新刊です珍しくリブレですわ~!もしかしてリブレは初?やはり出版社によって多少表現方法を変えるのか?他社さんで読むのよりはグッと優しい(?)表現になっておりました。表題は、ある美大生の祖父が亡くなり蔵書を売る事にそしてやってきた妖艶な古書店店主、高木ところが、偶然邦暁が見つけた絵に異様に執着する高木。そしてそこに描かれていた人物が高木にソックリな事から急に興味を持ち、身体を重ねさせてくれるなら取引に応じてもイイと答えると、高木は躊躇なく邦暁の上に乗ってきて・・・こんな感じで話が進みます。そしてその絵を持って突然消えてしまう高木偶然、その絵のヒントになりそうな写真が出てきた事で高木(実は名を語っただけで偽物だった)の居場所を突き止めた邦暁は高木の正体、それだけでなく、実は自分の前世に高木が関わっていた事を知ります。結局、高木はその絵に描かれていたモデルで今の彼は記憶を持ったままの生まれ変わり。そして邦暁も記憶は無くなっていたが、その絵を描いた人物の生まれ変わりというファンタジーモノ。だからか?なんか全体的に山藍作品にしては非常に優しい展開で、山藍作品は読んだ事がない!という方には読みやすい作品かもしれません。ただ、後半の「夜の血族」は思いっきり山藍さんお得意の展開主人公は2人の従兄(春貴と深雪)お互い、父親の借金の為に大伯父の玩具にされてしまいます。特に、深雪は春貴に性的な悪戯をした時から大伯父の慰み者になっていたようでちょっと春貴と深雪の心身的な展開は強引で「どーしてそこでそーなる?」というものはありましたが、前半の作品が作品だっただけに、山藍さんらしさはこちらの方がありました。リブレさんで見る機会があるとは!という恵夢さんとの絵の相性もすごくよかった気がしました。前作の水上シンさんとより恵夢さんの絵の方が私的には山藍さんの内容と合う気がします。かわい有美子:原作 杜山まこ:絵「疵 スキャンダル(3)」アスキー・メディアワークス2010年9月発売文庫疵 スキャンダル(3)価格:672円(税込、送料別)※ コミコミさん、楽天ブックスさん共に売り切れ司馬に救われ、ようやく平静を取り戻した桐原は彼を出し抜いてついに望む地位を手に入れる。しかし裏切りを知った司馬に去られたとき、その大きな喪失感にうちのめされる。プライドをかなぐり捨て不器用ながらも夢中で取りすがる桐原の中で、身体だけの関係だったものがゆっくり変わりはじめていく…。90年代、大蔵省高級官僚たちの孤独な愛と抵抗――。新たに書き下ろしを加えて3巻登場これ、何巻で終わりでしたっけ?全部揃ったら読もうと思ってるんですが(^^ゞ【コミック】高永ひなこ:原作「不器用なサイレント(3)」リブレ出版2010年9月発売コミック不器用なサイレント(3)価格:619円(税込、送料別)「……! ……!! ~~!!!」エリート生徒会長・加賀見に唇を奪われてしまった、遠野の幼なじみ・相良。つかみどころのない(しかし決めるときは決める!!)言動の加賀見に振り回されているうちに、心の中に何かが芽生えたみたい!?遠野&田宮&チビ遠野くん&遠野ママも大活躍!!大人気がとまらないv第三巻、描き下ろしつき!!これから楽しみに読もうと思ってますかんべあきら:原作「劣情の鼓動」 B’劣情の鼓動価格:630円(税込、送料別)「一回で許してあげるから…いいよね?」不遜な年下の看護師・要から昼夜を問わず与えられる、狂おしいほどの快楽に溺れる美貌の外科医・優一。ただ体を求められるだけでなく、心から愛し愛される、そんな喜びを知った優一は、日ごとに要への愛を深めていく。そして、要と歩んでいく未来を手にするため、ついに優一はある大胆な行動を起こす…!!劣情から始まった恋の行方は――!?前作「劣情の迷宮」の感想はコチラ続編です相変わらず要はワンコのようですが、今回要父が出てきた事でちょっといろいろ2人共考えさせられる場面となります。要と父親の確執また、いよいよ関係を清算しなくてはならない時期にきているのかもしれないという恐怖でも、そこは優一だったり要だったりとお互いを選んだという気持ちを前面に出して乗り越えていく2人の姿がありました。最初が最初だっただけに、よくぞここまで育んできたよなぁ~とこの先も何があっても大丈夫そうです。そして他は優一の働く病院の他カップル2組のお話。こちらは初登場かな?「アンフェアディール」はいつものかんべさんならと読み進めていくと、攻め様と受け様の表情が逆☆という面白さ?なので、Hシーンの時は若干違和感がありました(笑)もう1つの「天使のタマゴ~」は両親の再婚で兄弟になった弟を好きで好きでしょうがない放射線技師のお話。結局は弟君も同じ思いだった事でラスト、一気に展開しますってか、この弟君の容姿が幼くて・・・そっちで戸惑いそうです(笑)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.09.22
コメント(4)
こまめにチェックしてらっしゃる方はご存知と思いますが、メモ代わりにムービック木下けい子:原作「由利先生は今日も上機嫌」2010年12月22日発売六車太郎:武内健由利京一郎:森川智之他これ、ピッタリだと思いませんか?キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 楽しみっリブレ出版阿仁谷ユイジ:原作「男子迷路」2010年12月22日発売キャスト未定フロンティアワークス富士山ひょうた:原作「その手の熱を重ねて」2011年4月27日発売予定キャスト未定ひょうたさんの作品の中では珍しくハマってないんですが、多分、CD発売前に2巻目が出るんじゃないかと思っているので、展開次第ですかね(^^ゞキャストは誰になるんだろう?原作:吉原理恵子 緒田涼歌:絵「陽だまりに吹く風」2011年6月22日発売予定キャスト未定原作:崎谷はるひ タカツキノボル:絵「不埒なスペクトル」2011年9月22日発売予定キャスト未定これ、杉田さんは決定ですよね?残りのキャストですよね~(^^ゞインターコミュニケーションズ鈴木ツタ:原作「この世 異聞2(仮)」2010年発売井上和彦岸尾だいすけ遊佐浩二飛田展男Atis collection砂原糖子:原作 三池ろむこ:絵「言ノ葉ノ世界」今冬発売予定藤野幸孝 : 平川大輔仮原眞也 : 三木眞一郎占い師 : 神谷浩史シュウ : 小野大輔占い師、神谷さんなんだ(笑)うーん・・前作は聞いているんだけどどうしようかな夜光 花:原作 門地かおり:絵「おきざりの天使」今冬発売予定嶋中圭一 : 武内健高坂則和 : 羽多野渉日高徹平 : 鈴木達央崎谷はるひ:原作 ねこ田米蔵:絵「アオゾラのキモチ-ススメ-」2010年冬発売予定北史鶴 : 寺島拓篤冲村功 : 鈴木達央相馬朗 : 代永翼栢野志宏 : 高橋広樹大和名瀬:原作「教師も色々あるわけで2」2010年冬発売予定古森忠道 : 杉田智和多岐川恭 : 諏訪部順一藤田孝紀 : 岸尾だいすけ井吹 : 川原慶久前作も聞いてますし、今回も聞いてみたいなぁフィフスアベニュー椹野道流:原作 草間さかえ:絵「きみのハートに効くサプリ」2010年11月25日発売予定加島透:平川大輔芹沢匠:日野聡梅枝:石川英郎元ハルコ:原作「下がってお待ち下さい」 コミコミさん、楽天ブックスさん共に売り切れです2010年11月25日発売予定田中智宏:野島裕史堂島:遊佐浩二私が掴んだ範囲です。他にも決まった作品があったら教えて下さい(^^)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.09.18
コメント(8)
鷹丘モトナリ:原作「公僕の恋」 B’フィフスアベニュー5月新譜☆公僕の恋価格:2,999円(税込、送料別)【キャスト】吉本光:平川大輔、黒部雅也:鈴木達央津田寿明:吉野裕行、寺島圭介:浜田賢二保科一平:阿部敦、沢渡和也:樋口智透真面目でクールな吉本は、児童福祉事務所に勤める公務員。育った境遇のせいで、自分にも他人にも厳しい堅物だった吉本だが、同僚の黒部の屈託のない明るさにふれ、少しずつ心が解きほぐされていき………。3組の公務員カップルが繰り広げる不器用ラブ!この作品は未読です聞いてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、記憶を辿りつつ書いてみます!面白いというより優しい印象の3作品のオムニバスでした(^^)珍しいのは題のとおり3組とも公務員さんが主役。そしてこの3組共近くに住んでいるのか?ビミョーにリンクしてます(笑)まず「児童福祉士・吉本の場合」は平川さん演じる吉元は「地元代議士の愛人の息子」というのが根底にあって、とにかく本妻の息子に負けないように、母の期待に応えられるようにとずっと頑張ってきた人。その為、自分にも他人にもとにかく厳しく口調もちょっと冷たい人で。そんな吉元と真逆なのが児童心理士・黒部。当然、ぶつかる事も多い筈なのに、何故か黒部は「面白い人だなぁ」と。そして一緒にいろんな子供たちと接していくうちに吉元が今まで抱えてきたモノを理解し、緊張その他を言葉や態度で解してくれます。そしてそんな際にフッと見せる吉元の表情に意識してしまう黒部。紆余曲折あってとにかく身体を重ね同じマンションのお隣さんにまで漕ぎ着けていきますそんな黒部にたっつん。優しいんだけどちょっと見はチャランポランとした黒部の感じがよく出ていたんじゃないかと思います(^^)2つ目の「警察官・津田の場合」は書店店長・寺島圭介は万引き犯を捕まえる度に警察に引き渡している人。そしてその犯人を引き取りにやってくる警察官・津田。最初こそ、寺島にイイ印象を持った津田だったが、ある日誘われて酒をはしごして飲み歩いていて気付くと口説いてきた上に自分の洋服を脱がそうとしている寺島に一気に酔いがさめて寺島の部屋から飛び出します。そしてそれ以来、やたらと迫ってくる寺島それに対して気分を害してる筈なのに、何故か他の男性と仲良さそうに喋っていると心がザワめいて・・・そんな警察官・津田によっちんさんすごくイメージだったかも!私の中では3組のキャストの中では一番合っていた気がします(^^)そして1度告白して断られてしまったせいでお茶らけたようにしか津田に接する事が出来なくなっていたけど、逆恨みした客が津田を人質にするという事件が起こり(結局、津田が取り抑えちゃいましたけど(^^ゞ)、その際に本気で津田を愛しているのが津田に通じた事で恋人に昇進しますそんな寺島にBLお久しぶりの浜田さんもう私ですからっ!浜田さんというだけで合ってるとか合ってないとか要りませんしかし、こういった軽いキャラって珍しいかもOOのコーラ・サワー君ともまた違うこのキャラをよくぞ遊佐さんではなく浜田さんにして下さいました!という感じですね。違ったタイプの演技が聞けて得した気分です(^^)3組目の「市役所職員・保科の場合」は阿部さん演じる市役所職員・保科職場に出入りしている文具屋の息子・沢渡と恋人同士きっかけは・・・その手の店(?)で何度か話していて気があったのと、沢渡が好みの顔だったから。しかし、最近なんだか沢渡が結婚に夢を持っているみたいで・・・さらに、風邪をひいたので病院に行くと偶然病気で倒れた父親の見舞いに来ていた沢渡と沢渡母の会話を聞き、結婚して安心させてあげてという母親の願いと、自分が知らない間に見合いしていた事を知ってしまう保科自分は家族にカミングアウトしてあるが、どうやらしていない沢渡とはこのまま離れた方が・・・以前は本当に友達でイイと思っていたのに、いつの間にか身を引こうと思う程好きになっていたなんてーーーしかし、見合いも騙された形で連れていかれただけ。自分には保科だけ!絶対に引かない沢渡仕事を理由に距離を置き、さらにこのタイミングで栄転が決まる保科寂しいながらもこれで沢渡が幸せになれると思った矢先、話し合いに応じてくれない保科に自分の決意を証明する為に沢渡はなんと役所に婚姻届を持って現れる好きだから身を引こうと考える保科に阿部さん割に今まで聞いていた声が可愛い系が多かったからか?とっても新鮮な大人っぽいボイスでした(^^)何事にも恋愛にも馬鹿真面目な沢渡に樋口さん本当に彼の声は私、大好きですわ!先日「法医学者~」の感想でも触れましたが、彼も私の中では結構花丸上昇中です♪これにも出ていたんですね~(^^)これからももっと出てねっそうですね~ありがちだけど、私の中ではラストの沢渡と保科の話が切なくて好きだったかな?思い込むと周りが見えなくなる辺りまで沢渡があちこちツボでした(^^)そんな3組が偶然同じ店で鉢合わせしてしまうという書き下ろし「公僕の店」店の主人の心の叫びにクスクスと笑ってしまった可愛いショートストーリーでした♪店の中で堂々と「あ~ん」をしている黒部と吉元相変わらずどこまで真面目なんだかわかんない寺島の迫りに嫌がってる津田そして同性婚が許されている外国のパンフを持って「どこにする?」と言う沢渡に思わず大声で自分たちが結婚まで考えているのを叫んでしまった保科そんな彼らに「おめでとう♪」「一杯奢ってあげて!」と他の2組が本気で祝福しているのをポカーンと見ている店主その手の店じゃないので、女性のお客さん大歓迎だそうです(^^ゞにほんブログ村にほんブログ村↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.08.19
コメント(2)
崎谷はるひ:原作 小椋ムク:絵「不機嫌で甘い爪痕」 B’(Aに近いB’)Atis collection6月新譜☆【コミコミ特典付★】●不機嫌で甘い爪痕●価格:5,000円(税込、送料別)【キャスト】三橋颯生 : 鈴木達央羽室謙也 : 高橋広樹神津宗俊、知人A、テレビ音声B : 隈本吉成明智伸行、野川、店員、テレビ音声A : 利根健太朗関野燿次、藤田、知人B : 武虎ジャン=クリストフ、部長 : 吉開清人大川美晴、テレビ音声C : 磯村知美テレビ音声D、女子社員 : 佐久間麻未大手時計宝飾会社に勤めている羽室謙也は、ゲイと噂のひとつ年上の契約デザイナー・三橋颯生の仕種や雰囲気の色っぽさに、うろたえ混乱しながらも惹かれていた。そしてついに颯生に告白する。謙也を密かに気に入っていた颯生は、その告白が興味本位なものだと思い、落ち込みながらも、「試してみるか」と思わず謙也を挑発してしまい…!?毎度ながら、感想は書けていませんが既読済みの作品です。以前の時は絵師が桜城ややさんだったんですよね!でも、個人的には私はこの作品に関してはムクさんに変更になってよかったなと思いました。特に謙ちゃんののんびり感がムクさんの絵でとてもよく出ていた気がしたので。主観の問題ですけどね(^^ゞさてこの話は、謙也が務める会社で一緒に組んで仕事をしているフリーの装飾デザイナー・颯生がゲイだという噂を耳にしてしまった事で興味を持った謙也がネットのゲイサイトを覗いて、ウィルスでダメにしてしまったところから開始です(苦笑)しかし、ゲイ同士でどうやるのか?知ってしまえばますます意識してしまうわけで。颯生は謙也の態度の変化に気付き、飲みに誘いますが、その時謙也からスゴイ告白を受けます。どうも、一度頭に血が上るとカッとしやすい性格なのか?そしてそうなるとあんまり相手の話を聞かなくなっちゃう性格なのか?それとも、謙也が恐ろしく喋るのが下手なのか?(爆)一方的に颯生に勘違いされたまままくし立てられてま、男同士の恋愛はいろいろ問題が付きまといますから当然っちゃ当然なんですが。身体を見れば萎える程度にホテルへと移動した2人でしたが、颯生にメロメロになりかけていた謙也は臨戦状態?イノシシ状態?とにかくあっという間に組伏せられて身体を重ねてしまって・・・でも、それ以降ますますぎこちない態度になり、自分を見ると怯えたような態度を取る謙也に「もうダメだ」とそれでも確かめたくて、約束していたシャ○ザ○(CDでは違う言い方です/笑)をどうするか訊ねると「取りに行ってイイですか?」との答え結局、取りに行った際にぎこちない態度だった理由から気持ちから全てを謙也が告白し、押して押して押しまくったおかげで2人は付き合う事に。後半は、現在颯生が抱えている仕事が大変な事に。まるで畑違いの会社社長が宝飾に手を出し、それを成功させる為に颯生と伝説の営業マン・神津がプロジェクトの担当となるが、全く宝飾の事をわかっていない社長とぶつかった上に、元カレがりストレスと疲れがたまる一方。そんな颯生を優しく労わる謙也そんな謙也の目下の不満は「謙ちゃん」と呼んでくれ、甘えてくれる筈が未だに「羽室さん」と呼び丁寧語のままだという事。自分は「颯生さん」とちゃんと呼んでいるのに・・・それでもそんな不満を隠し、ひたすら颯生の精神安定剤&活力剤となっていたが、颯生の実力も評価できない社長にとうとうキレた神津が颯生共々プロジェクトから抜ける宣言をして・・・こんな感じで話は進みます。仕事の件を話す為に謙也を呼び出しますが、話す前に元カレ・明智と出会ってしまった事で謙也の意外な一面を颯生は見る事に。意外にキレると口が悪い謙也そのせいで、入社から5年間東京出身なのに仙台支店にいたらしい(笑)でも、それすらも自分を弁護してくれた言葉だから当然颯生は嬉しいわけで。家に戻りそれこそ明智の事も含めて全てを話してますます甘い関係になる2人です(^^)そんな2人にたっつんと高橋さん♪颯生の方が年上なので、たっつんではちょっと声が若いかな~?と思わなくもなかったんですが、特に問題にする程でもない程度。それよりも、久しぶりに高橋さんの声が素敵と思ってしまいました!もちろん、もともと嫌いな声の方ではないんですが、どちらかというとアニメでの広樹さんボイスの方が好きで(^^ゞだから、今回も心配だったのはむしろ高橋さんの方だったんですが、聞けば逆になってしまいました(笑)高橋さんの声ってのんびりとかノホホンとかとは違う声質だと思っていたんですが、そこはやはり声優であり俳優なんですよね~スゴイ人だ!と「テニプリ」の菊ちゃん以来の感激っぷりでした(ふふっ)伝説の営業マン・神津さんには隈本さんしかし、実は原作を読んでいる時の野島パパの声で読んでしまっていた私(^^ゞ隈本さんも素敵でしたが、野島パパで聞いてみたかったです何も知らないくせにやたらと「却下」してばかりだった社長役に武虎さんアニメでは結構声を聞いてるつもりでしたが・・・まだまだ精進が足りなかったようで。キャスト表見て驚きました(^^ゞでも、ガタイがいいか悪役の印象の強い武虎さん今回も嫌な性格の役だったです(爆)読み直そうと思って2巻目が見当たらない事に焦ってます(爆)どこに入れちゃったんだろう???( ̄~ ̄;) ウーンにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.08.07
コメント(6)
新たに発売がわかった作品、キャストがわかった作品、発売日が決定した作品詰め込みで私だけでなく、皆さまのメモ代わりになれば(^^)リブレ出版2010年9月29日発売「ごめんなさいと言ってみろ」【キャスト】律/吉野裕行久々野/安元洋貴他2010年10月27日発売「愛なら売るほど」【キャスト】立花/立花慎之介飴屋/杉田智和他2010年11月24日発売「吸血鬼には向いてる職業」【キャスト】野迫川/平川大輔黒田/黒田崇矢他ムービック2010年秋発売予定「相思喪曖 二重螺旋4」【キャスト】篠宮尚人:緑川光篠宮雅紀:三木眞一郎篠宮裕太:阪口大助篠宮沙也加:柚木涼香桜坂一志:遊佐浩二加々美蓮司:浜田賢二山下広夢:大畑伸太郎中野大輝:近藤隆他9月23日発売「キューカンバー×サンドイッチ」【キャスト】篠宮夏彦:鈴村健一篠宮智春:立花慎之介御門彰:平川大輔七海ユキ:桑島法子アレクセイ:三木眞一郎他10月27日発売「終わりなき夜の果て」【キャスト】清澗寺和貴:野島健児深沢直巳:小西克幸清澗寺国貴:千葉進歩成田遼一郎:置鮎龍太郎伏見義康:遊佐浩二清澗寺冬貴:神谷浩史清澗寺道貴:福山潤クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ:諏訪部順一清澗寺鞠子:増田ゆき浅野要:風間勇刀他※通販の特設ページがあります。ご注意をDaria11月24日発売「花がふってくる」【キャスト】蓮実秋祐:近藤 隆袴田涼嗣:風間勇刀佐伯:川原元幸他インターコミュニケーションズ2010年発売「青空の卵」【キャスト】未定9月25日発売「あばずれ」【キャスト】鈴木達央大川透楠大典佐藤雄大他2010年発売「ロマンスの黙秘権」【キャスト】未定マリン・エンタテインメント9月23日発売「憂鬱な朝」【キャスト】久世暁人:羽多野渉桂木智之:平川大輔他12月下旬発売「FLESH&BLOOD(10)」【キャスト】海斗:福山潤ジェフリー:諏訪部順一ナイジェル:小西克幸ビセンテ:大川透キット:三木眞一郎ラウル:近藤隆他Atis collection9月28日発売「タナトスの双子1912」【キャスト】ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ : 野島健児ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン、貴族男B : 近藤 隆ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン : 森川智之アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ、下士官 : 羽多野 渉マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ : 小西克幸他2010年11月28日発売「タナトスの双子1917」【キャスト】上記と一緒FIFTH AVENUE9月24日発売「恋を知る日」【キャスト】鳴瀬雅臣:間島淳司滝川雪哉:野島健児大田国彦:浜田賢二他こんなところでしょうか。私が気になっているのが「相思喪曖 二重螺旋4」「終わりなき夜の果て」「FLESH&BLOOD(10)」「タナトスの双子」「恋を知る日」このくらいかな?聞けるものなら・・財布が許すなら・・という作品は他にもありますが、キャストが好きでも作品が・・・というモノは抜かしてみました。皆さまはいかがですか?タナトスは続けてかと思ったら、間に1ヶ月開くとわかってちょっとホッとしてます(^^ゞ2枚組を続けて2ヶ月購入は本当にキツイので(>__
2010.07.21
コメント(6)
もうこの7月は本当に頭を抱えてしまったので、普段はこういったのは書き出さないんですが、「早く決めろよ!」という叱咤の意味も込めて書き出してみます。中原一也:原作 高階佑:絵 「ワケアリ」Comicomi-Studio2009年8月発売文庫ワケアリ価格:649円(税込、送料別)【キャスト】志岐:鳥海浩輔浅倉:三宅健太他去年の9月にシャレードさんから発売された作品で、コミコミさんの新レーベル第一弾CDだそうで。コミコミさんがBLCDに乗り出したんですね~というわけで、この作品はリアルタイムで手に入れて一応既読作品です。キャストも合ってると思います。ただ、本当に申し訳ないんですが、マグロ漁船に乗ってたな~しか思い出せない!(爆)なのに2枚組力入れてるんだな~と思うの半分と、キャストはキャラとあっていつつも、私の中でもう一息キャストに魅力が(申し訳ない(^^ゞ)でも、悩む私矛盾しつつも非常に葛藤している作品です。この期にもう一度読み直したいんですが、本当に時間が無い(>_____
2010.06.20
コメント(6)
和泉桂さん原作の「タナトスの双子」がCD化されるというのは以前記事にしましたが、やっとキャストが決まったようです☆ タナトスの双子(1912)価格:935円(税込、送料別) タナトスの双子(1917)価格:903円(税込、送料別)【キャスト】ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ : 野島健児ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン : 近藤隆ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン : 森川智之アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ : 羽多野渉マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ : 小西克幸いかがでしょうか?キャラと声合ってますか~?(誰に聞いてる)この作品は読んでみたいと思いつつ、現在ほとんど小説が読めなくなってしまったこの目では和泉さんの作品は時間がかかるだろうと先送りしたままなのでこのキャスティングが最適なのかがわからないのですが・・・それでも、このキャスティングは豪華ですよね~うーむ欲しい!しかし、2枚組×2ですものね~(>_
2010.06.18
コメント(3)
渡海奈穂:原作 阿部あかね:絵「兄弟の事情」 B’フィフスアベニュー【キャスト】水橋紬里:下野 紘水橋和臣:日野 聡水橋利一郎:鳥海浩輔他品行方正で評判の水橋家三男の紬里は、ずっと次男の和臣が好きだった。俺様で自分勝手な和臣に、便利に使われながら、恋心をひた隠す日々。そんなある日、和臣の友人に寝込みを襲われた紬里は、助けてくれたはずの和臣に手を出されて…!?ドSで遊び人の次男と、一途でケナゲな三男の家庭内恋愛事情とは──。毎度の如く未読です。まぁ、それも変に拘りなく聴けるからイイ!という事で。今回のカップルは兄弟とはいっても三男の紬里は実は実の親に捨てられていたところを水橋の両親が拾って育ててくれたという血の繋がりは無い兄弟。なので、どうしても兄弟と聞くと禁忌なイメージが強くて・・と拒絶反応を示される方でも大丈夫かと(^^)小さかったとはいえ一応微かに記憶が残っている紬里くんです。そしてそんな彼を実は最初に見つけたのが次男の和臣現在はその両親は亡くなっていて、コツコツと貯めて残してくれた遺産と、長男が既に社会人なので、その稼ぎで普通に3人は暮らしていけるという環境。長男が大黒柱として頑張ってくれているので、紬里が家事を受け持ってますが、問題は次男。とにかく何もしないだけでなく、年中男女問わず友達を山のように連れて来ては紬里をこき使う日々。しかし、実は紬里は密かにこの和臣が好きでバカにされれば勉強を頑張り、泣き顔が嫌と言われれば泣かないよう我慢して。とにかくこの子はかなりの健気・・いや可哀想受けでしょうか。ただ、全体的には従順というわけじゃないし反発もするというのが救いですね。でも、同性同士じゃ叶う筈もないと気持ちは隠してますが、どれだけこき使われる事に反発しても結局は言う事を聞いてしまう毎日。ちなみに紬里が和臣を意識するようになったのは以前、和臣が男性の友人を組敷いているのを偶然見てしまってから。そんな紬里が唯一相談出来るのは一応付き合っていると噂されている茜だけ。一応というのはお互いの利害が一致して付き合っている事にしているから。男性が恐い茜と兄が好きな紬里お互いモテ過ぎるから・・・ってなんて羨ましい(爆)ところがある日、和臣の友人が間違って紬里を襲おうとします。間一髪で和臣が撃退してくれたが、なんか変な勢いで和臣にイタズラされる事になってしまって・・・紬里としては好きな人に触られたわけですから当然反応するし、気付けば和臣も自分の好みが全て紬里に当てはまると意識します。それにしてもこの話が面白いのは、実は一見拒絶していたように見える攻めが実は以前から好きだった・・・というのがBL界のお約束みたいなとこがあるんですが、この次男、全く意識してません!ほとんど根っからの遊び人です(爆)ただ、意識してからがとにかく早い!いなくなってしまった紬里を探している間に好きという答えを導き出して、帰りの終電に間に合わなかったのを口実にどんどんホテルを取って連れ込んでヤッちゃって・・・という後半のあまりのジェットコースター並の展開に、聞いているこちちらまで「あれよあれよ!」でしたただ、正直和臣は全く好きになれないいじめっ子というか・・・裏に愛が全く隠れていない状態でこのこき使いようは(^^ゞ逆にとっても優しい印象の強かったお兄ちゃんは上手く茜ちゃんとくっ付くとイイですね!キャストですが、とにかく全く違和感のないキャスティング♪イイ感じに皆さん演じられてて、絵との相性もとてもよかったように感じました。それと、そんなにたくさん聞いてるわけじゃないんですが、下野さん上手くなってらっしゃるような・・・最近、すっかり主役クラスバンバンアニメでもやられてるし、そういうのもあるんでしょうか?鳥さんの長男がまたイイ!弟2人を分け隔てなく育ててて、いや、完全に紬里を可愛がってる?(笑)しっかりしていて優しくて(和臣曰く、実はモラルは自分と変わらないというのが楽しかったですが。そういうシーンも聞いてみたかった)鳥さんの声がとてもマッチしていてよかったです。でもなんたって素晴らしかったのが、今回初(多分)の日野さんの攻めいや、完全にこの方は受けボイスだと信じ込んでいた私の脳天をパカーーン!と勝ち割ってくれました!!!壮絶に色っぽいわ!こんなに低音の素敵な方だと今の今まで意識してなかったです!!腹黒ボイスなのは、以前から意識してましたが(オイッ)こんなにいじめっ子&俺様ボイスの出る方だったとはこうなるとやっぱり聴きたくなるのが「交渉人シリーズ」早くキヨ君と智紀の話が読んでみたいという気にさせられるのと、CDで聞いてみたいという欲望(爆)こうなると榎田さんに頑張って頂きたいのと、早くどこか「交渉人シリーズ」をキャスト変更無しで引き継いでくれる会社さんが見つかる事を祈りたいです!いや~もっと日野さんの攻めボイスをいろいろ聞いてみたい!!!にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.06.04
コメント(5)
新たに発売が決まったモノ、キャストが決まったモノを取り交ぜてご紹介「法医学者と刑事の相性」発売:2010年7月22日冬城温史:遊佐浩二江夏孝美:小西克幸他以前、発売が決定した事はお知らせしましたが、キャストが決まりました!これはかなりイメージに近い組み合わせかもコニタン×遊佐さんの組み合わせは私の中では珍しいですが、その辺もちょっと楽しみになりました♪「執事★ゲーム」発売:2010年8月25日凱:森川智之羅宇:柿原徹也紫苑:高橋広樹楓:近藤隆他「嘘つきは恋をする」発売:2010年夏発売予定三浦康行 : 野島健児広樹 : 小西克幸明雄 : 寺島拓篤「タナトスの双子1912」「タナトスの双子1917」発売:2010年夏発売予定 キャスト未定「メランコリック・メローメロー」発売:2010年7月28日ユウタ:水島大宙マドカ:鈴木達央いっちゃん:間島淳司「CRITICAL LOVERS」発売:2010年7月28日水野千尋:梶裕貴鷹藤志信:安元洋貴観鳥晶:武内健高村春路:川原慶久発売日、キャスト共に決まっている作品の中で気になってるのは「嘘つきは恋をする」ですね。キャストが好きキャストなのでイメージ的にも悪くないんじゃないでしょうかあとは夏としか決まってませんし、キャストもこれからですが「タナトス~」が非常に気になりますね。読みたいと思いつつまだ読めてませんが、あとはキャストかな~?それと今回驚いたのは、先日嬉々としてCDの感想を書いた富士山ひょうたさんの「純情」の実写映画化まだキャスト以外は具体的な事は書かれていないようですがキャスト栩原楽人高橋優太 他何度か触れてますように、私はこういう類(特にコミックス)の実写化にはあまり賛成派とは言えない人間なので(いや、むしろ反対派)、見る事は決してないとは思いますが・・・キャスティングに選ばれた人のお顔もわかんないし(すみません)どちらにしても近くじゃ上映しないだろうしなぁ(^^ゞしかし、これ映画館でやるんですか?どこまで映像化するのかちょっとわかりませんが、想像しただけでテレます(>__
2010.05.20
コメント(10)
たまたま別件でネットをウロチョロとしていたら見つけました。さすがにこまめに調べていたせいかそんなに数はありませんでしたが(^^ゞ(その事実にちょっとホッともしてます/笑 BLCDは案外容赦ないというか、本当に毎月「これでもか!」と発売されるので)「法医学者と刑事の相性」原作:愁堂れな 装画:高階佑 発売 :2010年夏とにかく気になったのがこの作品俄然、原作を早く読もうという気になりました(ってまだ読んでなかったんかーい!と叱られそう/爆)あとはキャストだなぁ~それによっては(ぐふふふ)「きみが恋に溺れる3」原作:高永ひなこ 発売 :2010年秋 ←画像は2のモノです主藤礼一郎:遊佐浩二陣内和史:高橋広樹鬼島彰悟:森川智之他2月に2が出てもう3なんですね~その前に当然原作が発売されるんですよね?秘密のゴミ箱でキスをして 原作:高月まつり イラスト:汞りょう 2010年6月25日(予定) 鈴木達央(佐藤悠人)成田剣(秋原修一郎)てらそままさき(田上慶吾)梶裕貴(誠)川原慶久(広崎)他↑残念ながら前作を聞く機会に恵まれていないので、私的には購入は除外かな?「不機嫌で甘い爪痕」原作:崎谷はるひ/イラスト:小椋ムク 2010年6月28日発売三橋颯生 : 鈴木達央羽室謙也 : 高橋広樹これはどうかな~?作品は好きだけどキャストがちょっと思い描いていたのと違っていたので(^^ゞ他の方の評判次第になっちゃうかな?ただそうなると、特典CDがゲット出来ないのがキビシイですね(>_
2010.04.25
コメント(2)
とにかく「なんでぇ~」の部分の説明から朝、普通に出ていくからいつもの水曜日なのだろう・・と思ってましたらどうしても出掛けなくてはならなかったから行ったけど、今日は休みを取ってたんだぁ~と呑気に電話してきた同居人聞いてないよぉぉぉーーーっ!!!もう、いろいろやる予定だったもの全てがパァです(>__
2010.04.21
コメント(6)
以前、桜木役が前野さんに決定したと書いた高永さんの「ターニングポイント」。お相手役が誰になるのかによっては買いかな?!と書きましたが今村役が羽多野渉さんに決定しました!さぁ!これはどうするかな?(笑)キャスト的には個人的には文句ないけど・・・ただ、ちょっとイメージは違ったかな?他に買うCDが無かったら手を出したいような一応、7/31発売なので時間がありますので、他にどんなCDが発売されるか情報収集してから決めようかと思います。あと、高永先生原案ミニドラマCDが付くそうですが、こちらは先行販売のみになるようですのでお買いになる方は気を付けて下さいね!あ!崎谷さんの「花がふってくる」はまだキャストが決まってませんでした。 その他に新たに発売が決定した作品を・隣りの 原作:腰乃 発売:2010年初夏・ラバーズvドール 原作:三島 一彦 発売:2010年6月30日・ごめんなさいと言ってみろ 原作:榎田 尤利 イラスト:北上 れん 発売:未定・愛なら売るほど 原作:榎田 尤利 イラスト:高橋 悠 発売:未定・吸血鬼には向いてる職業 原作:榎田 尤利 イラスト:佐々木 久美子 発売:未定・Punch↑ 3 原作:鹿乃しうこ 発売:2010年夏予定大木浩太:中村悠一/牧志青:子安武人・恋のまんなか 原作:松本ミーコハウス 発売:2010年予定一之瀬司 ; 武内健 / 松原千歳 : 鳥海浩輔・忘れないでいてくれ 原作:夜光 花 イラスト: 朝南 かつみ 発売:2010年5月28日守屋清涼 : 遊佐浩二 / 秦野道也 : 安元洋貴 / 塚本 : 檜山修之・未完成 原作:凪良ゆう イラスト:楠本弘樹 発売:2010年5月26日発売瀬名櫂人:前野智昭/阿南珪:遊佐浩二・公僕の恋 原作:鷹丘モトナリ 発売:2010年5月26日発売吉本光:平川大輔/黒部雅也:鈴木達央こんなところでしょうか?しかし、調べる度に必ず何かしら新たに発売が決定してますよね~(^^ゞ今のところ私の中では榎田さんの「漫画家シリーズ」と夜光さんの「忘れないでいてくれ」などが気になりますが、一時期「どうしよぉ~~」となっていた時期は過ぎてくれたみたいでホッとしてます。ホント、たまにはそんなに欲しいという程でもないわ!って月が存在してくれないと、いざという時のM費が貯められませんから(>_
2010.03.25
コメント(6)
先日はモリモリでしたが、今回は鳥海さん主演CDを3枚☆おおやかずみ:原作「恋の呪文」 B’マリンエンタテインメント【キャスト】三原智:平川大輔榎本翔太:鳥海浩輔榎本秀一:高橋広樹望田:鈴木達央タケル:岡田幸子ゲイバーの仲間:東龍一・金光宣明男子生徒:東條加那子モテ系高校生×不器用な美形塾講師の年の差ラブ!高校生の時、親友からの告白を酷い言葉で拒んでしまったことがずっと心に残っている塾講師の三原は、自分がゲイじゃないことを証明したくて行ったゲイバーで、モテ系高校生・翔太に出会った。年下でやんちゃな翔太のペースに振り回され戸惑う三原だったが、次第に惹かれてゆき――原作の感想はコチラなんか相変わらず私の好きな絵師さまは今一歩オリジナルで面白い作品を描いて下さらない・・が続いてるんですが、実はこの作品も悪くないもののありきたりさを感じてしまった作品。ただ、平川さんが智役という事で聞いてみたいと思っていたCDでした。聞いてから間が開いてしまったので、昨夜、感想を書くためにもう一度聞き直しちゃいました(爆)余談が長くてスミマセン感想ですが・・・主役のお2人はどちらも正直、若干声の印象が原作を読んだ時とは違ってはいたんですが、好きボイスのせいかほとんど気にならずコミカルなシーンとシリアスのシーンも上手く演じ分けていて下さっていたのでとても安心して聞いていられました。ただ、これってこんなにコミカルなシーンを思いっきりコミカルな効果を入れる程の内容だったかしら?と原作を読み直してしまいました(^^ゞおおやさんの絵はコミカルに崩しても可愛かったりするせいか、主役お2人の声の演技だけで十分だった気がしなくもないです。逆に、これは私の勝手な結び付けなのであまり気にしないで頂きたいんですが・・・翔太の兄で智が好きなのに手酷くフッてしまった秀一役の高橋さんの声がイメージと違ってて原作知らなかったらこれでOKだったと思うんですが、秀一の顔とか髪型はおおやさんが描かれるキャラでもかなり好きな方なので拘り過ぎてしまって(^^ゞあ!性格じゃなくあくまで外見が(爆)おおやさんが描かれる短髪キャラがすごく好きなんです(〃∇〃) てれっ☆なので、「タクミくんシリーズ」とかでも勝手にこんな感じの声というモノがあるので、それと比べると高橋さんの声だと高めだな・・と。でも、確かに高校生の時の声も出さなくてはダメなのかと考えると適役なのかな?と思ったり・・・難しいものですねしかし、高橋さんの声で「さとし」と言われると、「合鍵」を思い出してしまって、「相手が鳥さんじゃなーい!」と変な気持ちになってしまいました(^^ゞ水月真兎:原作 海老原由里:絵「新妻刑事」 B’(ややB寄り)Prime Time【キャスト】春見千尋:鳥海浩輔三条純一郎:安元洋貴安西:岡林史泰高村一、ホテルの支配人:千葉一伸森山:てらそままさき藤乃:鈴木れい子田所、チンピラ:前野智昭他辣腕刑事の千尋と三条家当主で参議院議員の純一郎は、運命的な出会いから熱愛の末、教会で式を挙げる。しかし、新婚初夜、宿泊先のホテルでふたりの式の招待客が殺害される。純一郎にも容疑がかかり…原作は未読ですちょっと久しぶりの水月作品ですね。一時期、同人も買ってたりした方でしたが、正直あまりハマれる作家さんではなくて(^^ゞ(すみません)この方の作品というと「ENDLESSシリーズ」とか3Pなのがちょっと気になりつつも(あまり得意ではないので)「ふ・ら・ちなニューフェイス」など数冊は読んでますが最近はめっきりご無沙汰で(^^ゞでも、この方ミラージュの直江ファンと公言されてる作家さんなので、その点はとっても好きなんですけどね♪さて、私が過去に読んでいる作品は痛い部分もある作品が多かったので、今回のはどんな作品かと思いましたが、あまりにコミカルでビックリ☆何しろ、冒頭から結婚式ですから!!!しかも参議院議員×刑事ってスゴイ組み合わせしかも、嫌がらず花嫁の恰好してるし十二単だし・・・でも、とにかくラブラブなお2人さんそんな結婚式当日の夜、殺人事件が発生しなんと!新郎が犯人?!とこんなお話(爆)ただ、小説で1枚ですから多分かなりカット部分があったんじゃなかろうかと。とにかく事件発生から解決までに焦点を当ててひたすら千尋が事件を追いかけてますが、全体的に事件に関しては薄っぺらいというか・・・どれも2枚組にすればイイというものでもないと思うんですが、題名に「刑事」と付けているのなら・・・相手が議員さんなのならその辺をもっと掘り下げた内容だったらもっと面白い作品になったんじゃないかとちょっと残念ただ、十二単を受け入れつつも中身は実に漢な印象の千尋に鳥海さんの声は非常にマッチしていて元気が良くてそれでいて純一郎をものすごく愛していて信用している言動が実に可愛くてまた純一郎(なんか元総理と同じ名前って変な気分です/爆)もとても千尋を愛していて・・・だけど今回の事件に関しては現役議員が絡んだ事件だっただけに間で大変だろうのに、とにかく全てにおいて堂々としていてそんな純一郎に安元さんの声は非常にピッタリとしていて包容力を感じました♪個人的には犯人役のてらそまさんの出番がもっと多かったら嬉しかったな~。とにかく新婚だからとは思いますが、この短い間に本当によくイチャイチャしているカップルでした(≧m≦)ぷっ!井上ナヲ:原作「捨て猫の家」 B’fluorite.【キャスト】エド:鳥海浩輔フィル:水島大宙セス:高橋広樹他ひとりで孤独に生きてきた吸血鬼のエドは、ある日、気まぐれから捨て子の少年フィルを拾い、以来一緒に暮らしている。好きだと言い、無邪気になついてくるフィル。そんなフィルにエドは欲情し、戸惑う。この気持ちは――…。長い間忘れていた感情に支配されたエドは、フィルにくちづけるのだが……これも原作未読で聞きました。これは実に不思議な感じのするお話でしたね。吸血鬼が出てくるという事でジャンルはファンタジーに属するんでしょうね?それプラス育成ラブ?いや・・ちょっと違うのかな?でも、偶然拾った子に慕われてそれがだんだん離れがたくなってしまってでも、フィルも実はとってもエドが好きでそんなくっ付きそうで吸血鬼と人間の壁がなかなか越えられない2人の間に立ってくれてるセスがすごくイイ奴で。このセス役の高橋さんはメチャ素敵ボイスでした。未読のせいで刷り込みも無かったかもしれませんが(^^ゞそれにしても、一番意外だったのはお相手が水島さんだしこれは絶対に鳥さん攻めだろうと思っていたのに、水島×鳥海だった事!おおおっ!年下攻めですか・・しかもかなりエドの切ない思いをフィルが受け止めているだけに、なんか最初はすごく大人に感じたエドが可愛くて可愛くて声も実年齢も、設定もどっから見ても水島さんの方が若いんですが(笑)だんだん鳥海さんの声が可愛く聞こえてくるのもまた不思議この3枚の中ではこの作品での鳥さんの演技が素晴らしくて、またブックレットの絵もちょっとイイ感じがしてこれも機会があったら原作を探してみたいと思わせてくれた作品でした♪にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります
2010.03.21
コメント(4)
全157件 (157件中 1-50件目)