キトキト日報

キトキト日報

PR

×

Calendar

Comments

アンシャンテ@ Re:差し入れモノ(11/23) はじめまして 能にお詳しく興味深く拝見…
武田@ Re:10月日記 出雲大社(結果的に)弾丸ツアー 出雲編(10/23) 凄い 行動力! テレビで「弾丸トラベラ…
うっちゃん1020 @ Re:( ̄0 ̄;アッ(10/06) >naosamaさん オンタイムの時にちゃん…
naosama@ ( ̄0 ̄;アッ かぶってるぅ~(>o<")

Archives

2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01

Profile

うっちゃん1020

うっちゃん1020

2007/08/07
XML
カテゴリ: 能狂言
朝からお天気の心配がないって素晴らしいです。
でも一応始まる前に、観音様に無事の舞台のお参りを。
毎年恒例の「台東薪能」に伺ってまいりました。
薪能はあまり好きではないのですが、この会はシチュエーションが凄く素敵で
唯一好んでうかがっている薪能なのです。

能「清経」はおシテ坂真太郎先生。
狂言「泣尼」は山本家。
能「鵜飼」はおシテは観世喜正先生。

台東薪能名物、白紋付の先生がた。
素敵です♪
クールビズ?

頭連中の木遣りの謡が朗々と浅草の空に溶けていきます。
何れの職業にせよ、“プロ”というのはカッコいいのです。

まずは真太郎先生の「清経」。
遠くから離れて見ているのに、一瞬遠近感がなくなるくらい近くに感じるお舞台。
広い野外の能舞台で行われているのに、すぐ目の前の「座敷」で物事が
進行しているかのように見えてくる。

そっと袖で涙を抑える型とかすごく美しい。
真太郎先生の所作って、きっと数学的に分析できる美しさんだろうなーと。
源氏の武者よりも、平家の公達のほうが似合うように思います。

薪能はとても素敵ですが、んー、やっぱり能楽堂で拝見したかったな、と。

そして喜正先生の「鵜飼」
篝火の中で「鵜飼」を拝見するのは、とても正しいことのように思われ。
どうせなら前シテの焚松も直火にしてはどうかと(笑)

一声目から、率直に「巧いなー」と。
節のまわし方がちょっといつもより大振りでいらっしゃるような気もしたですが。
薪能に慣れていらっしゃるゆえの”巧さ”なのかなぁ。
普段とはちょっと違くていらっしゃるんだけれども、
薪能という場にはぴったりなお舞台のように見えました。

後シテの閻魔大王も飛び按座の型とかホントにおみごとって感じでした。

2曲とも仏果のありがたさを説く曲のような。
やはりお寺さまで打たれる公演なので、意識されているのでしょうか。

追加で「江口」のキリのお謡が。
もう一年経たれたのですね。
ご冥福をこころよりお祈り申し上げます。

なんだか見所の不快指数がちょっと高くて、終了直後やや貧血状態に。
駅前のスタバでフラペチーノ飲んだら復活できました♪
そのまま上野までてくてく歩いて、一蘭でくいっと引っかけて本日終了。


見所備忘録:去年までは見所は球場の外野席のように傾斜付きで組まれていたのですが、
      今年はフラットのところにお座布団席があって、
      その一段後ろが椅子席になってた。
      フラットだと正座はし易いのですが、体育座りがし難いという…(-_-;)

着物備忘録:竺仙のコーマ地の薄藍に花丸紋の浴衣に、紫の博多の半幅帯






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/08/11 11:45:04 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: