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金沢・旅日記の最後になります。 最後の記事は、金沢城・大手堀と石川門下(兼六園下交差点)の間にある遊歩道、「白鳥路」。かつては、白鳥堀があった場所で、お堀には敵の侵入を察知するために水鳥を放してしたことが白鳥路の由来です。 今回宿泊した、白鳥路ホテルのすぐ横にあるので、兼六園や21世紀美術館へ行くときに通りました 大手堀側の入り口には、白鳥の像があります。 緑のトンネルが気持ちいい散歩道です 所々に、彫刻が置かれています。 こちらは、金沢三文豪の像(左から室生犀星・泉鏡花・徳田秋聲) 白鳥路では、ちょうど今時期、ホタルが見られますこの時は、5月だったので、まだ見られませんでしたが・・・(^^;) 街の中心部で、ホタルが見られるのがいいですね~白鳥路の他にも、兼六園や長町武家屋敷の大野庄用水でも見られるみたいです 石川門下(兼六園下バス停そば)から・・・。ちょっとした庭園になっていて、石川門がちらっと見えます。水辺にはカキツバタが・・・♪上品な感じのお花で、緑豊かな庭園にピッタリですね~。 長い間、旅日記にお付き合いいただき、ありがとうございます♪(*'-^)-☆ コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月21日
金沢の旅行も3日目を迎えましたが、あまり観光する時間もなく、前日かなり歩いて足が疲れてしまったので、のんびり過ごしつつ、ホテル周辺を散策しました 金沢で宿泊したホテルは、白鳥路ホテル。金沢城に隣接した場所にあり、兼六園やひがし茶屋街などの観光スポットが徒歩圏内ということと温泉があるということで選びました。それにホテルのランクアップしても、それほど旅費が高くならなかったし。 ホテルのすぐそばに金沢城の「大手堀」があります。金沢城の外堀で唯一現存しているお堀です。(一部は埋め立てられていますが) 大手門。 数あるお城の門の中で、正門に当たりますが、観光客の多い石川門と対称的で、人通りが少ないです。櫓もなく、石垣が残っているだけ。 大手門側(新丸広場)から見た菱櫓。 河北門をくぐり、菱櫓へ。 前日も菱櫓は見ましたが、右側の方は回っていなかったので、そちらを見てみました。ここに積まれている石垣は、「二の丸北面石垣」。形や大きさを揃えた石垣が積まれています。「城内で指折りの石垣」と褒め称えられるほど。うーん、確かに綺麗に積まれている・・・。 お堀と石垣を覆う緑のトンネルがまた綺麗です春は、桜のトンネルになるようですが・・・ 黒門口の前には、「黒門前緑地」(旧高峯家・旧検事正官舎)があります。ここも春は、桜が綺麗な場所です平成7年までは、金沢地方検察庁検事正官舎の敷地でしたが、官舎の一部を残すとともにアドレナリン、タカジアスターゼの創製で世界的に知られる高峰譲吉博士ゆかりの家屋を移築し、公園として整備したものです。 移築された旧高峯家。 かつては、この場所には、前田利家とお松の四女、豪姫が住んでいました。 黒門前緑地からさらに進むと「尾崎神社」が・・・。徳川家康を祀った神社で、金沢の東照宮と呼ばれています。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月20日
昔ながらの街並みが色濃い「ひがし茶屋街」金沢を代表する観光スポットで、格子戸と石畳の道が続き、風情たっぷり~。 昔の姿のままのお茶屋さんを見学できる国の重要文化財になっている「志摩」へ。志摩は、1820年に茶屋街の誕生とともに建てられたお茶屋です。 当時のお茶屋は、2階が客間になっていて、押し入れや、物入れなどは作らず、あくまでも遊興が目的の作りになっています。(お茶屋と言っても、お抹茶を嗜むとかではないんですね・・・)お座敷で、客が床の間を背にして座り、その向かいには、「ひかえの間」が。芸妓さんの演舞の場になります。襖が開くと、あでやかな舞や遊芸が披露されます。 二階からの眺めも風情があります。 1階には台所があり、井戸なども当時のままです。ただ、料理は、仕出し屋さんから、取り寄せられていました。 昔から営業しているお茶屋さんは、「一見さんお断り」のところがほとんどです 茶屋街には、お土産屋さんやカフェなど、観光客が立ち寄れるお店もたくさんあります。ショップ巡りしたり、カフェでお茶したりと、風情ある街並みの散策を楽しみました~♪ 石畳になっている細い路地と昔ながらの駄菓子屋さんの看板。路地裏の通りも味があっていいわ~~ コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月18日
伝統工芸の盛んな金沢ですが、中でも金箔は、全国シェアの99%を金沢で生産されています金沢市内には、金箔工芸のお店が何ヶ所もあります。その中の一つ、箔座さんへ行ってきました。 本店です。あめの俵屋さんから歩いて5分ぐらいの場所かな。 職人さんが金箔を作っているところを見ることが出来ます。 こちらの一番の目玉は、最高級の金箔4万枚を使用した「黄金の茶室」 立派な茶室を眺めながら、金箔入りのお茶をいただきました 店内には、金箔を使った製品が様々ですが、一番気になったのは、コスメ類です。ここでは、コスメを中心に買い物しましたプラスおまけ♪ スキンケアセットを買ったので、洗顔石鹸がおまけに付いてきました♪ さらに、「こころばかり」と書かれた袋。これもおまけです♪中身は・・・あぶらとり紙。あぶらとり紙は、買いましたが、いくらあっても嬉しいものですね♪もっと買えば良かったと思うぐらいだったし。 これで、自宅で金箔エステができるんですよ~~。美容金箔説明書、写真付きなのが嬉しいですね~。 やさしくマッサージすると、金箔が肌になじんでいくの 食用金箔です。ふりかけ感覚で使えるところに惹かれました♪ ごはんにかけてみました~金箔をかけるだけで、ゴージャス感が出ますね~コーヒーやビールにかけたり・・・食用なので、どんなものにかけてもOKです 箔座本店さんで、お買い物をした後、ひがし茶屋街へ・・・ひがし茶屋街にも、箔座さんの支店が何店舗かありますが、その中の一つ、箔座ひかり蔵さんには、世界初、純金プラチナ箔を使った「黄金の蔵」があります中は覗くだけ(入れません) 箔座さんのオンラインショップでは、あぶらとり紙は、メール便(1,000円以上無料)で対応しているので、また、買ってみようかな・・・。美容金箔も送料無料のがある・・・これも惹かれるな(*^_^*) コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月15日
「あめの俵屋」さんは、創業170年の歴史がある金沢で一番古い飴屋。 今回の旅行で気になる場所の一つでした。古びた建物、のれんに惹かれて・・・。小橋のバス停近くにある本店へ。 木造の味のある佇まいがすごく素敵なお店です。 観光雑誌の表紙などにもよく使われています。中に入りましたが、入ってすぐにカウンターがあって、4,5人でいっぱいになるぐらいの狭さです。飴を試食させてもらったりもしました。そして、お土産に飴も買いましたよ~~!! おこしあめを棒につけた「俵っ子(棒付)」お米ともち米しか使っていないのに、お砂糖使っていないのに、甘いんです。優しい感じの甘さで、懐かしさを感じる飴です。 しろ・ごま・きなこ・抹茶の4種類の味の飴が入っている「あめ工房」。色々な味の飴を楽しみたくてこちらを買ってみました。素朴な味がする飴です。 俵屋さんは、東京や大阪にも支店がありますが、ネットでも購入できますよ~~こちらをクリック コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月13日
金沢の繁華街・香林坊から少し入った所にある長町は、藩政時代、上・中級武士の居住地でした。 今でも、土塀と石畳が続く街並みが残されています。タイムスリップしたような空間ですが、今は住宅街になっています。 外敵の侵入を阻止するために、道は入り組んでいて複雑な作りになっています。地図がなかったら、迷子になりそうです(笑) 界隈を流れる川は「大野庄用水」金沢城の築城の際に木材の運搬に使われた金沢最古の用水です。 武家屋敷跡野村家前田利家が金沢城に入城した際、重臣として仕えていた野村家は、禄高千石から千二百石と累進し、十一代に渡って各奉行職を歴任し、明治4年の廃藩まで続いた由緒ある家柄です。 公開されているので、ちょっと高いなぁと思いつつも入場料500円を払って、中に入ってみました。 入ってすぐに、野村伝兵衛が戦の時に着用した鎧でお出迎えです(笑) 襖の絵がとても上品な感じです。 美しい庭園にうっとりですアメリカの庭園雑誌で実施された日本庭園ランキングで3位にランクインされ、高い評価を得た庭園です。 鯉さんもいましたよ~~ 野村家を出て、旧加賀藩士高田家跡へ。 復元された長屋門と庭園があります。 長屋門中級以上の武士には門だけでなく、「長屋」や「厩」を付けることが認められていました。「長屋」には、仲間や小者たちと呼ばれる武家奉公人たちが住み込み、門番やお供の仕事をしていました。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月10日
尾山神社は、前田利家と正室まつが祀られている神社です。 境内には、「前田利家公像」があります。 拝殿 拝殿の横には、菊桜が咲いていました (ちょっとピークが過ぎてしまった感じですが・・・)花弁の数が300枚を越えるのが特徴です。ボリュームがあって、可愛らしい桜です。兼六園の菊桜は見逃してしまったので、こちらでお目にかかることができて良かったです。それに、5月中旬、北海道で桜の見頃ですが、北陸・金沢で何かしらの桜が見られたのも嬉しいです 境内の中にある庭園、神苑。 尾山神社の神門は、特徴的なものです。 アップで・・・(ちょっと角度がつらいですが・・・^^;) ステンドグラスが施されています。(ちょっと分かりづらくてスミマセン・・・m(_ _)m) 神社だけど、異国情緒が漂っています。かつては、灯台の代わりに使われていました。一番上に取り付けられているのが、避雷計ですが、こちらは、日本最古のものと言われています。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月08日
金沢城公園は、以前は金沢大学(昭和24年開学)のキャンパスがあった場所。平成7年に大学が移転し、その後、金沢城公園として整備され、平成13年に、「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」が復元されました。 菱櫓(右)と橋爪門続櫓(左)を五十間長屋で結んでいる建物。櫓は、見張りの場所で、長屋は武器庫として、非常時は戦闘のための砦となった場所。 【菱櫓と五十間長屋】 【橋爪門続櫓】 建物の前には内堀があります。 建物を支える石垣が立派です。 内堀から見た「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」土塀の裏は、鶴の丸広場です。鶴の丸広場を通り抜けて、二の丸広場の方へ・・・。 二の丸広場側から、 中に入ることができます。(入場料300円かかります) 金沢城に来るのは初めてということで、お金を払って見ることに・・・。 中はこんな感じです。日本に古くから伝わる伝統工法が用いられていますが、建築のことがよく分からない自分には、ちょっとでした(^_^;) 菱櫓や五十間長屋の模型があったり。 窓を覗くとこんな感じですよ~~。こんな感じで敵を監視するのかな・・・ 櫓の中の階段は急なところが・・・階段というより、ほとんど、はしごです(笑) 高所恐怖症で、「絶対無理~~」と思ったけれど・・・。上まで登りました・・・怖かったですよ~~戻れなかったらどうしようと思ったし足が震えたし、力が入ってしまいました。 【二の丸広場】1602年に天守閣が焼失した後の、城の中心だった場所。二の丸御殿があったけれど、1881年の火事で焼失。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月06日
兼六園から石川橋を渡って、金沢城公園へ・・・。金沢城は、加賀藩主・前田家の居城。奥にそびえ立つのは、石川門です。 石川橋からは4車線の道路が見えますが、金沢城と兼六園の間にあるお堀通りで、かつては百間堀があったところです。 こう見ると金沢城は、高い位置にあるのが分かります。 石川橋から見た、石川門。江戸時代から現存している門です。 石川門(一の門)からくぐり、金沢城公園内へ・・・。 石川門は、金沢城のシンボル的存在で、「正門」かと思いきや、実質的には、「正門」ではないのです。 その実質的な「正門」にあたるのが、河北門になります。石川門(二の門)をくぐり抜け、広々とした三の丸北園地の中に、河北門(二の門)が見えてきます。 二の門横の階段を上り、上から見ると・・・。 「一の門」と「ニラミ櫓台」。後ろにお城が見えます。 一の門は、大手門側から河北坂を登って入ります。 門の中は・・・。 門には、敵の攻撃から防御するための知恵が詰まっているんだろうな。。。 河北門は、金沢三御門(石川橋・橋爪橋とともに)の一つで、宝暦の大火(1759年)で、多くの建物が焼失されましたが、三御門の中で最初に再建された重要な門。1882年(明治15年)に撤去されるまでは、金沢城の正門としての役割を果たしていました。そして、昨年4月に、約130年ぶりに復元されました。 旅行の写真を整理していると、結構見逃しているところもあったり、こんなアングルで撮れば良かった・・・などと思うことが多いです(^^;)どういう風にアップしようか悩んでしまうことも・・・。ちょっと???な部分も多いかと思いますが、ご了承ください~。もうちょっと考えて撮るようにしないと・・・。あまり考えないでシャッター切っちゃうんだよね・・・(笑)性格的な部分も大きいのですが・・・(^^;) コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月04日
瓢池(ひさごいけ)。瓢箪のような形をしている池です。ここから作庭が始まったことから、兼六園発祥の地です。 池には、翠滝が流れています。霞が池から流れ、瓢池に落ちる滝。別名「紅葉滝」。 行けに浮かんでいる建物は、茶店「三芳庵」。お茶や加賀料理のランチを、庭園を眺めながら、滝の音を聞きながら満喫できます。この時期は、白藤の花を見ながら・・・。ここでは、休みませんでしたが。。。(^^;) 噴水を眺めて、兼六園の散策は終了。霞が池を水源とし、池との高低差を利用して、自然の水圧で上がっています。日本最古の噴水であると言われています。 初めての兼六園、園内は広いので、迷わないように、地図を片手に回りましたが、全部は回りきれませんでした。少なくとも、兼六園の名前に由来する「六勝」だけは、おさえながら、回りました。(宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望)今度来るときは、お茶やランチをしながら、じっくり、くまなく散策したいですね・・・。 茶店でひと休みして、隣りにある金沢城へ・・・。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年06月02日
庭園の奥に佇む建物へ・・・。 庭園を流れる小川も風流な感じです。 その建物は・・・茶室、「時雨亭」です この建物は、平成12年に再現されました。中を見学することが出来、お茶を嗜むことが出来ますお抹茶(生和菓子付き700円)で一服したかったのですが、ちょうど先客があって、待たされるということで、ここでのお茶は諦め、見学だけしました・・・。 和みの空間、心落ち着きますね~。 縁側から、眺める日本庭園。お茶を楽しみたくなります~ コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月31日
美しい日本庭園をご覧下さい!! 雁行橋。11枚の赤戸室石が使われています。雁が列をなして飛んでいる姿に作られています。この橋は通行出来ません。 根上松。高さ16mもある大きな黒松。根元が2mほどむき出しになっています。 花見橋を渡ります。名前の通り、橋からは花が見渡せる橋ですが・・・。こんな状態でした。 花がほとんどない・・・春先は桜が綺麗なんだろうな・・・。カキツバタは、この時はまだ・・・今頃、見頃かしら?ツツジの花が少し残っていましたが・・・。 でも、園内を流れる水辺の景色は、花が咲いてなくても、とても綺麗です~~日本庭園の美しさ、上品さを感じ取ることができます。 少しは花のある風景を残したかったので、ツツジを絡めて撮ってみました こちらで咲くツツジ(エゾムラサキツツジ)とは違うなぁ・・・。花と同時に葉が生い茂っているし、花も少し大きいような・・・。可愛らしい色のツツジだなぁ・・・ コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月28日
金沢旅行2日目 5月16日。もう旅行から10日経ちます・・・早いな・・・(^^;)この日は、市内の観光スポットを回りますが、兼六園からスタート。朝の早い時間で、割と空いていましたが、外国人の団体ツアー客が結構いました。 兼六園は、日本三大名園の一つです。(他は、水戸の偕楽園と岡山の後楽園)金沢を代表する観光スポットであり、観光には外せない場所と言ってもいいでしょう。 5月の兼六園は、緑豊かな庭園。その美しさにただただうっとり・・・カキツバタが少しだけ咲いていました。 奥にある池は、霞が池。左側に佇む灯籠が、兼六園のシンボルことじ灯籠です。 別の角度から見た霞が池と蓬菜島。とても広い池です。 この右側を見ると、枝ぶりが見事な唐崎松が。。。 冬の風物詩・雪吊りが有名ですが、一度見てみたいですね~。 兼六園は、きつい坂を登った高台にあるので、遠くの山並みや金沢市街を見渡せる眺望台があります。 コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月26日
一日目の夜は、ひがし茶屋街近くで食事をとった後、ライトアップされた風景を撮って帰りました。 ひがし茶屋街 浮かび上がるような格子戸の街並み・・・何とも美しいことでしょう~~ ライトアップされた橋の情景も素敵浅野川大橋 梅の橋 ホテルまで歩いて戻り、金沢での一日目が終了~~ コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月24日
21世紀美術館を後にして、どうしようか彷徨うワタシ・・・(笑)(行き当たりバッタリで、計画性がないだけですが・・・^^;) 何となくひがし茶屋街方向へ歩いていました。天気もいいので、ひがし茶屋街の手前にある浅野川の夕景を撮ってみようと思い立ちましたバスに乗って行こうかなと思いましたが、最寄りの兼六園下のバス停は何ヶ所もあって、どれに乗っていいのか分からず・・・迷っている間に、バスを待っている間に着くんじゃないかと思い、結局、歩いて行きました(思ったほど時間かかりませんでした^^) 浅野川沿いの道をお散歩♪ 別名「女川」と呼ばれている浅野川。 架かっている橋は、梅の橋です。木製の橋は風情を感じますね~映画「舞妓Haaan!!!」にも登場~。 梅の橋から見た浅野川大橋。ひがし茶屋街と兼六園方面を結ぶ橋。 夕焼け空が見える時間。。。梅の橋を、夕焼けと絡めてパチリ金沢でこんなに綺麗な夕焼け見られるなんて・・・ 浅野川大橋の方に向かいながら、夕焼けを撮ってみました。 ひがし茶屋街もぶらりと~♪お茶屋さんやお土産屋さんなどは、ほとんど閉まっていて静かですが、(また次の日、改めて行きましたが。。。)これがまた風情が増していいなぁ・・・ そろそろお腹が空いてきたので、近くで食事でも。。。ホテルで貰ったオススメのお店マップを片手に徘徊(笑) コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月21日
金沢駅から周遊バスに乗って、ホテルに向かいチェックインを済ませてから、21世紀美術館へ・・・歩いて10分ちょっと。金沢は、北海道に比べて季節が一歩進んだ感じで、上着なしでも快適に歩けるぐらいでした 21世紀美術館は、ガラス張りのモダンなデザインの建物です。 屋内だけでなく、屋外にも作品が展示されています。一部載せますね。。。《 カラー・アクティヴィティ・ハウス》 《アリーナのためのクランクフェルトナンバー》 屋内にはアートライブラリーがあり、「MADE IN JAPANの置時計 1960年代を中心に」というテーマで、金沢在住のコレクターが集めた1000点の国産の置き時計のうち400点が展示されていました。昭和の置き時計ばかりですが、こんな風に展示されていると、斬新に見えてしまいます。 美術館の光庭にプールが・・・。一番、見たかった場所です。 そばへ行ってみました。お~~水がはっていて、人がいる~~水の中にいて平気なのって思われる場面ですが・・・私も、その水の中へ行ってみましたよ~~「水の中」ですよ~~上には建物が見える~~水の中からパチリえ?カメラは大丈夫なの~はい、大丈夫です、濡れてもいません その仕掛けは・・・水面に水を張ったガラスが置かれていて、その下は、水色の空間になっていることで、本物のプールに見えるようになっているのです コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月19日
みなさん、こんにちは~♪久々の更新です15日~17日まで、旅行で金沢に行ってきました初めての金沢、城下町の情緒や風情がをいっぱい感じ取ることができました♪本当に素敵な街です 飛行機で、旭川空港から羽田経由で小松空港までバスで金沢駅まで行きました 金沢駅東口、ガラス張りになった「おもてなしドーム」がお出迎えです(笑)金沢へ着いたんだなぁと感じ、テンションが上がる瞬間です(笑) 旅の始まりにふさわしい明るい空間です おもてなしドームの前には大きな赤い門が・・・。鼓門です。能楽をイメージしたモニュメントです。 ここから金沢の旅日記が始まります。たくさん写真撮ったので、長くなってしまいますが、どうかお付き合いくださいね~。(興味のない方はスルーしてください) コメントについて 楽天のみコメントを残せる設定になっています。 楽天以外の方は、「おきてがみ」からメッセージ、足跡残せます コメント頂いた方へは、ブログ訪問をもちまして返信とさせて頂きます。
2011年05月18日
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