近代・現代の高岡 

近代・現代の高岡 

2011年06月18日
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カテゴリ: 戦後・現代
高岡市北部にある二上山には、万葉ラインという約8kmのドライブコースがある。

通行無料だが、冬の季節は積雪のため閉鎖される。

いたるところから高岡や射水地域が一望でき、天気が良い日には立山連峰もみえる。

万葉ライン
城山園地から

昭和30年代中頃から工事が始まり、1966年(昭和41)年に完成した。

道沿いには、仏舎利塔、平和の鐘、万葉植物園、城山園地などの施設があり、これらも1960年代に建設、整備された。

また麓では、二上青少年の家(現在の二上まなび交流館)の開設や住宅団地の造成が行われた。

70年代には、城光寺野球場・陸上競技場がつくられた。

このように、昭和30年代以降急速に開発された二上山であるが、その象徴といえるものが二上山万葉ラインではないかと思う。
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最終更新日  2011年06月18日 22時22分42秒
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