2008年11月の記事
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へらぶな釣り（新べら放流）
朝から晴天です。朝食兼昼食を食べ「そろそろ、出陣じゃ！」狙いは治田の巨べらのみ・・・なんて出発したのですが、♪♪♪ 「どうしたん？」「今、なにしてんの」「車で道走ってる」＜運転中の携帯は違反です！＞「そんなこと聞いてへんがな」「治田へ行くとこやねん」「ふ～ん、今室生の事務所でコーヒ飲んでんねんけど」「よっしゃ、そっちへいくわ」なんて、巨べらの夢はどこえやら？放流べらへ即 浮気です。ポルシャ号を急いで大返しして室生へ爆走してきました。 ＜途中省略＞「ふん、ほんまやったら今頃、治田の尺半いわしてたのに！」「要らん電話してくるさかい○○○やんけ！」なんて不満たらたら事務所を覗くとベテラン釣人が釣り談義中みなさんあかんようです。新べら放流してからよけいに釣れんようです。誰も新べら見てません？可哀想なんは管理人さん！事務所を覗く釣人に「えらい、すんません」と謝るばかり・・・・ ベテランさんの釣り談義はもう、来春のはたき予想になってとどまる気配はありません。こんな話を聞いてるのが最高に「おもろ～」です。浮子の自慢になり浮箱を見せてもらうとかんざしばっかり・・・「落ち込みとるんやで」「戻りは待たんと、餌切るんや」「忙しいけど待ってたらあかん」云々 ＜天ヶ瀬＞＜水芳＞＜櫻子＞みごとなカンザシばかりでした。私も１本欲しかったんですが浮気はいけません！○○○の元ですから・・・・・？ お詫び：前回＜春なんとか＞と紹介した浮子は＜水芳＞の誤りでした。しかし、間違え方がむちゃくちゃ で すんまへん。
2008.11.29
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もみじ狩り（長谷寺～室生寺 第２部）
紅葉狩りの最終回です。写真は、ほぼ同じ所を撮影していますが、流行のデジに銀塩のロートルカメラで挑戦です。いきなり、ハレーションを入れて見ました。プロの方はこんな写真撮りませんが、素人は許されるでしょう。長谷寺の本堂です。この当たりの紅葉が一番でしょうか？場所を移動して望遠（２００ｍｍ）で撮りました。＜私的に好み＞紅葉の枝を狙って・・・驚きました！第１部は娘の写真なんですが親子揃って同じ枝を良く似たアングルで撮っているようです。ここらで次の室生寺へ移動です。日が陰り始めたようです。もう、限界です。光が足りません！とうとう、フィルムが無くなりました。銀塩ＯＭ１です。しかたないので、携帯で室生寺の太鼓橋を長谷寺～室生寺の旅は終です。やっぱり、デジには敵いません。五重塔２塔では寂しい？ので初夏に撮った写真も一緒に現像しましたんで見てやって下さい。興福寺です！それと、猿沢の池です。
2008.11.24
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もみじ狩り（長谷寺～室生寺 第１部）
晴天の日曜日・・・釣りに行きたいんですが・・・今度行こ！今度行こ！で伸びていた紅葉狩りへやっとこさで行ってきました。室生寺は決定してたんですがついでにどこかエエとこないやろか？とネット検索していると長谷寺にもあるやん！＜五重塔＞やたらと周囲に木が生い茂り撮影しにくいんですが、あちこち捜しまくりなんとか撮影できました。ニコンのクールピクスは綺麗に写るんですがこれが限界か・・本堂へ行くと場違い？な三味線の音色が？中では和服姿の昭和初期の女性の三味線に合せて踊っています？日本舞踊なのかなんなのかは解りません。長谷寺の有名な【登廊】です。普段からダム湖で鍛えた足で軽々と登れました。＜本当は息が切れ膝は大笑いしてました＞第１部はデジカメで撮影して貰った写真の紹介でした。次回は 伝家の宝刀＜ＯＭ－１＞で撮影した第２部を見て下さい銀塩の欠点！只今、現像中です。何が写っているのか楽しみですチョット、仕上がりが不安です・・・露出計がチョットずれておりレンズの動きもギクシャクしてるんで綺麗さではデジカメに負けるんですが味があるんですよ。ただの自己満足でしょうが・・・そう！竹竿とカーボン竿の違いでしょうか？○○の戯言でした。
2008.11.23
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へらぶな釣り（新べら放流？）
【嘘ついて御免なさい】 室生ダム新べら放流するから絶対釣れるで～・・・なんて喋りまくり、今日は絶対釣るゾ～と気合十分で行っちゃいました。 管理事務所を覗いて「どうですか～」と挨拶すると・・・「放流は明日やで！」・・・えっ、昨日とちごたん？？？どうやら自分の都合のエエように聞き違えたのか、頭がボケたのか・・・ごめんなさい！たーちゃん＆Ｏやん なんか、気が抜けちゃったんですが、折角来たんやしどっかないかしかも３人並んで楽しく釣れるところはないかとボケた頭で考えて選んだところが最悪のポイント・・・並みのボーズにはヘコタレん自慢にならん自信はあるんですが３人仲良く触らん・当たらんパーフェクトぼうずとは・・・それでも、怒りもせんと夕方まで付き合って竿を振ってくれました。おおきに ＨＮを＜おおかみ少年＞＜おおかみじじい＞と改め今回騙されたお二人さんに謝罪でもしようかなあ～今回のバチが当たったのか思いっきりう○こを踏んじゃいました。 ＜注意＞食事中の方は読まないで下さい
2008.11.22
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へらぶな釣り（帰り道）
釣りの帰り道・・・やっぱり話題は釣りの事！ 「あっ！郡山ＩＣの入り口通り越したやんけ」 「なーんしてんの」 「そやから、郡山ＩＣを見とけって言うたやろ！」 「見えてると思てたわ・・・」 「ほんまにカーナビより役に立たんなァ～、どないして帰るんじゃ」 「もう、当てにせんわ！ナビ見て帰るから」 「お蔭様で高速代４００円儲かったワ」 「それ皮肉か？」 「室生の浮子？買ってみよかな～」 「あれは、お奨めやで、え～かんざしやで」 「かんざしなんか、あかん・・ふつうのないのん？」 「浮子はな！かんざしが最高じゃ」 「床なんか 使えへんやん」 「どこ でも使えるがな」 「い～や、やっぱり 普通のがええ、普通の無いの～」 「無い」 ・・・・・２日後の昼・・・・・ 「もしもし、○○やけど・・・」 「どうしたん？」 「かんざし買うてん」 「あかん・いらんって言うてたのに買うたん？？」 「長すぎて浮子ケースに入らへん。８０ｃｍの箱買うワ」 「なんや？わしの真似してんのか」 「浮子買うたし 室生行こかなって」 「それって、付いて来てくれって頼んでんのか」 「別に・・独りでも行くけど！今度、新べら放流するんやろ」 「１０尺でいけるやろか」 「わかった・わかった 付き合うから・・・」 ほんま、素直にお奨めの浮子買ったから釣りに付き合ってて言えばええのに かわいい奴ですわ・・・しかし、この糞さぶいのにダムへ行かんならんとは
2008.11.20
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へらぶな釣り（隠れ谷）
へら竿の聖地＜隠れ谷＞へ、たーちゃん（さん）に連れてって貰いました。朝からの雨も池に到着すると嘘のようにピタッと止み嘘のような晴天に・・これも普段の行いの賜物でしょう？ 先日、竹竿のオンボロ＜鉄ちゃん＞を買ったよ！って言ったもんでやさしいたーちゃんがお祝いに連れてってくれたんでしょう。（感謝） お礼に釣り姿のスナップ写真を！【たーちゃん爆釣】 イヤー気持ちよく隠れ谷のへらぶなさんに遊んで貰いました。カーボン竿で巨べらを狙うのも面白いものですが竹竿で優しくへらぶなを狙うのも最高の気分です。次ぎは１３尺が要るな～なんて悪魔の囁きに「うん、うん」と頷きながら・・・・
2008.11.15
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へらぶな釣り（目の毒？）
明日なんですけど、１年ぶりに管理池に行くことに。さあ、大変です。管理池用の餌はもってまへん・・・何時もなら【へら専科 もじり】さんへ迷わず行くんですが最近、叡峰が入荷したらしいので、行かないようにしようと硬く決心していたんですが、まさかマッシュで釣る訳にもいかず仕方無しに行ってきました。♪店に着いても浮子の棚には目もくれず無理して餌の棚ばかり見て餌を選んだんですが 初めて見るダンゴ餌ばかり？？ もじり・パパさんに隠れ谷へ行くんやけどと訳を話して選んで貰った餌を買って直ぐ帰ろうと思ってたのに・・・・ チョットよそ見したら置いて在るんですヨ、大好物のエイホウがしかも、ほとんど売れてしまって残りわずか！此処で心を鬼にして？目をそらすと其処にも置いてあるんですよ！ＥＩＨＯＵが・・・ あかん、又 あり地獄に落ちると更に目をそらすと見ちゃったンですよ・・・【玉成】・・・あ～、目の毒ばっかりや！ ちょっとだけ玉成見せて貰ろたんですけど これは、手の毒ですわ触っただけで忘れられん感触が・・・たまりません！でも、今日は餌しか絶対買わへんと決心していたので＜意思＞の強い私はヤセ我慢（財布もヤセがまん口）を貫き徹したのです。さあ、明日は隠れ谷のへらぶなを爆釣しまっせ！
2008.11.14
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へらぶな釣り（金鯱と和竿）
角材と竹の写真！いいえ、浮子ケースとへら竿の写真です。浮子ケースが一杯になってしまったもんで浮子ケースを新調しました。釣具屋さんに＜金鯱＞＜４列＞＜１.２Ｍ＞で！とお願いしていたのですが１.２Ｍは無理ですよとの事で出来だけ長いのが欲しい～ってお願いして見つけてもらったのを引き取りに遠い奈良県まで行ってきました。金鯱の本社にたまたま２～３本残っていた１Ｍのウキケースです参考に並べた竹竿（１５尺５継）とほぼ同一の長さです。これで、また大好きな＜叡峰＞が買えるぞ！って歓びながらせっかく来たんだからと釣具屋さんの店内をうろうろしたんですがこれが命取りに・・・・もう、お気づきの方？もおられるとは思いますが私の持ってる釣竿は【征興】のカーボン竿だけの筈！なんで竹竿？棚においてある竹竿の竿名？どっかで聞いたような・・・店主さんに「この竿、継いでみてもエエ？」って尋ねると「駄目！」と言ってくれればいいものを「どうぞ、ゆっくり見てや！」なんて言うもんやから継いで見ました。持った感触は「うっしっし」です。振った感じはチョット軟らかいかなですが「うひょひょ～」です。もう、アキマへん！あり地獄に落ちた蟻です。店主さんの説明も聞こえません。「ええな～」「ほしいな～」って想いながら何時もする阿保な質問です・・・「この竿、５０上来ても大丈夫か？」 この時、財布にお金がなけりゃ、諦めて泣き泣き帰ったんですが運の悪い事に丁度足りる・・・運が悪いときは不幸が続くんですね帰り道、すってんてんになった財布とガソリン足りるかな？なんて心配しながら帰ってきました。・・・・ あ～～、折角、浮子ケース買ったのに・・・ 浮子買うお金あらへんとは・・・・地獄です。
2008.11.08
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へら浮子
久ぶりの室生ダムです。６ヶ月ぶりでしょうか？相変わらずの腰痛に苦しみながら室生ダムの管理事務所へ行ってきました。管理事務所と言ってもへらぶな釣りの事務所でダムの管理事務所ではありません。 管理人さんは顔を覚えていてくれていたようで事務所に入ると今月やっと放流できます。っと嬉しそうに話かけてくれます。これも、管理人さんの努力の賜物でしょう。 しかし、久し振りの放流という嬉しい話を途中からウワの空で聞きながら全神経が店の奥に・・・・なんと、羽根の素晴らしい＜カンザシ浮子＞が飾ってあります。手にとって見ると６枚合わせの綺麗な浮子であの、超有名な【天○瀬】の舞にそっくりです。管理人さんの話によると天○瀬さんのお弟子さんの作品だそうで師匠の作品に勝るとも劣らない合わせです。余りそっくりな浮子を作っては師匠に失礼と思われたのか脚がチョット雑なようで残念な気がしますが もう、ダム用のカンザシ浮子は手に入らないと諦めていたもんですからもう、嬉しくて嬉しくて管理人さんの浮子の話に聞き入ってしまいました。 お弟子さんと言う話で若い方と思い込んでいたのですが聞けばもう、還暦ぐらいとのことです。そんな、年齢なら腰が痛いとか手が震えるとか目が見えへんとか理由を付けてカンザシタイプの浮子は造らないと思い込んでいたものですから２度ビックリです。更に師匠は８０歳位だそうですが未だ浮子を造っておられるようです。 話ながら管理人さん自分の浮子ケースをさり気なく開いて・・・・中を覗くと思わず腹が立ってきました。【天○瀬】のカンザシ・舞が綺麗にサイズ別に並べられています。もう、羨ましさなんか通り越して この、お弟子さんは天○瀬浮子の技を次ぎの世代に残したくて誰でも親切に教えてくれるそうです。時々浮子の試釣に室生に来られるそうで運がよければ出会えるかも知れません。更に、久し振りの放流で釣果も上向きそうです。暫く室生ダムは要注意です。 追伸：地蔵橋から赤人橋間は崖崩れの為、通れませんのでよろしく！今日もこれ位にしといたろ
2008.11.01
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