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今日、梅の蕾が一段と膨らんだようです。間もなく「ドスン」と開きそうです。チョット表現が変ですね?間もなく「ツン!」と開き・・、やっぱり「ドス~ン」のほうが気分よろしいなぁ。 朝から尺一のタモの網を取り外しました。もう、20年位使っていましたので糸が弱くなって今にも破れそうになっていましたしタモ枠も汚れがひどくなっていたのでついでに枠もワックスをかけて研き上げました。早いとこ網を買いに行かなあかんのですが、やっぱり渋で染めたやつがよろしいなぁ。 網を枠に縛る糸?は何色がええんやろ、枠が黒やから金色?仏壇みたいやし、銀色のほうがええかも知れんな。一寸センスが良すぎるやろか!男臭く黒も捨てがたいし。あんまり派手にしたら、へらもしゃくられる時びっくりしよるやろしなぁ~。まぁ、こんなアホな事でも考えてんとはたきまで身が持ちまへん
2007.02.05
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気の迷いでしょうか?。何とも美しい浮子だと思いました。かやのカンザシタイプなのですが、仕上げといい浮子のバランスといい私の好みの形をしています。難を言えば竹足の仕上げに手を抜かれたのか? もう少し凝った物にして欲しかったのと最大の欠点が私には使えない?と言う事ぐらい。 写真では判りませんが浮子のサイズが全長280mmでトップが180mm胴と足が各々50mmの浮子でとても 大型のマッシュを背負える馬力はありません。(たぶん沈没?) じゃぁ~なんで買ったのと言うと綺麗だから!釣りの道具ですが趣味のへらぶな釣りなんだからいいじゃないですか。まぁ~後から何なりと屁理屈を付け、講釈をたれるのも釣りの醍醐味ですよね! 90日以上釣りに行かないと禁断症状がでるのか使えもしない浮子を買って困ったものです。はい でも、この浮子がこのまま2倍のサイズになったらなぁ~太さ20mmのかや浮子・・・・・?無いやろうな・・・・?
2007.02.04
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昔、昔の若かった頃、巨ベラを追ってダム湖を這いずり廻っていた頃の話。 あるダム湖に茶美と言う名前の喫茶店があったそうな。多くの釣人に愛され賑わっており、テレホンサービスでの釣情報が大変好評で「毎度ご来店有難う御座います。○○ダムの○×△が・・・・・」で始まる話を釣行前には熱心に聞いたものです。まぁ~釣人の話ですから自慢半分の話で、エエ目をした覚えは殆どありませんでしたが季節毎に変るタナは大変参考になりました。「・・・巨ベラのタナは1本半でっせ!」 おやじさんの思い出話をいろいろ聞かせて貰いながら、連続ボウズにもめげず竿を振った頃をを懐かしく思い出します。また、店内には非常に見事な魚拓が飾ってありました○次郎?作だったと記憶しているのですがへらぶながまるで生きているような作品でそれは美しいものです。 キャッチ&リリースという観点から魚拓には賛否両論ある!とは思うのですが一度釣られた巨べらがリリースされ、また釣られる事があっては「巨べらの一分」が断たぬ いっそのこと美しい魚拓として生きたいなんてのもありかななんて考えたりもするんだけどやっぱりリリースかなぁ~
2007.02.03
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なーんもする事が無いと言うかする気が無いというべきか退屈な休日。とりあえずお昼までうたた寝 昼から忙しく成る筈も無く只、呆然と車に乗り上洲屋さんへ初めて行ったんだけど見る所はへらぶなのコーナーしかなく、いろいろ小物を物色するもお気に入りが無くあるのは浮子ゴムと餌だけ・・・・。手ぶらで店を出るのも気が引けるので一寸だけ購入して店を出る。暫く走ると本屋さん!一寸立ち寄りへらぶなの雑誌を立ち読み・・・・・。手ぶらで店を出るのも気が引けるのでパソコン雑誌だけ購入して店を出る。暫く走ると、車の部品屋さん一寸立ち寄るが車のジャンルが違う?のでこれと言って見るものも無く店内をうろついたが目的も無く来たんだからほしい物も無い(あたりまえじゃ)手ぶらで店を出るのも気が引けるので、ナンバープレートの枠とネジのカバーを購入して店を出る。暫く走るとコンビニが・・・。昼飯を食べていないので食料調達に店内へ。無い!おにぎりもサンドイッチも無い。手ぶらで店を出るのも気が引けるので、チョコレート?を買って店を出る。帰ってもする事が無くナンバープレートの枠を交換。ありゃ!ナンバーの取り付けが、丸ねじじゃ無い 六角ボルトやんか なんでやねん。 趣味の無いおっさんのつまらないいつもの休みです。
2007.01.20
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鳥インフルエンザで沢山の鶏が処分されたらしい。牛もだけど、人間が関わると動物はどうも不幸になるようです へらぶなも穴あき病とか鰓ぐされ病とかが以前、大発生して多くのへらぶなが死んだ事があったよね!そう、鯉ヘルペスってのもあったしカエルの病気まで聞くよね 聞くところによるとへらぶなの病気は”うろこ”がめくれる事が原因とかいう説?もあるらしい。つまり、玉網やふらしのネットに擦れて”うろこ”がめくれそこから病気になるんだってだから、玉網はへらぶな用の目の細かい柔らかい網を使い、ふらしは使用を控えるか入れすぎに注意する事が大切らしい。 一度発生したら取り返しのつかない事にもなりかねません原因はいろいろあるんでしょうが、せめて釣り人が原因で・・・なんて事にならないよう釣を楽しみたいものですネ えぇ~!私ですか・・・・。釣行しても玉網が要る事は稀ですし、フラシなんか中には水しか入っていません。情け無い へらぶなにやさしい釣り人
2007.01.15
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もう、10年以上もへら竿を購入していません。特に必要でも無いのが理由ですが、永く使っていると腰が抜ける(カーボンでも)とか言いますが、ほとんどの釣行がボウズなので竿は傷まずに私の腰が抜けた位で、まぁ~一生使えるなぁ~と考えています。 もう、一つ買わない(買えない)理由は気に入った新製品が無いこともあります。釣竿のメーカーは軽量化の競争の様に年々薄い肉厚で引っ張れる竿を謳い文句にしているようですが、私のように何時釣れるか判らない者には、たった一枚釣れた時の歓びを大切にしたいのです。だから、重くて引っ張れない竿で段捲きが大好き。 へら竿と言えば、材質はカーボンか竹ですよね!値段的な事でも竹竿は買えませんが個人的にはカーボン竿のほうが好みです。細身な事とカタログを見れば竿の性格が明確に判るからで、1本々手作りの竹竿ではこうは行きません。先輩や釣具屋さんに聞いても、実際の処は釣り場で振って見て初めて判るんじゃないでしょうか。 最近、釣竿のリサイクルを多く見かけます。これは大変良い現象だと思います。へらぶな釣を始めた頃、多くの道具(=大金)を揃えるのに苦労し、釣り場に合った尺の竿が買えず悔しい思いをしたものです。でも、リサイクルなら価格もずいぶん手頃になっておりこれから、へらぶな釣でも!なんて考えている人にもいいんじゃないかな? でも、残念な事にリサイクル竿にも、竿名・長さ・値段しか書いていません。まして初心者なら釣具店で聞くなんてなかなかできないでしょう?竿に一言紹介(説明文)があれば 買い易くなるんだけどなぁ~。 管理池用・野池用・ダム用なんてネ! 実際にはそんな分類は無いんだろうけど選択の糸口位にはなるんじゃないでしょうか? もう、3カ月釣に行ってないへらぶなの戯言です。
2007.01.14
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いつものダム湖へ行って来ました。前回と同じく11時のサイレンで地合がスタート!。でも、いきなりのバラシでへらぶなの気配は失せ地合END! 3時間もの餌打ちは一度のミスで水の泡、なんかわかったような顔でブログを書いていますが、まだまだ<けつの青い>若僧です。へらぶな釣ってなんて奥が深くて楽しいんだろう!まだまだ先輩釣り人の技を盗まねばなりません。 残念なことですが、私来月より長期の旅に行くことになりました。今日で今年の納竿となりそうです。ブログの更新もできないかもしれませんが、旅先でパソコンが見つかれば挨拶くらいはしたいなぁ~と思います。
2006.10.28
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「ピ~ン・ポ~ン 宅急便で~す。」そうなんです、別嬪さんは女性ではありません。浮子です。叡峰です。欲しくて堪らなかった、カンザシタイプです。これは、春のはたきに短竿で使う予定です。(鬼が大笑いしています) でも、ほんとうは春まで大人しく待てません来週にでも、一寸浮子の慣らしをしておかないといけません。ダムの水も少し吸わしたらんといけませんので。「あ~ぁ!、忙しい。会社行ってる暇ないわ」
2006.10.21
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いつものダム湖へ行って来ました。今日は大物狙いでダムサイトへ入る予定だったのですが、先客さんが居られるので少し奥に入った龍鎮ワンドへ、竿は風切竿19尺でタナは3本ちょい 餌は一つ覚えのマッシュ+赤へらです。気温も11度と寒くなり、大好きなジャミさんも元気がない11時頃、目の覚めるようなアタリで60cmの<鯉>・・・・・!なかなか上がりません、ハリスも1号なので切れません。悪戦苦闘の末タモに滑り込ませた時は、息も絶え絶え(私が)その後、続けてへら(尺2寸)をあげるも、鯉に腕をイワサレたのか、へらの感触が伝わって来ません。 今日は、京都から別嬪さんがお二人さん来られます。朝からそわそわもんで実は落ち着いて釣も出来ない心境!まだまだあたりは続いていたのですが、早く別嬪さんに会いたくて本日終了・・・つづく・・・ 写真は龍鎮ワンドフロート横 入釣場所です
2006.10.21
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へらぶなを狙って高山ダムへ行ってきました。本当に久しぶりですが、釣友に誘われ老体に鞭打って険しい道を這いずり廻って来ました。 目指すポイントは桃ヶ野浄水場から恐怖の高圧線の間です。最近好地合が続いており型は小さいが数が狙えるなんて、高山では嘘のような話に半信半疑で、気持ちは一発狙いのあつかましさで一日楽しく竿を振り回してきました。 一時の好地合はないものの、話通りにへらぶなを見ることが出来、釣友に感謝の気持ちで帰宅しました。 帰宅して、デジカメを見ると写真が真っ白で何も写っていません。で、写真を見せられないのが残念ですが、もしかして、へらは釣れておらず高山の たぬき に化かされていたのかも知れません?
2006.10.16
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今朝の新聞見ました?室生で魚が100匹浮いたそうです。まだ、理由は判らんそうですが貴重なへらぶなも混ざっていたそうです。そう言えば、珍しくダム管理事務所らしいボートが走り回っとたな!実は、9時頃から昼前まで竿振り廻しとったんですが、10月も中旬やのに<ツクヅク坊主~ツクヅク坊主>と蝉が鳴きよるんです。なんか、笑われてるような気がするし、体もだるいし「きょうも、これ位にしといたろ!」と捨て台詞を残し帰宅。 青蓮寺ダムも新聞に載ってました!自殺防止について!「あ~ぁ!ダル~ぅ」
2006.10.14
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長い間、釣りに行ってません。(体調不良?)更に、悪い事に○○ダムの怪情報が・・・・・。そう、釣れてるらしい? わるい時は「あか~ん、ぜんぜんや!」なんて噂が流れるのに、釣れだすと みんな黙ってしまう。だから、噂が無い時が一番曲者! でも、釣れた自慢話がしたいでも、人が沢山来ると困る。でも、自慢話がしたい!で、噂や怪情報となり巷に流れ出すんですよ!一寸自慢が尾ひれを付けて大きくなり過ぎるのがたまにキズですが。まあ、久しぶりに釣行しないと<たわごと>も言えませんので老体に無知(鞭でした)打って行ってきます。
2006.10.13
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釣友○やんは、一寸変っている!「○やん、×△□ダム上がってるらしいでェ!」「あーぁ」「地合は、夜明けらしいから早よう行って仮眠しよか!」「おー」「気の無い返事やけど、解ってんのか?大丈夫か?」「うーん」 <深夜、車を飛ばし現地到着>「○やん、一寸寝よか?」「・・・・・」「もう、寝とんか!」 <早朝、目を覚ますと湖面にはもじりが!>「○やん、はよ起きんかい!地合のがすぞ」「あーぁ、おはようさん」「はよ、道具だせ!釣るぞ」「おー、古天峰やん」「なんや、寝ぼけてんのか?」「歯~ぁ、もう、磨いたんか?」「・・・・・・・・」「ちょっと、歯磨いてくるわ」「あほか!こんなとこに歯磨くとこないわ」<○やんは、歯磨きセットを持ってじーと、湖面を見つめていた>その後、○やんはへらつりに歯磨きセットを持って来なかった。
2006.10.09
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高山ダムと言えば一年中ナイターが盛んで、春先なんか川筋が銀座状態となる位、釣人であふれかえり場所取りなんかで大変な訳ですが、同じ様に狸も多く住み着いていて近くの藪の中を突然ゴソゴソされたら気の弱い私なんかもう、心臓が止まるくらい驚かされたものです。 まだ2月の頃、ハタキには少し早かったのですがチャンベラのハタキを聞きながら、電気浮子の明かりを楽しんでいたのですが、24時頃に丁度餌も無くなったので、友人と今夜はこれくらいにして仮眠しようという事になり、車内で寝てしまいました。 4時頃、目を覚まして釣りを再開したのですが、友人が「マッシュボール」が無いと探し回っています?。寝る前に餌が残っていたので洗わずにそのままにしたのですが・・・・・。 暫くしてやっと見つかったマッシュボールは綺麗に洗われた状態で見つかりました。きっと、たぬきが藪の中へ咥えて行き中の餌を綺麗に食べてしまったのだろうと言う事でそのときは無事に事なきを得たのです。 もっと、悲惨な人はヘラバッグごと狸にもって行かれたそうです。中の餌を食べようとバッグも噛み裂かれていたそうですが、そんな話を聞きながら私は信楽焼きの狸がヘラバッグを担いで歩いている姿を想像し笑っていました。
2006.10.09
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今日は絶好の釣日和でした。お腹は絶不調のバリウム日和そんな訳で先週より欲しかった1号のハリスを買いに釣具店へ行ったんです。釣具店と言ってもチェーン店でへら専門店はありません。車で片道1時間も走ればありますが・・・。 そんな訳で近くの店に行って見るとお気に入りのハリス<ダン へら名人>が有りません。私は腕前には拘らないんですが、道具には拘ります。釣り糸は道糸もハリスも絶対に<ダン へら名人>でなきゃ嫌なんです。糸を触った時の感触が一番良いんです。滑らかな手触りと程よい硬さが私の感性にぴったし来るんです。1.2号と0.8号は買いだめが沢山あるのに1.0号のハリスだけ買う為に片道1時間は遠過ぎる。 しかたが無いので<グンター>の10m捲きを買いました。一寸、硬さが気に入らないのですが山奥のへら釣人にはしかたありません。 最近、道糸やハリスをラインとかリーダーなんて書いてあるものもちらほら見かけますが、なんか違う釣り糸のようで安心して使えないように思うのは時代について行けないって事?でも、ブランド品ってみんな古い時代の良い者だよね!
2006.09.30
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すっかり、朝夕涼しくなって完全に秋ですね。室生の大型の荒食いを予想してたのに一寸はずれたようです。まあ、天気予報のように天晴れなはずれかたはしてませんが・・・・。でも、どうしようかと、朝から悩んでいるんですがナカナカ決心がつきません。 そう、道糸を1.5号から2.0号に変えるか変えないか。0.5号の差なんて気持ちの問題だけなんやけど、万が一50上が喰った時1.5号やったら切られて一生後悔するし尺上ばっかりやったら、返る必要ないし(こんな性格の人間は長生きするらしい)なんてへらぶなに笑われながら考えこんでいたらうたた寝をしたらしい。目が覚めると喉が痛い。「あ~ぁ、風邪ひいてもうた」
2006.09.23
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今日、突然行って来ました。会社を休んで!本当は旅行に行くつもりで休みを取っていたのですが、予定が狂い中止となり、それならしかたなく釣りでも行こうかといったのですが・・・。 9時頃ダムサイトに着いて見ると何か水が澱んだ感じ。何か変で気乗りもしない。しかたなく中流を覗きにいっても代わり映えしない。ならば、ダムサイトで玉砕しようかと戻ると先客さんが釣台を準備している。 「ありゃ~、ウロウロするんじゃなかった」と後悔しても後の祭り今日は、三隣亡の一日でした。釣れたのかって聞くだけ野暮でしょ。
2006.09.21
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今日は、朝から雨、おまけに風も吹いている。台風13号の影響かせっかくの休日だが、晴天無風でなきゃ釣はお休みです。そんなこんなで釣の小物を紹介します。その名もずばりタナキーパーなんですが材質がゴム製のものと写真の糸製の2種類あります。両方使っていたのですが後者の方が断然良いんですネ!先ず安いこと・仕掛けを作った後からも使用できること・道糸の太さの違いにも対応範囲が広い等、絶対糸製の方が優れており私のお勧めです。更に私の場合シズを2~3点に飛ばし(なじみの速度を調節)て付けるんですが、このとき、ウキゴムの固定に使った残り(切れ端)を道糸に捲きつけてその上から、シズを丁寧にナツメ型に捲いています。こうすればシズもきちんと固定され、なじみ速度の調節も思いのままです。へらをやっている人ならご存知ですよね。 追伸 釣具屋さんではゴム製のほうが良いそうです。大好きな釣具屋 さんに行った時は、ゴム製を買いましょう。
2006.09.16
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今日も朝から行って来ました。いつもの様にホットコヒーを買って。いつものポイントには、先客さんが三人も既に竿を振っておられます。一寸遠慮して隅っこに入釣しましたが、岩の上で釣台を出すのが大変どうしても釣台の脚の長さが足らず、車まで長脚を取りに山路を往復「もう、体力の限界」何とか釣台をsetし、さぁ、釣るぞ!と見ると携帯(時計兼用)が無い。「勘弁してくださいョ」と愚痴りながら再度山路を往復・・・。「もう、死んでいました」 やっとこさで釣開始は、7時を過ぎている。慌てていつもの仕掛けでいつもの餌を手抜きで準備して一投目、ジャミの猛攻!何でや念、危うく浮子まで食われそうな勢いに、昔の室生はこんなもんやなかった。と、変に納得しながらマッシュ(当然赤へらたっぷり)に水をかけ練りまくる・・・。すると、泡付けが近づいてきて、早々と1枚目が食ってきた。「おや?」と思いながら釣っていると次は一荷で「あらら」室生絶好調と喜び半分恥ずかしさ半分で、その後も快調に釣れ続いたのです。ただ、欲が深くなり、一寸型が小さすぎる。やっぱ、尺半が釣りたいと、釣れても釣れなくても満足しない。まだ、半枯れのオヤジです。
2006.09.09
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今日も行って来ました。朝の気温17度でチョット肌寒くなってきました。途中、自動販売機でホットコーヒを買って(前回はアイスだったのに)室生に着いたのはちょうど6時、もう先客さんは竿を振っています。やっぱり、この時期になると皆さんよくご存知で早朝からご苦労様です。 水位はチョット減水したかなという位で代わり映えしないのですが、アオコが湖面全体を覆っています。釣り始めはアオコが竿にくっ付いて嫌な感じだったのですが、風が全てを吹き飛ばしてしまうと、いつもの綺麗な湖面が顔を出してくれました。昼近くになると気温はあっという間に30度に達し一変に夏に、まだ夏の気配が色濃く秋の荒食いは御預けです。でも、へらのお腹はもう、ペコペコかもしれません。 写真は尺2寸の室生べらです。尾が短くて可愛いでしょう。レギュラーサイズは、もう一回り大きいんですが引きはなかなか、いよいよ室生の秋です。
2006.09.02
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ここは、赤人霊園下です。お墓参りではありませんが、いいポイントです。何が良いって楽々入釣なんですョ。日当たり良好へら当たり不良好がチョット不満。長竿をゆっくり楽しめる所です。対岸の出っ張りは一発狙い。 もう、秋の気配が・・・・。巨ベラがお腹を空かせて「赤へらマッシュを食わせろ~」と待っています。
2006.08.27
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本屋さんへ、行って来ました。javascriptの本を買いに!最近の、本屋さんは非常に変って来ましたね。立ち読みを嫌がらないどころか、わざわざベンチが置いてあるんですよ。ゆっくり座ってお読み下さいってな感じで?座って読めば立ち読みじゃないよってか? よく知らない本屋さんなので、どこにあるのかわからず店内をうろうろしていたら、あったんですよ<へらぶな釣り入門>なんて本が一瞬手が伸びて本を取ろうとして、はっと我に返ったんですが、かっこ悪いよね!人に見られたら恥ずかしい。私のようなベテランがこんな本を読んでる所を他のへらぶなの釣人に見られたら、もうダムに行かれへんところでした。 でも、連続ボウズによるダメージが知らず知らずの内に潜在意識として現れたのかも?下手なくせに見栄を張らずに買っときゃ良かったかな。
2006.08.20
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朝から行ってしまいました。夜が明けるのも遅くなりました。5時でやっと明るくなっています。前は4時には明るかったのに。今日は19尺を久しぶりに振って見ました。棚はチョーチンで気合だけは十分で・・・。1時間位餌を打った頃、いきなり叡峰の45cmが消し込み。すかさず匠のあわせ。大物の感触が剛竿を通じて伝わってきました。・・・・・ 「プッツ~ン」0.8号のハリス切れ、「くっそー、尺半はあった」その時頭の中を<松島奈々子のCM> 「甘い、鯉ョ!」 後は、尺鯉に昼まで遊んで戴きました。
2006.08.15
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暑い・熱い・アツイほんとにあぢぃー今日此の頃。ヘラはいいねぇーだって冷たい水の中羨ましいよ。下手な釣り人が餌まで持って来るし。全く上げ膳据え膳だね、今度生まれ変わったら箆鮒に生まれたいよ。そんな訳で今日は釣行はサボって釣具屋さんへ。餌は専売公社?の巨ベラと何とかの一つ覚えの赤ヘラを買っちゃいました。針は有っても無くても釣果にさほど影響しませんが、万が一ヘラが食った時の保険に付けています。針も一年中ヘラサイトの13号(たまに15・17号)を使っています。この針はもう少し軸が太くてもいいかなぁ。でも、ダム専用(大型用)としては大変気にいっている。こんだけ誉めたら、メーカさんから針が中元代わりに送ってきたりして。まぁ、針より巨ベラ1匹送ってくれるほうが嬉しい。(釣人の恥)でも、先月買った巨ベラ一袋食ったヤツはだれだ。あの、ブルーギルだ。そういや、最近丸々と太って全く憎たらしいヤツめ。今日買ったのも全部ヤツが食うのか?そしたらきっと糖尿病になって・・・・。 全く暑いとろくなこと考えんな
2006.08.06
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いつもの仕掛けでいつもの場所・・・・。タイトルを見れば以下の日記はお判りの筈。 16尺で1本半からチョウチンまで探って見ましたが効果なし。1本半では、ハエ(おいかわ)の入れ食いで棚を落としていくとお友達のブルーギル。チョウチンでケタバスと見事に入れ食いを堪能した。 チョウチンでは、餌を巨ベラ+尺上とし、浮きも叡峰の4枚あわせから2枚あわせに交換したが努力も焼け石に水でじゃみ連合の猛攻にギブアップ こんな日記では訪問してくれる方に申し訳なく ダム湖の写真を載せましたのでお許しください。 追伸 難攻不落は秋まで続きそうな予感 これは重症です。
2006.07.30
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穂先の一番先っぽについているリリアン(へび口)なんだけどリリアンの網目に傷が付いたりヨレタリしたら、切れることは無いんだけど、直ぐに交換している。このリリアンも太さ・硬さ・色など、いろいろあって面白い。意外とこの部分が餌の振込みや釣趣に影響するので馬鹿にできないんですよ。 以前、こんな失敗をしたことがある 何故か昔から赤色が好きで、黒から赤いリリアンに交換し意気揚揚と釣行したのはいいがジャミさんが、餌か何かと間違えたのか穂先のリリアンを小突くのです。竿の握りまで「コツ・・コツ・・」と伝わり釣りに集中出来ない。早速、黒に戻したのは言うまでもなく、赤色は2度と使っていません。 それと、1部の竿にカラマン穂先とかいっているのがあるけどあれも、競技か何かで1枚を競っている人には便利かも でも、竿と道糸の接続はシンプルで違和感のないリリアンの方が個人的に好きだな。 もし、道糸が穂先にカラムとか、振込み・取り込み(詐欺ではない)に満足できない竿があれば、リリアンの交換(硬さ・長さの変更)を試してみては・・・。お試しあれ
2006.07.16
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いつものダム湖でいつもの仕掛け早朝から行って来ました。いつもと違うのは、餌です。まあ、基本的には同じなのですが巨べらを使って見ました。餌袋の裏を見ると マッシュ+麩+グルテンのブレンドと書いてありバラケが良くて軽いのが特徴らしい。 早速使って見ました。水は標準で単品使い。バラケは荒い麩がよくばらけている触感はしっとりして何だか食パンみたい。後は手水でお好みに・・てな感じ! 新べらグルテンをブレンドしたら触感が悪くなった。もともとグルテンが入っているのに入れる必要は無いような。 重さ的には、もっと重い方が好みで(うきとの相性)尺上のブレンドを今度試したい。 話は変わりますが、暑い。もう、真夏ですね。熱中症で死ぬかと思いました。釣果ですか?はい、いつものとおりです。
2006.07.15
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釣りしてて思うんだけど、ダムのヘラってゴツゴツ?した感じで、管理池のヘラって繊細な感じしません。これは、環境に適応しているだけで、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、人それぞれの好みでいいんだけど・・・・。 問題は、釣ってる人なんだけどつまり釣人なんだけど管理池の釣人はスマートで繊細な人で ダムの釣人は・・・・・。ゴツゴツしてません?髭を生やし怖い顔(すみません)している様に思いませんか?別にダムに住んでいる訳でも無いんで環境に適応した訳じゃないし・・・・。暇だと変なこと考えてしまう。 ダムの釣りが好きで髭を生やしている方へ どうもスミマセン もし、気分を悪くされたらご容赦下さい。 私ですか、もちろんダムの釣人が大好きですが、残念ながら 顔は管理池です。写真は見せられませんが。
2006.07.02
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私にとって無くてはならないものそう、只のウキゴムです。私の浮きは、非常に(異常に)足が太いのです。並みのウキゴムでは挿入出来ないのです。そんな時、釣具屋さんに「これ、いいよ」と戴いたのが、親和工業さんのウキゴムです。只のウキゴムですが、真面目にきちんと設計して作られているのです。1個100円のウキゴムですが、その値打ちは十分すぎるように思います。虫メガネでよ~く見ると成る程な!と・・・・この会社の本業が何か?とか知りませんが、この只のウキゴムはタダモノじゃない。親和工業さん、ありがとう
2006.07.01
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行って来ました。先週と同じワンパターンの釣りをしてしまいました。そうなんです。学習能力が無いのです。だから、今日までへら釣りを続けられたのです。 さすがに今日は少し凹んでいます。でも、大丈夫!この日記を書き終える頃には、リセットボタンが「ピポッ」と押され復活しているはずです。{頭の中は、PC98か?}今日は、常連のブルーギルさんに加え四駆さんも来られ美味しそうにマッシュを食べていました。こんなに評判の良いマッシュなのに、なぜヘラさんは食べに来ないのか? 追伸 このダム湖が、釣れないのではありません。ダムサイトや副ダムでは良く釣れており 四十上も記録されています。本湖の名誉?の為に 追伸を書いて 更に凹んでしまいました。次こそ、へらぶなの写真をでかでかと・・・
2006.06.24
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梅雨の晴れ間?を狙って行って来ました。今回は、お見せできる写真が撮れました。なかなか好い所でしょ?どこだか判りますか。このダム湖では、有名なポイントで知っている人はみんな知っている!知らない人はわからない。今日は、当湖の常連さんが(島)と呼ぶ所が、減水により、顔を出していたので入釣して見ました。竿は16尺・餌は、マッシュに赤へらではなく、マッシュに新べらグルテンを作りました。 関東では、赤へらが廃盤となっているらしい まる九さんお願いです 赤へらを無くさないでいつもに比べやはり軽い、グルテンがジャミに狙われ、一投目から猛攻にあってしまい、ジャミとの戦いになってしまった。 10時頃雲行きが怪しくなってきたので納竿とした。足元でコボレ餌を拾っていたブルーギルが「もう、帰るの」と寂しそうな目をしていた。
2006.06.17
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やっと天気に恵まれ、ダム湖へ行って来ました。春のハタキも終わりこの時期はどこも一服状態であまり期待はしていなかったのですが、やはり、良くないようです。既に減水状態で釣っている間にもじわじわ、水位が下がっている。朝のもじりも見られず・・まあ、これだけ書けば 「釣れた?」と聞く人はいないはずです。もう、これ以上書きたくありません。 でも、朝のダム湖はいいですネ!仕事のことをすっかり忘れて気分をリフレッシュすることができました。この日記を読んでくれた方にもせめて素晴らしい風景を見てもらおうと写真を撮ったのですが残念ながらピンボケで 気分転換のダム湖でストレスがたまりそうです。
2006.06.04
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今日も、雨。へらぶな釣は開店休業です。快晴・無風の日以外はお休みです。もう、梅雨なのでしょうか?ブログを始めてからいつも雨・雨・雨ばかりです。天気予報では、今度の週末も雨の予報でガッカリです。天気がよくなるようにテルテル坊主の代わりにやまぼうしの写真を載せました。でも、快晴・無風の日はあまり釣れません。雨の日のほうがよく釣れるような気がします。でも、いいのです。釣果よりも雰囲気優先なのです。 へらぶなってどんな魚だっけ
2006.05.28
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こんにちは、今日は天気は快晴で、本当なら竿を懲りずに振り回しているはずなのですが何故か様子が違うんです。おかしいのです。そう、体調が変なのです。友人曰く、今、風邪がはやっており腹がおかしくなる。そうなんです風邪をひいた様なんです。 そんな訳で、今日は道具のお手入れ写真は、一番好く使う竿で 風切竿の十六尺ですが、もう20年近く使っているのに全くトラブル知らずの丈夫な竿です。重量は120グラムで振り回した感じもぴったしで、へらをかけた感じも穂先からやや胴に乗る感じで肉厚な重厚感が堪りません。(最近、ご無沙汰で味わっていませんが) この竿と言うかメーカーの特徴?というべきかは別として非常に<こみ>を大切にしている様に思います。それは、こみの手入れ(磨き用)のお手入れ布なるものが付いているのです。他のメーカーの竿は知りませんが、多分ここだけじゃないのかなと感心し気に入っている部分です。 一日の釣りが終わり道具を仕舞う時一応はタオルで浮きと竿は拭いて仕舞うと思いますが、帰宅後にもう一度、竿を出し一晩乾かしてからもう一度汚れを取るくらいのことは必要だと思います。なぜなら、パリパリに乾いたマッシュが必ずへばりついているからです。日々の簡単な手入れと定期的なメンテをやれば竿は一生私を楽しく遊ばせてくれるのです。 皆さんも一度お試しあれ、古い竿が喜んで大きなへらぶなをプレゼントしてくれるなんてばかな事考えてんと、はよ風邪治して釣りに行こう
2006.05.21
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子供の頃、竹竿を担ぎ 近所の川で鮒釣を楽しんだ思い出はありませんか? 竹竿と言っても今のように高級な物では無く一般的な物(カーボンどころかグラス竿も無い頃の話)で、十三~十五尺の並継ぎで尺サイズ(大助・・・もう死語か)の鮒が釣れると折れてしまうような竿でした。でも、こんなのが一番楽しく未だに続いている理由かもしれません。 今では竿は、カーボン製を使用していますが、子供の頃の感触が忘れられず、十三~十六尺で肉厚のある竿を選んで使用しています。この長さの竿であれば重さは、竿の取りまわしやへらぶなの取り込みに良い趣があると思っています。 へらぶな釣という趣味は本当に奥が深くて楽しいのは、魚を釣ると言う事に加え、非常に多くの道具仕立てにあり 釣れない時は 運が悪いと、決して腕や道具の所為にしない つまらない日記ですが、暇な時は竿を磨いてそれでもすることが無ければ覗いて下さい。
2006.05.07
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