“Anego”のつぶやき 

“Anego”のつぶやき 

2011.12.30
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カテゴリ: モブログ版
金曜日


回覧板が回ってきた。
今頃って感じだけど、大災害等有事の際の避難についての文言が一部あった。


要約すると、自分の命は自分で守ってください!との事でした。

先日、自治会長から直接聴いたお話でも、高齢化の進むこの団地で災害時に他人の助けをアテにしないでくれ!との内容だった。

私自身は粗方覚悟はある。
同居でもない両親に向かって電話で伝えてきた事に驚いた。






冷たいかも知れないが、震災未経験な方の意見だと感じた。
仮にそれ以前の戦中派だったとしても、戦争は自分の意を無視して人殺しする醜い争いだ。
人格破壊された状況だ。

果たして、同じく自分の意にそぐわない状況であれ、目の前にいる困ってる人や災害弱者を捨ておけるか?否か?は、大抵の人たちは何とか救けたいと考えるのではないだろうか?(・・?)

私は、助けたいけど身体を使って助ける事出来ないから、せめて同席中の人だけでも助かって欲しいから逃げて貰うつもりだけど、ヘルパーさん達は何とか助けたい!と伝えてくださる。
↑この言葉と気持ちだけで充分なんですよ。

備えはあってもなぁ.。ο○

覚悟だけはある。
事実、東日本大震災で私と同じように在宅の呼吸器ユーザーはほぼお亡くなりになっておられる。

諦めはしないよ!(^-^)





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最終更新日  2011.12.31 21:06:36


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