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先日、バス停でバスを待っていた時、ほぼ真横方向から来るバスが見る度に上がったり下がったりした。 何故かと思い、試みに、真正面の遠くの物を、右目だけで見たり、左目だけで、見たりすると、やはり、上がったり下がったりする事が判った。 バス停には、屋根が有り、それを支える為の柱が立っている。その柱で、右目の視野にもバスが有る時と、柱で視野が遮られ左目だけで見た時とでバスの上下位置が変ったらしい。 先日、白内障の手術を受けたので、眼科医に聞くと、手術の所為ではなく、左右の目の眼位がずれている為に起こるものだから、検査を受けてみたらという。 昨日、検査を受けた処、左右の目の眼位の、上下のずれがあり、左右のずれも多少あり、私の場合、利き目は左目だそうである。 この程度のずれは、プリズム機能を織り込んだメガネ・レンズを使えば補正出来るそうである。 試着用メガネにプリズム・レンズを組み込んだもので見せてもらうと、目が楽であった。ずれていると、脳でずれを補正してダブって見えない様にする為に、その分、疲れるのであろう。 それにしても、眼位というものが、まだ、よく判らない。これ以上調べるつもりも無い。
2015.01.24
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ネット・ニュースによると、ソニーは、13万円のハイレゾ・ウォークマンを、テクニクスは、50万円と500万円のハイレゾ・オーディオ・セットを発売するという。 結構であり、勝手だが、いびつである。 CDレベルでも、良いマイクと良いスピーカなら、人間の聴覚の限界に迫る音を再生出来る。MP3でも満足している人も多い位だ。特別の用途以外には、ハイレゾは過剰品質である。普通の人なら、CDの音とハイレゾの音は聞き分けられない。判るというなら、ブラインド・テストをやってみよ。テストで有意差が出れば、その人の聴覚は国宝級だ。 それに対して、同じ音源で、スピーカを切り替えた場合の音の違いは、素人でも判る。マイクの違いも玄人には判り、どの楽器には、どのマイクが適していると、使い分けているのが現状だ。という事は、少なくとも、どちらかのマイクは、固有の音色を持っており、生の音そのものに色付けしてしまうローレゾ品質であるという事だ。スピーカに至っては、ローレゾ・スピーカ以外は存在しないと言ってよいのが現状だ。 電子分野は、電子の質量が小さいから改良し易い。スピーカの振動板は重いから改良が極めて困難だ。前者を改良して、まずい事はないが、マイクとスピーカの改良をさておいて、ハイレゾ商品ばかりを売りつけるのはどうか。嫌なら買わなければよい、とにかく、儲けたいというのであろうか。 ハイレゾ・ウォークマンを用いれば、ローレゾ・マイクで録音し、ローレゾ・イヤホンで聞いても、ハイレゾになる訳のものではなく、ハイレゾ・オーディオ・セットを用いれば、ローレゾ録音、ローレゾ・スピーカがハイレゾになる訳でもない。
2015.01.20
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昔買った緊急警報放送受信機は、自動的に電源が入らない古いタイプなので、新しく買っておこうと思った。 調べていくと、今では、「緊急地震速報」と「緊急警報放送」とが有って、これらは、別のもので、受信機も両方受信出来るものと、どちらか一つしか受信出来ないものとが有る。さらに、一般のFM放送も受信出来るものと、一般のFM放送は受信出来ないものとが有る事が判った。 さらに、受信周波数が固定されているものと、そうでないものとが有る。周波数固定の物は、引越しなどして受信出来る放送局が変るとメーカに送って周波数を変更してもらう必要が有る。 又、一旦普及してしまうと、頻繁に買い換えるものではないだけに、製造中止となった機種もちらほら有る。
2015.01.07
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