黄色と赤に恋をして

黄色と赤に恋をして

2023.11.01
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カテゴリ: 自動車
気持ちはほぼヴェゼルで固まっていがやり残して後悔したくないので最後にもう一つ
気になった車を見に行くことにした。
マツダのMX-30のプラグインハイブリッド車だ。
うちの家には太陽光発電をのせている。
買電の価格が一気に安くなるので常々もったいないと感じていた。
電気自動車を蓄電池の代わりにしよう、と考えたこともあったが太陽の出ている日中は
嫁が職場に車を乗って行ってしまっているので蓄電はできないと断念していたが
プラグインハイブリッドに(通常の電気で)充電をしておいてもしもの時に備えるのもありかな、
と考えていた。

そこに嫁が
「テレビでマツダがプラグインハイブリッドを発売するらしいよ」
と言っていたので一人で見に行ってきた。

対応してくれたのは若い営業さん。
聞けば彼もレイソルファンとのことで雑談で盛り上がる。
その後カタログを見せてもらうとちょっと魅力が薄らいだ。
まず観音開きのドア。
後部座席に乗り込むには実質的に前の座席を倒さないといけないように見えた。
これは自分の中では致命的だな、、
それと見積もりを作ってもらって内容を見てみると補助金を考慮しても予算より50万円近く高い。
営業さんは
「ヴェゼルより高いかも知れませんが燃料代を考えると長い目で見れば大きな差はないですよ」
と言っていたが10~20万円の差ならまだしも50万円となるとそれも厳しそうだ。

災害時への備えという意味では魅力的だが購入する車としては響かないなと思った。
何だかんだで三時間くらいお店にいたが帰るときには候補からすっかり消えてしまっていた。



マツダMX-30のすべて (モーターファン別冊)






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最終更新日  2023.11.01 06:30:10
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