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2012年07月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
みなさん、こんにちは。
梅雨明け間近、すごく暑いですね。
九州地方は記録的な大雨だそうですが、大丈夫でしょうか?

私は暑いのはそんなに嫌いじゃないので、クーラーはかけず、今日もベランダ全開網戸でこれを書いています。
だからいつも部屋着も外着も、この季節は基本ノースリーブです。
そこに何か羽織ったりして温度調節しています。

助かるのは、うちの夫もクーラーが嫌いなことです。
よくここで夫婦間で争いがおきるというのを聞くので、食への考え方と室温の好みが同じというのは、良かったなぁと思ってます。
同じく、電気ポットや電子レンジも、26歳で親元を離れて以降使ったことがありません。

http://www.youtube.com/watch?v=08OCESoCACc

↑これを見てみて下さい。
元東電社員の木村俊雄氏出演のTVの動画です。
彼は、例えばすべての家庭で電気ポットをやめるだけで、原発が3基止められると言っています。
もちろん家庭で使う電力量より、企業系の使用電力のほうが倍近く多いのですが、エネルギーを出来る範囲で無駄使いしないに越したことはないかなと思っています。


さて、うちの畑に蒔いた大豆ですが、かなり順調に育っていました!

daizua

実はこれ、うちの畑でとれた大豆を植えたので、初の二代目ちゃんなんですよ!
このまま順調にいってほしいなぁ。

p2

↑これは、ピンクのグロスの色素に使えるかな?と植えてみた、あるお花。
もちろん種もオーガニックで、F1ではなく固定種。
すでに同じ花のヨーロッパのオーガニックのドライを取り寄せて、そこから色素をオイル抽出することには成功しています。
でもかなり朱色に近い感じなので、ピンク系にするために、オーガニックの果実の色素を混ぜられないか、いろいろやってもらっています。

簡単に聞こえるかもしれませんが、これらは一般的ではありません。
ピンクのグロスや口紅を作るのには、普通は酸化チタン、酸化鉄、赤色○○○号や、えんじ虫をすり潰したコチニールやカルミンが使われます。
でも、どうしても口の中に入ってしまうのに、そういうものを入れたくはありません。
オレンジのグロスは、オレンジ色の海藻から抽出した色素(アスタキサンチン)で作ることが出来ました。

でも、ピンクとなると難しい。
お花の色素や野菜の色素でって思うと、たいてい石油系のBG抽出か、何らかの化学成分がキャリーオーバーで入っています。色持ちもイマイチです。
こういうのがNGなので、安心できるものをオリジナルで作るしかなくなりました。


色がきれいなだけじゃなく、口の中にむしろ入った方がいい、サプリメントみたいなグロス。
そのピンクバージョンを、来年の春までには必ず完成するぞ!って決意してます。


そうそう、昨日うちでちょっとした事件が!
畑に行った次の日、息子の鼻の横に2個小さいホクロが出来てしまったんです。
やつは色が白いので、メラニンで守れなくて紫外線のダメージを受けやすいんですね。
短い時間だったから油断したんですが、サンスクリーンつけてないし帽子もかぶってなかったから、やられてしまいました。

顔の真ん中だから、意外と気になる。。。
昨夜、ダメ元でうちのAC-11のセラムをホクロ部分に塗って寝たんです。
そしたらね、嘘みたいなことに、なんと次の日ホクロが1個消えているんです!!

hokuro

↑これだけ見てもわかんないですよね。この1個あるホクロの隣にもう1個同じくらいのがあったんですよ。
まさかホクロが消えるとは思わず、写真撮っておくんだったなぁ。。。
でも、この残りの1個も消えるかもしれないので、毎日塗ります!
通常の大人のホクロは無理でしょうけど、子供の出来たてのシミみたいな小さなホクロだから消えたのかも。
AC-11ってこの原料メーカーの サイト でも分かるように、実はDNA修復だけでなくコウジ酸と同等以上の美白効果があるんですよ。


さて、今日はこの季節、増えてくる虫さんとの付き合い方について、ちょっと書いてみたいと思います。
私は大の虫嫌いで、特にゴキブリが昔から超がつくほど苦手。
実はゴキに関しては、白状しますと自分で殺すことも出来ないほど苦手なため、一人暮らしを始めた当時、部屋で見るとそのまま家を出て、ほとぼりが醒めた頃帰宅するとか、彼氏を家に呼んで殺してもらうとか、ほんと意気地がないひどい苦手ぶりでした。

私は無農薬で農をやっているので、もちろん虫さんとは切っても切れない間柄です。
さすがに畑にゴキは出ませんが、その他の虫に関しても、やっぱりそんなに得意ではありません。

3年前、農を始めた頃は、耕しているとミミズがバンバン出てくる畑だったため、そのたびに「ギャーっ!」と雄たけびを上げてしまうほどなさけなかったんですが、さすがに慣れたのか、ミミズに関しても、青虫、バッタやカマキリ、その他の虫さんに関しても、今は「おう!元気?」みたいな調子になりました。

一昨年、田んぼをやった時には、おたまじゃくしやらカエルやら、水すましやら、クモやらが、もう手元足元にガンガンいる状況で、クモにいたっては、作業で稲の間に頭を突っ込んだりすると、頭にはってきたりとかする状況。
そんな中で数年すごした事によって、虫嫌いはだいぶ緩和され、進んでさわれるほどではないですが、自然環境中に出会う虫に関しては、かなり平気になりました。


というか、田んぼや畑にいる虫たちにとっては、私達人間のほうが「ギャー!」だよなって思います。
あそこは元々彼らの住処だし「ちょっと私も使わせてね」みたいな意識になりました。



ただね、やっぱり住環境にいる虫にはぎょっとするんですよね。
前よりだいぶマシになりましたが、ゴキに関してはやっぱり無理です。
というか、住環境で突如として出てくる大きい虫と言うのはゴキくらいなものなので、やっぱり特別な存在というか、、、、

ところが先日、驚くべきことがありました。



すみません、多く書きすぎたので1度にアップできませんでした。
後半に続きます!


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Last updated  2012年07月12日 17時37分11秒
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