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(注)一昨日に書いた記事。今日からまた連続仕事。木曜日金曜日と、この2日間の休息で、「朝食がとれなく、飲み物も食べ物もスイーツで代用した」ほどの疲労感は抜けたけれど、どこかすっきりしない。芯のような、あるいは棘(とげ)が刺さったままの塊(かたまり)にも似たナニカが身体の中心部に残っている。この正体は?それの追求はともかく、水曜日に朝食代わりにハチミツ満載のカフェオーレにソフトクッキー2枚をひたしたものを食べて生き返ったみたいな感触を味わった時、思い出したね。20代前半、「残業や休日出勤なんて当たり前のことね」みたいな風潮があった広告業界でチラシなんぞを作っていた時、ちょくちょく、アパートから駅に向かう途中にあったミスター・ドーナッツでドーナッツを2つばかりコーヒーと一緒に流し込んで仕事に出かけていたこと。タンパク質もビタミンも食物繊維も全く不足している、栄養的には落第だらけの朝食だが、振り返ってみれば、あれは疲れたカラダが素直に求めていたのだ、、、糖分を。エネルギー源としての糖分を。人は、疲労困憊した時、まずは何を求めるか。ステーキ?寿司?すき焼き?そんな人もいるだろうが、案外と「砂糖をたっぷり入れたココアが欲しいな」なんて人は多いのではないか。そう!糖分は、生物が生存するための基本栄養素の1つ。決して欠けてはいけないものなのだ。だとしたら、一時的にせよ理由があって食事をとることが出来ない人の代用食としての役割をも兼ねたスイーツの開発を、メーカー側はもっともっと検討してよいと思う。写真は、孫がお菓子教室で焼いたクッキー。
2024.11.11
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週末の土日は鍋のデモ。調理系デモの大半がそうであるように、今回もグリル鍋をはじめとする調理用具一式を現場に持参しての実施となった。このデモが終わった後、1日だけ休んで、一昨日と昨日は水産関連のデモ。さすがにハードで、昨日の朝食は疲れのためか、食べ物が喉を通らなかった。それでも!仕事に行かなくてはならぬからには、朝食を抜いてはダメ。パワーが出ないからね。こういう時に便利なのが、甘い飲み物であり、甘い上にやわらかいお菓子。とりあえずハチミツをたっぷり入れたカフェオーレをこしらえ、そこにソフトクッキー2枚をひたして腹ごしらえ。生き返ったね。甘い飲み物やお菓子は、音楽に例えたらムード・ミュージックかも知れない。オフの今日は、どこへも出かけることなく、部屋でイージーリスニング三昧で過ごした。写真は、昨日の現場の最寄駅付近で撮ったもの。
2024.11.08
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昨日、2年ぶりに服をまとめ買い。トップスとボトムズを数枚ずつ。閉経し、更年期も過ぎて、体型は崩れまくり。でも太ったわけではないから、例えば閉経前の10年以上昔に買った服でも、まだまだ着れる。ところが鏡というヤツは正直で、特に横から見たらオバサン化が一目瞭然。下腹部を中心に贅肉がプルンプルンと揺れているのだ。ファッション評論家によれば、「一定以上の年齢になれば敢えてワンサイズ上の服を着る。その方が全体にすっきり見える」とのこと。よって、私も9号から11号にサイズアップしたのだが、お腹まわりは11号でも他は相変わらずの9号なんで、いざ着てみるとどこかしっくりこなく、試着室で何度も溜息をついた。こんなこと、ありません?男性も、我が夫みたいに「ハラだけ立派で他は普通」なんて体型の人、けっこういるよね。そんな場合、その立派なハラに合わせたズボンをはくと、やっぱりちょっとチンチクリンだなと、見る側も感じるわなあ、、、。下着メーカーのワコールによると、出産などが原因の体型変化は元に戻せるけれど、加齢が原因の体型変化は残念ながら矯正は不可能に近いのだそうな。着こなしも含めたおしゃれは、熟年以降にこそ、センスが問われるのかも。写真のTシャツ(10年前ベトナムに行った時に買った)も、購入後の体型変化で、着ると不恰好となった衣類の1つ。それでも、「世界一手先が器用」と言われるベトナム人の刺繍工が施した刺繍部分が見事に残っていることもあり、断捨離はしのびなく、タンスの隅で眠ってもらっているのだ。
2024.11.02
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