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昨日は、ワニの祟りでしょうか、お腹が大爆発!なんとかこらえて職場に到着することができたのですが、午前中は、連続爆発。1時間半の会議もあったのですが、これはなんとかクリアできで、よかったです。やっぱり、歳です。昔ほど胃腸は強くないなぁ、と実感。昨夜も寝オチ。今朝風呂に入りました。お腹爆発の効果かどうかわかりませんが、今朝の体重は、88.8キロ。89キロラインを下回りました。今日の日記は、興味のない人は読み飛ばしてくださいね~。こんな記事が出ました。特別養子縁組の対象となる子どもの年齢を引き上げる、というものです。写真は、読売新聞ですが、毎日新聞(毎日新聞関西支社は、家庭養護の推進のために、数十年前から施設のこどもたちに里親を探す連載記事をはじめ、色々な記事を書き続けています。)からの引用です。特別養子縁組の対象年齢「原則15歳未満」に引き上げ 法制審部会が要綱案 虐待や貧困などで実親と暮らせない子のための特別養子縁組制度の見直しを議論していた法制審議会(法相の諮問機関)の部会は29日、対象年齢(原則6歳未満)を原則15歳未満に引き上げることを柱とする要綱案をまとめた。15~17歳でも一定の条件下で縁組を認めるほか、養親希望者の負担が重いとされる手続きルールの改定も盛り込んだ。 対象を未就学児から小中学生にまで拡大して子の救済につなげるとともに、制度の利用促進を図るのが目的。特別養子縁組を巡っては、厚生労働省の有識者検討会が2017年、対象年齢引き上げが必要との報告書をまとめた。報告書は、増え続ける児童虐待を念頭に「これまで以上に子の福祉の増進と永続的な家庭を保障すべき状況になっている」と指摘。同省は約5年間で、現状の約2倍にあたる年1000件以上の縁組成立を目指す方針を示している。 法制審では「8歳未満」や「13歳未満」も検討されたが、民法上、15歳が遺言作成や普通養子縁組など一定の法律行為を本人の意思でできる年齢であることなどを踏まえ、15歳未満とした。成人年齢(22年4月から18歳以上)に達しない15~17歳も、15歳になる前から養親希望者と暮らしている▽本人の同意がある――場合などは縁組を認める。 特別養子縁組は養親希望者の申し立てに基づき家裁が判断する。現行制度では養親希望者が実親による養育が不適当であることを証明する必要がある。実親が縁組に同意していても家裁の判断の確定前ならいつでも撤回でき、養親希望者が安心して試験養育をできないとの指摘もある。 そこで、家裁の手続きを2段階に分ける。まず、家裁は、実親の同意の有無や実親による養育が不適当かどうかを判断。2週間を経過すると、実親が同意を撤回できないようにする。養親希望者の適格性は別途審理する。第1段階の手続きは児童相談所長による申し立ても認める。 法務省は、2月に要綱の答申を受けた上で、民法などの改正案を今国会に提出する方針。【和田武士】 特別養子縁組制度 1988年に導入。子の対象年齢は原則6歳未満だが、それまでに里親制度などを利用して養育が始まっていれば、例外的に8歳未満まで認められる。養親希望者による6カ月以上の試験養育期間を経て、家裁が可否を判断する。普通養子縁組とは異なり、実親との法的な親子関係が消滅し、戸籍上は養親の「実子」の扱いになる。近年増加傾向にあり、司法統計によると、2017年に成立した数は616件。 子どもの対象年齢が拡大されることで、新しい家族に迎えられる社会的養護のもとにいる子どもたちが増えるといいですね。 おいら的には、実親の同意の撤回が制限されるようになったことも大きいかと。今までは、親が特別養子縁組に同意したとして、里親の下で暮らし始めていても、数か月後にその同意が撤回し、ようやくなついてきた里子を、里親さんは泣く泣く手放したということも聞きましたから、里親さんも安心して里子を受け入れることができるようになると思います。 千葉県で、父親からの虐待で亡くなった女の子。気の毒です。 徳部宇養子縁組制度が拡大して、新しい家族に迎えられる子どもたちが増えるといいなぁ。 ブックオフで買った本です。 草間吉夫さんは、乳児院から児童養護施設まで18年間施設で生活した人で、茨城県高萩市の市長を2期8年務められた方です。 菊池桃子ちゃんは、先日の講演会で聞いたお話の内容が素晴らしかったので買ってしまいました。 今日は、休暇取得。これから伊豆のばあちゃんのところに行き、インフルエンザ後の回復状況を目視してきます。
2019.02.01
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日曜日、午前中は、岐阜県東濃地方・中濃地方里親会のクリスマス会に参加しました。会場は瑞浪市の市民交流センターです。10時前の瑞浪駅前の商店街。趣ありますね~。こういう商店街は、残ってほしいなぁ。いい感じのお食事処。五平餅でお酒も飲めるのかな。当然、今日は無理ですが。ホールに作られたステージです。クリスマスツリー、雰囲気出てます。小さい子どもたちは、このエリアを走り回ってます。元気です。クイズやゲームでも盛り上がりました。里親さん、里子さんのご家族、楽しそうに遊んでいました。里子さんとの出会いで、家族になっていくのですね~。久しぶりに再会するご家族同士、里子さんを見て、お互いに「大きくなったね~」と歓談していました。当然、お酒はないです。クッキーのデコレーション。デコペンなどでクッキーの上に飾りつけ。うーん、おいらはセンスないです(笑)。お昼前に終了。その後は、名古屋へ。子ども食堂の学習交流会に出席。今日のテーマは「保険」です。食中毒、スタッフさんのケガなど、色々な事態に備えてのボランティア保険や行事保険などの説明。その後は、子ども食堂を開いておられる方々との交流会。もう老舗の子ども食堂の方々です。継続する中での課題も出てきました。子ども食堂を開くこと自体が目的であった段階から、確実に進化・深化していますね。コミュニティづくりにおいて、確実に欠かせない存在になりつつある、そんな気がしました。夜は、久しぶりの外食でした。この日の体重は、89.60キロ。まだまだ90キロラインをはさんで、一進一退です。
2018.12.03
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本日は、里おいくんが暮らす児童養護施設のフェスティバルです。久しぶりに里おいくんに会えるぞ!大勢のお客さんで賑わっています。子どもたちの踊りです。側転なども入ってます。練習してますね~。でっかい鍋で、豚汁。地元の消防団の方々がボランティアで作っていました。地域の農家からのご寄贈品も、格安で販売されていました。このフェスティバルでは、家の不用品を提供して、バザーとして販売しています。なぜか熊の木彫りがどっさりと。まとめて亮さんのところに送って、また、あちらで販売してもらいましょうか?おいらは、今日は午前中はボランティアで参加です。これは何でしょうか?焼きいも製造釜です。おいら、焼きいも担当をやらせてもらいました。一番下に豆炭を入れて燃やし、その熱で石を焼いて、その上にサツマイモを置きます。ホクホクの焼きいもができ上ります。芋を焼いている棚の上に、保温用の棚があります。100本余りを、わずか1時間で完売です。久しぶりに会う里おいくん、髪も伸ばし身長も伸びていました。中学2年生、陸上クラブに頑張っているようです。お正月は、こちらには帰らないようです。いよいよ親離れの時期でしょうね。夕方から、イベントのボランティア実行委員会の打ち合わせで、名古屋へ。会場は、教会です。2時間余りの打ち合わせ。多治見に戻ったら、午後8時近くになりました。働けることに感謝しよう、の勤労感謝の日、でした。
2018.11.24
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金沢の夜です。里親大会初日のプログラムが終了、会場をホテルに移しての懇親会です。里親、里子を含めて300人以上は参加していると思います。会場も、ホテルで一番大きな部屋かと。普通なら、6~8人がけ、多くても10人かなぁというテーブルに、12人ずつ。でも、より距離が近くて、初対面の方とお話がはずんでいいですね~。お隣は、滋賀県から参加されていました。開始時間になると、どぉ~ん、と大きな太鼓がなり‥雅楽の演奏が始まり‥踊り手登場。演奏されている方の中に、里親さんもおられるとのことです。乾杯後は、和気あいあいの懇親会。というわけで、お話に夢中になり、あまりお料理の写真も撮れず。お刺身です。器は九谷焼でしょうか。石川の郷土料理、治部煮です。これはお酒が進みますね~。ここで、地元の里親会さんが準備してくれたアトラクションです。色々なイベントで、里親制度への理解と周知をすすめるために、活動されているようです。里親さん、里子さんたちの息の合った踊りです。忍者の衣装での熱演です。〆は、うろんです。関西風の薄めのお出汁が、〆にふさわしいですね~。9時近くにお開き。会場を後にして、宿泊先のホテルに向かいました。宿泊したホテルは、比較的新しいホテルでした。この時期の金沢は、宿泊予約が本当に取りにくい。特に土曜日です。ネットで10軒以上探して、ようやく見つけたホテルでした。ただ、全てにおいてコンパクト設計。クローゼットはありません。壁に洋服をかけます。お値段は一流ホテル並みですが、設備等はビジネスホテル並みです。でも、泊まれるだけよし、としないといけない行楽シーズンの金沢です。まだ、宵の口。ホテルから、香林坊まで歩きました。それほど寒くもなく、酔った体を覚ますにはいい気候です。香林坊に近づくにつれてネオンなどのイルミネーションが増えてきました。香林坊到着。目的はただ一つ、ラーメン食べること!香林坊の交差点をすぎてしばらくすると、一軒のラーメン屋さんを発見、のれんをくぐりました。このお店、宴会もできるラーメン屋さんのようです。金沢市内に数店ある「ほくしん」というラーメン屋さん。日本酒も数種類ありました。天狗舞の純米酒に、もつ煮です。このもつ煮、野菜がとけるくらいに煮込んであり、薄い白味噌仕立てがお上品、かなり美味しい部類ですね~。お酒のアテに最高でした。昼、激辛カレーを食べて、お腹が熱くなったのですが、このころには収まっていたので、担々麺を注文。スープがしっかりしているせいでしょう、かなりいい感じの担々麺でした。酸辣湯麵などラーメンの種類も多く、近くにあればリピして色々なラーメンを食べ比べてみたい、と思えるお店ですね。食後、また、テクテクと歩いてホテルに向かい、皆さんもされているように、コンビニでお酒を買って帰りました。なぜか、いもけんぴを買って帰った夜でした。当然、飲みながら寝オチです‥。さて、暴飲暴食の金沢旅行を経ての体重への影響。今夜の体重は、90.05キロ。それほど出てないようです。でも、90キロは超えているなぁ。【送料無料】花王ヘルシア5種類より1種選べる合計24本セット【選り取り】【特定保健用食品】【1ケース】
2018.11.20
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今日は、東濃地方にある児童養護施設「岐阜県立白鳩学園」のフェスティバルに行ってきました。おいら、こういう施設のおまつりやフェスティバルを見学するのが好きです。かれこれ10年ぐらいの間に、児童養護施設などのイベントを20か所ぐらいまわってますねぇ。それぞれに施設での子どもたちの様子や、地域との関わりなどが、雰囲気で伝わってきます。豊かな自然の中に、白鳩学園はあります。この施設は、初めての訪問です。模擬店も色々出てました。五平餅、フランクフルト、カレー、ラーメン、フライドポテト、たません、コーヒー、綿菓子のほか、地域のお店からは、焼きそば、フライドチキン、パンなどが出店されていました。五平餅、こちらではわらじ型ではなく、お団子型のようです。おいしそうな五平餅です。これは下焼きしたもので、さらにくるみがたっぷり入ったたれをつけて仕上げの焼きが入ります。アツアツで絶品。里親会も、子どもたちのために駄菓子屋ブースを開店。200円分の駄菓子購入券を配ってあります。子どもたち、計算して200円になるように駄菓子を選んでいました。お助け用の電卓は、必須です。こちらは、バンド演奏のライブ。実は絵本の読み聞かせをしているところです。なかなか本格的な音響設備を持参され、歌も演奏もかなりの水準かと思います。忌野清志郎の「体操しようよ」も。11月に封切られる「体操しようよ」という映画の主題歌だそうです。お天気もよく、大勢の方が訪問されていました。地域の理解を得ることも、施設の存在には欠かせないことだと思います。1時間半ほど滞在して、お昼前に帰路につきました。これは山の斜面に並べてあった焼き物です。ここの施設のこどもたちが作ったのでしょうか、いい趣です。家で一休みしてから、街に出ました。11月3日は、多治見まつりの日です。毎年恒例のパレードがあります。長女、長男・次男も、このパレードに参加してました。もう10年以上も前になります。奥さんに話をしたら、「あんた、仕事が忙しくて見とらんよ。」いや、そんなことはありません。長女のパレードは見た、長男のパレードも見たと思う、次男もパレードも見たんじゃないかな‥。記憶があいまいです。土曜日は夕食当番。冷蔵庫の整理。養殖鮎の塩焼きと野菜炒め。簡単にすませました。体重は、ラーメンを食べた一昨日は、89.95キロだったのですが、カレーを食べた昨夜は90.60キロ、少し夕食が寂しかった今夜は90.05キロ。ガマンすれば痩せるんですね~。
2018.11.04
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土曜日です。今日は仕事はオフですが、朝から夜まで予定が詰まっている一日でした。朝8時から、オヤジ会による町内の公園清掃。年に数回やってます。オヤジ会のボランティア活動です。今日は、結構な量の刈った草、落ち葉、剪定した枝などが集まりました。その後、おいらは、多治見修道院へ出向きました。今日は東濃子ども相談センター主催の里親サロンです。里親さん、里親に興味のある方など、総勢60名余りが参加。過去最多の参加者のようです。里親制度に興味を持つ人が増えるのは嬉しいですね~。家庭裁判所から特別養子縁組が認められたご家族の紹介。子どもを中心に家族が築かれていくのでしょうね~、里親さんの嬉しそうな満面の笑みで、おいらまで、幸せな気分になりました。さあ、バーベキューの始まりです。ドラム缶の半切り、バーベキュー会場の備え付けのものです。60人分ですから、豪快に焼きます。子どもたちの好きなウインナーも、こんな感じです。おいらは焼き担当、汗をかいて少し痩せたかなぁ(未確認)。子ども同士も、キャッチボールをしたり、芝生の上を転げまわったりと、楽しんでいました。午後1時半過ぎに終了。急いで家に帰りました。焼き担当です。ドラム缶の前で、脂を一杯かぶりましたので、シャワーで洗い流しました。夕方からは、オヤジ会のイベントです。会場は‥なんと、またしても修道院のBBQ会場。里親サロンが使った場所で、調理開始です。里親サロンとの違いは、アルコールがあること。料理よりも飲むことが優先されるオヤジ会です。まずは、料理番のアテづくり。冷凍枝豆を鉄板で炒りました。美味しいです。豪快に、肉!質よりも量を優先。硬い!もう一つのメイン料理は、芋煮鍋。出汁は、アゴだし。これ、名古屋市内には数か所の自動販売機でしか販売していないアゴだしのボトルです。中に、焼いたアゴ(トビウオ)と昆布が入っています。お値段、700円です。たいしたことないだろう、と思っていましたが、このアゴだしで作った芋煮鍋が絶品。これは旨い!自動販売機は、名古屋では大須と名古屋駅ミッドランドの裏の2台しかないらしいのですが、これは探し出して買って家でも使いたい。秋は、日が落ちるのが早いです。寒くなりました。ログハウスに移動して、飲み会続行です。修道院のログハウス、こんな感じで素敵です。飲み会のアテは、これまでのオヤジ会活動の映像を映写しました。ダラダラと飲み会は続きます。映像の中では、みんな若いなあ。子どもたちも小さい。こんなかわいい時があったんだ、と盛り上がりました。オヤジ会メンバーは、子どもたちの思い出づくりでキャンプや餅つき大会などを企画してきました。その子どもたちも、ほとんど成人になりました。子育て卒業世代のオヤジ会メンバーになりました。オヤジ会のメンバーは、ログハウスにお泊りです。おいらは、明日の予定があるので、失礼しました。夜の修道院です。きれいにライトアップされていました。本日の体重は、89.75キロ。飲み続けたのですが、あまりアテを食べなかったので、90キロは切ってます。
2018.10.21
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さあ、会議週間も残り二日です。本日も、始業約1時間前に出勤。朝食は、なぜか家のテーブルに残っていた草餅。社会面に、杉原千畝の母校(瑞陵高校)に、顕彰施設ができ、その内覧会が行われた、という記事。今週末は、直筆はがきなどの公開が行われる予定。久しぶりにおいらの母校、訪ねてみようかな。今日は、会議と会議のはざまの日。昨日の会議でのやりとりの確認や、明日の会議に向けての資料確認やミーティングに追われました。お昼は、例によってご飯パンパンのお弁当です。どでかい梅干、半分で十分です。どれだけ準備しても、やり足りない気分になるのは、受験勉強と同じです。社員食堂で夜食のうどんを食べて、時間外も勉強です。午後9時半過ぎに帰宅。岐阜県から手紙が来てました。おいらが里親に認定された、という通知です。この暑い夏、合計6日間の講習と施設実習を受け、書類を揃え、児童相談所職員の方の家庭訪問を受けて養育環境を確認してもらい、岐阜県児童福祉審議会でご審議いただいて、ようやく認定されます。里親には、2種類あります。ゆくゆくは里子を自分の戸籍に入れる養子縁組里親と、戸籍とは関係なく里子をお預かりして一緒に成長を楽しむ養育里親です。おいらは、養育里親として登録されました。もう来年還暦なので、里親というよりも里じいですが。それでも、ショートスティや里親さんのレスパイト(養育されている里親さんが体調を崩されたりした際に短期でお預かりする里親支援のための制度です。)や、この地区の里親会の活動のお手伝いができればいいなぁ、と思っています。早速、今月に、里親会のバーベキュー大会がありますから、お手伝いに行く予定です。明日は、いよいよ最後の山場の会議です。なんとかうまく乗り越えたいなぁ。乗り越えたら、夜は、至福の一時が待ってるぞぉ!
2018.10.12
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昨夜は、台風襲来の被害に備えて会社にお泊りでした。強制的に休肝日。午前3時頃まで起きていて、3時間ほどソファで仮眠。今週は月曜日から、重要案件のこなしや大事な会議があるので、休めません。今日の会議も、午前10時半から午後3時半まで、びっしりかかりました。お昼も、急いで掻き込みました。社員食堂のカレー、ワンコインです。さて、会社にお泊り中に読んだ毎日新聞です。毎日新聞は、関西版では、乳児院や児童養護施設で暮らしている子どもの里親を募集する取り組みを、数十年にわたって続けており、その関係でしょうか、里親関係の記事も多いです。これは、里親月間である10月を迎える前の里親関係の別刷りです。9月29日の毎日新聞に折り込んでありました。写真はタレントのサヘル・ローズさんです。彼女は、イラン・イラク戦争という悲惨な状況の中で、養母(=里母さん)に出会い、来日されたという経歴があります。来日して里母さんとの生活はなかなか厳しいものがありホームレス同様の生活も過ごしたことがあったようです。それでも、養母と暮らしていく中で転機を迎え、タレントとして活躍されています。おいらが5年ほど取り組んでいる「週末里親」の記事もありました。(最近は里おいくんが帰ってきてくれませんが‥)家庭を必要としている子どもたちに、あたたかい家庭が提供できる取り組み、どんどん進むといいなぁ。さて、帰宅後の晩酌。一晩アルコールを抜いたので、第3のビールでしたが、五臓六腑にしみわたりました。晩酌後の入浴、そして計量。89.20キロ、非常配備で1キロ痩せました。
2018.10.02
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昨日の午前中は、里親担当の児童相談所職員の方の家庭訪問でした。4日間の講習&2日間の施設実習を終えただけでは、里親にはなれません。里親さんが、どういう環境で里子さんを養育するのか、普通の生活ができるだけの収入があるのか、などについて、県の児童福祉審議会(里親部会)でご審議いただき、登録可というご意見をもらって、はじめて里親登録になるようです。ということから、審議会に提出する資料を作成するために、担当の職員の方が調査・ヒアリングのために家庭訪問に来られた次第です。どうして里親を希望するのですか?養育できる里子は、男の子?女の子?年齢は?里親をすることについて、同居の家族の人はどう思ってますか?(奥さんも同席していました。)どういう方針で、里子さんを養育されたいですか?などなどの項目について、ヒアリングです。リビングや里子さん用のお部屋も確認されていました。訪問の間、ゆうくん、おとなしくしていました。いつもならおいらが抱っこするだけで「シャーっ」と怒るのですが、なぜか大人しく抱っこされていました。職員の方に、「いい子だね~。」「かわいいね~。」と褒められていい気になっているゆうくんです。職員の方の足元にすり寄って、ごろにゃん。猫をかぶるってこういうことか、と納得した次第です。午後から出勤。お昼は、電車の中で、おにぎりを二つ。午後は、びっしり会議でした。疲れました。晩酌後、速攻で寝オチ。午前5時半に覚醒。次男もリビングで寝オチしてました。次男は学生のような夏休みがない初めての夏です。おいらも経験がありますが、この時期には、どっと夏の疲れが出る時期です。がんばれよ~。おいらに続いて、次男も朝風呂。今朝の計量は、89.05キロ。1キロ、リバウンドです。
2018.08.22
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今週末、児童養護施設から里おいくんが遊びに来てくれる予定だったのですが‥。施設の先生から電話。「夏休みの宿題ができてないから、里おいくん、遊びに行けないようです。」こちらでは、8月下旬から2学期です。里おいくん、勉強嫌いだから宿題手つかずなのかな?ひょっとしたら、そろそろ里おじさんのところに行くよりも、友だちと過ごすほうがよいと感じるような年頃になったのかもしれません。昨夜は、久しぶりに「となりのトトロ」をテレビで見ました。1988年の作品。息の長い作品です。いつかお孫ちゃんと一緒に見たいなぁ。ということで、今日の土曜日は、オフになりました。午前中は、主治医のところに、高血圧と高尿酸の薬をもらってきました。薬局に処方箋を出したのですが、高血圧の薬が切れました!と。お盆休み明けで、みんなどっと薬をもらいに来たのかな?月曜日以降に、郵送します、とのことです。クリニック近くのアーケード街。土曜日の午前中でこの様子。見事なシャッター街になってしまいました。クリニックの帰りに道草ラミョン。中華亭本店の中華そばです。名古屋ナンバーの車も駐車場に入っていきました。12時前ですが、店内は賑わっています。昔ながらの中華そば700円。来週帰省予定です。ばあちゃんのお土産に、中華そば(持ち帰り用があります)買っていこう。午後は、まったりと昼ビーしながら、高校野球をテレビで。金足農業の2ランサヨナラスクイズ。鳥肌がたちました。公立の農業高校が私学の強豪校に打ち勝つのはすごい。そういえば、わが岐阜代表の大垣日大も、金足農業の吉田投手にやられました。優勝まで応援したいですね。ゆうくんも、まったりしてます。おい、トトロは黒ネコが出るアニメじゃないんか?それは、魔女の宅急便です。猫バスが出てますが、クロネコではありません。急遽、長男が夜遅くに帰省してきました。明日は、長女も帰ってきて、久々に一家勢ぞろいです。
2018.08.18
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土曜日に続いて、児童養護施設での実習の2日目です。この日は、もう一人、里親登録希望の方と二人での実習でした。一緒に過ごすグループも土曜日と同じ小学校低学年のグループです。2日目ともなると、おいらのことも少しは覚えてくれて、「キンタマさん」(もちろん本名ですが)と呼んでくれるようになりました。午前中は、夏休みの工作を一緒にお手伝い。そういえば、次男が小学生だったころ、いつも工作が完成しなくて、8月末日に手伝ってあげていたことを思い出しました。ちょうどお盆期間で、家に帰れる子どもたちは、帰省していきます。この施設では、家に帰れる子どもは、2割ほどだとか。帰れる子どもたちは、嬉々としてリュックなどに服を詰めて、施設を後にします。帰れない子どもたち、帰れないということはわかっているのですが、ひょっとしたら親が迎えに来てくれるかも、という淡い期待はずっと抱いているようです。でも、迎えに来てくれない。そのジレンマに、心が揺れている子もいました。切ないですね。自然豊かな土地に、その児童養護施設はあります。春のタケノコ掘り、秋の栗の実拾い。この場所に、子どもたちの声が響きます。実習を終えてからの施設長からのお話。4万人とも言われる社会的養護の下で暮らす子どもたち。でも、今回の実習で、4万人の中の6人の顔と名前がつながったはずです。抽象的な4万人の子どもよりも、顔が浮かぶ6人の子どもたちの将来のことに思いをはせてください、と。いろいろと考えさせられることの多い施設実習でした。日程調整などにご尽力くださった方々、ありがとうございました。帰り道に、床屋さんにより、髪を短くしてもらいました。頭皮にあせもができていて、かゆいです。暑い夏ですからね。夕食は、奥さんの親戚が高知から送ってくれたカツオのたたきです。附属のタレがいいのでしょうね、一味違います。珍しく、夜のうちに入浴。体重は、87.7キロ。
2018.08.13
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世間では、今日から、お盆休みの連休に突入している方が多いようですが‥。おいらは、土日の二日間、里親登録に向けた施設実習で、児童養護施設に行ってきました。午前9時から午後5時までの一日実習です。おいらが実習に入れる日が、この時期しかなかったので、無理を言って児童養護施設に受け入れ調整をしていただきました。おいらが実習をさせてもらったのは、小学校低学年の6人ほどのグループです。最初は、緊張したのですが、すぐに打ち解けて、なんとか子どもたちの中に、おじさんも入れてもらえました。午前中は、夏休みの宿題。一緒に「夏の生活」という宿題を音読したり、夏休み中のお手伝い・早寝早起きなどのチェックリストに丸つけしたり、と久しぶりに、一昔前に自分の子どもたちと過ごした夏休みを思い出しました。早寝・早起きの今日の分をチェックした子に対して、施設の先生から「早起きはしたけど、早寝はまだ寝とらんからね~、チェックはできんよ。」と。さすが、きちんと見ておられるなぁ。お昼ご飯も、一緒に食堂で食べました。牛乳が出ました。牛乳が苦手な子、どこにもいますね~。でも、頑張って全部飲み切っていました。お昼からも、外の気温が高いので、(おじさんが倒れないか配慮していただいて)室内でまったり過ごしました。懐かしい絵本「スイミー」もありました。おじさんですから、子どもたちと遊ぶのも久しぶり。家からボードゲームと百均で折り紙とトランプを持ち込みました。このボードゲーム、テレビゲームで遊んでいる今の子どもたちには、新鮮だったようで、夢中になって遊んでいました。よし、明日は、ドンジャラを持っていこう。でも、子どもたちは、おじさんに対して、容赦ありません。「おじさん、どうして、お腹が出ているの?」「おじさん、鼻毛は切らないの?」「おじさん、おならした?」きついです。明日は、鼻毛を切って実習に行きます。今夜のお酒、スーパーでアサヒのドライではない生ビールを売っていました。アル度4.5度です。スーパードライは5度。アルコール高めが、ドライが出た時に辛口とあいまって、ヒットした要因とも言われていますね。晩ご飯は、手巻き寿司。日本酒が欲しい‥。夕食後にうたた寝(うたた寝と寝オチは違います)、その後深夜に入浴。体重は、87.8キロ(昨日は、77.8キロとサバを読んでしまいました)。朝の計量ですと、87.5キロぐらいになっているでしょうか。
2018.08.12
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日曜日は、早朝テニス練習です。午前7時から2時間の練習。多治見はまだ、朝晩は比較的涼しいのですが、やはり日が昇るにつれて暑くなってきます。水分補給、欠かせません。2リットルボトルですが、入っていたのは500㏄ぐらいです。練習後、スーパーの朝市へ。アクエリアス、ポカリスエットをケースで買おうと思ったのですが、なんとケース販売は中止中とか。この暑さです。皆さん、熱中症対策で買い求められるのでしょうね。ボトルを3本、なんとか買ってきました。さて、午後からは、勉強会です。名古屋市児童福祉センターで開催された「里親の体験談を聞く会」に行ってきました。養育里親さん、養子縁組里親さんの体験談を聞き、その後は小グループに分かれて話し合い。毎回参加して体験談をお聞きすると、それぞれ皆さんが素晴らしい取り組みをされている内容に、涙が出ます。会場は満員、急遽椅子を追加するほどでした。里親の取り組みに関心が高まるのは、うれしいですね。おいらも、里親登録前研修は先日終了、来週は、児童養護施設で施設実習の予定です。帰宅後、久しぶりに食事当番。トンテキとモヤシの炒めたもの、など簡単にすませました。
2018.08.07
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日曜日は、早朝テニス練習です。午前7時から2時間の練習。多治見はまだ、朝晩は比較的涼しいのですが、やはり日が昇るにつれて暑くなってきます。水分補給、欠かせません。2リットルボトルですが、入っていたのは500㏄ぐらいです。練習後、スーパーの朝市へ。アクエリアス、ポカリスエットをケースで買おうと思ったのですが、なんとケース販売は中止中とか。この暑さです。皆さん、熱中症対策で買い求められるのでしょうね。ボトルを3本、なんとか買ってきました。体重は、練習前の起床時が88.4キロ、練習後は87.2キロ。やっぱり、汗の方が飲む水分よりも多いようです。さて、午後からは、勉強会です。名古屋市児童福祉センターで開催された「里親の体験談を聞く会」に行ってきました。養育里親さん、養子縁組里親さんの体験談を聞き、その後は小グループに分かれて話し合い。毎回参加して体験談をお聞きすると、それぞれ皆さんが素晴らしい取り組みをされている内容に、涙が出ます。会場は満員、急遽椅子を追加するほどでした。里親の取り組みに関心が高まるのは、うれしいですね。おいらも、里親登録前研修は先日終了、来週は、児童養護施設で施設実習の予定です。帰宅後、久しぶりに食事当番。トンテキとモヤシの炒めたもの、など簡単にすませました。すぐに寝オチです。朝風呂後の計量で、88.0キロ。もう少し、痩せるペースを上げたいなあ。
2018.08.06
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本日は、里親研修受講のためポカ休み。雨まじりの空の下、一路会場の岐阜市を目指しました。最初は下道を通って行こうとおもったのですが、通勤時間帯で国道沿線には工場も多く渋滞で遅れてはいけません、高速道路を通って急ぎました。美濃加茂PAでトイレストップ。まだ、お客さんも少ないです。大型トラックが時間調整でしょうか、止まっています。今、なにかと話題の五平餅。お店はまだ開いていません。残念!1時間余りで会場到着。本日も、50人近くの参加者。おいらのような「里親」よりも「里じい・里ばあ」に近い年齢の方もちらほら。午前中は、児童養護施設の状況について。50年近く施設長を務められている方からの講義です。子どもたちにとことん寄り添う姿勢が大事だ、上から目線で「ああしろ、こうしろ」ではなく、「お前はどうしたいんや?」と子どもたちの自己決定権を尊重してこれまでやってきた、というお話です。いろいろなエピソードも披露、この講義を聞けただけでも、今回の研修に参加した意義はある、そう感じる熱のあるお話でした。お昼は、今日はお弁当はなく、コンビニで買ってきたサンドイッチ。食事を軽めにすます、という意識はあるのですが‥。ちょっと足りないなぁ。午後からは、乳児院の状況についての講義と施設見学。講義をされた職員の方からは、里親委託後の里子のお試し行動(里親が信頼できる大人かどうか里子をとことん受け入れてくれたかどうかを試すために、里親を困らせる行動をとるようです。)は大変だ、なんとかご夫婦で力を合わせて乗り越えてもらいたい、というエールも。施設見学では、新しく建て替えられた施設を見学。昔のような大人数で暮らす大舎制ではなく、小グループごとに一軒家で生活する小舎制です。それぞれのお家は、子どもたちと意見を出し合って間取りなどを決めたようです。木をふんだんに使っている素敵なお家でした。午後6時過ぎに帰宅。奥さん、遅めのシフト勤務。おいらが晩ご飯を作りました。ゴーヤチャンプルー、ゴーヤの苦みがかなり効いていました。撮り貯めていた「半分、青い」を5本見て、リビングで寝オチ。午前4時過ぎに起床、朝風呂。体重は89.1キロ。微妙に89キロラインを行ったりきたりしてます。劇的に体重が落ちないかなぁ。健康で文化的な最低限度の生活 6 (ビッグ コミックス) [ 柏木 ハルコ ]
2018.07.05
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週末里親を5年やってますが、そろそろ本当の里親活動ができないかなぁ、と地区の子ども相談センター(児童相談所)に聞きにいき、研修と施設実習を受講することが必要です、と教えてもらいました。今日から、研修が始まります。研修の内容は、基礎研修が2日(講義1日、施設実習1日)、登録前研修が4日(講義2日、施設実習2日)、合計6日間です。研修会場は、岐阜市内の施設です。小雨模様の中、8時過ぎに家を出発し高速道路を走って1時間余り。金華山(お城は岐阜城)のふもとにある施設での研修です。本日の参加者は、50名弱。これほどの参加者は今までにないということで、急遽会場が大きめのホールに代わりました。養子縁組里親(特に特別養子縁組里親)を希望される方が多いのですが、おいらのように、養育里親だけを希望される方も数人おられる、という感じです。今日の講義は、里親養育論・養護原理・児童福祉論と里親養育演習。里親養育論では、昨今の「施設から里親へ」という社会的養護の流れの中で、里親委託率を猛烈に増加させるという方針が「新しい社会的養育ビジョン」で示されている、ことなどの講義でした。また、養護原理では、平成28年の児童福祉法の大改正で、子どもを保護される対象としての子どもたちから、権利の主体としての子どもたちに大きく変更されたことや、児童施設で暮らす子どもたち(ほとんどの子どもたちには、親がいること、入所理由は被虐待が一番多いことなど)の実情などの講義。この講義はとても興味深かったですね。1講義は45分。久しぶりの講義受講、頭が‥。さびついてます。昼食は、事前注文でした。1000円でこの料理は、なかなかいいんじゃないでしょうか。美味しかったです。午後からは、児童福祉論。一般的に子育て支援として利用できる自治体の子育てサービスの紹介。里親養育演習は、楽しかったですね~。レクリエーションは、参加者と簡単に遊ぶことのできるゲームの紹介。参加者の皆さん、童心にかえってかなり盛り上がりました。その後は、里親として子育てをされている里親さんの体験談。あまり詳細を書くことは控えますが、子どもが家庭にやってきた喜び、子育て真っ最中のうれしさをご夫婦でお話してくれました。最後に、エリア別に分かれてのグループ討議。今日の研修に参加した理由やもし子どもが家庭にきたらどう家庭が変わるか想像しましょう、というもの。皆さん、真剣です。充実したいい研修会でした。午後4時半に研修終了、家路につきました。次回の施設実習は、今週の水曜日。仕事が休めるか心配です。ところが、ナビが案内した道は、大渋滞の道ばかり。これは、渋滞で全く動かない橋の上から撮影した川です。前日に美濃加茂地方で大雨が降りましたが、その影響がでているでしょうか、茶色く濁って増水している川でした。本日は、奥さんもシフトが一杯入っていますので、おいらが夕食当番。最近好評の手羽元のソテーと、スライストマトとワカサギのマリネ。軽めにしました。スーパーで買ってきたトマト。8個で270円+税、とかなり安くなってきましたね。寝オチする前に久しぶりにお風呂に入りました。風呂の蓋をあけて‥お湯が入ってない!シャワーで済ませました。その後の計量で、89.3キロ。90キロ超えはなんとか回避したいです。その後は、サッカー。フランスとアルゼンチンは、現時点で4ー2でフランスがリード。さすが決勝トーナメントです。スパープレイの連続で飽きませんね。
2018.07.01
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来週から、少しバタバタします。本日は、事務所に顔を出して、昨夜、部下が作成した資料の確認の予定でした。のんびりと家を出て、途中で昼食。ラーメンを我慢して、サイゼリアでスパゲッティ。トマト1個を使ったサラダ、とメニューにありましたので、フレッシュトマトのスパゲッティを注文。トマトが見えませんが‥メニューの写真では、トマトがゴロゴロ。カロリーは742キロカロリーもあるのですね。ラーメンより多いぞ。でも、白い小麦粉以外の製品は、糖質制限的にOKという説もあるようですが‥。事務所で3時間ほど資料整理。3時過ぎに、社会的養護の当事者の方々のNPOなごやかサポートみらいの集まりに顔をだしまいした。会員の方のスピーチ。施設で暮らしていた時の嫌なことや苦労、社会に出てからのこと、いろんな場面で必要となる支援とは何か、など熱く語ってくれました。総会後は、流れで懇親会に参加です。会場は、いつもの串カツ専門店。安いお店です。まずは、サラダを食べないとね~。細かいパン粉でサクサクに揚げてある串カツ群。ソース二度漬けはご法度です。こちらも、お店の看板メニュー鶏の唐揚げ。大きな鶏肉を一枚、丸ごと唐揚げです。キッチンはさみで、銘々に切り取っていただきました。もう一つの看板メニュー、ホルモンの鍋です。しばらく煮込むと、しんなりしてきました。プルプルのホルモン、美味しいですね~。とうことで、かなり糖質制限を気にしながらのメニューチョイスです。当然、〆ラーは、頑張ってパスです。まあ、生ビールを5杯飲みましたから、腹パンになったのですが。多治見に到着して、飲みなおし。焼き物の串をハイボールで。帰宅後、ハイボールの缶を1杯。そのまま寝オチ。朝風呂&計量。90.5キロ。もう90キロ台でも、動じなくなりました。
2018.06.10
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土日に東海・北陸ブロック里親研究大会が名古屋で開催される、というので行ってきました。土曜日は午後からの開催です。昼前に栄着。ランチは、ラーメンをはずして、サンドイッチのコンパルへ。名物のアイスコーヒーです。氷の上に、濃厚なアツアツコーヒーをぶっかけます。トンカツサンドを注文。1.2ラー。ラーメンよりも高いですが、さすがにコンパル、パンもサクサク、トンカツのコロモもサクサク、美味しいです。里親研究大会の会場は、国際ホテル。全大会のあとに、テーマごとに分かれた分科会。各地で日々奮闘されている里親さんの体験談をお聞きすることができました。夜は、ずうずうしくも、交流会にも参加。お子さんたちも参加。隣に赤ちゃん連れの里親さん家族が座りました。赤ちゃんと仲よくなりました。久しぶりに1歳の赤ちゃんを抱っこしました。調子に乗って、赤ちゃんを抱っこしたまま、会場内をあやして回りました。赤ちゃん、可愛いですね~。ほっぺや腕がぷにぷにです。いろんな事情があって、生まれて早々に里親さんに養育を委託された赤ちゃん、幸せになってほしい、です。こちらは、里子さんを中心としたメンバーによる太鼓演舞。この日のために一生懸命練習したのでしょうね、よかった~。その後、テーブル対抗のゲームなどで盛り上がりました。楽しい夜でした。ビュッフェ方式のパーティ、赤ちゃんをあやしている時間も多く、それほど食べませんでした。ということで、〆ラーは、流れかと。でも、でも、我慢して帰宅の途につきました。ま、多治見に着いてから、居酒屋で飲みなおしたのは、仕方がない、ですね~。でも、ラーメンを昼・夜ガマンしたのに体重は90.3キロと変わらず。体重、本当に落ちにくくなりました(汗)。今日も、午前中は里親大会の記念講演を聞きに行ってきま~す。
2018.06.03
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明石市が粋な休暇制度を作るようです。地元の神戸新聞の報道から引用します。兵庫県明石市が、市職員を対象とした「里親休暇制度」を導入する方針を固めたことが7日、分かった。年5日間の休暇のほか、里親認定のための研修を勤務時間内に受けられる特例も設ける。今年4月に中核市に移行した同市は来春の児童相談所開設に向け、親元で暮らせない市内の未就学児の里親委託率100%を目指しており、休暇制度を里親制度の普及につなげるのが狙い。市によると、こうした取り組みは全国初という。 6月市議会に関連条例の改正案を提出し、7月の施行を目指す。 厚生労働省によると、家庭での養育が困難になった全国の子どものうち、里親家庭で暮らすのは18・3%、児童養護施設などで暮らすのは81・7%(2017年3月時点)。日本の里親委託率は、オーストラリアや米国の8~9割など先進各国と比べ、極めて低い。 明石市はかねて里親の普及に力を入れており、17年度には、家庭的な配慮が必要な子を自宅に招いた際の食事や宿泊費を支給する「体験里親制度」を始めた。 休暇制度は、従来のボランティア休暇(年5日間)の対象を広げる形で導入する。職員が取り組みやすいよう、主に「季節里親」を想定。年末年始や夏休みと組み合わせ、休暇中も児童養護施設で過ごす子どもに寄り添う時間を確保する。 一方、里親になるには、ボランティア里親で最低2回、法的な里親で約10回の研修が必要。平日開催が多いため、勤務日にも参加できるようにする。活用状況によっては有給休暇日数の拡大も検討する。泉房穂市長は「気に掛けてくれる大人がいれば、子どもは温かい気持ちになれる。まずは職員が率先し、市民に続いてもらいたい」とする。 家庭養護促進協会(神戸市)の〇〇事務局長は「施設で暮らす子どもにとって、短期間でも家庭や地域で育った経験は、その後の成長にも重要」と歓迎する。【里親制度】親の死亡や病気、虐待などで、家庭での養育が困難な子どもを里親が育てる制度。子どもが18歳になるか元の家庭に戻るまで育てる「養育里親」など4種類があり、都道府県知事らが認定する。法の制度とは別に、児童養護施設などで過ごし、親らとの面会が少ない子どもを一定期間預かる「ボランティア里親」がある。正月や夏休みに養育する「季節里親」と月1、2回の「週末里親」に大別される。<一部名前などを削除しました。>明石市長は、元弁護士の方で、離婚家庭の子どもの面会交流や養育費の取り決めなど先駆的な取組みをされるほか、小学校区に一つの子ども食堂の設置方針や児童相談所の設置など児童福祉にかなりの重点を置いています。実は、おいらも、今年は里親登録のために6日間の研修・実習を受ける必要があります。こういう休暇制度があるといいなぁ。お昼のお弁当です。いつも一人でぽっち弁当。さて、痩せないといけません。最近は、定時退社が続いていますので、地下鉄一駅分歩いてみました。セントラルパーク北部です。こちらのエリアは、民間企業が再開発する予定とのことです。大きなモニュメント。何でしょうか?夕日でうまく写りませんでした。今話題の財務省。こちらは東海財務局の建物です。愛知県庁です。晩酌は、五目野菜炒めがメイン。速攻で寝オチ。朝風呂に入って計量。89.6キロ。なんとか大台割れできました。
2018.05.25
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新しい職場は、今のところそれほどの残業はありません。まっすぐ帰宅すれば、午後7時過ぎに帰れます。すぐに晩酌開始です。奥さんもおいらの体重のことを気にしていて、野菜が多く出るようになりました。まだ慣れない職場なので、緊張や精神的な疲労感がかなりあるようで、晩酌を始めると午後9時前には、リビングで寝オチしてしまいます。で、朝4時過ぎに覚醒して、朝風呂に入る、体重を計る、がっかりする、というパターンになってます。今朝の体重は、89.8キロ。毎日0.1キロずつ増えてます。90キロを回復することだけは避けないといけません。昨日も、帰宅途中に、ブロ友さんの日記にラミョン画像がありましたが、なんとか食べずに帰宅。毎日が闘いです。4月に入ってからは、休日出勤は1日だけ。だから、土日は、撮りだめしている映画とかドラマを見ることもあります。カンヌ映画祭で是枝監督が「万引き家族」でパルムドールを受賞。是枝監督の作品は、柳楽くんがカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した「誰も知らない」を試写会で見たことがあります。柳楽くんが長兄役で、親が帰ってこない子どもたちの生活(幼い異父きょうだいもいます。)を演じていました。学校にも行けず、子どもたちだけの生活の中で、悲劇が起きる、という作品でした。実際にあったネグレクト事件を素材にして、是枝監督が、子どもたちの視点から映画化したものだと思います。万引き家族も、一つの家族の形を描いている、とか。社会の底でもがいている家族を、きっと是枝監督は、監督なりの視点で描いているのでしょうね。さて、そのカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞しているのが、「少年と自転車」です。ずっと前に深夜放送していたものを録画してありました。フランス映画です。公式ホームページからのあらすじを引用。もうすぐ12歳になる少年シリル。彼の願いは、自分を児童養護施設に預けた父親を見つけ出し、再び一緒に暮らすこと。ある日、シリルは美容院を経営するサマンサと出会い、週末を彼女の家で過ごすようになる。⇒サマンサは、いわゆる週末里親としてシリルと過ごすようになります。シリルは自転車で街を走り回り、サマンサと共にようやく父親を探しあてたシリルだったが、父親の態度はすげない。そればかりか、「二度と会いに来るな」と言い放たれる。シリルが実の親に再び捨てられる姿を目のあたりにしたサマンサは、恋人との間に軋轢を生んでしまうほど、これまで以上にシリルと真摯に向き合い始める。人との接し方、夜遅くに外出しないこと、悪いことをしたら誠意をもって謝ること‥。サマンサとのふれあいのなかで、シリルの心も変化し始める。そのあと、いろいろな事件が起こりますが、略。人と人がつながることから生まれるかすかな希望を綿密にあたたかく描いた「大きな愛の物語」である、と〆ています。この作品は、監督が来日した折に、「赤ちゃんの時から施設に預けられた子どもが親が来ることを待ち続けていること、屋根にのぼって遠くからくる親を見つけようとしている。」という話を聞いて、着想を得たようです。サマンサのような里親さんが増えるといいなぁ、と思ってしまいました。こちら、長男からの母の日兼父の日のプレゼント。名入りの夫婦箸です。
2018.05.23
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今日は、先日児童相談所に相談に行った当地方の里親会の総会でした。おいらも、参加希望があったので出席させてもらいました。総会が終了後は、懇親会です。出席者は、行政関係者も含めて30人ぐらいです。こちらのお弁当を食べながらの懇談です。里親さんが、里子さんと一緒に暮らし始めた状況のこととか、いろいろと感動的なお話もありました。新規加入者の自己紹介。おいらは、里おじさん活動をしてます、今回、里親登録目指してます、などと自己紹介。今日の出席者のおじさんには、おいらのように、里おじさん活動的に里親登録されたおじさんもおられて、おいらと意気投合。お互いに、頑張っていきましょうね~。食事を終えたころ、女性の方がおいらに近づいてこられて「禁玉さんって、ブログやってませんかぁ?」と。見つかってしまったぁ~~~。見る人が見ると、おいらがどの児童養護施設に行っているか、などがわかっつてしまいます。今日のおいらの自己紹介で、ばっちりと結びついてしまったようです。まさか、おいらのブログを見ている人が、里親会にいるとは!これでアホなおじさんの生態ブログは、改めないといけません。高尚なブログを目指します。といっても、無理でしょうが(汗)。ところで、今日は、母の日です。長女からのプレゼントが送られてきました。大きな段ボール箱で送られてきました。奥さんは、ばあちゃんに、お花を贈ってくれました。親の行いを見て、長女も見習ってくれているのでしょうか。日曜日は、奥さんは遅くまで仕事です。焼肉が食べたい、というオーダーです。ホットプレートで焼肉にしようとも思いましたが、雨のためにリビングは洗濯ものが干してあり、匂い移りがあるので、パス。キッチンでの料理になりました。牛肉と野菜の炒め物。最近、種類が増えた鶏むね肉の蒸した製品をサラダ仕立てで。奥さんは、胸肉はパサつくので好きじゃないと、ばっさり。ゆうくん、まだ帰ってません。門限破りです。
2018.05.13
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本日は、午前中はポカ休み。ちょっと、あるところに相談に出向きました。まだ、小雨が残っています。ナビで目的地を入れたら、なんか、細い路地を案内。こんなレトロな踏切に行き当たりました。ナビは、時々、変な道を案内しませんか?おいらの家の近くの狭い道路、クルマがすれちがうことができないほど狭いので、地元の人は、一方通行的な使い方をしているのですが、時々、逆走してくる車があって、すれ違うのに難儀しています。大概は、県外ナンバーの車です。ナビがこの道を誘導するのでしょうね。おいらのナビも、その道を誘導しますが、絶対に通りません。目的地に着きました。NHKの朝ドラ、「半分、青い」の幟が立ってます。このドラマ、主人公が高校まで過ごすのは、東濃地方という設定です。子ども相談センター(児童相談所)に出向きました。おいらも、定年まで残り2年足らず。そろそろ定年後のことを考えています。何か活動をしていないとだらけた老後になってしまうおいらです。だから、勤務地がある名古屋市内ではなく、地元での活動が何かできないか、と考え、やはり活動は、子どもにかかわることがしたいなぁ、だったら、里おじさん活動を広げて、本当の里親はできないかな、ということの相談です。ただ、この歳です。特別養子縁組里親を希望される方よりも、はるかに年長になるので、里親というよりも、里爺になってしまいます。里親は、各地で「里親会」という組織がありますので、その活動のお手伝いができるといいかな、ということも相談しました。里親になるには、基礎研修(講義1日、施設実習1日)と登録前研修(講義2日、施設実習2日)で合計6日分の受講・実習が必要だとか。講義は土曜日ですが、実習は平日のようです。休暇調整できるかな、と心配。今日は、おいら一人で相談に出向きました。事前に奥さんに相談したら、短期間の里親なら、と同意してくれました。突然の親の入院とかで、お子さんを預かったりする、そういうのならいいけど‥、長期の里親は、体力的にも精神的にも無理、とのことです。夫婦で、できるところから始めたいと、今は思ってます。相談後は、職場に出勤です。大曾根でランチ。「大黒屋」の玉子とじきしめん610円。アツアツの湯気が見えますか?ちりちりになった玉子とじではなく、ふわっと1枚になっている玉子とじ。どうやって作るのか、調理場を見てみたいです。ただ、やっぱりきしめんだけではお腹が満足しません。途中でサンドイッチ買って、事務所で食べました。親方さんのお昼は、いつも、サンドとジュースだとか。おいらは、きしめんに追加。メタボ体型が直らないわけです(汗)。ノー残業デーなので、早々に退社。晩ご飯は、奥さんと二人。手前の魚は、おいらが帰り路に、スーパーの半額セールで買ってきたカツオのたたき1/3ラー。見慣れないビールは、アサヒのアル度7%のビール。なんと、このビール缶には、スローライフという文字が。MAMAさん、いかがですか?でも、スロービールって、何なんでしょう?ゆっくり飲めということかな?
2018.05.10
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5月3日(祝)は、里おいくんが暮らす施設のスポーツ大会です。おいらも、お呼びかけいただいたので、老体に鞭打って参加してきました。当日は、前夜からの雨が残っていたので、残念ですが、会場は小学校の体育館に変更です。最初の種目は、「ひっくり返せ」です。このような段ボールの表に赤、裏に青が示してある段ボールを並べて、3分間が終了した時に、自分のチームに決められた色が見えている段ボールの枚数が多いほうが勝ち、というゲーム。段ボールをひっくり返すために、しゃがんでは立ち上がってひっくり返す、というスクワットの要素があり、おじさんには結構きついです。賢い子は、どうせ最初の頃にひっくり返しても、すぐにひっくり返されるから、と終了時間ギリギリまで待って、最後にひょい、と自分のチームの色を表にする、という頭脳プレーも。なるほどね~。2種目目の竹取物語というのは、竹竿を自分の陣地に引っ張り込む、という格闘系の種目。おいらは竹竿にぶら下がったまま、敵陣に引っ張り込まれました。4種目終了、最下位がおいらのチームでした(汗)。お弁当もいただきました。おにぎりは4種類から選べます。午前中でスポーツ大会終了です。予定では、この日からのゴールデンウィーク期間中、里おいくんがおいらの家に遊びに来ることになっていましたが、都合が悪くなりキャンセル。帰省した長男、次男も、里おいくんと遊べると思っていたので、残念!最近、出番の少ないゆうくんです。いつもの見張り番をするポイントです。飽くことなく、この場所にいることが多いです。でも、これから暑くなると、日陰の場所に移ります。ちゃんと門番もやっとるがや by ゆうくん
2018.05.03
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昨夜は、里おいくんと布団を並べて寝ました。布団で寝るのは、前回の里おいくんが来て以来、すなわちほぼ3か月ぶりぐらいになろうかと。今朝、寝起きから体がだるいです。疲れがとれません。布団で寝ると熟睡できないカラダになってしまいました。硬いホットカーペットの方がいいです。さて、今週末、次男が東京に向かいます。今日はそのために、ビジネスシューズ、下着、靴下などのショッピング。せっかく里おいくんに来てもらったのですが、今回もあまり観光地に連れて行ってあげられません。ランチは、スーパーマーケット内のフードコートです。これが、なかなか凄かった‥です。次男が食べたチャーハンは、この世の物とは思えないほど、だそうです。おいらは、味噌ラーメン。スープはまずまずですが、麺がいけません。茹で方にラーメン愛がない、おそらく茹でているお湯が白濁しているほど煮詰まっているのではないかな、と思うほど周りに小麦粉の溶けたようなものがついてドロドロしてます。ここまでの茹で方の麺にお会いするのは久しぶりです。夕方、里おいくんを施設に男衆で送って行きました。左から、里おいくん、長男、次男です。長男が持っているのは、里おいくんへの誕生日プレゼント、ナイキのシューズが入っています。少し大きめの25センチ、履けるようになるのは、今年の夏休みぐらいになるでしょうか?でも、今度会えるのは、いつになるかな?里おいくん、部活動頑張ってください。親方さんのところはずいぶん前に咲いたようですが、おいらの庭の白モクレンは、ようやく満開になりました。
2018.03.25
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今日は、午前中は、某大学で学習会。 元校長先生の皆さんなどをゲストスピーカーにお招きして、学校現場てま起きていること、多忙な教員の実情などをお聴きしました。 お昼からは、久しぶりの里おじさん活動です。児童養護施設で暮らす里おいくんを長男と一緒に迎えにいきました。 4月から中学2年生になる里おいくん、ずんずんと背が伸びてます。あと数年で長男を追い越すでしょう。 帰りに、夕食の食材の買い物。 おいらの家でくつろぐ里おいくんと長男です。 お寿司ごはんはあるのですが、奥さんがまだ仕事です。 早く帰ってこないかな~。 おいらも、カードゲームで夕食まで時間潰し。 今夜は長女、長男、次男に里おいくんと全員集合。 夕食は、手巻き寿司です。 今月は、里おいくんの誕生月ですから、お祝いです。 人数も多いので、赤身を沢山買いました。奥さんのお手製の茶碗蒸しもいい感じです。 お誕生日おめでとう。 ん?ケーキが2つ? 1つは、里おいくんのバースデーケーキ。 もう1つは、子どもたちからおいらとおくさんへの子育て一段落の感謝のサプライズケーキです。 次男も今年から社会人。子育ての一区切りに、子どもたちからの贈り物です。 こんなお花も二鉢もらいました。親の贔屓目ですが、親思いの優しい子どもたちです。 里おいくんも、何か感じてくれるとうれしいな。
2018.03.25
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昨夜は、午後10時過ぎに寝オチ。午前3時半に覚醒。だいたい寝オチ時間は、5時間以上6時間未満となってますね。朝風呂に入って、部屋の片づけなどをして、ブログの更新です。さて、昨日のこと。いよいよ年度末モードです。今年は、例年になく、バタバタしそうな予感。土曜日にやりきれなかった事務をやっつけに、日曜日も朝から事務所へ。休日出勤の定番、ファミマのプレミアム肉まんを買って出勤。まずは、ティーブレイク。朝刊各紙に目をとおしてから、仕事にとりかかります。暖房が動かない事務所は、底冷えします。ホッカイロを二つ、腹と背中に貼って机に向かいます。お昼前に一区切りつけて退社。そういえば、2月4日は立春です。暦の上では春。日差しが、少し春めいてきたと感じたのは、おいらだけでしょうか。午後からは、講演会を聞きに、名古屋駅前へ出ました。昼食は、名古屋駅地下街のシャポーブラン メイチカ店へ。駅前だけあって、なごや飯メニューがあったので、そちらを注文。玉子敷きのナポリタンスパ。アツアツです。湯気もしっかりと写ってます。ケチャップソースが盛り付け後にもかけられていますね~。アツアツすぎて玉子が焦げ付いています。早めに敷いてある玉子をフォークでこさげて混ぜ合わせるといいのでしょうね。お値段790円。ベルシャポーというお店、かつて名古屋で一世を風靡したヘラルドグループの会社のようですね、って「ベル・ヘラルド」というレストランも、ヘラルドという映画館も、名古屋以外の人はご存じないかもですが。講演会の会場は、ウインクあいち。ちょうど、私大の入試会場にもなっていました。親方さんのブログでよく登場する立命館アジア太平洋大学の名古屋会場もこちらです。講演会は、NHKハートフォーラム「実は身近な発達障害」というもの。講演者は、毎日新聞論説委員で、かつ、当事者の親(自閉症の子を育てておられます)であられる野澤和弘さん。講演の内容、ここに詳細を記すことはできませんが、よかったですね~。いろいろと講演会やシンポジウムを趣味で(そうです、おいらは趣味で参加しているんです。仕事ではないです。映画やバレエ公演やクラシックコンサートを鑑賞されるのと同じように、全く個人的な趣味で聞きにいってます。)聞きに行くことの多いおいらですが、その中でも出色の内容でした。野澤さんご自身、障害のあるお子さんを育てられてきた経験と、日本の障害者福祉を論じられていました。制度的なお話よりも、日常の体験・エピソードを具体的にお話しされたのが印象的に残りました。また、硬い内容ですが、障害者差別解消法と合理的配慮についても、教育の場(インクルーシブと特別支援教育など)、雇用の場などにおける合理的配慮の必要性をわかりやすくお話いただきました。興味深かったのが、野球場のこと。約5万人入場できる東京ドームの車いす用シートは、わずか12人分。改装前の広島市民球場も、6人分。ところが、新規でオープンしたマツダスタジアムは、なんと142席分もある、と。建設担当者がアメリカの大リーグのボールパークを視察したら、あちらではこれくらいの規模で整備されている、ということを知ったからだそうです。さらに、車いすの方も利用できる多目的トイレ(今は障害者用トイレとは言わずに、多目的トイレと呼ぶようです。)が24か所、さらに、特別な配慮が必要な入場者に寄り添うホスピタリティスタッフも10人配置している、とか。知りませんでした。障害者の方も、どんどんと観戦に来ることができます。こういうところも、昨今の赤ヘルブームを下支えしているのかもしれませんね。そういうお話の中でも、今回の講演の核心は「意思決定」。重度障害者の方であっても、というか、方であるからこそ、尊重しなければならないベスト・インタレスト。「本人に代わって意思決定を行うすべての「他人」に対して、独断的価値判断の押しつけを避け、自らの行為を慎重に見直すことを求める法原理。」「本人自身による自己決定を最大限に支援し、本人の主観的要素に十分に配慮しながら「ベスト・インタレスト」に適った決定を行う。」「単なる代行決定ではなく、本人と意思決定権限者が共同して決定に挑む「支援された意思決定」「シェアされた意思決定」里おじさん活動などでは、おいらも意思決定が十分にできない子どもたちと関わることがあり、彼らの意見をアドボケイトすることの重要性を聞くことがあります。その対比からも、とっても参考になりました。第二部では、堀田あけみさん(椙山女学園大学教授、当事者の母。アイコ16歳という小説を高校生の時に書かれています。)との対談。これもよかったなぁ。障害のある子が兄や弟にいる兄弟のことなどは、見過ごしがちなことを当事者の親としての視点から、具体的にお話をされました。大ホールは、超満員。お二人の人気の高さがうかがえました。午後4時過ぎに終了。せっかく名古屋駅まで出てきているのですから、何か食べないともったいない。うまいもん通りにある味仙に入りました。台湾ラーメン、観光客価格810円。ちょっとスープが薄いぞ。もっとギトギトに濃くて辛かった印象があります。がんばってください。久しぶりに帰宅後は、夕食当番。塩ちゃんこ鍋。ん、いかん。今朝になって台湾ラーメンが原因と思われるお腹爆発が発生。これから出勤ですが、大丈夫か?障害者のリアル×東大生のリアル/野澤和弘/「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ【2500円以上送料無料】
2018.02.04
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今日は、岐阜市で行われる「子どもの貧困対策 全国キャラバン in 岐阜」に出席。主催は、子どもの貧困対策推進に取り組んでいる公益社団法人「あすのば」。「あすのば」=明日の場、us+nova(私たち+新しい・新星)。子どもがど真ん中のポジションとして、孤立し声を出せない子供の声を大切にする運営に努めておられる団体です。今日のプログラムは、午前中は、行政、岐阜で学習支援に取り組んでいる団体の代表、元児童養護施設職員、母子世帯で育った学生さんなどによるパネルディスカッション。午後からは、ワークショップ。多治見市民として参加したのですが、西濃・中濃の方々が多く、多治見・土岐・瑞浪など東濃からの参加は少なかったです。でも、いろいろと頑張っておられる方々の話が聞けて、よかったです。これは、朝、名古屋駅ホームで乗り換え待ちの間に食べたきしめんです。「住よし」ですが、中央線ホームではなく、東海道線ホームのお店で。味は変わらないと思ったのですが、中央線ホームのお店はおばちゃん、おじちゃんなどのベテラン店員さんが作ってくれるのに対して、今朝の東海道線ホームのお店は、若い男子店員さんが担当。一度においらも含めて4人の客からの注文。おいらが4番目でしたが、なかなか出てこない。乗り換え時間ぎりぎりになってしまい、あわててかきこみました。こちらは、お昼に食べたパスタ。鮭のクリームソース。カフェラテも美味しかったです。
2018.01.14
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今回の年末年始の里おじさん活動では、ばあちゃんの家の大掃除や買い出しなどで、里おいくんを鱒釣り以外に連れていけませんでしたが、大晦日の日に、長男と長女を伊東駅に迎えに行った際に、少し時間があったので、伊東駅近くの古い温泉旅館「東海館」を見学しました。昭和初期に建てられた木造3階建て。平成9年に廃館後に伊東市に寄贈されて、一般開放されています。入館料200円と安く、なおかつ、もう300円出せば、温泉にも入れます。穴場の観光スポットです。こちらは、裏側、川べりから見た東海館です。反対側の入り口も、趣がありますね。お正月を迎えるための門松と紅白幕でかざってあります。木造三階建ての建物、階上の望楼、千と千尋の神隠しに出てくる湯屋のイメージです。こういう歴史を感じる旅館の番頭さんとかが着ていた法被が飾ってあります。かつては客室として使われていた部屋も、見学できます。貞子が使っているような鏡台です。昭和の香りがします。ひょっとしたら、小説家なんかも、この旅館を使っていたのではないかな?と思ってしまいます。木下杢太郎や尾崎史郎など、伊東市にゆかりのある文学者の資料も、館内の一角に展示してありましたが、門外漢のおいらには、よくわかりません。どんちゃん騒ぎをしたのでしょうね、大広間もそのまま残っています。伊東市といえば三浦按針です。イギリス人ウイリアム・アダムスが最初に日本に漂着したのが九州豊後、今の臼杵あたりのようです。三浦按針の年表とか、いろいろな資料も展示してあります。東郷平八郎元帥のコーナーもありました。日露戦争の時に、「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ。」と命じて、戦艦三笠に掲揚したZ旗を復元したもの。元帥は、晩年は伊東市で過ごされたとのこと。歴史好きでなくても、オヤジ的には、かなり興味深い展示が続きます。伊東市在住の彫刻家重岡健治さんの作品展示もあります。木から掘り出した味わい深い作品にも、見とれてしまいました。中学一年生の里おいくんがどれぐらい満足できたかはわかりませんが、最上階の望楼に登る時には、興味津々のような表情をしていましたので、よかった、と思います。これで入館料200円は、絶対にお得だと思います。まだ少し時間があったので、近くの喫茶店カフェグレコで、一服。これは、その名も按針コーヒー。どこが按針なのかは、よくわかりませんが。店名由来のグレコとは、イタリアの彫刻家のようです。店内には、エッチングの絵が数点飾られていました。後で調べたら、東海館で展示していた重岡健治さんも、グレコに師事していたそうです。いろいろとつながりますね。
2018.01.04
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お正月2日目。長男、長女、次男、そして里おいくんと全員勢ぞろいの賑やかな朝です。といっても、前夜遅くまでテレビを見ながら起きていたので、全員揃ったのはお昼前ですが(汗)。箱根駅伝を見ながら、のんびり過ごしました。お昼は、奥さんの親戚が送ってくれた高知のカツオのたたきです。美味しいですね~。お正月は、特にでかけるでもなく、家族でぐたぐた過ごす、というもんですよ~。でも、里おいくんは、どう感じたのでしょう?産まれてから乳児院・児童養護施設で暮らして、おいらの家族と関わりだしてまだ5年です。なかなかここまで鬱陶しいというか、濃密な関係もないかもしれませんね。こうやって里おいくんが、長男・次男と並んでいると、少し年の離れた兄弟みたいです。いろいろと思い出づくりをしています。里おいくんが、何か感じてくれるといいと願っています。午後からは、次男はバイトです。長男と一緒に、里おいくんを施設まで送って行きました。今度遊びに来てくれるのは、春休みになりそうです。夜は、禁玉家恒例、アジアンキッチン バンチャで夕食。バンチャも10周年。年に6回ぐらい来ます。夕食後、長女が返っていきました。今朝は、三日とろろを作りました。死んだじいちゃんも、三日とろろを作ってくれました。禁玉家の風習ですね。長男は、これから東京に戻ります。おいらは、これから出勤です。今春には、しばらく次男も関東で暮らすようです。家族全員が揃うのは、お盆か年末までなさそうです。
2018.01.03
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一年の計は元旦にあり。と、いうことで、元旦ぐらいしゃきっとすべきなのでしょうが、昨夜は、里おいくんや子どもたちも遅くまで起きていて、目が覚めた時には、もう9時近くになっておりました。初日の出、みるどころではなく、かなり高くなっています。里おいくんは、起きてきたのが11時近く。ぐだぐだの元旦になってます。ばあちゃんお手製のお雑煮。大晦日の蟹なべのお汁で。旨い。お昼過ぎに、伊東のばあちゃん宅を出発。新東名に出るまでの伊豆自動車道は、途中で一か所の渋滞。新東名は渋滞もなかったのですが、SA、PAが満車、満車。結局、3時過ぎに掛川PAに寄って、遅めの昼食。軽めに、はなまるうどんで。おいらは酸辣湯うどんとかき揚げ。まずまず美味しいし、とろみのついた餡は、あったまりますね。里おいくんは、温玉うどんに海老天のせ。海老天を追加注文するのは、里おいくんにしては珍しいことです。午後5時過ぎに、多治見土岐南インターで下車。ところが、そこが大渋滞。高速道路本線まで渋滞がつながっています。土岐プレミアムアウトレットで初売りでもやっているのでしょうか、ずっとこんな感じです。料金所を超えて、アウトレットに行くまでの道、ずっと渋滞してます。5時過ぎにどうして?と思うのですが、おいらたちはその渋滞の道からはずれて裏道で。奥さん、元旦からも仕事ということで、夕食は午後9時から。すき焼きです。お正月ですから、日本酒メイン。飲み過ぎました。里おいくんがいるので、寝オチせずに、布団で寝ました。今日も、10時過ぎに起床。里おいくん、まだ寝てます。寝正月を体験中です(笑)。
2018.01.01
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今日で、里おじさん活動3日目です。 里おいくんには、帰省体験です。 奥さんは元旦から仕事なので、多治見に帰りました。 代わりに、長男と長女が、夕方に伊東に駆けつけてくれることになりました。 ということで、里おいくんは、おいらと次男と、大晦日の買い出しにアピタへ。 少し時間があったので、ゲーセンコーナーへ。 次男と里おいくん、コインゲームに興じてます。 今日は、あまり当たりがきません。 ギャンブルにはまらないために、神さまがはずしてくれたのかも。 お昼は、アピタにあるハンバーガーショップで。バンズが、マックと全然違って、分厚くてふっくらしてます。 お値段も少し高めですが、これは払う価値ありですね。 伊東駅に、長男と長女を迎えに行ったのですが、家を出るのが遅くなり遅れるとか。 伊東駅のアーケードのある商店街で時間をつぶしました。 こちらは、グレコという喫茶店の按針珈琲。 伊東市に縁のある外国人を冠にしたコーヒー。旨いです。 今夜は、カニ鍋です。 じいちゃんが亡くなって寂しくなったばあちゃんのために孫全員と里おいくん集合です。 年越しそばは、持ってきた多治見の中華亭の中華そばです。 葱の青い部分を足したのは、おいらのこだわりです。 楽しい年越しを過ごしてます。 皆さま、今年は色々とお世話になりました。 新しい年も、よろしくお願いいたします。
2017.12.31
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今日は、午前中は、里おいくん、次男、おいらの3人で天城へ。浄蓮の滝です。夏に一度来てます。その時にできなかった鱒釣をやりたい、ということでやってきました。浄蓮の滝から流れる清流が釣塲になってます。釣竿、エサなどのコミコミで、1時間1,980円です。釣った魚6匹まで持ち帰れます。実家からクーラーボックスを借用。さあ、晩ご飯は虹鱒かあまごの塩焼きです。こういう感じです。お店の人からは、エサ(イクラ)を流してね、とアドバイス。でも、でも、全く釣れません。里おいくんもいろいろと工夫するのですが、アタリも来ません。釣り場とかも変えてみましたが、ダメです。でも、周りでは10匹以上つり上げている人も。よく見ると、釣ガール!しかも、ティーンです。漫画の主人公になりそうな美少女です!あ、わが家の男子は、健闘のかいなく、二人ともボウズでした。晩ごはんのおかず、どうする?お昼は、浄蓮の滝駐車場前にあった古民家風のレストランへ。店内に大きなテーブルがありました。一辺5人がけの正方形。そこの中央にあった置物です。サルノコシカケ、でかい。山菜や海藻の入ったラーメン。900円+税と、観光地価格でした。
2017.12.30
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今日から、久しぶりの里おじさん活動です。 朝、里おいくんを児童養護施設に迎えに行き、奥さん、次男と一緒に伊豆に向かいました。 里おいくん、中学生になってずんずん背が伸びてます。 施設の先生いわく、去年来ていた服やズボンが全部着れなくなった、と。 左側が里おいくんです。 写真ではよくわかりませんが、なんと、奥さんよりも背が高くなってます! まだまだ背が高くなるんだろうなあ。 今日は、伊豆自動車道が渋滞するだろうと予測、沼津から国道グルメ街道に廻りました。 いつもなら、サービスエリアなどで麺類になるのですが、今日は、珍しく海鮮類の食堂へ。 海鮮料理のお店「伊豆海」です。 里おいくんと奥さんは海鮮丼。 海鮮丼のご飯がすし飯。想定になかったようで、奥さんも驚いてましたが、このご飯が美味しい! 釜揚げのしらすや桜海老(旬ではないのですが)に、お刺身がたくさん。 里おいくんも奥さんも大満足。 次男はサービスでご飯大盛りのお刺身定食。 海鮮丼の具との違いは、サーモンですね。 白味噌仕立ての味噌汁が美味しい。 おいらは天丼。 大きめの海老天が二尾。 たれは、煮詰めた甘めのタレ。もう少しあっさりしていてもいいかな。でも、天ぷら、美味しいです。 その後、伊東に向かいましたが、国道も渋滞。結局、到着したのが午後4時になりました。 夕食は鍋。 じいちゃんが倒れたのは、1年前の今日、午後11時半。 時間が経つのは、早いです。
2017.12.29
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土曜日は、今年最初の忘年会です。おいらの予定では、今年の忘年会は、今のところ6回。例年なみでしょうか。さて、土曜日は、午前中は勉強会。2か月ごとの自主的なサークル活動的な勉強会です。会場は、名古屋市内の大学の演習室。大学の先生、学究者、市民団体で活動されている方、などなど多彩なメンバーです。今回は、おいらが発表担当です。取り掛かりが遅くて、資料ができたのが、前日金曜日の深夜になってしまいました。12時半過ぎに終了。一度帰宅して車を置いてから、職場に向かいました。大曾根駅に到着したのは、午後3時をまわっていました。まだ昼ご飯を食べていません。この時間帯でお昼が食べられるお店は限られます。寿がきやで、味噌ラーメン390円。お味もまずまずです。この味を390円で提供してもらえて、やっぱり寿がきやは、高校生の強い味方。オヤジも嬉しいです。事務所では、部下たちも休日出勤していました。仕事が来週半ばにヤマ。その準備です。おいらのような昼行燈の管理職の下で働かざるを得ない社員の悲哀を感じました。女性社員も出勤してました。昔の時代劇で、病気で働けない父親の世話をしながら、けなげに働く娘のような努力家の彼女です。父親「〇〇(娘の名)、苦労をかけてすまないねぇ」娘 「それは言わない約束でしょ、おとっつあん」というドラマのセリフが思い浮かびます。おいらは、午後7時前に退社。まだ、若手社員は残って仕事をしていました。さあ、今年最初の忘年会です。この夜は、社会的養護の当事者(児童養護施設や里親家庭などで暮らしている、または、暮らしていた人)を支援しているNPO法人なごやかサポートみらいのみなさんとの忘年会。会場は、お値打ちに串カツなどが食べられるマルハチです。揚げたての串カツ、アツアツでテーブルに持ってきてくれます。これはうずら。新しく参加してくれた若者は、児童養護施設を出て進学した男子大学生、今年大学を卒業して就職した好青年、そして無事就職試験を突破しておいらの同業になるという女子大生などなど、楽しい宴でした。今年同業に就職した長男、そして来春大学を卒業して就職する次男とかぶりました。長男の引っ越しには家族で応援に行きましたし、次男の就活のためのスーツやコートはおいらが新調しました。家庭(頼りないですが)の支えがある長男や次男とついつい比べてしまいます。大学進学のために、高校生活はバイト三昧だったこと、それで貯めた貯金もすぐに底をついて、今もバイトが忙しいこと、就職のことや進学のことが誰にも相談できず悩んで大変だったこと、そんな時に、「さぽーとみらい」のメンバーに相談したら親身に相談に乗ってくれて、進学の決断の後押しをしてくれたこと、などなど、身につまされるいろいろなお話が聞けました。彼ら、彼女らには、まだまだいろいろと大変なことは沢山あると思いますが、おいらもエールをおくりたい。そして、彼らを支える活動に、今夜のように宴会要員としてでもいいから、参加したいです。こちらは、もう一つの看板料理「鉄板ホルモン」です。味噌だれで、ビールが進んで困ります。鉄板ホルモンを食べつくしたら、残った汁で〆のうどん。これがまた、うまい!お店は、混雑しているのですが、お店のスタッフさんが見送ってくれました。はい、また来ます!料理は結構ありました。〆ラーは、無理です。ということで、家路につきました。でも、ビールしか飲んでないので、飲み足りない気分。多治見駅前の居酒屋ロマンスに寄ってしまいました。三千盛の熱燗2合に冷奴。栄養補給に、カキフライ。この日は、タルタルソースはなく、普通のソースが盛られてます。前回はソースはなくタルタルソースだけ。両方欲しいのですが‥。手前にある鳴子は、店員さんを呼ぶときにならします。その後は、家まで寒風の中、フラフラ歩いて帰りました。そういえば、今週末からPOKEMON GO!に、新しいポケモンが50種類以上登場する、らしい。はい、早速、ポケモンGOをやりながら帰りました。4匹の新しいポケモンゲット!家について、リビングでゴロゴロしていたら、見事に寝オチ。起きたら、朝の9時です。テニスの練習は無断欠席。ごめんなさい。
2017.12.09
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11月23日、勤労感謝の日、お休みの日です。毎年、11月23日には、里おいくんが暮らす児童養護施設では、「こどもフェスティバル」が開催され、地域の人々も楽しみにしているようで、沢山の人が集まります。そのイベントに行ってきました。今日は、昨夜からの雨が心配でしたが、オープニングの時間にはすっかりあがり、晴れ間も見えるようになりました。こちらは、グラウンドの出店です。地域の五平餅屋さんも、協力出店です。早速、五平餅を一本購入。食べ物は、焼き鳥や豚汁(地元の消防団の方がボランティアで作ってました)、ラーメンなどのほか、ポップコーンやピザ、手作りクッキーなど、あちらこちらで賑わっています。食べ歩きしながら、ブースを見学。子どもたちが遊べるゲームも充実してますね。あ、里おいくんがいました。里おいくん、久しぶりに会いましたが、背がずんずんと伸びてます。倶楽部活動に頑張っていると、先生が教えてくれました。ストライクアウトです。ボールを投げて、当てて抜いた枚数に応じて、お菓子がもらえる遊び場です。こちらは、PKゲーム。ゴールキーパーが左右に動きます。隙間を狙ってシュート、というゲーム。幼児さんも遊べます。これは、施設内に設けられた段ボール箱を使った遊戯スペース。この段ボールの中がトンネルになっていて、幼児さんたちが探検ごっこができます。参加者の一番?のお目当ては、不用品を集めて販売するバザーです。子供服は、はずせませんね。土地柄でしょうか、陶器類ブースも充実していました。おいらも色々な児童養護施設のイベントを見学していますが、この施設のイベントがすごいなぁ、と思うことは、地域の関係団体や人々の協力がものすごく大きいことです。駐車場への誘導や整理にも緑色のビブスを着用したおじさん、おばさんが立ってました。また、それぞれのブースにも、いろいろな団体やボランティアさんが協力しています。地域のイベントとして定着していると感じました。おいらは、鍋と自家製パウンドケーキを購入。鍋はホーロー製の未使用のもの。伊豆のばあちゃんへの手土産用です。お昼過ぎに帰宅。午後は、買い出しなど。奥さんは、この日も仕事です。土日祝日は、働けるスタッフが少ないので、奥さんがシフトに入らないといけないようです。ということで、夕食当番はおいらです。奥さんからはキムチ鍋のリクエスト。でも、次男が辛さに弱いのでキムチを少な目にして、赤味噌で味付けしたところ、キムチ鍋というよりも、豚汁のようになってしまいました(汗)。
2017.11.23
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11月3日文化の日、というか、午前中にこどもおしごと体験のイベントに出席し、帰りのJRで寝オチして武並まで乗り越した日の午後のことです。午前中のおしごと体験を終えて、事務所で一仕事。その後、ナディアパークで、オレンジリボンキャンペーンがあるので、行ってきました。岐阜でも行われていたのですが、オレンジリボンたすきリレーのゴールセレモニーもあります。その前に、谷本賢一郎さんのステージ。おいら、それまで谷本さん知らなかったのですが、小さい子どもとお母さんに人気の歌手なのですね。谷本さんのTシャツを着た親子ペアも来場されてました。おっかけのファンなのですね。オレンジリボンキャンペーンは、児童虐待防止推進月間である11月に、全国各地で行われている児童虐待防止の啓発イベントです。児童虐待を見過ごしてしまわないように、小さな悲鳴に気をつけてくださいね~。名古屋市内の北ルート、南ルートの2方向から走ってきたランナーたちが合流。ゴール後の記念撮影。ナディアパークは逆光になるので、うまく映りません。午後5時から、スタッフさんたちの打ち上げがあるから、禁玉さんも来ませんか?と声をかけていただき、「はい、喜んで」。でも、まだお昼ご飯を食べていなかったので、ラーメン女子博で、1.5ラーという高いラーメンを食べてから参加です。スタッフやたすきリレーのランナーを中心に50人以上の打ち上げです。リレー区間(約25キロ)を走破したというランナーも数人います。お疲れさまです。お座敷に座りきれないくらい、芋を洗うがごとくの状況での打ち上げ、これはこれで、こういう宴会もいいぞ。料理も足りているのかいないのか、よくわかりません。とりあえず、飲み放題なので、枝豆などの軽いアテでビールを飲み続けました。生ビールではなく瓶ビールなのも、仕方がありませんね。手羽先も、人数分あったのでしょうが、皆さん席を移動してぐちゃぐちゃになっているので、目の前にある料理をいただく、という宴会です。盛り上がりましたね~。その勢いで、前の職場の同僚らと二次会になだれこみました。「東北商店」という居酒屋さんです。二次会は、焼酎のロック。「六代目百合」です。小池百合子ではありません。かまぼここれは、ハタハタだったかなぁ。こういうオヤジ向けアテ以外にも‥これは、いぶりがっこ(大根を囲炉裏で燻してからつけた沢庵みたいなもの)にクリームチーズをはさんだものです。なかなかいけました。スライストマトのチーズ焼き。焼酎を数杯飲んでから、日本酒の冷酒に切り替えて‥‥まだ飲みますよ~。若い衆は、フライドポテトでも食っとれ、とばかりのポテトです。グラスワインも飲んだとは知らなんだ(爆)。一次会でビールをがぶ飲みして、二次会で焼酎・日本酒・ワイン。飲みすぎたのでしょうねぇ、どうやって電車に乗ったか記憶にない。で、気がついたら、電車で寝オチして武並の駅にいた、という次第です。朝から晩まで、忙しい一日でした。
2017.11.08
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昨夜は、武並まで乗り越してしまい、駅まで次男に迎えに来てもらいました。武並から自宅に戻ったのが、午前1時過ぎ。名古屋の宴会でかなり盛り上がって出来上がった状態だったので、そのままリビングで寝オチです。朝、寒くて目が覚めました。風呂に入って、少し布団で眠ってから、イベントに出かけました。会場は、日本ガイシアリーナ‥近くのレセプションホールです。日本ガイシアリーナ、12月にフィギュアスケートのグランプリファイナルが開催されます。アリーナ席で2万円です!しかも完売して、ネットでは10万円を超える値段で売買されているみたいで、フィギアスケート人気の高さがうかがえますね。おいらが出かけたのは、もちろんフィギュアスケートではありませぬ。子どもたちによる仮想都市「なごや☆子どもCity 2017」の事務局に伺いました。なごや☆子どもCityって、何かというと、ルーツはドイツで始まった「ミニミュンヘン」です。ドイツでは、3週間ほど開催されて、どんどん仮想都市が大きくなっていく遊びです。事前に入場を受けつけた子どもには、市民証と仮想通過300みゃあが渡されます。この300みゃあがあれば、ホットケーキを食べたり、古本コミックを買ったりすることができます。300みゃあを使い切ると、働かないといけません。ハローワークで求職登録をすると、各ブースから届いている求人情報でこれを働きたいというものを決めます。例えば、清掃業務。飲食コーナーのテーブルを拭いたり、会場内のごみを拾ったりする仕事です。20分働くと、支払いを委託されている銀行で300みゃあもらえます。この300みゃあには、税金がかかり一部は控除されます。控除された税金相当分のみゃあは、銀行に届き、労働の給料の原資となります。事前に子ども実行委員会が準備した仕事以外にも、こういう仕事が必要だ、と思ったら、起業することもできます。例えば、初めて参加した子どもさんで、仕組みがわからず戸惑っていたら、案内人を起業することにします。この仕事が行政サービスとして有効だ、と思ったら、仮想市役所が業務として承認し、市から給料がもらえる、という仕組みです。世の中のニッチな業務を探し出すベンチャー企業の誕生ですね。まあ、こんなように、仮想都市の動きを通じて、現実の都市運営や税金の仕組みを学習することができます。本物のミニミュンヘンは3週間の運営で、その間に市長選挙があったり、どんどん街を拡充していくディベロッパーが活躍したり、とかなり面白いみたいです。スタッフさんと少しお話をして、会場を後にして、次のイベント会場に向かいました。その前にお昼です。信忠閣オアシス21店でランチ。注文したのは、最近、マイブームになりつつある酸辣湯麵(さんらーたんめん)。酸辣湯麵、850円+税。少々高めです。酸辣湯麵は、普通のラーメン店や中華料理店ではあまりメニューにありません。そこそこの中華料理店にしかないと思います。そこそこの中華料理店は、お値段もそこそこなので、酸辣湯麵の価格は、1.5ラーが標準でしょうか。この信忠閣の酸辣湯麵は、少し酢が足りない、と思いました。辛味はじわじわと来るタイプ。太い麺のように見えるのは、ニンジンなどの野菜とか細切りした肉です。食べ終わるころには、額から汗が吹き出しました。麺は、細目の縮れ麺。梅蘭で食べたような中太のストレート麺の方が、とろみのついたあんに合うと思うのですが。その後、オアシス21で開催されている消費生活フェアに出向きました。ステージでは、消費者として気をつけないといけないこと、などをクイズで出題。石油ストーブの給油中の事故からの火災の状況のパネルの前に、最新の石油ストーブのタンクが並んでいました。給油する時は、消火してからタンクを入れなさい、と。おいらも一度、ふたのしまりが悪くて、灯油をまいたことがあります。火事にならずに幸いでした。今の石油ストーブは、給油タンクを抜き取ると自動消火される装置がついているようで、安全性が向上しています。このほかにも、フェアトレードのブースがあったので、チョコレートを購入。フェアトレードとは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです、との解説。消費国が安価でチョコレートやコーヒーを買っている仕組みでは、チョコレートやコーヒーの生産国の労働者、特に児童労働者は、低賃金で過酷な労働が課せられてしまします。ですから、消費者が適正な価格で購入することで、その仕組みの改善を図るもののようです。この写真に写っている2枚のチョコは、マダガスカルのチョコレート。一枚345円と、市販のチョコレートよりもかなり高めです。でも、この値段での購入を続けることで、マダガスカルの生産者にわたるお金が増えて、生活環境の改善につながるものです。消費生活フェア、いろいろと参考になるブースが多かったです。その後、事務所にもどり書類の整理。来年度の予算編成が本格化して、その関連の資料が山ほどたまってしまいました。4時間ほど、机の前でごそごそしてました。すると奥さんからメール。「冷えてきたから、鍋がいい」そうでした、夕食当番はおいらです。先週のあんこう鍋は不評でした。今回は、みそ仕立てでブリと鮭の石狩鍋風。まずまずの評価をいただきました。
2017.11.04
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2週続けての週末台風です。このシーズンは、いろいろなイベントが企画されているので、主催者はやきもきしているでしょうね。29日の日曜日、午前8時半からのイベントをのぞいてきました。「オレンジリボンたすきリレー in 岐阜」のスタート式です。オレンジリボンは、児童虐待防止のシンボルです。10年以上前に栃木県小山市で、幼い兄弟が虐待の末殺されてしまうという痛ましい事件が起きました。もう二度とこのような悲惨な事件は起こしたくない、と小山市民の方々の中から児童虐待防止の取り組みが始まり、その象徴としてオレンジリボンによる児童虐待防止啓発が行われています。児童虐待防止法が制定された11月が児童虐待防止強調月間なのですが、今年は都合により、岐阜では10月に執り行われることとなったものです。ちなみに、名古屋では、11月3日にたすきリレーが行われます。あいにくの雨でした。多治見市役所駅北庁舎は大きなエントランスに屋根がかかっていますので、天候にかかわらず開催できるので、主催者も安心ですね。多治見市長のあいさつに続いて、ランナーの紹介や、決意表明などのプログラム。里おいくんが暮らす児童養護施設の施設長さんも来場されていました。里おいくん、部活に頑張っているようです。多治見市役所内の子育てサロンの親子による「アンパンマンの歌」にあわせてのパフォーマンスも披露されました。さあ、雨の中、スタートです。うながっぱもお見送り。道中やリレーポイントで、児童虐待防止を沿道の方々にアピールの取り組み。多治見を含めて岐阜県下4か所からのスタートで、午後に4コースが岐阜市で終結・ゴールとなるようです。9時過ぎにイベント終了。そのまま休日出勤。明後日に、午前・午後と会議があり、その準備です。担当も出勤。ようやく確定した資料の印刷製本などをやってました。コピー機がフル稼働。コピー機は以前は雨の日はよく紙詰まりを起こしました。特にリサイクルペーパーを使い始めたころは、紙も今ほどしっかり再生されていなかった感じだったので、純正パルプの紙と比べると、詰まり安かった記憶があります。コピー機くん、今日の故障は困るぞ、しっかり働いてくれ、と担当者は祈っていたのかも。午後からは、高校生中心のワークショップに参加。12月に茅野市で開催される子どもの権利条約フォーラムに参加するグループの事前学習です。子どもの権利と聞くと、「子どもは権利を主張する前に、義務をはたせ」という声があがります。参加メンバーからも、あるまちづくりのフォーラムで、「子どもの権利が保障されるまちづくりをしてほしい」と発言したら、おじさんから「子どもたちはきちんと義務も果たさずに、権利ばかり主張してはいかん」という意見が返ってきた、と体験が語られました。そのおじさんが言う「義務」って何かな?勉強すること、家のお手伝いすること、親の言うことを聞くこと、きょうだい仲良くすること、などが想定されます。ただ、これらのことは、権利と対になる考えではなく、こうあるべきだという道徳の中で子どもたちに求められていることかと思います。他人の権利を尊重する義務については、権利は無制限無制約に行われるものではなく、権利の行使に伴う内在的なありようかと。だから、自分の権利を勉強することは、他人の権利の尊重につながるんだと思いますが、「子どもの権利」についての議論には、そのあたりの議論がどうしても出てきますね。高校生たちのピュアな議論に引き込まれて、ああおいらにもこんな時があったんだなぁ、と思いました。楽しかったです。また呼んでください。さて、日曜日。夕食当番です。雨も降っているので、奥さんから鍋料理のリクエスト。スーパーであんこうが安かったので、あんこう鍋を作りました。グロテスクなあんこうは、家族に不評。味も少々生臭さが出てしまいました。もう少し、下ごしらえをしっかりしないと、いけないと反省。リベンジを誓いましたが、奥さん、次男とも、もうあんこう鍋はいいです、と(涙)。
2017.10.29
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昨日は、午前中は事務所へ。先週は4営業日しかありませんでしたので、処理しきれなかった事務を少々。もっと効率的に仕事を仕事を進めないといけません。土曜日の社屋は、通用口が閉まっているので、時間外出入り口から入ります。途中で、新聞配架ボックスで、おいらの部署の新聞を抜いて事務室に運びます。土曜日ですが、官報も届いています。法規担当が、関係法の制定や改正の情報を収集しています。おいらには、新聞よりも細かい字は読めません。午前中になんとか仕事をやっつけて、午後からシンポジウムの聴講です。名古屋駅前のミヤコ地下街にある札幌ラーメンのお店「熊ちゃんの店」です。ミヤコ地下街の名前は、以前は都ホテルがあってその地下街だったから。上物の都ホテルは閉鎖し、建物も取り壊されましたが、ミヤコ地下街の名前が残っているようです。味噌バターラーメン830円。典型的な札幌ラーメンです。中太ストレート麺、脂身の少ない肩肉のチャーシュー、ゆでたもやし。これもある意味、昔ながらのラーメンです。シンポジウムまで時間があったので、コメダでコーヒー。前夜放送したテレビドラマ「コウノドリ」、漫画が原作だったのですね。生きづらさをかかえて、社会にうまく出ていけない若者たちへ支援をしている各種相談・支援機関の方々によるシンポジウム。中学校を不登校で過ごし、そのまま死ぬまで働けない場合、親が生きている間は親が養い、親が亡くなってからは社会保障で支えた場合、社会的損失は一人当たり5千5百万円あまりになる、その人数が何万人にもなると損失額は膨大なものになるというソーシャルインパクト的な解説。それよりも、やっぱり、引きこもっている人にも、社会に出てきて、自分が必要とされていることを感じてもらいたいし、自分らしく生活してもらいたい、なあ。良い会社に就職しても、そこがブラック企業である場合もあります。会社生活で心を痛んでそのまま引きこもっている若者もいるようです。それぞれの登壇者の報告、そういう若者に寄り添って、なんとか社会復帰できるように日夜頑張っているという熱い報告でした。熱気にあふれるシンポジウムでした。晩ご飯、昨夜の残りのごもく御飯。バターをのせて食べるのが、じいちゃんから受け継いでいる禁玉家流の食べ方です。
2017.10.15
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先週の土曜日の午後、講演会に参加してきました。講演した人は、無名ですが、この地方では、児童養護施設出身者など社会的養護の下に暮らす子どもたちのために、NPOを立ち上げて頑張っている青年です。彼と知り合ってかれこれ10年近くになります。この間、彼は仕事をしながら頑張ってきました。2時間半もの長い話を彼が講演するのは、初めてではないでしょうか。なかなか良いお話でした。涙腺が弱くなったオヤジは、ハンカチが欠かせない、そんなお話でした。かいつまんでのご紹介です。彼(Aくん、31歳です。)は、小学校1年生から高校3年生まで施設で暮らした。現代では大人数の6人兄妹(Aくんは5番目。姉3人、兄1人、妹1人)でしたが、5歳の時に両親が離婚。両親が揃っていた5歳までは、大事にされた記憶がある。上の3人の姉は母に引き取られ、兄、自分、妹は父と一緒に暮らすことになった。その結果、父は父子世帯となったが、父なりに3人の子を懸命に育てていたようだ。子どもたちを保育園に預けて、一生懸命に働いていた。Aくんらは保育園で遅くまでの延長保育。いつも保育園に最後まで残っていたのは、Aくんと妹。それでも父は保育時間ギリギリに、走りこんで迎えに来てくれた。迎えに来たら、父はAくんと妹を担いで車まで運んでくれた。父は、頑張って子育てをしていたと思う。Aくんは、小学校に入学すると、うそをつき、万引きして、よく怒られた。大人になった今考えると、その時は父が忙しくて、やっぱり寂しくて、気を引きたかったと思える。 懸命に子育てしていた父であったが、頑張っても経済的に立ち行かなくなり、子どもたちを施設に預けることになり、Aくんも児童相談所に保護された。一時保護所で1か月過ごしてから、その後25人の大舎制の児童養護施設へ移った。 話合いを大事にする施設だった。子どもたちが、問題行動を起こしたり、何かやりたいと言ったら、とことん職員は向き合ってくれた。だから、Aくんも、思っていることを口にすることができるようになった。人の前に出て話ができるようになったので、中学、高校と生徒会の役員を務めた。今、社会的養護は、里親重視に動いているが、施設の集団生活には、集団のよさがあると思う。 それでも、施設の生活にはいろいろなことがある。例えば学校の宿題の音読。音読したことの確認で、音読カードに家の人の印鑑をもらってくることになっていたが、Aくんは自分の姓と違う名前の印鑑が押してあった。Aくんの音読を確認した職員の印鑑であった。それも、職員の勤務が違うので、日々違う人の名前。どうして違うんだ?と同級生に聞かれた。複雑な気持ち、子どもなりにいろいろな葛藤がある。 大学に行きたかった。小学校の先生になりたかった。 そのために高1・高2とバイト2つ3つかけもちした。平日は、5時から9時まで、土日は9時から5時まで。その合間に、各種団体からの給付型奨学金を受けるための書類作り。忙しかった。 バイトで120万円たまったが、大学入学したらあっという間になくなった。 大学でももバイト漬け。バイトに忙しくて、授業も欠席がちになった。親のすねをかじっている同級生から、どうして授業に来ないんだ、と言われて、マジでキレたこともある。 でも、大学のゼミの指導教官が素晴らしい人だった。実践を大切にする教官。まずは、子どもたちの中に入ってみろ、そこからいろいろ見えてくる、と。 だから、自分も子どもたちの中に入って、色々と学んだ。 Aくんが、自身も含めて大切にしていることは、「自分で選択して、自分で決める。」時間がかかるが、子どもたちに自分で決めることの大切さを伝えたい、と今も思っている。 大学卒業後は、学童保育所の指導員でしばらく働いた。いろいろと保護者の方や同僚にもわがままを言った。その時の方とは今も交流が続いている。今日、初めての講演会を開くと知らせたら、その時の保護者や同僚が、この会場に来てくれている。本当にありがたい。子どもたちには、大事にしてもらった経験が大切。大事にしてもらった経験、例えば自分の話を聞いてもらった経験のある子は、人の話も聞けるようになる。 25歳の時に、母に会いたいと思って探した。母は一年前に死んでいた。 母に引き取られた姉と20年ぶりに会うことができた。生前の母のことを聞いた。母は、Aくんの誕生日が来るたびに、「Aは元気にしているだろうかね?」と気にしていたよ、と。ああ、ぼくは母に見捨てられたのではなかった、と思った。一言、母には「生んでくれてありがとう」と伝えたかった。先日、Aくんは結婚した。当時の児童養護施設長や大学の仲間たちが祝ってくれた。施設では人としての温かさを知った。大学では仲間の大切さを知った。金銭的には苦労してきたけど、人の縁に恵まれて今日まできた。という講演でした。途中でAくんも感極まって、言葉につまったりしましたが、100人近い聴衆は、そんな彼を温かく見守っていました。温かい空気にあふれたいい講演会でした。で、別のお話。リバウンドが止まりません。 体重も、87キロを超えてしまった(汗)。
2017.09.29
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お盆休み明けの週末です。かねてから右眼に、ワイパーのような影が出るようになり、気になっていたので、朝一番で眼科のクリニックへ。本などを調べると、黄班変性症らしくもあり心配でしたが、結果は飛蚊症じゃなかろうか、念のため、次回は眼底精密検査をしますね~、ということになりました。まあ、一安心です。でも、目の前のチラチラが気になります。その後は、職場に出勤して、書類整理と来週の会議の準備。会議での準備、一点確認事項が見つかり、土曜日でしたが関係部署に連絡。明日、日曜日までには返事します、とのこと。日曜日も出勤です(涙)。さて、その後は、午後からのイベントに出向きました。途中で昼食です。昨年、親方と言ったジャズ喫茶「yuri」です。お昼時でもあり満席。カウンターに一人分だけ空いていたので、そちらに座りました。ちょうど、レコード(CDではありません)がチェンジされる時でした。次にかかったレコードは、マイルス・デイヴィスの「マイルストーン」のA面。料理が出てくるまで、じっと聞き入ってしまいました。カレーとアイスコーヒーのセットです。小さなサラダもつきます。カレーのルーが多めで、アツアツです。ご飯は300グラム級。一口食べて、「甘い」。いかんです、COCO壱番屋の6辛を食べ続けていて、そちらに味覚が慣れてしまって、それ以外のお店のカレーは、どうも甘くていけなく感じるようになってしまいました。そろそろCOCO壱番屋のカレーも、辛さを控えるほうがいいかも知れません。イベントは、「里親の体験談を聞く会」というもの。養育里親さん(特別養子縁組を希望せず、家庭で暮らせない子を、短期・長期で預かって養育する里親さん)、養子縁組里親さん(お子さんを養育して家庭裁判所の審判で特別養子縁組となる里親さん)、それぞれの体験談を聞けました。辛い不妊治療を続けた先で、里親という選択をし、血がつながっていないけど、親子として幸せな子育ての時間を積み重ねています。しんどい環境で育ってきた幼児さん、手づかみでご飯を食べるような子でしたが、数か月里親さんの家庭で過ごす中で、基本的な生活習慣をずんずんと獲得して成長し、その姿を見るのが嬉しいです。よいお話が聞けました。関心が高くなっているのか、会場は満席に近い盛況でした。里親さんたちの無私の活動には、頭が下がります。最近は、女子大生や女性自衛官の産み落とし嬰児殺し事件が続けて報じられました。赤ちゃんを育てられないなら、どうして、相談して、赤ちゃんを待っている里親さんにその子を預けるという選択ができなかったのか。まだまだ里親制度については、知らない人が多いのでしょう。頑張って、こういう会を続ける必要があると思います。
2017.08.20
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本日から、仕事復帰です。通勤電車はガラガラで、座って出勤できました。この時期に出勤しているリーマンは、おいらと同業者の方が多いと思います。さて、本日は、終戦記念日。72年前の今日、玉音放送が流されて、日本軍の戦闘が終わりました。ミズーリ号で行われた降伏文書調印式までは、戦闘状態にあった、とかいろいろとあるらしいのですが、日本人にとっては、8月15日が終戦記念日とされることが多いですね。ちょうど月遅れのお盆の時期に重なるということも、戦争で亡くなった人を偲ぶのにはふさわしいのかもしれません。でも、昨日のNHKでは、8月15日以後も、樺太ではソ連軍との戦闘が行われていて、何千人もの住民が亡くなったことを放送していましたから、きっちりと8月15日で戦争が全部終わったわけではないようです。甲子園の高校野球は、雨で中止でしたが、毎年、8月15日の正午には、試合を中断して選手や観客は黙とうしています。おいらの会社でも、正午にサイレンが流れました。黙とうです。昨日までの里おじさん活動の残りです。初日、8月11日のお昼に行った伊豆スカイラインの冷川にある峠の茶屋です。72年前の終戦の時にも、この建物はあったのでしょうね。全部、かやぶきです。ぽつんと真ん中に写っている男の子は、里おいくんです。大きな看板が出ていますが、ついつい見落としてしまうような景色です。離れのような家にのれんがかかっていますが、この家は現在は峠の茶屋としては使われていません。母屋へ行ってください、と案内があります。入り口の左側の大きな鍋は、五右衛門ぶろにでも使っていたのでしょうか。こちらがお店の入り口です。とてもお店の入り口には見えません。中に入ると、土間のたたきに、竈などが残っています。昔の台所だったのでしょうか。午後2時近くに到着したのですが、それでも9組待ち!有名店、というか、観光スポットなのでしょうね。1時間近く、待つことになりました。でも、敷地内にはいろいろなものがあるので、退屈はしません。かやぶきのあずまやです。ここの椅子にこしかけて、ボーッとするのもよし。軒下にある蟻地獄の巣に蟻を落として、中から蟻地獄が出てきて蟻をはさむところを見るのもよし。水車もあります。水は流れているのですが、水車はまわっていません。昔は、水車をまわして、そば粉を作ったのでしょうか。水車に流れる水流で、小さな池ができていました。そこで沢蟹を見つけて、つんつんとつついて時間をつぶしている里おいくんです。ようやく、席に案内してもらえました。ちょうど、窓際の席です。ノンアルコールビールを注文。窓からは、のどかな田園風景が見えます。ノンアルのアテに注文した味噌おでん。自家製こんにゃくのおでんです。柔らかいこんにゃくに味噌だれ。本物のビールが飲みたくなりますね~。つけそばを注文。盛りそばのつゆと、とろろのつゆの2種類があります。麦飯にとろろという定食を注文するお客さんも多かったです。蕎麦は、切った竹に入って出てきます。蕎麦の太さが微妙に違うのは、手打ちそばだからでしょうね。お蕎麦、美味しかったです。こういうのを田舎蕎麦、と言うのでしょうね。長女と奥さんは、温かいとろろそばを注文。こちらも、美味しかったようです。待ち時間をなくすためには、お昼前の早めに行くか、3時過ぎに入るのがいいようです。
2017.08.15
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今年の夏の里おじさん活動の最終日です。里おいくんのリクエストは、釣りがやりたい。いつもは定光寺の釣り堀に行くのですが、今日は室内釣り堀のFish On 春日井に出向きました。鯉の釣り堀です。大き目の金魚もいます。釣り堀の水は、青色に着色されています。時々、大きな鯉がパシャっと跳ねます。釣れたのは、おいらが60センチ級を1匹のみ。スタッフさんが、浮きが沈んだ瞬間に合わせること、などを丁寧に教えてくれましたが、里おいくんは、当たりが2回。いずれもバラしてしまって残念でした。今日はお盆休みなのか、お子さん連れのお客さんで一杯で、入場制限も行われていました。遅めのお昼は、「はなまる」でうどん。里おいくんも、「はなまる」は初体験だとか。天ぷらが保温用のライトを浴び過ぎたのか、ぱりぱりになってました。夕方、里おいくんを施設に送って行きました。施設の周りの水田が青々と稲を実らせていました。次回の里おじさん活動は、年末年始になりそうです。それまで、部活や勉強、がんばってくださいね、里おいくん。
2017.08.15
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中学1年生の里おいくん(児童養護施設で生活している男の子です。5年前から、毎月わが家に定期的にお泊りに来ています。)、伊豆・伊東市のおいらの実家で3日目です。今回の帰省期間、か~っという夏の太陽とはご縁なし。この日も、どんよりと曇り空です。前日に続き、お昼ごろまで、長男らと朝寝坊する里おいくんです。里おいくんは、本好きです。小学生の時には、毎回コロコロコミックを買っていましたが、今回は、ホラー小説。ショッピングセンター内の書店で、里おいくんがチョイス。前夜遅くまで起きて読んでいました。ということで、朝寝坊になっている次第です。寝ている間に、庭から茗荷を取ってきました。取っても取っても、とりきれないぐらい生えてます。お昼に、そうめんの具に入れました。一人暮らしのばあちゃん、急に老け込んだ感じがします。雨続きだったので、ゴミ出しができず、倉庫にゴミ袋が溜まっていました。次男と一緒に、ごみステーションまで持っていきました。ばあちゃんのゴミ出し、シルバー人材センターのヘルプなどの活用も考えないといけません。午後3時半過ぎに、伊東を出て家路につきました。ばあちゃん、元気でね~。まずは、東京に帰る長男を送りに熱海駅へ向かいました。おやつは、車内でマック。マクドVSマック対決メニュー、大阪マクドのメニュービーフカツバーガー、なかなか美味しいです。熱海行きの道路、大渋滞です。この道路は、熱海の病院に入院していた父を見舞いに、何回も往復した道路です。冬から春にかけて通りました。夏は初めてです。海水浴場も途中に会って、断続的に混雑しました。新東名高速道路も渋滞していました。新東名で渋滞に出くわすのは、初めてだと思います。新清水ジャンクションの手前で渋滞です。ジャンクションの合流部で渋滞というのは理解できるのですが、ジャンクションを通る前に渋滞が出てます。ちょうど、長い坂道にさしかかるところです。交通量が増えると、長い坂道でスピードが落ちて車間が縮まりブレーキを踏むので渋滞が発生するというメカニズムだとテレビでやっていました。夕食は、藤枝PAの魁力屋。すごい混雑で、座るテーブルを探すのも一苦労。ニンニクをたっぷり入れていただきました。東岡崎でも渋滞発生。多治見に到着したのが午後10時半。疲れました。今日で、夏の里おじさん活動も最終日です。近場に出かけようと思います。
2017.08.13
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本日からの4日間、久しぶりの里おじさん活動です。 朝、里おいくんを迎えに施設まで出向きました。 そのまま出発する予定でしたが、ゆうくんが朝脱走したままなので、ゆうくんが帰ってくるまで、里おいくんも、おいらの家で出発を待ちました。 ゆうくん、悪びれる様子もなく、ご帰還。予定よりも30分遅れの出発となりました。 おいら、奧さん、長女、次男、そして里おいくんの5人で伊豆に向いました。 途中で昼食。 これは、お店の軒先で見つけた蟻地獄の巣。里おいくん、ここに蟻を落として遊んでいました。 今回は、奥さんのリクエストで天城方面の観光地をめぐりました。 こちらは、「天城越え」の歌詞にも出てくる浄蓮の滝です。 写メを撮っている奥さんの後ろに立つ里おいくんです。 中学に入り陸上部を頑張ってます。 肩幅も広くなり、ふくらはぎの筋肉もスポーツ選手の風格が出ています。 夕食には、東京から長男も駆けつけました。久しぶりに禁玉家が勢揃いです。 夕食は、ばあちゃんのリクエストで手巻き寿司。 食後に、おいらの誕生祝いのケーキ。 長女が買ってきてくれました。
2017.08.12
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今日は、午前中に篠島に入りました。 高速船です。 河和港から乗って、最初に日間賀島に到着、そこでほとんどのお客さんが降りてしまいました。 1階の乗客席には、おいらだけです。 高速船は、水しぶきを上げて、猛スピードです。 9時半過ぎに篠島に到着。 今日は、ボランティアです。 児童養護施設の子どもたちが海水浴に来ています。 おいらは、溺れることのないように、一緒に、遊泳エリアのコースロープを持って、子どもたちの様子を見る役です。 午前中は天気もよくて、腕などが真っ赤に焼けました。 お昼は、メカブどんぶり。納豆のようにネバネバするメカブをどんぶり飯にぶっかけたもの。 疲れがとれます。 お昼からも、2時間海につかりました。 午後からは、曇りになった上に、風も出てきて寒かった、です。 遊泳が終わり、夕方の海辺です。 もう海水浴を楽しんでいる客もいません。 海岸の石段に腰をおろして、ボーッとしてました。 この時間が好きです。 民宿で夕食です。 お刺身や鯵の塩焼き、鰯のつみれスープなど、どれも美味しいです。 ここでビールを飲めれば最高なんですが、お酒はがまんタイムでした(涙)。
2017.07.23
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昨夜は、里おいくんとゲームに興じました。立体四目です。たて・よこ・斜めに、4目並べたら勝ち、というゲーム。気がつくと4目並んでいる、なんてこともありましたが、おいらと里おいくん、互角の戦いでした。今朝は、里おいくんは11時過ぎまで布団に入っていました。まあ、のんびりするのもありですね~。遅めの朝食兼昼食後、里おいくんのお気に入り、瑞浪の龍吟の森にある自然体験館へ。駐車場から施設まで、新緑の中を歩きました。この辺り一帯が、ハイキングコースになっています。滝もいろいろとあって、楽しめます。早速、里おいくん、ボルダリング開始です。今日は、貸し切り状態。左側の壁は、子どもでも登れる初心者向け。突起物の色で、コースの難易度が違います。登る時には、同じ色のものしか使ってはだめなんです。おじさんもやってみてよ。おう、やってやろうじゃないか。無理でした。壁に張り付くだけで動けません(笑)。もっと痩せないといかん。ボルダリングは、メタボオヤジには難しい、です。右側の壁は、傾斜角105度と前傾してます。その壁も、里おいくんはひょいひょいと登ります。身のこなし、軽いなぁ。里おいくん、陸上部では短距離を選んでいるようで、体幹を鍛えるトレーニングも行っているようです。もう少し遊んでいたかったのですが、おいらが急遽職場に出向く必要がありましたので、1時間弱で終了。里おいくんが暮らす施設に送って行きました。道路わきに、咲いていた花です。りんどう、でしょうか。高速道路を使って、5時過ぎに職場に出向きました。休日出勤。ほかにも数人、出勤していました。親会社の動向に振り回される子会社の社員たちです。仕事は、2時間足らずで段取りをつけました。帰り道、お腹が空いたので、みちくさラーメン。久しぶりに天下一品です。こってりで745円。1.2ラーは、少々高めですね。ネギとニンニクをどっさりと入れました。明日、お腹が爆発しなければいいのですが。朝から会議、しまった、と思いましたが後の祭りです。 対戦型3次元パズル 立体四目ゲーム【2500円以上送料無料】
2017.06.04
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今日から1泊2日で、久しぶりの里おじさん活動です。児童養護施設でくらす里おいくん、今春から中学生。じいちゃんが倒れてから、おいらが伊豆にいかなければならなかったり、じいちゃんが亡くなったゴタゴタで延期してもらっていました。また、里おいくんも、中学の部活動で陸上部に入部したので、土曜日も練習や大会参加などでなかなか日程が合わなかったこどもあります。ということで、約2か月ぶりの里おじさん活動です。この日も、午前中は部活動だったので、お昼に彼の施設に迎えに行きました。その後は、次男も一緒に定光寺の釣り堀へ。定光寺の釣り堀、道路に看板も出てませんから、なかなか見つからない穴場です。空いていていいのですが。1時間大人500円、小人400円とリーズナブル。鯉を釣るのですが、釣り上げた鯉1キロにつき100円バックしてくれるので、釣れればもう少し安くなります。たんぼに水をはったような感じの釣り堀です。こういう釣り場が二つあります。こちらは、上級者向けのようです。定光寺の新緑に囲まれて、いい気分です。お客は、名人(自分の道具で釣っている人)が二人いるだけでした。釣り糸を垂らす里おいくんです。おいらと里おいくんの影です。蓮の植えてあるエリアです。まだ、蓮の葉は小さいです。7月ぐらいから、きれいな花が咲きます。写真家が撮影に来ますね~。この日は、大きなオタマジャクシが沢山泳いでいました。大きなカエルも跳ねました。ウシガエルでしょうか、低い「ゴー、ゴー」という鳴き声も聞こえました。2時間粘って、おいらが1匹、次男が1匹。里おいくんは、一匹かかったのですが、釣り上げる瞬間に糸が切れてしまい、結局ボウズ。残念!名人のお二人は、悪戦苦闘するおいらたちを横目に、バシっバシっと釣りまくります。浮きが引いた時の合わせのタイミング、これが大事なようです。ご自分の持参の浮き、細くて長くて、水面下の動きがよくわかるようです。竿もいいものです。やっぱり、道具がいいと釣れるのでしょうねぇ(負け惜しみです)。さて、今回の食事です。施設に迎えに行き、釣り堀に行く前のランチです。ランチ、何にしよう?里おいくんからは、「マックかな」と予想していたら、王将のオーダー。やっぱり部活でお腹が空いているのでしょうね。平日は、朝5時に起きて、始業前の朝練習に参加しているようです。頑張っているなぁ。里おいくん、背がずんと伸びたような気がします。王将の餃子は安くて美味しい。里おいくんは塩ラーメン、おいらは担々麺。夕食は、手巻き寿司。やっぱり、里おいくんの赤身好きは変わらず。パクパクと食べていました。大根のツマを巻いてぺろりと食べたのには驚きました。ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て 500ml×24本/ヘルシア/体脂肪の気になる方へ/送料無料ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て 500ml×24本[ヘルシア お茶(トクホ)]【ko1704he】【送料無料】
2017.06.03
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4月に入ってからも、相変わらず、時間があれば、子ども食堂の見学を続けています。現在、愛知県下には33か所の子ども食堂が開設されているとか。10か所以上、見学させてもらいました。子どもたちが美味しそうにご飯を食べている光景、スタッフのおばちゃんたちが楽しそうにお代わりをよそっている表情、小さな子どもたちと一緒にご飯を食べている若いお母さんたちの悪戦苦闘ぶり、食事時間の合間にボランティアの学生が子どもたちとわいわいと遊んでいる姿、などなどを見るのが好きなので、見学に行ってます。こちらは、名古屋では老舗の子ども食堂。この日から、子どもは無料にしたので、これまで来れなかった子どもたちも来た、と。大好きなカレーライスをたくさんお代わりしていました。こちらの子ども食堂では、大鍋でシチューなどを作っていました。若いお父さんと子ども連れが数組来て、子どもたちと夕食を過ごしていました。イクメンにも、子ども食堂があれば、助かると思います。お父さん方で、お話をされていました。これまで、マスコミも「子ども食堂」=「子どもの貧困対策」という視点で報道することが多かったです。でも、その視点が強調されると、子ども食堂に来ませんか?と声をかけると、「私の家庭は、そんなに困ってません」と怒られたり、子どもの中にも「おまえ、子ども食堂に行ってるんだって?貧乏人だなぁ」といじめのきっかけになったりすることもあるようです。そういう点からは、4月17日のNHKの番組あさイチでの子ども食堂の紹介の仕方は、大きく視点を変えていました。「子どもの食 がんばらない宣言」です。子どもに好き嫌いなく食べてもらおうとして疲れてしまう、食事の準備をするのに疲れてしまう、そんな時に、子ども食堂を利用してはどうでしょう?という内容でした。家庭では野菜を食べない子どもも、子ども食堂の雰囲気では野菜をしっかりと食べるこどもあるようです。この日は、魚の骨を揚げた骨せんべいを食べている子もいました。家事や育児に疲れ果ててしまう前の息抜きの場として「子ども食堂」を利用してはどうでしょう?という提案は新鮮でした。おいらも、「子ども食堂」は、「子どもの貧困」に結びつけられて論じられると、なかなかうまくいかないのでは、と考えています。湯浅誠さんという大学の先生が言われるように、名づけ親が言う 「子ども食堂」は「子どもの食堂」ではないと思います。地域の誰でもが安心して参加できる場、子ども一人でも参加できる安価な食事を提供する場、孤食のお年寄りも参加して世代交流を楽しむ場、地域福祉を推進するための一助なのではないか、と考えています。33の子ども食堂があれば、33の子ども食堂に対する考え方があります。本当に困っている子どもたちだけを対象とした子ども食堂を開きたい、という人もいると思います。湯浅先生は、子ども食堂のレポートを数本書いておられ、類型的な分析をしておられます。クローズド型の子ども食堂、特定少数の子どもたちへの提供になりますから、取り組みやすいという利点はありますね。まずは、子ども食堂のような草の根の取り組みが広がってほしいです。今夜の晩酌。物足りなかったので、〆にカップヌードル(爆)。
2017.04.20
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本日は、久しぶりに早朝テニスへ。ほぼ3か月ぶりです。体が動きません。だからと言って、無理をするとケガをします。ちんたらちんたらと、練習に参加。赤いコーンは、サーブ練習の時の目印に使います。温かい日曜日です。犬走りの上で、日向ぼっこをするゆうくんです。のーんびり、日向ぼっこ。ネコの特権だい、文句あるか by ゆうくん。午後からは、行事に参加。ある児童福祉施設のお花見会です。今年は、桜はまだでした。桜の木の下で、子どもたち一人一人が、今年の抱負を発表しました。この施設で暮らす子どもたちは、みんな、いろいろな課題を抱えて、この施設に来ています。自省し、周りの人に支えられて、成長してもらいたいです。日頃の練習の太鼓演舞も披露してもらいました。懸命に演舞する彼ら・彼女たち。がんばってくれ~、と応援したいです。プロ野球開幕日の中日新聞の広告です。最初は何のことかわかりませんでしたが、よくよく見ると大きな巨人の足に踏みつぶされかけているドアラです。ドラゴンズ、ものの見事に、巨人に3回も踏みつけられました(涙)。送料無料(一部地域を除く)Rinescante Valentiano 3713 KANEKAの靴 4E 黒 メンズ ビジネスシューズ 撥水 リナシャンテバレンチノ 幅広 革靴 KANEKA3713 ユーモカ ヒモ靴 紳士靴 日本製
2017.04.02
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