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詐欺:「被災した母に会う」とうそ...交通費詐取容疑で逮捕 東日本大震災で被災した母に会うため交通費が必要と持ちかけ、4万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課と池上署は23日、住所不定、無職、重田和彦容疑者(37)を詐欺容疑で逮捕した。「東京や神奈川で200万円くらいやった」と供述しているという。 捜査2課によると、神奈川、千葉県警にも同様の被害が6件20万円分届け出られており、関連を調べている。 逮捕容疑は9日、東京都大田区のマンションに住む女性会社員(27)に「下の階の者だが、被災した母が福島で見つかった。これから急いでバスで帰りたいが、頼れる人がいない」とうそをつき、現金4万円を詐取したとしている。 捜査2課によると、女性は偶然、福島県出身で、知人宅が津波被害に遭っており、重田容疑者の話を信用してしまったという。 東日本大震災:被災者かたり義援金詐取容疑 長野の男逮捕 長野県警長野中央署は6日、インターネット上で東日本大震災の被災者を装い義援金12万円をだまし取ったとして長野市若里2、無職、岡沢克彦容疑者(39)を詐欺容疑で逮捕した。 逮捕容疑は3月末~4月1日ごろ、携帯電話からネット上に「私はイタリア系2世で、仙台の親族宅に遊びに来ていて被災した」とうそを書き込み、支援を申し出た広島県呉市の30代女性に「広島までの交通費が8万円くらいかかる」と要求。12万円を銀行口座に振り込ませて、だまし取ったとしている。 同署によると、女性から相談された知人の長野市の男性が、偽名で岡沢容疑者と電子メールを使って接触。6日に通報した。 コンビニエンスストアから東日本大震災の義援金が入った募金箱などを盗んだとして、愛知県警中村署は3日、窃盗容疑で名古屋市中村区上石川町、無職中島志朗容疑者(33)を逮捕した。同署によると、「生活費が欲しかった」と容疑を認めているという。 東日本大震災の義援金が入った募金箱を教会から盗んだとして、愛知県警中村署は31日までに無職、力田敏秋容疑者(50)=名古屋市南区桜本町=を窃盗の疑いで逮捕した。同署によると、同容疑者は「生活費が欲しかった」と供述している。 南相馬署によると、現場は震災のため、電柱から切れた電線が垂れ下がっており、トラックで乗り付けた3人が電線用の特殊なワイヤカッターで電線を切り取ろうとしていたという。通行人が通報の上、「何をやってんだ! 火事場泥棒みたいなことすんな!」などと注意。すぐに南相馬署員が駆けつけ取り押さえた。 「仙台市では、空き巣が多数報告されています。実は私の家もその被害にあった。津波の水が引いてから自宅に戻ると、お米10袋とタンスの中にあった3万円がなくなっていました。近くにあったパソコンの上には、泥のついた足跡が残っている。こんな非常時なのに許せない......。せめて自分の町だけでも守ろうと、自警団を呼びかけました」 非常事態で。。人が何万人と亡くなっている土地で、人のものを盗むって許されませんね!!人の霊がついているはず。だから、きっと良くないし、バチあたるよ!!盗んだ代償は大きいですから、盗んだあなたは必ず、災いにあいますよ!!! 盗むとか、ぜったい!やめてほしいです。よくないよ!!!!ホントによくな~い!!
2011年04月24日
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首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も...東大研読売新聞 4月22日(金)22時11分配信 拡大写真読売新聞 東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。 解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。 同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、大震災でどのような影響を受けたかを解析。地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。 最終更新:4月23日(土)5時37分予想できても。。。。それがいつおきるか。。。わからないから、逃げようにも。。。。。
2011年04月23日
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福島原発問題。。ニュースをみると、深刻化していますね。。。。住み慣れた土地を出て、目に見えない恐怖にさらされ。。。非難なんて。。憤りを感じる方の気持ちが痛いくらいわかります。けど、その反面やっぱり気になるのは、チェルノブイリの時のような、人体や動物達 さらには農作物、海産物。。。への被害。なんらかの形で、減らすことはできないのでしょうか。。。今、国そして、東電の方々がそれを必死で考えていることとは思います。。。けど放射能が漏れたときの対策、放射線を和らげる何かというのは、原子力発電所を作る前から考えてはいなかったのでしょうか。。。今は、科学も医学も進歩を遂げています。その世の中で何か。。。。。放射能を吸収したあとに、クリーンな物質に変える何かは作りだされないのでしょうか。今までの、歴史のなかで、昔では不可能な事を、現代までに可能にした人間の知恵。あきらめない力。何かヒントをえるものがあれば、状況は変わると、個人的に思います。ネット情報で、情報として 放射能と植物について調べてみたら、やはり!いました。優秀な、植物。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」世界一受けたい授業で紹介昆虫や動物の能力や性質を活かし最新技術に取り入れることで「人類の生活はもっと豊かになる」筑波大学付属小学校:鷲見辰美いわく自然が生んだ驚異の発明●放射能除去に効果を発揮する植物それは「ヒマワリ」土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かったなかでもヒマワリの吸収率が最も高い危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と書かれています。 『ひまわりプリョジェクト』と検索してみてください。私も、花が大好きなので^w^自宅前のガーデンにひまわり植えてみようとおもいます。切花用にも作れる早咲きのヒマワリ♪ひまわり 太陽【春まき・お花の種】【種】ひまわり 大輪一重咲黄色 (S-55)サカタ巨大輪咲ひまわり ロシアの種【FGP415_10】トーホク大輪ひまわりの種【FGP415_10】タキイのヒマワリの種 銀葉品種ヒマワリの種 大雪山巨大輪ひまわり 8ml【花の種】20%引き!ニチノウ 矮性ひまわり(ミニスマイル) 春蒔き種子 入荷!20%引き!ニチノウ ミニひまわり(スプレー咲) 春蒔き種子 入荷!
2011年04月18日
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<東日本大震災>「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見毎日新聞 4月13日(水)22時17分配信 原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。 福島県から県内に避難し、この家族をよく知る男性は「タクシーの乗車や病院での診察を拒否された知人もいるようだ。大人たちでもこうなのだから、子供たちの反応も仕方がない。でも、当事者の子供はつらいだろう」と話す。 市議の指摘を受け、船橋市教委は3月28日「(放射能への)大人の不安が子どもたちにも影響を与え、冷静な対応がとれなくなることが危惧される」として、避難児童に「思いやりをもって接し、温かく迎える」「避難者の不安な気持ちを考え言動に注意する」よう市立小中学校長らに通知した。 市教委によると今月から市内の学校へ通う被災者・避難者の子供は43人で、うち38人は福島県出身という。 避難児童を多数受け入れる市立行田西小学校の中村俊一校長は、「温かく迎えるのは言われなくても当たり前のこと」と強調。「放射能を巡る偏見や方言で児童を傷つけることがないよう注意深く見守ろうと、教職員に何度も話している。始業式や入学式で『いつか古里に帰れる日が来るでしょう。その時に船橋に来て良かった、友達ができて良かったと思ってもらえるよう仲良くしてください』と呼びかけた」と話す。 市教委に指摘した市議は「話を聞き、心がさみしくなった。船橋の子供たちにはいつも『思いやりのある人になってほしい』と言っている」と話す。 同じ日本人ですから^^☆心ない人にならないで。。。。 自分がもし 同じ事言われたらどう思うか?を 常に意識してほしい。 子供のときに受けた、中傷って。。。大きくなってからも忘れないよ。 映画 21世紀少年も そうでしたよね。。。 非難したきた人達を 受け入れる心もまた、支援だと思う。 そして、もし 自分が住んでる所でも なんらかの災害が起きたとき、 助けて いただけるはずです。小さな島国日本 皆で助けあわなくちゃ。
2011年04月13日
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福島原発問題。。ニュースをみると、深刻化していますね。。。。住み慣れた土地を出て、目に見えない恐怖にさらされ。。。非難なんて。。憤りを感じる方の気持ちが痛いくらいわかります。けど、その反面やっぱり気になるのは、チェルノブイリの時のような、人体や動物達 さらには農作物、海産物。。。への被害。なんらかの形で、減らすことはできないのでしょうか。。。今、国そして、東電の方々がそれを必死で考えていることとは思います。。。けど放射能が漏れたときの対策、放射線を和らげる何かというのは、原子力発電所を作る前から考えてはいなかったのでしょうか。。。今は、科学も医学も進歩を遂げています。その世の中で何か。。。。。放射能を吸収したあとに、クリーンな物質に変える何かは作りだされないのでしょうか。今までの、歴史のなかで、昔では不可能な事を、現代までに可能にした人間の知恵。あきらめない力。何かヒントをえるものがあれば、状況は変わると、個人的に思います。ネット情報で、情報として 放射能と植物について調べてみたら、やはり!いました。優秀な、植物。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」世界一受けたい授業で紹介昆虫や動物の能力や性質を活かし最新技術に取り入れることで「人類の生活はもっと豊かになる」筑波大学付属小学校:鷲見辰美いわく自然が生んだ驚異の発明●放射能除去に効果を発揮する植物それは「ヒマワリ」土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かったなかでもヒマワリの吸収率が最も高い危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と書かれています。 『ひまわりプリョジェクト』と検索してみてください。私も、花が大好きなので^w^自宅前のガーデンにひまわり植えてみようとおもいます。
2011年04月12日
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酒のいしかわ【わけあり】【訳あり】【ワケアリ】※合計2セット(12本)ご購入で【送料無料】東北関東大震災 被災訳ありおまかせワイン6本セット [750ml][ワインジャンルからおまかせ6本][6本入り] ※合計2セット(12本)ご購入で【送料無料】 ◇石巻の自宅2階で暮らす 「寒いけど、我が家こそ」 庭にトラックが突っ込み、崩れた家屋がなだれ込む。1階は黒い泥に覆われ、家具や畳が散乱する。宮城県石巻市の無職、牧野茂さん(66)は津波に襲われ変わり果てた自宅の2階で一人暮らす。「家が何とか残っただけでもありがてえ。こっから立ち上がるしかねえべ」と前を向く。 2日に避難先だった市立湊小学校を出て自宅に移った。食事は湊小の炊き出しや、妻が身を寄せる市内の妹宅で賄う。自宅2階はほぼ無傷だが、暖房がないので布団を3枚重ねて寝る。「寒いけど足を伸ばして気兼ねなく寝られるし、やっぱり家が一番落ち着くな」 温和な人柄で近所に顔が広い。地震当日は間一髪、難を逃れた。「水さすぐそこまで来たった」。津波が迫る中、近所の足の悪いお年寄りらを湊小に送り届けた。 湊小に避難中、張り紙に書かれた「生きていてくれてありがとう」という言葉が心に染みた。「希望を持って、無理せず頑張ろう」と思った。毎朝のラジオ体操を提案し、避難者の日課となった。 早く自宅を片付けたいが「たんすや畳は一人じゃ運べねえ」。ボランティアに手伝ってもらえるよう、市に申し込んでいる。生まれてからずっと住み続けてきたこの地で、人生を全うしたい。 「生かされた命を大切にしねえとな。1年後には、直った家でまた女房と穏やかに暮らせてるといいけどな」【福永方人】 ◇原発近くへ戻った教頭 「不安は消えない」 福島第1原発事故で避難指示の出ている20キロ圏が、自宅前の太田川を挟んで広がる。福島県南相馬市立石神第二小学校教頭の大内幸雄さん(53)は3月24日、両親、妻と一緒に避難先から自宅に戻った。この地区は津波に襲われた上、屋内退避か自主避難が求められる20~30キロ圏でもある。自宅に戻ったのは今のところ大内さん一家だけだ。 震災当日。児童を迎えの保護者に託し、夕方自宅に戻った。高台の自宅は被害を免れたが、すぐ下の田んぼまで津波は来ていた。海に近い住宅は跡形もなくなり、死者も出たと聞いた。車に家族と近所の人を乗せ、夢中で近くの小学校の避難所に向かった。 避難所では当初、体験を語り合うことで恐怖が和らいだが、やがて先行きへの不安が頭をもたげ、あまり会話をしなくなった。プライバシーが守られない生活にも疲れ、自宅に戻ることを決めた。 しかし、見えない放射性物質は怖い。約60戸の大半が流されたこの地区で夜、明かりがともるのは大内さん方だけだ。「1年後もさほど状況は変わらないかもしれない。悲しみや不安は消えない」と大内さんは話す。だが、希望は捨てていない。「また津波が来ても被害を最小限にとどめられる地域づくりを目指して、住民が力を合わせなければなりません」【山下俊輔】 ◇離島の避難所に残る夫婦 「島から出ること考えぬ」 宮城県気仙沼市の離島・大島の元市職員、白幡洋一さん(71)と妻昌子さん(69)は5日、市街地にある洋一さんの妹の自宅から連絡船で大島小学校の避難所に戻った。「文明生活から避難生活に逆戻りです」。島東部にあった自宅は津波で失った。 1日になってようやく海を渡り、妹や友人宅で5日間を過ごした。「3週間ぶりに風呂に入って、こたつで温まった。刺し身、焼き魚、てんぷらも食べた」。また、底冷えする体育館で眠らなければならない。食事も改善されてはいるが、煮物、おかゆ、カップ麺などで、野菜が不足している。それでも「長く暮らした島を出ることは考えられない」と言う。 島と気仙沼港を結ぶ交通手段は、定員90人で1日9往復する客船だけ。輸送手段がないため、簡易シャワー、仮設トイレ、給水車などの大型の物資は避難所まで届かず、すべて島内にあるもので賄っていた。電気は8日深夜にようやく復旧した。 避難所の運営スタッフ、小松ゆりさん(42)も島北西部の自宅を流された。夫(51)は勤めていた造船所が被害に遭い、3月末から三重県に単身赴任し、高校に合格した長男(15)と市街地でアパートを探している。「島にはまだ同じ境遇の友人がいる。みんなここで頑張っている」と力を込めた。【杉本修作】 ◇加須に一家で避難 「あきらめない」 「たらっぽ(タラの芽)も出たがなあ」「また採りたいねえ」。春の暖かさに包まれた埼玉県加須(かぞ)市の旧県立騎西高校。福島第1原発がある福島県双葉町から避難している紺野アイ子さん(63)は、春になるといつも近くの山へ山菜採りに出かけた友人と故郷を懐かしんだ。 町北部にある自宅は、地震と津波の被害は免れたが、原発事故による避難指示を受けて一家6人で川俣町、さいたま市、加須市と避難所を転々としてきた。最初は「二、三日で帰れる」と思ったため着の身着のままで、愛犬は数日分のえさを置いて庭にロープでつないだまま。孫の希美(のぞみ)さん(9)は愛犬の写真を一日中眺めながら心配している。 毎年、春になると自宅の庭にはパンジーが咲き誇り、夏にはアイ子さんが庭で育てた新鮮なナスやキュウリが食卓に並んだ。週末の楽しみはバーベキューで、夫誠一さん(68)が近くの高瀬川で釣ったアユや、長男幸洋さん(41)が南相馬市沖で釣ったアイナメなど、地元の旬の食材をわいわい言いながら味わった。 「ごく当たり前だった日常が、あの一瞬ですべて失われました」。今は、体育館の毛布の上で弁当を食べる時間がささやかな一家だんらんになった。 いつになったら帰れるのか。帰れても、放射能汚染は大丈夫なのか。心配事が尽きず、一睡もできずに朝を迎える日も多い。 しかし、アイ子さんはあきらめていない。「何年後になるか分からないけど、いつかまたみんなで双葉に帰って楽しい生活を送るんです」【袴田貴行】 ◇妻のため内陸へ移った77歳 「みんなに支えられ感謝」 岩手県大槌町から100キロ以上離れた内陸部の雫石町の旅館に避難中の元会社員の小国省司さん(77)は毎週金曜にはバスを乗り継ぎ1時間半かけて盛岡方面に通う。妻シメさん(76)が震災直後から入院しているからだ。往復3100円。年金生活の身には大きな出費だが「妻の顔を見ないと不安ですから」。 シメさんと2人暮らしで、あの日も自宅に2人でいた。揺れが収まると腰が悪いシメさんを車椅子に乗せ、小学校に逃げ込んだ。家は流された。 翌日、シメさんはヘリで盛岡市の病院に運ばれた。人工透析を受けているためだ。対面できたのは3日後。その日は埼玉県に住む息子、娘とも初めて連絡が取れた。「2人ともうまく逃げたから」。それ以上言葉にならなかった。 県が避難者を内陸部に移送する計画を聞き、すぐに手を挙げた。少しでも妻の近くにいたいと思ったからだ。 旅館の個室での生活は2週間が過ぎた。旅館前のテント内に設置された洗濯機を使うのも慣れた。「みなさんのおかげ。感謝しています」 先行きを考えると不安が多い。「自分も家内も大槌に戻って暮らしたい」。願いはそれだけという。【三木陽介】
2011年04月11日
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AKB48も食べた!みんなが大好きな「おにぎり」をイメージしたプリン♪福島県の特産品がスイーツに!【珍スイーツ】【がんばろう!福島】釜庄のおにぎりぷりん(1個)おにぎりプリン※震災以前原料仕入れ分です。今後の製造予定は当面ありません。被災した、地域の商品を購入してみることもまた、支援ですよね。 私は、購入することで^^新たな支援を心がけたいと思います。がんばろう!復興 みんなで強く生きなくちゃ!がんばろう日本!!さんま×1、塩さば×1、いか一夜干し×1、銀だら粕漬け×1、金目鯛粕漬け×1※こちらはお酒が付かないセットです【送料込】名代ひもの・高級魚漬「金波銀波」セット※他商品の同梱もOK。震災以前の製造分となります。こちらの商品は冷凍便でお届けします。【がんばろう!福島】外はカリッと中はしっとり、桃の風味が最高のかりん糖『桃かりんとう(150g)』しっとりサクサク、福島県産桃果汁タップリ、桃の風味と甘味が最高♪10袋購入で【送料無料】10P06Apr11自宅でかんたん揚げるだけ!居酒屋メニューたこのから揚げ。プリプリ・こりこり・サックサク!【がんばろう!福島】福島県産タコの唐揚げ(単品販売)※震災以前の水揚げ分です。自宅でかんたん揚げるだけ!【福島県産・常磐産】あなごの唐揚げ(単品販売)※東日本大震災以前の漁獲です。種まで食べられる珍しい若桃「あかつき」の甘露煮です♪福島産 若桃の甘露煮500g(250g×2袋) あかつき桃 激旨 スイーツ寒さに強い斑入りブルーデージー!ブルーデージー(斑入り)3,5号ポット開花株被災地域生産者応援キャンペーン【新旧両枝咲き】クレマチス開花株ニオベ5号鉢被災地域生産者応援キャンペーン
2011年04月09日
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仕事もかなりな忙しさを増し、お昼ご飯もゆっくり休憩を取れずに日々が過ぎています。ブログの更新もままならず。。。マシェリすらも。。。毎日仕事して帰ってご飯を食べたらぐったりで。。^^;ちょっとニュースをみては、被災地のことが気になり、ネット上でながれる、動画のニュースを見ては、当日の様子に涙して。。。ご家族をなくされた方 自分の家族に例えてしまい、同じ日本人として、悲しい限りです。毎日 普通に生活している自分に今何ができるのか。。。考えてみては、立ち寄る店で募金をしています。復興にむけて少しずつでも、前へ進む方々、いろいろな心の葛藤があるなかで、ホントに強いな~すごいな~と思います。そして、原発問題 戦後60年以上たった現代に、まさか!放射能問題が出るなんて。。。不安な気持ちは皆同じだと思います。けれど、小さな日本島 少ない人々の心は離れないように、どうか、どうにか 風評被害だけは広まらないように 正確な情報だけ取り入れるように。一人一人が 心がけなければいけないと願うばかりです。昨日、ニュースで 福島の野菜20分で完売との情報を知りました。 日本人誠実さ、すばらしいです。 心の癒しになるかはわかりませんが、宮崎は近所で桜が満開を迎えました。ちょっと合間に^^写してみました。UPしますね。 がんばろう!日本
2011年04月04日
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