海辺の生活。

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March 8, 2020

＊休日ブランチのピザ♪ ＊雨の日曜日、お礼状を書く。＊アカデミー賞のおさらいをする。＊春になると片付けをしたくなります。

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548058)

カテゴリ：料理

週末はみんながゆっくり起きてきてブランチ。
メニューはピザに

ピザ
強力粉200g、薄力粉50g、ドライイースト小さじ1、砂糖大さじ2、塩小さじ1弱、ぬるま湯150gを合わせこねる。オリーブオイル大さじ1~2を加えさらにこねる。丸めてボールに入れラップをし30分発酵させる。2分割して丸め10分休ませる。それぞれ直径25cmに伸ばし、オリーブオイル、トマトソース、好みの具材をのせ、220~230℃に予熱したオーブンで約10分焼く。

ソースはカットトマトにハーブソルト、オリーブオイルを加えて。

冷たい雨が降っているし
お出かけもままならないので、
気になっていたのに手つかずになっていた
お礼状を書くことにしました
T子さんはコレ、N子さんはコレと相手の顔を思い浮かべて
ポストカードを選びます。
美術館やギャラリーに行った時に気に入ったものを買って
ストックしているのですが、
何百枚もあるのにいざ選ぼうとすると
なかなかピッタリのものが見つかりません。
今回はなるべく明るく春らしく元気が出そうなものを選びたいと思います

一昨日テレビで日本アカデミー賞を見て、
ノミネートされている作品を1本も見ていないことに気づきました。
去年は映画を8本見たのですが邦画は「天気の子」だけ
それで昨日はアマゾンプライムで、
作品賞、主演男優賞、主演女優賞三冠の「新聞記者」を見ました

骨太の作品。
東京新聞記者望月衣塑子さんの
ノンフィクションをベースにしたフィクションです。
やはり事実を下敷きに創作した作品なので
そこかしこに現実が潜り込んでいてリアルで怖かったです。
そして確かに主演のお二方の演技は凄みがありました。
やっぱり娯楽作品ばかりでなく、
こういうものも見て考えなければダメだと思いました。
日常のあれこれに追われて、
ちゃんと自分の頭で考えることを放棄していたと反省しました。

　　　

新聞記者（角川新書） [ 望月　衣塑子 ]

　　　

新聞記者 [ シム・ウンギョン ]

そして今日は引き続きプライムで
アカデミー監督賞の「翔んで埼玉」を見ていました

　　　

翔んで埼玉通常版 [DVD]

　　　

翔んで埼玉このマンガがすごい！／魔夜峰央

春が近づくとなぜか片付けをしたくなります。
家族からは巣作りの本能みたいなものじゃないと言われました
先週は子どもと夫の部屋の模様替えなど。
2人とも片付け下手ですぐに服が散らかってしまいます。
何とかならないか冬中(笑)考えていました

「モノの住所を作ることが大事」との友人の言葉を思い出し、
新しいハンガーを揃えてわかりやすく服のかけかえをしたりして
だいぶスッキリしました
これまでも服の置く場所は決まっていたのですが、
男性諸君にとって畳んでしまうというところが
どうもひと手間だったようです

MAWAハンガー(マワハンガー)クリップボトムハンガー K30D(ブラック/シルバー/ホワイト)

ダイソーにもそっくりなもの（スベリ止めハンガークリップ付き 2本）が売っていて使えます
厳密には品質は違うのかもしれませんが。。。

コロナウィルスが早く終息して1日も早く日常が戻って欲しいですね。
いつかは終わるとわかっていますが。。。
出かけることも躊躇し神経質になってしまう毎日。
Cafeにランチに来られていた皆さんはどう過ごされているのでしょう。
年配の方が多かったので気になります。
何でもない普通の日々が恋しいです

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