2003年01月24日
テーマ： ドラマ「高校教師」(21)
カテゴリ： カテゴリ未分類
第三話見ました！
今回のお話は、
「湖賀(藤木直人)に余命半年の命だという事を肯定された翌日、雛(上戸彩)は学校をサボリ、改めて病状を聞くため湖賀の主治医の橘(眞野あずさ)の元を訪ねる。始めは湖賀の事をそこまで心配するのは何故かと不思議だった橘だが、やがて雛が誤解しているのは、湖賀が嘘をついたせいだと悟り、湖賀の嘘に合わせて、雛に助かる見込みがないと宣言する。雛は、「こういう時ってどうすればいいんですか？」と動揺して橘に訳の分からない質問をする。それに対し橘は「自分を強く持つ事が大事だ。」とアドバイスする。 一方その頃紅子(ソニン)は、藤村(京本政樹)にホストクラブへ行った事を咎められていた。今回だけは見逃すという藤村に、「うちがお金を沢山寄付してるから退学にはできないでしょ？」と言う紅子。それに対して藤村は「学園にとっては評判が大事」と答えるのだった。その後悠次(成宮寛貴)に「もうホストクラブへは行かない、退学になったらヤバイし。」と告げる。その帰り道、以前紅子をナンパしてきた三人組に囲まれる。「またぶっ飛ばされたいか？」と言う紅子に、「この前のは全部芝居だ。」と言って、悠次から慰謝料を巻き上げる三人組。今までの事は全て芝居だと聞かされて冷静になった紅子は「金持ちの娘だから近づいたのか？」と悠次に問う。違うと言う悠次に向かい紅子は「サイテーだな。」と吐き捨て、その場を去った。が、その後悠次の元に先程の三人組が現れる。「これからが始まりだ。」と言う悠次。悠次を含め皆不敵な笑みを浮かべていた。 湖賀が自宅へ戻ってみると、何故か雛が待っていた。雛が想像に反して元気なので、湖賀は雛に対し冷たい態度をとる。そして、橘が雛に対し事実を告げなかった事を会話の中で知る。 翌日、雛はまた学校をサボっていた。 その頃、藤村宛に男性から電話がかかる。悠次が学校へ電話をかけてきたのだ。湖賀を誘い待ち合わせの喫茶店へ行く藤村。悠次が藤村を呼び出した訳は、藤村ら先生に対し宣戦布告をするためだった。 放課後、湖賀は病院へ行き、何故雛に嘘をついたのかと橘に尋ねる。橘が嘘をついたのは、自分が主治医である湖賀が嘘をついたから、患者の意思に従ったまでという答えだった。橘との会話の中で、雛が実は強がって何事もなかったかのように演じているだけだと気付いた湖賀は、急いで雛を探し、公園で見つける。湖賀に家庭が実はうまくいっていなくて、家に帰りたくないと打ち明ける雛。雛は、誰かに慰めてもらいたかったのだ。そして、雛に本当の事を言おうと「心配しなくていい。いいかい、君は…。」と言いかけた瞬間、警察官が現れ言いそびれてしまう。 ある朝、校門の前に悠次が立っていた。そのことは瞬く間に学校で噂になり、生徒達も色めきたつ。紅子は裏切られた思いから、気になりつつも拒否反応を示す。昼休み紅子は藤村に呼び出しを受ける。悠次に「近づくな。」と注意する藤村に、「係わらなきゃいいんでしょ。」と言う紅子。紅子はつい、藤村が何故独身なのかと聞いてしまう。それに対し、怒った態度を取る藤村。 深夜、湖賀の携帯に雛から電話がかかる。「眠れないの。」と言う雛に、自分と同じ死の恐怖を感じ取った湖賀は感動を覚えていた。「あの時公園で何を言おうとしていたの？」と問う雛に、湖賀はこう答えた。「いいかい…君は一人じゃない。この僕がついているから。」その瞳には優しい涙が流れていた。」
今回、ついに実験が開始されましたね。
雛が橘に「自分を強く持つ事」と言われた後に、一生懸命明るく振舞っている姿がとても健気でした。
雛、最近家庭内がうまくいってなかったんですね～。だから、将来のためにとか言って、自分で秘密を作ろうとしてたのかな、もし、現実に自分がそうなった時のために。
湖賀の嘘って、やっぱりその場の勢いだったんですね。まさか、本人もこういう状況になるとは思ってなかったんでしょうね。少なからず良心の呵責はあったみたいだし。
でも、やっぱり最後のセリフを聞くと、寂しさを分かち合いたいという心には勝てなかったって事でしょうか。あ～、雛が可哀想…。
悠次、やっぱり根がかなりのワルでしたね。ゲーム感覚で女の子で遊んでるかんじ。それに気付かず、ついつい後ろ髪引かれてしまう紅子。やっぱり、ホストのテクニックなんでしょうか？藤村先生には宣戦布告しちゃうし、藤村先生と悠次、これからもぶつかりそうなかんじですよね。
藤村先生といえば、今回、手島先生(眞鍋かをり)を飲みに誘って、その後まんまとかわされてましたね～。藤村先生のあの奇妙な笑いはなんなのか、とても気になります。10年前は、「女は何故みんな僕を愛してくれずに、愛される事ばかり望むんだ。」なんて言ってた先生だから、そこら辺がらみかもしれないです。
実験が始まって以来、雛は湖賀先生に依存しまくりですね。メールだけじゃなく、朝出迎えてみたり、深夜に電話したり。それだけ、依存する人が誰も周りにいないから寂しいんでしょうね。
三年生の真美(蒼井優)、悠次を見て逃げてるようなかんじだったけど、まさか真美が付き合ってたのって悠次なのかな？そこも気になりますね。
回を追うごとに解ける謎と、奥に潜む謎の嵐。来週も目が離せません。
今回のお話は、
「湖賀(藤木直人)に余命半年の命だという事を肯定された翌日、雛(上戸彩)は学校をサボリ、改めて病状を聞くため湖賀の主治医の橘(眞野あずさ)の元を訪ねる。始めは湖賀の事をそこまで心配するのは何故かと不思議だった橘だが、やがて雛が誤解しているのは、湖賀が嘘をついたせいだと悟り、湖賀の嘘に合わせて、雛に助かる見込みがないと宣言する。雛は、「こういう時ってどうすればいいんですか？」と動揺して橘に訳の分からない質問をする。それに対し橘は「自分を強く持つ事が大事だ。」とアドバイスする。 一方その頃紅子(ソニン)は、藤村(京本政樹)にホストクラブへ行った事を咎められていた。今回だけは見逃すという藤村に、「うちがお金を沢山寄付してるから退学にはできないでしょ？」と言う紅子。それに対して藤村は「学園にとっては評判が大事」と答えるのだった。その後悠次(成宮寛貴)に「もうホストクラブへは行かない、退学になったらヤバイし。」と告げる。その帰り道、以前紅子をナンパしてきた三人組に囲まれる。「またぶっ飛ばされたいか？」と言う紅子に、「この前のは全部芝居だ。」と言って、悠次から慰謝料を巻き上げる三人組。今までの事は全て芝居だと聞かされて冷静になった紅子は「金持ちの娘だから近づいたのか？」と悠次に問う。違うと言う悠次に向かい紅子は「サイテーだな。」と吐き捨て、その場を去った。が、その後悠次の元に先程の三人組が現れる。「これからが始まりだ。」と言う悠次。悠次を含め皆不敵な笑みを浮かべていた。 湖賀が自宅へ戻ってみると、何故か雛が待っていた。雛が想像に反して元気なので、湖賀は雛に対し冷たい態度をとる。そして、橘が雛に対し事実を告げなかった事を会話の中で知る。 翌日、雛はまた学校をサボっていた。 その頃、藤村宛に男性から電話がかかる。悠次が学校へ電話をかけてきたのだ。湖賀を誘い待ち合わせの喫茶店へ行く藤村。悠次が藤村を呼び出した訳は、藤村ら先生に対し宣戦布告をするためだった。 放課後、湖賀は病院へ行き、何故雛に嘘をついたのかと橘に尋ねる。橘が嘘をついたのは、自分が主治医である湖賀が嘘をついたから、患者の意思に従ったまでという答えだった。橘との会話の中で、雛が実は強がって何事もなかったかのように演じているだけだと気付いた湖賀は、急いで雛を探し、公園で見つける。湖賀に家庭が実はうまくいっていなくて、家に帰りたくないと打ち明ける雛。雛は、誰かに慰めてもらいたかったのだ。そして、雛に本当の事を言おうと「心配しなくていい。いいかい、君は…。」と言いかけた瞬間、警察官が現れ言いそびれてしまう。 ある朝、校門の前に悠次が立っていた。そのことは瞬く間に学校で噂になり、生徒達も色めきたつ。紅子は裏切られた思いから、気になりつつも拒否反応を示す。昼休み紅子は藤村に呼び出しを受ける。悠次に「近づくな。」と注意する藤村に、「係わらなきゃいいんでしょ。」と言う紅子。紅子はつい、藤村が何故独身なのかと聞いてしまう。それに対し、怒った態度を取る藤村。 深夜、湖賀の携帯に雛から電話がかかる。「眠れないの。」と言う雛に、自分と同じ死の恐怖を感じ取った湖賀は感動を覚えていた。「あの時公園で何を言おうとしていたの？」と問う雛に、湖賀はこう答えた。「いいかい…君は一人じゃない。この僕がついているから。」その瞳には優しい涙が流れていた。」
今回、ついに実験が開始されましたね。
雛が橘に「自分を強く持つ事」と言われた後に、一生懸命明るく振舞っている姿がとても健気でした。
雛、最近家庭内がうまくいってなかったんですね～。だから、将来のためにとか言って、自分で秘密を作ろうとしてたのかな、もし、現実に自分がそうなった時のために。
湖賀の嘘って、やっぱりその場の勢いだったんですね。まさか、本人もこういう状況になるとは思ってなかったんでしょうね。少なからず良心の呵責はあったみたいだし。
でも、やっぱり最後のセリフを聞くと、寂しさを分かち合いたいという心には勝てなかったって事でしょうか。あ～、雛が可哀想…。
悠次、やっぱり根がかなりのワルでしたね。ゲーム感覚で女の子で遊んでるかんじ。それに気付かず、ついつい後ろ髪引かれてしまう紅子。やっぱり、ホストのテクニックなんでしょうか？藤村先生には宣戦布告しちゃうし、藤村先生と悠次、これからもぶつかりそうなかんじですよね。
藤村先生といえば、今回、手島先生(眞鍋かをり)を飲みに誘って、その後まんまとかわされてましたね～。藤村先生のあの奇妙な笑いはなんなのか、とても気になります。10年前は、「女は何故みんな僕を愛してくれずに、愛される事ばかり望むんだ。」なんて言ってた先生だから、そこら辺がらみかもしれないです。
実験が始まって以来、雛は湖賀先生に依存しまくりですね。メールだけじゃなく、朝出迎えてみたり、深夜に電話したり。それだけ、依存する人が誰も周りにいないから寂しいんでしょうね。
三年生の真美(蒼井優)、悠次を見て逃げてるようなかんじだったけど、まさか真美が付き合ってたのって悠次なのかな？そこも気になりますね。
回を追うごとに解ける謎と、奥に潜む謎の嵐。来週も目が離せません。
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