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4つのパーツで1セットに成っている羽衣の竿掛けです。この構成では大変使い勝手が悪いと言うか私には合わないのでほとんど使っていない。普段、愛用している竿掛けが雨降りに使うことが多かった為か塗装が痛んで見苦しくなったので塗り替えることに・・・・・で、他のを使えば良いのですが思い切ってダメ元で改造することに。14~15尺の中尺の竿に合うように写真上から3本目の竿のインロー部分を切って万力の弓に挿し込めるようにすれば1.5本の竿掛けになるのではないだろうかと?で、切ってみるとインロー部は竹で作られていて黒く口巻きされた部分まで入れてあるようです。切り口は9mm位の穴になっているので、9mm・10mmのドリルで穴開けまでは有り合わせの道具で簡単にできます。ところが万力の弓の太さは先端12mmの元13mmのかるいテーパーになっていると言うか自分で削ったのですが・・・・一般の家庭用ドリルは10mm迄の刃しか取り付けられない。ので11・12・13mmのチャック部だけ細い刃を買うことにします。モノタローで探すと・・・・3つで約9000円チョッと高いと言うかこれだけの為にと思うと勿体無いような気もする。が、会員登録して注文すれば直ぐに送られてきた。11mmは簡単に穴開けができました。12mmは硬くて何度もドリル刃を入れたり抜いたりしながらなんとか開けられました。12mmは奥まで約70mm程開けています。13mmは約30mm程入れて穴を開けるのでなんとか竹を割ることも無く仕上げることが出来ましたが、もし、これ以上空けるのなら12.5mmが必要と言うか 片手で竿を持ちもう一方の手でドリルを持ちながら穴を開けるのは私の握力では無理だとおもいます。次に12mmと13mmで出来た段差はマルヤスリで仕上げればなんと1時間足らずでコミもバッチリ合って後は雨とか水濡れ対策として削った口や内面に蝋でも塗って仕上げです。
2020.09.30
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何とかなるだろうと高を括って行ってみましたが、<撃沈>でした。朝の8時過ぎにダムサイトに着いてみると水位も雨で上がっているようです。満水まで1m足らずって感じでしょうか。水温もずいぶん下がったようです。ダムをぐるっと回ってみても、釣り人の姿は疎らで「夏草や・・・」って?どうせダメならなんて竿を出す前から弱気になって入釣が楽なポイントへいつも通りの仕掛けで餌打ち1時間・・・・・・<異常無し>浮子も普段のシズ乗りが半分位のものを使っているのですが、今日は更に針も下針のみ最も軽い(持参した中で)サイトの13号に交換です。ゴスケの18号から下針だけの交換で浮子のメモリで5メモリも変わってしまいボディー付け根が餌落ちにここでシズを足せば何の意味も無くなってしまうので無視して我慢です。餌も食わせを綿グルに変えてセット釣りへ・・バラケのマッシュも軽麩ブレンドからペレ軽ブレンドへ変更。昼地合に希望を賭けたのですが・・・・・・・浮子に気配が出ることは無く、ただ一度だけへらぶならしき泡吐けが浮子の横に見られたのですが、それだけが本日のクライマックスとなりました。ただ、足元の鯉が餌を求めて活発に動くのでそろそろ、へらぶなもなんて考えるのは釣り人の性でしょうかへらぶなは釣れなくなったものの釣り人が少なくなり、のんびり静かに竿を振れるようにはなりました。
2020.09.27
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最近手に入れた風切竿15尺↑汚れを磨いて傷はリペアしてやっと綺麗になると・・・・・・曲げてみたくなる。で、今年は春から調子の良い室生ダムへ行って来ました。上津ならアタリボウズで曲がりが見れないかも知れませんが室生なら何とか見れるんではないかと朝の早よから管理事務所に着いてびっくり駐車場は車でいっぱい・・・・ちょうど、モーニングコーヒーを飲んでおられた方達に話を伺うと・・・・えらく好釣らしい。親切に話を聞かせて頂いたうえに珈琲までご馳走になってあの管理事務所下に10名以上の釣り人が集まって管理池のようです。空いている場所に台をセットして床を計ると・・・・1本弱で宙釣りなので、まるでカッツケのような・・・・苦手なんです。が、竿の試釣なので仕方なく我慢して始めると向かい風がこうなると餌打ちさえ思うように出来なくなって更に餌も上手く出来ずカッツケで釣れるとは思えない餌になって楽しい釣りがなんだか面白くなくイライラとお昼までやってもサワリさえ無く、昼地合を無駄にしそうな予感に鯉でもいい、竿さえ曲がればと床釣りに変更です。と言っても浮き下が20cm程変わっただけでほとんで同じですが。床での昼地合で運よく2枚の放流べらを釣ることができ、心地よい竿の曲がりにただ、周りでは尺半・47?とか羨ましい声が聞こえて来ます。ただどうしても浅だなの釣りは苦手で好きになれず周りの方のように上手く釣ることが出来ません。練習して苦手を克服すれば良いのでしょうが、怠け者は嫌いな釣りは避けてしまいます。長い事へらぶな釣りをして多少は上手くなっているようには思うのですが、それ以上にへらぶな釣りが年々難しくなっていくように思うのは私だけでしょうか?
2020.09.21
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九月の雨は冷たくてそして涙も洗い流してくれる。らしい?土曜日は堂前スロープで日曜日は時計のわんどで、冷たい雨に打たれながら動かぬ浮子を眺めて過ごしました。2日間約18時間、動かぬ浮きに辛抱強く我慢と忍耐で、なんとか1枚型を見たいと粘ったのですが、ヤケクソの床で鯉にハリスを飛ばされると一瞬で心の糸も「プッツン」と止まない雨は無いそして釣れない釣りも無い・・・・・・だろう?「上津ダムの野郎!!やられたらやり返す、倍返しじゃ」
2020.09.14
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