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過去問で点数が取れなくても、親御さんは明るく振る舞うことが大事だと思います。「入試までまでまだ時間はあるから、何が足りないかを考えて、がんばろうね。」と子どもの気持ちが落ち込むのを防ぎたいです。親御さんも辛いでしょうが、受験生のサポート役として、精神的な支えがより大事な時期になってきます。「受験生の親」という役をやるつもりで、これからの残りの期間、子どもを前向きな気持ちで明るく支えていきたいものです。
2024.11.28
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受験が刻々と近づいてきます。過去問を解くと合格点までまだ遠い。このままでは、間に合わないと焦りの気持ちが強くなってくると思います。あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ、塾の課題もたくさんある、とにかく勉強時間を増やすしかない、という思考になると、地に足がついた勉強を子どもがすることができないと思います。焦るのは仕方がないですが、冷静になり、過去問のどこができれば合格点が取れるかをみましょう。それの対策をじっくりと進めていきたいものです。
2024.11.27
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国語の読解問題が苦手なのに、分かるまで考えさせようとするのは、避けたほうがいいかもしれません。分かる問題、分かりそうな問題だけをやってあとは飛ばします。もしくは、答え方をとても簡単に教えて終わり。小学生の苦手はイコールやりたくない、です。やりたくないので解こうとする気持ちはありません。それを、無理やりやらせても意味はないでしょう。むしろ、もっと嫌になるのでは。それを避け、さらには嫌な気持ちを薄くしていくことを考えたいです。そのために、できる問題、できそうな問題だけやります。そして次の問題へ。先に進むので、やった感はでます。わからない問題を飛ばしても特に何も言われないので、気持ちが楽です。ただ、本文だけはできるだけきちんと読ませたいです。本人が読むのが嫌なら親御さんが読みます。その時、できるだけ抑揚をつけたいです。難しい言葉はその場で説明してもいいです。書いてある内容によっては、雑談をはさんでもいいです。そのように読んだあとに、問題を解いてもらいます。苦手な科目は、苦手だからかなりやらないといけないというのは、逆効果のように思います。
2024.11.26
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基本が大事だと言われても、家庭でどのように勉強すればいいのか分からない場合って多いように思います。やり方も分からなければ、宿題だけで目一杯という場合も多いでしょう。塾の先生は基本が大事なので基本をしっかりやってください、と言いますが、現実はムリ!基本的なことを何度も繰り返し教えていくと個人差はあるにしてもだんだんと子どもは分かってくれます。そのための時間をどうするか。長時間は必要ありません。むしろ、短時間で数日連続のほうがいいです。でも、数日連続を親がやるのは、結構大変。基本をしっかりと塾でやってくれるところを探すことになるのでしょうか。
2024.11.25
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中学受験はとても大変だから、早めにしっかりと勉強しなくてはならない、と思われている人も多いかもしれません。確かに、入試問題のレベルは、小学校の教科書とは大きく離れています。中堅校と言われる学校や少し易しめの学校でもそうです。そうなると、しっかりと勉強していくことが求められます。しかし。小学4年生、5年生に受験生らしさを求めるには、個人差はありますが、難しい場合が多いように思います。受験生らしさというと、精神論になってしまうこともあります。まずは、目の前の課題をコツコツと仕上げることが大事だと思います。もし、目の前の課題をこなすことが難しいときは、ひょっとしたら今やっている勉強内容が子どもに合っていないのかもしれません。
2024.11.22
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宿題が多くて過去問をやる時間がない、という場合が結構多いのかもしれません。土日も授業やテストがあり、体力的にもかなりきつい子も多いのではないでしょうか。過去問を1回もやったことがなという場合もあるかもしれません。受験対策のいちばん大事ことは、相手を知るということです。志望校の先生が作った問題ですから、その学校がどのような勉強をしてきてほしいかのメッセージでもあります。そのメッセージを受け取って、今後の受験勉強としてやることを決めていかなくてはなりません。塾の課題も大事ですが、この時期は、とにかく過去問を第一にしたほうがいいと思います。過去問をやるのはまとまった時間が必要です。問題を解く時間はもちろん、見直しの時間が重要です。その見直しの時間で、中学校からのメッセージを感じてください。そして、合格するには何が何が足りないのかの分析をしていきましょう。
2024.11.21
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受験生という言葉から、受験勉強以外に事には極力時間を割かないと大人が思い込んでしまう場合もあるでしょう。受験生と言っても、まだ小学生。精神的にはまだまだ幼い子の方が多いでしょう。個人差もあるので、どこまで頑張りができるのかは、一概には言えません。今までの様子を見ながら、そして話し合いながら、どのように受験勉強を進めていくかを決めることは、とても大事なことだと思います。
2024.11.20
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中学受験生なのに、大学受験生並みの勢いで頑張る子もいれば、6年生の今の時期でもなかなかスイッチが入らない子もいます。スイッチが入らないから、受験に向いていないということではないと思います。人の成長は様々な点で個人差が大きいと思います。脳の成長や精神的な成長も差があります。差があることが、今の成長度に合わせていい刺激を与えていくことが、いい成長を促していくことになると思います。あまりにも無理が大きいと、なんのための中学受験だったのかという結果になってしまいます。
2024.11.19
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中学受験生は、まだ10歳前後の子ども。精神的にまだまだ幼い子も多いです。受験だからといって、大人が過去にやってきた大学受験生のようにはいかにのが普通です。その子の成長度に合わせた適切な負荷を見極めることが大事なことだと思います。中学受験は勉強のまだ入口です。中学高校と伸びていく必要があります。高校生になると、将来のことを真剣に考えるように自然となってきます。今は、できることをきちんとやることが大事だということをしっかりと教え実行させていきたいです。
2024.11.18
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多くの中学受験塾の進み方や指導方法は、精神的な成長度の早い子に合わせることになってしまいます。難関校を目標にした塾が多いので仕方はないかもしれません。一方、中堅校狙いのコースや方針の塾も、カリキュラムは四谷大塚に合わせたものになっている場合もあります。そうなると、精神的に幼い子はしんどい勉強になってしまいます。中学受験は、偏差値的に易しい学校でも、入試問題を見ると、それなりの受験勉強をしていないと解けない問題です。特に算数は。でも、難問は出ていません。基本的な問題ができれば合格できます。基本だけをとにかく徹底的に練習することができればいいのです。子どもの精神的な成長度に合わせた勉強ができないと、子ども自身がしんどくなり、勉強への意欲が高くなることもなく、むしろ勉強嫌いになってしまいます。
2024.11.16
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偏差値50というのは、その集団の真ん中ということ。でも、中学入試の偏差値50は、小学生の成績の真ん中ということではないですね。成績上位者が多い中での50というのは、できるこの中の真ん中。偏差値40といっても、そのレベルの学校の入試問題を見るとわかりますが、小学校の教科書の勉強では、合格点にははるか遠いですね。また、中学入試で偏差値40でも、高校入試の推薦基準では5科目24という学校も多いです。5科目24というのは、5科目の中で4が1つであと5ということです。ほぼオール5。中学校で5を取るのは、かなり成績優秀でしかも先生にきちんと認められている子です。偏差値も大事ですが、校風と入ってからの面倒見に注目したいですね。
2024.11.15
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昼間は、小学校で勉強したり運動したりと休むことなく活動しています。そして、夕方から数時間の塾での勉強。疲れるのが普通でしょう。6年生にとっては追い込みの時期です、塾も頑張ってもらいたく、指導も厳しさが増してきます。やる気だった子も、体力的にしんどくなると、勉強への気持ちも冷めてきます。これは、やる気が無くなったということではありません。単なる疲れが蓄積されてきたのです。体力的にしんどそうなときは、休ませることも大事です。休むことによって、気力も持ち直してきます。疲れているのにムリを続けてしまうと、潰れてしまうことにつながってきます。個人差もありますが、体力がない子は、特に注意してあげることが必要かと思います。
2024.11.14
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算数の文章題は、図をかくことによって解ける問題は多いです。図をかかないと解けない問題も多いです。文章題は、まず図をかいてみることから考えたいです。でも、子どもは図をかこうとはしません。めんどくさくてかかない子もいますが、多くの場合は、どうかいたらいいのか分からないのです。かけないときは、その度にどのようにかくのかを教えていくことが必要だと思います。その積み重ねで、やっとかけるようになっていきます。
2024.11.13
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6先生にとっては追い込みの時期になってきました。何とか残りの日数で伸ばしていきたいところです。ただ、子どもには、どのくらいの負荷に耐える事ができるかは、個人差が大きいです。そこを見極めて追い込みをかけていくことが大事だと思います。負荷が大きすぎると、直前で精神的にダウンしてしまう場合も多いです。子どもの状況を今までよりも注意してみていきたいです。
2024.11.12
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算数を解くとき、式や図をかかずに、計算の跡しかないような場合、成績によって対処の仕方が違うように思います。算数がすごくできる子は、ある程度頭の中で処理ができていて、あとは、計算だけという場合も多いです。この場合は、そのままでもいいでしょう。算数の成績がパットしない場合は、早急にノートへの書き方を修正しなくてはいけないと思います。図をかき、式をきちんと書いて、筆算は横に書いていきます。適当に数字を計算するようなことをさせないことが求められます。やり直しも、きちんと図をかき、式を書くということを実行していきたいです。算数は、計算問題ではなく、どのように考えを進めていくかを勉強する教科ですので、そこのところを、子どもにきちんと理解してもらうことが必要だと思います。
2024.11.11
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国語の読解問題が苦手な子は、文章に何が書いてあるのか分からない場合があります。そのようなときは、下の学年の問題集を使うのも1つの手です。何が書いてあるか分かると、考える気にもなってきます。下の学年でも、標準か易しめの方がいいでしょう。自分で読んで、自分で解くことが大事ですから。
2024.11.09
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算数のテストがパットしないので、なんとかしたいと思っても、どこをどのように手を付けていいのかわからない場合は多いと思います。まずは、どこの項目でもいいので、子どもがやりやすいところからやりましょう。子ども一人でできるまで繰り返します。解ける問題を1つ1つ増やしていくのです。でも、こうやって書くのは簡単なのですが、実際にやろうとすると、子どもは分からないところは、やりたいと思わないので、ダラダラ感が出てしまうのですね。それを親御さんがみると、小言を言ってしまうかもしれません。やはり、塾に任せることがいいのですが、通っている塾がどこまで対応してくれるかです。個別の追加を言われるかもしれません。対応する時間がないと言われる場合もあるでしょう。そうなると、子どもの理解度に合わせた指導をしてくれる塾を探すことになるかもしれません。中学受験の塾は、大手塾が寡占状態で、難関校基準のカリキュラムが多くて、中堅校ややさしめの学校を考えている場合は、塾選びが難しいのが現状のようです。
2024.11.08
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6年生は、受験まで100日を切っており、追い込みを頑張りたいところです。でも、受験生はまだ小学生。体力も気力もまだまだ弱い子も多いです。あまりにもその子にとって、負荷が大きいともちません。やはり、息抜きが大事です。息抜きは、その子によって違います。外で思いっきり体を動かすのがいい子もいれば、部屋の中で、自分のやりたいことをやるのがいい子もいます。
2024.11.07
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偏差値は、長い受験勉強期間においては、1つ目標に使うのがいいと思います。偏差値を3ずつ上げていくには、これからはどのような勉強にしていけばいいのかを考え実行し、模試でそれを検証していけばいいと思います。実際の受験校を決めるときは、偏差値は参考程度で、過去問がどのくらいできるかを見ていくことが大事です。偏差値だけで、受験校を決めることは避けたいです。
2024.11.06
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テストで点数がなかなか取れない場合、基本問題、もしくは正解率が50%以上の問題できちんと得点できているかをみると、そういう問題を落としている場合が多いと思います。普段の勉強で、基本問題を子ども一人で解けるようになるまで、練習することができればいいのですが。なかなか難しいですね。通っている塾の勉強の進め方が、合っていないのかもしれません。家庭学習で親御さんが細かく見ることができなければ、その代わりをしてくれる塾でないと、今のままの状況が、入試直前まで続くことになるかもしれません。
2024.11.05
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模試や過去問で計算問題を間違える場合、模試や入試レベルの問題を練習するよりも、比較的易しい問題を確実に解く練習をしたいです。易しい問題を解くことによって、暗算力を鍛えたいです。計算が苦手ならば、難しい問題は避けて、まずは小学校レベルの問題をしっかりと解けるようにし、計算に対して自信を持てるようにしてあげたいです。
2024.11.04
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算数の文章題を塾で教わる場合、ほとんど図を使った解き方だと思います。図を使わないと解けない問題も多いです。図をかくことが、正解を導くためには非常に大事です。でも、図をかかない子が多い。図をかかないというのは、正確ではないかもしれません。正しくは、図をかけない子が多いということだと思います。習ったときは、そのまま図をかけばいいのですが、模試などは様々な問題が出てくるので、何の図をかいたらいいのか分からないのです。ですから、普段の勉強では、図をどのようにかくのかを、相当しっかりと練習することが必要です。教え込むしかないと思います。教え込んで慣れさせていくということです。
2024.11.02
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入試では、だいたい6割の得点で合格できます。算数の過去問を解いて、今の段階では3割4割の正解の子も多いと思います。でも、これからです。6割の得点を取るには、難しい問題は解きません。それだけで、試験時間の10分を他の問題に回せます。最初の1番2番でどのくらい得点できるかです。過去問の出題レベルに合わせた勉強がこれから必要です。6割得点するには、どの問題が解ければいいのかを考えて、今後の受験勉強を濃い中身にしていきたいものです。
2024.11.01
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1校の受験回数は、3回というところが多いですね。1年分に3回あるのです。それが5年分となると15回分です。4科目15回分の過去問を解くのです。1校だけ受験ではなく3校、4校の場合もあります。むしろ、多いでしょう。そうなると、相当の回数の過去問を解くことになります。第一志望は2〜3回はやることをかんがえると、今からどんどんやっていかないと、間に合いません。問題を解く時間よりも、やり直しのほうが時間がかかります。算数は、試験時間は50分でも、やり直しに50分以上かかる場合が多いです。過去問を解きながら、本番ではどのように解くかを考え、また合格点から遠い場合は、どのような勉強が必要かを考えると、過去問の時間はいくらあっても足りないかもしれません。
2024.10.31
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過去問は進んでいますか?まだ解いていない場合は、今週末に1校1回分はやっておきたいです。過去問1校1回分は、まとまった時間が必要です。解くだけで、国語算数書く50分、理科社会は両方で60分が平均でしょうか。その後に答え合わせをして、間違い直しをしっかりやりたいです。結構時間がかかります。それを3年〜5年分。受験を考えている学校が3校あれば、相当時間がかかります。しかも、1回やって終わりではなく、2,3回繰り返し解きます。かなりの時間が必要だということです。
2024.10.30
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1回の勉強で新しい項目を理解できなくてもいいのです。問題は、その後数日間、短い時間でいいのでその項目の問題練習を続けることができるかどうかです。3〜4日やれば、ほとんどの子は、できるようになります。その考え方に慣れてくるのですね。どんどん先に行くことが、受験勉強では大事なように思われていますが、これは、その子の学力と目標によって違うと思います。点数がパットしない場合は、先に行くことは一旦置いといて、まずは、今日習ったことを理解習得することを目標にしたいです。
2024.10.29
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基本的な解き方、考え方をとにかく理解するということだけ考えて勉強するのが、受験勉強として最も大事なことだと思うのです。学力は個人差があります。全員が、基本問題だけを考えましょう、と言うことではありません。テストで毎回残念な点数の場合は、とにかく基本一本です。そこは、ブレてはいけないと思うのです。
2024.10.28
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週末の試験は、その週の理解度を確認するためのものです。理解ができていないのであれば、日曜のうちにやり直しましょう、ということです。時々理解不足の時があったり、苦手分野なので点数が取れないということは特に問題はないと思います。ただ、毎回点数が取れていないということは、授業についていけていないということだと思います。毎回悪い点数が返ってきて、これでは、毎回あなたはできません、と言われていることと同じです。これでは、やる気が起きないでしょうし、自信もなくなっていくでしょう。今の勉強のペースが合っていないのです。もしくは、やり方がズレているのかもしれません。どうして点数が取れないのかを考えたいところです。少なくとも、このままダラダラ受けても、時間とお金の無駄だい、第一子どもにいい影響はないでしょう。やり方をどのように変えていくかも考えたいところです。
2024.10.26
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成績がパットしないときに、塾の面談で、「基本が大事です。基本をしっかり練習してください。」と言われたら、この塾に行く意味があるのでしょうか。基本ができていないのならば、基本を塾がしっかり指導していくのが本当でしょう。でも、塾で基本が指導できないから「基本をしっかり練習してください。」と塾の先生が言うのではないでしょうか。家で基本をしっかり練習できるのであれば、塾に行く必要がないかもしれません。家ではできないから、塾に行くのだと思うのですが。通っている塾は、我が子が本来勉強すべき内容と大きく離れているのならば、その塾に行く意味は何でしょうか。
2024.10.25
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6年生の今頃に時期は、過去問をある程度こなしておきたいです。志望校の出題問題に対して今どこまで解くことができるのかを知らなくてはいけないでしょう。合格するには何が足りないかは、過去問を解くことでしか分かりません。まだ過去問を解いていない小6生は、、まずは1回分をやっておきたいです。
2024.10.24
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多くの中学受験塾は、その日の学習内容を宿題として出していることが多いと思います。宿題をやることによって、復習ができ、その日の学習内容の理解が深まるということです。家庭学習がうまくできる子にとっては、塾が望むような勉強ができているのでしょう。でも、家庭学習がうまくいかない場合は、どうなってしまうのでしょう。塾の授業の内容を理解できていない場合などは、答えを赤で書いて終わり、ということも多いかもしれません。じっくりやりたいと思っても、時間が足りなくなってしまうこともあるでしょう。宿題が、受験勉強としてうまく活用できない場合は、今のやり方を変えることも考えたほうがいいかもしれません。
2024.10.23
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基本ができていない。基本をしっかり勉強させたい。でも、塾の宿題をこなすのが精一杯。基本ができていないのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないということは、受験勉強が成立していないということだと思います。受験勉強が成立していないのということは、これから先の模試などに対して立ち向かうことができないということになると思います。基本ができていないということを、はっきりと感じているのであれば、基本をしっかり勉強できる環境に変えていくことが急務だと思うのです。
2024.10.22
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親としては、何とか追い込みの学習に本気で取り組んでもらいたいと考えますが、子どもたちにとっては、2月1日はまだまだ先のこと。時間は、たっぷりあるように感じます。そこで、つい「試験が終わっったら遊び放題、ゲームもやり放題だから、いま頑張れ」と無理やる机に向かわすことは絶対に避けたいです。子どもは、本気で遊び放題、ゲームやり放題を実行します。試験に向かってもっと頑張らせたい親御さんの気持ちは分かりますが、子どもとの話し合いが大事だと思います。子どもが今の時期、受験に対してどのように考えているかを知って、そこに親御さんの思うことを反していくのがいいと思います。親子の会話の時間を作っていくことだと思います。注意しなくてはいけないのは、押し付けにならないようにしたいです。
2024.10.21
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歴史や政治経済のところでは、様々なことを覚えていかなくてはなりません。子どもにとっては、初めて聞く言葉が多いと思います。しかも、難しい。これをすぐに覚えることは大変です。時間をかけてあげることが必要です。1回で覚えようとはせずに、数日短時間でいいので連続でやれば、覚えてくれます。
2024.10.19
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基本をしっかり解けるようにすることが、受験勉強の第一の目的だと思います。基本をしっかりと解けるようになると、応用的な問題も手が出るようになります。とにかく基本問題を繰り返し練習し、基本用語を繰り返し覚える勉強が、受験勉強のベースだと思います。
2024.10.18
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中学受験のための勉強は、小学生にとっては、なかなか理解することが難しいところは多いです。難しいので、理解するまでに時間がかかってしまうことは普通だと思います。すぐに理解できないからダメだということはありません。理解するための勉強ができるかどうかが大事だと思います。初めて教わったときにできなくても気にすることはありません。翌日にもう一度やってみましょう。それでも、よく分からないときは、また次の日にやればいいのです。何度もやっているうちに、だんだん慣れてきますので、理解が進んできます。時間をかけて理解していけばいいと思います。
2024.10.17
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中堅校や易しめの学校でも、中学受験塾のテキストの◯◯算の例題に使われている問題が、そのまま出てくるということはほとんどないですね。少し工夫がなされています。でも、解き方や考え方を理解できていれば、簡単に解けます。基本問題を解くときに、例題のマネをするのはもうやめましょう。どうしてどのように解くのか、どのように考えるのかをしっかり理解する勉強しか、もう役に立ちません。理解できるまで繰り返す勉強で対処していきましょう。
2024.10.16
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過去問を解くと、基本的な問題や知識がしっかりしていれば、合格点をクリアーできりということが分かってきます。まだ時間はあります。基本があやしい項目は、大至急練習しましょう。気がついたときにすぐに行動を起こすことが大事だと思います。
2024.10.15
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入試までの日数をみると、親としては焦る気持ちが強くなってきます。でも、肝心の子供は、マイペース。これは、仕方がないことだと思います。大人と子どもでは、時間に対する間隔が大きく違います。3ヶ月先は、大人にとってはすぐにやってくると思いますが、子供にとっては、まだまだはるか先の事です。時間がないから、遊びの時間を削って頑張らせようとしても、そこには無理がでてくると思います。話し合うことが一番だと思います。今のままでは、合格が難しいかもしれないから、足りない分は何だと思う?と子供に考えさせます。子供なりの答えが返ってきたら、では、度すればいいと思う?とまた聞いてみます。答えが返ってくる場合とそうでない場合があると思います。それに対して、親の考えを優しく伝えて、これからの勉強について話し合いましょう。あくまでも親子の会話です。押し付けは厳禁です。これからの勉強は、まずは子供に一旦考えさせて、それから親子の会話としても意見交換をして、勉強のやり方を変えていくのがいいと思います。
2024.10.14
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算数は自分で考えることが大事だということで、放置状態になってしまう子は結構多いかもしれません。基本が弱いのであれば、子供に考えさせることも必要ではありますが、教え込むこみ繰り返し練習ということが大事なように思います。その中で、子供が理解するためにじっくり考えさせる時間を取るのはいいことだと思います。少なくとも、明らかに分かっていないだろうというときは、放置してはいけません。」
2024.10.11
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週末の試験や模試などで、明らかに基本ができていないというのに、基本をしっかり勉強する時間が取れないというのは、受験勉強をしていないことになると思います。塾のやり方が、基本をしっかり勉強させることから外れているのであれば、その塾に通う意味を考えたほうがいいかもしれません。
2024.10.10
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受験勉強のテキストは、子供にとってはなかなか難しいことが次から次に出てきます。これをどんどん理解できればいいのですが、そうはいかないものです。理解するのに、じっくりと考える時間が必要です。やることがたくさんあっても、理解できなければ、受験勉強としては成立しません。まずは、子供にじっくりと考えてもらう時間作りを優先したいです。」
2024.10.09
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受験勉強はやることがたくさんあります。1つ1つのことをテキパキと処理して、記憶定着ができればいいのですが、なかなかそうはいかない場合もあるかと思います。やることがたくさんありますが、成績がパッとしない場合は。まずは、子供が自分ひとりでできるところを1つ1つ作っていくとことを考えてもいいと思うのです。1つの項目の基本問題を繰り返し練習します。短い時間でいいので、毎日やります。そうすると、自然と理解が進んできます。あとは、自分ひとりで解けるかを確認し、次の項目に進みます。これを繰り返して行くと10〜15項目は克服できると思います。自分が何度も練習するということに徹してほしいです。
2024.10.08
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子供に虫歯があれば早めに治しておきたいです。放置しておくと、入試当日痛みだすこともあります。早めに歯医者にいきましょう。虫歯の状況によっては、治すのに時間がかかる場合があります。受験勉強時間を取られたくないですが、思いっきってすぐに歯医者さんに予約をいれましょう。
2024.10.07
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模試で悪い点数を取った時、我が子は、点数が悪いことに対してがっかりするのでしょうか。それとも、親に怒られるからがっかりするのでしょうか。点数が悪いときに大事なことは、どうして点数が取れなかったかという原因を考えることです。・たまたまその週は、熱を出して勉強がほとんどできなかった。普段はきちんと取れているので、時間を作って、その項目を勉強すればいいでしょう。・分かったと思ったのに、できなかった場合は、普段からそうなのか、今回だけそうなのかで対応が違ってきます。普段からそうなのであれば、普段お勉強のやり方を考えることだと思います。今回だけならば、時間を作って復習しましょう。・毎回点数が取れていない。身につく勉強ができていないようですね。どうして、身につく勉強ができていないのでしょう。塾の授業がわからない、塾では分かったつもりだけど、一人でやるとできないのでそのまま。家では、全く勉強しない。どのように対応しましょうか。まずは、塾に面談ですね。先生が、我が子のことを分かってくれているか見分けましょう。塾側が具体的な回答を示してきたのであれば、少し様子を見ましょう。抽象的な回答や我が子のことを全く分かっていないようであれば、その塾に通う意味はないのかもしれません。
2024.10.05
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普段のテストでいつも点数がとれていないと、自分はできないと諦めている子もいいように思うのです。頑張って考えてごらん、と言われても、がんばれないと思います。解けた、という体験が大事です。そのためには、1つの項目に絞って、基本問題を自分ひとりでできるまで何度も繰り返すことによって、その項目の問題に自信が出てきます。次の項目を選んで、それを克服していきましょう。自信がない子には、1つ1つきちんとできるようにしていくことが大事だと思います。
2024.10.04
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よく分かっていないけど、先に進んで、結局何も残っていない。日々の勉強がこの繰り返し。これでは、受験勉強として成立しないと思います。分からないとことは何の問題もないのです。むしろ、分からなくて当然なのです。でも、それでは合格はできません。何とか分かってもらわなくてはいけません。その方法が、繰り返しです。最初はよく分からなくても、何度も繰り返し練習していくと自然と分かってきます。これは、慣れてくるということもあります。無理やり理解させようとするのは、勉強嫌いにさせてしまいます。分からなくても、毎日短時間の繰り返しでできるようになるという経験が、中学高校になると良い結果につながっていきます。
2024.10.03
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理科や社会は、追い込みがきくというのは、ある条件があると思います。それは、一通り基本的な知識が身についているということです。何も理解していないのであれば、追い込みは全く期待できないと思います。入試問題は、練られているので、きとんと理解記憶していないと合格点には届きません。追い込みがきく条件になるように、基本的な知識の習得、練習を普段から短時間でいいのでやっておきたいこところです。
2024.10.02
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普段の生活でも、大人から見ると何でもないことでも、子供からすれば何のことやらさっぱり分からないことはよくあることです。教科学習も同じです。分からないことは普通なことです。焦る必要はありません。分かるまで教えて、練習させて、また教えて練習。この繰り返しでいいと思います。
2024.10.01
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中学受験塾のテストで、点数が取れていないのに「次は頑張ってね」では、何も変わらないと思います。ずっと点数が取れていないのであれば、具体的な勉強のやり方を教えて、それを実行させることが必要だと思います。家庭で難しいのであれば、塾に頼ることになると思いますが、そもそも点数がずっと取れていなけれが、そのことは塾の先生は知っているはずなので、何らかの対策が取られるはずです。対策を取る時間が、塾の授業時間内では難しい塾もあります。そうなると、通っている塾が合っていないということになるでしょう。多くの塾の先生は、カリキュラムをすすめるのが目一杯で、理解できていない子の面倒を見ることに手が回らないというのもあります。通っている塾にまずは相談してみて、抽象的な回答しか出ない場合は、その塾に通う意味を考えてもいいかもしれません。
2024.09.30
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全7051件 (7051件中 1-50件目)