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仕事用PCが、壊れたため、OSの入れ替えをするはめに、仕事用データは、何とか取り出したもののXPを入れ、サービス・パック2・3,修正パッチ、時間のかかること・・・あげくにソフトの入れ直し、CDの見あたらないものもあり、ファイヤーオールも、更新に時間がかかり、普段ネットにつながないので、プライベート用のからラン・コードを抜き、すったもんだ状態。あげくに、患者さんの説明用に作ったデーターも、作り直しの羽目に、時間の余裕ないので、クッションなどを使った、姿勢矯正の画像と、左右交互の振り動画をのせておきます。まぁー、何とか生きていると言うことです。
2009/01/29
2009/01/28
『現状の考察3』・前回、電動サイクルの話をしたが、タイミング良く友人のあーちゃんより良い画像を頂いていたので紹介しておこう。どうしても足が抜けてしまうのでリハビリシューズを改造し、ペダルに貼りつけてから安定したとのこと。とても参考になった、私も最初は痙性で電動サイクルを蹴飛ばしたり、足が抜けたりと大変だったが、今はそれもなくなりスムーズに焦げるようになった、いちよう万が一のためにバンドで止めているが、あまっているリハビリシューズがあるので試そうと思っている。『リハビリの環境』 ・理想は、専門技術者が色々な専門器具や技術を使い、毎日長時間掛けてのリハビリがベストであろう。J-Workoutや専門のリカバリー施設にしても毎日トレーニングを受けることは難しい。とにかく人手がある人はそれでもまだ良いのだが、それもままならないことの方が多いと思う。私もその一人だが、一般の人に手伝ってもらってもなかなか意図が伝わらなかったり、指示どうりにはいかないことが多い。私は、仕事をしているので朝7時半から1時間、昼2時から1時間半、夜9時半から1時間半ぐらいの量を1日にこなしている。家族にも生活があり、そうそうあれもこれもとは言えない。朝干渉波とフット・ポンプ、マッサージとストレッチを妻にしてもらう。昼は、一人で出来るリハビリを重点的にする。夜は、息子の塾の都合でStanding Frameをセット・移乗させてもったり、妻に電動サイクルをセットしてもらう。それ以外はストレッチ台にての運動になる。一時期、トータル・ジムも使用していたが、70キロ近い器具をたたんだり広げたり、移動したりするのはかなりの負担を要するので諦めた。設置したままのスペースは私の所にはない。そして一般の方に、このスケジュールに合わせてもらうのは無理がある。・リカバリー施設に通うにしても、行ったときに効率を上げる運動を家庭で積み上げていかなければならない。 そして問題点や修正点などを話し合い、また家庭でこなしていくことが重要ではないかと思う。『人手のあるときのリハビリ』・先ず、人手があるときと無いときのリハビリを分けて考えてみる。最近は、ネツトや書籍等である程度の情報を手に入れることが出来るようになった。しかしリハビリについて、オープンに情報を提供してくれるところは少ない、もっと情報が共有できると良いと思うのだが。・リカバリー施設では、Project WalkやSCI-FITのリハビリ動画がyoutubeに“Spinal Cord Injury Recovery”などで検索すると見られる。ここである程度器具や人手を使ったリハビリ・トレーニング方法を見ることが出来参考になると思う。日本でも、「在宅リハビリサポートの会 レッツ」さんが、リハビリの講習会を開催していて、情報を提供し、そのDVDなどの配布(有料)している。しかし見よう見まねだと思わぬ落とし穴もあるので、医師やOT、トレーナーなどと相談したほうがよいだろう。 photo by<>
2009/01/24
1月21日日に日に寒さは増すばかりで、どうも調子は悪い、痙性もさることながら、痛みがかなり強い。痙性は背中腰、腹と息するのが苦しいときがある。朝起きると立て膝になっている、股関節と膝関節が筋肉に引っ張られ曲がっている。右手は、やはり引っ張られ背屈して、掌屈しづらくなっている。両手とも紫色になり氷のように冷たく、患者さんに触れるときに神経を使う。肩から指先まで氷水の中につけているように痺れ痛い上に、腕の中に針金が通っているのではないかと思うほどのぬけるような痛みがある。膝から指先に向かってだんだんと強くなる痛みと痺れ、そして踵や指先は、靴の中に小石が入って、当たっているような痛み、何とかならないものかと思うが、仕方あるまい。今日昼間、友人である整形の開業医K先生と久しぶりに会い、骨密度の検査をしてもらった。あたらしい検査機械らしいが、DXA・デキサ法(二重エネルギーX線吸収測定法・dual-energy X-ray absorptiometry)と言い、ベットに寝かされ四角のクッション膝を乗せ、背骨を微量な2種類のX線を使って測定する、骨量を測定する検査では最も正確な検査法らしい。検査結果の用紙を見てK先生の眼は丸くなり、それから笑い顔になった。『へっぽこ先生、見てくださいよ100%が、平均値なんですね』『このラインから下だと、少ないんですけど』『先生のは、グラフのはるか上です』『同世代の139%、若年世代の133%ですよ』 『若い人より、3割以上多いことになりますね』 『いゃー、ご立派』 そんなことで誉められても嬉しくなんか無いぞ 、わっははは・・・・ 、同年代より4割り増しの骨密度って、どんだけー!! 子供の頃2リットル毎日飲んでいたのと、病気前、ジムがよいの傍らプロテイン飲んでいたおかげかと、くだらないことを考えていた。近々、GM先生、内科のMO先生、四人で食事でもしましょうと約束して帰ってきた。昼は、出かけたのでリハは休んだ。夜も、仕事の終わりも遅かったのと、調子が悪いので素直に休むことにする。 photo by<>
2009/01/21
院長室から、治療室に出ようとすると狭いので、後ろ向きに出て行く。そうすると、何かに突っかかって後ろに進めない。よく見ると入るときになかった治療器のコードが伸びている。『こちとら、車椅子なんだからわかるだろうに』部屋の電気を消すのに、前向きだと腕が上がらずスイッチに届かない、後ろ向きで車椅子を進めると、また何かに当たりいっこうに進まない、見てみるとかみさんが仕事で履いているサンダルにキャスターが上に乗り上がっている、はずそうとするとどんどん足を突っ込む方から、指先へと入りにっちもさっちもいかない。『おい、おい、車椅子なんだから、ちったぁー気をつけてくれよ』風呂から出てきて、着替えが終わる、ベットから車椅子に移乗してトイレに行こうとすると、またしても脱いだ服が落ちていて拾わないとトイレに行けそうもない。せっぱ詰まっていれば、洪水の危機に見舞われる。『ちっとは、気い仕えよ、障害者なんだから』と、怒りあらわになっていた。まぁー、そうは言っても車椅子に乗ったことのない人に、わかれというのも酷なものだろ。乗ったこと無いのに気が付けとは、無体は無体なのだろう。自分も健康な頃には、その範疇であったに違いない。かみさんや息子にしたら、悪気もないし、「そのくらい、大丈夫だろう」「言ってくれないとわからない」「ごめん、忘れた、気がつかなかった」最近は、腹も立たなくなった。かみさんも朝のリハビリ、仕事の手伝い、家事等々、息子も学校、塾、夜のリハビリのセッティング。24時間、そばにいて面倒見てもらうわけにも行かない。問題が起きたら、その都度伝え話し合う。自分で工夫できることはリハビリと思い改善する努力をする。何かというと、人の気持ちもわからない癖にとか、障害者面して、人ともめないようにしたい。世話する方も、大変なのは重々知っているが、やってやってると言う気持ちもどこかに存在していて、言われると腹が立つこともしばしばなのであろう。お互いの立場、考えが違うのは仕方ない、しかし、お互い嫌な気持ちで過ごすことは悲しいことだ。いつ何処で立場か逆転するか、また人に世話になるかわからない、自分もそうだったように。『おいおい、またかよ、しかたねーなぁ』と、笑える繋がりでいたいものだ。国リハのPTから、緊急時のために携帯電話は必需品だと言われていた。しかし、家仕事なので持たずにいた。先ほど、かみさんが来て、これから私の携帯を仕入れに行くとのこと。年に一度程度、夜中にトランスを失敗して、朝床に寝ているところを発見されたり、不測の事態や、仕事中にかみさんが洗濯物を干している際、患者さんが来院したのを知らせるためにも、持たせるらしい。「わたしの立場を理解しろ」「いろいろやっているから忙しい事を理解しろ」「貴方のためにやっているのだから理解しろ」「これだけやってやっているのに」「すこしは、私のことをわかってよ」心のどこかで評価されたい、同意されたい、認められたい・・・・「貴方とは、身体が違うのがわからないのか」「障害を持っているのだから、もっと気を使って欲しい」「不自由なんだから、わかるでしょう」「何で、そんなこともわからないんだ」被害者意識、こんなに辛いのに、誰も理解しない、誰も親切ではない、私はこんな身体でも存在しているだ・・・・相手の言うことを、耳で聞いても心では聞いていないのかもしれない。心のoutputはしても、心のinputはなかなか出来ないものだ。修行が足らないへっぽである。 1月18日『寒い・・・』休みだというのに、何となく気分は浮かない。 外は寒く、リハビリとパソコンの前に座るぐらいで、 やる気が起こらない。 少しでも歩けるのなら、見える風景も気分も違って見えるだろう。 腐っても仕方ない、やったことしか身に返ってこないなら、 つべこず言わず、やることをしよう、欲しい物を手に入れるには、 それなりの犠牲も必要、この重い空気も励みになる。 『自分の人生の中では、誰もが皆、主人公・・・』 良い言葉だ。 さだまさし - 主人公 photo by<>
2009/01/18
ノクターン/カンパニュラの恋 【友人から来たメールへの返事】生きていると色々なことがある、悲しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、腹立つこと。人それぞれ人生があって、様々な選択を強いられる。その時々の選択でその後の人生も変わるかもしれない、私はいつだって生きることにどん欲です、生きていればチャンスは巡ってくる、そう信じています。『神様の天秤』って、あるのでしょうか?私のはかりは、生きているだけで幸せに傾きます。健康な人のはかりはなかなか傾かないのかもしれません。それは失ったものが大きかったから敏感なのかもしれません。先日、治療室でダイエットしているからお腹が空く、『お菓子のカールが喰いたいなぁ~!!』と患者さんと話していたら、翌日、ある患者さんがスーパーで、それを見付け素通りできなくなったと、私の手に乗せていきました。今日は、桃の花というクリームとノルウェーの漁師さんが使っているハンドクリームが届きました。私の手は、冬場とても荒れます。バスタオルを掛けてマッサージすることが多いのと、導尿の時の消毒と洗浄であかぎれが出来て血が出ることもあります。それをめざとく見付けて買ってきて下さいました。そんなときは生きてて良かったなぁ~とつくづく思います。そんなことが幸せなのです。私を気遣って下さる気持ちが嬉しいのです、物を頂いたからではなく、自分がやってきたことが間違いではなく人様に何らかのお役に立っていたんだと思いたいのです。朝目が覚めて、身体は痙性で突っ張り、手足は痛いほど曲がり、痺れ痛みが襲ってきても、今日も生きていたと思います、こうして1日家族といられる、患者さんのお役に立てる。それで幸せを感じられる私のはかりは器か小さいからすぐに傾くんです。今日、○○さんと同じぐらいのお年の男性患者さんが、治療室で我がお馬鹿夫婦の会話院長『雨上がり、土手のウンコは柔らかい・・・意味深いなぁ・・・』ママ『そんな汚いこと、治療室で言わないの(笑)』を聞きながら、『仲良くて良いね、羨ましいよ』と言われました。『○○さんのご夫婦も仲良いではありません』かと言ったところ。十数年奥様が鬱病を患われ大変苦労したとお話して下さいました。奥様も患者さんで、お二人とも日本人離れした綺麗な方です。以前奥様が来たときに抗精神薬を飲まれている感じはしていましたが、家事一切出来ず旦那様がしていたとは知りませんでした。子供さんのお弁当の世話から家事一切やられ、一番辛かったのは、子供さんの三者面談に行かれたときだそうです。その患者さんが、『奥さんの気持ちがよくわかるよ』『本人は、なりたくてなったんじゃないけどね』『でも、人にはわからないんだ、無くしてみないとね』『でも、最近は夕食の支度が出来るようになって、一時期より良くなったんだ』『それだけでも、幸せだよ』と言われニッコリとしました。○○さんにとって、今は最悪かもしれません。しかしそれを決めるのは自分自身です。神様の天秤は公平ですが、幸せに対して自分の心の天秤は小さく敏感に、不幸の天秤は大きく鈍感に、そうして私は過ごしています。病気をしてから、多くの人が去っていきました。自分が苛立ったりひねくれたりしたのもありますが、その人達の天秤には重かったのでしょう、しかたありません。しかし残った人たちはとても信頼しあえる人たちとなりました。そして障害を受けてから私を快く受け入れてくれる人たちにも感謝しています。痛いとき、辛いとき、人に何かをしてもらったとき、何かを食べるとき、眠るとき、朝目覚めるとき、私はきまって『ありがとう』と言います。ある本で読んだのですが言葉には言霊があり、幸せは口(心)より出でて身を飾る。悪口(あっく)は、口(心)より出でて身を滅ぼす。『ありがとう』は、マントラ(真言・題目)になるらしいです。自分を責めることなく、焦ることもなく、この瞬間を大切にお過ごし下さい。生意気を申しました、お許し下さい。 へっぽこ院長 photo by<>
2009/01/11
本当に静かな、変わりない正月を過ごした。例年親兄弟が二日に集まるのだが、弟がインフルエンザに罹り中止し、リハビリは三日まで休みとした。人も訪れることもなく、年賀状の整理や保険請求、交通事故の書類作成、昨年あーちゃんが、お世話になっている装具士さんから頂いた装具士学会誌に目を通したりと、だらだらとさせてもらい、三日の日には、娑婆の空気を吸いに買い物へ連れ出してもらう。お香を仕入れ帰りに食事して帰宅した。(友人のyagiさんより届いた"みちのくの雪景色") ・最近、やっとトランスが良くなってきた。下肢のリハビリを増やしてから痙性が強く出る変わりに、支えとしても足に力が入りやすい。それだけではなく手の付き方にも問題があることに気がつく。頸損の私は、上肢の筋肉にも麻痺がありトランスするには非常に不利である。上肢が効けばかなりリハビリや日常生活が便利なるが、残念ながらそれは望めない、少しずつ筋力を上げることと効率の良い使い方をするしかない。調子よくなってくると、健康な頃の無意識な動作が出てくる。トランスでも上腕三頭筋など肘を伸ばす筋肉が弱いため、上肢を外旋(腕を外側に捻る)・廻外(掌を天井に向ける)して肘をロックするのがセオリーであるが、調子良いときは忘れて普通に手をつき、おかしいおかしいを連発する。そうは言っても車椅子に戻るときなどは手のつき場が限られるので仕方ないこともある。とにかくセオリーに乗っ取ってやるのが一番であろう。・上肢を外旋・廻外すると、上腕三頭筋が引っ張られ軽い緊張状態様になり力が入りやすい。それから脇が絞まってくる、その事によってロックしやすく安定しやすい。・肘を伸ばすで思い出したが、入院間もない頃OTが病室に来て、ベットサイドで上向き(動けないのだから、あたりまえか・・笑)で腕伸ばしをさせられた、前習えポジションをとるのだが、90度まで上がらない、すぐにパターンと倒れてしまう。90度まで上がるようになったら肘が曲がり内側に倒れてしまった。力がない時には寝ながら出来るし角度を変えて出来るので良いかもしれない。今でも、錘をつけ肘を伸ばし90度まで曲げる屈伸をする。・いつも参考にさせて頂いているARUKITAIのT@KCさんや絶対立ち上がるんだ! のTATUZO さんなども肘の伸展運動を考え試行錯誤されている。・いかに効率よく運動しようと考える、そうすると先ずその運動をなぞるように動かす。個体差がありその状況に応じて選択される、車椅子上、ストレッチ台やベッド上。寝てする、座ってする。人それぞれ工夫して腕立てや錘を使うものなど様々である。・私の場合、横着であるからベットやストレッチ台に移動するのがめんどくさい。家族に錘をつけてもらったり他のものをセットしてもらったりというのもタイミングがいるときもある。仕事の合間とか暇なときにできれば、リハビリの時間には別の運動が出来る。なので私の場合車椅子上で壁を押したり、机の縁を押している。ストッパーを掛けてキャスターが上がるぐらい押し込む。自分の状態に応じて負荷がかけやすいと思う。人間は物を押すときは腰を後ろに引いて腕の伸筋群が軽い伸展状態の体制にさせる。このときに一番力を発揮できる。壁や机を使い、以前書いた定位を作ることで、より効率的な運動になるのではないか、力がある程度ついてくれば腕立てなどすればいいと思う。拮抗する力が加わったほうが力が入れやすい。・もっと、負荷をかけた方が効率的かと言うとそうとも言えない。高位頸損の私にとってプッシュ・アップの訓練は、身が重いせいもありほとんどお尻が上がらない、上体を前に倒してやっと上がる、しかし回数はこなせない。運動にも回数や負荷の度合いでその効率が変わってくる。負荷が多く回数が出来ないとか狙った筋肉がうまく動かせない状態になってしまっているなど検討する余地がある。 photo by<>
2009/01/04
明けましておめでとうございます ・本当に静かな正月を迎えた、昨日と変わりない平穏な時間、平凡であるが故にそれが一番の幸せであることを病気をしてから気づく。健康なときには感じられなかった一分一秒の大切さが身にしみてわかるような気がする。残りの時間は、私にはわからないが大切にそして有意義に過ごしていきたい。・大晦日に、MG先生ご夫婦が来られた。先生も師会の理事になってから本部に出ることが多くなかなか話すこがなくなった。この地で開業してから、実の弟のように可愛がってもらった。治療技術やゴルフの手ほどきまでしてくれ、自分の師匠のY整形の院長に紹介してくださり、知らない間にY院長自身が、うちの弟子だと言って下さるようにもなった。そのような調子だから他の支部の先生まで実の弟と思っている。そんな人だから倒れて入院したときにはね真っ先にかけつけてくれ、入院・手術の手続きの手伝いをし、なかなか診断がつかずにいたときは、知り合いの大学教授まで相談してくれた。リハビリが始まる前から、毎日来ては、リハビリをしてくれ、仲間の先生と立ち上がらせてくれたとき病室の窓から見た景色は二度と忘れないだろう。退院するときには、仲間に出資してもらい福祉関係の仕事をしないかと暮らし向きの心配までしてくれた、この身体でも仕事がしたいと丁重にお断りした。そんな先生は、忘れた頃にきまって電話や顔を見にやってくる。MG『へっぽこ、生きてるか?』ヘポ『はいなぁ、生きてますよ』MG『豚の角煮とうどん持ってきたから、暖めて喰わせてもらえ』持ってきてくれた風呂敷の中には、お鍋に入った豚の角煮やうどんつゆと、うどんが入っていた。本当にありがたい、いつも誰かに助けられ守られていることに感謝している。物を頂くとかではなくて、心の片隅にでも私たち家族を気遣う気持ちを持っていて下さることが嬉しいのである。・正直、私の周りには、食事などに誘っても、誘われることはない、体調が不良だとか機嫌が悪いだとかで敬遠される、気遣いを受けることはしても、MG先生のような人は少ない。・『現状の考察』を考えていると、あれもこれもと出てくるので、考えが纏まらなかったり、色々な方向に広がっていくので、時間がかかりそうなので、リハビリに影響ないように勧めていきたい。けっこう図を作ったり調べたりと手間がかかるので、今のところどうしたものかと思案中である。・そうだね今年の目標をあげねば。1.トランスの安定 どんな状況でも、トランスが出来るように、特に自動車・トイレ・お風呂2.立位の安定 補助無く、長い時間立位の継続3.立ち上がり動作の確立 一人で、立ち上がられるように4.歩行再開 歩行器、杖などで独立歩行5.泊まりで旅行 たまには、心の洗濯がしたい(笑)お遍路さんになりたいものだ6.リハビリの充実 時間的、内容的に効率的・効果的なリハビリがしたい photo by<>
2009/01/01
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