琴音の徒然草
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みちこさん、ほっくんこと、北翔海莉さんが宝塚を退団しました。 みっちゃんの84期は、私にとって少し思い入れの強い期でして、 さやかさんと同時に2人、これで84期全員が宝塚を去ったんだなぁと思うと、なんだか寂しい気持ちです。 みっちゃんの事はずっと下級生の頃から知ってて、好きな生徒さんだったけれど、ファンと言えるほどではなくて。 ずっと、好きだけど垢抜けないと思ってたしね。 こんなに大好きになるとは思わなかったし、自分でも驚いたけど、お陰で「とてつもなく面白かったです」 みっちゃんとの出会いはいつなんだろう・・・。 実際に彼女が出演しているのを見たのは恐らく「愛のソナタ」かな。 その前の作品はベルリン公演に選抜されててみっちゃんは東京公演不在だったので。 でも、いつもやたら抜擢される北翔くん、というイメージで顔名前もインプットされてましたけど。 強烈に、「これ、ほっくんなんだ!」と思ったのは薔薇の封印の浮浪者。 なんか、上手い子だな・・・と強烈に印象に残ってます。 その後も、あ、あれってほっくんだったんだ?と後から気がつくパターンが結構多かったです。 オースマンとか、ヘミングウェイとかがそれ。 めっちゃ細かいけど、長春でフォアグラ食べに行こうよって誘ってる人、印象的だなぁと思ってたらみっちゃんって、本当についこないだ知った(笑)。 宙組に異動してからは、私が殆ど星組しか観なくなった、熱が冷めてた時期に入り始めるので、 カサブランカまで観ることはなかったんだけど、 その久々に観たカサブランカから、みっちゃんはいつトップになるの?と思うように。 専科に異動は、新専科世代を知ってて、ファンだった私にとっては、下級生トップの明確な下になるのを避けての避難と認識してました。 だから、正直あんなに長くなると思ってなくて、月組出た時は驚いたのをよく覚えてます。 ブログとかツイッターとかでも、劇団はみっちゃんの処遇をどうするんだ?トップにしないとかあり得るのか?って事を積極的に発信し始めたのもこの頃です。 もう、学年的にも難しいのかな?(劇団に対して)憤るなと思って、 柚希礼音が退団したら、私も一緒に宝塚を観るのをやめようと結構本気で思っていたころ、 飛び込んで来たのが北翔海莉時期星組トップのニュース。 劇団に良いように踊らされてるな、私、と思ったけど、それよりも、嬉しかった! でも、それよりも、「え、星?合わなくない?なんでここで?」と思ったのは否定しません。 その当時、色んなところで実際言葉にしちゃったし。 ずっと、どうするの?と言っていたくせに、自分の贔屓組では嫌とか、私って冷たい奴です。 ただ、正直、レオンくんの後とか、誰がなっても罰ゲームに近いし、空気をガラリと変える必要があったのは理解出来るし、 そういう意味では妥当な選択というか、それしか無かったのかなぁと。 実際、みっちゃんはその任務を素晴らしく真っ当したなと思います。 でも、それは、観てからびっくりする程、舞台の相性が良かった、ベニーのお陰だし、 みっちゃんも言っていた通り、「大好き!」という気持ちで幸せオーラを発しながら寄り添ってくれた相手役の風ちゃんのお陰だと思います。 娘役さんをキレイに魅せるのは男役の仕事だけど、 男役の色気を引き出して、観客をきゅんとした気持ちにさせるのは娘役さんの大きな仕事。 風ちゃんがそんな幸せそうな表情とオーラ全開で見つめてる時のみっちゃんは、100倍増しで素敵に、格好良く見えました。 まさに、プロの娘役。このコンビの素敵要素の90パーセントは、風ちゃんの娘役力によるものです。 自分自身もどんどん綺麗になっていって、風ちゃんはもっと観ていたい娘役さんだったなぁ。 男役を輝かせるのと並行して、もっと自分の光が出てくる所まで観たかった。ちょっとそれだけ残念。 星組トップになって、ご祝儀的にちょっと行ってみようかなのノリで遠征して観にいったお披露目公演で、あんなに胸が締め付けられるほど、きゅーんとさせられて。そんな気持ちになったの久々でした。 まさか、みっちゃんに今更こんなにハマるなんて(笑)。でもそれも、風ちゃんが相手役だったからだと思います。 いつもファンの男役さんが退団すると、気持ちが沈み込むのに、今はなんだか清々しい。 宝塚はもう観ないかな・・・といつも思うのに、今回はむしろ、まだ観ていたいなと思ってます。 不思議だなぁ。 みっちゃんの人柄かな。 最後までしっかりみつめて送り出せて大満足。 みちこさん、ありがとうございました!
2016.11.21
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