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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
May 19, 2019
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カテゴリ: MUSIC+ART


博物館の公式サイトのみどころにあった
唐獅子図屏風

永徳さんとひ孫の常信さん、時代を超えたコラボ。
タッチの違いを比較してみるのが楽しかったです。

悠久の時を経てきた名品は保存状態が良く、
今も私たちの目を楽しませてくれるのですが
美術館や博物館に来ると、作品の素晴らしさと同様に
強く心を打つのが、これらを守り通してきてくれた
名もない人たちのこと

ずっと昔の普通の人たち ありがとう
普通の人の普通のようだけど尊いお仕事 バンザイ




伝統工芸 七宝焼 額  唐獅子図 102-01 【原画:狩野 永徳】


安土唐獅子画狂伝 狩野永徳 (文芸書) [ 谷津矢車 ]

どの作品も興味深かったですが

特に私たちが話題にしたのは 夕涼みの絵とか
北斎のスイカの絵

絵が描かれた背景を推理しながら観ました。

牡丹の絵があれば、私は歌舞伎の背景画の特徴を話すし、

彼女は美術の造詣が深いだけでなく、ガーデナーでもあるので

植物の知識からの話だったりと広がるのが楽しくて。

牡丹の花の脇に菫をも画き足す博愛的な自然愛好家と

牡丹は百花の王とばかり、その豪華さが目立つ描き方の画家の違いとかね

そうそう、

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牡丹といえば応挙の孔雀図、その羽の鮮やかな青の顔料な何かしら?も気になりました。

そんなこと、今まで気に留めなかったのにね。

前回、​ 浮世絵night at ginza ​  で浮世絵の顔料の話題が出たばかりです。




2017年、京都でたくさんの雪舟を見ましたが
別の雪舟をここで見られたのもlucky♪
あの時は巻物のような横長の作品が多かったのですが
これはギュッと雪舟の才能が凝縮された感じ、かな。

美術に詳しくない私が観ても十分楽しめました。
ランチの後は、東寺の仏像をタップリ、とね。





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最終更新日  May 25, 2019 12:55:46 PM
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