『言葉の宝』 団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言
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平成24年2月9日(金) 昨日は大安吉日で縁起のいい日であった。昨夕、家内と舟木一夫ショーを見に行きましたよ。有楽町の東京国際フォーラムへ。とても良かったで~す。舟木一夫芸能生活50周年記念コンサート。今年67歳。67歳とは思えないほど若々しくて声にも伸びがある。そこで写句を一句 「いつまでも のびのあるこえ かんげきす」67歳と言えば私より2つ先輩。そう私が高校3年生の頃、あの「高校3年生」が大ヒット。続いて「学園広場」や「修学旅行」も連続ヒット。日本中、大ブームを起こした。あの時代はまさに青春時代で懐かしい思い出である。のんびりした時代であり、将来いかようにでもなれる自由さや夢があった。そして、皆でテレビの前に集まりコミニュケーションしたものだ。舟木一夫さんもトークタイムで言っていました。喫茶店でデートらしき若い男女が向かい合って座っている。それぞれに携帯電話で何やらやっている。せっかく2人で会っているのに、目をむけることなく、携帯のあいまに、うんとかそうとかぼつり。あれって、お互いに携帯のメールで話しているのかしら?舟木さんはいまだに携帯を持っていないそうである。確かに、今の時代はみんな同じ方向に走っている。昔はみんないろん方向に走り自分の夢を持っていたなあ・・そんなことを思いながら、50周年コンサートを楽しんだ。来ている人は暗くてよく分かりませんが、どうみても還暦以上の人のようであった。舟木さんの持ち歌は随分多いですね。20曲くらい歌ったところで前半の1時間があっという間に終了した。舟木さんは「高校3年生」よりももっと好きな歌があるそうだ。それは、松島アキラさんの「湖愁」だそうである。尊敬する先輩だそうである。 湖愁・松島アキラ後半は湖愁からスタートした。私もこの湖愁は大好きである。因みによく似たタイトルの森昌子さんの「孤愁人」も好き。舟木さんではなく私が好きな歌だ。森昌子さんの引退記念の歌。そうして、前半後半の2時間があっという間に過ぎて数十曲を歌いきった舟木一夫さん。体力も相当なもの。そしてそして、エンディングは自ら作詞作曲の新曲 舟木一夫さん グッバイソング 67歳誕生日特集 ああ、懐かしい青春時代を思い出しました。よかった・・・↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 当ブログは、「日記(その他)ランキング」で、1700人中、只今40位前後です。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2012.03.09
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