全9件 (9件中 1-9件目)
1
埼玉県久喜市佐間とされる、霜見さんの遺体発見現場の、ヘリコプタから撮った映像と似た地形が、Gooleマップ(航空写真)に有った。佐間西の交差点から、埼玉県道316号を東南へ約1km行った所の東北方約140mの所である。ただ、その確証は無い。 Google Earthでは、36°07′06.23″N、139°41′28.78″Eである。 道路の形、屋根の形・色、及び日影の方向からの判断である。佐間地区の東南部分に当たる。
2013.01.30
コメント(2)
安倍内閣は、早くもミスをした。 デフレと円高対策として、金融緩和と経済成長を目指すと言う。 物事を行うには、先ず、調査・分析を行うのが当然であるのに、それを行った形跡も、結果の発表も無い。調査・分析の結果に基づいて、対策は立案されるべきであるのに、それをやっていない。 金融緩和は、殆どゼロ金利になっているのに、資金需要が無い。無いのに、さらに緩和したとて効果など有る筈が無い。 経済成長策と言っても、肝腎の中身が示されていない。 デフレの原因は、例えば、発展途上国である中国の一人当たり年所得3万592元を6.77元/ドルと87.78円/ドル(何れも2010年)で換算して、39万6667円にしかならず、その為、仕事と雇用とが、一人当たり国民所得が390万4268円の日本を見限って、中国を始めとする発展途上国へ大部分が行ってしまった事による。 従って、その対策は、現為替市場から足を洗い、3万592元が390万4268円になる様な為替レート127.62円/元等にする事である。 こういう風に、原因を追究して、原因を取り除かないと、物事は決して解決しないものである。
2013.01.26
コメント(0)
1965年に発売された唄ながら、47年後に、史上最年長の満77才、そして、デビュー後、最遅60年の紅白初出場となった美輪明宏さんが歌った「ヨイトマケの唄」は、歌手別視聴率45・4%(ビデオリサーチ、関東地区)を獲得したという。 この曲は、発表後すぐ、1959年に定められた民放連の要注意歌謡曲指定制度により、「土方」と「よいとまけ」が差別用語だとされ、要注意歌謡曲となり、民放では放送が自粛された。同制度は、1987年に廃止されたが自粛は2000年頃まで続いた。NHKでは自粛をしなかった。 よいとまけとは、槌を、滑車と綱で、皆で、よぅいと巻けと掛け声を掛けて引っ張り、落下させて、土を固めたり、杭を打ったりする仕事及び人をいうらしい。 ヨイトマケの唄の掛け声は、よぅいと巻けではなく、えんやこらだから、長崎のよいとまけは人と仕事である。 苫小牧の製紙工場では、丸太を積んだり下ろしたりする時に、よいとまけと言ったそうなので、苫小牧のよいとまけは掛け声である。 今では、土固めをランマー(Rammer)という機械でやってしまう。杭打ち機もランマーというらしい。 美輪さんのこの曲のテイクは、少なくとも次の三つがある。1965年(丸山明宏時代)、1975年(これはKINGではなく、EREC)、2000年。"美輪明宏 全集"には、1965年のテイクと2000年のテイクが含まれている。 唄の最初に、えんやこらが三回繰り返され、1965年のテイクを除いて、三回とも声色が変るので、何故だろうと思っていたら、「ヨイトマケの唄にかける熱き思いとは」で、ググると現れる動画での美輪さんの解説で、一回目は母さん、二回目は仲間のおじさん、三回目は親方の声だと判った。しかし、泉谷しげる、島津亜矢、中村美律子、槇原敬之、米良美一の諸氏も、同じ声色で繰り返している。大竹しのぶ、桑田佳佑の両氏は、掛け声の部分を省略して「今も聞こえる」から歌い出している。 同じ動画で、美輪氏は、当の友達のお母さんが、「真っ正直に一生懸命努力して生きている人が一番偉いんだ。だから、お前が一番偉かとばい。」と励ましたのを聞いて、哲学だ。悟っていたんだ。と思ったそうである。
2013.01.20
コメント(0)
NHK「日曜討論」で日商会頭岡村正氏が、中小企業の海外移転を唱えていたが、我利我利亡者としか、言い様が無い。そんな事をして、企業は良いかも知れないが、そこで働いていた庶民はどうなるのだ。馘だろうが???。海外移転した企業の利益で、そこで働いていた庶民をただで食わせられるとでも言うのか。そんなに利益が上がる筈は無い。 私の言う様に、12.966円/元(2010年)なる殺人的円高元安の為替レートを拒絶し、雇用の公平を齎すGNI/capita parity 127.62円/元(2010年)を断固採用して、海外移転した企業の国内回帰をも促し、庶民の雇用を復元する以外に日本の再生は無いのだ。何故、それが判らぬのだ。喝!!!
2013.01.20
コメント(0)
円が90円になったと喜んでいる輸出企業が有る一方で、ガソリンが高 くなって困っている人が居る。 残念ながら、私以外には、適正な為替レートを定めるべきだと主張する 人及び知ろうとする人は見当たらない。 なるほど、購買力平価(2010年)は、121.98円/ドルであるか ら、それからみれば、90円は円高かも知れない。しかし、121.98 円/ドルになった処で、まだ、我国の不況とデフレの元凶である高い円/ 元レートは12.966円/元から18.018円/元になるに留まり、 不況とデフレが解消する120.62円/元には程遠い。無理矢理120. 62円/元にすれば、今度は円/ドルレートが587.64円/ドルになっ てしまい、今度は米国が黙ってはいない。90円/ドルでさえ、米国自動車業界は目を剥いて怒っているに違いない。私の主張するGNI/capita parityなら82.97円/ドルを以って適正とする(2010年)。 つまり、為替レートを今の市場に任せていては駄目なのである。万事丸く 納められないのである。 然るに、私以外誰もそれを言わない。不思議という他無い。
2013.01.18
コメント(1)
最新鋭である筈のボーイング787で事故が相次いでいる。バッテリからの発煙・発火、燃料漏れ、潤滑油漏れなどである。 このうち、バッテリからの発煙・発火については、バッテリは、ジーエス・ユアサが製造し、フランスのタレス・アビオニクス・エレクトリカル・システムズ(Thales Avionics Electrical Systems)へ納入し、タレスが、充電システムとしてか補助動力装置としてか判らないが纏めてボーイング社へ納入しているらしい。 従って、まだ、バッテリが悪いのか充電システムが悪いのか、はたまた、ユナイテッド航空が787を緊急点検したところ、1機でバッテリにつながる電線の取り付け方が間違っているのが見つかったとされている様に使い方?が悪いのか、まだ、どれだとは言えない。 何れにせよ、性能を追求する余り、実績の無い新しいものを採用して、最新鋭機をモルモットにしている感が有る。安全性を最優先にして、10年以上の実績のある材料・部品を使ってもらいたいものだ。 また、バッテリと充電器は同一社に纏めて受注させる方がよい。
2013.01.17
コメント(4)
景気対策は、市場為替レートで通貨交換をする事を止め、一人当たり 国民所得平価で通貨交換をし、庶民の雇用と収入を復元する以外に無い。 デフレ対策は、市場為替レートで通貨交換をする事を止め、一人当たり 国民所得平価で通貨交換をし、不当に安い輸入品を無くする以外にない。 TPPに参加するなら、市場為替レートで、通貨交換をする事を止め、 一人当たり国民所得平価で通貨交換をし、国際競争力をつける以外に無い。 何故なら、例えば、2010年の市場為替レートは、12.97円/元であった。これで、2010年の中国人の一人当たり国民所得30,665元を円換算すると397,725円になり、3,885,885円で物作りせざるを得ない日本は、中国に必負である。 こんな理屈は小学生にも判る。小学生でも判る我国の不利を何故歴代政府と官僚は放置するのか。 そして、これを改善するには、前記30,665元を換算すれば、3,885,885円になる為替レート(一人当たり国民所得平価)にする以外に無い。つまり、126.72円/元にする以外に策は無い。
2013.01.13
コメント(0)
去る大晦日の紅白歌合戦でMISIAが、アフリカの砂丘で歌っていた。 強風で、衣装は、もちろん、砂丘の頂上の砂も、たなびいていた。 しかし、私のTVでは、風の音は全く聞こえなかった。声は、よく聞こえ た。素晴らしいマイクらしい。 気温は、50℃以上とかで、随分、過酷だ。嵌め込み合成の画面かと思っ たが、そうではなく生中継だったらしい。ご苦労な事だ。 ナミビアのナミブ砂漠のDune(砂丘)40だとかで、その裾野辺りに立っ ていたと思う。画面の左側に登った時の足跡が有る様に見えた。 一番大きいDune45が、Sesriemという集落から45kmの所に有るという意味らしいので、Dune40は、同じく40kmの所に有るのかも知れない。とすると、Sesriemは、南回帰線から南へ168kmしか離れていないから、Dune40も南回帰線の少し南(熱帯のはずれ)だろうと思われる。 日本では冬の大晦日だが、当日のナミビアは、夏の初めで、日は長い。 MISIAが歌ったのは、日本時刻23時少し前だから、現地時刻では、15時少し前であった(しかし、2012/9/2から2013/4/7までは夏時刻だから、それだと、16時少し前という事になる)。暑さが、少し和らいだ頃だったろうか。 特別枠(得点に関係しない)だからか、他の歌手と違い2曲を歌った。その2曲のうち、最初の曲は知らないが、2曲目は、最近よく聞く「 明日へ」であった。最後の締めくくりでは、肺活量の凄さに驚いた。 処で、夏時刻だが、ナミビアは熱帯から温帯に跨り、冬でも、日照時間が南端でも10時間余を下らない。8時間を切るロンドン辺りなら、就業時刻の設定によっては、夏時刻も必要だろうが、不便な夏、冬時刻の切り替えなど必要が無い筈だ。植民地であった名残で、白人の文化が色濃いらしい。
2013.01.06
コメント(0)
映画「幸せの黄色いハンカチ」が、フィクションがどうかが気になり、調べた処、ルーツが有る様なので、原本を入手して調べてみた。ただ、「幸せの黄色いハンカチ」の原作が「Going Home」で有る事は明らかにされているが、Pete Hamillが原本を示している訳ではなく、Pete Hamillが著作権を主張した裁判で、反証として提出された「Star Wormwood」により、Hamillの主張が退けられたに過ぎない。 それらを前提にすれば、大筋は史実であるらしいが、細かな所は随分変っているという印象である。「幸せの黄色いハンカチ」(1977/10/1)刑期:6年(殺人罪)目印:黄色いハンカチ目印を結びつけたもの:鯉幟の棹から引いた綱目印を見た車:赤いマツダ・ファミリア同乗者:本人を含め3人「Going Home」(the New York Postのコラム、Pete Hmill,1971/10)刑期:4年目印:黄色いリボン(高見浩訳では、黄色いハンカチ)目印を結びつけたもの:大きいオークの木の枝目印を見た車:バス同乗者:本人他6人。他の乗客の有無不明「Star Wormwood(Comment)」:Curtis Bok(1959、ペンシルバニア州刑務所長Kenyon J.Scudderよりの伝聞とされる)刑期:5年目印:白いリボン目印を結びつけたもの:大きいリンゴの木の枝目印を見た車:汽車同乗者:知り合った男一人、他の乗客数不明
2013.01.04
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1