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どうしても、理解できない事柄は出てきます。何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。これは、仕方がないことです。ただし、諦めるということではありません。もう少しで分かりそうなときは、数日間短い時間で練習します。全く分からないときは、その項目がその子にとって抽象度が高いので、時間をあけて少し待ってあげましょう。分かる時期まで待つということも時には必要です。今理解できる範囲で進めていくのが、効率よく受験勉強を進めていくことができる1つのやり方だと思います。
2024.06.06
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算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。積極的に理解しようと自然と思います。結果、力がついてきます。公文を活用するのも1つの方法だと思います。(公文の宣伝ではなく中立的な意見です)小学校の範囲が終われば、一旦お休みすればいいと思います。計算が元々得意な子は、公文には行かなくていいでしょう。計算が苦手な子は、ある程度の量をこなしてもらうことが必要ですので、考えてみてください。ただし、体験して、その教室の先生とあわないときや公文のやり方がだめなときは、家庭学習で市販の問題集を買ってきて、毎日短い時間でいいので、コツコツやりましょう。
2024.06.07
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受験勉強は、積み重ねだと思うのです。 1つのことが出来るようになるということは、次の項目の理解の助けにもなるわけです。 今日はこれができるようになった。 今日はこれを勉強したけど、分からなかったので明日やる。 夜寝る前に、今日理解できたこと、分からなったことを確認していくことも、1つのやり方だと思います。 にほんブログ村
2016.02.20
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中学受験塾には、小3の2月から通うというのが普通になってしまった。10年前くらいは、4年生から徐々にやらせるということが多く、本格的な受験勉強は5年生からだった。さらには、勉強内容の前倒しが急激に進んだ。算数では小学校で小6にやることを小4でやってしまう項目もある。小5から通うと、算数などでは、すでに終わっている項目がある。しかも、結構な数。前倒しが、子供のためだろうか。ついていける子にとっては、新しいことがどんどん出てきておもしろいと思う。受験塾は、そのような子を基準に進むので、ついていけない子は、おいていくことになってしまう。勉強に積極的な子はいいが、消極的な子は、よく考えることが大事ではなかろうかと思う。つぶされたら、元に戻すのが大変。にほんブログ村
2016.11.27
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受験予定の中学校の過去問を解いて、点数が悪いと 多くに人は やはりダメか、と思ってしまうようです。そんなに 急にあきらめることはありません。答案用紙は 最終結果しか見てくれません。途中経過は、書かせる学校もありますが、ほとんどの学校は 関係ありません。でも、受験勉強の途中ですからその途中経過をしっかりと見てあげなくてはいけません。最終的な答えが出ていなくても、途中までの考え方ができている問題って けっこう多いと思うのです。ですので、そういう問題が得点できれば 合格の可能性も高くなってくると思うのです。細かいところは、塾の先生に見てもらった方がいいかもしれません。まだあきらめることはありません。願書を出すまで できるだけのことをしていきましょう。 PSトマトの法則さんに 僕のブログを紹介していただき、うれしく思います。ありがとうございました。僕も 後日 他の先生のブログを紹介しようと思っています。にほんブログ村
2011.12.08
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順調に進む受験勉強。 ほとんどないでしょう。 志望校に合格してきた子たちも、多くの場合が順調な受験勉強ではなかったと思うのです。 山あり谷あり。 順調にいかない方が普通なのです。 成績は、そう簡単には上がりません。 ある程度の頑張りを、ある程度の期間続けることによって、気がつくと伸びてきたかな、という感じ。 そして、その頑張り方が、その子が伸びる勉強になっていたということだと思うのです。 少なくとも的外れな勉強ではなかったと思うのです。 勉強の成果が出てくる子は、最初は数字にはなかなか出てこないものです。 普段の感触で分かるのです。 「分かるようになった気がする。」 そして、それが続くと、数字に出てくるのです。 3か月前と比べて、何か変わっていますか? 変わっていないのなら、やり方を振り返ってみたいところです。 受験勉強は、順調にいかないのが普通です。 焦ることはありません。 少しずつやり方を変えてみればいいのです。 にほんブログ村
2015.11.25
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問題を解くときの悪い癖がついてしまうと、それを直すのは結構大変です。算数を解くときに、文章題に書いてある数字を意味もなく足したり割ったりと計算をして、形だけは解きました、という事。これは、宿題を終わらせればいいから、とにかく早く解かなくてはいけなく しかも理解していないのに解くという状況でこうなってしまう子がいます。問題を考えることをしないで処理しているだけです。国語も、ただ終わらせばいいという状況の中にいると、選択問題を 考えもせずにただ当てずっぽに書くという事。やらなくてはいけないことが多過ぎて、タダ終わらすこと、埋めることが目的にすり替わってしまった結果です。このような悪い癖を直すのは、実は相当大変です。悪い癖を直すって、勉強面だけでなく生活面でも大変ですよね。悪い癖がつかないようにすることが本当は大事だと思うのです。きちんと問題を読んで、その答えに対してどうしてそうなったのかきちんと説明が出来るかどうか、ということです。悪い癖に気がついたら、量よりも質に転換しなければいけません。1題1題をきちんとやるということです。終わらすのが目的ではなく、できるようにするのが目的だと 子供に自覚させることも必要です。にほんブログ村
2013.08.08
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模試の結果から、志望校合格に算数が足を引っ張っていると思われるので、塾に相談してみる。算数の数字をみながら抽象的な言葉で回答されることが多いのでは。結局基本しっかりやりましょう、塾の授業をしっかり聞きましょう、宿題をもっときちんとやりましょう、というような。そうではなく、過去問の問題をみて、この学校に合格するには、何点が必要で、そのために算数は何点取ることが必要。でも、足を引っ張らない程度と考えると、このくらいの点数で大丈夫。その点をとるには、配点をみながら問題をみる。そうすると、どのような勉強をこれからしていけばいいのかがみえてくる。その勉強をしていけばいいのである。諦める前に、まずは過去問と相談。にほんブログ村
2016.10.19
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算数で新しく、売買算を習ったとしましょう。仕入れ値、利益、定価、仕入れ値の2割増、定価の3割引きのときの利益、損をしたときの売値。聞いたことがない言葉がどんどん出てくるので、問題を読んだだけで思考がフリーズしてしまいます。言葉に慣れるまでに時間が必要なのです。ですから、導入としては、単純に利益を求めたり、定価を出したりを数直線を使ってしばらく練習するのです。そのあとに、定価から何割引くとか、定価の何割で売った時の売値を求めるようにしていけば、抵抗感もかなり薄まります。それでも なかなか理解できない子はいます。これは、言葉の意味がこんがらがってしまっているからです。新しく習ったことは、慣れるのに日数をかけたほうがいいのです。1回20分、30分、時には10分でもいいのです。それを連続10日やるのです。週末のテストには間に合いません。週末のテストに間に合わせるために勉強しているのではなく、その子に身につけるために勉強しているのです。初めての項目に慣れるには、それなりの期間が必要だと思うのですが・・・にほんブログ村
2012.11.19
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宿題が大量に出る塾が多いですが、中には、ちょうどいいか少なめの宿題を出す塾があります。このような塾のいいところは、家庭学習で自分がやるべき勉強ができるということです。宿題が終わり、時間に余裕があれば自分が気になる分野をまず1つ復習することです。例えば、食塩の問題が苦手なら、以前勉強した食塩の問題を練習します。新しい問題集でもいいのですが、苦手な分野は一度勉強した問題のほうがいいです。そして、繰り返し練習し、自信が持てるようにしてください。受験勉強は、勉強した問題を自分ひとりで解けるようにする勉強です。入試問題は、考えさせる問題もありますが、それは今まで勉強してきた知識を使うことによって、解く糸口が見つかります。入試問題に新発見をしなさいという問題はありません。12歳の子供に出す問題として作られています。時間があるときの勉強は とにかく今までやった内容の復習です。しかも、サラっと見るのでは意味がありません。記憶にしっかりと留めるために、繰り返し練習することが必要です。にほんブログ村
2013.08.14
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今まで勉強から逃げていた中学生の子が、急に期末試験の勉強を頑張ろうと思い、よくやるのがノートまとめ。社会や理科の試験範囲を、教科書や授業ノートを見ながら、カラフルにまとめていくという作業。本人は、勉強している感ばっちり。でも、テストの結果は、残念はことがほとんど。まとめても、ほとんど記憶に残らない。学校の試験勉強は、覚えることが的を射た勉強だから。中学受験の勉強も、今やっている勉強がその子にとって的を射た勉強なのかどうか。結果が出ていないと言うことは、ひょっとしたら、的外れになっているのかもしれません。にほんブログ村
2017.06.17
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模試の結果。納得できる偏差値。不安になる偏差値。でも、模試の結果は、全て過去のこと。これから先のことは、何の保証もない。良くても悪くても、気を引き締めていくことが大事だと思うのです。良い場合こそ、気を引き締めていかないといけないと思うのです。納得できない場合は、どうして思ったような点数が取れないのかを掴まないといけません。普段の勉強の状態を模試の点数とどう重ねていくかということです。これは、その子が目標にしている受験校とその子の今の能力と今の勉強の理解状況、今の勉強方法をトータルでみていくことが必要だと思うのです。例1。中堅校を目標にしていて、学校の勉強は全く問題ないが、受験の問題になる分からなくなることが多い。でも、家では、コツコツ出来るタイプ。こういう子は、今まで勉強した基本問題を何度も練習していく勉強をしていくことです。塾からの課題が多い場合は、やらないものを決めた方がいいでしょう。自分が理解できる速さで繰り返し練習していく勉強をしていきたいです。例2。上位校を目指していて、理解度もある程度高い。宿題もてきぱきとやっていく。このようなタイプの子は、性格によって勉強の成果が大きく違ってくると思うのです。きちんとやらなければいけない性格の子といい加減にやってしまう子では、結果も違ってきます。きちんとやらなければいけない性格の子は、比較的順調にいくでしょう。ただ、塾の宿題を優先するので、自分がやっておいた方がいいところをやる時間がないので、そういうところでの失点が大きいように思うのです。いい加減にやってしまう子は、理解力が高いので、そこそこ理解したところで全部が分かったように思ってしまうことが多いのです。その時は、確かに問題も解けます。少し、時間が経っても解けます。でも、しっかりと理解していないので、ちょっとした問題の切り口を変えられた時に、つまらないミスを連発してしまうということがあります。非常にもったいことをしてしまうのです。きちんと理解をしていこうという気持ちで問題に取り組み、途中経過もめんどくさがることなくきちんと書いていくということが大事なように思うのです。丁寧さがあれば、ミスが大きく減っていくということです。 模試の結果は、あくまでも過去のもの。3ヶ月後に納得できる結果を出すのは、今の勉強です。良くても油断せず、悪くても腐らず、1日1日の勉強をコツコツと積み重ねていくことだと思います。にほんブログ村
2014.07.26
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教えたことを子供がどんどん理解してくれればいいのですが、そうはいかないときの方が多いのかもしれません。そういうときは、教える側は焦ってはいけません。待ちましょう。教えたことが今分からなくても、脳は考え続けているようです。翌日に教えると、前に日よりは子供の反応がいい場合も多いです。さらに次の日に教えると、理解が大きく進むこともあります。コツコツと地道に進めばいいと思うのですが。
2021.12.31
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算数の問題文の意味をきちんと読み取っていない子は、結構多いと思うのです。問題文に書いてある数字をてきとうに計算している癖がついてしまっている子もいると思います。それは、分からないからとりあえず計算して答えを出しているだけなので、勉強にはなっていません。まずは、問題文を丁寧に読んで、条件は何か、何を求めるのか、求めるためにはどのように考えていくかを、きちんと教えていくことが必要だと思います。
2024.02.05
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受験勉強は、学習した内容の理解の蓄積が大事です。理解できない勉強をしても、時間のムダになってしまいますし、子供にムダな時間を強制的に押し付けているようなものだと思います。進み方が遅いということは、置いておきましょう。まずは、理解できる勉強だと思います。また、小学生の場合は、成長の差も大きいですから、その子の今の力に合わせることが大事だと思います。じっくり勉強するということは、きとんと考える時間があるということです。小学生の時から自分できちんと考える時間を与えることは、かなり大事なことだと思います。
2024.05.31
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中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。有利な子もいれば、そうではない子もいます。勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく場合が多いと思います。勉強の基本的な能力にちょっと問題があると、4年生の後半くらいから5年生の前半で一気についていけなくなる場合も多いです。中学受験塾は、基本的な問題のフォローはあまりないと思ったほうがいいでしょう。基本が理解できないときは、家庭学習や個別などでフォローしていくことになると思いますが、それでも限界を感じる場合も出てきます。学校の勉強は余裕でも、中学受験塾の学習内容や進み方は、小学校とは大きく違うので、塾の勉強がかなりしんどいときは、やり方を変えたほうがいいと思います。早く塾に入れるよりも、計算力、漢字力、読解力の基本的な部分の読み取り力をまず家庭でしっかり勉強し、家庭学習でそれらが習得できるようにすることから始めることも、1つのやり方だと思います。
2024.06.04
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40年以上前の中学受験は、日進という塾が日曜にテストをやるので、その準備を『自由自在』を使って家で勉強してくるというスタイルでした。その後、四谷大塚が『予習シリーズ』を使って、日曜にテストを行う塾がスタートしました。家で『予習シリーズ』を勉強し、その結果を日曜日に確認するのです。子供がテストを受けている時に親が、翌週の内容についての授業を受けます。親が子供に教えるということです。親が子供に教えるという前提ですので、四谷は塾というよりテスト会という感じでした。ただ、御三家レベルの子には、授業がありましたが。当時は、受験勉強は、親が教えるものだということでした。その流れが、今も続いているように思うのです。家庭に丸投げ。小学生という年齢では、自己管理は難しいので当然親の手助けは必要だと思います。ただ、塾に通っているのに、勉強内容をほとんど丸投げに近い状態というのは、どうなのかなと思うのですが。塾では、説明はしてくれますが、練習する時間はほとんど設けられていません。小学生は自己管理ができないからこそ、塾で練習させたり、覚えさせたりするのではないのかなと思うのです。家庭でしっかり練習して来て欲しいと思っている塾。そこから出されている宿題のやり方次第で、力のつき方はかなり違うと思うのです。塾に通う前は、勉強は塾でしっかりみます、というようなことだったのに、始まってみると家庭でみないととんでもないことになってしまうような事も多いように思うのです。塾にとっては、家庭でやるのが当たり前ということでしょうが、親にとっては、そこまで親がやらないといけないの、という差はあるようです。にほんブログ村
2014.11.20
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宿題がものすごくたくさん出る塾があります。宿題をたくさん出す塾は、熱心だと言われるようです。宿題がたくさんあれば、子供は家庭で長時間机に向かわなくてはいけないでしょう。長時間机に向かえば、親としては安心。でも、安心と結果は一致しないのが現状。むしろ、結果のついてこない勉強をさせられている子にとっては、いいことは何一つない。宿題に対して、子供たちの多くは終わらすことが目的になっています。宿題を通して、力をつけていこうと思うよりも、量が多ければとにかく終わらせたい、と思うだけです。中には、終わらせないと怒られるという理由だけでやっている子もいるでしょう。終わらせることが目的だから、間違えたところは、赤で直すだけということになるでしょう。見直す時間なんてありません。たくさんの宿題が終われば、親も納得というところでしょう。でも、週末のテストは散々。塾の先生に相談しても、「宿題もきちんとやってきているんですけどねぇ」で、宿題をたくさん出しているという理由で塾の正当性をアピール。親の方も、長時間宿題をしている姿をみているので、どうしたらいいのか分からないということになってしまいます。宿題が多すぎる弊害です。 宿題が多いという問題ではなく、宿題のやり方に問題があるのです。自分の現状の力に合わせた宿題のやり方をとるべきだと思うのです。宿題をやる目的は、理解するため、覚えるためです。理解する、覚えるには、1回や2回の練習では難しいでしょう。数回の繰り返しは必要です。理解できていない、暗記できていないところを数回繰り返した結果、終わった分がその子の宿題ということだと思うのです。できなかった分は、なかったということでいいのでは。この方が身につくと思うのです。全部やって全部抜けるよりは、半分やってそれを身につけたほうが、結果がついてきます。宿題の量が、その子のためにならない、ただ多いということであれば、選んでやったほうがいいと思うのです。1つの考えでした。にほんブログ村
2014.09.06
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受験校を決める時に、偏差値というのは1つのものさしではあると思うのです。 1つのものさしであって、絶対ではないのですが、塾の受験相談が、偏差値の数字でしか進んでいかなという場面が多すぎると思うのです。 その結果、志望校には偏差値があと3足りません。 次の模試では偏差値をあと3あげましょう、などと、的確な相談からはかなり遠いところになってしまっていることもあるでしょう。 そうすると、親御さんは、模試対策を始めてしまいます。 模試の出題傾向を研究して、どうなるのでしょう。 その時間を、受験する学校の出題傾向を研究にまわし、模試対策の時間を過去問対策の時間に使わないと。 6年生のこの時期は、偏差値は置いといて、過去問です。 過去問対策に十分な時間を取りたいところです。にほんブログ村
2015.10.10
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明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもいいでしょう。でも、授業中に声をかけますとか、プリントを出しますとか、特にフィローがない場合は、その塾に通うメリットがあるかどうかを考えたほうがいいかもしれません。塾に通う意味は、新しい知識を習得するということです。その習得のために、塾がどのような指導をてんかいして展開してくれるかです。塾に行っているのに、新しい知識を習得できないと、どこでその知識を学ぶのでしょう。置いていかれるだけの場合が多いと思います。今の状況を変えるための行動が必要だと思います。
2024.06.05
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