PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
June 11, 2018
XML
​​​​​​ 松本に来るようになってから、
幾度となく通った書店の前
ビルの間によくぞ残っていましたね、と
その趣を愛でてはいたものの
詳しくは知らなかったのです。

今年に入ってから松本を特集したテレビ番組を見て
ようやく、そのご主人のお顔とエピソードがわかりました。

まつもと大歌舞伎で行った時、絶対観に行こう!と決めてたのです。



​お城に向かう道の途中にある 青翰堂(せいかんどう)さん 。​
松本城に似てるな、と思っていたのですが
松本城なんですよ、ほんとうに。

終戦直後、松本城が解体修理をした時、
5年間は観光客がガッカリするだろうと
20分の1 大きさで作られたそうなんです。​

気概っていうのかな、男気なのかな、
今のご主人のお父様がなじみの大工さんや瓦屋さんに

呼びかけたら、喜んで応じてくれたそうです。

たくさんの観光客が訪れては
写真を撮るそうですが、

その天守の下にいるご主人、花岡頼充さんは、
お好きな角度から 本物のお城を
眺めるのが日課
番組で語ってらっしゃいました。

ひときわ目を引く看板は、松本出身の滝川太郎さんという

ユニークな画家(この人も調べたくなる人!興味津々)によるもの。





青翰とは”若い山鳩の羽” 
画家滝川太郎氏が命名 時代の流れを読み、
新たな感覚と価値観を提案

と新まつもと物語に書いてありました。

なんとなく珍しいな、素敵だなって思っていただけなのに
詳しく知ったら、大切な場所がひとつ増えました。 ​​
今度は、買い物で行かなくちゃ。
​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 12, 2022 10:12:02 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: