ここちい~カフェ
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
久しぶりに歌を歌った。友人と2人で。学生時代、合唱部に3年いて、歌うのはとても好きだ。声を思い切り出すことは、魂の開放(解放?)だと思う。イエロー・モンキーにはまっていたころも、コンサート会場で、大好きな楽曲に身をゆだねて、体を動かし、声を出すのは、本当に 「気持ちがいい」という表現では物足りないくらい開放感があった。 解放、開放 どっちが正しいのかはわからないが、どっちもしっくりくる。縛られている何かを解き放つ 閉じている何かを開け放つ。声を出す。歌う、ということは、人間が、古代からしてきたことだと思う。また、声を出すというのは、人間が生まれた証、初めて息を吐く瞬間である。つまり、命がこの世に来たとき、最初にすること。だから、声を出すことはまちがいなく、魂が存在する証のようなもんなんじゃないか。そんなことを、歌ったことで、考えてしまった。ちなみに、死ぬ時は、逆に息をスゥッ・・・と吸って死ぬ。祖母の死に目に会った時、本当にそれを目の当たりにした。人間の人生は呼吸。息を吐いて始まり吸って終わるんだと思った。生きている間は、それを細かくくり返し、休まずし続けている。でも、人は苦しみの中にいる時、うまく呼吸ができていない。力がはいっている時、人間は無意識に息を止めてしまう。パソコンで、こうして打ち込んでる時も、夢中になって、力が入って息が止まっている。 そして 肩が凝ったり、体が緊張ガチガチになる。がんばって、知らないうちに、がんばりすぎて、力が入ってしまい、歯まで食いしばってしまい、それに気づかないままの人は、きっと多い。がんばるのは、とても素晴らしいことだ。でも、息ができないがんばりは続かない。声は、力を抜いた時に、一番パワーを持つし、気持ちよく出る。頑張って力を入れる時よりも、力を抜いてる時の方が、大きな声が出る。声以外のことも、そうかもしれない。仕事や何か打ち込んでいることがあるとき、手は抜けないし、抜いてはいけないと思うが、力を抜くこと、息をちゃんと吐くこと、大切だと持った。呼吸がうまくできるようになることで いろんなことがスムーズに流れ出すようなそんな気がした。最近、自分の中に、乗り越えることができていない壁があり、それをなかなか解決できず、放置していたことに気がついた。気分が、鬱屈としていた。それが歌うことで、開放された。きっと、壁を乗り越えていけると思った。
2012年10月13日
コメント(0)