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今年も咲きました。白いトランペットフラワー。毎年咲いては枯れ、翌年どこかから必ず芽を出してくれるのですが、花丈は一向に大きくならず、毎年同じサイズです。ほったらかしにしていて咲いてくれるのですから、それだけでも良しとしましょう。
さて、今日はちょっと心配な光景を目の当たりにしました。某ファミレスで、夫とエスカルゴを食べていました(これでお店がわかっちゃいますね)
隣の席にやってきたお年寄りのご夫婦。おじいちゃんのほうが、多分、カルボナーラを頼まれていたのだと思います。まず、タバスコを7~8回振り、店員さんが持ってきた粉チーズを全部入れました。そして…「入ってない!」と、新しいものを持ってこさせ、今度はまるまる1本、どさっと入れてしまったのです。隣のテーブルにいた私達のところにまで粉チーズが舞い飛んできました。まるで富士山の雪のように!
何もなかったようにおじいさんは、粉チーズとパスタを混ぜ合わせ、食べ始めました。お婆さんは何も言わずに自分の注文したパスタを黙々と食べていました。味とかの問題ではなく、体に良くないと思うのですが…いかがなものでしょうか。
父の命日のお墓参りの予定を母と話していたとき、母がそう言えば…とビックリした話をしました。あの、消えた年金問題から約4年の月日が経つというのに、また、社保庁からお手紙が来たとか。再々訂正だそうです。
これにはさすがに温厚な母も切れる寸前だったそうです。「あの人たちは馬鹿じゃないの?」確かに、なんで?と首をかしげるばかりです。
2007年に発覚した年金問題。母は1日を費やして社会保険事務所(当時)に行って、訂正作業をしたそうです。そして、記載漏れが発覚し、「これくらい戻りそうです」と言われて待ち続けたのが半年以上。ようやく正式通知が来て、少ないですが、振り込まれたのが、1年後。
その時のお金を定期にして、今年満期となる今、また、訂正の葉書が届いたそうです。父が亡くなってすでに7年以上。あいた口がふさがりません!忘れたころにいただく年金、ラッキーと思えば良いのですが、2度でま、通信費だって振り込み代だって、かかるわけですから、無駄な仕事と言えるのではないかしら?