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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
October 23, 2017
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テーマ: 京都。(6153)
カテゴリ: 今日 行ったところ
最初は歌舞伎。猿之助さんの「祇園祭礼信仰記~金閣寺」
これはわかりやすかった。

次は、柳楽優弥君の「金閣寺」
宮本亜門演出、森田剛主演で評判だった舞台の再演。
最初はちょっと、なーんだ今度は違う人なんだと
少々ガッカリして行ったけれど、

柳楽くんの熱量に圧倒され、

柳楽優弥、イイ!  
柳楽優弥で良かった!





(すっかり柳楽ファンと化し、
お陰で、「ゆとり…」も「直虎」も

 柳楽くん観るのが楽しみで
より印象深かったしね)


「よくわからなかったけど、面白かった。
原作読んでいたら、もっと理解できたし
比較もできたのに残念」


「え。読んでないの?」と友達に呆れられた。
言わずと知れた名作。

遅まきながら、
三島由紀夫の原作を読み、
市川雷蔵の映画も観た。


どっちも面白かった。
夢中になった作品の舞台だから、
今日は、欲張らず
ココだけ観て、帰ることにした。





金閣寺。

当然のごとく、観光客でいっぱい。

自撮りを含め、皆カメラを向ける。

池(鏡湖池:きょうこち)があるから美しく
池があるから、遠くからしか撮れません。


それなのに、何枚もシャッターを押したくなるのは

その美しさに惹かれるがゆえ。

少し前、ライトアップした金閣寺の前で歌う
市村正親さんの番組を見た。

その幽玄な佇まいの中、
久しぶりの市村ファントムに酔いしれた。

そんなことを思い出しながら歩くのは楽しい。









テレビや写真で見ると
池に映った逆さ金閣のイメージしかなかった。

実際に訪れると、山に囲まれていて、
深い緑の中に金閣寺はあった。


鹿苑寺という名前は足利義満の法名が由来なんだね。









拝観券が、素敵すぎて、折らずに持ち帰るのに苦労した。
(お土産屋さんでSNOOPYのファイル買った)

世界遺産がたくさん残っている京都。
壊すのは一瞬だけど、保つのは容易くない。
残してくれて、ほんとうにありがとう。



紅葉が始まりかけていた。
紅葉の頃も、雪の頃もまた美しいんだろうな。

静謐で荘厳。
より心惹かれた雪景色の
ポストカードも買ったら、

お土産屋さんのおばさんにわらび餅いただいた。

この次に来る時もお土産買いに来なくちゃね。






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最終更新日  December 14, 2017 12:27:47 PM
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