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こんにちは!錦水館の上甲です。今日は、宮島に来たらぜひ立ち寄ってほしい「摂社客神社(せっしゃまろうどじんじゃ)」について、もっとフランクにお話ししますね。実は厳島神社の入口近くにあるこの小さな神社、結構すごい場所なんです。今回は、その魅力が分かるように、ゆる~く解説していきます!
まず、「摂社」って聞きなれない言葉ですよね。簡単に言うと、「厳島神社(本社)」のサブ的な神社なんです。厳島神社に祀られている神様(女神様)がメインの存在だとしたら、そのお手伝いをするような神社が「摂社」になります。でも、この摂社客神社はただのサブじゃなくて、けっこう特別な役割を持っています。
次に、「客神社(まろうどじんじゃ)」という名前の「客」って、実は「お客さん」って意味なんです。つまり、この神社は、神様や参拝者を「ようこそ!」と迎え入れる場所。神社に行くと、まずはこの「客神社」に立ち寄って、神様に「こんにちは、よろしくお願いします!」って挨拶する感覚です。ここが、いわば厳島神社の「玄関口」なんです。
厳島神社の歴史は、もう1400年以上も昔にさかのぼります。あの有名な平清盛がすごく力を入れて、この神社を大きくしたんですね。この「摂社客神社」も、その頃にできたと言われています。何度か火事で焼けちゃったんですが、1241年に再建されて、今の姿になっています。
また、厳島神社全体が1996年に世界文化遺産に認定されましたが、この「摂社客神社」もその一部としてちゃんと守られているんです。だから、建物自体もすごく貴重なんですよ。
さて、なぜこの「摂社客神社」がいいかというと、一言でいうなら「厳島神社のミニ版」だからです。厳島神社の本殿と同じように、ちゃんとした構造を持っているんです。神社の構造って、実はすごく大事なんですよ。厳島神社本殿の小さいバージョンが、この摂社客神社にあるってわけです。まるで、ビッグマックとチーズバーガーみたいな関係ですね。どちらもおいしいけど、サイズがちょっと違うって感じです!
さらに、この神社の特別なところは、海に浮かんで見えること。満潮の時には、まるで水上に浮いてるかのような幻想的な風景が楽しめます。観光客のみんなが「わあ、きれい!」って感動するのもこの瞬間です。
摂社客神社には5柱の男性の神様が祀られています。その中でも有名な「天忍穂耳命(あまのおしほみみのみこと)」は、農業の神様で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の息子なんです。他にも農業や天気、風雨を守ってくれる神様がいます。昔の人たちは、豊作や安全を願って一生懸命お祈りしていました。今でも、地元の人たちは感謝の気持ちを込めてお参りしているんですよ。
もし宮島に来るなら、この摂社客神社をスルーしないで、ぜひ立ち寄ってみてください!厳島神社に行く前にここで「お邪魔します!」って気持ちで参拝すると、ちょっと神秘的な気分が味わえます。特に、満潮の時間に訪れると海に浮かんでいるような不思議な光景を楽しめますよ。早朝や夕方に行くと、光の加減でさらに幻想的な雰囲気になるのでオススメです。
さらに、この神社を背景に写真を撮ると、後ろに五重塔も見えて、とっても映えるんです。秋には紅葉、春には桜が咲いていて、どの季節に来ても違った魅力を発見できます。
厳島神社に来るなら、この「摂社客神社」にも立ち寄ってみてくださいね。玄関口としての役割や、神々に出迎えられる感覚をぜひ味わってほしいです。少し神秘的で歴史深い、でもどこか親しみやすいこの神社で、心を癒してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、宮島での旅の一部として楽しんでください!
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