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2021年11月10日
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テーマ: ニュース(96657)
カテゴリ: 経済・社会・企業
東芝が、会社全体を主要事業ごとに分割する検討に入ったとの報道がありました。
3つの主要事業に会社を分割し、それぞれを上場させるというものです。

発電などの「インフラ」、ハードディスクドライブなどの「デバイス」、「半導体」の3つの主要事業に分割します。
仮にこの3事業が上場すると、日本では初めての事例となります。

東芝は、今週発表する新中期経営計画に盛り込む方向で調整しているということです。
事業分割については、選択肢のひとつとして検討しているのは事実だということです。

今後、法律や税制の課題を解消しながら、株主総会での決議を目指します。
しかしながら、株主の意見がどうなるかは、現時点では不透明です。

確かに総合電機メーカーとして、様々な事業を抱えていると、短期間で成果を求められるものもあれば、長期の投資が必要な事業があります。
これらを分割することで、株主や投資家が企業価値を見極めやすくなるということは、あると思います。

この報道がされると、東芝の株価は急反発しました。
これまでのコングロマリット・ディスカウントが解消されるのではという期待感でしょうか。

様々な意見があるとは思いますが、東日本大震災での原発問題や、あの不正会計事件から現在までを考えると、こういう方法を検討するということは、事業継続性の観点からは良いと思います。
まずは、近々発表される中期経営計画を注目したいと思います。






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最終更新日  2021年11月10日 18時20分42秒
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