[蛾] カテゴリの記事
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朝の蛾
実家（笠岡市）の朝、新聞を取りに庭に出たら門灯の上に枝切れのような蛾がとまっていました。以前にもどこかで見た記憶があります。タカサゴツマキシャチホコだったかな。顔も枯れ枝の断面に似ています。網戸にもいつかどこかで見たような特徴のある蛾。翅が透け透けです。それで名前はスカシエダシャクとそのまんま。幼虫はクスノキの葉を食べる。庭のクスノキは枯れてしまったのだが？2017.08.02 笠岡市【中古】 蝶と蛾の写真図鑑 オールカラー世界の蝶と蛾500 完璧版 地球自然ハンドブック／デービッドカーター(著者),加藤義臣(訳者) 【中古】afb価格：1500円（税込、送料別) (2017/8/2時点)
August 2, 2017
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エビガラスズメ
マンションの壁に張り付いていました。エビガラスズメ胴体の模様がエビに似ているのでこの名がついた。幼虫はサツマイモやアサガオなどヒルガオ科の植物の葉を食べる大型イモムシ。2017.07.03 寝屋川市切り紙昆虫館 ハサミで作ろう！ [ 今森光彦 ]価格：1620円（税込、送料無料) (2017/7/3時点)
July 3, 2017
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マダラマドガ
葉っぱの上に翅を真一文字に拡げた小さな蛾がいました。ノメイガの一種だと思って調べてみましたが似たようなものがいません。範囲を広げて調べてみたらマドガの一種、マダラマドガのようです。翅を真一文字に拡げていたマダラマドガ正面から見てみると、なんか、顔がコウモリのように見えます。2017.06.12 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村【送料無料】 蛾蝶記 / 海野和男 【辞書・辞典】
June 12, 2017
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モモスズメ
京田辺市天王の竹林です。交尾中のスズメガがいました。モモスズメでしょうか？その向こうから何かがのぞいています。後ろに回って翅を写そうとしたら逃げられてしまいました。ビロードハマキでした。葉の上にいた雲のような模様の蛾はギンツバメというそうです。どのあたりがツバメなのかよくわかりません。ギンツバメ2017.06.05 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 5, 2017
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鳥の糞に擬態？ ウンモンオオシロヒメシャク
京田辺市天王、田んぼの畦の草の葉上に鳥の糞があった。アリがたかっている。その下に似たような模様の蛾がとまっていた。模様の黒点がアリのように見えます。わざわざ鳥の糞の近くにとまったわけではないでしょうが、ちょっとだけ似ていますね。実はここにはその下の葉にももう一匹とまっていました。やはりわざわざ鳥の糞ある場所を選んでとまっているのでしょうかね。この蛾の種名はウンモンオオシロヒメシャクというそうです。2017.05.29 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 29, 2017
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アオアツバ
遅れていたサクラは一気に開花がすすんで、窓から見える公園はほぼ満開です。玄関の窓枠の下に小さな蛾が一匹とまっていました。あとで名前を調べようと写真を撮りましたが、なかなか見つかりません。この形のものはまずアツバまたはノメイガで検索します。やっと、よく似たものが見つかりました。アオアツバらしいです。翅の模様が逆三角形をしているのが特徴とか。この個体は越冬した成虫らしい。幼虫はマメ科植物を食べる。それにしても、名前についているアオはどこから来たのでしょう。2017.04.06 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 6, 2017
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アカエグリバ
昨日、出かけようとすると玄関前に落ちていた。枯葉そっくりの蛾。アカエグリバOraesia excavata(ヤガ科）幼虫はアオツヅラフジを食べるそうです。擬態とはいうけれど、ほんと枯葉そっくりですね。コンクリートの上にとまっていると丸わかりなんですが。2017.03.21 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 21, 2017
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トビモンオオエダシャク
マンションの廊下に転がっていたぶっとい蛾。トビモンオオエダシャク2017.03.03 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 3, 2017
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エビガラズズメ
先日エビガラスズメの幼虫を取り上げた。けさ、果樹園の下草を整理していると成虫のエビガラスズメがいました。背中には何か南の島の飾りに使われているような模様があります。11月になりすっかり寒くなったせいか、このエビガラスズメ、枝を切り取っても全く動きませんでした。エビガラスズメ2016.11.01 笠岡市大島中昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
November 1, 2016
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アシベニカギバ
四条畷神社の隣に住吉平田神社がある。燈籠の縁に翅の形に特徴のある蛾がとまっていました。燈籠にとまる蛾アシベニカギバという名前です。ほんとうに脚が赤いのかどうか？拡大してみました。名前の通り赤い脚をしていました。幼虫はガマズミやサンゴじゅを食べるそうです。2016.10.17 住吉平田神社昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 17, 2016
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枯葉そっくり
きょうの寝屋川公園は、バッタの運動会。会場のそばの壁面に小さな枯葉がくっついているように見える。壁面に枯葉がくっついているように見えるそばに近寄ってみてもやっぱり枯葉？下向きにとまっているアカエグリバ（ヤガ科）です。そう言われて見てもやっぱり枯葉。もう少しよく見ると脚が見えます。2016.09.24 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 24, 2016
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昼間に飛ぶ蛾 ２種
２９日（日曜）京都府自然観察会 頭巾山に参加した。京都丹波高原国定公園につい先日指定されたばかりの場所だ。別の予定もあったのだが、初めての場所に惹かれてこちらにした。マイクロバスが予定地点まで行けなかったため、当初計画よりも低いところでの観察会となった。川沿いのオオバアサガラが葡萄房のような白い花をいっぱいにつけていた。黄色い模様のチョウ？がひらひらと舞っていて近くの葉にとまった。チョウと思っていたのは昼間に飛ぶ蛾、キンモンガだった。少し待っていると水の染み出ているところに降りてきた。吸水に降りてきたキンモンガこの蛾の幼虫の食草はリョウブで、リョウブの花が咲くころによく見かけるそうです。この日、頭巾山の川沿いの管理道ではたくさんのキンモンガを見かけました。近くにリョウブの花が咲いていたのかもしれません。昼過ぎ、同じような飛び方で近くの葉に翅を閉じてとまったキンモンガ？と思いましたが、違うようです。実は今回初めて実物を見たのです。カメラで撮影しようとしてこれはひょっとして、イカリモンガ？ 出会えたのはこの個体だけで、写真もこの１枚だけ、貴重な出会いでした。翅を閉じてとまるイカリモンガ幼虫の食草はシダ植物のイノデ。そういえばこのイカリモンガのとまっている植物、シダのようです。名前のイカリモンは怒り紋ではなく碇紋で、翅の黄色い部分が碇に見えるからだそうです。キンモンガもイカリモンガも蝶のように昼間に活動する蛾で、一般的なチョウとガの違いには当てはまりません。2016.05.29 綾部市頭巾山にてご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 31, 2016
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キハラゴマダラヒトリ
連日のマンションの階段での蛾です。今日の蛾は白い翅に黒点をばらまいた模様です。名前はキハラゴマダラヒトリ。キハラというからには腹が黄色いはずと裏返してみた。おとなしく裏返ってじっとしている。黄色くな～い・・・。実は黄色いのは腹部の背側だそうです。と思って今度は背側を写してみようとしたら飛んで行ってしまいました。残念！！確か以前にも写真にしたことが・・・と探してみました。ピンボケだけどありました。一昨年の7月にやはりマンションの階段にいたものです。背中が黄色い写真。2016.04.09 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 9, 2016
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今年も階段にアカバキリガ
午前中の打ち合わせから帰ってくると、階段にうずくまっていたのは蛾。見たことがあるので調べてみると、一昨年（4月7日）もこの辺りにいて、ブログに書いていた。名前はアカバキリガ、幼虫はサクラやクヌギ、エノキなどを食樹とし、怒らせるとギシギシ鳴くそうだ。幼虫に会ったら一度どんな鳴き声なのか聞いてみたい。階段にいたアカバキリガ2016.04.08 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 8, 2016
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ツマジロエダシャク
1階のエレベーターホールの壁にいた1匹の蛾。小さな折紙飛行機のようです。名前はツマジロエダシャク。明かりに集まるのか、マンションの壁でもたまに見かけます。以前にも何度か取り上げたことがあります。以前のブログ幼虫はクスノキやオガタマを食べるそうです。成虫は秋（9月～11月）にも出現します。ツマジロエダシャク2016.04.04 寝屋川市昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 4, 2016
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キンウワバ
世の中は三連休の中日。寝屋川公園の周りを一周した。東寝屋川駅のそばにある民家の柴モクレンは今年も満開の花をつけています。公園の大きな駐車場のトイレの手洗いにキンウワバがとまっていました。この仲間は翅の模様がよく似ていて判別に困ります。ここでは、ギンモンシロウワバということにしておきます。いずれにしても、まだ早春の蛾たちが登場していないのにちょっと早すぎます。ギンモンシロウワバ2016.03.20 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 20, 2016
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キノカワガ
室内の行事が多く、野外の散策に出かける機会がなかった。いくら冬だからといっても、この場所に行けば昆虫の1匹や2匹はいるだろうと出かけてみた。しかし、何にも出会わない。・・・・いたのは、擬木柵に張りついていたこの蛾だけだった。成虫越冬、幼虫の食べ物は柿の葉。名前はキノカワガ。模様が樹皮に擬態しているのでこの名がついたといわれる。偽木柵にいたキノカワガこんな感じで張り付いている。どこにいるのか分かりましたか？2015.12.26 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
December 26, 2015
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ウリキンウワバ？？
マンションの階段天井に張り付いていた蛾はウリキンウワバのようですが、図鑑では成虫出現時期は7月～10月となっているけど、どうだろう。幼虫はキュウリの害虫で、キュウリの葉で傘を作って中で蛹になるという。2015.12.10 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
December 10, 2015
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駐車場のキイロスズメ
車から降りるとスズメガが落ちていた。死んでいましたが、まだきれいな翅です。カメラを持っていなかったので持ち帰って撮影した。キイロスズメですが、今まで幼虫や蛹はこのブログでも何度か紹介しましたが、成虫は初めてです。死骸ですが今まで載せてなかったのでなかったのでＨＰにも貼り付けておいた。キイロスズメ2015.10.14 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 15, 2015
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トイレの柱にとまっていたのは？
昨日の寝屋川市野外活動センターのトイレの柱に古くなった枯葉のような蛾がとまっていました。ネットで調べてみたらカギバガ科のアシベニカギバらしい。名前の通り脚が赤いらしいのだが知っていたらよく見たのにねえ・・・。幼虫はスイカズラ科のカマズミなどの葉を食べるそうだ。ネットには翅の下半分が黄色になったものが多く載っている。色彩は個体変化がかなり大きいようだ。トイレの柱にいたアシベニカギバ2015.10.08 寝屋川野外活動センターにてご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 9, 2015
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ウスバ、スカシバ
大原の観察会。ウスバアゲハに似た白い蛾ウスバアゲハモドキなどと言ってしまいましたが、この蛾はウスバツバメガです。いい加減な発言お許しください。ウスバツバメガまた名前の分からなかったハチに擬態したガはセスジスカシバではないかと思います。似たものが多く判断を迷います。ハチに擬態したスカシバ2015.09.27 京都大原ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 27, 2015
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危険なモンシロドクガ
今日は寝屋川公園での観察会だった。雨もさほど降らず歩くにはちょうど良い曇り具合だった。N氏の松枯れやナラ枯れの話を聞いた後、みんなで園内を観察して歩いた。 お昼で終了して家に戻ると階段の壁に白い毛むくじゃらの蛾が張り付いていました。モンシロドクガです。この毒針（成虫も幼虫も毒針を持つが特に幼虫）にやられると蕁麻疹状の痛みが約10日間続きます（本当かどうか触っていないのでわかりません）。真っ白な毛むくじゃらの蛾幼虫は黄色い体に毛の生えた黒い点が断続して２本縦に走っている。前より中央が折れたように膨れ上がっています。2015.09.07 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 7, 2015
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オビヒトリ？
階段にとまっていた白い蛾。翅に黒い点がある。胴の赤い色が少し見えていた。オビヒトリかな？雨だったけど階段の照明に飛んできたのだろう。ヒトリガを漢字にすると火盗蛾、火に集まる蛾なのでこのような字があてられたらしい。オビヒトリ2015.08.30 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 30, 2015
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シャチホコガ2種
マンションの廊下にシャチホコガがいた。だいたいいつもこの時期に見かけるものです。ひとつめは、モンクロシャチホコで、この蛾の幼虫はこれから秋にかけて桜の枝を丸裸にします。どういうわけか、硬くなった桜の葉が好きなようです。網戸にとまっていたモンクロシャチホコふたつめは、ムクツマキシャチホコ。この蛾も毎年この時期に現れます。ただよく似た種が多く同定は不確かです（間違っている可能性大）。名前の通り幼虫の食樹はムクだそうです。廊下の手摺にとまっていたムクツマキシャチホコ2015.08.12 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 12, 2015
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コエビガラスズメ
今日は水生生物センターでの「ねやがわ自然塾」です。玄関前にスズメガが落ちていました。エビガラスズメのようですが、なにか少し違います。とりあえず写真を撮って出かけた。帰ってから調べてみたら、コエビガラスズメだった。以前に幼虫は見たことがあったが、成虫を見るのは初めてだった。腹の背側の模様はエビガラスズメと同じように赤い縞模様になっていました。コエビガラスズメ2015.08.07 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 7, 2015
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トビイロスズメ
今朝、玄関先で家内が呼ぶので、行ってみると壁に大きなスズメガがとまっていました。トビイロスズメでしょうか。玄関前の廊下にある蛍光灯が消えかかっていたので、先日新しく変えてもらった。この蛍光灯目指してやってきたのでしょう。 トビイロは鳶色と書き、鳥のトビの羽の色ような赤暗い茶褐色のことだそうです。昔のヒット曲「君の瞳は１万ボルト」の瞳の色はとび色だったと記憶している中高年の方も多いのではないでしょうか。鳶色の翅をもつスズメガ2015.07.02 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
July 2, 2015
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ハチに擬態した蛾
少し日が陰ったので散歩に出た。小川沿いの草の上に黒地に黄色い縞模様の虫がとまっていた。この模様はドロバチだが、実は蛾の仲間。名前をヒメアトスカシバといい、スカシバガ科に属する。幼虫はヘクソカズラを食べ蔓に虫エイを形成する。この写真では分かりにくいが、名前の由来は後翅が透明で透けて見えるからです。セイタカアワダチソウの葉上にいたヒメアトスカシバ2015.06.13 寝屋川市高倉ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 13, 2015
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吹き流し模様のセスジナミシャク
いつも感心する昆虫の紋様ですが、これはまたどうやったらこんな風な模様になるのか。セスジナミシャクという蛾の仲間です。セスジというほど単純な模様ではありません。不思議な複雑な吹き流し模様です。敵に襲われたときに目くらましに役立つそうですが、ほんとかな？幼虫はアケビの葉を食べるそうです。複雑な線模様のセスジナミシャク2015.06.02 住吉平田神社ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 2, 2015
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セダカシャチホコ
我が家はマンションの４階にある。エレベータはあるがたいていは階段を利用している。普段運動しないので階段くらいは自分の足を使おうというわけではない。夜の間にやってきた昆虫の有無を確かめるためである。今日も買物に出ようと階段を下りていくと、２階の通路際に大きな薄茶色の蛾を発見した。セダカシャチホコです。手摺には卵も産みつけていました。幼虫の食樹はクヌギ。セダカシャチホコ2015.05.24 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
May 24, 2015
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ヤマトエダシャク、ウスキアオエダシャク
自然の会の行事は竹林の整備だったが、まだ体に自信がないので不参加。代わりにいつものむろいけ園地をゆっくり散策した。イモムシ・ケムシの時期は終わったのか、それとも今年は少ないのか、ほとんど見かけなかった。 ガードレールに、飛び散った泥のような模様の蛾がとまっていた。初めて見る蛾だったので帰ってからネットで調べてみた。色合いが少し違うようだがヤマトエダシャクのようです。食樹はウラジロガシとあるが、この辺りにあったかな？ガードレールにとまるヤマトエダシャクこちらも初めて見る蛾です。高級レースのような模様をしていました。ウスキアオエダシャクというのが一番似ている。幼虫はアキグミの葉を食べるらしい。レース模様のウスキアオエダシャク2015.05.22 むろいけ園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
May 22, 2015
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オオウンモンクチバ
昨日退院した。まだ下腹部が腫れているが、買い物のアッシーをした。連れが買い物している間公園を散歩した。寝屋川のビバモールのそばにある「ふるさと公園」は以前はクヌギの山だったが、いまは遊具のある公園になっていて子供連れの家族でにぎわっていた。植え込みの近くを歩いていると一匹の蛾が飛び出して、草むらに逃げ込んだ。そっと近づいて写真を撮ったが、ウンモンクチバかオオウンモンクチバかどちらだろう。全体の色合いからオオウンモンクチバということにしておきます。幼虫はヌスビトハギやフジなどのマメ科植物を食餌とするそうです。2015.05.17 寝屋川市ふるさと公園ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
May 17, 2015
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ヨツモンマエジロアオシャク
寝屋川公園で行われた観察会から帰ってくると、玄関に薄緑色の蛾が落ちていました。すでに息絶えていましたので持ち帰って植木鉢の上で写真に収めました。（動かない相手でもボケているのは腕のせい）。ヨツモンマエジロアオシャクというアオシャクの仲間、ネットで調べると成虫の出現時期は6月～10月とあるのでちょっと早い発生だったのかもしれません。ヤマモモやヤマハギが幼虫の食餌植物だそうです。きれいな薄い緑色のヨツモンマエジロアオシャク2015.05.11 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
May 11, 2015
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オオスカシバ
今朝、ベランダのハイビスカスの鉢に転がしておいた蛹からオオスカシバが羽化していた。羽化するところは見なかったが、ちょうど体液を排出したところだった。翅の鱗粉がまだ残っていて透明ではなくて白い。この後すぐに飛び立ってどこかへ行ってしまった。蛹化したのが昨年の9月28日だから７ヶ月以上蛹だったことになる。まだ白い燐粉のあるオオスカシバ2015.05.04 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
May 4, 2015
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ピンクの模様が美しいベニスジヒメシャク
またまたマンションの階段です。落ちていたのは横帯と縁どりがピンク色のガ。見た目の通り、ベニスジヒメシャクという名前のようです。ネットで調べるとコベニスジ、ウスベニスジ、フトベニスジ、トガリベニスジとかいろんな種類があるらしい。幼虫の食草はタデ科、ミゾソバ、イヌタデ、スイバ、イタドリなど。ピンク色の模様が美しいベニスジヒメシャク2015.04.25 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
April 25, 2015
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プライヤキリガ
今日は雨の中の観察会に出かけた。こんな雨なのに36名もの参加者があった。みんなえらいなあ！その内容はほかのブログに回すとして、写真はプライヤキリガというヤガ科の蛾です。成虫はほとんどの期間を洞穴のような場所で過ごすそうです。その蛾がマンションの階段に張り付いていました。下向きにとまっているところが洞穴にいるということを物語っているのでしょうか。それともたまたまこのようなとまり方をしたのかは分かりません。 この蛾の幼虫もまた面白い姿をしているのですが、昨年のブログに載せたはずと探してみるとなんとシデムシに食べられているところでした。イモムシレストランプライヤキリガ2015.03.29 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
March 29, 2015
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ヒロバトガリエダシャク
きょうは打上川治水緑地の「ねやキッズタウン」にブース参加。子供たちが竹で箸、コップ、一輪挿し、けん玉、貯金箱などをつくるお手伝いをする（ほとんどこちらがやるのだが）。良いお天気に恵まれたくさんの人たちに楽しんでいただきました。 さて、出掛けるときにマンションの階段にいたのはヒロバトガリエダシャクです。コンクリートの階段に溶け込んでいました。蛹で越冬するということなのでこの個体は羽化したばかりでしょうか。もうすぐすると尺取虫状の幼虫もお目見えすることでしょう。ヒロバトガリエダシャクコンクリートの色に溶け込むヒロバトガリエダシャク2015.03.22 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
March 22, 2015
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ホシボシトガリバ
なかなか散策に出られなかったが、今朝はやっとお天気が持ちそうなのでちょっと近くの山まで出かけてきた。管理道の擬木にはちらちら虫も見え始めたようだ。 ホシボシトガリバ、なんでこんな名前になったのか？ 翅に白い斑点があるからだろうが、星々というほどではないように思える。小さな枯枝に擬態するように翅を丸めて、顔には年輪のような模様もある。３月の中ごろから４月にかけて現れる早春の蛾だ。2015.03.16 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
March 16, 2015
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ハイイロフユハマキ
寝屋川野外活動センター整備に参加、午前中は小川の周りの雑草の刈り取りや階段などに積もった枯葉の清掃を行う。昼食後は恒例の自然観察会。池にはキンクロハジロが来ていた。イワナシはピンク色の蕾を付け、シュンランも蕾を立ち上がらせていた。 虫は少なく、写真の蛾が棟の壁に１匹張り付いていただけでした。この蛾の名前はハイイロフユハマキといい、名前の通り冬から早春に現れる蛾です。ハイイロフユハマキ2015.02.23 寝屋川野外活動センターご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
February 23, 2015
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マエアカスカシノメイガ
小雨の中、淀川野鳥観察（寝屋川自然を学ぶ会）に参加。お隣ではシニア自然大学主催の野鳥観察会が200名もの大人数で開かれていた。（こちらは13名）淀川資料館前を出発し磯島野球場まで往復し初ひばり、鶯の初鳴きも含めて40種の野鳥が観察できた。野鳥はほかの人がどこかにアップするだろうから、たったの一匹しか会うことのできなかった虫を紹介します。 マエアカスカシメイガという長い名前の蛾。幼虫がネズミモチ、キンモクセイ、イボタノキ、オリーブなどを食べるため街中でも普通に見られる種です。3月ごろから出現するので今はちょっと早いですが、ネズミモチの葉裏に隠れていました。2015.02.22 淀川河川敷（枚方）ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
February 22, 2015
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キバラモクメキリガ
出かけようとすると、マンションの玄関ホールの床に小枝の切れ端が落ちている。今年も出現したキバラモクメキリガです。昨年は3月2日と4月3日にそれぞれ廊下の壁と自転車置き場に現れた。今年はちょっと早いが、成虫越冬するらしいのでいつ現れても不思議ではない。小枝の切れ端のようです顔にはちゃんと年輪もあります2015.02.14 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 14, 2015
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早くもスモモキリガ？
マンション廊下にいたのはスモモキリガ。ホソバキリガかもしれないが、翅の縁に黒点があるのでスモモキリガとする。去年の記録を見ると3月21日だから、１ヶ月以上も早いことになる。そろそろモフモフの早春の蛾の登場だ。2015.02.12 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 12, 2015
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シモフリトゲエダシャク
出掛けに階段の壁に張り付いていた蛾が、帰宅後もそのままいた。フユシャクの仲間でシモフリトゲエダシャクのようです。いつも見ていると思っていましたが、以前に撮った写真の中に1枚もありませんでした。ほかのフユシャク同様にメスは無翅だそうですが、見たことはありません。2015.01.27 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 27, 2015
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越冬中 クワゴマダラヒトリの幼虫
寝屋川の東部丘陵、ネズミモチの葉裏で集団越冬中だったのはクワゴマダラヒトリの幼虫です。春の早い時期から這い出すケムシですが、幼虫で越冬しているんですね。ほかの幼虫が卵から孵ってくる前に柔らかい春の新芽を独り占めする戦略なんでしょう。2015.01.14 寝屋川東部丘陵にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 14, 2015
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ウスバフユシャク
寝屋川公園のトイレの外壁に張り付いていた蛾はウスバフユシャク？だった。よく探せばメスもいたかもしれない。よく似た種にクロテンフユシャクというのもいるらしい。どちらもこの寒い時期に現れる冬の蛾だ。2015.01.05 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 5, 2015
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天使の翅をもつ蛾
巷では正月休みも最後の日となったようです（毎日がお休みの私にはあまり関係ない）。近くのお山の遊歩道を歩いていると擬木にかわいい翅の蛾がとまっていました。翅の退化したフユシャクの雌です。似たものが多く素人にはなかなか判別できませんが、ナミスジフユナミシャクではないかと思います。天使の翅をもつナミスジフユナミシャク（メス）2015.01.04 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 4, 2015
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キノカワガ
今日で2014年も最後です。近くの神社を回ってきました。 四条畷神社から清滝に来ると、エノキの幹にキノカワガがいた。樹皮そっくりでよくよく見ても樹皮です。どこにいるのか、分かるかな？四条畷神社の参道では、屋台が着々と準備され、境内には茅の輪もできていました。お隣の住吉平田神社の狛犬はしめ縄の首輪に真新しい前掛けを着けて準備万端です。2014.12.31 四条畷市にほんブログ村人気ブログランキングへ
December 31, 2014
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クロスジフユエダシャク
毎年この時期になると、公園や山裾の枯葉の積もった場所で、昼間からヒラヒラと飛びまわる蛾を見かけます。名前をクロスジフユエダシャクといい、飛んでいるのはすべてオスです。実はメスには翅がなく枯枝や木の葉の下でフェロモンを出してオスを誘います。でも、小さくて単独ではなかなか見つけられません。クロスジフユエダシャク（オス） 飛んでいるオスをしばらく眺めていると、近くの枯葉の下で動かなくなりました。そばに寄ってみると交尾していました。クロスジフユエダシャクの交尾2014.11.30 私市植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 30, 2014
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四条畷神社ほかの蛾
今日も１万歩目指して歩きます。忍ケ丘から御机神社を通り四条畷神社へ。四条畷神社のトイレの壁にはたくさんの蛾がとまっていました。先日、別の場所で紹介したニトベエダシャク、チャエダシャク、タマナギンウワバのほかにノコメトガリキリガがいました。ノコメトガリキリガ 四条畷神社の隣にあるのが住吉平田神社です。ここにいたのはオオトビモンアツバです。神社の扉に張り付いていました。オオトビモンアツバ コンクリートの地面にいた白い蛾はウスキツバメエダシャクでした。ウスキツバメエダシャク 今日の蛾ウォッチングを兼ねた散歩は10815歩でした。2014.11.19 四条畷神社・住吉平田神社にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 19, 2014
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スカシカギバ
今日は散歩コースを国中神社へ。境内の石灯篭にスカシカギバがとまっていた。この蛾を見たのは3年前、2011年10月のことだ。自宅マンションの階段にいた。その時の蛾はもっと褐色が強かった。今日のものは、翅の色の白さが強いようです。それにしてもわざわざこのように模様のよく似た石の上にとまるのでしょうね。ネットで調べると成虫の発生は５～8月とあったが、ポケット図鑑「日本の昆虫」によれば発生時期は5～11月となっていた。2014.11.08 国中神社にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 8, 2014
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ミノウスバ
退院して4日目。近くの忍陵神社まで散歩。階段でミノウスバが飛んでいるのを見る。近くにマサキはないかと探すと、裏庭にありました。数匹のミノウスバが産卵場所を探して枝先を歩いている。まだあの毛で覆われた特徴のある卵塊はありませんでした。産卵場所を探すミノウスバ2014.11.04 忍陵神社にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 4, 2014
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- 自分らしい生き方・お仕事
- ^-^◆ 雑用という仕事は無い
- (2024-05-21 01:00:10)
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- あなたのアバター自慢して！♪
- バーチャル渋谷おでかけハロウィン
- (2022-11-01 19:50:06)
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- ビジネス・起業に関すること。
- 人物を観る目を養え
- (2024-05-20 05:11:35)
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